5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【2週目】究極!!変態仮面 連載中

1 :究極!!あらすじ仮面:2013/04/01(月) 20:55:22.62 ID:zNpUv3Cw
週刊少年ジャンプ1992(平成4)年42号にて「究極!!変態仮面」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者がパンティをかぶりエクスタシーに達する事により1日に1話ずつの速度で連載されるようだ。
時々エクスタシーに達せず、変な時期に合併号になったり休載する事もあるが気にしないでくれ。

※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第1話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。

●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●(「第1話・A」とか「第2話・前」等)
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。

ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏! 現代に戻って好き放題に語り合え!


連載中スレの楽屋裏 第34幕
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/

連載中スレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5124/

2 :究極!!あらすじ仮面 1/8:2013/04/01(月) 20:58:06.51 ID:zNpUv3Cw
H2年増刊サマースペシャル掲載 


夜の住宅街に新聞を抱えた不審者がいた。不審者はおもむろに新聞に火をつける…放火魔だ!  …だが。
「そこで何をしている!」
不意に背後から放火魔を呼び止める声。ドキリとした放火魔が振り返ると…
そこにはパンティを被り、パンツ一丁、網タイツにスニーカー、マッチョな変態男がいた!

     特別読切「究極!!変態仮面」


――とある高校の拳法道場。
そこでは一人の青年が練習に励んでいた。その様子を先輩らしき角刈りの青年が褒める。
「狂介の奴、だんだん技に磨きがかかってきてますね… これで今年の大会も楽勝ですね主将!」
「ほんと、ほれぼれしちゃう♪」
スキンヘッドにべん髪、紐ヒゲの中国人のようないかつい顔の主将はホモらしく、狂介に惚れていた。
その様子を見た角刈りの青年は目頭を抑えて嘆くのだった。


朝練も終わり、狂介が着替えていると後輩が新聞を手に狂介に声をかける。
「せんぱーい ちょっとこれ見ましたぁ? ほら、これこれ、今話題の…」
「お――、変態仮面の記事かぁ、、知ってるよ」
「でも変態仮面てどんな人なんでしょうね?」
「そーだなぁ、正義の味方だからきっとカッコイイんじゃないかな?」
しかし後輩は、名前からしてただの変質者じゃないかと冗談交じりで反論して帰る。
そして狂介以外、誰もいなくなった道場で、狂介はため息をつく。
「変態仮面かぁ…名前、変えよかなぁ…」
――そう、彼こそが変態仮面の正体、色間狂介17歳であった!!


着替えも終わり、狂介が廊下を歩いていると、前方に憧れの愛子ちゃんを見つける。
狂介は愛子に挨拶すると、愛子も狂介に挨拶を返す。

3 :究極!!あらすじ仮面 2/8:2013/04/01(月) 20:58:39.09 ID:zNpUv3Cw
しばらく雑談しながら廊下を歩いていると、ふと今朝の新聞の変態仮面の事を話し始める。
「ぼく そういうのに憧れちゃうな…ねぇ、愛子ちゃんはどう?」
「ん―― 正義の味方っていうのはステキだけど、名前からしてきっと変態なのかもね… 私、変態はちょっと…」
まぁ当然の反応だがその回答に一瞬狂介は真っ白になり、慌てて変態はちょっとね、と同意する。

2人が一緒に教室に入ると、男女問わず、クラスメートから愛子中心に挨拶が飛ぶ
…が、狂介が一緒なのに気付くと、男子から一緒にいるなと僻みのブーイングが飛ぶ。
そんな男子を自分がモテないだけだの、ここにもかわいい子がいるだのとバカにするかわいい女子。
…と、それに同意するブ○な女子。さすがにこいつには女子も驚く。

そんなやり取りのさなか、担任の先生が来る。
今日は転校生が来る、と一言話すと紹介すると…出てきたのはサングラスに黒スーツのコワモテの男2人!?
「さっ、どうぞ 坊ちゃん!」
…いや、違う。どうやらこの男2人は転校生のボディガードのようだ。
「どうも初めまして、僕の名前は「おおがね たまお」と言います。
 あのニューヨークに7つのビルを持つ大金財閥の…」
後ろではボディガードが彼の名前を黒板に書き、大金財閥という言葉に驚く生徒達。
自慢話を始める青年だが、ふと何かに気付いた男子生徒が笑いをこらえながら隣の生徒に教える。
「ププ… お…おい 黒板の字読んでみろよ…」  <大金玉男>
「え? …字? おおがね た…ん? プッ! …だ・い・き・ん・た・ま・お・と…ププッ!
 ぶぁはははは〜〜〜!!「だいきんたまおとこ」だってよぉ〜〜〜〜!!!」
あまりの事に爆笑する生徒。つられて他の生徒まで吹き出してクスクスと笑い声が聞こえる。
「…人が一番気にしてる事を…ううう… 剛田!蔵本!」
玉男は半べそをかきながらボディガードを呼ぶと、2人は先程の男子生徒に詰め寄り廊下に引きずっていった。
しばらくした後、彼がボコボコにされて戻ってきたのは言うまでもなかった…。

「話が逸れてしまいましたね、えーと あ、そうそう、これでも前の学校では結構女の子達にモテましてね…フフフ」
先程のボディガードの件もあり、逆らわない方がいいと判断し、機械的に感心する生徒達。

4 :究極!!あらすじ仮面 3/8:2013/04/01(月) 20:59:10.83 ID:zNpUv3Cw
「まぁ、何というか、ボクには魅力があるんですね。だからこのクラスの女の子達もいずれボクの魅力に…フフ」 と、寝言を吐く玉男。その顔で言うか?
あの顔でとヒソヒソ話をする最前列の女子。そんな玉男はそのヒソヒソ話をした女子に歩み寄り、かわいいと褒め言葉を言う。

内心嫌がる女子だったが、ふと玉男が蔵本を呼ぶ。するといきなり札束入りのトランクを見せる!
「お近づきのしるしに…フフ」
呆然とする女子をニヤニヤ見る玉男。 …そしてクラスの女子はほとんどが玉男になびいてしまった。ちなみにブスはしっかり足蹴にしている。
そんなやり取りを見ていた男子。
「くっそぉ〜 何が魅力だ!しかもブスはしっかり避けやがって!」
「でもいいじゃない、愛子ちゃんだけはちゃあんと…な!さすが我らのアイドルだよな!」
だが、玉男はその会話に気付いたか気付かなかった、金の力になびかなかった愛子に気付く。
「…ん? な、何!?ぼくの魅力が通じないのか!? それにしてもめちゃんこカワイイ!!  どけぇ!!」
玉男はすがり寄る女子を突き飛ばし、愛子の側に走りより名前を聞きナンパを始める。
「さっ、よかったら今度の日曜日…」と、トランクを愛子の机の上に置く玉男。だが、愛子はそれを断る。
「じゃあ、さっそく今日でも…」…と、トランクをいくつも積んでいく玉男。それでも好きな人がいるから、と断る愛子。
その言葉にひっそりとうれし泣きする狂介と、唖然とする男子一同。ものすごい形相でその男が誰か聞きだそうとする玉男。
「き…狂介くん…」
その言葉に唖然とする玉男。背後には男子一同にリンチされる狂介がいた。
「フッ…君か、狂介とやらは…」「そうだけど…」今にもキレそうな玉男に、ボロボロになった狂介は答える。
玉男はトランクを狂介に渡し、愛子から手を引いてくれないかと頼むが、当然狂介は断る。
「できないよそんなこと ぼくたちの愛は金には変えられないもの…」
歯軋りし悔しがる玉男はボディガードを引きつれ廊下に出て行った。
そんな玉男を心配そうに見る金の力に惹かれた女子達(とブス1名)が呼び止めようと手を伸ばすが、玉男の裏拳がブスの頬にクリーンヒット!
気絶するブスを放置し、ぶりっこポーズで見ている女子と、担任だった…。

5 :究極!!あらすじ仮面 4/8:2013/04/01(月) 20:59:43.46 ID:zNpUv3Cw
放課後。愛子と狂介は一緒に下校中だった。今日の狂介の言葉に、愛子は嬉しかったと言う。
狂介はあの時は思わず言ってしまったのだが、結果オーライ。
ふと、2人の後方でピシッと何かを叩く音が聞こえたので後ろを見る。
「奴隷のくせして生意気な事言うな!」そこにはメガネ君をいじめる悪ガキ3人組が!

「なんてひどい事を…ちょっといってくる!」怒りに震える狂介はクソガキに向かって走りよっていく!
「あ!ちょっ… 狂介くん!相手は子供なんだから乱暴しちゃだめ…! あ〜〜〜どうしよぉ、無茶しなきゃいいけど…」
心配そうに見ている愛子だが…狂介は子供に反対に負けている!?思わず駆け寄る愛子。
「 快 ・ 感 」背中をはだけ、悶える狂介がそこにいた…


一方、狂介達と少し離れた所を歩いていた玉男。こいつはまだ愛子の事をまだ諦めていなかった!
そんな考え事をしていると、先程狂介を叩いていたクソガキ共がこっちに向かって逃げてくる!?
『うわーっ、あの人変態だ――!逃げろ――!』
変態と言う言葉が気になり、クソガキ共が走ってきた方向を見る玉男。 …そこには狂介と愛子がいた。
その狂介はと言うと、先程叩かれた快感で悶えていたのを必死に冗談だとごまかしていた。怪訝な表情で何とか納得する愛子。
そんなやり取りを一部始終見ていた玉男。
「うーむ あのありありと分かる気まずい雰囲気…それにさっき変態とか…何かある!」そして携帯電話で蔵本を呼ぶのであった。


 <狂介ん家>
「母さんただいま」「おかえり、おやつ冷蔵庫だからね」
そんな母と子のやり取りのさなか、玉男は狂介を尾行し、家を突き止めていた。そして玉男は蔵本に肩車してもらい、家の中を覗く。
「ただいま父さん」 チーン
ダーティー○リーそっくりな父の遺影を前に、狂介はお鈴を鳴らし、父に今日の出来事を話す。
「今日ね、いじめを注意したら反対にやられちゃった…ハハ  でも、悪い奴見ると血が騒いじゃうんだよね…これも刑事だった父さんの血筋かな…」
「何言ってるの、それは母さんの血筋でしょ!」
そんなシーンに、鞭を振りながらSMルックの母(38歳、SM嬢)乱入! その光景に覗いていた玉男もビビる!

6 :究極!!あらすじ仮面 5/8:2013/04/01(月) 21:00:16.21 ID:zNpUv3Cw
ふと母は狂介の背中の無数の傷に気付くが、狂介は何でもないと振舞う。2階に薬があるからつけようと、狂介の手を引っ張る母。
そんな彼らを剛田に肩車してもらい、覗きを続ける玉男。改めて2階を見ると、母がつけようとしたのは薬ではなくローソクだった!
「な…何やってんだ…」呆然とする玉男。 
ちなみに彼はベンツの上に乗った剛田が蔵本を肩車し、さらにその上に玉男が乗っていた。その様子に通行人はビビっていた…。


「ちょっ…母さん、そんな… ああ…でも 何だか…何だか気持ちいい〜〜〜〜〜っ!」
「ほーら元気になった!やっぱり私の子ね!」
背中の傷にローソクを垂らされ、よがっていた狂介を窓の外から一部始終見ていた玉男。
「へ…変態…やっぱりそうだった…こ…これが愛子さんに知れれば…ははは…いいぞ!いいぞ!」
二段(いや、ベンツの上に乗ってるから三段?)肩車の上で狂喜乱舞し暴れる玉男。
剛田と蔵本はバランスを崩し、玉男はブロック塀に後頭部をしたたかぶつける。
…と同時に、彼の脳裏に何かが閃いた。


次の日の拳法部道場。
他の生徒が狂介を尋ね、愛子からだと手紙を渡す。その一方、愛子にも狂介からだと手紙を渡す。
内容はどちらも「帰りに新しくできたハンバーガーショップに行こう、放課後校門で待つ(要約)」という内容だった。
実はこの手紙を渡した男子、玉男に金で雇われたのだった。


さて、放課後。手紙の通り校門で待ち合わせた愛子と狂介は店に向かう。その背後にサングラスをつけて尾行している玉男がいた。
「フフフ…作戦成功、これで完璧だ!これから決定的な変態ぶりをお見せしよう… 嫌われる事うけあいだ!」と、ローソクを取り出した。

マック怒ナルドハンバーガー。カウンターで注文する2人に、こっそりと近づく玉男。
愛子が注文し終わり、狂介が注文しようとした瞬間、玉男は火をつけたローソクをこっそり狂介の手に近づける。
「ビッグマックに…ポテトのLに…」 ポタ。狂介の手の甲に垂れた蝋が落ちる。驚きつつも一瞬快感を覚える狂介。
愛子がどうしたのかと尋ねるが、なんでもないと答える狂介。どうやら刺激が足りなかったようだ。
「ならばこれならどうだ!」と、玉男の次の手は10本位まとまったローソク!

7 :究極!!あらすじ仮面 6/8:2013/04/01(月) 21:01:16.87 ID:zNpUv3Cw
カウンター上のメニューを見ながら迷う狂介に、ローソクの束が忍び寄る! これにはさすがの愛子も気付いて驚いた。
「え…えーと、それから…それからコーンポター…」 ポ タ ッ ついにローソクの束の蝋が狂介の手の甲に落ちた!
「ポタ ポタ ポタ ポタタタ… ああ〜これはやっぱり〜 くぅ〜E気持ち… でもなんでここに…あぁ〜〜」
恍惚の笑みを浮かべる狂介。そんな狂介を見て、よくやったとローソクの束をプレゼントする玉男し去っていく。 だが、その玉男を不審に思った愛子が見ていた。


さて、狂介はと言うと…まだ恍惚状態に陥っていた。ふと我に帰ると、隣で青ざめた愛子が震えていた。
あわてて冗談だとごまかす狂介だが、時すでに遅し。愛子はその場を逃げ出した! 狂介は追う事はできず、呆然と見ていた…。


その夜。
「あうう…!愛子ちゃんに見られたぁ、あうっ あうっ 懺悔します!懺悔します!!」と後悔する狂介。
…だが、よく見ると両手を縛られ、扇風機をくくりつけた鞭で背中をしばかれていた。

翌日。憂鬱な気持ちで投稿する狂介に、後ろから挨拶をかけられる。そこには不適な笑みを浮かべる玉男と一緒にいる、目を伏せがちな愛子が!
思わず愛子の名を呼ぶ狂介だが、青ざめながらそんな深い意味は無い、ととっさに答える愛子。
そんな2人の様子を見て吹き出し、しまいには爆笑する玉男。「お前のよーな変態野郎には もう興味ねえとよ!!」
勝ち誇った顔で爆笑する玉男だが、それ自分の計画を暴露してるんじゃ…。「…あ…」
気付いた時には遅かった。玉男の暴露にショックを受ける2人。怒った愛子は玉男に平手打ちを撃つ。
「あ…あの時の男、あんただったのね!」 だが、一瞬、我に帰る愛子は玉男に謝る。と、その時玉男が豹変した!
「い…いてぇ…いてえよ…パ…パパにも… パパにも殴られたことないのに〜〜!!! なめやがってこの女(アマ)!」
泣き喚き、愛子の頬にパンチを食らわす玉男!そして愛子の腕をつかみ、来いと引きずる!
「何をするだァ――――ッ、許さん!!」とっさに止めようとする狂介。
「へっ、そんな事言っても、もうお前の元には戻らんぞ なんせ変態だからな…ヘヘ」愛子の腕をつかんだまま、ニヤつく玉男。
だが、そんな事は構わず玉男を睨む狂介。

8 :究極!!あらすじ仮面 7/8:2013/04/01(月) 21:01:59.58 ID:zNpUv3Cw
「わかってるさ! しかし、もうお前だけは許す訳にはいかない… それにお前のおかげで、隠す必要がなくなった今… 真の力でお前を討つ!」
と、狂介が取り出したのは…パンティ!?
「はっ…とうとう狂ったか! あ…元々狂ってるもんな」冷汗をかきながら笑う玉男と、心配そうに見つめる愛子。
『 装 着 !!』
パンティを顔にかぶった狂介。その様子を見てヤバイと感じた玉男は、携帯電話で蔵本に車を要請する。
目つきが変わり、服を脱ぐ狂介。――パンティのフィット感による異常興奮で、究極の変態となるのだ!―― そして――服を空に大きく投げる!


マジで狂ったか、と相変わらず笑っている玉男に狂介は問う。
「大金… 変態仮面て知ってるか」
「え!? 変態仮… あ――、ニュースで聞いた事あ… ま…まさか!!!」相変わらずのん気に笑っていた玉男も、その言葉に気付く!

「そう!このオレが!!(パンツの横のゴムに手を突っ込む)
 変!(パンツを上に思い切り伸ばす)
 態!!(ヌンチャクのように振り回し、ゴムを肩にパチンとかける)
 仮面だ!!!!」 バシィィィィィィィィィ   変態チックな決めポーズで名乗りを上げる変態仮面!!

…登校中なので、愛子・玉男以外にも周りの生徒達も目を丸くしあっけに取られ…愛子以外は男女関係なく爆笑の渦に包まれる!
愛子は手で顔を覆いながらも指の間からもその様子を見、思考がパニック状態になっていた。きっと夢だと思っているようだ。
「大金!てめえのような欲望の塊を人間のクズと言うんだ! そしてか弱い女性に手を出すとは… てめえ、人間じゃねぇ!!! おしおきしてやる!」
玉男を指差し、一喝する変態仮面。
「この技をしっかり受け止めろ!」と玉男に向かって大ジャンプする!玉男はまだ爆笑していて動けない!
変態仮面の股間アタックをギリギリでかわす玉男は、笑いながらもはいずって逃げる。舌打ちする変態仮面。
ほとんど動けない玉男の顔に自らの股間をくっつけようと、フンフン腰を振りながら接近する変態仮面。必死で蔵本を呼ぶ玉男。
その様子を赤面しつつも、呆然としながら見ている愛子。
『ああ…夢のせいかしら、変態だけどとてもステキ… で…でも何だか狂介くんのようにも…
 はぁ〜〜もうだめ、変態仮面 私のナイト様のよう… 夢なら覚めないで』

9 :究極!!あらすじ仮面 8/8:2013/04/01(月) 21:03:02.55 ID:zNpUv3Cw
その光景に変態仮面と狂介をダブらせる愛子であった。
その時、校門にベンツが到着したのに気付く玉男。
「は 早く校庭まで来…ひゃあ〜〜〜〜!!」
携帯電話で蔵本に指示を出す玉男であったが、とっさの股間攻撃をかわした…と思ったら、股間が鼻先をかすめた!
「いやあぁ〜〜〜〜!!!! あったか〜〜〜〜い!!!」パニック状態になり泣き喚く。
「今度こそまともにくらえ!」
変態仮面に金を出して見逃してもらおうとする玉男だが、それが変態仮面の逆鱗に触れた!
「金 金 金 てめえは金しか能がねぇのかぁ――――!!!」
突進してくる変態仮面! だが、そこに割って入る様にベンツが走ってくる!とっさに避ける変態仮面。
蔵本が急かすも、玉男は笑いとパニック状態ですぐには車に乗り込めない。何とかドアを開けて助かった、とつぶやくも…
「逃さん」すでに車内に乗り込んでいた変態仮面に悲鳴をあげる!

『 必 殺 !   ぬ く も り ア タ ッ ク !!』ピトッ
変態仮面の股間をまともに頬に受け、小さな悲鳴を上げる玉男は泡を吹き、半失神する。
そしてトドメは変態仮面の怒りの鉄拳!!吹っ飛ぶ玉男。
『 成 敗 !』


――悪党は退治した…。
顔のパンティを取り、元の制服に着替える変態仮面…いや、狂介。
だが…狂介にとっての最大の危機が、今 訪れようとしていた!!
振り向くと、一部始終を見ていた愛子がそこにいた。
「…あ 愛子ちゃん、分かったろう。ぼ…ぼくは変態仮面なんだ…
 い…今まで隠しててゴメンね… でも…もうお別れだね…今まで ほんとにありが…」
泣きながら愛子に告げる狂介。 …だが、愛子の反応が無い?いや、ボーっとしている?
目を点にしながら愛子を呼ぶ狂介の声で我に帰る愛子。
「あ…あれ? 私 今まで…何か夢を…? あぁ〜〜〜やっぱり夢だったんだわ、ヘンだと思った…」
「え? …どんな?」愛子は今までの事を夢だと思っているらしく、これ幸いと狂介は愛子に会話を合わせることにした。
どんな夢か恥ずかしくて言い出せない愛子だが、変態仮面に狂介をダブらせていた愛子には、目の前の狂介が輝いて見えた。
「 好 き ♥」
そう言って狂介に抱きつく。狂介は嬉し涙を浮かべ、夢なら覚めないでくれ、と頬をつねるのだった…。

10 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:16:02.87 ID:???
なんだこれwwww 良い子の少年ジャンプでこんな変態漫画いいのかwwww

11 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:20:52.96 ID:???
ぬくもりアタック・・・恐ろしい攻撃だ・・・・w

12 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:21:22.44 ID:???
色間…しきまってw
いや嫌いじゃないがこの古き良き昭和な作風

13 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:26:22.17 ID:???
マジで変態だwwww

14 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:39:58.90 ID:???
早く警察は逮捕しろよ

15 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:42:16.11 ID:???
ルシウス・モデストゥスvs変態仮面

16 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:45:06.39 ID:???
>>15
誰それ?
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/

17 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 21:48:03.49 ID:???
主人公なのに色魔てwwwww 変態てwwwww
まあこんな下品かつ変態な漫画、読切で十分だw
まかり間違っても連載しちゃいかんレベルwwww

18 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 22:13:17.18 ID:???
ホモに変態に色魔にパンツ… これPTAを敵に回したぞwww

19 :マロン名無しさん:2013/04/01(月) 22:49:33.64 ID:???
だいきんたまおとこwwwwww
いくらギャグ漫画とはいえこれはひどいwwwww

20 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 06:16:17.99 ID:???
ついマネしてコスプレしてみたが、これ顔バレるだろww

21 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 07:16:04.05 ID:???
実写版体はそれなりだな

22 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 07:23:23.37 ID:???
>>21
>>1

23 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 13:50:19.28 ID:???
変態だけどかっこよくて面白いなw
続編や連載は無理だけどアンケ送っとくわ

24 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 16:59:46.65 ID:???
タマタマは普通急所なのに、それを武器にする変態仮面、マジ漢やでえw

25 :究極!!あらすじ仮面 1/8:2013/04/02(火) 20:55:42.63 ID:aWrAGOKp
H2年増刊オータムスペシャル掲載読切 『究極!!変態仮面−誕生編ー』の巻


上段蹴りの一撃で不良を退治する青年。
「どうだ、まいったか不良ども!二度とうちの学校の生徒に手を出すんじゃないぞ!」
だが、その時騒ぎを聞きつけた警官がやってくる!
青年は逃げ出そうとし、助けた少女に声をかけ、手を差し伸べる。そして胸がときめき、見詰め合う二人。  

帰り道、2人は雑談しながら一緒に歩いていた。
「へ…へぇ〜〜〜 早乙女愛子っていうのかぁ。いい名前だね…
 ぼくは1年B組の色間狂介。君ととなりのクラスだね…よろしくっ」
愛子も照れながらよろしくと返す。いい感じの2人である。
愛子の家の前につき、ここで分かれる2人。愛子はお別れの挨拶と改めてお礼を言い、また明日と言う。
狂介は一人帰路につきながら愛子との会話を思い出し、ついにやけ顔で道着に頬ずりし通行人を青ざめさせた。


 ―狂介宅―
「ただいま父さん」 チ――ン
クリント・イースト○ッド似の父親の遺影を前に、狂介はお鈴を鳴らし亡き父に今日の出来事を報告。
「おかえり!!」 バシッ いきなりSMルックの女性に背中を叩かれた!短い悲鳴をあげる狂介。
「かっ… 母さん!」
「母さん!…じゃないわよ!いつも聞いてりゃあ、父さんの血筋父さんの血筋って…
 母さんの血筋はどーしたのよ!え!?」
そんな狂介に、母は夫の遺影に泣きついてしまう。

(回想シーン)
「思い起こせば17年前…あれは(SMクラブの)手入れの時だったわね、あなた…」
17年前の母は、踏み込んだ警察…父と一目ぼれしてしまうのだった。
「それで生まれたのが狂介だっていうのに、私の血は流れてないっていうのよ!」 
夫の遺影を抱きしめ、折角の美人が台無しな程泣き崩れる母。(注:狂介はそんな事一言も言ってない)
「いいわ!そこまで言うんなら…これで証明してあげる!」
突然ムチで狂介をしばく!苦痛に耐える狂介だが、次第にその苦痛が快感になり悶える。やはり母の血筋も入っている。

26 :究極!!あらすじ仮面 2/8:2013/04/02(火) 20:56:16.55 ID:aWrAGOKp
翌日。高校の拳法部。
練習も終わって着替えている狂介。先輩達は先に着替え終わり退室していった。

その頃、部室のすぐ外では愛子と友人は狂介の事を話していた。
だが、友人は狂介の母がSM嬢をやっているという噂がある事を愛子に教える。
「う〜ん、やっぱりくつ下よりこっちの方がいいや」と、何かを履いている狂介。
「…だからぁ、狂介くんにもその趣味あったりして、かなりの変態とか…ププ…」冗談を言う友人に愛子は怒る。
熱いので狂介が窓を開けると、すぐ目の前には愛子と友人がいた。
挨拶する愛子と狂介だが、愛子の友人はヤバイとばかりにそそくさと退散する。
「おはよ… あ、今の話…」「え?」
どうやらさっきの噂話は狂介には聞こえてなかったようだ。  …が、狂介は網タイツを履いていた…。
その後、校庭のベンチで話をしている2人だが、校内放送で呼び出される狂介。
嫌な予感がしつつも、生徒会室に行かなければならない。


 ―生徒会室―
「実は警察から連絡があってな、昨日ケンカがあったそうだ。
 しかもやったのはうちの生徒だそうだ… ドンピシャリお前だろ!」
ブルー○・リー似の先生はコーヒーを飲みながら狂介に言う。違うとごまかす狂介。
相手は相当ひどくやられたそうだ、とつぶやくと…
「で…でもそれは!そいつらに女の子がからまれてたから助けようとしてやったことです!
 そうでもしなきゃこっちだってやられてましたよ!!」
机を叩いて激昂する狂介。     …やはりお前か。誘導尋問成功!
こういう事は狂介にとってもう数え切れないほど、何度もあるらしい。
「お前は正義の為にやっているようだが、しかしやりすぎだ
 …まぁ、色間はまじめだし、オレも拳法部の顧問として多めに診てきてやったが、
 警察から指導されるようになっては、 学校側としてもそれなりの処分を…
 心配するな、今回のことは校長には黙っといてやるよ。
 オレもほんとは色間に拳法部にいてほしいからな!」
先生の厳しさと優しさに感激し、思わず抱きつく狂介。
…だが間が悪すぎた!先生が持ってたコーヒーがぶちまけられ唇と頬をヤケドする先生。 スイマセン

27 :究極!!あらすじ仮面 3/8:2013/04/02(火) 20:56:50.08 ID:aWrAGOKp
「だが、今度やったらもちろん停学、部は大会出場停止…おまえがクビって事もありうる!
 いずれにせよ気をつけて行動することだな!」
唇と頬をヤケドし腫らしたまま、狂介に注意する先生。

 ―拳法部―
「狂介…おまえがいなくなったらこの部はどーなるんだぁ!」
「今度の試合、みんなおまえに期待してんだぜ!?」
「みんなでいっしょにやっていこうよ!なぁ――狂介!!」
先生から話を聞いた部員たちは口々に狂介を激励する。
…が、床にはフルボッコにされた狂介が…。 「あ…ありがとう、みんな…」
そんな部員達をもういいだろう、とモンゴル風ないかつい顔の主将が止める。
「だが、二度と問題を起こさぬよう、オレがじきじきにけじめをつける! 来い狂介!」
主将は狂介の襟首をつかみ、強引に立たせる。
嫌な予感がし、止めようとする部員。けじめをつけるどころか反対に自主退部してしまうのでは?
「いや!狂介にそんな度胸は無い!」
襟首をつかんだまま強引に隣の部屋に引きずっていく主将。そんな2人を青ざめながら見送る部員達。
そんなにその「けじめ」はスゴイのか…?

部屋に入り扉を閉める主将。冷や汗をかきながら様子を見る狂介が見たものは…
狂介の名を呼びつつ、顔を赤らめウインクする主将!?しかも周りには点描トーン!
あまりの不気味さに思わず壁にぶつかるほど、大きく引いてしまう青ざめた狂介!
「アタシね、まえから狂介のこと……ホントよ♥
 でも ほんとは影で見守っていたかったの けど、こうなったのも狂介くんのせいだからね」
顔に似合わずオカマだった主将!いかつい眉毛と思ったのは実はまつ毛!両目を閉じながらキスしそうな程迫り来る!
「だからケンカはやめて♥
 だって期待してんだもん…技のキレもあるし、スピードもあるし……顔もいいし」
そうつぶやきながら狂介の道着を脱がし、乳首にキスして吸いまくる主将!   オェ  あまりの事に狂介は悲鳴を上げる!

『主将――――――っ!主将――――――っ!   ぎぇ〜〜〜〜〜〜    やめてぇ〜〜〜〜〜』
一方、道場の方では主将の声は聞こえず、狂介の叫び声のみが届くだけなので、
他の部員達はどんな恐ろしい事が起こっているのか、恐怖に怯えていた…。

28 :究極!!あらすじ仮面 4/8:2013/04/02(火) 20:57:22.68 ID:aWrAGOKp
…ややあって。
『こ…こんな部いやだ、 ぼく いやだ…』 
「あ、そうそう、もし部をやめようとか、また問題起こしたら、その時は…
 ほ ん と に 食 べ ちゃ うか ら ♥」
不気味な微笑と視線と台詞を残し部屋を後にする主将に、体中キスマークの狂介はただただ泣くしかなかった… 


狂介と愛子の下校中。
愛子は狂介と先生の話を心配のあまり、立ち聞きしていた事を白状し、狂介に謝る。
そんな2人を背後から鬼気迫る形相で見ている3人の不良がいた。
冒頭で狂介に倒された不良が、親分格を連れて尾行していたのだ!

「あいつですよ鬼島さん! もうメチャ強くて…どうします?」
「やるしかねぇだろ!」
「で…でも、何人かかったって……」
「たわけ!こういう時こそオレの得意とする「手」を使うんだろうが!」
その「手」とは… そう、悪役にはおなじみ、卑怯な手か!
「あったり――っ♪」と別人のような明るい顔になる鬼島だった。


次の日の放課後。
部活の後に一緒に帰ろうとする狂介と愛子だったが…
「こら」
狂介の背後から密着状態で首筋に生暖かいブレスを吹きかける、ホモンゴルマンの一声でやむなく部活を続ける狂介。
ホモンゴルマンは狂介の襟を掴み、嬉しそうにスキップしながら走り去っていく。
だが、これが仇となった!愛子が1人で歩いていると、昨日尾行していた不良共が現れた!

部活も終わり、帰宅する狂介達生徒多数。その狂介の元に、1台のバイクが近づいていく。
狂介を確認した不良は、女を助けたければ今すぐ船見埠頭の第4倉庫前に来いと伝言する。
…だが、女と言われてもピンと来ない狂介。誰だそれ?思わずコケる不良。
「な…なに!? 愛子とかいうのはちがうのか」その言葉に豹変する狂介!逃げる不良共!
当然助けに行きたいが、今のやり取りは他の拳法部員も一部始終見ている。

29 :究極!!あらすじ仮面 5/8:2013/04/02(火) 20:58:15.75 ID:aWrAGOKp
先日も先生や仲間に注意されたばかりだというのに!葛藤する狂介。
「モタモタするなぁ!さっさと行けぇ!!」以外にも狂介を叱咤したのは…主将!
「ケンカが学校にバレるとは限らんだろうが!余計なこと考えずにさっさと行けぇ!!
 …オレ達はただバレないことだけを祈るだけだ」
意外にも、主将以下拳法部員は同じ考えのようだ。
信頼し、暖かいまなざしで狂介を見つめる拳法部員に感激し、涙ぐむ狂介。 

「さぁ 行け!」
「で… でも主将!」
「早く行けぇ!!!」
「場所知らないんです…」     ばたたっ!
なんと船見埠頭の場所を知らなかった狂介!一斉にコケる拳法部員!  折角の熱い友情シーンが台無しだ!
場所を聞き走り去る狂介の背中を見送る主将達。
『これが愛というものなのね……♥』
先程の鬼のような形相で狂介を叱咤のが嘘のように、オカマ顔になった主将はそうときめくのであった。


走りながらも不安になる狂介。
『で…でも もし学校にこの一件が知れたら…大会出場停止、そしてぼくは退部…
 ぼく一人のために、みんなに迷惑が… くそぉ…バレたくない!でも、もしバレたら…  ハッ!』
不意に、主将の言葉とあのウインク顔を思い出し青ざめ足を止めてしまう。
「いやだぁぁぁ! 絶対バレたくない!!」ついには号泣してしまう。
その時、狂介の頭に何かがパサリと落ちる。…パ、パンティ!? 狂介が手にとって認識すると同時に、頭上から謝る声が。
見上げるとキレイなお姉さんがいた。これを落としてしまったようだ。
――その時、狂介の頭に何かが閃いた!
「そうだ!ちょっとこれ借ります!」
再び走り出す狂介!何か考えがあるのだろうが、
そんな事を知る由も無いお姉さんから見ればただの下着ドロボーだ!プリプリ怒るお姉さん。
「どうしたの?」
「あ、姉さん 姉さんのショーツ取られちゃったのよ、変な学生に…」
「うそぉ〜〜〜〜! イヤンイヤン!」
     ( Д )    ゚ ゚     スイマセン、…あまりの姉妹の似てなさに一瞬あらすじ書きも気絶してしまいましたorz

30 :究極!!あらすじ仮面 6/8:2013/04/02(火) 20:58:48.19 ID:aWrAGOKp
船見埠頭第4倉庫前。
狂介がなかなか来ないのでイライラしている鬼島。そんな鬼島に、スケベ心出しまくりの子分が、先に愛子をいただこうと提案する。愛子の貞操大ピンチ!
…だが、意外にも子分を殴りつけ、止める鬼島!それに同意する他の子分達!
「たわけ!先にいただいちまったら意味がねぇじゃねーか!」
「そうだそうだ!何考えてんだテメーは!!」
「最初の味見はオレからだ」
…結局ヤリたいのね、鬼島は… 一瞬でもカッコイイと思った子分達だが、前言撤回する。


一方、狂介は第4倉庫の隣まで来て、周りの様子を伺っていた。倉庫の前には見張りが2人いる。
「このままぼくが行けば、愛子ちゃんにナイフが向けられ、ぼくは無抵抗のままやられるのがパターンだな…
 よし!上だけ脱いで…これをかぶって別人のフリをして行くしかない これで愛子ちゃんとは赤の他人だ… さしずめ、変な拳法使い現る!ってとこだな…」
制服の上半身を脱ぎ、先程のパンティをマスク代わりに顔にかぶる狂介。  …だが。

『 ! フォッ… な…何だ!この皮膚に吸い付くようなフィット感は!
 ス…ストッキングのそれとは違う…新感覚のフィット感!
 こ…これはたまらん… これからはこれも趣味の一つに… な…何を言ってるんだ、こんな時に!
 …で…でも… も…もう…』
 パンツをかぶった途端、自分でもなんとも言えない気持ちよさが湧き上がる!鼓動もどんどん早くなり、身もだえする狂介!
「気分はエクスタシー!」
狂介の目から白目が無くなり、三白眼となって大きく見開く! 
――この時、狂介の体内に眠る<超変態な血>がこの異常興奮に誘発され、ついに覚醒したのだった!
さらにズボンまで脱ぎだし、パンツマスクにパンツ一丁+ストッキングという、
ジャンプの作品としては前代未聞な変態チックフルパワーな姿となる!
「ズボンなんてはいてられるか! …実際、このカッコウ変態だな… しかし、それがまたいいぜ! よし!いくぞ」


第4倉庫前でたむろする不良共。 だが、そのうち1人が思い切り蹴り飛ばされる!
不良が振り返ると、夕日を背に、蹴りのポーズで立っている狂介が。
「うわぁ――――っ!なんだコイツッ!!!」
狂介は変態チックな決めポーズで答える。

31 :究極!!あらすじ仮面 7/8:2013/04/02(火) 20:59:58.37 ID:aI9mjPgH
「てめえらのような虫ケラどもをおしおきするためにやってきた、
 正義の味方『 変 態 仮 面 』だ!(我ながらいいネーミングだ!)」
そんな変態仮面を笑い飛ばす不良共。 …だが、鬼島はこいつがあの男かもと勘ぐる。   フツウソレシカナイヨナ
その言葉にギクリとなる変態仮面。しかし、愛子は絶対違ぁ〜〜う!と首をブンブンふって否定する。
そんな愛子に思わず脱力する変態仮面。
「そ…そうだな、違うわな」
「自分の女の前にこんなカッコウで現れるわけないですよね…」
愛子の態度に、不良共も少し脱力しつつも、変態仮面は狂介じゃないと思い込むことにした。
鬼島はこの変態野郎を始末しろと命令する。
するとさっき変態仮面に蹴飛ばされた不良が棒を持って変態仮面の相手になる。
だが、変態仮面の蹴りが一瞬早く不良の腹に叩き込まれる!続いて2撃、3撃と攻撃を叩き込む!
見た目とは裏腹な強さに不良共はひるんでしまう。そこに鬼島が割り込む。
「待て! たしか正義の味方と言ったよなぁ。これ見ろ!」
鬼島は脇にかかえた愛子の顔にナイフを向けた!
『うっ しまった!』 ビクッ
「おっ!ビクッとしたね ビクッと…! ヘヘ〜〜〜」
動きが止まった変態仮面ににやつく鬼島。そのまま子分にやれと命令する。
すると子分はヌンチャクを振り回し、変態仮面に襲い掛かる!
だが、変態仮面はブリーフの両横に両手をつっこむと、掛け声と共に何かを振り回す!変態仮面もヌンチャクを持っていたのか!?
変態仮面は頭上で素早く手を何度も交差させ…  パパパパパパパパ
「あたっ!」  ピチイィィィ 
ブリーフを何度もねじり、ネクタイのようにして身構えた!その様子に不良共は大爆笑!  ――大成功!

その隙に次々と不良を蹴散らす変態仮面!さらに鬼島のナイフを蹴り上げ、遠くへ弾き飛ばす。
「さぁ!てめえだけはどんな<おしおき>をしてやろうか!」
怯える鬼島に、変態仮面はそばにあった船舶系流用フック(「←こういう奴)に目をつける。
フックに巻かれたロープを掴み、倉庫の2階へ投げつけると、巧みなロープさばきで手すりの間にロープをくぐらせ、
落ちてきたロープを掴むと、掴んだままの手で鬼島を殴りつけ、そのままフックに縛る。
2本のロープで鬼島の首を挟みこみ、逃げられないようにする!

32 :究極!!あらすじ仮面 8/8:2013/04/02(火) 21:00:30.93 ID:aI9mjPgH
変態仮面は三角飛びの要領であちこちを足場に、先程ロープをくぐらせた倉庫2階の手すりへジャンプし、結んだロープを跨ぐ。
『いくぞ、覚悟!  必 殺 ・ 地 獄 の タ イ ト ロ ー プ !(綱渡り)』
ロープを股間に挟んだ格好で、直立のまま滑り落ちてくる変態仮面!
そのまま鬼島に股間をぶつけ、さらに勢いでフックで後頭部を打ち付ける鬼島は気絶した!
変態仮面はフックのロープをほどくと、特撮ヒーローの必殺技の後のように振り向く。
…そこには変態仮面のブリーフに直接頭をつっこまれ、グッタリした鬼島がいた。
『  成  敗  !  』
愛子の方を振り向き、優しく声をかける変態仮面。だが、愛子の眼前にあったのは、変態仮面の股間だった…
脳内で何かが噴火し(※画像はイメージです)、愛子もまた気絶する。


戦いが終わり、愛子に上着を着せて一緒に帰る狂介。
「あんな所で気絶してたけど大丈夫?」
「うん、大丈夫 でもね… その時ずぅ〜っと変な夢見てたんだ」
どんな夢か聞く狂介だが、愛子は夢…変態仮面の事は恥ずかしくて言い出せなかった。
「あ…だけど この事が学校にわかったら…」
「ハハハ 大丈夫だよ…いつもぼくたちを守ってくれる正義の味方がいるからね」
白々しく答える狂介。   ちなみにその遥か後方では、鬼島がまだ失神していた。うわごとをつぶやきながら。

33 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 21:14:25.37 ID:???
まさかの続編来ちゃったよwwwwwwwwwww
これそんなに人気高かったのか?www

34 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 21:31:28.56 ID:???
>地獄のタイトロープ

これはっきり言って鬼島より自分の股間の方が地獄じゃね?w
想像しただけでツラいんだけど

35 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 22:02:34.41 ID:???
まさかこのまま連載まで…いや、いくら何でもそれは

で、でももしかしたら

36 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 22:22:58.63 ID:???
>>34
それよりも内腿が摩擦熱で大やけどしそうなんだが…w

37 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 22:39:23.91 ID:???
まさかの続編キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
よし、もっとアンケ送って連載させてみせるぜww
PTAなんかくそくらえww

38 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 23:02:38.55 ID:???
何か色々凄すぎて
そもそもブリーフがこんなに伸びるかよとか突っ込む気も無くなるなw

39 :マロン名無しさん:2013/04/02(火) 23:39:21.75 ID:???
マネしてみたらブリーフ裂けてかーちゃんに怒られた(´;ω;`)

40 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 16:03:14.18 ID:???
おまいらこの変態漫画の続編か連載読みたいか?
俺アンケ送っとくわ

41 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/04/03(水) 21:02:21.78 ID:e4I5DDbU
第1話 『変態仮面 誕生!』の巻


とある平和な公園で女子高生が2人組の不良に絡まれていた。
人を呼ぶ、と抵抗する女子だが、周りには大勢の通行人がいるにも関わらず、見て見ぬふりでいた…。
「おら、ネーちゃん、金が嫌なら体で払ってもらおーかい おお!?」

『やめろぉ不良共!』
救いの騎士(ナイト)登場。女子、不良が声のした方を見ると、狂介と呼ばれた1人の男子高生がいた。
友人は、そいつは近所では悪名高い不良達だと狂介に忠告するが、狂介はそんな事お構いなしで女子を助けようとする。

「おらぁ!ガキのくせにでけぇ口叩きやがって!!」 怒った不良はこっちに走りよってきた!
「いい度胸してんじゃねーか!」
襟を掴んでメンチを切った相手は…狂介達のそばにいた通りすがりの小学生。思わずコケる狂介達。
「こっちだ、こっち!」
思わず訂正する狂介。どうやら狂介の声はかわいいらしいので、不良達は小学生と間違えた模様。

痛い目にあわせてやる、とお約束的な台詞を吐く不良だが、狂介は引かずに拳法やっている、と忠告してやる…が。
「そーかぃ、オレぁ野球やっててね〜」と、不良がどこからともなく取り出したのは釘バット!!思わずビビる狂介。
咆哮あげて突進してくる不良に、狂介はカウンターの上段蹴りを放つ!
そこにもう1人の不良Bも加わって、1対2の大乱闘!
「チッ、手こずらせやがって」 …果たして勝ったのはどっちだ!?
恐る恐る狂介の友人がよく見てみると、2人の不良はボコボコにされて小便小僧に投げ込まれていた。
「二度とうちの学校の生徒に手を出すんじゃないぞ!」
もう大丈夫、と狂介は女子に手を伸ばす。…よく見ると結構かわいい。


ファミレスで食事をしつつ、女子は狂介の手当てをしていた。女子の名は愛子。LOVEの愛だ。
友人2人(いたのかお前ら)も隣で食事しつつ、狂介と愛子の手当て兼ラブラブトークで目のやり場に困っていた。
「狂介!オレ達もう帰るからな!」「え?」
見ると狂介は愛子の愛のこもった手当てで顔中絆創膏だらけになっていた…。
狂介と愛子のいちゃっぷりを見せられた友人は、ささやかな嫉妬としてさんざん飲み食いしていた。

42 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/04/03(水) 21:02:52.84 ID:e4I5DDbU
帰り道、電車の中で会話する狂介と愛子。どうやら愛子は狂介と同じ高校の転校生のようだ。
愛子が下車する際、立て替えてくれた代金を今度ちゃんと返すと言う狂介だが、愛子は私のおごりだとにこやかに返す。
「ホントいいです。助けてもらったお礼としてそれくらいしかできないけど」
『間もなくドアが閉まります、ご注意ください』
ドアが閉まり、別れを惜しむかのように涙ぐむ狂介を見る愛子。     
…実は狂介の足がドアに挟まって痛くて泣いているだけだった。 


狂介の母(37歳)が経営するブティック。ここが狂介の自宅である。
狂介は母に挨拶し、クリント・イーストウッd…じゃない、父の遺影にも挨拶し、今日の出来事を報告する。
「でも、ちょっとやりすぎちゃったかな 悪い奴見るとどうしても血が騒いじゃってさ」
『おだまり!!』ピシッ!!!  不意に女王様ルックの母親に背中をムチで叩かれた!
「ぎゃっ! かっ…母さん!」
「母さん!じゃないわよ!何よ、父さんの血筋父さんの血筋って、母さんの血筋はどーしたの!?え!?」
 (↑母37歳、アルバイトでSM嬢もしている)
母は夫の遺影の前で、狂介には自分の血が流れていないと嘆く。


(回想シーン)
18年前、SMクラブへの警察のガサ入れの時…狂介の両親はお互い一目惚れした。
「そして生まれたのが狂介だっていうのに私の血は流れてないって言うんですよぉ あなた〜〜〜〜!!」
母、美人台無しなくらい号泣!
そこまで言うなら(注:狂介は何も言っていない)証明してあげる!と言う事で、母の猛烈なムチの嵐が狂介を襲う!
『ぎえ〜〜〜〜〜っ!やめて〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!』
家の外にまで響く狂介の悲鳴とムチで叩く音。
しばらくした後、痛さでうずくまる狂介…と思いきや。
「き…気持ちいい〜〜〜〜〜」
「まぁ、やっぱり私の血筋ね♪」
恍惚の表情を浮かべて悶える狂介を見て喜ぶ母であった…。

43 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/04/03(水) 21:03:25.29 ID:e4I5DDbU
次の日の紅優高校拳法部。そこでは狂介達拳法部員が熱心な練習試合をしていた。
「狂介の奴、三年のレギュラーと互角に戦ってるぜ。一年の中ではピカ一だな」
「いや、互角どころか狂介の方が優勢だな。今度の大会は優勝も夢じゃないかもな」

そんな折、意外にも愛子が拳法部にやってきた。
『な、愛子ちゃん!?何でここに!?』    バキッ
油断した隙に相手からクリーンヒットを食らう狂介はノックダウン。
「あー…しかしキャリアの差が出たか」「優勝が遠のいた…」嘆く先輩2人であった…。

「え!!愛子ちゃんが明日からマネージャーに!?」
なんと愛子は現マネージャーの幼馴染で、誘われたので拳法部に来たのだった。
「狂介くん、ケガしたらまた手当てしてあげるからね」
それを聞いた部員達はオレもオレもとゾンビのように愛子に群がる。
愛子は銀行に行くため部室を後にする。       
…なお、当の狂介は大勢の拳法部員に踏まれて足蹴にされていた。


ATMの暗証番号を押す愛子は、狂介の事で物思いにふけってしまう。後ろに長蛇の列が出来る位に。
お金をおろし、帰ろうとする愛子だが…その時、覆面をした4人組が押し入ってくる!
「何この人達…もしかして銀行強盗!?」
強盗はカウンターの行員にバッグを押し付け、金をつめろと命令する。
その様子を見て、カウンター奥の男性行員が警報ボタンを押そうと、恐る恐る手を伸ばす…
だが、が、強盗はその行動を見逃さず、ナイフを投げると行員の腕に突き刺さる!
「そこに警報ボタンがある事は調査済みだ!他の奴らもいいな、下手に動くとコイツが黙っちゃいないぜ…」
「そーだぜ、なんたって兄貴はカンコドリ大サーカスのナイフ投げやったからよ、
 百発百中だぜ!気をつけた方がいいぞお前ら…!」
「テメェが気をつけろ…!!   バラしてどーすんだ!」 アホな弟分にすさまじいガンを飛ばす兄貴。

と、その時、警官2人が入ってきた。
「表に止めてある白のライトバンの持ち主おりますかねぇ」
「私の車ですが」思わず応える強盗A。
警官との普通にやり取りしていたが、ふとお互い強盗と警官だと気付く。

44 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/04/03(水) 21:03:57.31 ID:e4I5DDbU
「なんだお前達はぁ――――っ!?」
「う…うるせ〜〜〜!!この人質がどうなってもいいのかぁ!!」


一方、狂介は自転車で先輩に言われた道着の注文を受け取って学校に戻る最中だった。
聞いてみると先程の銀行強盗があった事を知る。
警察署長が強盗を説得すると、愛子が強盗の脇に抱えられて一緒に出てくる!
「おい犯人!早く武器を捨てろぉ!さもないとひどい目にあうぞ!」
警察署長にあるまじき挑発的な発言に驚き、止めようとする警官だったが…
発言者はいつの間にか署長を締め上げ、メガホンを奪い取っていた狂介だった!
当然の如く取り押さえられる狂介はどうにもできず歯噛みする。
裏口も塞がれているとの警官の話を聞き、狂介は路地の小窓から銀行内に侵入しようと試みる。


少々狭いが何とか銀行内に侵入成功した狂介だが、そこは女子更衣室だった。
そこには読者が待ち望んだ美人な女性行員…ではなく、太めで顔もブs…
もとい、非常に個性的な行員がイヤホンで音楽を聴きながら着替えていた。
行員は侵入してきた狂介に気付くと、当然ながら犯されるだの何だのと悲鳴を上げた!
騒ぐ行員に説明しようとする狂介だが、こいつはイヤホンしたままなので話が聞こえない。
やむなくイヤホンを外そうと手を伸ばすが、モンスター行員に一撃で吹っ飛ばされる!
その隙に逃げるモンスター行員だが、当然の如く強盗に捕まってしまった…。

様子がおかしいので強盗の兄貴分は弟分に見てこいと指示する。
一方、狂介は思わず銀行内に侵入したのはいいが、後先考えていなかったのを後悔していた。
その時更衣室のドアが開き、強盗の1人が入ってきた。狂介はその一瞬の隙をつき、強盗をKOする!
強盗の服を着て、奴らの1人に成りすまし愛子ちゃんを助けようという作戦だ。
最後に覆面をかぶろうとしたが、それはパンティだった!
鏡を見てパンティだったのに驚く狂介。あわてて脱ごうとするが、その時奇跡が起きた!
「フォッ!な…何だ、この皮膚に吸い付くようなフィット感は!?
 ム…ムチの刺激とはまた一味違うこの刺激…(中略)
 今はそんな事考えてる場合車内…何を言ってるんだオレは…!」
狂介の脈が速くなり、力がみなぎってくるのを感じる。…そして目つきが変わり、パンイチになった!?

45 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/04/03(水) 21:04:30.61 ID:e4I5DDbU
――狂介はこの時、体内に眠る母譲りの変態の血がこの異常興奮に誘発され覚醒、潜在能力が100%引き出されたのだ!
「ひゅ〜〜〜〜〜 服なんか着てられるか!!」
その様子を一部始終見ていた強盗は逃げようと必死になるが、縛られていたので無理だった…
「フフ…これぞ変態ルック、それでいて動きやすい!」と鏡を見て自分に惚れる狂介。
そして愛子ちゃん救出に移行しようとする狂介だったが、更衣室の片隅にあるパンストに気付き、それを手に持ち何かを考えた…。


銀行内。
弟分が戻ってくるのが遅いのを気にしていた兄貴分。他の弟分が奥から誰か来るのを見つけ、兄貴分に知らせる。
「誰だ、サツか!? …いや、サツではないような…」「あ、あいつです、覆面被ってますから…」
「随分遅かったじゃ… わぁ――――――――!!!!!違――――――――――――う!!!!」
現れたのは、先程パンティをかぶり、パンイチになり、さらにパンストを履き変態度を倍増させた狂介だった!!
思わずビビる兄貴分は何者かと名を尋ねる。

「貴様らの様な悪党を打ち砕くためにやってきた、 変  態  仮  面  だ!!  (愛子ちゃん今助けるからね…)」
その光景を見ていた愛子も、変態仮面が狂介だと気付かない。
子分Bはバカにしやがって、と変態仮面に拳銃を向ける!だが、変態仮面は挑発している!
「急所を外すとかえって暴れるからな、しっかり狙えよ!」
「さぁ、どうした!1発で仕留めないとオレの飛び蹴りでオマエの首が
 音を立ててへし折れる事になるぞ! さぁ、撃て!撃たんか!!」
子分Bを威圧する変態仮面だが、兄貴分が愛子ちゃんを人質にしているのを強調すると変態仮面は戸惑う。
何者か不明だが、やはり人命第一だと分かると、兄貴分は脇の愛子を子分に押し付け、変態仮面と遊んでやろうとする。
「行くぞ!くらえ、ランダム・ショットォォォ!!」
兄貴分の得意な投げナイフの乱れ撃ちが変態仮面に向かってくる!!  しかし――
変態仮面は手刀でナイフをことごとく迎撃するが、1本足をかすめ、その顔が苦痛に歪む!
兄貴分が勝ち誇ると、釣られて弟分も余計な事を言ってしまい兄貴のナイフをまともに食らうが、それはさておいて。
「さーて、今度は10本いってみるか…」変態仮面、ピンチ!

46 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/04/03(水) 21:05:02.29 ID:e4I5DDbU
(どうする…!このままではやられる!相手は飛び道具…そして愛子ちゃんが人質に…くそ!)

――その時、変態的ひらめきがおこった!
変態仮面はパンツの両脇のゴム部分に手をつっこむと、激しい勢いで両手を振り回した!
「何ィ、ヌンチャクだとぉ!?こざかしいマネを!そんなものでよけられると思っているのか!
 いくぞ、スーパー・ランダム・ショットォ!!」
    ぐん! ぐん! キュッ! ぱちん!『あた!!』
なんと変態仮面が振り回していたのはヌンチャクではなく、パンツのゴム部分だった!
ゴムを肩にかけ、レスリングユニフォーム(レスリング関係者の皆さんごめんなさい)を
股間と肩部分以外細くしたような変態ルックになった!
兄貴分は思わず爆笑しナイフを落として(というか自分の両足に刺して)しまう!!
そのあまりの変態ルックに、強盗も人質も思わず涙を流して指差して爆笑してしまう!
…ただ一人、愛子だけは赤面しつつも、目を手で隠しながらも指の隙間から凝視してしまう。
(キャ――ッ ななな何あれぇ あそこがちまきみたいに…でもどーなってんの、ス…スゴイ…)

作戦成功!変態仮面はその隙を逃さず強盗の弟分達に飛び掛り、次々と撃退する!
――そう、このレスリングスタイルにすることで、一瞬にして敵を戦意喪失に陥れてしまうのだ!
今だ腹を抱えて爆笑している弟分を蹴り飛ばすと、
彼は転がって先程の太めで顔が非常に個性的な行員へぶつかってしまう。
「いやぁ!誰か助けてぇ!!」
行員にぶっとばされ、トドメを刺される弟分。いとあはれ。彼女の強さには変態仮面もちょっと驚くのであった。

「残るはお前だけだ!お前だけは特別なおしおきをしてやる!
最後に残った兄貴分へダッシュでする変態仮面。
兄貴分は逃げようと足に刺さったナイフを必死で抜いているが、最後の1本が抜けない!
変態仮面がジャンプすると、空中で股間を強調するかのようなのけぞりポーズで兄貴分に迫る!

「必殺!変態秘奥義…地獄の…ジェット・トレイン!!!!」
兄貴分の顔面にピンポイントに変態仮面の股間を押し付けられ、
さらに後頭部をガラスに強打しそのままぶち割って押されて行く!
そのまま勢いで外に出て、包囲していた警官や野次馬までビビりまくる!!

47 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/04/03(水) 21:05:34.70 ID:e4I5DDbU
警官、野次馬は思わず逃げるが、ジェットトレインの勢いはまだ止まらない!
『イャアアアアア気持ちわるいいいいい!!!!』
股間を顔に押し付けられた体勢のまま、強盗は後頭部を地面にガリガリと削られハゲていく。
そして――そのままガードレールに激突する。
「到着〜〜っ!」
変態仮面はゆっくりと立ち上がるとそのまま見栄を切る。
『 成 敗 !』

その様子を見ていた愛子は…
「へんたいかめん…変態だけど…変態だけど…ステキ…」 と、その時変態仮面が愛子の方を振り向いた。
「さぁ、お嬢さんだいじょうぶでしたか?」
変態仮面はパンツ部分に強盗の頭を入れたまま強盗を引きずって愛子に近寄る。
――その時、愛子の中で何かがはじけ、気を失った。
ざわめく警官と野次馬をあとに、「さらば!」と一声残して去っていく変態仮面。

変態仮面は先程の更衣室に戻り、道着に着替えて元の姿(狂介)に戻ると、自分の能力に改めて驚いた。
落ちているパンティに気付き、試しにもう一度被ってみると――
「やっぱりぼくの思い過ご… あちょおおおおおおおおおおおお!!!!」
その様子を一部始終見ていた、服を脱がされた強盗の弟分は失禁して気絶してしまった…。


――次の日の拳法部。狂介は組み手試合で前人未到の30人抜きになろうとしていた。
その横で愛子とマネージャーが、昨日の銀行強盗に居合わせた事を話していた。
「じゃあ、あの例の変態仮面ての見たんでしょ?ね、どんな感じの人だった!?」
マネージャーの問いに思わず口ごもる愛子。そして試合になりつつも、思わず聞き耳を立てる狂介。
「え〜〜…どんなって…ん〜〜… た…<たくましい感じ>…かな」   バキッ
愛子の台詞と同時に部室に強烈な打撃音が響く。
「大丈夫か狂介!」
「全く…何であんな突きがよけられないんだ?」
聞き耳に集中しすぎて大きな隙を呼び、試合相手に一撃KOされ、白目をむいて気絶していた狂介がそこにいた。
…だが、気絶しつつも、その顔は幸せそうに笑っていた。

48 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 21:15:41.17 ID:???
>>37 >>40
ちょww
どうすんだよ、お前らみたいなのがふざけてアンケ送るからww

49 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 21:18:06.13 ID:???
ジャンプ編集部も思い切ったな
結構好評だったのかw

50 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 21:28:20.07 ID:???
ちょwwww ホントに連載キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!wwwwwwwww
いいのかこれwwww前代未聞だぞwwww

>>48
すまん、でもまさかホントに連載するとは思わなんだwwwwww

51 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 21:47:33.20 ID:???
流石に色間(色魔)はやめたかと思ったら
色丞狂(色情狂)介…全然自重してねーw

52 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 22:07:17.27 ID:???
>>51
そんな意味があったのかwww始めて知ったwww

変態仮面がパンツのゴムを振り回して「あた!」と言ってるところ、
北斗の拳のパロだと思うんだが、ゴムの痛みに「あ痛!」と言ってるようにも見えるw

53 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 22:59:37.62 ID:???
まあ連載は驚いたけど、せいぜい10週、単行本全1巻程度で終わるんじゃね?

54 :マロン名無しさん:2013/04/03(水) 23:46:40.33 ID:???
>>53
まさかの読み切り二回目、まさかの連載と来たんだぜ
こうなったらまさかの10週超えもありそうな気がする

55 :マロン名無しさん:2013/04/04(木) 08:01:24.25 ID:???
PTAに目をつけられなきゃいいんだがなw

56 :マロン名無しさん:2013/04/04(木) 09:13:51.13 ID:???
ブスな奴ほど自意識過剰だよなw

57 ::2013/04/04(木) 09:21:36.75 ID:???
http://sadaonokukan.chatx.whocares.jp/   頼む住人になってくれ<(_ _)>

58 :マロン名無しさん:2013/04/04(木) 13:44:45.22 ID:???
しかし連載が進むにつれて、タマを押し付けるだけじゃマンネリすぎるぞ。
何か新技考えないと・・・・って、こんな変態漫画でそんな新技できるかどうかだ

59 :マロン名無しさん:2013/04/04(木) 15:43:52.55 ID:???
久々に読んだ気がする
やっぱおもしれーな
当時のジャンプは糞漫画でもあのレベルは保ってた

60 :マロン名無しさん:2013/04/04(木) 18:59:33.54 ID:???
>>59
こちらへどうぞ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/

61 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/04(木) 23:52:19.43 ID:mXvjPXwr
第2話 『真夜中のデート』の巻


夜の公園。ほろ酔い気分のおねーさんがふと横を見ると<チカンに注意!>の看板があった。
「アハハハハハ、チカンにちゅーいだってぇ、笑わせんじゃないわよ
 これでもアタシ合気道三段よ!チカンなんか投げ飛ばしてやるわ!」
と、酔いながら看板をゴンゴン小突く。
しかしおねーさんの背後には、覆面をつけて柔道着の上着を着たフンドシ姿の痴漢が迫っていた!
「だが 柔道六段のワシにはかなうまい!イヒヒヒヒヒ」  そして、夜の公園に悲鳴が響き渡った…。

次の日の夜の色丞家。TVを見ている狂介に母親は手伝ってと声をかける。
どうやら押入れの不用品を整理しているようだ。狂介の物が一番多いらしい。
その時、冒頭の事件がニュースで流れる。
「最近痴漢が多いよなぁ、ねぇ、母さんも気をつけたほうがいいよ」
「私?そうね、もし痴漢が着たら… こうよ」
女王マスクをつけ、荷造りロープを狂介に投げる母は、あっという間に狂介を縛り上げる!さすが37歳SM嬢である。
母は我に返り、のせるんじゃない、さっさと手伝うようにと狂介に促す。(自分が勝手にやっただけだが)
足元を見ると、整理が終わった箱は見事な亀甲縛りが!思わずコケる狂介。
「なんちゅー縛り方…」
ふと横を見るとクマのぬいぐるみの頭が。狂介が子供の頃愛用していた物だ。
引っ張り出してみると、これまた見事に亀甲縛りにされていた…。


翌日、拳法部の朝練。狂介達拳法部員は鉄アレイで腕力トレーニングに励んでいた。(狂介は一番窓際)
ふと、外から先日の痴漢が出たという女生徒の話が聞こえた。
何となく狂介が外を見ると、話をしていたのは1話のインパクトある女性行員以上に、顔がすさまじく個性的な女生徒だった…。
思わずあっけに取られた狂介は、足に鉄アレイを落としてしまう。
女生徒は痴漢に襲われたら大変、心配だと嘆いていたが、むしろ狂介の足が心配です。
狂介が後ろで制服に着替えている友人に痴漢の話題を振る。
そういう変な奴が多いみたいだな、と言うと、もう1人の友人が雑誌を見せる。
その雑誌には銀行強盗退治後、走り去る変態仮面の後姿の写真が載っていた。
その友人のおばさんが現場に居合わせたらしく、まさに変態だったという感想まで聞かせてくれる。

62 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/04(木) 23:52:52.34 ID:mXvjPXwr
「じゃ、最近の痴漢もそいつじゃねーのか?」 その言葉に思わず(*゚ω゚):;*.ブッとなる狂介。
「ま…まさか正義の変態仮面が痴漢なんかしないでしょう…」とあわてて訂正する。
しかし、いやに変態仮面の肩を持つ狂介に疑問を持つ友人は、変態仮面はお前だろ!と冗談で言う。(図星)
もちろん狂介は笑ってごまかす。

友人2人は先に着替え終わったので、狂介に戸締りを頼んで部室を後にする。
2人が出て行った後、狂介はその雑誌を読み、なぜ変態仮面になったのか、
こんな名前をつけたのか、なぜ脱いでしまうのか…と苦悩する。
とりあえず着替えようと窓を閉める。

ほぼ同時期。窓の外ではマネージャーと愛子が強盗事件の事を話していた。
「もしかしてさぁ、その変態仮面の正体って狂介くんだったりして…」
「え?き…急に何言い出すの、里見(マネージャーの名前)」
「いやね、噂なんだけど狂介くんのお母さん、SM嬢やってるらしいのよ…
 だからもしかして狂介くんもその気があってヘンタイとか…ププ」
そんなはずない、と言い張る愛子。2人の会話が騒がしいので、何事かと窓を開けて外を見る狂介。
マネージャーはやばいと思いさっさととんずらする。  …って、待て、狂介、何だその網タイツは!w(←愛子からは見えない)
――あの事件以来、網タイツが気に入ってしまった狂介だった。


一気に放課後――
美術室で愛子は馬の像のデッサンをしていた。
絵を描きながら、今朝の狂介との会話を思い出す。
痴漢事件の護衛として狂介が下校時つきあうとか色々な話を思い出し妄想に浸っていた。
ふと顧問の先生が愛子の後ろを通りかかる。
「どれ、できたかな? …ほぉ、さすが姫野、馬の躍動感をよくつかんで…ひいぃっ!!??」
愛子は妄想と回想に浸るあまり、デッサンが馬ではなくケンタウロス狂介になっていた…。

9時半。愛子と狂介は公園を通って下校中だった。
あまりの時間に狂介は家の人が心配しないかと尋ねるが、愛子は「今日は遅くなる」と連絡済だった。
その言葉を聞いて、狂介は色々と深読みしすぎてしまう。
「な…何時になっても…?いけないよ、ぼ…ぼくも気持ちは同じだけど何時間もだなんて ぼくら高校生だし…!」

63 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/04(木) 23:53:24.83 ID:mXvjPXwr
ふと愛子が横を見ると、<野犬に注意!>の看板が。
だが、狂介が一緒なら野犬も痴漢も安心だと言う…が、同時に野犬の唸り声が!?
ガルルルルルル… 「ハッ や…野犬だわ、すぐ近くみたい!」
だが、その唸り声は狂介の腹痛の音だった。思わずコケる愛子。
どうやら校門で愛子を待っている間におなかが冷えてしまったらしい。
狂介は部の雑用で遅くなるのではなく、愛子と一緒に帰りたいがために嘘をついたのだ。
あまりの出来事に狂介の服を掴んで泣いて謝る愛子 …だが、狂介はトイレに行きたくても服を掴まれて動けない状態だった。


公園のトイレの前で狂介が出てくるのを待っている愛子。
「でも 考えてみたら、今、私狂介くんとふたりっきりなのよね。
 真夜中のデートかぁ…なんかロマンチックだわ…」
ときめいている愛子だったが、その背後には例の痴漢がいやらしい顔で迫っていた!
愛子の悲鳴にあわてて外に出る狂介。
今まさに痴漢に茂みに引きずりこまれそうになっている愛子がいた!
「やめろぉ、愛子ちゃんを放せぇ!!」
狂介は痴漢に駆け寄るが、痴漢はうざったそうに狂介を遠くの茂みに投げ飛ばす。
投げのダメージが大きく、茂みの中をはいずる狂介の頭上に、なんとパンティーが落ちてきた!
そのパンティを見て、強盗事件の事を思い出す。

ちょっと離れた所でカップルの女の子が脱いだパンティを探していた。
「ねぇ、私のパンツどこに行ったのよぉ?ちょっと探してくるわ …ああ、あったあった」
パンティに手を伸ばす女の子。…と同時に変態仮面が現れる!!
『フォォォォォォォォ!!!』「きゃあああああ!!??」
――人間は普通、自分の潜在能力を30%しか使うことができないと言われている。
  だが狂介はパンティのフィット感による以上興奮で、体内に眠る母の変態の血が覚醒し、
  潜在能力を100%発揮することができるのだ!
驚く女の子の目の前で変態仮面は服を脱ぎ捨て、愛子救出へと駆け出す!

一方、愛子は黒帯を猿ぐつわにし、痴漢に押し倒されていた。
「そこまでだ痴漢魔め!」
不意の制止の声に振り向く痴漢。

64 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/04(木) 23:53:56.18 ID:mXvjPXwr
「うわ――――――変態!!!!!ななななんじゃお前はぁ!!?」驚く痴漢と喜ぶ愛子。
「貴様に変態呼ばわりされたくないが…いかにも変態仮面だ!」


「な…なんか分からんが、柔道六段のこのワシにかなうかー!!」
と、暑苦しい胸毛&フンドシ姿で応戦しようとする痴漢、殴りかかる変態仮面。
痴漢は片手でパンチを受け流し、得意の柔道技に持ち込もうと、変態仮面の胸倉をつか…つか…つかめなかった。
そう、変態仮面はほぼ全裸なのだ。痴漢の右手はむなしく空をスカスカつかむ。
「あっ、つかめん!お前服くらい着ておけ!!」
そんな痴漢に問答無用の一撃をくらわす変態仮面。痴漢はたまらず逃げ出した!
追いかける変態仮面がふと横を見ると…そこは、公園のロープ付柵。
この時、変態的ひらめきが起こった!
気合と共に変態仮面はロープ付柵を引き抜く。釣られて次々と抜ける柵!そのロープを痴漢に向かって投げつける!

「くらえ!変態秘技・空中亀甲縛り〜〜〜〜〜っ!!」
何とかまいたと思って後ろを振り返った痴漢の目に飛び込んできたのは…無数のロープ!
さらにそのロープが痴漢の体に絡みつき、変態仮面の巧みな技で痴漢をえびぞった状態で亀甲縛りで拘束する!
さすが、縄使いは母ゆずりである。

変態仮面はダッシュする!…痴漢の方向ではなく、後ろに。
そして大ジャンプすると木の枝を支点に、必殺仕○人のように縛ったままの痴漢を吊り上げる。
「ぎゃぁ〜〜〜〜締まるぅ〜〜〜〜!!」
そして変態仮面は足を止め、ロープを担ぐ形で肩にかける。
「地獄へ…」ロープに指をかけ、「落ちろ」ビン!と、ロープを弾く。 
弾かれたロープは痴漢を一気に(股間を集中的に)締め上げ…痴漢は気絶した。

「これでまた一つ、犯罪がなくなっ… おお、こんな所にいたのか!?」
変態仮面は戦いに集中して、目の前にいる愛子に気付かなかった。
「さぁ、もう大丈夫ですよ」
と優しく声をかけるが、愛子は至近距離の変態仮面の股間を凝視し、こちらもまた気絶してしまう。

65 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/04(木) 23:54:28.99 ID:mXvjPXwr
ちょうどその時、2人の警官が駆けつける。
「そこで何をしている!…ややっ、貴様痴漢だな!?」
否定する変態仮面だが、誤解が解けそうもないのであわてて退散する。
「待て――っ、逮捕する――っ!!」
後には、介抱される愛子と、木の上に吊るされ忘れられた痴漢が残されただけであった…。
「おまわりさん助けて!自首するからここから下ろして〜〜〜〜っ!!」

66 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 00:09:20.26 ID:???
こいつ痴漢じゃなくてレイプ魔じゃね…?

67 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 00:32:16.44 ID:o0OwB83G
土曜日、新宿バルト9いくんだろ? パンティかぶってさぁ。

68 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 01:04:29.27 ID:lVzYIdc6
>>67
HKの劇場マナーCMで、かぶっちゃダメってあったでしょ!

69 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 07:22:09.95 ID:???
>>67-68
お前ら>>1を100回読んでスレのルール理解して来い。
でないと変態仮面のおしおきが待ってるぞ!

それはともかく必殺仕事人のパロきたー!w
まさかあの技を変態技に昇華させるとはw

70 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 17:25:51.85 ID:???
正義の味方なのに警察に追われる変態仮面カワイソスw
最終回までずっとこの調子なのかな?いつか認められるといいな…

71 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 19:14:02.68 ID:???
ヒロインの愛子ちゃんは今までの反応を見るに「変態仮面」の方も
嫌いではないらしいのが救いだな
いつか正体がバレてもハッピーエンドの希望がある

72 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 19:45:59.54 ID:???
公園でパンツ脱いで女の子は何やってんだw

73 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/05(金) 21:00:09.59 ID:zPqdTCEO
第3話 『愛子のヒ・ミ・ツ』の巻


拳法部。今日も絶好調で組み手試合で連勝する狂介であった。
その様子をいかつい眉毛と長いヒゲを生やした主将と角刈りの副将が見ている。
「狂介のやつ、近頃調子いいですね。技の一つ一つに磨きがかかってきてますね主将!」
「ホント、ほれぼれしちゃう!」 主将…。     いかつい顔なのに、以外にもホモの主将であった…。
今日は愛子が風邪で休み。例によってよそ見した狂介は受身も取れず、相手に一撃で倒される。
あまりの不甲斐なさに主将が狂介を叱咤する。気合を入れ、集中する為にも狂介はもう1本組み手をお願いする。

その横で猿渡(友人)とマネージャーが話をしていた。
「ねぇねぇ、里見ちゃん これ見た?」猿渡が見せたのは変態仮面の記事が載っている週刊誌だった。(前回の痴漢退治)
その話を聞いてしまい、集中力を欠いてしまう狂介。
「てっきり私、あの変態仮面が痴漢していると思ってたのにぃ」
よそ身をしていた狂介はやはり相手にKOされるのであった。
「まったく!おい姫野、手当てを頼む!」
主将はうっかり風邪で休んでいる愛子に声をかけてしまい、もう1人のマネージャー(里見)が私じゃダメなのか、と機嫌を損ねてしまう。
あわてて謝り、愛子の容態を聞く。里見曰く、もう熱は無いが大事をとってもう少し休む、との事。
主将は誰かを見舞いに行かそうかとつぶやくと、狂介が鼻血大流血のまま立候補する   …が、他の部員までも立候補してしまう。
「バカモノ!そんなに行ってどうする!そんなに行ったら練習はどうなるんだ、練習は!見舞いなど1人でいいんだ、1人で!!」
怒って後ろを向く主将。
「じゃあ、ぼくが代表で行ってきます」  
「…何だ狂介の奴、不調だと思ったら絶好調じゃないか…」 周りには、他の部員達が天井、床、壁四方八方に死屍累々としていた。


下校中の狂介はお見舞いの花も買い、初めて行く愛子ちゃんの家に心躍らせていた。
公園沿いを歩いていくと家があると言われたのを思い出し、それらしい造りの家を見つける。「あれかな?」
<姫野邸>と立て看板がある割にはえらく小さくて狭い。不思議に思う狂介の脇を、ゴミ拾いのおじさんが通り、建物に入っていく。
声をかけると…この建物は公衆トイレだった!!

74 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/05(金) 21:00:45.32 ID:zPqdTCEO
「な…なんで公衆トイレに姫野邸って…?」もう一度立て看板を見る狂介。(とおじさん)
「おーおー、また落ちとる。こないだの台風の影響じゃな」 実は台風で「あと100m」の看板が外れていたのであった。

おじさんは狂介に何をしているのか、と聞き、狂介は見舞いに来たと答える。
「もしやそれは愛子お嬢様のお見舞いですかな!?」急に態度が変わるおじさん。だが、本当に狂介が愛子の友達なのか疑う。
何とか説明しようとするが、同時におじさんの正体も聞く。
「まさか若者…!愛子お嬢様とお付き合いなるものをしておるのではないでしょうな…!?」
恐ろしい形相で顔を近づけるおじさんに狂介もビビる。 と、その時電話のベルが鳴る。
おじさんは背中に背負ったくず入れから空き缶を1つ取り出すと…真っ二つに割った!? いや、携帯電話だ!
「あのぉ、失礼ですがあなたは…?」
「おっ、そうでしたな。私、姫野家の…(一瞬だけ木に隠れる)執事をしております、世羽でございます」 一瞬にして清掃員から執事に早変わり!

なんだかんだあって、狂介を本当の姫野邸へ案内する世羽さん。あまりの豪邸さに驚く狂介。
1話でおごってもらった事も思い出し、改めて愛子がお金持ちなのを知った狂介であった。
愛子の部屋まで案内される狂介。室内も愛子の部屋もゴージャスだ。
名前を聞いてくれればパジャマでなくちゃんとした服で出迎えてくれると言った愛子だが、名前を聞くのを忘れた世話を軽くとがめる。
ちなみに世羽は本当に狂介はただの友達なのか、と妙にしつこい。気持ちは分からんでもないが。
狂介は見舞いの花を渡すが…周りの高級そうな花の山(?)に圧倒されてしまう。花の山と見舞いの花を生け変えようとするが、
「生け変えなくてもいいよ、折角きれいに生けてあるじゃないか。一緒に生けとけば…」
「でも…せっかく恭介君が持ってきてくれたお花だから…その…他の花とは一緒にしたくないから…」と恥らう。
その返事に感動する狂介。お熱いですねぇ。青春ですねぇ。
「お嬢様!その若者の言うとおり!一緒にしておけばよいではありませんか!
 折角姫野グループ各企業のかたがたから頂いた見舞いの品を、
 そんなもうすぐかれそうな花に交換す・・・・「爺降りてきて」あ…」

75 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/05(金) 21:01:26.76 ID:zPqdTCEO
心配のあまり、いつの間にか忍者装束に身を包み、愛子の部屋のシャンデリアに潜んでいた爺に呆れる愛子と驚く狂介。
当然、邪魔者(爺)は愛子によって部屋の外へつまみ出される。爺のせいで狂介と愛子の仲はまた一歩近づくどころか、逆に10歩下がってしまった!

結局、あの花の山を支えるだけのでかい花瓶にちんまりと生けられる、狂介の見舞いの花であった。
2人は家族の話をしながらのんびりしている時に、愛子が飲み物を持ってくると言うが、狂介はおかまいなく、と遠慮する。
「お嬢様!そのような事はメイドにやらせればよいではないですか!
 将来、姫野グループの総帥となろうお方がそんな訳のわからぬ男のために…「爺…」 ハッ」
またさっきの爺が横槍を突いてきた。しかも今度は愛子のタンスから。怒った愛子につまみ出される爺。

呆れながら見送る狂介。2人がいなくなった後の部屋に何か落ちているのに気付く。拾ってみると…愛子ちゃんのパンティだった!!! パンパカパーン
どうやらさっき世羽が出てきたタンスから落ちたらしい。早くしまわないととあわてる狂介。こんな所見られたら誤解されかねん!
しかしこんな切羽詰った状況なのに、またパンツをかぶりたくなってしまう狂介だった。
「いかん!何を考えてるんだ!愛子ちゃんのパンティをかぶろうなんて…そこまで落ちたのかよ狂介!」
自分で自分を責め、嘆き、パンティをもったままの手で顔を覆ってしまう。…と、その弾みでパンティをかぶってしまう。
「あ かぶっちゃった」

その時、狂介の体内のエクスタシー(興奮)メーターが一気に最大へと上昇した!!
『フォォォォォォ!! クロス・アウッ!(脱衣) 変態仮面見参!!』
変態仮面は今までのパンティと違うフィット感を感じていた。体中に力がみなぎる!!
「あふれるパワー!目にも止まらぬスピード!見よ、このジャンプ力!!これぞ!まさしく!究極のパンティー!!!!」
愛子の部屋内で跳んだりタンスを持ち上げたり、無意味にカーテンを開け閉めする変態仮面。

「お待たせー」…と、そんな時ドアを開けてようやく愛子が戻ってきた。お互いの存在に気付き、顔を見合す変態仮面と愛子。
愛子はゆっくりとドアを閉めると、幻覚だと言い聞かせて落ち着いて再度ドアを開ける。
そこには制服姿の狂介が椅子に座っているだけだった。

76 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/05(金) 21:01:59.02 ID:zPqdTCEO
愛子は狂介にさっき部屋に変な人がいなかったか、と狂介に尋ねるが、当然狂介は知らないふりをする。
さすがに一瞬で脱衣できても、一瞬で服を着る事はできないようだ。狂介は制服の上着を後ろ前に来て、ズボンは足の上に乗せているだけだった。


見舞いも済み、姫野邸の入り口まで見送る愛子(車椅子に乗せられて世羽に押されている)。
また元気になって部に顔を出してくれと狂介が言うと、世話が心配のあまり部をやめてはどうかと言い出す。
しかし愛子はマネージャーだから、と部を辞めるつもりは無い。
ふと、帰ろうとする狂介を愛子が呼び止める。
「あの…さっきの人もしかして…」
その言葉に思わずドキリとする狂介。やばい、バレたか!?
しかし愛子はそんなはずはない、幻覚だ、と自分に言い聞かせ、やっぱりなんでもない、と狂介に言う。

お別れもすみ、入り口の門が閉まると、狂介はバレたのかと思って冷や汗をハンカチで拭いた…ん??
『あっ 持ってきちゃった…!』
ハンカチじゃなく、さっき変態仮面になった時にかぶっていた愛子のパンティだった!!

77 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 21:04:39.90 ID:???
金持ちお約束の執事来たか。つーかじいさん変わり身早すぎw

78 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 21:42:53.14 ID:???
変態仮面の幻覚(?)と消えたパンティ
この間、愛子の部屋にいた狂介

やばくね?状況証拠揃いすぎ

79 :マロン名無しさん:2013/04/05(金) 23:26:00.12 ID:???
想像以上のお嬢様だな愛子ちゃん…これは前途多難だ
愛子ちゃん本人とは既にあからさまに両思いだけどさw

80 :マロン名無しさん:2013/04/06(土) 00:18:07.84 ID:???
今後世羽のじいさんはなにかと邪魔してくるのはもう確実だなw

81 :マロン名無しさん:2013/04/06(土) 10:22:18.89 ID:???
今回は一瞬とはいえ愛子も見てるし、狂介がパンツ持ってるのをご近所さんも見てるし…色々とまずくね?

82 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/06(土) 21:00:42.46 ID:c1m0h6Z5
第4話 『究極のパンティ!』の巻


『イヤッホー!!』
深夜。暴走族を多くのパトカーが追跡している。しかし暴走族もただ追われるだけではない。バットでパトカーのガラスを割るなど、かなりの悪行が目立つ。
「ぶぁははははは!闇の爆走ライダー、マッド・エンジェルスを止められる奴は誰もいねぇぜ!」
「ヘッド!前から1台来ますぜ!」
暴走族のリーダーがパトカーをあざけ笑っていると、部下の1人が警告を発する。
はたして前方からやってきたのは…バイクに乗った我らのヒーロー、変態仮面だ!!
変態仮面はバイクサーカスのように、バイクの上で様々な変態ポーズを決めながら暴走族を次々と蹴散らしていく!
(…というより、暴走族の方が驚いて事故ったり避けたりしているのだが)次々と悲鳴とバイクの爆発音が響いていく。そんな状態にリーダーも怒り心頭。
「う…ぐぐ… マッド・エンジェルスをおちょくりやがってぇ… どこへ行きやがったぁ…?」
「お前の目の前だ」
いつの間にかリーダーの目の前、目と鼻の先にいた変態仮面!!ビビるリーダー。
「私の名は変態仮面!市民の安眠を妨げるうるさいハエ共を叩き潰すためにやってきた!」
「た…叩き潰すだと、なめやがって!叩き潰されるのはテ…テメェだぁ〜〜!!」
意気込んでタンカを切るリーダーだが、言葉だけで体はどう見ても逃げています、本当にありがとうございました。
リーダーは部下達に叩きのめせ、と号令を出すが、部下はどうみても全滅して(ry

残るは貴様だけだ、と身構える変態仮面。逃げるリーダー。ふと、リーダーはまだ動くバイクを見つけ、それにまたがる。
運のいい奴だ、今日はこれ位にしておいてやる等、月並みな悪党撤退時の台詞を吐くが、後ろを見るとすでに変態仮面がいない!?
「…あれ、どこ行きやがった…?」
「お前の目の前だ」「え…」
恐る恐るリーダーが正面を振り向くと…そこにはバイクと一体化したような形でバイクに乗っている変態仮面がいた!
「逃がさん」
「うぎゃああああああ!!! いつの間にぃぃぃぃぃ!!!!???」
これには驚いてたまらずふっとぶリーダー。その弾みにガードレールにぶつかり、わずかの間気絶する。

83 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/06(土) 21:02:13.83 ID:c1m0h6Z5
目覚めると、リーダーの顔の数cm前、文字通り目と鼻の先には変態仮面の股間があった!
「貴様だけは特別な<おしおき>をしてやる」と言うと、変態仮面はずぁ〜、と腰から上を左右にゆっくりとふり始めた?
「わぁ――、それ以上近づくなぁ――――!!!」
だが、変態仮面の変態ダンスはとどまる事を知らず、ずぁ〜 ずぁ〜 と変な擬音を出しながら腰から上をふっている。
「い…一体何がやりたいんだ、何が目的だ!金か?言え…言ってみろぉ!
 ひっ…今鼻先にかすったぞぉ〜〜〜!!
 ひぃ、生あたたかい うぅ…もうやめてくれ、殴るなら殴れ、蹴るなら蹴れ、つけるならつけろぉ…
 ギリギリはやめてくれぇ〜〜〜〜〜!!!」
「望みとあらば」 ピト。「あ」
リーダーのリクエストにお答えして、股間をリーダーの顔面に押し付ける変態仮面。 
チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ
  …1分経過。チ――ン そこには、鼻がつぶれ人肌にホカホカ温まった、半失神状態のリーダーが出来上がっていた。
崩れ落ちるリーダーを背に、変態仮面は決めポーズを取る。
「 成 敗 !!」

「あそこが現場だ!」ややあって、そこに先程のパトカーが到着する。かけつける警官達が見たものは…
『だじげでぐれ〜〜〜〜っ!』 バイクと一体化するような形で縛り付けられているリーダーであった!

その様子を見守りつつ感嘆、賞賛の声をあげる野次馬さん達。
「全く驚くぜ、今変態仮面がオレのバイク返しにきてよぉ、ほら…」
「あっ、ホントだ!じゃあやっぱりあの暴走族、変態仮面がやったんだ」
「スゲェ〜〜 やっぱスーパーヒーローだよなぁ」

さらに野次馬の後ろで成り行きを見ていた狂介。スーパーマンになった気分で今後も頑張ろう、と意気込む。
『しかし、愛子ちゃんのパンティはスゴイ!バイクなんて一度も乗った事がないのに、
 あんな1100ccのバイクを操れるなんて…まさにこれは究極のパンティだ!』
パンティを握り締め、心の中で感謝する狂介だった。
(ちなみに他の人からはパンツを持って笑っている変質者に見えている)

84 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/06(土) 21:03:19.14 ID:c1m0h6Z5
翌日――拳法部。
主将が3人の男を引き連れて部員に紹介する。
「えー 今日は我が拳法部OBの先輩方が、せひとも我々の練習を拝見したいと見学に来られた。
 まぁ、先輩方が見てるからといって緊張せずに、いつもどおり練習に励むように、いいな!」
一方、愛子と里見はOBの5歳の男の子の面倒を見ていた。
そして、OBは一年で黒帯のうまいやつがいるらしいとの事で、それが誰か主将に聞いていた。
主将は狂介だと答え、OB連中は狂介の強さをぜひ見てみたい、と主将に頼む。
そして主将は少し離れた所にいる、後ろ向きの狂介に声をかける
…が、振り向いた狂介は、まさにミイラのような、すさまじくゲッソリやつれた顔だった!!
あまりのやつれ具合に驚く仲間達。心配した主将は声をかける。
「きょ…狂介!どうしたんだ、そんなにやつれて…やれるのか!?」
「え…ええ…何か急に力が抜けてきちゃって…」
そう答える狂介だが、たった1つだけ心当たりがあった。それは、夕べの暴走族退治だった。
変態仮面になった後は筋肉痛や疲労感があったが、
夕べの愛子のパンティをかぶった後は、いつも以上に尋常ではない疲労感があった。
どうやら愛子のパンティは強烈過ぎたらしい。しかも長い時間かぶっていた為、肉体にすさまじい反動が来ていたのだった。

とりあえず組み手試合をやらせてみる事に。 
…だが、今の狂介には防具すら重すぎて立っていられない程だった。
その様子に怒るOB達。お前ら狂介の今の状態を見ろと。
青ざめる主将は狂介に何とか無理にでもがんばってくれ、と懇願する。
だが、狂介自信も今の状態では無理だというので、
主将は特別に弱い相手(OBの5歳息子)を防具を付けさせて用意する。もちろん、親に止められたが。
ゲッソリやつれ、ふらつく狂介を心配する愛子であった。


下校中のレストラン。
愛子・里見・猿渡・もう1人の友人が唖然としつつ、狂介のすさまじい食欲を眺めている。恐らく30人前は食べただろう。
…と思ったら。
「すいませーん、あとこれ3つくださーい」まだ食う気か狂介!さすがにもうやめろと止める友人。
体はもう大丈夫なのかと里見が聞くと、食事したら元気になった、と答える狂介。

85 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/06(土) 21:03:50.71 ID:c1m0h6Z5
しかし、あまりのやつれっぷりに昨日何かやったのか、と猿渡が尋ねるが、まさか変態仮面となって暴走族退治していた…などとは言えない狂介は
過酷なトレーニングをしていたんだ、と必死でごまかした。

愛子達と別れ、1人帰路につく狂介は昨日の事を険しい表情で思い返していた。
「う〜ん 愛子ちゃんのパンティは使えばスゴイが、反動も同じように来るからな…そうそう使えるものじゃないぞ、まさに禁断のパンティ!
 …とすると、ぼくの秘められた力はパンティの種類によって左右されるということなのかな…?」
…と苦悩していると、ふと民家の2階にパンティが干してあるのに気付き、思わず見入ってしまう狂介。
「いかん!何を考えているんだぼくは!
 たくさんパンティがあるから試してみようだなんて…そんな事したら下着ドロボーと同じじゃないか!!」
頭を振り、必死で邪念を捨てようとする狂介。
「…でも変態仮面もまだ未知な所が多い… 市民を守るためには、もっともっと研究しないと…
 でもやっぱり試したいけど、あからさまにパンティ取るなんて、まさしく下着ドロボーさながらだもんな…」
…と、言いつつ、物干し竿で干してあるハンガーごと落とそうとする狂介だった…。


姫野邸。
愛子は自分の下着を確認していた。やはり自分の名前入りの下着が無い。それも15歳の誕生日プレゼントの大切なものだった。
先日狂介が見舞いに来たのを思い出すが、まさか彼はそんな事するはずは無いだろうとつぶやく。
となると、あと考えられるのは、タンスに潜んでいた爺(世羽さん)かもしれないと思い、聞いてみる事にした。
だが、彼も知らないという。…やはり犯人は狂介なのか?と疑い始める愛子。

その時、ニュースでまた変態仮面が現れた事を報道した。昨日の暴走族退治のニュースだ。
「な…なんたるハレンチな姿、しかも奇怪な…」
『スゴイわ!変態仮面さん、また悪い人を捕まえたのね』  食い入るようにニュースを見る世羽と愛子。
「ちょっと顔がわかりづらいですね、もっと拡大してみましょう」と言うアナウンサーに愛子は心躍らせる。
「なんと!仮面と思ったらこれは女性もののパンティですねぇ、驚きました!
 …あっ、頭部に何か文字が見えますねぇ。A・i・K・O…アイ…アイコー… どう読むのでしょう?」

86 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/06(土) 21:04:52.78 ID:c1m0h6Z5
拡大された変態仮面の顔。そこには、無くなった愛子のパンティがでかでかと映し出されていた!放心し、気絶する愛子。


一方、変態仮面。
『フォォォォ――ッ!!!』
先程ハンガーごと盗んだパンティを被り性能を試していた。やはりどれも愛子パンティを超える物は無かったようだ。
同じタイプのパンティでも、やはり愛子本人のでないとあのすさまじい能力は発現しないらしい。
懐にパンティをしまう狂介が何かに気付く。それは隣の家に干してある、俗に言う「ヒモパン」!あれはまだ試した事がない!
即効で盗み、その性能を試してみようと装着する。
「フォォォォォ… こ…これはスゴイ!ヒモをしめればしめる程快感がぁ…あああ…!!」 エクスタシーメーターが大きく振り切る!
狂介が変態仮面に半ば変身しかけた、その時。ヒモパンの持ち主の家の窓が開いた。出てきたのは…お婆さん?
「あんら、やだぁ おらのパンツかぶって何しとるだね …ハズカシイ で…でも、あんた好みのタイプだで、よかったら持ってってもええだよ」
年に似合わず赤面するバーサン。もちろん狂介の変身は解け、エクスタシーメーターも逆方向、つうかマイナスに萎えて振り切った…。    オェー_| ̄|○lll

フラつきながらその場を後にする狂介。
もう少しで絶頂だったが、バーサンの登場ですさまじい疲労感に襲われた。まるで生気を吸い取られたかのように。
そこで狂介は気付く。どうやらパンティの種類ではなく、むしろ持ち主の影響の方が大きいようだ。
「…でも、ヒモパンじゃ顔がバレちゃうな…ハハ」

翌朝。
昨日のニュース(愛子が見ていた奴)は部でも話題になっていた。やはりみんなパンティではなく、覆面と思っていたようだ。
その会話を聞いて、ちょっと鼻高々の狂介。だが――
「あんなに変態だったとはな。パンツかぶるなんて絶対、異常だぜ!」   その言葉に思わずコケる狂介だった。

こちらでは、愛子と里見も同じ話題をしていた。ところが――
『え―――っ!?狂介くんが愛子のパンツ盗んだぁ!?』 里見のあまりの大声と内容に、思わずドキリとなる狂介。やばい、バレたか!?
「…と!思ったけど、変態仮面がかぶってたからびっくりしちゃったの! もう、大声出さないでよぉ!」
意外なオチに、部室の床板が砕ける程にコケる狂介だった。

87 :マロン名無しさん:2013/04/06(土) 21:57:40.13 ID:???
>OBの5歳息子
児童虐待寸前じゃねえかwww 

愛子ちゃん鈍すぎるにもほどがあるw

88 :マロン名無しさん:2013/04/06(土) 22:14:50.77 ID:???
多分このままずっと気づかないんだろうなw
わかるとしても最終回近くとか

89 :マロン名無しさん:2013/04/06(土) 23:42:36.40 ID:???
盗む理由を正当化するあたり、ある意味ただの下着ドロより性質が悪いなw
しかも本当に正義の為っていうのがw

90 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 10:36:57.19 ID:???
まさか最終回は愛子ちゃんに正体バレ&逮捕…じゃないよな?

91 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 12:44:02.65 ID:???
それ以前に問題は単行本何巻分まで出るのかだな。
最低1巻出ればいい方だ、内容が内容だけにいつPTAの圧力くらって打ち切りになるかわからんw

92 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/07(日) 21:02:40.17 ID:rCJW007X
第5話 『ボロは着てても気分は最高!』の巻


拳法部。威勢のいい掛け声が響く。
『どりゃあ!』 ドカッ バキ バキ メキ メキ バキィ!
「ひょぉぉぉ〜〜〜……」
狂介の上段蹴りを食らって、部室の壁を数枚ぶち破り、吹っ飛ぶ部員。あまりのすごさに愛子を含め部員達は感心する。
「スゴイパワーだ…狂介の奴、確実に力をつけてきてますね」「な…なんという…」この様子に感心する副将と主将。
『へへっ、主将達、ぼくの技のキレに驚いてるな』   …だが。
「なんということをしてくれるんだ、穴あけやがって!!また出費がかさむじゃないか!」
主将が驚いていたのは、狂介の強さではなく、壁に大穴が開いた事だった…。

主将は狂介の強さよりも、手加減しろだのそこの壁は腐ってるから気をつけろだのと、怒りながらドスドスと近づいてきた。
「自分であけた穴は自分で修理しとけよ!」「は…はい」狂介を指さし命令する主将…あれ、何か主将の身長低くない?
「主将、そこの床も腐ってるんですよ…」よく見れば、主将も腐った床を踏み抜いて少し床にめりこんでいた。
「よーし、さっそくオレも修理するかぁ」照れ隠しで半笑いする主将。ちょっとかわいいぞw


壊れた部室の壁と床を修理する狂介と主将。副将も手伝ってくれている。
「いい加減、この道場も建て直せばいいのにな」
「何言ってんだ、防具や武具だってまともに揃ってないんだぞ、金がありゃそっちに回すさ」
狂介のぼやきに笑顔で答える副将。
しかし、その様子を他の部の連中が野次馬かつ冷やかしに集まる。みんな部費に余裕がある所ばかりだ。イヤミな奴!
「あーあ…なんでうちの部には金がないんだろ…」
ハンマーで釘を打ちながらつぶやく狂介の前に、窓から愛子が何か手伝おうか、と顔を出す。
思わず愛子の方を向いてしまい、狂介は自分の指をハンマーで叩いてしまい、痛さのあまりうずくまる。 イタソー
「みんなえらいわねぇ、自分達で修理するなんて」
愛子に感心され、狂介は謙遜しつつ、照れながら何かをダンダン叩く。
副将達の方は修理が終わり、そっちの方はどうだ、と狂介の方を見る…と…
なんと狂介は照れながら壁を修理どころかますますバキドカ破壊していた!!

93 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/07(日) 21:03:24.22 ID:rCJW007X
「むぅ…今まで修理に修理を重ねてきたが、この道場もそろそろ限界かもしれんな…」
狂介の頭をヘッドロックで固めつつ、ハンマーでタコ殴りし、天井を見上げてつぶやく主将。
大会で優勝すれば学校側も部費のアップを考えてくれそうなものだ。今年は狂介がいるからなおさら優勝も夢ではない。
副将、先輩、さらには愛子にも期待の激励をされ、はりきって空を蹴り、大ジャンプする狂介。
…と、着地した瞬間に道着のズボンのお尻が破れてしまった、これは恥ずかしい!w そう、道場だけでなく道着もボロボロなのだ。
「ホント、こんな道場でみんな頑張ってるわね、せめて道着ぐらい新品だったら…」
里見がもらした言葉に、愛子は自分のお小遣いで道着を買ってあげる事を思いつく。


「ほぉ〜〜〜、最近の拳法はかなづちを振り回すのですねぇ」
ふと何者かが道場に上がりこみ、嫌味たっぷりの台詞を吐く。
見ると、SP(シークレット・ポリス)を2人引き連れた、黒い道着の男がいた。
「お…お前は隣の空手部の主将、大金玉男(おおがね たまお)!」
主将は玉男を追い返そうとするが、玉男はいい話を持ってきたんだと返す。
玉男の空手部も人が増えて、道場を増設しようとし、この道場を敷地ごと買い取ろうとしているらしい。
ふと、玉男は愛子に目をつけナンパし、うちの部のマネージャーにならないか、と引き抜き交渉を始める。
もちろん愛子は断ると、玉男はSPに合図し、持ってきた札束入りトランクを見せ付ける。
だが、愛子が拳法部のマネージャーだからと断ると、玉男は死ぬほど驚く!
こんなボロ道場のどこがいいのかだの、うちの道場の構造がどうのだの、しまいには札束トランクを2つ3つとどんどん積み始めるだの、
愛子のかわいさを何とか引き入れようとする玉男。
「でも、私は拳法部のみんなが好きだから…(だって狂介くんがいるんですもの)」それでも頑なに引き抜きを断る愛子に玉男は痺れを切らす。
ついには札束トランクをさらに4つ追加し、札束を3つ口にくわえ、ハヒフヘ言葉で頼み込む玉男。ホントしつこい男だ。
あまりのしつこさにキレた副将は、この部には金で心を動かされる奴はいない!と玉男に一喝する。
同意を求め主将を振り向いたが…主将は札束を両手に持って頬ずりしていた…。

94 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/07(日) 21:04:58.77 ID:rCJW007X
「大金主将見ぃつけた♪」
玉男の背後から、個性的な風貌のマネージャーが抱きついてきた。どうも戻ってこない玉男を連れ戻しにきたようだ。
だが、ブスージャーは玉男が愛子の手を握っているのを見ると豹変した!
「あっ!あなた何大金さんの手握ってるのよ!」と鬼のような形相で愛子を突き飛ばし、玉男を引き剥がす! 何をするだァーッ、許さん!
「そっちこそ何よ!この女を使って大金さんを勧誘しようとしていたくせに〜〜〜〜〜ッ!」
さらに鬼気迫る形相で狂介や主将達を威嚇するブスージャー。ダメだこいつ…顔に加えて性格もダメダメだ…早くなんとかしないと…。
ブスージャーに引きずられ戻っていく玉男だが、相変わらず愛子は諦めていなかった…。

「それにしても顔面核弾頭と言われるあのガンつけによく耐えたな、狂介…」
冷や汗をふきながら感心する主将だが、実は立ったまま失神している狂介。
これまでのやり取りを見ていた部員達は、バカにされたこと、愛子を横取りしようとした事に腹を立てていた。
「愛子ちゃんがいなくなったら拳法部はどーなるんだ」とボヤく猿渡。
「そうねぇ、一応私が残るけど」 里見の存在をすっかり忘れていた猿渡は土下座で謝る。  ゴメンナサイ
「だから金持ちっていやなんだよな、金出しやぁ何でも解決すると思って!」
誰かが言ったこの言葉に、愛子はドキリとする。…そう、さっきまで彼女も似たような事を思っていたのだった。


部活を終えて下校時。だがそれでも道着くらいは新品が欲しいとぼやく部員。 なお、狂介はまだ部室で着替えていた。
着替えるのが遅い理由は、当然、履いている網タイツ。考えてみると変態仮面になる時に履けばいいのだが、これを履いていると気が引き締まるで悩む。
と、その時、愛子の声がして、あわててロッカーの陰に隠れる狂介。
更衣室に入ってきた愛子、里見、世羽は全員の拳法着を運び出す。
「しかし、こんなに拳法着をどうするおつもりで… ぐっ!!」顔を拳法着に近づけた世羽は、あまりの汗臭さに思わず吐く。
その後、どこから持ち出したのか、細菌実験用の完全密閉衛生スーツで全身を覆い、何とか拳法着を運び出す。
「一体どうすんだろ、洗濯なら学校でしてるのに…」 気になった狂介は愛子達を尾行し、姫野邸正門まで来てしまった。

95 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/07(日) 21:06:18.62 ID:rCJW007X
愛子達が何をやっているのか非常に気になる狂介は、正面きって入っていくのもためらい、
かといって姫野邸の高い塀も並の人間では超えられなかった。
 … 並 の 人 間 じゃあ 『!』
それに気付いた狂介は、路地裏に隠れ変態仮面となる! 確かに変態仮面は並の人間ではない!
路地裏前におねえさんが犬の散歩をさせながら近づいてくる。そんなおねえさんの前に現れる変態仮面。
「方位・北北西、距離11m、体調・絶好調」
そんな変態仮面を見て悲鳴をあげるおねえさん(と犬)であった。
驚異的なジャンプ力で難なく姫野邸の塀を越える変態仮面。


「また刺しちゃったのぉ?」
「うん、やっぱり慣れない事なんてするもんじゃないわね…」
愛子と里見はボロボロの拳法着を持ち帰ってつくろっていたのだった。
愛子の指の血を吸いながら、もう止めませんかと心配する世羽。吸血鬼かお前は。
これ位ならメイドに任せればよいではありませんか、との世羽の言葉に里見も同意する。
「でも、みんなか日々努力した結果ボロボロになった道着だもの、
 私はマネージャーだからこれぐらいしてあげないと…」
愛子のそのまなざしは真剣そのものだった。狂介だけではなく、拳法部全員が好きだから。

「こ…こういう事だったのか…」窓の外からその様子をうかがっていた変態仮面。
「あ…あんなに指に傷をつくりながら、僕たちの道着を…」
愛子の両手の指はボロボロで、絆創膏だらけになっていた。 愛子ちゃん、キミって人は…。

縫い終わり、ハサミで糸を切る愛子。「よーし、できたぁ!」縫い終わった胴着を持ち上げる。
「あ…スカートまで縫っちゃった」
スカートまで一緒に大きくめくってしまい、パンティまる見え状態に思わずコケる世羽&里見。
もちろん、その様子は変態仮面も見ていた。
窓の外からバサバサと音がしたが、愛子も里見も気のせいだと思った。
音の正体は、あまりの予想外の光景に鼻血を出し、木から落ちた変態仮面だった。
(自分のパンツが木に引っかかっているが)

96 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/07(日) 21:06:55.96 ID:rCJW007X
――翌朝。
全員分の道着をつくろってくれた事に驚く部員達。
だが、よく見ると縫い方が下手くそですぐ破れそうではあった。
愚痴る部員に事情を知っている狂介はカチンと来るが、
里見がその道着は愛子が縫ったものだと言うと、その道着を奪い合って部員達が乱闘を始めた!!

さて、全員着替え終わり、練習前に主将からのお言葉。
「せっかく姫野と山崎(里見の苗字)が繕ってくれたんだ、大事に使うように、いいな!」
『 は い ! 』
狂介達を始め、全員に気合が入る。練習開始!
…だが、よく見ると、狂介の道着の一部が他の道着の端とくっつき、他の部員達が動く度に全身を引っ張られる狂介であった…。
『ちょ…ちょっとみんな待ったぁ!!』
その様子を見て里見と愛子が冷や汗を書きながら話す。
「愛子ぉ… 狂介くんの道着だからって、力入りすぎたんじゃない?」
「あ〜ん 全部縫いつけちゃったぁ…」

97 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 21:46:47.92 ID:???
愛子ちゃんw
まあお嬢さまだしな

98 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 22:22:13.61 ID:???
犬の頭の毛が飛んでるとことか細かい

99 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 22:29:36.75 ID:???
今回のブスージャーといいいつかの銀行員といい
この作者の描く「個性的な風貌」の女キャラは秀逸だなw

100 :マロン名無しさん:2013/04/07(日) 23:31:19.95 ID:???
おれはどっちかというと「ブスージャー」の名前にワラタw

101 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 02:06:56.62 ID:???
なんだかんだ言っても男はやっぱり最後は黙ってパンツを被るもの、だよな?
パンティーの呪い
ttp://www.youtube.com/watch?v=IjHN-zfKMfs

102 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/08(月) 20:53:53.51 ID:RQK2eiaD
第6話 『愛の読書コンクール!』の巻


生徒会室。各部活の部費についての説明会。しかし、その結果に拳法部主将が激怒、待ったをかける!
「何か問題でも?早乙女くん(主将の苗字)」
「大金!お前には聞いとらん! なんで拳法部が100円なんだ!!」
生徒会長に問い詰めるが、弱弱しく学校側で決まった事だから、と答える。と、そこに玉男が教頭を呼ぶ。
ドアを開けて入ってきた教頭に、玉男は拳法部に説明してやってくれと指示する。  つーか教頭、いつからいたんだ?

たいした成績も無い、部員も減っている上に、今まで何回暴力事件を起こした事か。それらを淡々と主将に説明する教頭。
「し…しかし100円はひどいんじゃないですか!?」教頭の肩をつかみ、詰め寄る主将。
だが、同好会に格下げされないだけありがたいと思えと言われ、くやしながら引き下がる主将。
――実はこの件は、予想通り玉男が黒幕であった。拳法部を潰し、愛子をマネージャーにしようとまだ諦めていなかった。


拳法部。
「え――っ、また部費が下がったんですか!?」「残念だがそう決まった…」
主将からの説明で、狂介達はまた自腹を斬らなきゃならないのか、とぼやく。
友人と校舎に戻る時、学校掲示板の前に人だかりができているのに気付き、狂介達は掲示板を見てみる。
「わっ、スゴイ!優秀賞100万円だって!!」そこには読書感想文コンクールの案内が書かれていた。
だが、友人は賞なんか取れっこない、と最初から諦めていた。 …だが、狂介の目はやる気に燃えていた…。
やってみる価値はある、との事で、課題書の「人間の証し」「ひよこのピーちゃん」のうち、簡単そうな後者を選ぶ。
ふと、狂介の肩越しにちょっと不気味なやせこけた男子生徒(学生服が少しつぎはぎ)が現れ、驚く狂介!
彼は狂介の同級生で学年トップの出来留だった。何だか暗い奴だと友人がつぶやくが、おとなしいだけだと狂介は言う。
狂介が出来留にキミも感想文を出すのかと聞くと、小・中時代に読書感想文コンクールでいつも賞を取っていた事を話し去っていく。
友人は相変わらず不気味な奴だ、とボヤく。

103 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/08(月) 20:54:29.42 ID:RQK2eiaD
翌日。
愛子が明日から友人の代わりの三日間本屋でアルバイトの為、部に出られない事を部員が知ると、ほぼ全員が嘆く。
愛子がいないと気合入らないだの、愛子の声援が無いとつまらないだの、やっぱマネージャーがいないとだの、皆好き勝手に嘆く。
「どーせ私じゃ役不足ですよ」
ふてくされる里見に、愛子愛子とボヤいていた部員全員が土下座してあやまる。   ゴメンナサイ

「でも、バイト代が入れば部費の足しになるし…」その言葉に主将は深く感謝する。
「よーし、ならば姫野の変わりにオレがビシビシ気合を入れてやるわ!」と張り切る主将。

「狂介くんファイト!山田くんもガンバッテ!」と愛子の声援が飛ぶ…って、あれ、愛子、バイトじゃないのか?
…実は愛子の髪型のカツラをかぶった主将だった。余計気が入らない、と滅入る狂介。
「やっぱりだめか?」   その様子を見て目頭を押さえ、嘆く副将であった…。


その夜の色丞家。
里見の情報で、愛子は7時までバイトしている事を知り、明日内緒でこっそり覗きに行こうと計画する。ついでにピーちゃんも買おうとする。
その時、母が明日本を買ってきてくれないかと頼む。「えっ、本!?」渡りに船とはこの事だ。一瞬喜ぶ狂介。
何の本を買うのか尋ねた所、母はメモを渡す。<ブラック書房の「ザ・SM ロウソク編」>
思わずコケる狂介。「そーいうのは自分で買って下さい…」


翌日の放課後、愛子がバイトしている本屋。その様子を外から見かける狂介。
『よーし、何気ないようにして行こう、愛子ちゃん驚くかな…』ドキドキしながら店に入る狂介。
驚く愛子に狂介はわざとらしく対応し、みんなに内緒で来たというが、ところがどっこい、実はみんなも本屋に来ていた。
しかも世羽まで一緒にバイトしていた!
『な…なんであの執事さんまでいるの?ねぇ?』狂介は青ざめつつそう思ったが、さすがにそれは声に出なかった。
とりあえず、ひよこのピーちゃんを買おうと探し、山積み状態で見つけた。取ろうとすると…あれ?取れない?   ――取れた!
「なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!これで一冊〜〜〜〜〜〜〜!!??」
 電 話 帳 10 冊 分 く ら い のその超ブ厚さに驚愕する狂介であった!

104 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/08(月) 20:55:33.30 ID:RQK2eiaD
あまりのすさまじさに、狂介はもう1つの課題書の「人間の証し」を買おうとした。さすがにこっちはまともな厚さだ。
会計する愛子は、この本を見て狂介もコンクールに出すのかと聞く。
狂介は賞金がもらえたら、部費に当てるつもりだと答える。その言葉を聞き激励する愛子。
その様子を一部始終見ていた他の部員達も人間の証しを買い漁る   …が、さっき狂介が買った本で売切れてしまっていた。

不意にまた狂介の背後から現れる出来留。
彼もまた人間の証しを買いに来たが、前述の通り売切れてしまっていた。
狂介が他の本屋で買えばいいと言ったが、どこの本屋でも売り切れだったそうだ。次の入荷は来週だが、それではコンクールに間に合わない。
物欲しそうな目で狂介の人間の証しを見る出来留。ちと不気味だ。 
だが、狂介は自分のだと渡さない。それならばともう1つのひよこのピーちゃんを勧めるが、出来留は買わずに立ち去った。


愛子に挨拶し、本屋から立ち去る狂介。
「残りの30万円はどないなっとんのや!!」
不意に罵声が飛んでくる。声の下方向を見ると、ボロ屋の前に893がいる。
「ワレェ 50万円、耳を揃えて返すんとちゃうんかい!20万しかないとはどーゆーことや、おぉ!?コラ!」
どうやらあのボロ屋は出来留の家で、893は借金取りのようだ。
出来留は今月中に残りの30万を返すと冷や汗をかきながら対応する。
そんな中、家から見るからに病弱そうな母が出てきて懇願する。
「母さん、寝てなきゃ。大丈夫だよ、ぼくが感想文コンクールで30万とってみせるから…!」
とりあえず引き上げた893。出来留も母と共に家に入る。そんな光景を、狂介は今日の出来留の行動を思い返す。
狂介は出来留家のポストにそっと「人間の証し」を入れると立ち去るのだった。 物音に気付いた出来留はポストを覗く。
「ま、いっか、来週入荷する事だし …でも何で出来留くん、あんなに急いでたんだろ?」
ふと目の前にいた2人組の会話が耳に入る。
なんと感想文締め切りは 明 日 だ!! 締切日の事を忘れ、愕然となる狂介。

105 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/08(月) 20:56:23.13 ID:RQK2eiaD
…その日の夜、色丞家・狂介の部屋。
そこで狂介は机に座ってもう1つの課題書、ギネス級にブ厚い「ひよこのピーちゃん」と向き合っていた。
人間の証しが入手困難となった今、狂介に残された道は、この「ひよこのピーちゃん」を読む事だった。それもたった一晩で!
「…でも、やるしかない!」 と気合を入れて愛子ちゃんのパンティを取り出し、愛子に頑張るから、と誓う。

深夜3時。
「…そしてピーちゃんは山へ芝刈りに、ピー子は川へ洗濯に… 行き… ま・・・」 ウトウト…ガクン 
さすがに眠ってしまいそうになる狂介だが、また愛子のパンティを取り出して頑張ろうと誓う
…が、やはりこっくりこっくり寝そうになる。
パンティを持ったまま、ついにガクリと前につっぷしてしまう狂介。だがしかし、そのはずみでパンティをかぶってしまう!
「フォォォォォォ!!!」変態仮面参上!!
変態仮面となった狂介は、目にも留まらぬスピードで読破していく!
「はかどる はかどる――っ!!」
潜在能力が100%発揮された狂介にとって、速読術などお手の物だった! 
だが、いくら変態仮面といえども睡魔には勝てなかった。どうする変態仮面!
すると変態仮面はすぐそばに扇風機を置いた?
おもむろにスイッチを入れると、扇風機の羽につけた短いムチが変態仮面の背中を叩きまくる!!
「オオオオオオオオオオオ!!! はかどるはかどる――――――ッ!!」 
そう、ムチの痛さで睡魔を追い払ったのだ! ガンバレ狂介、ガンバレ変態仮面!

朝。原稿用紙の上に鉛筆が転がる。
「できた」
4話以上にミイラのごとくやつれた狂介は力尽き、机につっぷす。
その背後には眠気覚ましに使った、様々な変態SMグッズの山があった…。

106 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/08(月) 20:56:54.82 ID:RQK2eiaD
――そして発表の日。
狂介、愛子、里見、友人と一緒に発表を見に行くが、
一晩で読んだ本の感想なんか受かりっこないと言うが無理矢理連れてこられる。
<優秀賞:出来留 学>
なんと優秀賞に出来留が選ばれていた!
安堵する狂介のそばに、いつの間にか来ていた出来留がお礼を言ってきた。
「これで借金も返せて、母さんの入院費もまかなえるよ。ありがとな、色丞」

その時友人が叫ぶ。狂介の名前があったのだ!
<奨励賞:色丞 狂介>
「奨激賞30万円だって!やったな!」
「あ、ほんとだ! し…信じられないよ、あれで賞取れるなんて…」狂介自信も半信半疑だった。
ふと愛子が批評に気付く。
「あ…批評に何か書いてあるわ、『あなたはエライ、この本読んだのあなただけ…』だって…」 
盛大にコケる狂介であった。

107 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 21:39:19.77 ID:???
( ;∀;) イイハナシダナー

狂介の変態要素はそのままだけど

108 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 21:52:30.22 ID:???
ひよこのぴーちゃん、どんだけ分厚いんだよwwwwwww
あれ重さもハンパじゃねえぞww

109 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 21:53:48.04 ID:???
どんな話なんだひよこのピーちゃんw

110 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 22:06:49.37 ID:???
ひよこのピーちゃんの対象読者層が気になる

111 :マロン名無しさん:2013/04/08(月) 22:44:56.30 ID:???
変態仮面の数少ない弱点出てきたなw
さすがに眠気には勝てなかったか(痛みを与えなければ)

112 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 09:58:01.34 ID:???
変態仮面が書いた読書感想文の内容が気になるw
これでまともな文章書いてたら笑う

113 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 18:23:28.17 ID:???
「私が思うには〜〜」とか書いてると、文章的には至極まっとうなのに
変態仮面が書いてると思うと笑いがこみあげてくるw

ところでひよこのピーちゃん、ページもページだが値段はいくらなんだろうかw

114 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/09(火) 20:57:17.07 ID:zixIvvub
第7話 『魅惑の黒い手袋!』の巻


「宅急便でーす、ありがとうございましたー!」
色丞家に宅急便が届き、ワクワクしながら受け取る狂介。
母が誰からかと聞くと、狂介は通販の中国武術の写真集だとごまかす。
コソコソと部屋へ戻る狂介だが、母は何となく察しはついたみたいで黙って見守る。
部屋に戻って包みを開けると…ランジェリーカタログだった。
「…しかしこんな物買っていいのだろうか…
 でも、これも市民を守るため、変態仮面の研究のためだからな」と自分に言い聞かせる。
カタログを読み勧めながら、感心・興奮しつつ、これをかぶったらどうなるのか、等色々妄想する。
…と、不意に1つ変わったパンティを見つける。
「わっ!なんだコレ! これがパンティかよ、気持ち悪いな…」
それは股間部分にタランチュラ(毒グモ)のデザインがある物だった。
…と、その時母がドアをノックする。あわててカタログを隠す狂介。
「新しい下着買ったんだけど…どう?」
なんと母が履いているパンティは、今狂介が見ていたパンティそのものだった!
似合うかどうか分からないので、実際履いてみたそうだが母はこれ(タランチュラ)が一番だという。
「他の奴いらないけど欲しい?」「いらないよ!」
「そうね、変態仮面じゃあるまいし。
 巷ではパンティ被るのが流行ってるみたいだけど…狂介はそんなマネしてないでしょうね」と、冗談を言う。
「そ…そんなマネするわけないだろ!」 (←だって本人だもん)

さて、母がSMのバイトに出かけると、狂介が買ったカタログと同じ物を母が持っていたので、それを被って試そうとする。
他のパンティが入った紙袋を探すと、それはゴミ箱に入っていた。
「だめじゃないか、せっかく買った物を…ぼくが試すんだから…」 いらないと言ったくせに。
紙袋の中身を物色し、試してみたかったパンティを取り出す。
だが、パンティの種類ではなく、持ち主の影響の方が大きかった事を思い出す。
そこで狂介は我に返り、母親の履いたパンティをかぶろうとしている自分に頭をかかえて苦悩する。
「バカバカ そんなことが常識として許されることかよ――――!!」
頭を机につっぷし、拳で机をバンバン叩く   …が。その弾みでパンティを被ってしまった。
「あ かぶっちゃった」

115 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/09(火) 20:58:35.20 ID:zixIvvub
ドックン ドックン ドックン ドックン
「フォォォォォォ 来た来た来た、このじんわり来るフィット感は久々だぁ…
 こ…これはスゴイかもしれない、スピードは遅いが中身は濃いぞ…
 ぐっ! こ…これはもうたまらん!こんなスゴイとは…ぐぐ…」
久々の強力そうなパワーに悶える狂介 …だが。20分経っても変態仮面にならなかった。
「な…なんで変態仮面にならないの、ねぇ… あー、もう!これじゃ蛇の生殺しだよ!!」
諦めてかぶっていたパンティを投げ捨てる。
不意に、もしかするともう変態仮面になれなくなってしまったのかという懸念が沸く。
そんなバカな、と試しに愛子パンティで変身を試みる。
エクスタシーメーターMAX!
「クロス・アウッ!(脱衣)フォォォォォ これだ…これこそオレの究極の姿…」あっさり変態仮面になった。
理由はわからんが、どうやら母親のパンティではダメらしい。
血の繋がった者のパンティでは潜在的にイマイチのらないのである。
ふと、変態仮面が電気スタンドのある物に気付く。皮手袋だ。
試しにつけてみると、これがまた変態的でいい。 …すると手袋が何かに反応した!?

手袋の赴くままに移動してみると、母のタンスを開けた。なんとビッチリ鞭だらけ!!
「洋服ダンスと思ったら鞭ダンスだったとは…しかしなぜ扉を開けてしまったんだ…?
 まさかこの手袋が鞭に共鳴して…?」
試しに鞭を手にとってみるとしっくり来る。母はきっと鞭を使うときは、この手袋をはめていたのだろう。
その時、1匹のハエが変態仮面の後ろを飛ぶ。
気合一閃、鞭をふるう!その鞭はハエの羽のみをズタズタに切り裂いた!
「ギャ〜〜〜〜〜 なんでや〜〜〜〜」
「悪気はなかった…」
害虫であるハエを殺さず、羽のみを切り裂き、ハエにまで謝罪する紳士、変態仮面であったw
改めて皮手袋をはめた両手をじっと見ながら、鞭さばきの腕前に自分自身でも信じられない変態仮面。
その後、開いたタンスの戸にむかって、小手調べと言う風に鞭をふるいまくる!無数に響く打撃音。
そして――鞭でタンスの戸に「変態仮面 参上」の文字を刻み込む。
その時、父親譲りの刑事の感が働き、悪の臭いを感じる変態仮面。

116 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/09(火) 20:59:39.90 ID:zixIvvub
夜の住宅街。そこには放火魔が今まさに放火しようと、古新聞に火をつけていた!
「ふへへへへ 燃えろ燃えろ…」
不気味に笑う放火魔だが、バシュンと破裂音と同時に古新聞の火が消えた!? 
不思議に思いつつも再度点火する放火魔。だが、すぐに破裂音と共に消えてしまう。
腹立ちながらも再度点火しようとする放火魔。だが、彼のライターに何かが絡みつく!
変態仮面が鞭でライターを奪ったのだ!
「私の名は変態仮面 連続放火魔め、現行犯でおしおきする!!」
変態仮面にビビり、逃げる放火魔。だが、悪を逃がす変態仮面ではない!
すばやくロープを放火魔の首に巻きつけ、逃走を阻止する。
「よし、おしおきだ とぅ!」
変態仮面は民家の2階ベランダまでロープを持ったままジャンプすると、ロープの端をベランダに結びつける。
「こっちを向け! いくぞ!」声をかけると放火魔は意外と素直にこっちを向く。
『必殺!変態秘奥義…地獄のタイトロープ(綱渡り)!!』
変態仮面は股間にロープを挟むと、腕組みしながら直立不動で滑り降りてきた!火傷するぞ!
放火魔の顔面に迫り来る股間に、放火魔は悲鳴を上げる!激突! …と同時に、ベランダに結んだロープも切れる!
変態仮面(の、股間)と放火魔は密着したまま吹っ飛び、放火魔はブロック塀に後頭部をぶつけ、気絶した。
『 成 敗 ! 』

自転車に乗ったおまわりさんが見回りに来る。
彼は遠めに2人の人影を見つけると、何をしているか、と懐中電灯を照らして近づいてくる。
それは、股間(ブリーフの内側)に放火魔の頭を突っ込ませていた変態仮面であった。

117 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/09(火) 21:00:17.96 ID:zixIvvub
翌日。
変態仮面が昨日の放火魔を退治した事がニュースで報道されているのを見ている狂介と母。
『現場には遺留品として1本の鞭が残されており、警察では変態仮面が使用していたものとみています』
と、昨日母の部屋から持ち去った鞭がデカデカと映される。
『ゲ!忘れてた!』あわてる狂介。
その映し出された鞭を見て、母は自分の持っている鞭とそっくりだと気付く。
そして母は部屋へ確認しに行き…悲鳴をあげる。
「狂介ちょっと来て!やっぱりあの鞭、私の鞭よ!」
あせる狂介はただ似てるだけじゃ、とごまかそうとするが、
タンスの戸に刻んだ「変態仮面参上」の文字が動かぬ証拠となってしまった!
「変態仮面がドロボウに入ったのよ!」『し…しまった!消すの忘れてた…!』
顔面蒼白、冷や汗ダラダラになる狂介だが、そんな時、外からの『あっ 変態仮面だ!』との声に驚き、あわてて外に出る2人。
「どこよどこ ドロボウは!」
「うそでしょ、何かの間違い…(だって本人はここにいるのに…)」

そこで2人が見たものは…ママのパンツをかぶって三輪車を乗り回す、近所の男の子だった。
「こら 返しなさい、ひろしーっ!」

118 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 21:28:03.08 ID:???
おおっ地獄のタイトロープ!懐かしいw
忘れもしない読み切り二回目の必殺技だな

あの頃はまさか連載化されるとは誰も思ってなかったなw

119 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 21:55:41.69 ID:???
変身は出来なかったとはいえ、母親のパンティと分かっててこの反応
これはこれでヤバい気がするんだがw

120 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 22:10:42.45 ID:???
地獄のタイトロープは今更だが
>変態仮面(の、股間)と放火魔は密着したまま吹っ飛び、
>放火魔はブロック塀に後頭部をぶつけ、気絶した。

放火魔が気絶するくらいの勢いでブロック塀に激突してるのに
密着した股間が無事ってさあ…w

121 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 23:13:52.88 ID:???
冴羽リョウ並みの股間ですな

122 :マロン名無しさん:2013/04/09(火) 23:32:55.78 ID:???
タマタマに何か仕込んでるんじゃないのかと思えるほどの頑強さだよなw

それはそうと蜘蛛がコケるポーズは狂介と同じなんだな、芸が細かいw

123 :マロン名無しさん:2013/04/10(水) 09:02:49.27 ID:???
タランチュラパンティきめぇw

124 :マロン名無しさん:2013/04/10(水) 16:29:11.23 ID:???
ひろしの将来が不安すぎるwwwww

125 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/10(水) 21:03:51.54 ID:mFqFfBmy
祝・1巻発売!

<1巻作者コメント>
ついに出たぞ〜〜〜〜待望の第1巻!
大人も子供も「マニア」の方はもちろんのこと、変態ワールドに興味のある人はさっそく買おう!
読めばひとたび、おつむ大パニック保障付!
何?買うのがハズカシイ?大丈夫、女の子でも買えるような表紙でしょ?
え?この変態仮面、前にジャンプの表紙で見たって?
ワハハ、よく見たまえ。パンティが愛子ちゃんのでしょ?
そう、これでこそ究極の変態仮面なのだぁーフォォォォォ…


第8話 『対決!怪盗ピスタチオ』の巻


深夜の不動産会社。そこの金庫室に泥棒が入り込んでいた。
「鍵開けから金つめ込みまで1分28秒、まぁこんなもんだべ」
そう言いながら、泥棒は腕時計のストップウォッチを止める。
そして仕上げに入る。墨汁と筆を取り出し、壁に自分のサインを記す。
『 怪 盗 ピ ス タ チ オ 参 上 』 意外にも達筆である。

次の日の夜。色丞家。
昨夜のピスタチオのニュースが流れる。これでもう被害は12軒目だ。
そのニュースを見ながら鉄アレイで腕力トレーニングしている狂介。
そんな折、風呂上りの母がバスタオル一枚でニュースを覗き込み、
物騒ねとぼやきつつ、狂介に皮手袋を知らないかと聞く。
当然の事ながらドキリとなる狂介。あわててどこかに忘れてきたんじゃないか、とごまかす。
「やっぱり変態仮面が盗んだのかしら、鞭と一緒に…」
そんな母の言葉に驚いた狂介は、思わず鉄アレイを足に落としてしまう!
「まさか狂介!あなたじゃないでしょうね?」
振り向き、冗談交じりでそんな事を言う。…でも実際両方当たってます。
狂介はもう1つの鉄アレイも落としてしまうのだった。

126 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/10(水) 21:04:34.37 ID:mFqFfBmy
「いやぁ。母さん蜘蛛苦手なんだから!! だって気持ち悪いじゃない〜〜〜〜っ!!!!!」
 …しかし、母が今履いてるのは、以前通販で買った蜘蛛パンティであった…。
思わずコケる狂介(&、同じポーズでコケる蜘蛛)であった。


――そんなやり取りがあった後の公園では、狂介がトレーニングに励んでいた。トレーニングが終わり呼吸を整える。
「変態仮面から戻った時の反動に耐えうる体を早くつくらないとな…」
そう、このトレーニングは拳法だけでなく、変態仮面の基本トレーニングだったのだ。ウイングマンでもあったね。
そして狂介はおもむろに愛子のパンティを取り出すと、第2トレーニングを開始する。
変態仮面となった狂介は、数m離れたベンチの上に5本の空き缶空き瓶を置き、これに無数のロープを投げつける!
ロープが空き缶に絡みついたのを確認すると、一気にロープを引っ張る。
空中に舞う空き缶は、同一地点にタワーのように積みあがる! …亀甲縛りの状態で。
「ふ〜〜〜〜〜〜〜っ …まだまだ縛りがあまいな…」
やはり母の皮手袋をつけるといつもと全然違ってくる。ロープさばきのスピード、正確さ共に段違いだ。
改めて手袋の性能を思い知る変態仮面は、トレーニング再開し、再びロープを投げつける。
…だが、後方から話し声がした為とっさに隠れる。
「おれ 絶対君を離さないよ」
「うん、恋のロープをほどいちゃいやよ」 どうやら熱々カップルだ。
だが、そんな彼らが見たものは、先程変態仮面のトレーニングで亀甲縛りにされた小便小僧と植木だった…。
「ハッ… 悪のにおい…」今、父ゆずりの刑事の勘が働いた。


銀行、金庫室。そこではピスタチオは金庫破りしている最中であった。
慎重にダイヤルを合わせ…カチリ。開いた!!
ついに大金庫の扉が開く。中にはもちろん金銀財宝、もとい札束さっくざく!
怪盗ピスタチオにとってはどんな金庫もちょちょいのちょいだ!
「3分40秒か… この金庫にしてはまずまずだべな」
金をトランク詰め込み、例によって仕上げにサインを残そうと筆と墨汁を取り出し、壁にサインする。
…だが、突然壁にサインした部分が崩れた!? 
不思議に思い、もう一度ズレた場所にサインするが、こちらも壁が崩れた。

127 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/10(水) 21:05:56.62 ID:mFqFfBmy
ふと気付くと、いつの間にやら金庫室の檻に変態仮面が鞭を構えてピスタチオを見下ろしていた!
「私の名は変態仮面 怪盗ピスタチオ、お前もとうとう年貢の納め時だな!」
「けっ…年貢の納め時だとぉ… 捕らえられるもんなら…捕らえてみな!」
バックルからボール状の物を取り出し、変態仮面に投げつける。煙幕だ!
その隙に逃げ出すピスタチオ。
一瞬トランクを忘れて引き返し、背負おうとするが…重くて持ち上がらない。金をつめこみすぎたか?
「逃さん」
「ギャアアアアア入ってるぅ〜〜〜〜〜〜!!!!」
なんとトランクに入っていたのは、金ではなく変態仮面!!
変態仮面は立ち上がり、おとなしくお縄をちょうだいしろと指差す。
ピスタチオは金を諦めて逃走優先にする。
侵入してきた換気口を見上げると、素早い動きで換気口につかまる。
だが、犯罪者を簡単に逃す変態仮面ではない!
自分のパンツからロープを取り出すと、ピスタチオメガンテ投げつける!ロープは換気口に絡みつくと逃走路を塞ぐ。

ならばあっちの通気孔…と別の逃走路へ向かうピスタチオだが、こちらもやはりロープが絡み付いて逃走を阻止する!
さらに無数のロープをピスタチオに投げつける変態仮面。ロープはどんどん絡みつく。
「な…なんだァ う…動けねぇべ!ロープがあっちからこっちから…! ハッ」
ピスタチオが気付いた時にはもう遅い。
ロープは彼の体をグルグル巻きにし、彼を中心に、ロープは見開きで蜘蛛の巣を形作っていた!!
「なっ… な…な…… なんだべなコリャア〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!???」
『 変 態 秘 技 ・ 苦 悶 蜘 蛛 地 獄 ! この技を使わせたのは貴様が始めてだ』
背後から声がする。振り向くと、股間をピスタチオに向け、さながら蜘蛛のように近づいてくる変態仮面が!!
「なんだびゃら――――――――――――っ!!??」
ピスタチオは変態仮面の股間と蜘蛛のキバをダブらせていた…。
「な…何するつもりだべ!? それ以上近づかねえでけろ〜〜〜〜!!」

128 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/10(水) 21:06:33.93 ID:mFqFfBmy
――苦悶蜘蛛地獄!まさに蜘蛛の巣にかかった蝶のように、一度かかったら逃れられない、究極の変態ロープ技だ!
涙と鼻水とよだれで顔面グシャグシャにし、命乞いするピスタチオだが、変態仮面は悪人に容赦しない!
蜘蛛とダブらせた股間が彼の顔面に迫り来る!
「やめてけれ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  ピト
股間がピスタチオの顔面に密着すると同時に、悲鳴を聞きつけ警備員が駆けつける。
「誰だ!」
「ん?」
警備員が金庫室に入り、そこで目撃したものは…巨大な蜘蛛、
いや、蜘蛛のような格好で、グルグル巻きのピスタチオを引きずる変態仮面だった。    カサカサ

129 :マロン名無しさん:2013/04/10(水) 22:13:46.01 ID:???
苦悶蜘蛛地獄、何か怖い映画思い出しちゃった

130 :マロン名無しさん:2013/04/10(水) 22:30:11.30 ID:???
>自分のパンツからロープを取り出すと、ピスタチオメガンテ投げつける!

まあ確かに変態仮面の必殺技はどれも喰らった方は
メガンテしたくなるくらいのダメージだよな…え、違う?w

131 :マロン名無しさん:2013/04/10(水) 23:35:27.13 ID:???
なんだかんだで無事単行本発売されたな。
しかも全1巻にならなくて済んでよかったよw
こうなったらせめて1年位は続いてほしいな

132 :マロン名無しさん:2013/04/11(木) 19:30:56.23 ID:???
この手の一話完結ギャグ物が1年続くってかなりハードル高いと思うが
そもそも連載までこぎつけた事自体が奇跡に近いしな
期待するのはタダだし

133 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/11(木) 20:56:39.81 ID:2Q/AJv7I
第9話 『愛が決まる映画はいかが!?』の巻


「よかったね、この映画」
「ステキだったわ、2人のキスシーン」
狂介と愛子のデート中。映画「愛してる骨の髄まで」を見た帰り道だった。人通りの少ない公園で別れようとする狂介。
 …と、不意に愛子に呼び止められる。
振り向くと、愛子は目を閉じ、顔を赤くし狂介のキスを待っていた…。これには狂介も予想外だった!
『な…なんて大胆な!! とんでもない展開になっちゃったぞ、ど…どうしよ…』
覚悟を決め、愛子の名を呼び両肩をつかんで引き寄せる狂介。
「愛してるよ〜〜〜〜〜〜〜」

…夢だった。口をタコのように伸ばし、起こしに来た母にキスしようとする狂介!w
「何寝ぼけてるのよ!」
鉄アレイを狂介の頭に落とし、キス阻止&叩き起こす母! 夢にがっかりし、貼れた唇と後頭部の痛みに涙目の狂介。
制服に着替えて、後頭部をさすりながら居間にやってくる狂介。母はゴミを袋に入れている。
「も〜〜〜 鉄アレイ落とさなくてもいいだろ…」
「何言ってるの、キスしようとしたくせに! TVばっか見てるからそーなるのよ!たまには勉強しなさい、勉強を!」

大きくため息をつき、ソファーに腰掛ける狂介。ふとTVを見ると、夢で出てきた映画のCMが流れた。
狂介は思わず見入り、夢に出るくらいだし愛子を誘って見に行こうかと考える。
…だが、男がこんな映画を見るのは軟弱かな、とも不安になり、ゴロリと横になる。
…と、いつの間にか母が背後にいた。どうも「愛してる骨の髄まで」にご興味がある様子。昔はよく映画を見に行ったそうだ。
母はそっと夫(クリ○ト・イーストウッド似)の遺影を胸に抱きしめ、思い出にひたる…。    
「思い出すわね、あなた…そう、あれは初めてのデートの時だったわね…」        ハイ、回想ですよ〜。


――あなたが非番の日、あなたが大好きな刑事物の映画に誘ってくれたのよね…
若い頃の狂介の両親は、ダーティーハリー…もとい、ダンディハリーの映画を見ていた。上映中、感情移入し手に汗を握る狂介父。
『フフ… よっぽど好きなのね』そんな狂介父をポップコーンを食べながら、ほほえましく見守る母。

134 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/11(木) 20:57:12.15 ID:2Q/AJv7I
映画の中でハリーの背後に犯人が現れるのを見て、興奮してと声を出してしまう父。   ※映画館で上映中はお静かに
バ――ン!!! 銃声と共に、スクリーンの犯人の眉間に穴があく!
…映画の演出ではなく、リアルで狂介父が発砲したのだった!
冷や汗をぬぐい、大きく息を吐く父。そんな父に、母は盛大にコケていた…。
映画ではない、突然の『本物の』銃声に、周りの観客も何事かと騒ぎ出しこちらを見る。
我に帰り、あわてて銃をしまう父。その隣では母がポップコーンの袋を急いで膨らまし…破裂させてごまかした!
(回想終わり)

「あの時はよくごまかせたものだったわね…でも、そのおかげで私達の愛が深まっていったけどね…」
思い出し赤面する母だが、狂介は後ろで突っ伏していた。     な…なんちゅう 
   ちなみにその後、父はレストランでも発砲したらしい。
狂介は付き合いきれず、呆れ顔でそそくさと登校する。


――昼休み。
「わぁ、愛子と狂介、相性ピッタリじゃん!」
星占いを読んでいる里見は、隣にいた愛子に結果を見せるが、愛子は子供だましよ、と照れながら返す。
そんな愛子を冷やかす里美だが、噂をすれば影が差す。日直だからか、ヤカンを持った狂介がやってくる。
『どうしよっかな、誘おうかなぁ でも恥ずかしいな いかにもって感じだし…
 でも女の子はきっとこういう映画が好きなんだろうな、勇気を出して誘ってみるかな…』
そんな事を考えながら歩いている狂介は、愛子に呼び止められるまで気付かなかった。
「愛子ったらね、星占いで狂介くんと相性ピッタシって喜んでるのよ!」 里見の暴露にあせる愛子と狂介。
何いうのよ、とじゃれあう愛子と里美を見て、この雰囲気なら映画に誘えそうだと判断する狂介。
「あ…あの、愛子ちゃん!今度あ…愛し…『「愛してる骨の髄まで」一緒に見に行きませんか?』 と告白しようとする狂介   …だが。
「「愛してる骨の髄まで」だろ?知ってるよ」
「それでさ、あいつミーハーだろ?案の定、女誘ってる訳よ。
 そんなんで愛が深まる訳ないのにさ、バッカみたいだろ アハハハハ」
通りがかりの男子の会話を耳にしてしまった狂介は青くなり、言葉に詰まってしまった。
「あ…愛… あい…あい… あ…あい……あい…」

135 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/11(木) 20:57:47.84 ID:2Q/AJv7I
「あい…がどうしたの?」 心配して声をかける愛子。
「♪おさーるさ――んだよ〜〜〜〜〜♪」とっさに歌ってごまかす狂介!
盛大にコケる愛子&里美をあとに、狂介は立ち去った。  ♪みなーみの島の〜〜♪orz
結局、愛子を誘えず半べそをかきながら、歌ってごまかす狂介であった…。  ※日本音楽著作権協会(出)許諾第9351850-301号

一方、里美と愛子に場面は戻る。
里美は占いどおりに狂介がアプローチしてきた事にびっくりしつつも、所詮は遊び、と愛子に話しかける。
…が、愛子は熱心に星占いの本を読んでいた…。
「彼からのアプローチが無い場合、あなたから映画に誘えばバッチグー! …か」


――放課後。
部活も終わって、道着姿のまま狂介と猿渡、友人は例の映画の事を話していた。やはりあの映画は軟弱者というイメージがあるらしい。
猿渡がひょっとして見に行くのか、と冗談交じりで言うが、狂介は行く訳ないとごまかす。
そんな所、愛子と里美が狂介を呼び駆け寄ってくる。里美は愛子を急かす。
「ほら早く!」
「あ…あの 今度の日曜日、いっしょに映画見に行きませんか?」恥らいつつも狂介を映画に誘う愛子。健気やね。
とっさの事に驚く狂介達。狂介が友人に嫉妬で首を締められつつも、何の映画か尋ねると、
件の「愛してる骨の髄まで」だと愛子は答える。
これまた驚く狂介達…だが、さっき愛子を誘えなかった狂介は喜んで承諾するのであった。


日曜日。映画館の前で待つ狂介はにやけ顔だった。
『やったぁ!愛子ちゃんと二人きりで映画… も…もしかしてこれがデートというものですか…へへへ』
「ごめんなさい、遅れちゃって」
後ろから呼び止められ振り向く狂介。
…だが、そこにいたのは愛子と里美!?驚く狂介だが、どうも狂介の思い込みだったらしい。
ともあれ、切符売り場を見ると、さすがに話題作だけあって長蛇の列だった。
並びつつもため息を吐く狂介だが、それでも愛子と一緒に映画を見れるには変わりない、と思い直す。   …と。
『お嬢様、こんな所で何をしておられるのです!』
嫌な声に3人が振り向くと、そこには黒いコートにサングラスをつけた世羽がいた!
「ど…どうしたの、そんなサングラスはめて…」

136 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/11(木) 20:59:14.07 ID:2Q/AJv7I
「どーしたもこーしたもありませんぞ!お嬢様とあろうお方が、なんという映画を見るのです!
 私とて月3回しか見ませんのに!
 ハッ! さてはこの若者がお嬢様を誘いおったな!学生のくせにハレンチな!」
 狂介に杖を突きつけ怒鳴る世羽。そんな世羽に里美が尋ねる。
「あのぉ、「愛してる骨の髄まで」のどこがハレンチなんですか…?」その言葉に映画館の看板を見直す世羽。
「お…ほほ、この列は「愛してる骨の髄まで」でしたか…はは」冷や汗をかきながら自分の間違いに気付く世羽。
よく見ると、世羽が並んでる映画の列は…『女学生ふんどし大行進』!?成年指定だ――ッ!! 盛大にコケる3人。
呆れる愛子に笑ってごまかす世羽であった。
里美が前が空いたと教えてやると、世羽はチケットを買って入場していった…。

と、同時に前の上映が終わり、観客がゾロゾロと出てくる。予想通りではあるがカップルばかり。
それもうっとりしつつ、腕を組みながら出てくる。
あまりの光景と映画の影響に驚く狂介と愛子。
切符売り場で自分の番になったのも気付かず、妄想に浸る二人に後ろから早くしろと罵声が飛ぶ。

なんだかんだでチケットも買い、いざ入場しようとする3人だが、また誰かが狂介を呼び止める。
声の主は…主将!?「お前も映画か」
里美と愛子は挨拶するが、上映開始のブザーに席を取ってるとあわてて入室する。
狂介が主将にこの映画を見に来たのかと尋ねるが主将は一喝、否定する。
「バカモン そんな軟弱な映画は見ん 俺が見てきたのは男の映画だ!」と、後ろを親指で指差す。 
そこには――――『愛のふんどし海峡 男と男のラブロマンス 今、男が熱い』
という、ふんどし一丁の暑苦しいヤーさん2人が男泣きしながら抱き合う映画の看板があった!
それを見て盛大にコケる狂介。 映画が始まるから、とそそくさとその場を退散する。
『ひぇ〜〜 あんな趣味があったんか…』主将の趣味に思わずゾッとする狂介。


―「愛してる骨の髄まで」ラストシーン。
感動している狂介は、ふと左手を愛子が握っているのに気付き驚く。愛子はハンカチで涙を拭きながら見ていた。
『そうか、感動のあまり思わず手を握ってしまったんだね…
 いや、もしかしたら知ってて… ど…どっちでもいいや、この状態でいられるのなら〜〜〜〜』

137 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/11(木) 20:59:52.72 ID:2Q/AJv7I
映画の感動と嬉しさの相乗効果か、顔面グショグショで喜ぶ狂介。そんな中、さらに右手を誰かが握る。
『おっ、里美ちゃんまで! ま…まいったな、両手に花だよ…』
喜ぶ狂介だが…里美は愛子の右隣にいる!?ちなみに彼女も泣いていた。
右に座っているのは…いつの間にかいた主将だった!!! モンゴル風のいかつい顔でハンカチを加え、涙を流す姿は不気味だ!


――上映が終わり、映画館から出てくる4人。思い思いの感想を喋りつつ、愛子はこの後食事でもどうかと誘う。当然喜ぶ狂介。
だが、その誘いを横から割り込み断る主将。
「いや、悪いが俺と狂介は今後の試合についてミーティングをすることになってるんだ」
これには狂介も驚く。何しろそんな話聞いていない!
仕方ないのでその場で別れる愛子&里美、主将&狂介。
主将は手を振りながら見送るが、狂介は必死に主将の後ろから愛子を止めようとする。
「しゅ…主将!ミーティングってなんですか!? そ…そんな事聞いてません…!」
主将のあまりの発言に怒り、反論する狂介。すると突然主将が振り向く。
「さっ、狂介   もう一回見ましょ♪」
眉毛と思いきや、実は滅茶苦茶長いマツゲだった!
マツゲをたくみに駆使した流し目で、狂介の襟首をつかみ、強引に映画館に引きずっていく主将。
後には、狂介の悲鳴と必死で抵抗した跡が残る床が残るのみであった…。

138 :マロン名無しさん:2013/04/11(木) 21:39:52.07 ID:???
ホ○映画の看板がそんな目立つ所に置いてあるのかよw

139 :マロン名無しさん:2013/04/11(木) 21:54:11.76 ID:???
て言うかああいうホ○系作品も普通に映画館でやってんのかな

140 :マロン名無しさん:2013/04/11(木) 22:00:00.81 ID:???
あれ、珍しく今回は変態仮面出てないな。
まあたまにはこういう日常的な話もいいだろう

141 :マロン名無しさん:2013/04/11(木) 22:35:18.67 ID:???
主将のマツゲきめえw

142 :マロン名無しさん:2013/04/12(金) 15:14:42.79 ID:???
じじいに急に親近感が沸いたwww

143 :あらすじ代理:2013/04/12(金) 21:01:09.67 ID:YRKEMCp5
「回線不調の為しばらくお休みします」

144 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/12(金) 21:01:34.71 ID:IKoa4Pkf
第10話 『復讐!』の巻


拳法部の練習も終わり、校庭の水道で頭を洗っている狂介を訪れる愛子。
家庭科で焼いたクッキーを狂介に差し入れしに来たようだ。
涙を流しながら感謝しつつ、早速食べようと1枚取り出す狂介。これはキツネさん? …否、星だった…。
そんなほのぼの光景を、学校の外、フェンスごしに覗いている不良共3人。うち1人はケガをしている。
ケガをしているのは、1巻でカツアゲしていて狂介にボコられた不良だった。
鬼島と呼ばれたリーダー格らしき男は、愛子が狂介の彼女と言うことを確認する。
そんな不良共が見ているのを知らずに、おいしそうにクッキーを食べる狂介と、
それを幸せそうに見ている愛子。青春だねぇ。
「どうやって復讐します?奴はめっぽう強いすから何人かかってもだめだと…」
「バカめ、よく見てみろ!」 しかし、ボコられた子分はどこを見ていいのか分からない。
「あの女、なかなかカワイイと思わねぇか」と、鼻の下を伸ばした、
さっきまでとは違うだらしない顔で愛子を見る鬼堂。 …いや、そうじゃなくて。
だが、鬼堂の今の台詞が本音なのか建前なのかともかくとして、ちゃんと作戦も考えていた。
愛子を人質に取るのだ! うん、悪役らしい。
有言実行、思い立ったが吉日。さっそく仲間を集めて決行だと命令する鬼堂。
「ククク… あーして、こーして、そんなコトして… た…楽しみだなぁ…」
また鼻の下を伸ばし、だらしない顔だけでなく、滝のようなヨダレまで垂らして妄想する鬼堂。
後ろでは子分2人が目的が違う、とツッコんでいた。

カメラを狂介に戻す。
狂介がハムスターのようにクッキーを食べているのを見て、猿渡達がが何食ってんだと尋ねる。
愛子が焼いたクッキーだと答え、皆にも食べるかと差し出す狂介。 …だが、残り1枚!
ちょうどその時、愛子を尋ねる部外者が現れる。裏門で友達が呼んでると伝えに来てくれたのだが…
顔に殴られた跡。ともあれ、愛子が裏門に行こうとし、狂介に声をかけると…
そこには、猿渡達部員にフルボッコにされ半殺しの目にあった狂介と、
ハイエナのごとく1枚のクッキーを奪い合おうとしている部員達がいた…。
愛子が裏門に向かっていくと誰もいない…が、背後から数人の不良共が襲いかかる!

145 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/12(金) 21:02:23.26 ID:IKoa4Pkf
下校時。
狂介が里美に愛子を知らないか尋ねるが、里美も探しているが見当たらないという。先に帰ったのだろうか?
ふとその時、狂介に不良が乗ったバイクが近づく。冒頭の不良共だ。こいつらの顔を覚えていた友人は震える。
「きょ…狂介、こいつら…」だが、肝心の狂介は覚えていなかった!友人と不良もこれには思わずコケる!  …が、思い出した!
「あ――――!!お前は第1巻の不良!」
「おそいわ! まぁいい…今すぐ、あげは町総合病院裏の拳拳ボクシングジムに来い!
 こないだの借りを返してやる、 来なければお前の女はどうなっても知らんそ…ククク」
…だが、一瞬「女」が誰の事かわからなかった狂介。またまたコケる不良共。人違いかと思い、愛子の名前を出す不良。驚いて激怒する狂介!
伝言の任務も終わり走り去るバイク。狂介も追いかける!


――拳拳ボクシングジム。
中では鬼島がボクシングスタイルでサンドバックを叩いていた。
ふと、部下が愛子をさらってジムに入ってくる。麻酔薬で眠らされている。
そんな愛子を見た鬼島は愛子をマットに上げろと命令する。
一瞬眠っている女を、と躊躇する子分達。
「バカヤロォ!その方が痛めつけがいがあるだろーが!さっさとしろ!」
その言葉に、鬼島の非常さを改めて思い知り、おびえつつも愛子をマットに上げる子分。
…だが鬼島の罵声が飛ぶ!
「何やってんだお前ら! こっちのマットだろ!」
鬼島が指差したのは…ボクシングマットではなくベッドった!どっから持ってきた! コケまくる子分達。


一方、狂介はまだバイクの跡を追っていた。
『これじゃあみすみすやられに行くようなもんだな… でも、それで愛子ちゃんが無事なら…!』
そんな事を考えながら走る狂介の頭に、布の何かが落ちてくる。
手にとって見ると、毎度おなじみパンティだった。
見上げると、マンションの2階から落ちてきたらしく、きれーなおねーさんが謝っていた。
「ちょっと待ってねお兄さん、今取りに行くから♪」と、ウインクする。
「あっ…おたくのですか… ん」 赤面しつつ、ふとパンティからする匂いが狂介の鼻を刺激する。

146 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/12(金) 21:02:54.73 ID:IKoa4Pkf
『うっ…パ…パンツに引き寄せられる… いかん!か…かぶりたくなってきた…!
 な…なぜかぶってしまう…これじゃ変態じゃないか!
 で…でも今はこれをかぶらなければいけないような気が』
狂介が葛藤していると、先程のおねーさんがお礼を言いつつ受け取りに降りてきた。 …が。
『あちょおおおおおおおおおおおおお!!!!!』 「キャアアアア!!!!」
変態仮面となった狂介は雄たけびを上げつつ服を脱ぎだす!悲鳴をあげるおねーさん!
「すいません、ちょっと拝借します」
紳士的に対応する変態仮面。おねーさんは腰が抜けてへたり込み、走り去る変態仮面を見送っていた。
…変態仮面が走り去ったあと、もう1人女性が現れる。
「どうしたのよお姉ちゃん!?そんなところに座り込んで…」おねーさんの妹さんが帰ってきたようだ。
「今ね、知らない男の子が…その…あんたのパンツ持っていっちゃたのよ…
 変わりにこの服置いていったけど…」
「え〜〜〜〜〜っ、何それぇ〜〜〜〜〜!?」
…妹の顔は………………とてもおねーさんの妹とは思えないほど、すさまじいブ○だった…


場面を戻して拳拳ボクシングジム。なかなか現れない狂介に不良はいらつく。
「おいおい、そんなにあせる事ないさ…あせった所で人質を奪われる訳でもなし…」
『うばっちゃうぞ〜〜〜〜〜v』
狂介にボコられた不良を止める先輩格の不良だが、
後ろでは鬼島がベッドに寝かせた愛子にイタズラしようとしていた…。

刹那。すさまじい音を立てて入り口のドアが吹き飛ぶ!一瞬パニックになるが、狂介が来たと判断する!
「なんだ!? ハッ…奴だ!奴が来たぞ!」
見ると、ドアがあった場所には砂埃で誰かははっきりとは見えないが、人影がこちらに歩み寄ってくる。
「チッ、やっと来たか! 威勢のいい登場の仕方しやがって… だがそれも今のうち…」
「ん? 待て…ちょっと様子が…」 口をあんぐり空けて、固まる不良共一同。そう、変態仮面だ!
『な…なんだお前は――――――!!!!!』
「私の名は変態仮面。貴様達をおしおきするためにやってきた!」
予想外の展開に、不良共は大パニックとなる!
変態仮面なんか呼び出してどうするんだと怒る鬼島を筆頭にボクシングジム内は大混乱!

147 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/12(金) 21:04:04.90 ID:IKoa4Pkf
とりあえず、鬼島は子分全員に一斉にかかれと命令する
…が、ザコを一瞬で文字通り蹴散らす変態仮面。その強さと凄さに鬼島は小さい悲鳴を上げる。
「こ…この腰抜け共がぁ… この俺様に出番をまわしやがって…」
「逃げるのか貴様!」
「バ…バカヤロォ お…俺様がリングに上がると言う事は、ほ…本気ということよ…」
本当は逃げたかったのか、照れ隠しなのか分からない鬼島。
「そうか!貴様も本気なら…私も本気にさせてもらうぞ!」
言うが早いか、パンツの脇に手を突っ込み、思いっきり引っ張って肩にかけ、
いつもの変態レスリングスタイルとなる変態仮面に爆笑する鬼島。
<このレスリングスタイルは敵を戦意喪失させるのはもちろんの事、
 この締め付けが刺激となって変態仮面にやる気を起こさせる作用があるのだ!>

飛び掛る変態仮面。鬼島は爆笑していて動けない!
キックをまともに食らった鬼島はふっとび、反対側のリングロープの反動で跳ね返ってくる。
ちょうど同時期に愛子も気がつき始める。
戻ってきた鬼島を待ち受けていたものは… 大股開き状態の変態仮面!
見事、鬼島の顔面は変態仮面の股間にストライク!そのまま足を閉じ逃がさない!
もがく鬼島を呆然と見る愛子。その目には変態仮面の尻が大きく写っていた…。
「地獄へ…」両手をまっすぐ伸ばし、親指を立てる。
「落ちろ」そのまま親指を下に向けると同時に足を開き、失神した鬼島を解放する変態仮面。
 …と、同時にまた気絶する愛子でした。

148 :マロン名無しさん:2013/04/12(金) 21:25:23.44 ID:???
あれ、今回は読み切りの焼き直し?もうネタが尽きたのか?

149 :マロン名無しさん:2013/04/12(金) 21:49:22.19 ID:???
>>148
いや、きっとこの話は焼き直してでも本編に入れておくべき重要なエピソードなんだ!

どの辺が?と聞かれると答えられないけどw

150 :マロン名無しさん:2013/04/12(金) 23:06:26.92 ID:???
それにしても変態仮面の大股開き…夢に出そうだww

151 :マロン名無しさん:2013/04/13(土) 10:49:17.58 ID:???
だが読切当時より確実に画力上がってるな

152 :代理:2013/04/13(土) 21:29:48.62 ID:???
第11話 『湯けむりの対決!』の巻
『ひぇ〜〜〜〜〜っ 冷たい!!!!』夕方の色丞家にこだまする悲鳴。
風呂に入ろうとした狂介だがお湯が全然沸いていなかった。
母が見ると、風呂釜が壊れたようだ。あまりの寒さに大きなくしゃみを一発かます狂介。
「え〜〜〜〜?部活で汗かいて、おまけに今日特に寒いのにぃ…
 早く熱いのに入らないとカゼひいちゃうよ… あつっ!!!」
鼻をかみながらボヤく狂介が突然短い悲鳴を上げる!
「あら、熱すぎた?」
いつの間にかSMマスクをつけてローソクを狂介の背中に垂らしていた母
(魔喜37歳、SM嬢バイト)。 …そーじゃなくってね。
そんな訳でやむなく、色丞母子は久しぶりに銭湯へ出かけた。
番台のお婆さんに魔喜が狂介を息子だと紹介すると、お婆さんは以外のも狂介の名前を口に出す。
昔は色丞母子もこの銭湯の女湯に来ていたから覚えていたそうだ。
魔喜は狂介に肩までつかって100数えろだのと言うが、子供じゃないと反論する狂介。
「ちょっとぉ、早くしてくれないかな」
狂介が振り返ると、番台への支払いの順番を待つ男が2人いた。
魔喜はその男を田中さん、鈴木さんと声をかける。どうやら知り合いらしい。
「また3人でプレイしましょうよ」 「そうだね、最近忙しくって…」
手首で何かをシュッと打つ仕草をし、微笑む魔喜とそれに笑顔で返す男2人。
『なんか母さんて顔が広いなぁ…
 あ、多分母さんが高校時代テニス部だったときの同窓生かな… プレイしましょって…』
「こんな所でマキさんと会うとはな」「また行こうな」
男2人が上着を脱ぐと、その背中には無数の傷が!

153 :代理:2013/04/13(土) 21:31:17.76 ID:3Ekwrqxn
そう、テニス部というのは狂介の勘違いで、実はSM嬢と客であった…。
「あ――――情けな… ったく…母さんのバイト先の客かよ…  3人でテニスはできんわな…」
ボヤきながら服を脱ぎだす狂介だが、ふと気付くと目の前に男の子がいて、物珍しそうに見ている…?
『あっ!!!』 網タイツを履いてきてしまったのだ!
笑ってごまかしながら、途中まで脱いだズボンを再びあわてて履く狂介だった。 いいぞ色丞母子!
仕方ないので狂介は秘技・ズボンといっしょ脱ぎで男の子の目をごまかすのであった。

154 :代理:2013/04/13(土) 21:33:03.22 ID:3Ekwrqxn
全裸になった狂介は姿見の前でポージングする。だいぶ筋肉はついてきたが、まだまだ絞らないと…。
ふと、横から名前を呼ばれる。振り向くと、拳法部のマネージャーでもある里美がいた!何で男湯に!?
狂介は真っ赤になりながら、あわてて手に取った何かでチ○コを隠しながらかがむ。
「あれ?知らなかった!?私ん家風呂屋よ」
「あれ?そう言えば中学の時お風呂屋やってるって聞いたけど、まさか…」
意外にもその風呂屋が、今色丞親子が来ているこの銭湯であった。
最初からそれを知っていれば他へ行っていたのに、と赤くなりながら悔やむ狂介に、
里美は一人かと尋ねる。母と来ている、と答える狂介。
ごゆっくり、と立ち去る里美。彼女、恥ずかしくないのだろうか?
見送る狂介はくしゃみすると、早く風呂に入ろうと立ち上がる。すると…
『愛子――狂介くん来てるわよ』 里美の予想外の大声にすべる狂介!愛子まで来ていたのだ!
「あら、あなたたち狂介のお友達?」
「あ、お母さんですか、こんばんは」
魔喜と愛子の話し声が聞こえる。そのやり取りを黙って聞いている狂介。
「ホントに小さいころはかわいかったのよ。オチンチンなんてこーんなちっちゃくってね」
「今はそうでもないわね」
「さ…里美!!」
魔喜の恥ずかしい話に、さらに里美が感想をツッコみ、思わずコケる狂介。
しかも恥ずかしい話はまだ続く。
「それにねぇ、狂介ったら湯船でウンチしたことあるのよ」
「え〜〜〜狂介くんがぁ?」
「ひどーい、うちの風呂を」
「それにねぇ、私と間違えて知らない人のおっぱいさわったりね。

155 :代理:2013/04/13(土) 21:34:08.86 ID:3Ekwrqxn
それにもっとすごいのはね…」
どんどん恥ずかしい話を友人と好きな人に暴露され、顔から火が出始める狂介!
『母さん!いい加減にしてく… あ』
ついに我慢の限界に達し、男湯と女湯を繋ぐ非常口を開けて、全裸のまま飛び出してしまう狂介!
もちろん女湯は悲鳴の嵐!!
我に帰った狂介の目に飛び込んできたものは…バスタオルで体を隠した愛子!
(里美の後ろにいるモンスターは見なかった事にしよう)
思わず目を丸くし、鼻血を出す狂介。と同時に、同じく顔を真っ赤にし、目を丸くして半失神状態の愛子。

156 :代理:2013/04/13(土) 21:36:29.87 ID:3Ekwrqxn
『キャ――キャ―― 私の目の前に狂介くんのハダカが――――!
 え!?…でもちょっと待って………あ…あの足の付け根にあるものは一体…!?』
変態、痴漢と騒がれ、お約束のシャンプーやら石鹸を投げつけられ、あわてて男湯に戻る狂介。
その背後で何かが倒れる音と、「愛子しっかり!」との声がした。
「ふ――っ、まったく母さんはおしゃべりなんだから… で…でもちょっと得した感じ…エヘヘ」
湯船の中でタオルで顔をぬぐう狂介。だがタオルに何か違和感を感じる。「…ん?」

157 :代理:2013/04/13(土) 21:37:58.53 ID:3Ekwrqxn
同時期の脱衣所。
女性が里美を呼びとめ、忘れた下着を知らないか尋ねる。
知らないと答える里美だが…尋ねた女はどう見てもごっついオカマです、本当にありがとうございました。
「確かここら辺に置き忘れたと思うんだけど…」
そして狂介。
「こ…これってパンティじゃないか!」
そう、さっき里美と会い、あわててチ○コを隠す為に手に取ったのが、この(オカマの)パンティだった。
なぜ男湯にパンティがあったのか疑問に思うが、パンティに引き寄せられ、またかぶりたくなってしまう!
だが、そんな苦悶中の狂介を隣の男2人が「あれパンティじゃないか?」と不信に様子見している。
とっさに狂介はパンティを両手で絞り、折りたたんで頭の上に乗せてタオルのふりをしてごまかす。
 …が、その時。
『おら ジジイどけぇ!』
すさまじい大声が男湯に響き渡る!見ると、刺青をしたヤ○ザ2人が席を占領してお爺さんを蹴飛ばしていた!
「ここはワシら集英会の席じゃ!よう覚えとけ!!」
この喧騒が聞こえなかったのか、頭を洗っている男の泡が隣に座ったハゲヤ○ザに少しかかってしまう!
それにキレたハゲヤ○ザは、洗面器で男の頭を殴りつける!
「おら小僧!泡を飛ばすんやない!迷惑やろが!」
先程蹴飛ばされたおじいさんは逃げるようにその場を離れるが、背中流せとヤ○ザが呼び止める。
恐怖のあまり従うしかなかったおじいさんは背中を流そうと、洗面器のお湯をヤ○ザの背中にかける…
「熱いんじゃぁ! アホ ボケ カスゥ!!!」
怒ってまたおじいさんを蹴飛ばすヤ○ザ。

158 :代理:2013/04/13(土) 21:39:23.76 ID:3Ekwrqxn
蹴飛ばされたおじいさんは狂介のいる湯船にまで吹き飛ばされ、後頭部を激しくぶつける!

159 :代理:2013/04/13(土) 21:40:54.96 ID:3Ekwrqxn
「大丈夫おじいさん!?」とっさにおじいさんを保護する狂介。
「ジジイはボケるとあかん」
ヤ○ザーズはボヤきつつ背中を流していた。そんな彼らの横暴さに怒りを覚え歯噛みする狂介。
「おら どけどけ!さっさと上がらんかい!」
背中を流し終わり、今度は湯船を占領しようとするヤ○ザーズ。当然他の客は逃げる。
「やっぱ広い風呂はええなぁ、政」「そうすね兄貴」
ふと政と呼ばれたヤ○ザが、まだ湯船に人影があるのに気付く。
「なんや、まだおったんか!今は集英会の貸切やど! さっさと… 上が… れれれ――――――!?」
人影は変態仮面だった!驚いて飛びのく政。
「ぼく タオルを借りるよ」
変態仮面は湯船のそばにいた男の子からタオルを拝借し、腰にふんどし状に巻きつける。
「私の名は変態仮面! 老人虐待、営業妨害の罪でおしおきする!」
突然の変態仮面の登場に、ヤ○ザーズだけでなく周囲の客も驚く!
だが、ヤ○ザーズもひるむ訳にはいかない!
「お…おしおきやとぉ〜〜〜〜?」
「へ…変態仮面か知らんが ワシら集英会をなめとったらあかんでぇ…」
青筋を立て、湯船の中を走り寄るヤ○ザーズ!
だが、変態仮面は背後にあった風呂桶を掴むと、2人の頬を殴り飛ばす!
その衝撃で湯船からタイル床に吹き飛ばされるヤ○ザーズ。
「そんなに王様気分を味わいたいなら、この私が背中を流してあげよう!」
…と、変態仮面は自分の体に石鹸を塗りつけ泡まみれになった!?
『変態秘技! 昇天ボディ・ウォッシャ――――――――!!!!』
『なぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!???』

160 :代理:2013/04/13(土) 21:45:20.04 ID:3Ekwrqxn
泡だらけになった変態仮面は、腰をクイクイさせながらズンズンとヤ○ザーズに迫る!
(しかも幻聴なのか、ドンドコ太鼓の音まで聞こえる!!
「ひ〜〜〜〜っ! い…いや やめて! それ以上近寄らんといて〜〜〜!!!」
命乞いするヤ○ザーズ。だが、変態仮面は悪党には容赦しない!そこにしびれるあこがれる!
泡まみれの半裸を、クイクイ、フルフルと踊りながらズンズン迫り来る変態仮面!! 
そして…変態仮面に密着され、全身で体を洗われるヤ○ザーズ。
      ドンドコ ドンドコ ドドターン ドドターン ジャンジャカ ジャンジャカ ジャカジャカ ズンタタ ズンタタ♪
ヤ○ザーズの悲鳴を聞き、一部始終を見ている一般客も、この光景には少々青ざめていた…。

161 :代理の代理:2013/04/13(土) 22:11:26.45 ID:???
おしおきも終わり、変態仮面は一般客に「みなさんごゆっくり」と返す。
男湯から拍手喝采口笛、感謝の言葉が響き渡る。
「よくやった!」
「いいぞ!ありがとう変態仮面!」
「待ってくれ、握手してくれ!」
「オレも!」
「待てよ変態野郎!」
「わしもお礼が言いたいんじゃ」
「私には次なる使命が…! 長居は無用、さらば!」
だが、そんな感謝の言葉をあとにし、立ち去ろうとする変態仮面。
「待ってよ変態仮面!」
「待ってったらぁ!私のパンティー帰さないで帰る気!?」
最後の一声は、元のパンティの持ち主のオカマだった!これには思わずコケる変態仮面であった…。
「やっぱり盗んだのは変態仮面だったのね」(里美・談)

162 :マロン名無しさん:2013/04/13(土) 22:30:16.33 ID:???
何か結構人気者みたいだな変態仮面w

163 :マロン名無しさん:2013/04/13(土) 22:58:24.94 ID:???
一般市民には一応正義の味方として認識されてる訳か
良かったなー狂介w

164 :マロン名無しさん:2013/04/13(土) 23:46:21.10 ID:???
いつか出ると思ったが…実際に見るとキケンだなソープ技www(二重の意味で)
今回は変態仮面が世間に正義の味方として認められているのがよかったな。
そしてお約束のオチwwwwwwwwww

165 :マロン名無しさん:2013/04/14(日) 15:13:21.71 ID:UcVAfVN6
ここのブログ

「内海の神様2〜究極!!変態仮面になりたい]

には,本物の変態仮面の写真がたくさん載っています。

166 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/14(日) 21:37:37.73 ID:wNGFkLoY
第12話 『復活!マッド・エンジェルス』の巻


『イヤッホ――――――!!』
深夜の高速道路を爆走する暴走族、それを追うパトカー軍団。
それどころか、車をパトカーに体当たりさせてくる!パトカーはフェンスに激突してしまう!
<マッド・エンジェルスリーダー:車 輪二郎>
「ぶぁはははは!俺様の出所祝いに駆けつけてくれるとは、嬉しいじゃねぇか兄弟!」
<ブラック・サタンズリーダー:車 輪四郎>
「へへっ、今日だけでなく、これからもお兄ちゃんと走ろうと思ってね!」
『ぶぁはははははは!! 
 闇の爆走ライダー、マッド・エンジェルスと爆走軍団ブラック・サタンズが組めば鬼に金棒!!
 オレ達を止められる奴ぁ 誰もいねぇぜ!』


――翌朝。
朝食を取りつつ、暴走族の新聞記事を読む狂介。壊滅させたはずのマッド・エンジェルスに憤りを感じる。
ふと、新聞からチラシが1枚落ちる。その直後、魔喜が現れる。
「狂介、狂介、今日部活無いんでしょ? 
 ちょっと買ってきて欲しい物があるのよ、あのねぇ… あら…どこ行っちゃったのかしら?」
テーブルの上にあった<女性下着大バーゲン>のチラシを見る。狂介にこれに行ってほしかったらしい。


下着バーゲン会場。そこには女装した狂介が紛れ込んでいた。
『こうやって女装してくれば、簡単にパンティが手に入るじゃないか!今まで気付かなかったなんて…
 思い切って母さんのを借りて女装したけど、案外うまくいきそうだ…』
内心ドキドキな狂介。だが、背後から聞こえた声にビビる。
「ちょっと見てあの人!」「まぁ」    やっぱりバレたか!?
「スラッと長い足してキレイね」「ホントね」
「でも、あのハイヒールは不自然よね、足の大きさに合わせればいいのに…」
とりあえずピンチを切り抜けた狂介は、誰かと同時に同じ下着を掴んでいた。
その相手は愛子だった!思わぬ鉢合わせに驚く狂介!

167 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/14(日) 21:38:09.27 ID:wNGFkLoY
「あっ、あなた、もしや狂介くん…      (やべぇ、今度こそバレたか!?しかも里美までいる!)
 …の、お母さんじゃありませんか?」
…バレてなかった。人違いだと愛子に指摘する里美。
『ひえ〜〜〜〜 愛子ちゃんと里美ちゃんが来てたなんて… こりゃ早いとこ買って、すぐ帰らなきゃ』
そそくさとその場を離れる狂介。その後もオバサンパワーに押されつつも、目当てのSサイズの下着を手に取った。
「あっ!それ、私が探してたやつ〜〜〜!!」
横から割り込んだカバ… もとい、デブババァに突き飛ばされ転ぶ狂介。折角手にした下着も奪われる。
「よかった、取られなくて… うん、私にピッタリ」  …('A`)
だが、倒れた弾みで狂介のカツラが取れて男だと周囲にバレてしまう!変質者だと言われ、パニックになる!
とっさにワゴンの下に隠れる狂介。
ざわめく周囲。さらには店員まで呼ばれる。トドメに素顔は見られていないものの、愛子と里美にまで男だとバレてしまう!
ワゴンの下でうずくまり、かつてないピンチに陥る狂介!
『ひえ〜〜〜〜っ ど…どうしよう… 今出て行ったら完全に変質者扱いだよ…!
 しかも愛子ちゃんまでいるのに…絶対マズイぜこりゃあ…!!
 こんなことだったら、男として堂々と買いに来た方がよかったかな… 
 バカ、それが恥ずかしいから女装したんだろ、でも女装したからこうなって…』
後悔先に立たず。…だが、持っていたパンティーに引き寄せられる!非常事態だというのに!

同時期、男性店員2人が件のワゴンを取り囲んでいた。
「お客さん、出てこないと引きずり出しますよ! おい、そっちから引っぱり出せ」「はい」
この状況を静かに見守る女性達。
 バ ゴ ―― ン !! 不意にワゴンをぶち破って、変態仮面見参!!
笑い声は次第に笑いを呼び、周囲を爆笑の渦に陥れた!ワゴンから床に着地する変態仮面は静かに歩く。
「50枚くれ、5千円ちょうどだ」
変態仮面はレジに進み、パンツの中からお金を取り出し、清算をすますと「さらば!」と走り去る!
その様子をあっけにとられる里美・愛子達。
『い…いつもかぶってるパンツはこうやって購入してたのね!
 …じゃあ、なぜ私のを持っていってしまったの…?』

168 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/14(日) 21:38:41.44 ID:wNGFkLoY
その日の夜。狂介は部屋で買ってきたパンツの山を眺めて考え込んでいた。
「おかしいな、2〜3枚しか買うつもりなかったのに、何でこんなに買っちゃったのかなぁ…?
 おかげで今月のこづかいパァだよ…もらったばかりなのに」
――変態仮面の時には何か目的があってこれだけ買ったのだが、
狂介に戻ると変態的思考が戻ってしまうためこうなってしまうのである――
そんな折、狂介の耳に外からの爆騒音が届く。今、父譲りの刑事の勘が働いた!


高速道路を封鎖し、検問中の警官をスレスレで通る暴走族!
「ぶぁははははは!兄弟、四輪だと検問ごとき屁でもないな!」兄の言葉に笑って答える弟。
「でも変態仮面てお兄ちゃんがやられる位、そんなにスゴイ奴なのかい?」
「バカヤロォ!あの時は奴の曲乗りに見とれちまってよぉ、その上不安定な二輪だったからな!
 あ…あんな奴やっつけるの位、本当はこのオレ様1人で十分…」
その時、不意に子分が大声を上げる!
「あっ 変態仮面だ!」
「何!?」
「…と、発見したら伝えればいいんですよねヘッド… あれ?ヘッド…?」
子分が笑顔で振り向くと、横に並んでいたはずの輪二郎がいない。 …いや、いつの間にかはるか後ろにいた!

紛らわしい事を言った子分の顔をフルボッコにする輪二郎。その様子に少々呆れ気味な輪四郎。
その直後、前方から1台逆送してくる。警察か!?いや、サイレンが無い、変態仮面か!?ヘッドライトが2個…車だ!
「安心しなよ、その為のブラック・サタンズだろ!オレ様のヘッド・クラッシュ・アタック走行でおしゃかにしてやるよ!
 …ヘヘッ、しかもヤツの車、ずいぶんスピードが遅いじゃ… え?」
得意気になる輪四郎。だが、突如兄弟揃って呆然となる。

轟音と共に現れたのは…ブルドーザーのシャベル部分に乗った変態仮面!
『なんだ〜〜〜〜〜っ!!??』
さすがの暴走車もブルドーザーにはかなわない!
たまらず避ける暴走族はパニックとなり、あちこちで激突が起こる!
そんな暴走族の状態もお構いなしに、ブルドーザー上で変態ポーズで暴走族をビビらしまくる変態仮面!
突っ込むブルドーザー!さらに次々と多重衝突しまくる暴走族軍団。
あっと言う間に暴走族軍団を壊滅させてしまった!これには車兄弟も愕然となる。

169 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/14(日) 21:39:12.88 ID:wNGFkLoY
ブルドーザーから飛び降りる変態仮面。走り去るブルドーザー。
「お兄ちゃん、話が違うじゃないか!ブルドーザーなんて!」
「そんなコト、オレが知るか! それより早くヤツを追うんだ!」
言うが早いか、弟の車に乗り込む輪二郎。
自分の軍団を壊滅させられた怒りを向け、変態仮面を探すが見当たらない?
…いや、いた!はるか前方に突っ立っている!

変態仮面を轢き殺そうとスピードを上げる輪四郎!
――変態仮面とて生身の人間、猛スピードで走ってくる車に勝てる訳がない!どうする変態仮面!――
だが、変態仮面はブリーフに手を突っ込むと、昼間買ったパンティの山をつかみ出し、車めがけて投げる!
「行け、パンティ達よ!変態秘技! 必 殺 ラ ン ジェ リ ー ハ リ ケ ー ン !」
パンティの嵐は車のフロントガラスに張り付いた!…だが、普通こんなものでどうにかなる訳がない!
しかしパンティを見て急に輪二郎がおびえ始める。
「ああああ〜〜〜〜!!変態仮面が大勢で俺を襲ってくる〜〜〜〜〜っ!!」
――いつも変態仮面の悪夢にうなされていた為、彼にはパンティがこう見えてしまうのだった!――
パニックに陥った輪二郎は、弟の首を絞め、運転を妨害してしまう!…そしてそのまま壁に激突する!
どうやら兄弟は多少のケガはしているものの無事なようだ(チッ)。兄の安否を気遣う弟。
「ちくしょぉ、変態仮面め、どこ行きやがった…」 煙で辺りが見えなくなり、変態仮面を探す輪四郎。
「お前の目の前だ」
頭上で声がし、2人が乗っていた車の屋根の上に開脚したまま座っている変態仮面がいた!
兄弟は悲鳴を上げて逃げ出す!
「一度ならず二度までも、そんなに爆走したいのか! よかろう…ならば思う存分走らせてやる!」
ゆっくりと兄弟に歩み寄る変態仮面。兄弟は腰が抜けて動けない!
 ――――そして、夜の高速道路に暴走兄弟の悲鳴がこだまする。


ややあって、現場に警官隊が駆けつける!
展開した警官達が見たものは…暴走兄弟にタイヤをくくりつけ車とみなし、
おしおき(というか遊んで?)いる変態仮面でありました。

「ぶるん ぶるん …ん?」
『だずげで〜〜〜〜〜っ おがあぢゃ〜〜〜ん!』

170 :マロン名無しさん:2013/04/14(日) 21:54:55.50 ID:???
懲りねー兄弟だなw

171 :マロン名無しさん:2013/04/14(日) 22:04:51.85 ID:???
つまり連載が長引けば、実は生き別れの兄弟として
輪一郎と輪三郎も出てくるわけだなw

172 :マロン名無しさん:2013/04/14(日) 22:19:49.97 ID:???
ところで、自分で買った新品のパンティで変身出来るのかな?

173 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 07:38:31.77 ID:???
今までもババァやブスのパンツで妄想力を働かせて変身したけど…未使用だとどうなんだろ

174 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/15(月) 20:57:52.28 ID:0kE4pDf2
第13話 『誘惑のシンクロ水着!』の巻


魔喜が会員になっているスポーツクラブ。色丞母子はここでトレーニング、スポーツにそれぞれ励んでいた。
「はりきってるわね、狂介」
「うん、母さん もうすぐ拳法部の対抗戦があるからね、少しでも筋力アップしとかないと!」
そして魔喜はシュワちゃんそっくりなインストラクター、亜野留土さんを狂介に紹介する。
30kgのヤカン型鉄アレイを片手で軽々と持ち上げポージングする亜野留土さんに狂介は驚く。
「やっぱりここまでなるには、相当体にムチ打つ努力をしたんでしょうね」
そう言って亜野留土さんは背中を見せる…その背中は、文字通りムチ打たれた傷だらけだった。
そう、彼も魔喜(37歳SM嬢)のバイト先の客だった。
「じゃ、楽しんでいってくださいね」笑顔でそう言うと、ベンチプレスに取り掛かる亜野留土さん。

「なかなかいいでしょ、このジム」
「うん…でも隣のエアロビクスが丸見えだからちょっと集中できないかな…ハハ」
ちょっと下心を出してしまった狂介に母はやや前かがみになり、ジト目で注意する。
「よく聞きなさい、狂介。レオタードは機能性とファッション性を追求したからこういう形になったのよ、
 だから…そんなの見ていちいち興奮してるんじゃないの!わかった?」
ごまかす狂介だが、魔喜の後ろでは、魔喜のレオタード的ナイスヒップに見とれて、
ベンチが首にひっかかって興奮しつつも死に掛けている亜野留土さんがいた…。


さて、狂介は様々なマシンがある事に感動し、今後ここでトレーニングしようかと思う。
そんな事を考えながら歩いていたので他の人と肩がぶつかってしまう。
とっさに謝る狂介だが、相手に胸倉をつかまれ罵声を浴びせられた!
よく見ると2話前の銭湯の回に出てきた集英会のヤ○ザだ!だが、兄貴分は政を大人気ないと止める。
ヤ○ザーズがルームランナーの側を通ると、
走っていた少年の汗がわずかに兄貴の顔にかかり、兄貴は激怒!鉄アレイで少年の脳天に一発!
「このガキャア!汗がちびっとかかったやないか――――っ!」
だが、ヤ○ザーズの暴行を止める男が現れた!
変態仮面…いや、ターミネー…じゃない、亜野留土さんだ!

175 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/15(月) 20:58:23.60 ID:0kE4pDf2
「乱暴はやめて下さい!これ以上やると出て行ってもらいますよ!」
その迫力に押されるヤ○ザーズ。
その様子を狂介も見ていたが、亜野留土さんがいるから大丈夫だと安心する。


「ふーっ、やっぱ適度に汗をかくのって気持ちいいな」
頭にタオルを乗せ、自販機のスポーツドリンクを飲みながら休憩する狂介。
そんな時、他人の会話が聞こえてしまう。
「うひょー、見ろよあのハイレグ」
「すげぇー、最近はTバックばかりだな。あの食い込みは何かグッとくるものがあるよな」
その言葉に興味を持ったのか、思わず狂介はガラスの側で見入ってしまう。
『ほんとだ…あの食い込みのしめつけ感は相当なものだろう…
 きっと網タイツとは一味違った感覚が得られるにちがいないぞ…』
そんな事を思っていると。
「見て愛子!この人ほっかむりして覗き魔かしらぁ!?」
その言葉に見上げると…ガラス越しに狂介の目の前にいたのは、なんとレオタード姿の里美と愛子!
「エッチねぇ、狂介くん、そんな趣味があったの…?」
里美の確信突いた言葉にしどろもどろながらも否定する狂介。
愛子も疑惑のまなざしで見つめるが、もちろんこれも否定する。
『くっ…なんて情けないヤツなんだ、ぼくは!言い訳がましい事言って…
 実際そう思われても仕方が無いのに…』
ガラスに両手を突きうつむく狂介。だが、これが逆効果だった!
『ハッ…いかん!下を向くと二人のハイレグが目に入ってますます…! …ん?三人…?』
いつの間にかもう1人、レオタードが増えている。ゆっくりと三人目のレオタードを見上げる狂介。
「おお若者!おぬしも来ておったのか!」三人目のレオタードは世羽だった!
「さては、おぬしお嬢様の美しいレオタード姿を見るために来おったな!」
ガラスに両手と顔面をペッタリつけて狂介に叫ぶ世羽。ちなみに後ろでは愛子が美しいといわれて赤くなっている。
「そ…そんなコトで来ますか!」
赤面しながら否定する狂介だが、この一言がヤバかった。今の一言で愛子は落ち込んでしまった…。
あわてて取り繕う狂介だが、改めてよく見ると…愛子のレオタード姿の美しさに見とれてしまった。
「それ見ろ!そのお嬢様を見つめるいやらしい視線!」

176 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/15(月) 20:58:56.95 ID:0kE4pDf2
狂介は無意識にいやらしい顔になってガラスに顔をべったりつけて愛子を見つめていた。
そんな世羽はガラス越しに狂介の顔面を叩いて追い払らう。   …と、その時。
「お達者クラブのみなさ〜〜〜ん、健康体操の時間ですよ〜〜〜」
インストラクターの連絡に、世羽は一言返事をし、お仲間のご老人団体と共に去っていった…。


邪魔者も去り、狂介、愛子、里美はガラス越しに話す。
今日からここでトレーニングを始めた事を2人に告げる狂介。
と、その時、狂介の背後から魔喜が呼び止める。魔喜に気付く愛子達は挨拶する。
「おばさんていいプロポーションよねぇ、おばさんて読んじゃ失礼なぐらいだわ」(あらすじ書きもそう思います)
「あら、そう?」
里美のお世辞に思わずウッフンポーズを取る魔喜。 じゃ、お姉さんと呼んで!
「でも、ここら辺は40前の年齢を感じさせるけどね」
笑顔で冗談交じりに、母の結構垂れた尻肉を手の平でぐにっ、と持ち上げる狂介。
『ピンポーン… エアロビクスの第2レッスンを始めます…』
その館内放送を聴いた魔喜は、狂介に温水プールを勧める。
魔喜が立ち去った後には、フルボッコにされた狂介が横たわっていた…。


温水プール。狂介が泳いでいると、客の会話が耳に入る。
ふと見ると、シンクロナイズドスイミングのオリンピック選手、大谷ミカ子がいた!
練習かと思ったが、子連れなのでプライベートらしい。ビキニ着てるし。
狂介はこの事をあとで愛子に自慢しようなどと考えていると、大谷選手が鼻にアレ(鼻栓?)をつける。
…と言う事は、これは間近で大谷の演技の練習が見られるのか?と期待してしまう狂介達一般客。
「あ――、くちゃいくちゃい」
大谷が鼻栓をつけたのは、演技の為ではなく赤ちゃんのウンチオムツを交換するためだった…。
さて、オムツも交換終わり、大谷は一緒に来ていた友人?に子守を頼むとプールに飛び込もうとする。
友人は大谷のビキニパンツの紐がほどけかかっているのに気付き、
あわてて声をかけるが時遅く、大谷はプールに飛び込んだ。

と、その時、辺りに罵声が響き渡る!
「おら、どけどけぇ! 兄貴が今から泳ぐんじゃい!さっさと前あけんかい!」

177 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/15(月) 20:59:28.99 ID:0kE4pDf2
見ると、先程の集英会のヤ○ザーズがいつの間にかプールに来ていた!周囲も蜘蛛の子を散らすように逃げる!
プールのインストラクターが注意しにくるが、案の定暴行を受けてしまう。
「さっ、どうぞ兄貴」
おもむろに兄貴分を誘導する政。兄貴は気合一閃、掛け声と共にプールに飛び込む!
…のではなく、ビート版を置いただけだった。
「兄貴、今日は10mいきましょうね!」

そんな時、潜水していた少年がビート版に頭突きする形で浮上してきたため、思わずビート版を手放してしまう兄貴。
政は溺れる兄貴に浮き輪を投げ、さっき浮いてきた少年にビート版を取ってこいと命令する。
ビート版を政に渡す少年。
「よーし、ありがと……よ!!!」
怒りのビート版制裁で少年の頭を何度も殴る政。
それを見た少年の父親が現れ、止めるべく駆け寄ってきた!
だが、政はビート版を父親の目に投げつけ、しっかり教育しとけ!と難癖つけ、さらに暴行を加える!
その様子を見た狂介もまた、ヤ○ザーズを止めるべく、クロールで泳ぐ!
…が、その時、狂介の顔に何かが張り付いた!?毎度おなじみパンティ…いや、紐ビキニパンツだ!
フィット感を堪能しつつ、紐を結びながらもがく狂介。その様子は他人から見ると溺れているかのように見えた。
「ちょっと!この人溺れてるんじゃない!?」
「大変!もがいてるわ!」
・・・・・・プカー・・・・・ 狂介の動きが止まった…。
「……あれ?この人もしかして…」「死んじゃっ…」

『 フ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ !!!』
勢いよく水面からジャンプする変態仮面!辺りから悲鳴とプチパニックが起こる!
「あっ、兄貴あいつ!」変態仮面に気付き、兄貴分に知らせる政。
「あ――っ!!銭湯の時の!!」
『 変 態 仮 面  見 参 !』
ふと、近くにいた大谷は、変態仮面が顔につけている水着に見覚えがあり、
恐る恐る自分の下半身を見る…やっぱりあれは大谷の紐ビキニパンツだ!
あわててアソコを手で押さえ、うずくまる大谷であった。
「一度ならず二度までも 目に余る悪行三昧、断じて許せん!天に変わっておしおきする!」
変態ポーズでヤ○ザーズを指差し、プールの中にいるヤ○ザにじわじわと泳ぎながら近づく変態仮面。

178 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/15(月) 21:00:00.75 ID:0kE4pDf2
「逃さん! 覚悟! 変 態 秘 奥 義 ・ 渦 潮 蟻 地 獄 !!!」
そう叫ぶと、変態仮面は水中に潜った!? その隙に逃げ出すヤ○ザだが、遅いためまだ水中にいる!
その背後で変態仮面の両足が水中から突き出て回転を始める。
「もう少し! …よし、つかんだ!」
やっとの事で兄貴の腕をプールサイドからつかむ政。 だが、変態仮面の回転も激しさを増してくる!
「あ…あら?」
「あ…兄貴、引っ張らないで下さいよ…」
「お…俺は引っ張ってない…」
「ちょ…ちょっと、泳げないんすから…」
そして悲鳴をあげて政もプールに落ちる。
『うぎゃあああああ!!! なんや〜〜〜〜〜〜!!!???』
ヤ○ザが背後を見ると、プールが激しい渦潮状態になっている!? あわてて逃げ出す一般客。
「ひ〜〜〜〜〜っ、吸い込まれる〜〜〜〜!!」
――渦潮蟻地獄! 超人的な逆さ開脚回転により、プールが一気に渦潮と化し、
全てを中央に吸い込んでしまう変態水中技だ!――
「ス…スゴイ回転技!あれなら金メダル確実だわ!」
この光景をプールサイドから見ていた大谷は変態仮面の凄さに驚く。
そう、シンクロナイズドスイミング・プロ選手、大谷ミカ子のパンツを装着した変態仮面は、
そのパンツから一瞬にしてシンクロ技を学習してしまったのだ!
一方、どんどん渦潮に引っ張られるヤ○ザーズ。いつの間にか中心間近に来ていた!
ヤ○ザの目にはガチャガチャ開閉を繰り返す変態仮面の足が蟻地獄に見えた!
館内に響き渡る悲鳴。 ―――そして、渦潮はおさまった…。


「汗かいた後はプールが一番よねぇ」
こんな事があったとはつゆ知らず、プールにやってくる里美・愛子・魔喜のヒロインズ。
その時、変態仮面がプールのはしごから上がってきた!驚くヒロインズ!
『キャーキャー 変態仮面さんがなぜここに――!』
赤くなりながら変態仮面を見つめる愛子だが、上がってきた変態仮面の股間を見てさらに目を丸くする!
「ん!?」
変態仮面の股間には、海パンの中に頭を突っ込まれた政の死体(w)だった…。
当然、愛子は失神するのであった。

179 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 21:10:07.89 ID:???
愛子ちゃんもそろそろ慣れればいいのに…

無理かw

180 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 21:27:45.41 ID:???
>「おばさんていいプロポーションよねぇ、おばさんて呼んじゃ失礼なぐらいだわ」
>(あらすじ書きもそう思います)

気が合うな、あらすじ仮面

181 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 21:34:01.42 ID:???
毎回こっそり書いてる天の声?に吹くw
確かに魔喜さんは母親ってよりお姉さんに見えるがw

しかし水着でも変身可能なら、例えば女の子がつけたふんどしとかでも可能なのか?

182 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 21:44:32.65 ID:???
それが女の子のものだと分かっていれば、あるいは勘違いしてれば出来そうだなw

183 :マロン名無しさん:2013/04/15(月) 21:48:28.84 ID:Mn28tY/K
ここのブログ

「内海の神様2]

には,本物の変態仮面の写真がたくさん載っています。

184 :マロン名無しさん:2013/04/16(火) 06:33:43.86 ID:pFdElfIn
>>183
いい加減消えろ

185 :マロン名無しさん:2013/04/16(火) 08:10:10.31 ID:???
シュワちゃんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ダダンダンダダン♪

それにしてもこの世界のブリーフと下着はどんだけ伸縮力あるんだよとw

186 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/16(火) 20:57:59.46 ID:NAD+KXOs
第14話 『聖夜にお騒がせ!』の巻


「あ――あ クリスマスイブだっていうのに買い物なんて…なんか情けないものがあるよなぁ…」
街中で買い物する狂介がボヤいていた。周囲もみんな楽しそうだ。
『本当ならぼくもあんな風に愛子ちゃんと…
「寒くないかい?愛子ちゃん」「ええ」…のはずだったんだけどなぁ… 
 誘ったら先約があるからって断られちゃった…
 でも仕方ないよなぁ、相手はお嬢様… 色々とパーティーやら忙しいんだ、きっと!』
頭を抑え、考え込む狂介。
「愛子おねえちゃん、こっちこっち!」 …え、愛子おねえちゃん?
声がした方向を見ると、横の家の窓から女の子と一緒にツリーの飾り付けをしている愛子の姿が見える。
「ねぇ、サンタさんていつもどこから入ってくるの?お窓から?」そんな事を聞く女の子。
優しい愛子は、大好きな狂介のデートの誘いも断って、教会のボランティアに参加していたのであった。
サンタはみんなが寝た後に煙突から来るんだ、と答える愛子。
「ふーん じゃ、やっぱりあの人、サンタさんじゃないのね?」
女の子が指差した方向を見ると…窓にべったり顔をくっつけて覗き込んでいる狂介がいた。


「教会のボランティア?」
「ええ…大したことはできないんだけど」
狂介を教会内に連れてきて、事情を説明する愛子に神父がやってくる。
「姫野さん、お友達ですか?
 …本当にすいません、子供達のためにプレゼントをいつも持ってきてくださって」
そんな事を話していると、男の子と女の子がサンタクロースはいる、いない、と口ゲンカし始めた。
「知ってるぜ、ぼく神父さんがプレゼント配ってるの見たんだ」
「ちがうもん!」
その言葉に頭を悩ます神父。ついには泣き出す女の子。見かねた保育士もケンカを止める。
「あの子達、身寄りが無くてこの教会で引き取ってるの。一度神父さんがサンタに扮したんだけど、すぐバレちゃって…
 ちゃんとした衣装もないし、かわりにやってくれる人もなかなかいなくって。
 せめて一年に一度くらい、あの子達に夢をプレゼントできたらと思って…」
狂介は自分が子供の頃も父がこんな事をやってくれたのを思い出していた。

187 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/16(火) 20:58:40.60 ID:NAD+KXOs
    (回想シーン)
魔喜がベッドに入った狂介(当時4歳)に諭す。
いい子にして寝静まった後に窓からそっとプレゼントを置いていく、と。
しかし狂介は、本当にサンタが来るのを確かめたくて、窓の鍵をわざと閉めていたのだった…。
寝静まった狂介を窓の外から見つめる人影。なんかカタカタやっている。
どうやら窓を開けようとしているようだが狂介は気付かない。  ―――と、その時!
 ―― ガ ォ ン !!
すさまじい音がして、狂介も一瞬飛び起きる!
「メリークリスマス」
そう、刑事である父がサンタに扮し、窓から入ろうとしたが鍵がかかっていたため、
やむなく拳銃を発砲して鍵をあけたのだった…。 母さんのウソツキ!
『――これでぼくの夢は一気にぶち壊されたんだっけ――』
    (回想シーン終了)
そういえば、あの時の父が着たサンタの衣装が家にあった事を思い出し、何かを閃く狂介。
愛子に急用を思い出したと告げ、急いで帰宅する。

自宅の押入れを探す狂介。服はあったが帽子が無い。ふと背後から魔喜が声をかける。
「いや、ちょっとサンタの帽子を探して…」 と、振り返る。
「似合う?」
そこには、SM嬢ルックにサンタ帽子をかぶった魔喜がそこにいた…。思わずコケる狂介。
バイト先がクリスマスキャンペーン中なので、魔喜もサンタ服風SMスーツを着て仕事するからだそうだ。
とりあえず、魔喜にその帽子を貸してくれと頼む。ついでにその袋も。
魔喜は中身のプレゼントを引っ張り出す…が、中身はやはりというか何と言うか、SMグッズばかり。
…いや、ただ1つだけSMグッズじゃない物が出てきた。トナカイの頭部を模したぬいぐるみだ。
できればそれも貸してくれと頼む狂介。だが、これは客がかぶるものだった。

準備も終わり、また教会へと駆け出す狂介。
「ぼくがサンタで現れたら、子供達みんな喜ぶかなぁ?
 …でも一番喜んでるのは、愛子ちゃんとクリスマスを過ごせる自分だったりして…エヘヘ」
ふと背後から強力なライトが!暴走ダンプカーだ!間一髪で飛びのく狂介。
だがその暴走ダンプは、こともあろうかブレーキもかけずそのまま教会の塀へと突っ込む!
何事かと神父や愛子達も様子を見に出てくる。

188 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/16(火) 20:59:12.25 ID:NAD+KXOs
そこに現れたのは、黒いスーツの男達数人と毛皮のコートを着た男…神父いわく、悪徳不動産だ!
「いやぁ、すいませんね うちの者がハンドル操作を誤ってしまって…
 あーあ、塀も壁もメチャクチャだ、こりゃいっその事建て直した方が早いですなぁ
 …もっとも、建て直すだけの金があればの話ですがねぇ… グフフ」
愛子が神父に誰かのか聞くと、この土地に目をつけている地上げ屋だとのこと。
パチンコ店を建てるのにこの教会が邪魔らしい。
ふと、地上げ屋が教会の中を覗くと、クリスマスパーティーだった事に気付く。
愛子と子供達が飾りつけたツリーを一笑に付す。
問答を続ける地上げ屋と神父。ついには黒尽くめの男達を強引に教会内に上がらせる。
地上げ屋は葉巻を教会の壁に押し付け、老朽化しているとうそぶき、黒尽くめはツリーを蹴り折る。
これに怒った男の子は黒尽くめに食って掛かるが、逆に襟首をつかまれ脅される。
「やめなさい!神の御前で暴力を働くと天罰が下りますよ!」
男の子を助けながら地上げ屋に警告を発する神父だが、神を信じない地上げ屋は鼻で笑う。
「天罰ですと? フ…面白い!誰がワシらに天罰を下せるというんですか?
 まさかこのキリストさんが降りてくるとでも言うんかい? へっ…!下せるもんなら下してみぃ!」
地上げ屋の台詞に同意しながらあざけ笑う部下達。神父は神に祈った。
『…神よ どうか彼らに天罰を…!』

神父の祈りが届いたか、心の声が聞こえたか、その時奇跡が起きた!
『望みとあらば下してやろう』
キリスト像がしゃべった!?そんなバカな、だが今の声はその場にいる全員にはっきりと聞こえた!
「あーん?何寝ぼけてけつかるねん、そんなバカな………こと……」
キリスト像を見上げ、口をあんぐり開けて固まる地上げ屋一同。
『ありゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!』
キリスト像ではなく変態仮面(サンタ帽子装着Ver)が十字架に掴まっていた!!驚く地上げ屋&愛子!

189 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/16(火) 20:59:46.33 ID:NAD+KXOs
変態仮面を初めて見る子供達も指差して騒ぐ。
「オイ見ろよ、あの人赤い帽子かぶってるぞ!」
「赤い帽子っていうことは、あの人がサンタか?」
「う〜〜〜ん、ヘンな格好が気になるけどきっとそうだ!」
「ふ――ん、あの人がサンタさんなのかー!」                いや違うからキミたち。 ヾ(´д`;)
「おお…我が主よ、いつあのようなお姿に…」そうつぶやくと、神父は気絶してしまった…。
(ちなみに本物の像は後ろ)

変態仮面は十字架から飛び降り、地上げ屋どもを指差して豪語する。
『罪もない子供達の夢をぶち壊す悪徳不動産め! 変態仮面が天に変わっておしおきする!』
気を取り直した地上げ屋は、建物ごと変態仮面をつぶせと部下に命令する。一斉に飛び掛る部下達!
部下に囲まれ、殴打音が響く。それを見てにやつく地上げ屋。
だが、そんなザコにやられる変態仮面ではない!一瞬で部下をKOする!
それを見てビビった地上げ屋はまた来ると言い放ち逃げ出した!
「待て!逃がさん!  とぅ!」
変態仮面は大ジャンプすると、天井のクリスマス用電飾コードを掴むと、
ターザンのようにぶら下がり移動した!
逃げる地上げ屋の背後から迫る変態仮面!
『いくぞ! 必殺変態秘技…』
「え?」その声に振り向く地上げ屋。
『 懺 悔 の ク ロ ス ・ ア タ ―――― ック !!』
180度に大開脚した変態仮面(の股間)が地上げ屋の顔面めがけて襲い掛かる!
 ――激突!そしてその姿が神々しく輝く!それはまさに十字架(クロス)!
そのまま壁に激突、後頭部を強打する地上げ屋。
『カ…カッコいい…!』子供達はその姿に見とれる。愛子も別の意味で見とれ…気絶した。
パンツに気絶した地上げ屋の頭を入れたまま、
変態仮面はまだコードにつかまりクルクル回っているのであった。

お騒がせの悪徳不動産を退治した変態仮面。でも、結局自分が一番お騒がせをしてしまったのだった。

190 :マロン名無しさん:2013/04/16(火) 21:12:33.41 ID:???
「懺悔のクロスアタック」は確かにちょっとカッコいいな

技名だけは

191 :マロン名無しさん:2013/04/16(火) 21:35:28.54 ID:???
最後にクルクル回ってるとこが何か好きだw

192 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 00:19:45.27 ID:???
キン肉マンみたいなノリのネーミングセンスだよなw

ところで子供達が変な誤解したまま成長しないか心配だww

193 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 09:48:38.78 ID:???
子供たちもそうだが、神父が信仰を捨ててしまわないかも心配w

194 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 10:11:57.73 ID:???
今回の話はちょっと海外(キリスト教圏)には輸出できんな
(する訳ないが)

…ん?でも日本にもクリスチャンは大勢いるしな
このくらいなら大丈夫か?

195 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 18:12:12.17 ID:???
それにしても何度見てもえらく頑強なタマタマだよなぁw

196 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/17(水) 21:02:18.36 ID:NuE3HZ75
第15話 『謎の新入部員!』の巻


紅優高校の門に、中国人の男女が立ちはだかった。
「秋冬、ここが紅優高校か」
「そうだね、春夏ねえちゃん」
他の生徒達も何事かを見ている。当然、不良達もこの2人に目をつける。
ナンパする不良共だが、1コマ後にはあっさりと全滅していた。

――拳法部。
激しい打撃音と掛け声が響き渡る!
狂介と主将が組み手をしていたのだが、双方ボロボロ、いまだ決着がつかないでいた。
あまりの狂介の成長ぶりに内心、感心する副将。
『主将が直々に相手をするということは、ぼくの力を認めたということ…ならば絶対に勝ってみせるぞ!』
さらに気合を入れる狂介。
――その時、主将が狂介の襟を掴んだ!
「いかん、掴まれた!倒されるぞ!」
叫ぶ副将だが、狂介は襟を掴まれたまま、攻撃を払う!主将の腕をひねり、手首の関節を決める!
これにはたまらずひざを突く主将。――狂介の勝利か!?      …だが。
「まいった!」たまらず降参の声を出す狂介。  
「どういうことだ狂介!」
「今、完全に手首の関節を決めたと思ったのにな」
駆け寄る副将達。部員はきっと主将が一瞬にして技を出したんだ、俺達には見えなかったんだと騒ぐが…
「必殺・乳首固め! どうだ、完全に乳首の関節が決まっただろ!」
実は、主将が狂介の襟を掴んだ手で狂介の乳首を挟んでコリコリしていたのだった…。

組み手も終わり、狂介は愛子に手当てをしてもらい、負けた悔しさなぞ吹き飛んでいた。
「しみない? もししみたら正直に言ってね、私不器用だから」
「何言ってるんだい、君はぼくのナイチンゲールさ」
一方、手当てしながらイチャつく狂介達を、何者かがうらやましげにカメラで覗いていた。
また場面は戻り、愛子は狂介の言葉に照れながらトンでもない所を消毒を続けていた。
「くぅ〜〜〜〜しみる〜〜〜〜!!」

197 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/17(水) 21:03:01.06 ID:NuE3HZ75
「いいなぁ〜〜愛子さんに介抱してもらって!色丞狂介め、なんてうらやましいヤツなんだぁ〜〜〜!」
盗撮していたのは、隣の空手部主将、大金玉男(おおがね・たまお)だった。 ダイキンタマオトコジャナイヨ
玉男はここずっと、2人を盗撮していたのだった。
出来上がった写真にはどれもこれもイチャつく愛子と狂介。  …あ、これは違った…
何とかして愛子を空手部に引き入れたい玉男は嫉妬する。
「あの色丞さえ…拳法部さえ無ければ愛子さんを自由にできるものを…
 だ…だがな、そうやっていられるのも今のうちだぞ…フフフ 今に目にもの見せて…
 あ――――っ!愛子さんの手が色丞の懐にぃ!マネージャーがそんなベタベタしていいと思ってるのか!」
「あら、マネージャーがベタベタするのは当然ですわ♪」
いきなり玉男の背後から、例のブスージャーが抱きつく!  と、同時に部員が玉男を呼びに来る。
「大金主… すいませんでしたぁ!」
(傍目にはイチャついていると思われた)玉男とブスージャーを見て、一言侘び逃げ出そうとする部員。
「こ…こら―――― 違うわ!話を続けろ!」
部員は中国から呼んだ例の2人が到着した旨を玉男に伝える。
「フフフ…中国武闘家選手権Jr第一位の式姉弟にかかれば拳法部も終わりだ!」
 
場面は拳法部に戻る。主将は今日はこれまでと声をかけるが…
「今日の練習………?それはちがう!」
と2人の何者かが現れた!2人は土足で道場に上がり、注意した副将だが、男に一撃でふっとばされた!
「副将! お前らなんのつもりだ!」
叫ぶ狂介達をよそに、男の背後から玉男が説明しよう、と出てくる。
「この二人は今日のためにぼくが大金を払い、中国から呼んだ新人空手部員だ
 …ズバリ言おう、今から拳法部はこの二人と試合をするのだ…!
 もし二人に勝てば部の存続を認めよう…
 だが負ければ廃部!空手部もむろん同条件だ! どうだ、面白い試合だろ…!」
当然のごとく勝手に決めるなと反発する拳法部。
だが、玉男が指をパチン鳴らすとまたどこからか教頭が現れる!
「それは学校側で決めた事ざんすよ」
拳法部を弱小チームとみなしている教頭は、うちの学校には不要だが、こうしてチャンスを与えたそうだ。

198 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/17(水) 21:03:32.71 ID:NuE3HZ75
ムチャクチャだと反論する拳法部だが、
空手部はあの2人のみなので拳法部が有利じゃないですかとほざく。怖気づきましたか?
その言葉に拳法部は覚悟を決め、拳法部VS空手部の部の存続を賭けた試合を受ける事に。
「さぁ、どこからでも好きなようにかかってくる!いいね!」
身構える中国姉弟。その隙の無さと殺気に気を引き締めたはずの拳法部員だが、
その迫力に押され、動きが止まってしまう。
「どうしたぁ!部の存続がかかってるんだぞ!早く行かんか!!」
情けない部員を一喝する主将。そして拳法部員はダッシュし、中国姉弟に向かっていく!
―――ほとんどが春夏の方に。弟は思わずコケる。
「な…なんだ… みんなぼくのコトキライか…」 気を取り直し、立ち上がる秋冬。
「お前は俺が相手だ!」 
主将の声に、とっさに身構えるが…主将は流し目を使いつつ、ユラユラと不気味に構える。
これには秋冬も引き気味に。

主将と秋冬の激しい攻防!ついには主将は秋冬を床に投げ落とす!ナイス主将!
――だが、秋冬を投げ落とした主将は、秋冬の首筋に熱い吐息をふきかけるのであった…。
嘆く副将。ビビる秋冬。

一方春夏は…全く息切れもせず、かかってきた拳法部員全員をKOさせていた。
「さぁっ、もういないのか!!」
だが、残っているのはもう主将だけだった。(ただし秋冬を押し倒し中)
  …そういえば肝心の主人公、狂介はどうした!?
「まだ ここにいるぞ!」 主人公キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
そう、ヒーローは遅れてやってくるのだ!身構える狂介!
「春夏!そいつだけはこてんぱんにやってしまえ!」嫉妬に燃えた玉男の命令が飛ぶ!
ダッシュで向かい合う春夏と狂介!しかし狂介は女だからと容赦しない!
ドラゴンボール並の激しい格闘に持ち込む狂介と春夏。
一旦お互い飛びのくと、狂介は鼻に、春夏は肩に一撃食らっていた。
「なかなかやるな… ならば私も必殺拳でやるしかないね…
 四 季 流 ・ 必 殺 奥 義 、 御 色 拳 !! さぁ、どこからでもかかってくる!いいよ!」
春夏はお色気ポーズを取り、チャイナ服のすそをめくり、自慢の太ももを露にする!
これには狂介もドキッとする!狂介くんのエッチ、と愛子も叫ぶ。

199 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/17(水) 21:04:21.74 ID:NuE3HZ75
「くっ…いかん!こんなコトに惑わされては…!」
頭を振って邪念を捨てる狂介だが、これが大きな隙を生む!
「いくぞ!  悩 殺 的 茶 罰 苦(ティーバック)!」 
春夏はいきなり後ろを向き、チャイナの後ろ垂れを思い切りめくり、Tバックの美尻を狂介に見せ付ける!
たまらず鼻血を出す狂介!
その隙を突いて、春夏は狂介に強烈な蹴りを見舞う。壁が壊れるほど吹き飛ぶ狂介!
さらに玉男の指示もあり、吹き飛んだ狂介に追い討ちをかける春夏。
今のダメージもあり、春夏の蹴りを避け切れなかった狂介は、再び強烈な一撃を食らい、
部室の窓を壊し、隣の部室にまで吹き飛んでしまう!
「大金さんもうやめて!こんな事ってひどすぎるわ!」
「仕方がありませんよ愛子さん、学校側で決まったことですから」
止める愛子だが、玉男は冷たく返す。

一方、隣まで吹き飛び、倒れこんでいる狂介を見て、テニス部女子は追い出そうとする。
狂介は気力を振り絞り、何かを掴み握り締め、立ち上がろうとする。
…ん?掴んだものをよく見ると…テニスギャルのアンダースコート!
『フォオオオオオオオ!!!!』 雄たけびと共に逃げ出すテニス部員。

「たしかこの中に入っていったな」
トドメを刺すべく、狂介を追いかけ春夏がテニス部に歩み寄ってくる。 …テニス部の中にいた人物は…
「私がお相手しよう!」
「な な な なんだコイツは〜〜〜〜〜!!??」
アンダースコートと黒帯を装着した変態仮面を見て、折角の美人が台無しなくらいに顔を崩して驚く春夏!
「さぁ!どこからでもかかってきなさい!」
と変態ポーズで身構える変態仮面!だが、春夏は目を丸くし、固まって動けない!
春夏の悲鳴に、テニス部に寄ってくる玉男・愛子・教頭。そして愛子らも変態仮面の出現に驚く!
「何ぃ!変態仮面だとぉ!? 春夏、そいつは拳法部員じゃないぞ!」 叫ぶ玉男だが…
「今日から私は拳法部員だ! 見ろ!証拠の黒帯だ!」
だが、マネージャーである愛子でさえもそんな事は知らない。  ソリャソーダ
腰をぐい〜ん、ぐい〜んと回転させ春夏を挑発する変態仮面。
一見隙だらけだが、武術の達人である春夏でも隙が無いと言わしめるほど!
そんな春夏を叱咤激励する玉男だが、すでに春夏の攻撃は気合の入った一撃ではない。

200 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/17(水) 21:05:31.89 ID:NuE3HZ75
『ぷん!』
まだ腰を振っている変態仮面に、もはや春夏は戦意喪失、怖いとびびらせてしまう。
その隙に変態仮面は素早く春夏の首筋に手刀を当て気絶させる。
「拳法の達人といえども、所詮は女。男の色気にはかなうまい…」
まさかの四季姉弟敗北に愕然とする玉男だった…。


そして…。
「あのパンツをかぶった拳法部員を倒すまでは中国へ帰れない、それが契約だったね 
 だから私は今日から拳法部印になる。あのパンツ男を倒すためね!」
玉男に三行半を突きつける春夏。
「か…空手部が廃部…」
自分の計画が裏目に出、呆然とヘラヘラ笑う玉男。   ザマーミロw

一方、秋冬はというと……未だに主将に押さえつけられ、貞操のピンチになりつつあった…。
「ねーちゃん助けて!」

201 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 21:21:13.95 ID:???
いくら主将の不気味さにビビって本来の実力を出せてないっぽくても
中国武闘家選手権チャンピオンの君の秋冬を押さえ込むって
主将何気に強いのか?w

202 :201:2013/04/17(水) 21:24:14.27 ID:???
何だ「君の」秋冬って…w
登場してすぐ酷い目に遭ってるのにスマソ秋冬w

203 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 21:39:58.35 ID:???
チュン(ry…じゃなくて春夏さんかわいいじゃん
もしかして第二のヒロイン候補来たか?

204 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 22:13:46.87 ID:???
春夏の格好がまんま過ぎて吹くw
少しはアレンジしようぜwww

205 :マロン名無しさん:2013/04/17(水) 22:32:49.57 ID:???
あこがれの春麗さんが漫画に登場…しかもエロい技を引っ提げてwww
これはアンケ送るしかあるまい!w

206 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/18(木) 20:58:05.44 ID:q/iJ7EU2
第16話 『悩める春夏!』の巻


拳法部。今日も今日とて打撃音と掛け声が響いていた。
春夏が部員を蹴り飛ばす。あまりの強さにほとんどの部員がKO状態、残るのは猿渡と狂介の友人。
「さっさと白状するね!昨日のパンツ男誰か!どこにいるか!」
詰め寄る春夏だが、2人も知るはずが無い、むしろこっちが聞きたいくらいだ。
そんな中、負け続きの部員に主将の叱咤が飛ぶ。だが、結局2人は春夏から逃げるしかなかった…。
「待て!逃げる所見ると何か隠してるな!」
春夏の思い込みはすさまじく、猿渡らを追いかける…が。   突然苦しみ始めた!?
「お…お腹が痛い…」
突然へたり込む春夏。その様子を見た主将は、2人に今だ!と合図する。
「きゅ…急に痛みが差し込んで… …うう…」
春夏は色っぽいポーズのまま、息を荒げて苦しんでいる。
そんな彼女をスケベ心丸出しで見とれる猿渡らは思わず駆け寄る。
『スキあり!』 バ キ ッ  いきなり復活し、強烈な一撃で2人同時にKOする春夏!
「御色拳・誘惑的腹痛(ゆうわくのふくつう)! 男なんてしょせんこんなもんね」 勝ち誇る春夏。
パンツ男が誰か教えろと詰め寄る春夏だが、知らない上にKOされていては答えられない。
春夏は残った主将と副将を見つめる。
「・・・・・・となると、残るはお前達だけか…」
春夏がそんな台詞を吐くものだから、副将に正体がバレてもいいじゃないか、
と変態仮面と思って話を進めてしまう。もちろん副将は否定するが。

「いいかげんにしろ!なぜ変態仮面のことをそんなにこだわるんだ!別に君には関係ないじゃないか!」
春夏の横暴を止める狂介。だが、春夏は狂介が一番怪しいと踏む。
何しろ狂介が飛び込んだ所から変態仮面が出てきたのだから。これには図星を突かれギクリとなる。
「狂介!もういい、ガマンすることないんだぞ!みんなのためだ!な!」
「そうだったのか狂介…!」
『そんな、狂介くんが変態仮面だなんて… そ…そんな訳… でも言われてみると…』
口々にそんな事を叫ぶ主将・副将・愛子。だが、狂介は必死で違うとごまかす。
『ひぇ〜〜〜〜〜 大当たりだよ、それにしても春夏って娘スルドイな…』 内心ヒヤヒヤものの狂介。

207 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/18(木) 20:58:42.47 ID:q/iJ7EU2
「それにお前とまだ決着ついてなかったね!」
そう叫ぶや否や、狂介に向かってダッシュしてくる春夏!攻撃をかわす狂介!
問答と攻防を繰り返す2人。大きく飛びのく2人。
「フッ…さすがやるな だが、御色拳にはかなうまい…」
春夏の言葉に警戒する狂介。春夏は御色拳を使ってきた。狂介は目を伏せがちになってしまう!
だが、愛子の声援で気合を入れなおし、真っ向から迎え撃つ狂介!
『 悩 殺 的 茶 罰 苦 !』 やはり男の本能には逆らえない。鼻血を出す狂介
(と、すでにやられた部員達)。
狂介の大きなスキを突いた春夏は、次々と矢のような連続攻撃を仕掛ける。
その切れ味はかすった道着も切れてしまうほど!狂介は反撃に出られない、防戦一方だ!
「死ぬまで言わないつもりかぁ――――…  !?」
不意に春夏の目線が下がる!そのスキを突いて反撃、春夏の首筋に回し蹴りを叩き込もうとする狂介!
…だが、その蹴りは完全に決まらず寸止めされた。 負けたとつぶやきへたり込む春夏。
「…か…勝った…」
何とか辛勝する狂介だが、秋冬から物言いがつく。
「今の相手ひきょうね!そんな物でおねえちゃんの弱点つくなんて」
「え?  …わっ!」
狂介が自分の下半身をよく見ると、春夏の猛攻で道着が破れ、黒いビキニパンツが丸出し状態だった…。
「ほぉ、今日は黒か…」(←覗き込む主将)

「秋冬…兵法では相手の弱点つくことは当然ね…
 でも、これで私を負かした男2人になってしまった…どうするか…」
落ち込み悩む春夏。それに対し、秋冬はただ声をかけるしかできなかった。
『ぼくで2人になったとか、何深刻に話してんだろ…』
「まぁ、何にしてもこれで決着ついたことだし… 弟くんも決着つけようね〜〜〜〜〜」  ナニスルカー!
急にシリアスなアップ顔で出てきた主将。
かっこいい台詞で締めてくれると思ったら… 相変わらずの主将に嘆く副将でした。


夜の色丞家。
「ぐぅ〜〜〜〜っ、しみる〜〜〜〜!全く随分とハデに傷をつけてくれたもんだな…」
あまりの傷のひどさ・多さに狂介は湯船に入るのも一苦労。

208 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/18(木) 20:59:14.21 ID:q/iJ7EU2
「でもあの春夏って娘 変態仮面探してるみたいだけど、見つかるまで拳法部にいるのかな…?
 それもぼくが変態仮面に変身しちゃったからいけないんだよな…
 何で拳法部員なんて言っちゃったのかわかんないんだよなぁ…
 だけどあの姉弟、拳法部にとっては財産になるよな、なんたって本場中国拳法の達人なんだからな、
 それに春夏って娘、けっこうかわいいしな…」
「ホントか?そんなにカワイイか!?」
「う…うん、けっこうセクシーだし、わ…わりとタイプかな…なーんて」  
「そうか!狂介も私のこと好き思っててくれたか、よかった!」           …え?
「ニイハオ狂介」
いつの間にか風呂場入口に四季姉弟がいた!!!!!!! 激しく転ぶ狂介!
「ななな、なんでがここに!?」
「狂介、いきなり大胆すぎるね…」
転んだはずみで自分の息子を見られた狂介はあわてて股間を隠す。
騒ぎを聞きつけた魔喜もかけつける。
「何さわいでる…まぁ!あなた達誰なの!?」
「初めましてお母さん、私狂介の許婚の四季春夏です」
予想外の返事に思わずコケる色丞母子。
「な…何言ってんだよ君…!」
「そうよ、いきなり何を言うの…
 狂介も狂介よ、式場とか仲人とか大変なんだから、何でもっと早く言ってくれないのよ!」
言い出す春夏も春夏だが、飲み込みがよすぎる魔喜も魔喜だ。
腰にバスタオルを巻いたまま事情説明を求める狂介。
春夏いわく、四季家の女は戦った男に負けたら結婚するのが四季家の掟らしい。
今日狂介に負けたのが理由だ。あまりの事に驚く狂介。
だが、春夏はパンツ男(変態仮面)にも負けている。しかし正体不明の為結婚できない。
なので、結婚相手は狂介しかいない…。
突然の事に心の整理が出来ていない狂介だが、春夏は半泣きのような顔で懇願する。
好きとか嫌いの問題ではない。狂介は秋冬に助けを求める。
「ぼくは この結婚には反対ね、だからねえちゃんを止めたね…   でもだめだったね……」
今まで戸やコマ割で見えなかった秋冬の顔右半分は、春夏によってボコボコにされていた…。

209 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/18(木) 20:59:45.86 ID:q/iJ7EU2
何気に魔喜は春夏のチャイナドレスに似合っている、と興味を持つ。
そして中にいい物があるから、と春夏を連れ去っていく。のん気な母親だ。ブティックに感心する春夏。
それはさておき、魔喜が言っていた「いい物」とは…セクシーなチャイナドレス!
試しに着てみた春夏を見て、改めて春夏の色っぽさを思い知る狂介だった。
「じゃあ、これをお色直しの時着ましょう!」
…魔喜はすでに春夏を許婚と認めてしまったようだ…。思わずコケる狂介。否定しようとするが…
「ちょっと背中がスースーするな」 春夏の後姿(背中からお尻が丸出し!)を見た狂介はまたコケる。

「あっ、ここは武術用具も置いているのか!?」
何かを見つけた春夏は感激の声を上げる。…ムチだ。それもSMコーナーの。またしてもコケる狂介。
「あ…あんな物まで置いてあるの、この店は!?」
「あら…アクセサリーよ、ボンデージファッションにはつきものでしょ」
困惑する狂介の問いに、平然とした態度で答える魔喜であった。

「この鎧、カッコイイな…」
そう言って春夏が次に注目したのは…ハイレグSMボンデージだ。
一見、RPGの女戦士がつけているようなデザインで確かにかっこいい。(予想守備力:+48)
「そう これはね、男の視線を釘付けにする鎧なのよ」
「確かに相手を威圧するには十分だな、
 これ着て御色拳やったら相手もっとフラフラにできるに違いないね!」
話がかみ合っているのかいないのか、そんな2人のやり取りを見聞きして、頭痛中の狂介。

「あ…これ中国にあるサイという武器に似てるな、どう使うか?この武器…」
つか春夏、ローソクも知らんのか!
そう言って春夏が次に興味を持ったのは、三又燭台(ロウソクを刺して立てる台)。
「まぁ、武器といえば武器だけど、これはね… こう使うものよ」
と言いつつ実践する魔喜。熱い蝋を狂介の首筋にたらす!
恍惚状態でうずくまる狂介を見て、一撃で倒れる威力に春夏は感心するのだった。
ちなみにその後ろで秋冬は、真剣な眼差しで魔喜にでっかいカンチョー用注射器を教わっていた…。

210 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/18(木) 21:00:17.79 ID:q/iJ7EU2
ひと悶着つき、仕方ないので今晩だけ2人を泊める事にした色丞家。
喜ぶ春麗…失礼、春夏と詫びる秋冬。
部屋に戻った狂介はため息をつき、こんな所を愛子に見られたら、とぼやく。
引き出しからそっと愛子のパンツを取り出すと、
いつも君だけを見ていると呟き今回の件を謝り頬ずりする。
…が、また被りたくなってしまった!これから寝ると言う時に!
そんな時に春夏がわざわざおやすみの挨拶を言うために狂介の部屋へ入ってくる…。
『フォオオオオオオオ!!!』

突然の変態仮面の出現に悲鳴を上げる春夏!悲鳴を聞きつけ騒ぎ出す秋冬と魔喜!
「ホントにホントね!パンツの男いたよ!」
「ねえちゃん、またねぼけたか…」
「ぼ…ぼくずっと寝てたけど 気がつかなかったなぁ…」
「も〜… みんな早く寝なさいよ…」
とぼける狂介の布団をめくり変態仮面を探す春夏を呆れながら見ている秋冬。
そんな彼らをあくびしながら注意する魔喜でした。

211 :マロン名無しさん:2013/04/18(木) 22:24:24.45 ID:???
一族の掟で押しかけ女房状態になる色っぽい女
どっかで聞いた話だが、この手のパターンは大抵…

愛子ちゃんやばいぞ

212 :マロン名無しさん:2013/04/18(木) 22:35:45.99 ID:???
秋冬まで変態の道にwwwwww

213 :マロン名無しさん:2013/04/18(木) 22:40:38.25 ID:???
秋冬が衆道にか

214 :マロン名無しさん:2013/04/18(木) 22:46:29.70 ID:???
両思いだが色々と障害も多そうな住む世界が違うお嬢様
色っぽくて好みのタイプで母親公認の押しかけ女房
これはどう考えても春夏さん有利

215 :マロン名無しさん:2013/04/18(木) 23:21:29.44 ID:???
狂介なんとうらやましいwww
ママさんも公認だからなおさらだwww

216 :マロン名無しさん:2013/04/19(金) 09:44:45.78 ID:???
>>214
となると春夏の両親が猛反対するか、世羽のじじいが狂介を認めるかしないと
愛子に勝ち目がないのかw

217 :マロン名無しさん:2013/04/19(金) 19:34:13.48 ID:???
>>216
じじいは所詮使用人だからどうにでもなる
愛子の両親が問題だろう

218 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/19(金) 20:57:42.36 ID:8JTZJFPD
祝・2巻発売!

<2巻作者コメント>
2年前、タバコをやめた。
読み切り描いてたころは原稿描きながら、右手にGペン、左手にタバコという感じでやってたから、
部屋中、煙モウモウで空気は悪いわ、ノドは痛くなるわで、それでもセキしながら吸ってましたからね。
こりゃ健康に悪いなと思ってやめたわけです。
そして今、しめきりに追われて外出するヒマもない私の体は筋肉が落ち、
かわりに脂肪がどんどんついてきて、立派な不健康体です。


第17話 『Tバックはお好き!?』の巻


早朝の色丞家に目覚まし時計が鳴り響き、それを止める狂介…でも、体のあちこちが痛む。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜っ 筋肉痛に切り傷に打ち身だぁ〜〜〜〜〜〜〜くそ!
 なんとか春夏さんに勝ったけど、ホント女の子のくせに強いんだから…
 さすが中国武闘家選手権Jrチャンピオンだよ…
 恐るべきはあの御色拳だ!あれにはどうしても翻弄されてしまう…
 ぼくにもあんな技があれば、向かう所敵無しなんだけどな
 …そうそう、このTバックがスゴイ強烈なんだよな…」
昨日の春夏との戦いでのダメージにうめく狂介。そんな折に隣のTバックの尻を見て、
御色拳の凄さを思い出・・・・す・・・ え?Tバック?
なんと狂介の隣というか、すぐ横で春夏が寝ていた!それもTバック履いたお尻丸出しで!
(チャイナの後ろ垂れがめくれていた)
驚きのあまり大声を出してしまう狂介。その声で春夏も起きる。あくびをして伸びをする姿が色っぽいぞ。
なんでここにいるのかを問う狂介。
「狂介と私、もうすぐ夫婦。一緒に寝るの当然ね」
昨夜の事をまだ引きずっていた春夏の答えに、首をガクッとうなだれ凹む狂介。
そんなやりとりの最中、狂介の大声を聞きつけた魔喜も駆け込んでくる。
「これ見てよ!起きたらとなりで寝てたんだよ!」驚く魔喜は春夏をたしなめる。
「そーだよ、何考えてんだか…!」

219 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/19(金) 20:58:15.17 ID:8JTZJFPD
「結婚すれば思う存分寝れるんだからそれまでの我慢よ、ちゃんとけじめはつけなきゃね」
魔喜のピントが大きくずれた注意にコケる狂介と納得する春夏であった。

魔喜が狂介の部屋からでると、春夏は着替え始める。…狂介の目の前で(*゚∀゚)=3
止める狂介だが、春夏は武闘家同士で男も女も関係ないから恥ずかしくないと答える。
狂介も春夏の根っからの武闘家精神に感心してしまう。
「それに結婚相手だし」 ガクッ  …一瞬でも感心した狂介がバカでした。

ふと、突然出てきたゴキ○リに驚き、普通の女の子らしく悲鳴をあげて狂介に飛びつく。
春夏もゴッキーが嫌いなのね。春夏の意外な反応に思わず頬が緩む狂介。
春夏が思わず狂介に飛びついたため、二つの胸の膨らみが狂介の顔をうずめ、鼻血を出して気絶。
ホント何でもできる証拠だな。

顔を洗う狂介。
掟だか何だかしらないが、勝手に許婚にされてしまった事と、春夏に肩入れする魔喜に愚痴を吐く。
「ホント、押しかけ女房気取りもいい加減にして欲しいよ」
タオルで顔を拭く狂介は、ふと洗濯物かごの中の何かに気付く。 …春夏のパンティだ!
しばらく考えると、周りを確認し、こっそりパンティを持ち去り、
屋根裏部屋へと移動し、おもむろに持ってきたTバックを広げる。
真顔でTバックの食い込み感とフィット感を想像する狂介。考えてみたらTバックはまだ試したことが無い。
例によってかぶりたくなる衝動に駆られる。
「情けないぞ狂介!
 春夏さんの事を押しかけ女房と罵っておきながら、その春夏さんのパンティをこっそり被ろうだなんて!
 そ…それにぼくはこのカゴ全部試そうとしていたのか…なんてやつなんだぁ――――っ!」
意外や意外、持ってきたのはパンツ1枚じゃなく、洗濯物カゴ丸ごとだった!
自分の情けなさに思わず自暴自棄になり、床を思い切り殴る狂介!
…だが、その弾みでカゴが飛び、狂介の頭にはまってしまう。
「あ…あれ?かぶっちゃった」
カゴが頭にハマったせいで、その弾みでパンツをかぶってしまった狂介!

220 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/19(金) 20:58:48.48 ID:8JTZJFPD
「フォオオオオオオオ!!! な…なんだ、この脳天をぶちぬき天に昇りつめるような快感は!
 …それもじわじわと体にからみつく様に…!
 愛子ちゃんのとは一味違う恍惚感! も…もう!
   気  分  は  エ  ク  ス  タ  シ  ――――――  ッ  !!!」
狂介の脳内のエクスタシーメーター(中華型)が一気にMAXとなる!
「クロス・アウッ!(脱衣)」

その頃。秋冬は部屋で腕立て1000回終わった所だった。
布団も畳まず姿が見えない姉はどこに行ったのか気になっていると、天井から掛け声が聞こえてくる。
その声を姉と思っていると、春夏が洗面所から出てくる。
「あ、秋冬 私の洗濯物どこやったか知らないか?」
「あれ?」
場面は屋根裏に戻り…そこでは変態仮面が特訓を行っていた。
「ムウゥ――…さすが春夏さんのパンティー、拳法の技のキレが数段アップするようだ!」
今ならどんな武具も自由自在に操れる!狂介はそう感じた…。
そして変態仮面は置いてあったマネキンに注目すると、そばにあった燭台を槍に、
マネキンを仮想敵にそれぞれ見立てると身構える。
『あいや――――っ!!』
気合一閃!燭台を素早く無数に突き出すと、マネキンの服を次々と破り…細切れと化す!
「マネキンを傷つけずに服だけを切り裂く! 難度の高いこの槍術…まさに完璧だ…」
だが、全裸になったマネキンには意外にも全て亀甲縛りがなされていて、思わずコケる変態仮面。

Tバックを取り狂介へと戻ると大きく息をつく。春夏のTバックの恐るべき力を思い知った狂介。
「あ…狂介がトレーニングしてたか」
そんな時、背後から春夏の声が聞こえる。振り向くと春夏と秋冬が屋根裏の様子を見に来ていた。
「あや〜〜〜 その三又槍でトレーニングしてたか」
春夏は燭台をまんま三又槍と勘違いしごまかす狂介。いきなり来たものだから当然あせりまくる。
ふと、春夏は狂介が手に持っていた自分のパンツに気付き、干そうかと思って持ってきた、とごまかす。
 …その洗濯物、まだ洗ってないのだが。
思わずコケる狂介に、春夏が狂介がはいたままのストッキングに気付く。
これにはごまかしようもなく、思わず大声を上げてしまう狂介!
狂介、色んな意味で大ピンチ!?    …と思いきや。

221 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/19(金) 20:59:20.22 ID:8JTZJFPD
「ちがうよ、姉ちゃん 男がストッキングはくわけないね
 これ、日本古来の忍者がつけている『鎖かたびら』ね。香港の忍者映画で前に見た事あるね」
秋冬の素晴らしい勘違いに盛大にコケる狂介。
…確かに似てるわな。狂介も変態仮面とバレたのかと大あせりだった。
しげしげとストッキングを観察する春夏。
「ふ――ん、これが剣とかの武器から身を守る鎖かたびらか…初めて見たよ、結構やわらかいんだな」
『ホントに信じてるよ、た…助かったぁ… ナイス秋冬くん』
秋冬に心の中で感謝しつつ、安堵する狂介だった。 よかったねバレなくてw
「でも、私のと全然変わらないような気もするな」
「いや、微妙に違う ぼく、わかるね」
春夏もはいていたストッキングを引っ張り、比べるのであった。

さて、魔喜の朝食の声もしたので全員食堂に集まる。…なんと、朝から餃子!?
「そうよ、春夏ちゃんが作ってくれてね。スゴイ上手なの」
魔喜にほめられ、ちょっぴり赤面しつつはにかむ春夏。一泊泊めてくれたお礼らしい。
結構美味!褒められてお礼を言う春夏。  だが・・・
「狂介、それ違う。それ ぼく作った。ねえちゃんのこっちね」
秋冬が狂介に見せたのは…3つくっついたボロボロの餃子だった…。
そして秋冬は春夏に巨大な餃子に頭を包まれておしおきされるのであった。
「秋冬 余計なこといわないね」

朝食も取り、玄関で支度する狂介。
「狂介、学校か?」
その声に振り向くと、四季姉弟が制服姿に着替えていた!
拳法部に入る為に、紅優高校の生徒になろうというのだ。秋冬も後ろで制服姿のまま横を向いている。
狂介は驚き、編入試験やら色々手続きがあり、留学生となると簡単に生徒になれる訳ではないと諭す。
「大丈夫、編入試験もう済んでるね 昨日面接で御色拳実演したら、即 合格くれたよ」 
…なんちゅう学校だ…。 てか、そのセーラー服はどうしたのだろう?
実はこのセーラー服は魔喜のお下がりらしい。(サイズが違うので仕立て直したが)意外にも、
魔喜も紅優高校の生徒だったのだ。
ちなみに秋冬の着ている制服は、狂介の中学の時の制服の仕立て直しらしい。
春夏が喜んでクルリと回ると…長いスカートの横に、太ももまで露になる大きなスリットが!

222 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/19(金) 21:00:29.13 ID:8JTZJFPD
ふと気付いた。学校行くってどこから通うつもりなのだ? …ここ(色丞家)からだと爆弾発言する春夏!
一晩だけのはずだったのに、許婚にされてしまい、ここで居候することにしてしまっていた!
料理や掃除、洗濯も頑張るし、子供が出来たら云々と将来の夢を語る春夏だが、さすがの狂介も怒る。
「いい加減にしてくれよ!これ以上家ん中、引っかきまわされたんじゃたまんないよ!
 となりで寝るわ、どこでも着替えるわ!それに許婚なんてぼくは認めてないんだからね!
 母さんもなんとか言ってやってよ!」
「いいじゃないの、いずれ一緒になるんだし」
相変わらずのんきな母だ。ならばと秋冬に訴える狂介。
「しゅ…秋冬くんはどうなんだよ! 君、本当は中国に帰りたいんだろ!?」
「ぼくに発言権ないね」
ノーコメントな秋冬。
しかし、正面を向くと、今まで見えなかった顔半分は美形が台無しな程ズタボロになっていた…。
一方、春夏は狂介の態度に落ち込んでいた。
「そうか…狂介はそんなふうに私思ってたか… そうとも知らず私…
 日本に来てよくわからない、行くとこない、でも狂介やさしい 一晩泊めてくれた。
 心細い私達は そのやさしさがとっても嬉しかった… だから、もっと甘えたいと思っただけ…」
か細い声でそう言うと、拳を握り締め、涙を流す春夏。そして中国に帰ると走り出した。
だが、その肩を掴み止める狂介。
「な… なにもすぐ出て行けとは言ってないさ… 帰るったって色々準備も必要だし、
 それに…ぼくも少し言い過ぎたよ」
「でも 私の事きらいなんだろ…」
「い…いや、個人的には嫌いじゃないよ、ただ、まだ高校生だし、結婚てのはちょっと…
 そ…それに君のTバックはわりといいかなぁ…て… だから」
照れ隠しで頬をポリポリかきながらそう答える狂介。

そんなメロドラマ真っ最中の2人を、やれやれといった感じで見ている魔喜と、
真剣な目で見ている秋冬だった。
『男を惑わす所に御色拳の極意はある…
 涙まで流すとは、御色拳を極めつつあるな ねえちゃん… すまんな、狂介』
そう、春夏のこの涙も演技(ウソ泣き)であった。
小悪魔的な笑みを浮かべ、『やったぁ 大成功!』と書かれたプラカードを狂介に見えないように、
こっそり持っている春夏でありましたとさ。

223 :マロン名無しさん:2013/04/19(金) 21:36:45.15 ID:???
髪下ろした春夏さん可愛すぎる

224 :マロン名無しさん:2013/04/19(金) 21:58:20.77 ID:???
パンティの持ち主を知ってる場合はその持ち主(のイメージ)に
威力が左右されるんだよな?
母親の魔喜さんのパンティでは変身出来そうで出来なかった
春夏さんのパンティが既に愛子ちゃんのに劣らない威力って事は…

225 :マロン名無しさん:2013/04/19(金) 22:50:58.39 ID:???
既に狂介の中で愛子ちゃん≧春夏さんくらいになってるのか?
というかこのまま行けば逆転は時間の問題?

226 :マロン名無しさん:2013/04/20(土) 20:59:04.50 ID:???
無事に2巻発売されて何よりだw

227 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/20(土) 20:59:54.03 ID:gSmtySH6
第18話 『酔いどれ拳士・酔虎伝』の巻



「え―― 転校生を紹介する。
 中国から来た四季春夏くんと、弟の秋冬くんだ。みんな仲良くするように」
お約束な台詞をバックに、1-Bで紹介される四季姉弟。
しかもこのクラスは狂介のクラスなのだ。頭を抱える狂介。
「なにもこのクラスにならなくてもいいのに…」
「なんでも、今は色丞の家にいるそうな」
担任の余計な一言に、美男美女登場で騒いでいた生徒達はますます騒ぎ出す。
狂介はとっさにホームステイだとごまかす。
担任が春夏の席を教えようとすると、いつの間にか狂介の隣に移動、ここがいいとワガママを言い出す。
「いや、しかし、そこは山田の席で… あれ?山田はどこ行った、山田は…?」
「山田くんやさしい人ね、すぐに席かわってくれたよ」
しかし、当の山田くんは天井にめり込んでぶら下がっていた…。
「おかしいな、一時間目は山田の好きな日本史なのに… 山田欠席、と…」
ボケているのか、天井からぶら下がっている山田に気付かず欠席扱いしてしまう担任にコケる生徒達。
ともあれ、春夏は一番後ろだと指導する担任だが、
春夏は相変わらずワガママ言いたい放題でテコでも動かない。これにはついに担任も怒り出す。
「だめですよ!いくら高校生でも甘えは許されません! 早く後ろの席に… ハッ!」
「 お 願 い 先 生 v」
得意の御色拳で担任を誘惑し始める春夏!秋冬も心の中でこんな所で御色拳を使うなとツッコむ。
♪迫る〜春夏〜 地獄の御色拳〜♪ 担任狙うエロい影♪
  教師の威厳 守るため GO! GO! レッツゴー! 輝く理ー性ー♪
「お・ね・が・いv」 フゥー…
熱い吐息を担任の首筋に吹きかける春夏。
「あま・・・・・・・・・・・・・・  天草四郎は1638年、島原で…」
ついに折れた担任!何事も無かったように授業を始める担任に、生徒一同はひっくり返るのでした。

228 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/20(土) 21:00:31.28 ID:gSmtySH6
昼休みの1−A。
「え!?春夏さんが狂介くんの許婚!?」昼食をとりながらそんな会話を交わす愛子と里美。
自分を負かした男の許婚にならなければならないという四季家の掟で、
狂介の許婚となった春夏の事は、愛子の耳にまで伝わっていた。
愛子は狂介が自分の事を好きなんじゃないかと少し期待していただけにこれにはショックな様子。
里美もそんなに気にしてどうするのよ、と肩に手を置いて慰める。
「え? べ…別に気にしてないわよ」   ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
顔は笑っているが、動揺と怒りが手に現れ、弁当箱を貫通し、フォークで机にリ穴を開けていた愛子。


同時刻、1−B。
「はい あーんして、あーん」
ほかほかの肉団子を狂介に食べさせている春夏と、照れながらもそれを食べる狂介。
「じゃあ、次 春巻ね狂介」
「しゅ…春夏さん、恥ずかしいよ… 何もここまでしなくても…」
「恥ずかしがることはない、私達夫婦になるんだから」
いや、ただでさえ食べさせてもらうのは恥ずかしいのに、
そんな高級中華料理店のようなセットまで持ち出したら誰だって恥ずかしいと思うぞ。
そんな2人を気にせず、黙々とウェイターのごとくお茶を淹れている秋冬。

『はぁ〜〜〜〜〜… こんなところ、愛子ちゃんに見られたらどうすんだよ…』
!?( Д )    ゚ ゚  しっかり見られてました。
いつの間にか教室のドアの所まで来ていた愛子に、狂介は思わずくわえた春巻を吹きだす!
当然、愛子はますますショックを受けて走り出した。止めようとする狂介。
「ひどいね狂介、せっかく私が作った春巻吐き出すなんて… そんなにまずいのか」
泣き出す春夏と、むせたんだとごまかす狂介。
「まずいからむせたんだろ」
「そ…そんな、春夏さんの作った春巻とってもおいしかったよ!」あせりつつも慰める狂介。
「狂介それ違う それ、ぼく作った ねえちゃんのこっちね」秋冬はボロボロの春巻を狂介に見せた。
「秋冬、余計なこと言わないね」
哀れ秋冬は春夏に顔面春巻の刑にされるのであった。

229 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/20(土) 21:01:02.61 ID:gSmtySH6
――放課後。
愛子は水道で何かを洗いながら昼休みの事を思い返していた。
『仲良くお弁当食べあって…あれじゃあ、許婚どころか本当の夫婦じゃない…』
そんな愛子の背後に忍び寄る人影。それに気付く愛子。
「あ… ぼくのもお願いできるかな」
しどろもどろと自分のタオルを愛子に差し出す狂介だった。狂介は誤解を解こうと愛子に話しかける。
「あれは春夏さんが勝手に言ってるだけで、
 ぼくは春夏さんのこと好きでもなんでもないんだよ愛子ちゃん!」
「や…やだ、狂介くん 別に私に気を使わなくてもいいのに…掟だから仕方ないもの」
愛子の言葉を否定、自分が本当に好きな人を告白しようとする狂介に、愛子の動きも止まる。
    ドドドドドド
丁度女子バレー部の連中が2人の間を走りぬけ、狂介を撥ねる。撥ねられた狂介は誰かにぶつかる。
「大丈夫か、狂介」
なんとタイミングの悪い、ぶつかったのは春夏だった!しかも春夏のおっぱいを掴んでしまった!
「いつまでさわってるか いくら許婚でも大胆すぎるね」
あわてて謝る狂介だが、この様子を見ていた愛子に気付く。
「ち…違うんだ、今のは偶然突き飛ばされて… ぼくが本当に好きなのは…」
「春夏さんでしょ、よ――――くわかったわ」 ブチブチブチブチ
にこやかな笑顔とは裏腹に、愛子は狂介のタオルをねじり切っているのを見て青ざめる狂介だった。

その時。
「大変だ狂介!今 道場で変なやつが来て、春夏さん出せって暴れてるんだよ!」
血相を変えて狂介を呼びに来た猿渡と友人。5人が道場に駆けつけると――
そこには全拳法部員をボロボロにノしていた男がいた。
「あっ お前は酔 虎伝(スイ コデン)!なぜここに…!」
思わず声をあげてしまう春夏。
「今 日本でカンフー道場やっててな。春夏がこっちに来ている情報が入ったので、
 お前の家に電話してみたのよ。 そしたら なんと日本の男の許婚になったそうじゃないか…
 忘れたか春夏!3年前、中国Jr武闘大会で 俺の酔拳でお前が負けたのを!
 お前は俺の許婚ではなかったのかぁ!」
虎伝の言葉に驚く狂介と愛子。本当は許婚がいたんじゃないか!

230 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/20(土) 21:02:15.04 ID:gSmtySH6
狂介もこれ幸いとばかりに、ちゃんと許婚がいるならあの人と結婚するべきだと言う。
「私 確かに試合では虎伝に負けたね でも虎伝、得意の酔拳やるために本物の酒飲んだ
 しかし、未成年だったため反則とられて私の勝ちだったね」
冷や汗をかきながら教えてくれた春夏だが、あまりのくだらなさに狂介も脱力する。「な…なんちゅう」
「だまれ春夏 だからこうしてもう一度勝負しようと来てやったんだ」
ひょうたんの栓を開け、酒を飲みだす虎伝。飲めば飲むほど、酔えば酔うほど強くなる酔拳。
どうりで強いはずだとつぶやく主将&副将。
だが、その前に、春夏を倒した男がここ拳法部にいると聞き、まずはそいつを倒すとのたまう虎伝。
どちらが春夏の男にふさわしいのか勝負!

しかし、春夏は答えない ・・・・・・が、主将が「ズバリこの男です」と答えやがった!!
「お前がそうなのか!?」
虎伝に指を突きつけられ、背後からも主将が拳法部のため、とつぶやく。
そんな苦悩する狂介を心配そうに無言で見つめる愛子と春夏のWヒロイン。
「ぼくは許婚と決めたわけじゃないが、みんなをひどい目にあわせたお前は許さないぞ!」
覚悟を決め叫ぶ狂介を見つめる愛子と春夏。
「フッ… 認めなくても、お前が許婚には変わりはねぇ… さぁ、来な 俺を許さないんだろ?…フフ」
酒を一口飲み、人差し指をクイクイ曲げて挑発する虎伝。狂介も身構え、虎伝に向かってゆく!
次々と攻撃を仕掛ける狂介だが、虎伝は酔拳特有のフラフラな動きで軽々と狂介の攻撃をかわしてゆく。
そして狂介の腹に強烈な蹴りが命中!
あまりのあっけなさに残念がる虎伝。春夏でさえも虎伝に1発当てるのがやっとだったそうだ。
     ピチャン ピチョン
しかし狂介も攻撃を当てていた。残念な事に虎伝の体ではなく、酒入りひょうたんに。
さっきの水音は割れたスペアのひょうたんから酒がしたたる音だった。
「フッ…ちっとはやるじゃねーか 俺の大事な酒をこぼしやがって…! ならば、一気にトドメといくぜ!」
そう言うと、虎伝はぐびぐびと大きく酒を飲む!それを見た春夏は狂介に逃げろと叫ぶ!
虎伝は酒を口に含んだままライターを取り出し――
「酔拳秘奥義・灼熱の火炎放射!!」 ゴ ォ ッ
某ヨガ武術の人よろしく、口からすさまじい炎を吐き出した! ヨガファイヤー!

231 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/04/20(土) 21:03:03.26 ID:gSmtySH6
狂介は避けきれず直撃、炎が道着に引火する!あわてて転げまわって消火する狂介。
「あの老酒(ラオチュウ)はアルコール度70% 簡単に引火するんだ 私も この技で負けたね」
床に燃えた道着を押し付けて火を消す狂介。
あまりのムチャクチャさにこれが本当に酔拳なのかツッコんでしまう。
そんな狂介に追い討ちをかけ、窓を突き破り吹き飛ぶ狂介!
勢い余って隣の女子バレー部部室にまで転がってしまう。

追い出そうとかヒソヒソ話をするバレー部員をよそに、狂介は虎伝のあまりの強さを痛感する。
立ち上がろうとして思わず掴んだ物は…バレー部のブルマ!?
『フォオオオオオオオオオオオオオォ!!!!』
『キャ――――――ー!』
バレー部部室から上がる雄叫びと悲鳴!逃げるバレー部員!

「この中に入っていったな…フフ おい、早く出てこねーと建物ごと燃しちまうぞ…」
酒を飲みながら虎伝はゆっくりとバレー部室に近寄ってくる。
そんな虎伝の前に現れる人影。そう、彼しかいない!
「私がお相手しよう」
唐突に現れた変態仮面(ブルマVer)に、飲んでいた酒を口から鼻から盛大に吹きだす虎伝!
腰を抜かし、逃げる!
「な…なんだお前は――――っ!?」
騒ぎを聞きつけ拳法部員達もその場に駆けつける。
「ああっ、変態仮面!!」
『や…やっぱりいたね、パンツ男!』
『キャ―――― 変態仮面さんがまた来たぁ!』
唐突の変態仮面の出現に驚き騒ぎ出す拳法部員と愛子&春夏。
変態仮面はいつものように、変態ファイティングポーズで身構える!
「くっ… なんであんなヤツが出てきたんだ!? まさかさっきの男が…チッ、かまうかぁ!」
先手必勝とばかりに火炎放射を仕掛ける虎伝だが、火炎放射をすばやくかわす変態仮面!
あまりの速さに驚き、続けて火炎放射を行おうとひょうたんタンクからエネルギー充填する虎伝。
「未成年のくせに酒を飲むとは言語道断」
!?  ぐびぐびぐびぐびぐびぐび…ゴクン  「あ…飲んじゃった」
すぐ背後からいきなり声をかけられ、驚いた虎伝はひょうたんタンクのエネルギーを全部飲んでしまった!

232 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/04/20(土) 21:03:36.10 ID:gSmtySH6
これで火炎放射は封じた!

「私が 酔いをさましてやろう!」
逃げ出す虎伝!しかし、簡単に逃がす変態仮面ではない!
素早く股間からロープを取り出すと虎伝めがけて投げつけ、鮮やかなロープさばきで亀甲縛りにする!
そしてロープを道場のライトに投げつけ虎伝の股間を締め付けながらを吊るし上げる。
悲鳴をあげる虎伝がふと下を見ると…
「うわぁ〜〜〜〜っ!なんだ その格好はぁ!!??」

『必殺!変 態 秘 奥 義 ・ 決 死 の バ ン ジ ー ジャ ン プ !!!』
虎伝の真下に仰向けになって、片手で虎伝を吊るしたロープを支えている変態仮面がいた!
そして変態仮面が手を離すと…当然、虎伝は落下!
悲鳴をあげる虎伝。着地地点は・・・無論、変態仮面の股間!
『いやじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!』
しかし、ギリギリで落下が止まる!あんど慶周 …失礼、安堵する虎伝だが…
「もう1回」『え〜〜〜〜〜〜〜!?』  ――そして、このバンジージャンプは何度も繰り返された。
           (しばらくお待ち下さい)

「・・・・・・も…もうやめ… やめて… もうだめ…」
何度も繰り返され、半失神状態でつぶやく虎伝。その様子を呆然としつつ見守る拳法部員達。
『ス…スゴイよ、私より強い虎伝倒すとは… やはりパンツ男が許婚筆頭なのかも…』
『変態仮面さん、拳法部員なら マネージャーの私にでも居場所くらい教えて…』
そう思う、目をまん丸くした愛子&春夏でした。
そして虎伝は未だにバンジージャンプを繰り返され、悪酔いしながらほぼ気絶していたのであった…。
「もう1回!」

233 :マロン名無しさん:2013/04/20(土) 22:29:48.19 ID:???
あらすじ仮面ノリノリだなw仮面ライダーの歌にひょうたんタンクてw

234 :マロン名無しさん:2013/04/20(土) 22:53:19.83 ID:???
ラスト、あんな事やってたら虎伝が吐くんじゃないか?

235 :マロン名無しさん:2013/04/20(土) 22:58:22.47 ID:???
春夏さんヨガファイヤーの人に負けた訳か
何か既視感が…

236 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 10:16:04.85 ID:???
春夏がヨガファイヤーの使い手に勝つのはちょっと難しいよな

237 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 10:24:13.60 ID:???
秋冬カワイソス(´・ω・) 愛子ちゃんテラコワスw

238 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 15:23:30.51 ID:???
どうでもいいが、秋冬と結婚する女の子は勝ち組だなw

239 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 16:07:35.49 ID:???
女と付き合う前に主将に手篭めにされてなきゃいいがw

240 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/21(日) 20:58:06.11 ID:8fHsx9sA
第19話 『花園は危険がいっぱい!』の巻


紅優高校の登校風景。狂介と猿渡、友人は雑談しながら登校中だった。
「こないだの変態仮面すごかったよなぁ、あの酔拳使う野郎、一発でのしちゃうもんな」
その言葉に適当に相槌を打ち、お茶を濁す狂介。ちなみに虎伝は今入院中らしい。
2回も紅優高校に現れたということは、やはりうちの生徒なのか?と考える猿渡。
狂介は内心ヒヤヒヤしながら、話題を変えてくれないかな、と思っていた。

さて、校庭に入ると掲示板の前に人だかりができていた。
『 !   な … な ん だ こ りゃ ー っ !? 』
掲示板に貼られていたのは、等身大変態仮面のパネルと、変態仮面を記事にした構内新聞!!
『うわ――っ 新聞ネタにまでなっちゃったよ…
 しかもこんな等身大パネルまで作っちゃって…何かハズカシイな…
 謎のヒーロー変態仮面、か… ぼくも一躍有名人だな』
嬉しいような、恥ずかしいような、誇らしいような、複雑な気持ちになる狂介。
「でも よくこんな格好できるわね」
「悪い奴退治してなかったらただの変態だぜ」
「きっとこういう趣味の持ち主なんだよ」
「いっぺん実物見てみたいわね」
「やだぁ―― 英子ったら」
…だが、一般にはまだまだ不評のご様子。数々の不評を聞き、目を点にしながら黙り込んでしまう。
狂介の後ろで拳法部の誰なのか、籍だけ置いてるのか、とそんな事を話す猿渡と友人。
「ねぇ、この子達拳法部じゃない?」
「道着持ってるからきっとそうだ」
「じゃあ、この中に変態仮面がいるかもな」
野次馬根性丸出しで、ジロジロと狂介達を見る生徒達。友人も道着もっているから決め付けるな叫ぶ。
「な…何ジロジロ見てるんだよ!拳法部だからって変な目で…」
一喝する狂介だが、猿渡と友人はお互いの襟と袖を掴んで組み合うふりをしていた。
「なんだ柔道部か」   コケる狂介。

241 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/21(日) 20:58:48.68 ID:8fHsx9sA
人ごみの中に見知った顔が一人。元・空手部主将の怪人、大キンタマ男だ。
『おのれぇ 拳法部と名乗り、我が部を廃部に追い込んだ上有名になるとは…
 今に正体あばいて仕返ししてやるからな…!』
憎憎しげな表情で復讐を企む大キンタマ男であった。懲りない奴!


花壇を通る狂介。そこには花壇の手入れをする愛子と花井さんがいた。話し声に狂介も愛子だと気付く。
2人は鉢から花壇に花を植え替えるそうだ。園芸部は花井さん1人だからと愛子も手伝ってくれている。
愛子の優しさを思い知る狂介。
花井さんは校舎に追加の鉢植えを取りに行き、狂介も愛子の手伝いを始める。…しばし、黙り込む2人。
「狂介くん…この間はありがとう」
沈黙を破り、話し始めたのは意外にも愛子の方だった。
「狂介くん、みんなの前で春夏さんを許婚とは認めてないって言ったでしょ、私嬉しかった…」
「愛子ちゃん…」
「や…やだっ 私ったら、狂介君の恋人でもないのにこんな事言っちゃって、
 あつかましいわね、ごめんなさい」
「愛子ちゃん!」
「ううん、いいの 私 狂介くんのなんでもないのに、こんな事言う資格ないもの…」
「い…いや、掘りすぎなんだけど…」
そう、愛子はもじもじテレテレしながら花壇を掘った為、大穴が開いていた…。

とりあえず、愛子の誤解も解け、機嫌もよくなり一安心した狂介。
後は春夏の問題が無ければ… と思った矢先、春夏が現れた!
「狂介!私という許婚がありながら何しているか!
 …でも 今の私には 狂介の事、責める資格ないね 私、狂介の許婚やめる事にしたよ
 もっとふさわしい人見つけてしまった だから!」
たじろぐ狂介だが、返ってきた言葉は意外な物だった!
驚くが、慢心の笑顔で春夏を激励、相手が誰なのか聞く狂介。
「私 パンツ男の許婚になる 決めたよ」   ズコッ! 予想外の答えに、激しくコケる狂介。
四季家の掟により、春夏を負かした男の中で一番強かった変態仮面を許婚と決め付ける春夏。
「今から楽しみね、子供ができたらみんな武術習わせて、家族で武闘大会出るの夢ね」
春夏の脳内では、赤ん坊を抱えた笑顔の春夏と、3人の変態仮面Jrの面倒を見る変態仮面がいた。

242 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/21(日) 20:59:29.05 ID:8fHsx9sA
それというのも、先程の構内新聞で変態仮面がこの高校にいるらしいから。
春夏の言葉に頭を抱え、もう学校で変身するのは止めようと思う狂介。

ふと、バイクの排気音が聞こえてくる。校内なのに?振り向くとこちらに向かってバイクが突進してくる!
狂介がとっさに愛子を引っ張ってバイクをかわすと、バイクはそのまま花壇に入り込み滅茶苦茶にする。
調子に乗った不良は走り回ってますます花壇を荒らす!
花井さんが鉢植えを持って戻ってくると、この状態を見て鉢植えを落とし、呆然とし泣き出す。

『変態仮面出て来い!この学校にいるのはわかっているぞ!おれ達と勝負しろ!
 まさか怖気づいたんじゃないだろうな!』
騒ぎを聞きつけた教師も校舎から飛び出してくるが、不良は木刀をふるって教師を追い払う。
変態仮面が出てこないので、不良のリーダーの号令と共に、子分達も他の生徒に暴行を働き始める。
その様子を見て怒りに燃える狂介! …ふと、足に何か触れた。さっきまで使っていたスコップだ。

一方、屋上。この様子を見ている男がいた…怪人・大キンタマ男だ!
彼は50万でこの不良共を雇って暴れさせていたのだった。変態仮面の正体を暴く観察をするために!
一台のバイクが春夏めがけて後ろから突進してくる!春夏もキックか何かで応戦する
・・・と、思われたが。

「きゃあ、バイクこわい!」
 何ィ――ッ!?意外にも、顔を覆ってバイクから目をそむけた――――ッ!!??
だが。春夏のスカートが大きくめくれ、Tバックのお尻が丸見えに!
鼻血を出しつつも、男の本能に逆らえず、春夏のお尻を凝視する不良ライダーズ!!
春夏のかわいいお尻に気を取られ、塀に激突する不良共。
「闘わずして勝つ。これぞ御色拳の極意ね」
今のでリーダーの子分達は一瞬で全滅してしまった。
これにはさしものリーダーも驚く。何ィ、12人のリック…不良共が3分持たず全滅だとぉ!?
「くそぉ! ま…まさか変態仮面が…!?」
エンジンをかけ走り出す不良。…しかし、後ろから何かガリガリと音がする?振り向くとそこには…
『必殺 変態秘技・ミラクル水上スキー!』
噂をすれば影!来たぞ、我らの変態仮面!
なんと意外にも、先程のスコップを足につけて水上スキーよろしく地面を滑っていた!

243 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/21(日) 21:00:07.16 ID:8fHsx9sA
変態仮面の出現に驚くリーダーと騒ぎ出す生徒一同。
「丹精込めて育てた花を踏みにじり、生徒に乱暴を働くとは言語道断!この変態仮面がおしおきしてやろう!!」
変態仮面はバイクに結んだロープを掴み、ズンズンとにじり寄ってくる。
恐怖におののくリーダーは振り落とそうと乱暴に走り回る!
・・・が、変態仮面はその動きを華麗な動きと変態ポーズで難なく制御する!
しまいには生徒一同まで笑い出す始末!w
『あははははは なんだ あの格好!!』
一向に振り落とされない変態仮面を、それならばと塀の手前でUターンするリーダー!
このままでは塀にぶつかる!

  ズ ガ ッ !
「やったか!? フフフ、さすがのあの野郎もこれで終わりだぜ!」
切れたロープを確認し、勝利を確信したリーダー。
「それはどうかな?」
前から声が聞こえる。リーダーはそ〜っと前を見ると…目の前には変態仮面の股間が!
いつの間にかバイクの前に変態仮面がいた!
バイクはそのまま上り階段にバウンドし大ジャンプ!
変態仮面は身動き一つせずバイクと一体化したままふっとぶ!
――そのまま花壇に前から着地、地面にめり込む。

『 成 敗 !  これで少しは花の気持ちがわかったろう、これからは道路で走るように、いいな!」
そして花壇にはバイクとリーダーが一体化し、花のようなオブジェと化したものが植わっていた。生花?

念願の変態仮面に会えて、声をかけようとする春夏を無視し、走り去る変態仮面。
そして花壇に植わった謎のオブジェを見て、白目をむいて固まる花井さんと腰を抜かしている愛子でした。

244 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 21:04:37.03 ID:???
おい変態仮面、お前のせいで花壇が余計滅茶苦茶じゃねーかw

>>238
強い・かっこいい・料理上手と完璧だもんなw
頭の方は…まぁ普通以上だろう、ちょっと常識はずれな所もあるがそこは直せばいいしw

245 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 21:17:11.99 ID:???
>何ィ、12人のリック…不良共が3分持たず全滅だとぉ!?

前回のヨガファイヤーといい、あらすじ仮面とはいい酒が飲めそうだ

246 :マロン名無しさん:2013/04/21(日) 23:16:07.65 ID:???
怪人・大キンタマ男ワラタw

>>245
言われて気づいたわwwwこれなんてコンスコンwww

247 :マロン名無しさん:2013/04/22(月) 20:28:58.70 ID:???
春麗は飛び道具相手には苦戦するのはゲームでも漫画でも同じか

248 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/22(月) 20:58:28.89 ID:NEIRjH6E
第20話 『究極のイナリ寿司!』の巻


「へぇー、あんたが中国から来たっつう息子の友達かい、べっぴんだねぇー」
猿寿司。猿渡の両親が経営する寿司屋だ。
寿司を食べた事の無い四季姉弟にご馳走するために猿渡が家に連れてきたのだ。狂介も一緒に。
ここの寿司はこの辺じゃ結構評判らしい。四季姉弟も初めて生で見る寿司に大喜び。狂介も大喜び。 
「狂介はだめだぞ、春夏さんに寿司の味を教えるために連れて来たんだからな」
(↑読者も今まで知らなかったコイツの名前は猿渡綱吉、家は寿司屋なのだ)
そんな時、奥から猿渡母が出てくる。魔喜と違い、年相応のぽっちゃりしたおばさんだ。
「ねぇ、あんた。3丁目の田中さんの出前どこ?」
猿渡母が尋ねると、猿渡父(変換めんどいので、以下「猿父・猿母とします」)が、
今春夏が食べている真っ最中の寿司を指差した!
とがめる猿母をいいじゃねぇかと止める猿父。
「まったく、若い娘見るとすぐデレデレするんだから!」
怒る猿母。当然だ。 その様子を見て、他の板前も親方(猿父)に仕事してくれと内心つぶやく。
一方、猿父は鼻の下を伸ばし、元から猿っぽい顔なのにますます猿顔になっていた。
「どうだ、うまいか? …そうだ!お嬢ちゃん達も寿司にぎってみるか?」
その言葉に喜ぶ春夏だが、猿母は他の客もいるしそこまで…とあわてて止める。
だが、猿父も口を出すなと一括する。ガンコ職人だねぇ。

しばらくして、下駄の上にはいくつか寿司が握られていた。その寿司を見て上手だと褒める猿父。
「おじさん、それちがう これぼくにぎったね ねえちゃんのこっちね」
秋冬はぐちゃぐちゃの寿司を猿父に見せて訂正した。これには猿父も苦笑する。
「秋冬 余計なこといわないね」
そして秋冬は例によって春夏におしおき(寿司Ver)されるのであった…。


色丞家に帰宅する三人。
四季姉妹は寿司を食べた事と握った事がよほど楽しかったのかご満悦な一方、
狂介は1つも食べさせてもらえず落ち込んでいた。
玄関先に出迎えてくれた魔喜にもこの事を報告する春夏。魔喜も何かいいのを作ったらしい?

249 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/22(月) 20:59:02.61 ID:NEIRjH6E
後ろ手に隠した物を春夏に見せる魔喜。…それは、春夏のウェディングドレスだった!
結婚する訳でもないのに、と否定する狂介だが、魔喜は本気にしない。
だが、春夏の口からこの事を聞くと驚いてしまう。
「お母さん、それホントね。私 狂介の許婚なるのやめたよ。 私パンツ男の許婚に…」
そこでややこしくなるから、と止める狂介。そういうことで許婚ではなくなったと言う狂介だが、
魔喜は心の底から残念がる。
「そう、残念ねぇ… 子供服も作っちゃったのに…」 
どどっ! 気が滅茶苦茶早すぎる魔喜に思い切りコケる狂介!
(でもこの辺りの魔喜さんの顔が何かかわいいぞ(*´Д`))


――夜。
「むむむ…」
「にぎぎ…」
腕相撲で真剣な表情で互いを睨む狂介と秋冬。響き渡る雄叫び。
 ――勝敗はどちらに!?  …WINER、狂介!
「あいや―― また負けてしまったよ。狂介、さすが強いね
 でも、いつかまた勝負するね その時は必ず勝ってみせるよ」
負けてもさわやかな笑顔で狂介を称える秋冬。狂介も笑っていつでも来なさいと答える。
その時、料理している母が秋冬に塩の量を聞いてくるが、秋冬はぼくやるよと台所に行く。
その様子を微笑ましく見守る狂介。
『こうやって一緒に住んでみると、家族が増えたみたいでいいよなぁ』

その時、玄関のチャイムが鳴る。
狂介が玄関に向かうと――猿渡がいた!夫婦喧嘩で家に居づらくなり、ここに避難してきたそうだ。
狂介も猿渡に息子ならケンカを止めろと言うが、今度すごすぎて手に負えないらしい。
しかも店で!おかげで客もみんな帰ってしまったそうだ。
「お…おれ…どうしたら…」
「泣くなよ!男だろ!?」
「おれの頭に刺さってるウニ…取ってくれないか?どうしても取れなくて…」
猿渡が大きくおじぎする形で後頭部を見せると、そこには見事なウニが2つ刺さっていた…。

250 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/22(月) 20:59:34.87 ID:NEIRjH6E
仕方ないので狂介が猿渡の両親を説得する事にしたが、猿渡本人にやめとけと止められる。
「だめだよ、やっぱり家族は仲良くしなきゃな。今日は家に泊まってけよ」
狂介の心遣いを断り、ほとぼりが冷めた頃に戻ろうとする猿渡。
だが、狂介は帰らない方が親にとってはいい薬になると言う。
猿渡も家の人に悪いからと断るが…
「狂介、友達か? あ…猿渡か」
後ろから声をかけてきたのは、湯上りのバスタオル一枚に髪をおろした春夏だった。
「じゃあ、お言葉に甘えて止まってくよぉ」


――――猿寿司。猿渡両親はまだケンカしていた。店外にまで大声が聞こえてくる程。
猿父は寿司を握りつつも、飛んできた灰皿をおじぎする形で回避する。器用だな。
「危ねぇなコンチキショー!今 握ってんだ、邪魔すんじゃね――!」
「大体、先月赤字だってのに 女の子に上寿司食わしちまって何考えてんだい!
 客もいないのに今頃握ってどーすんだよ!」
猿父は出前の寿司を握り終わると、若い衆(板前)に届けてくれと頼むが見当たらない?
「仕事になんないってパチンコ行っちまったよ!あの子らもあんたに似てギャンブル好きだよ、全く!」
「うるせぇ!稼いだ金を何に使おうが勝手だろうが!」
「だからいつも財布がピーピーいってんだよ!」
「黙れ!誰のおかげでおまんま食えると思ってんだ!」
その時、ちょうど狂介が猿寿司前に着く。すさまじい状況に本当に手に負えなさそうだと嘆く。
とりあえず一声かけてそっと店の戸を開く。
…と、同時に狂介の顔面ド真ん中に何かが当たる!手にとって見てみるとマグロの寿司だった。
そういえば昼間食べられなかった事もあり、もったいないので食べてしまう狂介。うん、うまい!
今度はイカが飛んでくる。…おっ、アナゴ!エビ!ウニ!タコ!
餌を投げ込まれる魚か何かのように、口を大きく開けてキャッチしつつ食べまくる狂介。
「こりゃいいや、うまい寿司が食べ放題だぞ ハハハ」 

またおかわりが飛んでくる。今度はキラッと光っている。光りものか? 
『あがっ!?』
…いや、柳刃包丁だ!!! 大口をあけたまま、間一髪で避ける狂介…((((((((;゚Д゚)))))))

251 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/22(月) 21:00:07.51 ID:NEIRjH6E
さて、猿渡両親はと言うと…猿母が愛想をつかして出て行くと言い出してしまう。
「やめてくださいよ二人とも!」
ここで狂介登場、猿渡両親に一喝し、ようやく狂介の存在に気付く2人。
「色丞くん…」
「おっ、な…なんだ ぼうず、寿司 食ってくか?」
夫婦喧嘩のせいで猿渡が家に来て帰りたくないと言っている事を2人に話す狂介。
だが、猿父はほっとけと言い放つ。…これがまずかった。
「よくそんな事言えるわね!もとはといえばあんたがいけないんだろ!」
「何ィ、なんでもおれのせいにしやがって!」
夫婦喧嘩第2ラウンド開始。飛んでくるお盆や下駄を頭をかかえたまましゃがみつつ、2人を止める狂介。
その時、またしても狂介の顔に何かがバフッと当たる。
 ・・・・パンティだ!どうやらおばさん(猿母)の着替えのようだ。
『い…いかん、かぶりたくなってきた! バカ、何考えてんだ、こんな時に…!
 話し合いに来たやつがパンティに夢中になってどーするんだ!
 しかも これおばさんのだぞ…これじゃ完璧に変態じゃないか!
 ああ…で…でも…手が勝手に動い……! そ…そうだ、奥に!は…はやく! 早く隠れなきゃ〜〜…!
フォオオオオオオオオオオオ!!!』

「もういいよ あんたとは話してもムダだね」
「おい、どこ行くんだ!出口はあっちだぞ!」
「うるさいね!出て行く気もなくなっちまったよ!」
「チッ、好きにしろぃ! …さぁ、ぼうず これ食えや…へへ  あれ?どこ行っちまった…?」
愛想をつかして猿母は店の奥へひっこんでしまう。ブツブツ言いながらもパックをし鏡台へと座る。
…鏡面には…変態仮面が映っている。
「あら 私の顔ずいぶんとほっそりしてきたわね、これもパックのおかげかしら
 でも私の目、こんなにきつかったかしら」
「・・・・・・・・・(汗)」
猿母の後ろには変態仮面がいるのだが、そのポーズがどう見てもコソ泥です。本当にありがt(ry
「よく見ると目じりのしわもきれいに取れてるわぁ 伊藤さんの奥さんにもこのパック紹介しようかしら
 でもホント、見れば見るほど別人って感じがす・・・・・る・・・・・」
鏡台をよく覗き込んで、やっと鏡に映ったのが自分ではなく後ろの男だと気付く猿母。
そして当然のように悲鳴が響き渡る!

252 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/04/22(月) 21:00:39.68 ID:NEIRjH6E
悲鳴を聞いた猿父は…何事かと思いつつも、無視して寿司ネタを切っていた。
「あ…あんた 大変だよ!奥に変な人が!
 鏡見てたら変な人が映っ・・・・・・・ ああ〜〜〜〜〜!! あ… あんた、前……前!」
慌てて奥から飛び出してくる猿母を冷ややかな目で見つめながら振り返る猿父だが、前を見てみる。
そこにはマグロといなり寿司とエビ。
「前って寿司があるだけじゃね――か… おろ?こんな所にいなり寿司が!
 おかしいな、俺 いなりなんか握ってねぇぞ…
 あ…温かい!きっと若い衆だな、握る時は手の温度が伝わらない様にしろとあれ程言ってるのに…」
猿父はブツブツ言いながらもいなりを触ってい確かめている。

『それは私の お い な り さんだ』
「へ?」
妙な声が聞こえたので見上げる猿父。そこにはご存知、変態仮面!
 …そう、猿父が触っていたのは変態仮面の股間のおいなりさん!
当然の如く猿父も触った手をプラプラさせながら悲鳴をあげ飛びのく!
猿母も飛びのいた夫をキャッチする。
「なぜ夫婦ゲンカをする!夫婦ゲンカは犬も食わぬぞ!
 愛が無ければ夫婦ではない!家族ではない!」
寿司カウンターのガラス台の上に立ち、猿渡夫妻を指差し説教する変態仮面。
「あんた 怖い!」
「だ… 大丈夫だ、俺がついてる!」
猿母は怯え夫に抱きつき、猿父も妻を守るように抱きとめる。そんな2人を力強く指差し、叫ぶ変態仮面!
「そうだ!その姿こそ、真の夫婦の姿なのだ!
 これからは互いを理解し、仲良く暮らすようにな。 私からはこれだけだ」
2人の絆が強まったのを見届けると、変態仮面はガラス台から飛び降りる。
そして、ケンカをしたらまた来ると念を押す。(脅迫する、とも言う)
走り去る変態仮面を見届ける、抱き合ったままの猿渡夫妻。
「あ…あんた」
「い…一体何だったんだ…?」
「でも… あの人の言う通りかもしれないねぇ…」
そうつぶやき、改めて夫の体にすがりつく猿母。そんな妻を赤面しつつも抱き止める猿父だった。

253 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/04/22(月) 21:01:11.33 ID:NEIRjH6E
一方、色丞家では…真剣な顔つきで秋冬と猿渡と春夏がババ抜きをしていた。
ババを引いてしまった事を喜んでしまう秋冬。それに笑う春夏。
ババを引いた事を言ってしまうのはダメだと教える猿渡。
次は春夏が引く番だ。不適な笑みを浮かべつつ、トランプを春夏に差し出す猿渡。
『うーん どれがババかわからないよ… かくなる上は…』
内心そう言うと、春夏はおもむろに着ているチャイナ服の胸のボタンを外す。
「きゃあボタンが!」
チャイナ服の胸の部分がめくれ、春夏のほうまんなおっぱ…ゲフンゴグン… 胸の谷間とブラが半分露になる!
それを見て興奮する猿渡!…だが、その弾みで両手を床についてしまい、ババの位置を春夏に知られてしまう。
ババを避けてカードを引き、あがったので喜ぶ春夏。悔しがる猿渡。
「ねえちゃん 今のひきょうね 御色拳使ったの ぼく知ってるよ」
「秋冬 こんなにトランプが得意な私がイカサマすると思うか?」
例の如く、春夏におしおきされる秋冬。
トランプをナイフ投げのように投げつけられ、壁に縫いとめられている上に額にも1枚刺さっている。

「ただいまーっ」
ちょうどその時狂介も帰ってくる。玄関まで出迎える三人。ドアを開けるとそこには――――
「どうしたんだ、その格好!」
「いや〜〜っ…仲直りはしたんだけどさ、
 途中ケンカに巻き込まれて身ぐるみはがされちゃってさ…ハハ…ハ
 (猿渡ん家に 服 置いてきちゃったもんな…トホホ)」
寒空の中、パンツ一丁な狂介は玄関先でガタガタ震えていた。
『た…逞しい体… パンツ男と同じ位逞しいね 許婚筆頭はやっぱり狂介がふさわしいかも…』
そんな狂介の鍛えた体を少し頬を赤らめて見つめる春夏でした。

254 :マロン名無しさん:2013/04/22(月) 21:11:24.84 ID:???
猿母のパンティでも変身可能なのかよw
結構ストライクゾーン広いな狂介

255 :マロン名無しさん:2013/04/22(月) 21:18:51.85 ID:???
猿母より魔喜さんの方がよっぽど美人で性的魅力もあるのに
血が繋がってるってだけで駄目なのか…説得力はあるが

まあ某あらすじ書きが愛子・春夏・魔喜さんの中から究極のパンティを
選ぶとしたら絶対魔喜さんのだろうけどな!w

256 :マロン名無しさん:2013/04/23(火) 00:00:54.06 ID:???
「それは私のおいなりさんだ」・・・・・なんだろう、このインパクトはw

今回仲良く遊ぶ狂介と秋冬がなんかいいね

257 :マロン名無しさん:2013/04/23(火) 00:03:21.94 ID:???
>>255
むしろ血縁だからこそOK!な変態もいるんだろうが、狂介の変態性に関してはそっちの嗜好は無いんだろうな
変な言い方だが、狂介の変態性の方向は、誰もが大なり小なり持ってるもので割りとマトモというか理解や共感しやすいタイプで
極端にマニアックなものではないわけだし

258 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/23(火) 20:49:51.81 ID:xeXTJSYe
第21話 『必殺!変態カーリング』の巻


日曜日のアイススケート場で、愛子と狂介の初めてのデート中。
愛子の慣れないスケートを狂介がエスコートしている。
愛子は珍しくミニスカートを履いているが、春夏と比べればまだまだ露出不足なのは否めないの。
「あ…愛子ちゃん、つかまるのはいいんだけど 自分でも滑って…」
妄想に浸るあまり、愛子は狂介につかまりながらも、いつの間にかしゃがみこんでいた。  ・・・・・・ん?
「(あれ?今 執事さんがいたような…)あ…愛子ちゃん、今日の事執事さんに言わなかったよね…?」
自分の気のせいかと思い、確認してみるが愛子も言っていないそうだ。やはり気のせいか?
「あ…爺のこと心配してるの?
 大丈夫よ、爺は今日 お達者くらぶのカーリング教室があるからって朝早くから出て行ってるから」
「カーリングって氷の上で石を滑らせて、得点を競うあのスポーツ?」
狂介がそう言うと、ちょうど向こうから石が滑ってくる。
「あっ、あーゆー石を…」
「またしてもお嬢様をたぶらかしおって、この若者がぁ!」
石の上にも三年…じゃない、石の上に世羽が座って強襲してきた!思わずコケる狂介と驚く愛子!
そう、読者の予想通り、同じアイススケート場だったのだ。
「おお なんと嘆かわしやお嬢様 私があちらでカーリングにいそしんでおりましたら、
 お嬢様のお姿が見えるではありませんか。 そしたら なんともう1人、この若者が…
 こともあろうに、お嬢様の手を握りおって!
 この手がぁ この手がぁ!! お嬢様の手をお握りするなど10年早いわ!」
汗をふきながら愛子に説明している最中、ゆっくりと狂介の方を向くと、
鬼気迫る形相でカーリングの石を狂介の手にグリグリ押し付ける世羽!
これにはさすがの狂介も小さな悲鳴を上げる!
「よいか若者、わしの目の黒いうちはお嬢様に指一本…」
と、その時、後ろから呼ばれる声がした。
「お達者くらぶのみなさ――――ん、お茶の時間ですよ――――っ」
『ハ――イ』
出現した時と同様に、再びカーリング石に乗って去っていく世話。愛子も狂介も思わずコケる。
「わ…私達も休憩しましょうか…」
「そ…そうだね」

259 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/23(火) 20:50:23.67 ID:xeXTJSYe
ベンチで休憩している2人。狂介は下を向いてスケート靴の靴ヒモを結びなおしている。
『も―― せっかく2人だけの秘密だったのに… でも爺もお達者くらぶで忙しいみたいだし、もう安全ね』
愛子は頬杖をつきながら前を見たままそんな事を考えている。
   バ  バ  ッ
急に春夏が飛び蹴りしながら登場!予想外の出現に愛子はコケる。目を疑う愛子。
「(い…今確かに…)きょ…狂介くん 今日の事、春夏さんに言わなかったわよね…?」
「あ―― 愛子ちゃんも心配してるんだぁ、ハハ…大丈夫だよ
 今日、春夏さん 新しい武具の練習してくるって出て行ったからさ、
 どこかの道場に行ってるんじゃない?」
やはり狂介も秘密にしている。だが、その時聞き覚えのある声が。
『やぁ!やぁ!』
声の主を探すと…そこには四季姉弟がいた!スケート靴を履いたまま、お互い蹴りで応戦している!
外れた蹴りがかがんだ狂介の頭をかすめ、壁にズガズガ穴を開けていく!
「何やってんの春夏さん!!」
思わず大声を上げて静止させる狂介。
「何やってるって、見ればわかるね 新しい武具の練習ね!
 この武具スゴイ破壊力ね、これならどんな男だってイチコロだよ」
「それは武具じゃないの!氷の上を滑るものなの!」
「でも武具としても使えるんだろ?」
「使えない!使っちゃだめ!」
春夏のとんでもない誤解を必死に正す狂介だが、その背後で秋冬が弱弱しい声を出す。
「や…やっぱりそうだったか   こんな防具じゃ防ぎきれるわけないもんね」
…哀れ、秋冬はヘルメットをかぶってはいるものの、
服や体もズタズタのボロボロ、折角の美形も台無しな程ボコボコになっていた…。

260 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/23(火) 20:50:55.13 ID:xeXTJSYe
とりあえず春夏の勘違いは直ったが、執事に続いて春夏まで現れた事にゲンナリする狂介。
だが、春夏は今度は客の目の前で着替えようとしている!
慌てて止める狂介は自分のジャンパーを春夏に着せる。見ていた野次馬は舌打ちしている。
ジャンパーを着せてくれた狂介を熱いまなざしで見つめる春夏。
「やっぱり狂介はやさしいね この前見た狂介の体、とても逞しかったね。
 あのパンツ男の体と同じくらい逞しい 私 思った それで また私考え直すこと決めたよ」
「え――――っ またぼくの許婚になるだってぇ!? だ…だって前やめるって言ったじゃないか…!」
「そんなに私がキライか? そんなに女としての魅力ないか?私のどこがキライなんだ!?
 言ってくれ狂介 私 直すね」
春夏の真剣なまなざしと、狂介の胸に押し付けられた胸の谷間を見て思わず赤面する狂介。
「い いや そんなキライじゃないし、まぁ、タイプだったりするけど…」
その返事に喜ぶ春夏だが、狂介の背後では愛子が…。振り返り、慌てて否定する狂介。
「いいのよ、私気にしないから…」
    ガッ ガッ   愛子はいじけながらも、スケート靴で壁に穴を開けていた…。
「あれぇ… やっぱり武具じゃないのか? 愛子も破壊力試してるよ」
相変わらず周りが見えず、そんな事をつぶやく春夏であった。


しばらくして再び滑り出す狂介と愛子。
狂介は必死で許婚とは思っていない、認めてないことを愛子に告げる。愛子も分かっているとつぶやく。
邪魔者が続けて現れてしまい、軽く欝になる狂介だが、さっきの事を忘れて楽しく滑ろうと言う。

『おらぁ!邪魔だ邪魔だ! 今から兄貴が滑るんじゃい、さっさとどかんかぃ!』
突然の大声に振り向くと…また出た、集英会のヤ○ザーズ!
政は客にケリを入れ兄貴分の道を確保すると、兄貴はおもむろにリンクの上に1歩踏み出し…
へっぴり腰で手すりにつかまりながらヨロヨロ滑り始める。
「兄貴!今日こそは1周しましょうね」
「今日は絶対転ばへんで 転んだらもっぺんやり直しやからな…」
その時、子供が兄貴の前に滑って来て手すりにつかまる。
驚いた兄貴は手すりから手を離してしまい、ゆっくりリンク中央へ滑っていく。
政に助けを求める兄貴。政は子供を蹴飛ばす。

261 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/23(火) 20:51:27.04 ID:xeXTJSYe
その様子を見ている狂介・愛子・世羽らお達者くらぶの皆さん達。
「なんとムゴイことを」
「ああ〜〜 集英会じゃ、やつらには近づかん方がええ…」

一方、兄貴はまだリンク中央をヨロヨロ滑っていた。
「ま…政ぁ!早く支えてくれぇ、転んでまうやんけ!」
  ガシッ   誰かが兄貴の腕をつかむ。
「よ… よし政、早く手すりに連れ・・・・・・のひゃあああああ〜〜〜〜〜っ!!!!」
変態仮面参上!驚いて後ろに飛びのく兄貴!
変態仮面に回りも騒然となる。
「実物は初めてじゃが、なんというハレンチな姿…」
「おお、あの方が来ればもう安心じゃ」
「寒くないのかのぉ、裸で…」
お達者くらぶの皆さんも口々に感嘆する。
「二度ならず三度までも、目に余る悪行三昧 断じて許せん! 天にかわっておしおきする!」
政は少々ビビりながらも、ドス(短刀)を抜いて変態仮面に襲い掛かる!
「おるああああ! こっちは刃物や、今度は負けへんでぇ!!」
危ない変態仮面!
だが、変態仮面は怯む事なく、カウンターのハイキックを政の顔面に数発お見舞いする!
「スケート靴で蹴るなんて…」
「むぅ、確かに武具としても使えるな、これは…」     (よい子は真似しちゃいけないぞ!)

政がKOされたのを見て、逃げようとする兄貴。だが、ここは氷の上。
滑れない兄貴はその場でシャカシャカするだけでほとんど進まない!
後ろを向いている兄貴が前方に気配を感じ振り向くと…
「貴様はどうしてやろうか」
ふと、変態仮面はカーリング石に気付いた。
次にロープを取り出し、兄貴をパンツ一丁にすると亀甲縛りにし、バランスよくカーリング石に乗せる!
そしてボウリングのようなフォームでカーリング石with兄貴を投げる!
「に…人間カーリングじゃ…」
その光景を見て、世羽がつぶやいた。

262 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/23(火) 20:52:30.23 ID:xeXTJSYe
「カ…カベにぶつける気かぁ!」 叫ぶ兄貴!そして大ジャンプする変態仮面は、
兄貴の進行方向に着地すると、大股開きでスタンバる!

悲鳴をあげる兄貴!迫り来る変態仮面のおいなりさん!
 …だが、徐々にカーリング石のスピードが落ちてくる。
「た…助かった、ギリギリ止まりそうや…」
その様子を見て叫ぶ世羽らお達者くらぶの皆さん。
「ああ、止まりそうじゃ!」「これはいかん、得点にならん!」
すると世羽らは変態仮面の前にほうきを持って集合する!そしてほうきで氷をならしだす!
「そりゃ――――っ! こうやって氷をならせば、滑りが3〜4メートル違うんじゃ!」
兄貴が安心したのも束の間、お達者くらぶの皆さんのおかげで
止まりそうだったカーリング石はどんどん進み…… 
          ピトッ
「1点」
「おお――――っ!」
無事、おしおきは成功するのであった。

263 :マロン名無しさん:2013/04/23(火) 21:22:37.10 ID:???
>「そんなに私がキライか? そんなに女としての魅力ないか?私のどこがキライなんだ!?
> 言ってくれ狂介 私 直すね」
>「い いや そんなキライじゃないし、まぁ、タイプだったりするけど…」

愛子ちゃんと気持ちが通じ合ってるとわかってるくせに
いざ春夏さんに迫られるとこれだからなあ…
春夏さんの心変わりがない限り三角関係の結末は見えてるな

264 :マロン名無しさん:2013/04/23(火) 22:36:42.13 ID:???
まあ実際嫌いじゃないし
四六時中一緒にいて女としての魅力を見せ付けられまくってる訳だからな
これで春夏を突き放せる方が健全な男子として逆におかしい

265 :マロン名無しさん:2013/04/24(水) 06:26:52.73 ID:???
ヤクザーズまだ生きてたか!w懲りない奴だw

266 :マロン名無しさん:2013/04/24(水) 10:39:53.82 ID:???
じじいGJ!! ( ̄▽ ̄)b

267 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/24(水) 21:12:35.69 ID:cyTHnXb3
第22話 『奥様は17歳!?』の巻


「ほら起きて、狂介 もう7時よ! ほら早く!」
もぞもぞとベッドから起きる狂介。
「はい、おはようのキスは?」
「ジョーダンよしてよ母さん… 何?新妻時代思い出しちゃったの?」
大あくびをしつつそう答える狂介。
「新妻時代、これからくるね」
なんと起こしに来たのは魔喜ではなく春夏だった!
寝起きなのに思い切り頭からコケる狂介だが、おかげで完全に目が覚めた。
エプロンしている理由を聞くと、ちょうどいいタイミングで魔喜が来て花嫁修業だと答える。
わざわざおそろいのかわいいエプロンまで用意して。
ふと、奥で鍋がふいている音を聞いた春夏&魔喜はあわててかけていく。
2人の後姿は…背中からお尻までが丸出しだった!しかも2人揃ってTバック。

「結婚するわけでもないのに、花嫁修業なんてやらせるんじゃないよ
 ホント思い込みが激しいんだから、母さんは…」
ブツブツ言いながら制服に着替える狂介。ちょうどその時、ご飯ができたと呼ぶ声もした。

「え――っ この味噌汁、春夏さんが作ったの?」
今まで料理下手だった春夏が味噌汁だけでも作れた事に驚く狂介。
魔喜いわく、色丞家の味の第1歩は味噌汁だそうだ。秋冬も着替えて狂介の隣に座る。
一口飲む狂介。…結構いける!その言葉に喜ぶ春夏。
しかしそこで『もしや』と気付いた狂介は秋冬を見る。
「いや 今日はぼく作ってないね。ねえちゃんでも100回に1度はうまく作る時あるね」
「狂介、もう1杯飲むか?」
おなじみの秋冬の余計な一言に、春夏はおたまを秋冬の顔面に入れ、狂介におかわりを促した。
美形の秋冬は、さながら奇面組の連中のように顔の中央が丸く凹んでしまった。

268 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/24(水) 21:13:07.41 ID:cyTHnXb3
「でも やっぱりいつもとは微妙に味が違うな」
そうコメントする狂介だが、秋冬には違いは分からなかった。
「いつもの味じゃないといやか、狂介? やっぱりまずいんだろ?」
不安そうな顔で近寄る春夏だが、間違いなくおいしい。落ち込む春夏をあせりながら否定する狂介。
「あっ 春夏ちゃん!」
不意に突然魔喜が何かを見つけ、大声を出す。何事か!?
「だめじゃないの、うちはいつも『永谷園のあさげ』なのに『旭松の生みそずい』買ってきちゃぁ…」
…これにはさすがの狂介&秋冬も盛大にコケた。

狂介は玄関先で靴を履きながら、今までうちの味噌汁がインスタントだった事に呆れていた。
「じゃ、春夏ちゃん、お留守番お願いね」
後ろから魔喜が春夏に声をかけている。春夏は学校行かないのか?
魔喜はファッションショーを見に行くため、花嫁修業を兼ねて今日一日、家事を春夏にしてもらうそうだ。
「あ―― 家のことやらないと、ホント楽だわ」 そう言い残して家を出る魔喜。
『花嫁修業じゃなくて、自分が楽したいだけじゃないのか母さん…』
呆れながらも、そんな台詞は言い出せなかった狂介。
春夏に行ってきますと声をかけると、一声叫んで止める春夏。
「あっ 待って狂介忘れ物! いってらっしゃいのキス忘れてるね」
忘れ物と聞き自分の体を見回すが、本日2度目のキス要求にコケる狂介。
どこでそんな台詞を覚えたのか問いただすと、春夏は「奥様は17歳」というTVだと答える。


登校中。
狂介は今後の春夏の女房騒ぎを考えると憂鬱になっていた。
ふと、一緒に登校していた秋冬が本当に結婚するつもりかと聞く。もちろん狂介は否定する。

269 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/24(水) 21:13:39.85 ID:cyTHnXb3
「だって ねえちゃんはりきってるから… 今日なんか朝4時に起きてトイレそうじしてたからね
 本当は 早く中国帰りたいね 狂介を嫌いいうわけじゃないけど、ねえちゃんと結婚してほしくないよ
 実はぼく ねえちゃんと結婚して欲しい人 他にいるね 結婚するならパンツ男と結婚して欲しいね!」
 彼が ぼくの義兄さんになったら あの強さの秘密を教えてもらうね!
 そうすればぼくの技にも、もっと磨きがかかるにまちがいないね!
 一度ねえちゃんが彼の許婚になる言った時、ぼく嬉しかったのに…
 ねえちゃん本当に気まぐれだから…! 狂介もそう思・・・・・・ あ どうした狂介」
一瞬喜ぶも、結局ぬか喜びどころか、狂介=変態仮面なので根本的な解決になっていない。
狂介はしたたかにコンクリート壁に頭をめり込ませていた。


一方、色丞家。春夏が家の中を掃除中。
「ふ――っ 花嫁修業もけっこう疲れるね、ちょっとテレビでも見るね」
掃除を休憩し、テレビをつけると『奥様は17歳』の再放送がやっていた。
番組の中では、奥さんが押し売り(セールスマン)と対面していた。
断る奥さんだが、押し売りは懐から包丁を取り出し、奥さんを脅し始める!
「あいや〜 日本の奥さまは大変なんだな、私も気をつけないといけないね…」
ちょうどその時玄関のチャイムが鳴る。…訪問者は…押し売りだ!なんとすさまじい偶然。
押し売りは昆虫大百科全10巻を3万円で売りつけようとする。
春夏はよくわからないしお金も無いと答える。
「そうですか、私だってセールスマン意地があります… これなら買っていただけますかね…」
押し売りは両手に持った大百科10巻セット(重そう)を下に置くと、おもむろに懐に手を入れる。
刃物を取り出す気か!?
春夏は素早く置いてあったハイヒールを手に取ると、押し売りの顔めがけて連続攻撃を繰り出す!
「必殺蟷螂拳!そんな物で私に買わそうなんて無駄ね!」
「そ…そーですね…
 お宅なら、この『カマキリの生態』500円は必要なさそうですね… 失礼しました…」
春夏の早とちりで顔面ボロボロになった仕事熱心なセールスマンは帰っていくのだった。
セールスマンカワイソス(´・ω・)

270 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/24(水) 21:14:13.36 ID:cyTHnXb3
今度は八百屋に買い物に出かけた春夏。
店のおっちゃんが春夏に声をかけると、大根1本と答え、大根を手に取る。138円になりやす。
しかし、春夏はその大根とは別に、傷物の安い大根(58円)を見つける。
「あ…これはキズものなんすよ、見てくれは悪いですが十分食べられやすよ」
キズものは安い事を知り、こっちの安い方を買う春夏。
「え――と あとは何か… 今晩の献立言ってもらえれば、あっしが見立てますがね」
「ちょっと待って、今キズものにしてるから♪」
おっちゃんが親切に声をかけると…春夏は他の野菜を自分で傷つけてキズものにしていた!
「ちょ…ちょっとあんた!商品にそんな事されちゃ売り物になんないだろ!
 そんな事しても値は下がんないよ!」
当然怒るおっちゃん。
「そ…そうだったか 私 中国から来て日本の事よくわからないね…また迷惑かけてしまったよ…」
  ↑中国でも同じだろーが。
恥らい、背中(&お尻)を見せる春夏。御色拳、発動!思わず見とれるおっちゃん!
その時、店の奥からおばちゃんが出てくる。
「ねぇアンタ、田中さんがタマネギ一箱届けてくれって・・・・・」
「はい、タマネギもキズものがあってお安くなってますよ若奥さん!」
御色拳の誘惑にかかったおっちゃんは、カッターで新鮮なタマネギにキズをつけまくっていた…。
春夏は喜びつつ、次はジャガイモも、と調子に乗る。この光景を見てコケるおばちゃん。
「ったく、若い娘見ると すぐ これなんだから!」
怒ったおばちゃんにひっかかれ殴られ、顔面ボロボロ、キズだらけのおっちゃん。
「アハハハハ おじさんも値が下がったね!」  


夕方、狂介と秋冬が帰ってくる。
「おかえりなさい狂介 部活で疲れただろ、今 ジュース入れるね」
お礼を言いつつも、ここまで一生懸命な春夏を見るとまんざらでもない狂介は、つい見とれてしまう。
その時電話が鳴り、電話を取る春夏。狂介はジュースを飲みだす。
「はい、色丞です あっ、愛子か」
その声にジュースを口に含んだまま動きを止める狂介。
今度映画に行く件で電話すると言ってた事を思い出す。
「風邪じゃないよ、私 花嫁修業のため休んだね  えっ?狂介が風邪と言ってた?」

271 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/04/24(水) 21:15:05.86 ID:cyTHnXb3
折角学校側をごまかしたのに、空気の読めない春夏自らが暴露してしまい大きくコケる狂介。
慌てて電話にかけより、電話を変わってもらうよう春夏に言うが…
「え…?狂介? あ…うちの主人ですね、少々お待ち下さい」
勢い余った&春夏のdデモ発言で壁に激突する狂介。
素早く立ち直ると、春夏から受話器をひったくり愛子に弁護するが…
やっぱりキャンセルされ電話を切られた。
愛子の名をつぶやき、泣きながらフラフラと部屋へ戻る狂介でありました。


夜も更けて、狂介入浴中。湯船でブツブツ文句を言う。
「も―― 春夏さんにもまいっちゃうよなぁ
 かいがいしく世話してくれるのは嬉しいけど、何もあそこまで女房ぶらなくても…」
風呂から上がり着替えようとするが、置いておいたパンツが無い?
横を見ると、狂介のパンツをつまんだ春夏が。一瞬喜ぶ狂介だが…
春夏はパンツを全部洗濯機の中に放り込んだ。 …それ、着替え用のなんですけどorz 
部屋に戻った狂介はやむを得ず、パンツをドライヤーで乾かす。
乾いたかどうか確認し、匂いも確認する。…が、またかぶりたくなった!?自分のパンツなのに?
ついに自分のパンツにまで欲情したのか?と戸惑う狂介だが、
よく見ると春夏のパンティが狂介のパンツと一体化する形で貼り付いていた!
驚きつつも、狂介の手は次第に顔へ…。こんな所で変態仮面になったら、今度こそ誰かに見られる!

272 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/04/24(水) 21:15:39.83 ID:cyTHnXb3
「洗濯物はできたかな …あいや〜〜…洗濯物あふれてるよ、やっぱりつめこみすぎたね…
 あ〜あ… 少し出さないと… これじゃ私もまだまだだめね…」
洗濯機を開け、中身を少し取り出す春夏… ん?

 *しゅんかは せんたくきをあけた! しかし せんたくきには へんたいかめんがはいっていた!

『キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!』
凄まじい悲鳴を上げ、目を丸くし腰を抜かす春夏はそのまま失神する。
変態仮面はそのまま洗濯機の中で回っている。悲鳴を聞きつけ、魔喜と秋冬が駆けつけてくる。
床の間に寝かされ、気がついた春夏は必死で説明する。
「ホントにホントよ! 私 パンツ男、この目で見たよ!」
「ねえちゃん、今日はりきりすぎて疲れてるね きっと幻覚だよ」
「ごめんね春夏ちゃん、倒れるまでがんばらせちゃって 私反省してるから許してね」
「ぼ…ぼくもフロ場にいたからわからなかったよ…」
心配する魔喜と秋冬、そして相変わらず腰にバスタオルを巻いたままごまかす狂介だった。

273 :マロン名無しさん:2013/04/24(水) 21:52:31.12 ID:???
お揃いTバックw
嫁姑になっても仲良くやれそうだな春夏さん&魔喜さん

274 :マロン名無しさん:2013/04/24(水) 22:27:25.83 ID:???
息子と同い年の春夏にもひけをとらない見事なお尻の魔喜さん(*´Д`)ハァハァ

275 :マロン名無しさん:2013/04/25(木) 09:29:20.60 ID:???
この調子だと、いつか愛子が闇落ちしそうだなw

>>263
「春夏さんはとても魅力的だけど、ごめん。僕、好きな人がいるんだ」
とでも言っていれば、こうまで泥沼化しなかっただろうにな

276 :マロン名無しさん:2013/04/25(木) 15:16:30.95 ID:???
>>274
あらすじ仮面乙w

つーかなんでDQのミミック風なんだよwwwwww

277 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/25(木) 21:38:21.77 ID:7sCMtBIU
第23話 『変態!!鏡地獄!!』の巻


「あら〜〜 狂介、男前じゃない」
「ホント、よくお似合いですわ」
タキシードを試着した狂介を見てそれぞれ感想を言う魔喜と魔喜の知り合いのおばさん。
かっこいい服を扱っていると騙されて来てみると、知り合いが経営する結婚貸衣装店だった。
ちなみに魔喜は騙したつもりはない。確かにかっこいい服(タキシード)である。
「よし、次は式場を手配しておかないとね」
「結婚するわけでもないのに手配してどーすんの!」
気が早すぎる魔喜に怒る狂介。
魔喜は真由美(1コマ目の知り合いのおばさん)に春夏はどこか尋ねると、向こうで試着中だと聞く。 
店内を見渡すと、時期柄多忙で他にも衣装の試着をしているカップルが何人かいる。
みんなウェディングドレスを着た自分の彼女…未来の花嫁をカメラで撮影している。
そんな様子を微笑ましく見守る狂介。自分もいずれ結婚する時は、愛子相手に撮影するのか…と妄想。
目の前にはウェディングドレスを着た愛子の幻覚が… いや、愛子じゃなく春夏!? 
なんだかんだで狂介は内心、自分は春夏の方が好きなのかと自問自答し、顔をペチペチ叩く。
「どうした?顔なんか叩いて」
幻覚じゃない、本物だ!本物のウェディングドレスを着た春夏が目の前にいた!
ドレスを着た春夏のあまりのキレイさ、セクシーさに思わず呆然と見つめる狂介。
魔喜にたしなめられ、赤くなりつつもその姿を褒める。

中華美少女+ウェディングドレスは最高の組み合わせか、他の試着していた女性達も見とれてしまう。
だが、それぞれの彼も自分の彼女を褒める。君の方がキレイだとか似合うとか。
「なんか この服スースーするね」
春夏の言葉に真由美さんが店員に鏡を持ってこさせるよう指示し、春夏の前に大きな鏡を置く。
「セクシーさを出すためにカットしてますからね、ちょっとスースーしますけど」
「でも やっぱりこれくらいカットがないとね」
後姿は…また、お尻丸出し&Tバックのデザインだった!思い切りコケる狂介。
どーも真由美さんも魔喜と同じ趣味らしい。頭を抱える狂介。

278 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/25(木) 21:38:53.77 ID:7sCMtBIU
「きれいだよ」
「最高だよ」
「はい笑って」
ふと春夏を見ると、他のカップルの男共が群がって、
自分の彼女そっちのけで春夏(主に尻メイン)を激写!激写!!激写!!! コケる未来の花嫁達。
『最低!』
『婚約破棄ね!』
『さよなら!』
怒った花嫁達は男共をボコボコにし、着替えて帰ってしまった…。 


それぞれタキシード、ドレスに着替えた狂介と春夏は腕を(無理矢理)組まされる。
「まぁ二人並ぶとホントにお似合いのカップルだわ」
「私 許婚だから似合って当たり前ね」
狂介の気持ちも知らず、喜ぶ魔喜&春夏。そんな二人を見て、魔喜は自分の結婚式を思い出す。
はい、回想ですよ〜。  春夏「?」

「思い出すわぁ、私もきれいなウェディングドレス着たのよねぇ。
 もちろんバックはカット&チェーン付(背中〜おしりのほとんどが丸出し状態)
 そして二人の最初の仕事、ウェディングケーキに…」

司会『それでは、ウェディングケーキに… 入鞭です!』
客 「にゅ…にゅうべん?」 聞きなれない単語にざわつく参加者達。
   スパ――――ン!
ケーキをナイフではなく鞭でテーブルもろとも一刀…いや、一鞭両断にする色丞新郎新婦!
「そうそう、その後のキャンドルサービスで招待客に本当に『サービス』しちゃったのよね…
 熱がってたわぁ」
魔喜の回想を首を傾げつつ聞いている春夏を放置し、呆れ顔で着替えに戻る狂介。

279 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/25(木) 21:39:25.48 ID:7sCMtBIU
真由美さんがドレスをお気に召したかどうかを尋ねると、春夏はきれいだけどちょっと動きにくいと答える。
「そうですね、割とタイトに出来てますからね。でも式場ではそんなに動く事はありませんからねぇ」
「だけど蹴る時、すごく邪魔になるね」
そう言いつつ、蹴りを数発繰り出す。…百烈脚?
春夏の勘違いを訂正する魔喜、好みに合わないかなと考える真由美。
狂介も誰を蹴るんじゃいとつぶやきながら頭を痛めている。
「よし、こーすれば私好みね」
春夏はドレスのスカートを大きく破ってしまう!
驚いて声も出せない魔喜と青ざめつつ小さな悲鳴をあげる真由美さん。
…この直後、先程の婚約破棄された男共がゾンビのように復活し、激写しまくったのはまた別の話。


『この店は服貸す時 針もいっしょに貸すんかい! おおコラ!
 この袴の中にこのまち針が刺さっとったちゅう意味やぁ!』
狂介が春夏に頭を痛めていると、突然罵声が轟く。
真由美さんも何事かと思ってかけつけると…何度目だ、集英会!しかも今度は組長含め数人!
組の若い衆がまち針を出すと、確かにこの店のまち針だ!謝罪する真由美さん。
「どや、このまち針、おのれんとこのやろ! おかげで治りかけとった組長のいぼ痔に刺さったんやど!
 見てみい、包帯ぐるぐるや! このオトシマエどうつけるつもりや!」
若い衆は組長の袴をめくり、オムツのようなグルグル巻きの包帯を見せつける。イヤーンまいっちんぐ。
「秀、政、ちょっといためつけたりぃ」
「大丈夫っすよ兄貴、ここはあっしが…」
組長が命令を出し、これまで何度か出たヤ○ザーズが出てくる。
             (しばらくお待ち下さい)
「しゃべりすぎや!」
「組長に恥かかすことすな!」
…意外にも、痛めつけられたのは真由美さんではなく若い衆でした。
今回の件で、組長は毎年借りていたこの和服はもう借りられないと言う。
さらに二度と商売できないようにしろと組員に命令を出し、店を破壊しまくる組員!
「や…やめて下さい、治療代は払いますから!」
青ざめながら止める真由美さんだが、無駄な抵抗だ。卑劣な組員の裏拳をくらい、倒れる真由美さん。
駆け寄る魔喜と春夏。それを見て怒りに震える狂介!

280 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/25(木) 21:40:10.04 ID:7sCMtBIU
「ひひひひ マネキン倒しでござ〜い」
マネキンを次々と倒し、壊していく組員。
その中の1つ、タキシードを着たマネキンに手をついた瞬間、マネキンが組員の手を掴み、驚く組員!
「わぁ――――っ! ママ…マネキンが動いたぁ――!」
「私はマネキンではない… 私の名は変態仮面。暴行傷害&営業妨害の罪でお仕置きする!」
来た、我らの変態仮面!今回は全裸ではなく、シルクハットに上半身タキシードとおしゃれだ!
春夏らも変態仮面の出現に驚く。
「お…おのれか、変態仮面ちゅうのんは…秀と政からよう聞かされとるわい!
 ワシら集英会をなめきってるそうやな…
 おう、秀!政!心配いらへんで!今日はワシも子分達もついとる!今までの恨みはらしたれや!!」
一瞬冷や汗をかく組長だが、多勢に無勢ということで秀と政に命令を出す!
…だが、秀と政は弱弱しく返事をするが向こうで抱き合って怯えていた…。
「びびるな!全員でかかればイチコロや、行ってこんかい!」
コケ状態から立ち直りつつ、情けない秀&政に一喝する組長。変態仮面もタキシードを脱ぎ、
いつものレスリングスタイルになり臨戦状態となる。
組員達も兄貴分の秀&政がびびる程だ、やつを殺れば幹部クラスだと変態仮面に向かって、
ドスを抜き一斉に襲い掛かる!危うし変態仮面!
だが、変態仮面は後ろのハンガーの山に気付くと、ハンガーを手に取り、武器として組員を迎撃する!
安心するのは早い、今度は横から組員が襲い掛かり、すさまじい掛け声が無数に響き渡る!
そして――――ガンスピン(拳銃を指でクルクル回すアレ)のようにハンガーをスピンさせると、
変態仮面は決めポーズを取る。
組員は全滅、しかもご丁寧に服を着たままハンガーにかけられている!

変態仮面の強さにびびり、逃げ出す組長。
制止の声をあげる変態仮面だが、キャスター付鏡を見て何かを閃く。
「逃がさん!」
素早い動きでいくつもの鏡を引っ張り、組長の行く手を阻む! だが、それはただの通せんぼではない!
『 必 殺 ! 変 態 拘 束 術 ・ 鏡 の 中 の ア リ ス !!!  さぁ、お仕置き開始だ』
組長は無数の鏡の檻に閉じ込められた!鏡には無数の変態仮面が映っている!
へたり込む組長に、さぁ!さぁ!と迫り来る変態仮面!

281 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/25(木) 21:40:42.02 ID:7sCMtBIU
組長の目の前に現れた、変態仮面のおいなりさんを見てのけぞる組長。…しかし、鏡にぶつかる。
「な…なんや、みんな鏡やないか…! これも、これも…み…みんなニセモノや!」
落ち着いて周りをバンバン叩いて鏡だと再確認する組長 …と、思いきや。
      ペチッ
「当たりだ」
「い…いやぁ〜〜〜〜〜っ 本物〜〜〜〜〜っ! なまあったか〜〜〜〜い!!」
本物に触ってしまい、手をプラプラさせて腰を抜かす組長。
そんな組長の顔面に、再びさぁ!さぁ!と無数に迫るおいなりさん!
「ど…どれがニセモノでどれが本物なんや〜〜〜〜っ!!??」


鏡の檻の外。急に静かになった事に不思議がる春夏は、鏡の檻の一部を動かして中を覗いてみる。
「私が本物だ」
パンツの中に顔を押し込まれ、気絶した組長と変態ポーズを決めた変態仮面がいた…それも無数に。
思いっきりコケる春夏でしたとさ。

282 :マロン名無しさん:2013/04/25(木) 22:05:23.33 ID:???
春夏生尻(*´Д`)ハァハァ

もし狂介と春夏の結婚式で同じ事するとしたら…元ネタと同様に「入蹴」?

283 :マロン名無しさん:2013/04/25(木) 22:15:41.30 ID:???
カメラ男共はまったく…w

気持ちは分かる、非常によく分かるがそこは抑えないと!

284 :マロン名無しさん:2013/04/25(木) 23:15:09.49 ID:???
春夏は特注でミニスカorスリット付きドレスを作ってもらえばおkだな

285 :マロン名無しさん:2013/04/26(金) 19:54:01.74 ID:???
集英会いいかげん学習しろw

286 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/26(金) 21:08:39.62 ID:WPhgTfmy
第24話 『しめる男!比気締流(ひき しめる)』の巻


朝の紅優高校校門で、1人の応援団風の男が2人の女子に学年・クラス・名前を聞いていた。
「よし、俺にあいさつしていけ! おはようございますも知らんのか!」
「え? お…おはようございます! …すいません!」
怯えながらも挨拶する女子生徒に通れと命令し、次の生徒を待つ。…今度は不良共だ。
今の女子同様、学年、クラス、名前を問いただす男。だが、不良は気に食わず、彼を脅す。
子分も男を知らないようで転校生かと聞く。
「今日から紅優高校は俺がしめる!学年とクラス、名前を言え!」
不良の脅しにも動じず、鋭くきつい目で不良を睨む男。その態度が不良の逆鱗に触れ、殴りかかる!
  …数秒後。
「おい、まだ学年とクラス、名前を聞いてなかったな」
「ぼ… ぼく3-A長谷部です」「…ぼ…ぼくは3-B 石山 イッちゃんて呼ばれてまぁ〜〜す……」
「さ…3-C 森で〜す…」
男はキズ1つなく、3人の不良をKOしていた…。


「しかし3年でこの程度とは… 前の学校はしめるのに3日かかったが、ここなら1日でしめてやるぜ」
そんな男を見て、朝練中の生徒が水道から水を飲みながら陰口を叩く。
「見ろよ、あの転校生まだやってるぜ」
「バッカじゃねーの、うちの学校しめるとか言ってあいさつを強制させて… ちょっと勘違いしてるぜ!」
その陰口が聞こえたのか、男がこっちを振り向き、こっちに走ってくる!
「こらお前――――っ!     水を出したらきちっと『しめて』おけ!」 キュッ
水道の蛇口を閉め、プリプリ怒りながら校門に戻る男。
どうやらこういうのを見るとイライラする性格らしい。
男が離れている間にカップルが登校してくる。この2人にも挨拶を強制し、恐る恐る挨拶するカップル。
通れと許可したものの…男がプルプル震えている?
不審に思いながらも、いちゃつきながら進んでいくカップル。
その背後では男がじっと耐えに耐えて…キレた!
「あ――――もう!辛抱たまらん!」
男はさっきのカップルの男子生徒のチャックがしまっていない事が気になっていたのだった…。

287 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/26(金) 21:09:11.11 ID:WPhgTfmy
わざわざ男子生徒の下に行き、チャックを閉める男。


さて、この後も挨拶強制は続き、挨拶と罵声と悲鳴が何度か繰り返される。
「待てコラァ!」→スカーフをしめていないスケバン(ちょっとカワイイ)に対し。
「お前もだぁ!」→カバンが空きっぱなしの男子生徒に対し。
他にも何人かスカーフやらカバンやらチャックやらが開けっ放しの生徒が多いのに呆れる男。
「…ったく!どいつもこいつもだらしのない奴ばかり…  おい、お前学年とクラスと名前を言え」
「1-E 野呂ですけど」←しまりのない奴
あまりのだらしのない生徒に遭遇、限界までイライラプルプルする男。
制止の声をあげ、取り出したのは…ガムテープ?
「これでちょっとはひき『しまった』だろ」
…哀れ(?)、だらしのない生徒は全身ガムテを貼られあちこち引き締められるのであった。
――――比気締流。 この男、『しめる』事に異常な執着心を持つ。


「先生、あの人です」
「き…君かね、生徒に強制的にあいさつを言わせているのは…」
女子生徒が教師を連れてきた。
「あいさつのどこがいけないんですか!」
「いや、別に悪くはないが、無理強いしてはね…」
「大体、この学校はだらしのない生徒が多すぎるんですよ!
 先生よ、あんたもしめる必要がありそうだな!」
教師に歩み寄り、ネクタイごと首根っこを掴む締流。怯える教師と助けを呼ぶ女子。
すわ暴力か!…と思いきや、緩んだネクタイをしめただけだった。
その時チャイムが鳴る。
「じゃあ ぼくが校門『しめて』おきますので」
教師は冷や汗をかきつつも、あんな生徒いたかなと思い出していた。


校門を閉める締流(ややこしい)だが、生徒がまだ1人いた!
走ってくるのは…久しぶりの登場、ホモンゴルマン…じゃない、主将だ!

288 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/26(金) 21:09:44.02 ID:WPhgTfmy
主将の遅刻する態度のでかさにこいつもしめなければと、通りたければ土下座しろと言う。
「いやだと言ったら?」
もちろん主将は断る。締流は主将の眼力に一瞬怯むが、主将の持っている道着に注目する。
「道着…? お前、武道をやっているな。だがオレとて空手三段。無理にでも土下座させてやる」
そしてここで主将は妖しい目つきのホモンゴルマンへと豹変!
「ふーん、空手やってるの…どうりでたくましい体ね… その上端正な顔立ち…割とタイプ(ハァト
 そんなにしめたいのならしめてもいいのよ(ハァト」
ホモンゴルマンは締流ににじり寄った!至近距離の必殺ヒートブレス(熱い吐息)をふきかける!
校門にてホモバトルを繰り出すホモンゴルマン。嫌がる締流だがベルトまで外される!

     (しばらくお待ち下さい)

「遅刻して得しちゃった♪」
「あ… あいつだけは しめたくない…」
走り去る主将。その背後では、無残にも上半身に無数のキスマークをつけられ、
汚された締流は泣きながら校門にへたり込んでいた…。


今度は高級車が校門の前で止まる。
「ムッ…こいつも遅刻者か!しかも車とはなんとふざけた奴、しめなければ!
 待てぃ!今日からオレが紅優高校をしめる!ここを通りたければ土下座していけ!
 そして靴もなめるのだ!」
だが、車から降りてきたのは愛子だった。締流は愛子のかわいさに一瞬ときめく。
「とぅ!」
世羽の先制攻撃!クリティカルヒット!さらに追い討ちで股間グリグリ!
無礼な締流(の股間)を棒で責める世羽を止める愛子。
「やめて爺!この人何も悪い事してないじゃない! 大丈夫ですか!?うちの爺が無礼をいたしまして…」
「だ…大丈夫です… 
 あ あの よろしければ学年とクラスと名前を教えていただけないですか?
 …それと電話番号と趣味も…」
 
走り去る愛子を見送る締流。愛子はタイプらしい。

289 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/26(金) 21:10:31.14 ID:WPhgTfmy
逆に世羽はいつか『しめ』殺してやらんと、と復讐を誓う。


「よかった、まだあいてたね」
今度は四季姉弟が登校してきた。ちなみに主人公はというと腹痛で公園のトイレで苦戦中らしい。
姉弟と知らずアベックと思い込んだ締流は、また例によって立ちはだかり(ry
さらに条件に靴の裏を舐める事を追加する。
当然断る四季姉弟。ならば自分を倒せたら通してやろうと無謀な事を言い放つ。
彼女もかかってきてもいいぞ、とのおまけつきで。

・・・・・・案の定、四季姉弟の同時攻撃で一撃で沈む締流でした。
倒れる締流は、春夏を呼び止めしまりの無いスカートをしめようとする
…が、Tバックなおしりをモロに見てしまい、男の本能と葛藤する。
『ああ…なんだかこのスカートはしめなくてもいいような気が…
 いや…いかん!本能ではしめたがっているのだ… しめなければ!』
そして締流はおもむろにホチキスを取り出すと、春夏のスカートを閉じ始める!
怒った春夏は締流をボコボコに。
・・・・・・紅優高校をしめるのには、1週間くらいかかりそうだ・・・・・。


さて、ようやく狂介も学校まであとわずかと言う所まで来る。結局下痢で5回もトイレに行ってたようだ。
締流は3度目の遅刻者を確認すると、また変な奴じゃないか警戒しつつ校門を閉めてしまう。
狂介は困惑しつつも通らせてもらうように頼むと、締流はまたまた例によって立ちはだ(ry
前回の条件に加えて2・3発蹴らせろと叫ぶ。八つ当たりだ!
バカらしくなって無理矢理校門を越えようとすると、締流はハイキックで狂介を蹴り落とす!
「紅優高校は俺がしめると言っただろ! 俺に反抗する奴は許さん!
 遅刻をしてくるとは態度がでかい、よって俺がしめてやるのだ!」
締流のムチャクチャな道理に狂介も呆れる。狂介はもはや相手にせず、裏門からこっそりと入ろうとする
…が、見つかった!おいかけっこ開始!
「貴様ひきょうだぞ! 遅刻者のくせに無断で入るなぁ!しめてやる!」
「もう許してよ ねぇ〜〜〜〜〜!」

290 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/26(金) 21:11:03.91 ID:WPhgTfmy
曲がり角を曲がると、ちょうどいい所にドアが開いている。とっさに狂介はここ(バレエ部部室)に隠れる。
「あ〜〜〜〜 もう、これじゃ1時間目終わっちゃうよ…」
息を切らせながらつぶやく狂介だが、不意にフェロモンを感じる。
そして無意識のうちに手が伸び、フェロモンを出している物体を掴む。またパンティか?
…いや、違う。これはフリフリのスカート?ついにスカートにまで欲情する変態となってしまったのか!?
いやいや、よく見るとこれはチュチュ(バレエの衣装)だ! 

一方、部室の外には締流がいた。
「バカめ、ここに隠れた事くらいお見通しだ! オラ出て来い!俺がたっぷりしめて・・・
 なんだお前は〜〜〜〜〜〜っ!?」
締流が部室のドアを蹴破ると、そこには変態仮面@バレエ仕様がいた!
チュチュのせいでほとんど花、もしくはエリマキトカゲだ!
「アン ドゥ トロワ……… 変態仮面見参!
 そんなにしめたいか!ならば、この体をしめさせてあげよう!」
「ひぃ〜〜〜〜っ! 誰もお前をしめるなんて言ってないぞ〜〜〜〜っ!
 それになんだ、そのくいこんだパンツは!十分しまってるじゃないか〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
腰を抜かした締流の周囲を、クルクルと華麗(?)な変態の舞を舞う変態仮面。
「ならば、私がしめる番だな」
「…え?」 ギャアアアアアアアァァァァァ…
周囲に締流の悲鳴がこだました。

『なんだ、今の悲鳴は!?』
しばらくして、悲鳴を聞きつけた教師や生徒がこちらに走ってくる。そこで彼らが見たものは…

「アン ドゥ トロワ………  ん?」
バレエを踊っている変態仮面と、変態仮面のパンツに顔を入れられ、
直接おいなりさんを味わって半失神している締流を見て盛大にコケる一同。
『さらば!』
いつものようにギャラリーが集まったところで走り去る変態仮面。周囲も変態仮面に驚く。
「こ… この学校 一生しめれない気がする… ヘヘへ…」
半失神、痙攣しつつ締流はそうつぶやくのでした。

291 :マロン名無しさん:2013/04/26(金) 21:44:00.40 ID:???
締流君、迷惑ではあるが別に悪い事はしてないのに
犯罪者と同レベルのおしおきされて可哀想に…w

292 :マロン名無しさん:2013/04/26(金) 21:53:59.78 ID:???
主将と四季姉弟にもやられてる分、犯罪者より悲惨かもw

293 :マロン名無しさん:2013/04/26(金) 21:56:11.28 ID:???
逆恨みにも程があるw
そしてエリマキトカゲ変態仮面www

294 :マロン名無しさん:2013/04/27(土) 14:12:24.73 ID:???
下着、水着だけでなくチュチュですら変身可能とは…w
ますます変態さに磨きがかかってるな変態仮面w

295 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/04/27(土) 20:59:04.92 ID:kg3/9AHO
第25話 『粋だね!変態組頭!!』の巻


――――早朝。色丞家の人々もまだ眠っている。
だが、父の遺影と位牌がカタカタ揺れだす…地震だ、The Earthquake!!
狂介の部屋の本棚が倒れた。大きいぞ!! 次々と家具や物が倒れ落ちてくる!飛び起きた狂介。
魔喜もパジャマのまま狂介の部屋にかけこみ、大事な物を持って外に出るように叫ぶ。
(※地震の時、急に外に出るのは危険です。火の元を締め、窓を開けて机の下にもぐりましょう)
大事な物があったかキョロキョロ探す狂介。目にしたものは……拳法道着!
「あ…そっか! これを忘れる訳にはいかないな!」
素早く道着をつかみ、逃げ出…さないで、道着やジャンプをポイポイ後ろに投げる…え???
「よし!」     …狂介にとって大事な物は愛子のパンティでした…

ガスの元栓を締めようとする魔喜の後ろを、狂介が走ってくる。次に大事な物は…父の遺影と位牌だ。
台所では上の戸棚から食器が落ち悲鳴をあげる魔喜。
「大丈夫よ!それより春夏ちゃんたちは…」
そうだった。今は四季姉弟もいるんだった。
その時、すさまじい破壊音が響く!廊下の電燈が落ちたか!?
狂介が廊下に出てみると、春夏の足が見える。…まさか!?
『春夏さん!』
不安になった狂介は必死な顔で2人が寝ている居間へと駆け込む!

・・・・・・・2人とも、この大地震の最中、まだ寝ていやがった!!
春夏はうつぶせでお尻丸出し、秋冬は首を痛めそうな位すさまじい寝相だ…。思い切りコケる狂介。
地震だと叫び春夏を起こす狂介。寝ぼけ眼をこすりながら起きる春夏。
「う…うん あっ、狂介! なにかこれは…!?」
「さぁ早くいっしょに行こう!」
「だ…だめね狂介 寝込みを襲うなんて。まだ契りを交わす前からこんな事を…
 そ…そんなに激しく揺らしても困るね私…」
枕を抱きかかえ恥らう春夏。ついには枕に顔をうずめてしまう。
激しくコケる狂介。それもコマ割の線に3回。

296 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/04/27(土) 20:59:38.71 ID:kg3/9AHO
「地震だ、 じ ・ し ・ ん !!」
目が飛び出す位すごい顔で泣きながらつっこむ狂介。
やっと状況をつかめた春夏 …だが、今度は急いで着替えようとする。
着替えを止める狂介が声をあげた瞬間、春夏の真上の電灯が切れて落下する!
『危ない!』
とっさに飛び蹴りで電灯を蹴飛ばし、春夏を守る狂介。
春夏は激しく感謝しつつ狂介に抱きつく。ちょっと照れる狂介。
「い…いやぁ 当然の事をしたまでさ… あっ、それより早く秋冬くんを起こして・・・・・・」
「ぼく もう 起きたよ」
秋冬の声に振り向く、さっき狂介が蹴飛ばした電灯が顔面に命中していた…。(本日の怪我人:1名)


さて、外に避難した色丞家だが、外に出たとたんピタッと止まった地震。ボヤく狂介と魔喜。
狂介は必死で持ち出した父の遺影と位牌を見つめ、なんか損した気分だとため息をつく。
「ホントよ、また整理しなくちゃいけないわ!」
魔喜もため息をつくが…持ち出したのは山ほどのろうそくやSMセットだった…。
呆れる狂介を横目に、周りを見回す魔喜。田中さんの家はちゃんと避難用具を持っている。
みんなちゃんと用意してるのかと思ったがそうでもない。山下さんの所はおたまを持っていた。
「あ…おたま持ってる。料理の最中あわてて出てきたって感じだね…ハハ
 こう見渡すとみんな何やってたかわかるね…」
笑う色丞家だが、その色丞家、というか狂介を見て青ざめつつヒソヒソ話をするご近所の奥様。
「見て見て、あの子女物のパンツ持ってるわよ」
「ホントだ!何やってたのかしら、変態行為かしら…」

ご近所の電気屋は主人が持ち出したTVの起動確認をしていた。どうやら壊れたのは3台だけのようだ。
「まぁ、こんな時は電気屋さん大変ねぇ」
遠目に見ている魔喜。主人は掃除機も確認している。
「ぼくもお手伝いするでしゅ」
電気屋さんのハナタレ坊主…もとい、息子が扇風機のスイッチを入れる。
すると扇風機の風で春夏のチャイナがめくれ、Tバックお尻が露になる!
思わず声を出して見てしまう主人。主人は息子を叱り、奥さんは春夏にお詫びするが春夏は気にしてないようだ。

297 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/04/27(土) 21:00:11.39 ID:kg3/9AHO
「だめじゃないかまさる!      点検する時は、ちゃんと中風・強風もためさないと!」
主人は各スイッチを押し、再び春夏のチャイナのミニ前垂れをめくらせる。横目で涎垂らしながら。
奥さんにボコられた主人は残り少ない前髪をつかまれ引きずられながら退場。
(本日の怪我人:2名)


――と、その時。
『大変だぁ!火事だ火事だ!』
誰かの叫び声がする!色丞家の近くで火事発生!走り出す野次馬達。
すさまじい勢いで燃える家屋。中にはまだ人がいるらしい!
だが、あまりの火の勢いで誰も助けに行かない。
すると2階の窓から下着姿のきれいなお姉さんが顔を出し助けを求める。
燃える下心満載の野次馬の野郎共は俄然やる気を出し、
バケツの水をかぶり燃える家屋に入っていくが、崩れ落ちる梁で先に進めない!
「な…なんとかしなきゃ…」
冷や汗を流し、あせる狂介。バケツの水をかぶると、野次馬の制止の声も聞かず炎に飛び込んでいく!
パジャマの袖で口と鼻を覆い、階段を登っていく狂介だが、熱気がすさまじく思うように進めない。
何とか倒れたお姉さんを見つけ、肩を貸す狂介にお礼をするお姉さん。
だが、逃げ遅れたのはお姉さんだけじゃない、おばあさんもいるとの事!

ふと、前方に倒れたおばあさん発見、しっかりしろと駆け寄る狂介!…大いびきをかいて寝てやがる!
おばあさんをおぶり、おねえさんの手を引く狂介。
火が回らないうちに脱出しようとするが、顔に何かくっついた。家の中に干していたパンティだ!
しかし、こんな状況だというのに本能でかぶりたくなってしまう!
「ね…ねぇ どうしたの… 早く逃げましょ・・・・・   キャアアアアアアア!!!???」
『フォオオオオオオオ!!!!』
変態仮面参上!突然の出来事に気絶するお姉さんを前に、服を脱ぎだす変態仮面!
燃える家屋の中で誰もいないのに名乗りを上げ変態ポーズを決める。
ふと、変態仮面はベランダに気付く。

298 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/04/27(土) 21:00:44.23 ID:kg3/9AHO
一方、外では消防車がようやく到着した。
早く助けろと叫ぶ野次馬達。消防隊員を乗せたはしご車がベランダに届く。
隊員は人影を見つけ声をかける。
「あ!キミ大丈夫・・・・・・・・  わぁああああああ〜〜〜〜っ!!! なんだぁ――――っ!!??」
そこには、洗濯物と丸ハンガー・物干し竿で作った纏もどきをかかげる変態仮面がいた!
※纏 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BA%8F
そいや!そいや!
「さぁ、私にホースを貸してみなさい!」
驚いた隊員は変態仮面に言われるがままホースを渡す。
変態仮面はホースを股間に挟むと屋根の上で回転、鎮火していく!
これぞホントの「ちん」火! その光景に野次馬も歓声を上げる!

火事も無事鎮火。
「では私はこれで」
手を振り、走り去ろうとする変態仮面。あちこちから変態仮面を称える声もする。
「待ってください、一言お礼を!」
「変態仮面さん、あなた表彰されます!連絡先を教えてください!」
そんな彼に駆け寄る、要救助者のお姉さん(タオルで体を包んでいる)と消防隊員。
『私には次なる使命が…さらば!』
そう言い残し、振り返りもせず走り去ろうとする変態仮面。カッコイイぜ!

「あんれ、あんた ワシのパンツかぶって何しとるだね」
タンカに乗せられたおばあさんが強烈な一言を放ち、その場に顔からつっぷし脱力する変態仮面でした。

299 :マロン名無しさん:2013/04/27(土) 21:16:43.75 ID:???
やっぱり誰のパンティかって重要なんだなw
持ち主がアレな場合は最後まで知らないようにしとかないと

300 :マロン名無しさん:2013/04/27(土) 22:20:15.18 ID:???
未遂に終わったけど、もし表彰されてたら名実ともにヒーローになってたのにな。
以前戦闘で銭湯があった時は一応ヒーローとして人々には知られてたみたいだし。

301 :マロン名無しさん:2013/04/27(土) 22:24:39.61 ID:???
しかしシンクロ選手のをかぶった時にはシンクロの技術を身につけたんだし、
この場合は裁縫とか華道とかの技術を身につけることで自覚できるんじゃなかろうか?

302 :マロン名無しさん:2013/04/27(土) 22:31:48.94 ID:???
>「変態仮面さん、あなた表彰されます!連絡先を教えてください!」

変態仮面がちゃんと認められてる事が分かる台詞に
ほのぼのしつつもワロタw

303 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/04/28(日) 20:55:08.96 ID:a+l4bkrW
第26話 『その犬の名はゴルゴ!!』の巻


「どうです、お嬢さんのボディーガードにはピッタリの犬ですよ…フフフ」
「ほほう、なかなかたくましい体つきでよろしいですなぁ」
1匹のドーベルマンを囲い会話しているブルドッグそっくりなドッグトレーナーと世羽。
(以下、ドッグトレーナーを「DT」と略す)
――ここは姫野邸。
(俺の名はゴルゴ(♂)、どうやら俺は今日からこの家で飼われるらしい。
 売られたのが悲しいだって? とんでもない…
 断耳・断尻をやってのけたこの俺に、そんな言葉は無縁だぜ)
「しかし、ぶあいそな顔つきですな…ホホ」
ゴルゴの周りをゆっくりと歩き品定めをする世羽。ゴルゴは思った。(このじじい、気に入らねぇ)
「ドーベルマンは警戒心が発達した勇敢な犬です。
 特にゴルゴは異常なほど発達してますからね、
 彼の背後に立つのだけはおやめ下さい…噛まれますよ…フフフ」
注意を促すDTだが、遅かった。世羽はすでに頭から噴水のように血を噴出していた。
「は…早く言ってくだされ…」
コケるDTと、世羽をバカにするように頭を掻くゴルゴ。

あまりの凶暴さに愛子のボディガードには向かないのではと不安になる世羽。
だが、DT曰く、攻撃以外にも躾もしっかりしてあるそうだ。
その証拠に、と実践してみるDT。お座り、お手、反省   …ん?w
冷や汗をかきつつも、ゴルゴの忠実さを納得する世羽。
試しに世羽もお手を命令するが…世羽の手ではなく頭に前足を置く。なめおって!

お次は訓練の成果お披露目。向こうに置いた人形を暴漢とみなし、確実に急所を狙うと言うDT。
「犬飼殿 ゴルゴに特定の人物を憶えさせることは可能ですかな?」
「もちろんです、何か写真でもあれば 頭のいいゴルゴのこと、すぐ記憶しますよ」
世羽は…予想通り、狂介の顔写真を人形に貼り付け合図する。
犬飼の号令と共に猛然とダッシュするゴルゴは…狂介人形のノド元に噛み付く!

304 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/04/28(日) 20:55:40.80 ID:a+l4bkrW
――さて、一方拳法部道場。狂介と春夏が組み手をしている。
『今度こそ春夏さんの御色拳を克服してやる!きっと心に乱れがあるから術中にはまってしまうんだ…
 雑念を振り払って、相手を倒す事だけに意識を集中するんだ……! そうすれば御色拳に勝てる!』
そう意識し、雑念を払い春夏を見据える狂介を暖かいまなざしで見守る副将。
「四季姉弟の入部以来、狂介のやつメキメキ拳法が上達してきたな」
「ホントv なぜか練習に熱が入っちゃうのよねぇ」
一方、ホモンゴルマン…もとい、主将は秋冬にご熱心。
必殺のヒートブレス(熱い吐息)をお見舞いしていた。いつものように目頭を押さえ、嘆く副将。
「まいった言ってるのに、早く技はずすね〜!」

組み手に戻る。春夏はついに御色拳を使い出した!それぞれ別の意味で集中する狂介と拳法部員。
「たぁ――――っ!そんなことぐらいにまどわされないぞ――――っ!!」
猛烈な突きを繰り出す狂介、ならばと春夏は悩殺的茶罰苦を繰り出し、一瞬怯む狂介!
「もらったね!」 春夏はその隙を逃さず、鋭い蹴りを繰り出してきた!
『しまった!やはりTバックにはかなわなかった…』
だが、春夏の蹴りをくらう直前、狂介のノド元に痛みが走る。
あまりの激痛にうずくまってしまう狂介だが、これが幸いして春夏の蹴りをかわした!
おかげで春夏攻撃を空振りし、勢いあまって転んでしまい腰を打つ。
「いたたた… おかしいね、悩殺的茶罰苦出したのに 私の蹴りかわされるなんて…
 狂介には もはや御色拳は通用しないのか…
 御色拳が通用しない男なんて、狂介…お前が始めてね
 でも 私の許婚になる人だもの、それくらい強くないとだめね だから私負けてうれしいね
 やっぱり 狂介は私の許婚 ふさわしいね」
ちなみに、その勝者・狂介は春夏が転んだ弾みで、顔を文字通り尻に敷かれて窒息寸前だった…。
愛子に介抱される狂介、欲望丸出しで春夏に組み手を頼む部員達。
狂介は介抱されつつも、さっきの首の痛みを不思議がる。気のせいか?


場面はまた姫野邸に戻る。そこには、首をズタズタにされた狂介人形が転がっていた…。
「どうです、この写真の男もゴルゴにかかれば このようにイチコロですよ…ブフフ」

305 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/04/28(日) 20:56:15.96 ID:a+l4bkrW
「いや、イチコロにせんでもよいのじゃが…
 ただ、お嬢様に変な虫がつかんよう、ボディーガードしてもらえばよいのじゃよ」
「もちろん、訓練次第でどんなこともできますよ。例えば腕を咬めと命令する事もできますよ」 ガブ
「いや、そこまでせんでも… 咬みつくのはのぉ」
「じゃあでん部を 蹴る事もできますよ」 ケリッ
ゴルゴは上の会話を狂介人形に忠実に実行していた。

一方。
「どうした狂介、気分でも悪いのか!?」
「い…いや大丈夫だよ うっ! 腕が あっ! 胸が… おかしいな、き…気のせいかな…ハハハ」
倒れる狂介を心配そうに見つめる四季姉弟。


「わぁ―――― この犬が昨日爺が言ってた犬? なんかおっかなそうな犬ね」
帰宅した愛子と対面するゴルゴ達。
(この人間も飼い主になるのか…)愛子の笑顔に、ゴルゴはちょっと嬉しくなっていた。
愛子が触っても大丈夫か聞くと、世話も大丈夫と答える。
犬飼もかがんだまま笑顔で見ている。おもむろに手を伸ばす愛子。
「きゃあ、かわいい〜〜  服着て…」
愛子が頭をなでたのは、ゴルゴではなく犬飼だった。ナイスボケ!

怒りをこらえる犬飼をおいといて、改めてゴルゴを見る愛子。
…まずい、尻尾を見ようと知らずにゴルゴの背後に回り込もうとしている!慌てて止める世羽!
「え…なんで?」
ところが、意外にもゴルゴは咬みつかなかった!それどころか甘えた声で愛子に擦り寄る!
ゴルゴは愛子についていこうと思っていた…。
ふと、愛子がそばにあったバラバラにされた人形に気付く。
世羽は愛子を守る為の訓練に使ったと答えるが、愛子は人形に貼付けられた狂介の写真に青ざめる。
「く…訓練て、これ狂介くんじゃない!
 まさか爺、狂介くんをこんな風にするために 犬を買おうとしたんじゃ…」
「い…いえ、ここまですることはありませんが… ですけども、お嬢様のボディガードとして…」
世羽は冷や汗をハンカチで拭きながら、しどろもどろと答える。

306 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/04/28(日) 20:56:47.16 ID:a+l4bkrW
「そんなのいや!ゴルゴにこんな乱暴なことさせないで! 人を咬むなんてそんな犬にさせないで!」
ゴルゴに抱きつき懇願する愛子。
(なんだか、このご主人様は俺の仕事をいやがっているようだ どうしよう…)
犬飼はゴルゴが愛子に懐いている事を見抜く。
「このままでは ただの愛玩犬になりさがる恐れがありますぞ…
 これはお嬢さんには内緒で訓練しなおさなければいけませんな。しばらく私にお預け下さい」


次の日。狂介と愛子はゴルゴの事を話していた。
昨日飼い始めたばかりなのに、朝にはいないそうだ。狂介は見つけたら連絡すると言い愛子と別れる。
『え――い!ゴルゴめ、どこに行った!訓練中に脱走するとは…
 やつにはドーベルマンとしての闘争心は無くなってしまったのか…?」
犬飼家では、犬飼がいなくなったゴルゴに憤慨していた。

一方、街中をトボトボと歩くゴルゴは悩んでいた。通行人は放し飼いのドーベルマンに怯えていた。
(俺は今まで幾度と無く人を攻撃する訓練を受けてきた…
 それが俺の仕事、いや、生きがいさえ感じていた
 しかし あの新しいご主人はそれを嫌がっている でも気に入られたい…)
ゴルゴはちょっぴりブルーになっていた。
ふと、前方に狂介が横切った。賢いゴルゴは狂介を覚えていた。
ムシャクシャしていたゴルゴは狂介を脅かし、気分転換しようと後をつける。
道行く狂介が何かに気がついた。あれはまさしくヒモパン!
以前試したが、あの時は持ち主がバb…もとい、お婆さんだったため逆にパワーダウンしてしまった。
周りには人気も無い、試すなら今しかない!
…だが、これは明らかに下着ドロボーだ。葛藤する狂介だが、手は無意識にヒモパンに伸びる。
そんな狂介を不思議に思いながら、背後から見ているゴルゴ。
ふと、狂介がうずくまった。今がチャンスとばかりに大口を開けキバを向き、襲い掛かるゴルゴ!
『フォオオオオオオ!!』
突然変貌した狂介に驚き、置いてあったドラム缶に激突するゴルゴ!
「むぅ〜〜〜〜〜 このフィット感、ビンビン伝わってくる!」
ゴルゴは気を取り直し、再び襲い掛かろうと唸り声を上げる。変態仮面もその声に気付く。
「何、私と戦おうというのか… よし、いいだろう! さぁ、来なさい!」

307 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/04/28(日) 20:57:19.01 ID:a+l4bkrW
 ぱっちん
変態仮面はいつもの変態レスリングスタイルとなる!
飛び掛るゴルゴ!ジャンプし迎え撃つ変態仮面!
2人の姿が空中で交差する!着地する変態仮面。果たして結果は!?
「闘争心むき出しで飛び掛ってきても所詮は犬、人間には勝てはせん!」
勝者、変態仮面! パンツにゴルゴの顔を押し込めている!   キャイン キャイン キャイン!


――翌日、姫野邸。
「さぁ、どうした!そこまで堕ちたかゴルゴ!」
狂介の顔写真を貼り付けた人形を襲えと命令する犬飼だが、ゴルゴは怯えている。
「なぜか この若者の写真を見ると怯えてしまうのですよ…」
「でもよかったわ、戻ってきて。 ねぇ〜〜ゴルゴv」
汗を拭きながらつぶやく世羽と、頬杖をつきながらゴルゴを見守る愛子でした。

308 :マロン名無しさん:2013/04/28(日) 21:22:32.58 ID:???
流石に股間に犬を直接押し込めるのはやばいだろw
もがいて噛まれたらどうすんだ

309 :マロン名無しさん:2013/04/28(日) 21:35:43.19 ID:???
>>308
それ言ったら人間だってそうなんだが…

まあ人間の場合は大抵戦意喪失or気絶してるかw

310 :マロン名無しさん:2013/04/28(日) 23:30:05.30 ID:???
人間が股間に突っ込まれて精神的ダメージ受けるのは分かるが
犬もそうなのかなあ…

311 :マロン名無しさん:2013/04/29(月) 10:25:49.40 ID:???
股間って結構蒸れるからなぁ…犬にとっては致命的なのかもしれん

312 :マロン名無しさん:2013/04/29(月) 10:32:12.37 ID:???
>>310
犬の嗅覚は人間の数千〜数万倍らしいから、あの超至近距離はキツいだろうw

313 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/29(月) 21:02:47.05 ID:KULSTlPf
祝・3巻発売!

<3巻作者コメント>
『究極!変態仮面』も一周年。ここまで続くとは。これもファンの方々のおかげでございます。
ところで女性からのファンレターでコミックスのカバーが恥ずかしくて、買うのに勇気がいるとか、
よく目にします。(意外と女性のファンが多い)
そこで今回のカバー!どうです、堂々と買えたでしょ?
(タイトルが「変態仮面」なだけに結局は同じという声もありますが…)
でも4巻目はそうは問屋が卸しませんので、赤面しながらお買い求め下さい…。
(一体このマンガはなんなんだ!?)


第27話 『お立ち台で大変身!』の巻


日曜日の早朝、色丞家。音楽をバックに狂介はまだ寝ている…いや、起きた。
寝ぼけ眼で音楽の元凶、ラジカセを見る狂介。
「う…う〜ん… …なんだ、ラジカセか、昨日消し忘れたのかな…
 ――あれ、なんでこんな所で寝てるんだ?ベッドに寝てたはずなのになぁ…
 また転げ落ちちゃったのかな まぁいいや、もう一眠りしよ…」
そうなのだ。なぜか狂介が目を覚ましたところは、ベッドでなく床の上。
大あくびをして四つんばいでベッドに戻ろうとするが、気付くとベッドの上に誰かの足が。
「あっ、狂介 起きたか」
その足は毎度お騒がせ中華娘、春夏だった!
チャイナを来て羽根付扇子を持ってベッドの上で音楽に合わせて踊っている!驚いて抗議する狂介。
「御色拳の練習ね、日本式の。 ほら、このディスコという所、私と同じ様な扇子持って、
 御色拳やってるね 日本にも御色拳伝わっていたとは知らなかったよ」
そう言って春夏が見せたのはどう見てもジュリアナギャルの写真です、ありがとうございました。
日本式の御色拳は音に合わせてやるものだと思い込んでいる春夏はこうして練習に励んでいる。
起き抜けにこれ以上ツッコむのも疲れた狂介は、自分のベッドでなくせめて他でやってくれと頼むが、
演舞者はお立ち台でやるものだと描いてあったからと言う。
狂介は自分のベッドをお立ち台にされていたのだった。

314 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/29(月) 21:03:18.55 ID:KULSTlPf
玄関で今朝の出来事にブツクサ言いながら靴を履く狂介。
だが、今日は逆に好都合!春夏がディスコに夢中になっている内に、愛子と美術館に行くのだ。
もちろん、春夏には秘密だ。
これからの事をロマンチックに妄想し、チケットに思わず頬ずりする狂介。
「狂介 なにか その券? ちょっと見せるね」
背後からいきなり春夏に抱きつかれ、チケットを取り上げられる!
こんな所でチケットなんか出すからだ狂介!
だが、チケットを見た春夏は、狂介もディスコに行くのかと勘違いする。
「これ、ディスコの券だろ?お立ち台で踊ってるねこの人」
券の写真には石像が映っているのだが、これがどう見てもお立ち台で踊っているポーズだった…。
コケる狂介。不幸中の幸いとはまさにこの事!


――美術館。狂介と愛子が並んで歩いている。
「ふ―― 何とか春夏さんをまいて来れたな、一緒について来ちゃうんだもの、びっくりしたよ…」
だから玄関でチケットを出すからだ狂介!
内心そうつぶやく狂介の気持ちを察したのか、愛子も念のため狂介に確認する。
逆に狂介も愛子に世羽の事を確認する。まさかここの警備員とか…?
しかし世羽はお達者くらぶの大会の仮装大会があるから外出中だそうだ。

美術品鑑賞開始。まずはミロのビーナスだ。次にサモトラケのニケ。
次は…キーホルダー人形のような像だ。逆光でよく見えない。
分からなかったので2人はパンフレットに載っていないか探してみる…
あった!縄文時代の土偶だ!この美術館は日本の物もあるのか?
「お庭の噴水きれいね」
…だが、よく見ると、トランクに乗って外の噴水を見ていたふくよかな女性だった…。
これにはさすがの狂介・愛子も思い切りコケる!
「に…人間だったね」苦笑する狂介と愛子はそのまま次の美術品へ進む。
 ・・・・・・・・・・・
「今のところ異常なしか…」
大きなツボを抱えた石像が動いた! …と思ったら、世羽の仮装だった!! 
すっかり世羽を石像と思っていた客はビビる!

315 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/29(月) 21:03:50.84 ID:KULSTlPf
「これが今回の目玉、『エーゲ海に眠る美女』の像よ」
愛子に案内されたのは 美しい美女の石像だった。
最近エーゲ海で発見された石像で、美術価値はミロのビーナス以上の物らしい。どうりで人ごみが多い。
「でも どことなく愛子ちゃんに似てない?
 あのポーズといい、美しいスタイル まるで愛子ちゃんをそのまま彫刻にしたみたいだよ」
「そんな、美しいだなんて 私なんか背もちっちゃくて、あんな8頭身もないし…
 それに胸だってあんなにないし…」
お世辞なのか天然なのか、狂介は愛子を褒めまくる。愛子も恥らって…
恥らうあまり、女性の彫像の胸をカリカリやりすぎて削ってしまっていた!
騒ぎ出す係員!館長まで呼ばれる始末!2人はトンズラする!

逃げる途中、2人はバッハ風の髪型の男と、ナポレオン風の長身美形の外人とすれ違う。
「おお、やっと見つけたぞ、『エーゲ海に眠る美女』像 とても美しい…
 今 君が日本にいると聞いて、ニューヨークから飛んできましたよ」
「ぼっちゃま、今月は十分彫像を手に入れましたしこれで終わりにしましょうね
 でないと、渡航費用だけでもばかになりませんよ」
――この2人は国際的美術品窃盗犯だった。ナポレオン風がウツクシーノ・ヌスンダリーナV世。
そしてもう1人がその執事、カーネニー・ガメツイッシュ。
「だまれ!美しいものがあれば盗む、それが私の美学だ!」
ヌスンダリーナの憧れのまなざしを遮り、とがめる執事だが、逆に主人に怒られる。
警備員の数を執事に確認するヌスンダリーナ。すでに仲間も配置についているようだ。
「フッ、前の仕事より楽だな
 よーし この美女像を手に入れたら、まず添い寝して、一緒にシャワーを浴びて、
 そして あーしてこーして… ククク…」
妄想に浸るヌスンダリーナ。そんな彼を見て頭を抱えるカーネニー。
『はぁ〜〜〜〜〜〜…
 コレクターに売れば何十億と言う金が転がり込んでくるというのに、
 ぼっちゃまは気に入ると倉に眠らせておくだけだから…』


場面は狂介達へ戻る。
「この部屋の彫像はリアルさを追求したものばかりなんですって」

316 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/29(月) 21:04:23.94 ID:KULSTlPf
「ほんとだ、ちゃんと着色までしてある。
 ほら、この彫像の足なんかすごく色っぽいもんね… 色っぽい……へ?」
狂介が台の上の像の足を見上げると…また出た、おじゃま虫春夏!
「あ…愛子 あっ、狂介見つけたね」
ここがディスコじゃないと知った春夏だが、お立ち台だけはあった…
そう、春夏は彫像をどかして台の上にいた!おかげで彫像は粉々に!
愛子と春夏の手を引っ張り、再び逃げ出す狂介!
 ・・・・・・・・・・・
「ふ〜〜〜〜… あれなら監視せんでも大丈夫じゃな」
今度はキューピッドに化けていた世羽が大きく息を吐く。またしても像が動いたとビビる一般客。

折角の2人きりのデートを台無しにされ憂鬱な狂介。
ふと、目の前に何かが転がり…煙を出した!?
見ると周りの人々が次々と倒れていく!両脇の愛子と春夏も眠いと訴える。催眠ガスだ!
逃げ出そうとする狂介だが、自分自身も眠くなってきて動けない。その場に片ひざをつく狂介。
何とか眠気をこらえていると、ガスの中、前方に慌しく動く人影が数人、美術品を運び出している。
美術品泥棒だ!警備員まで眠らされ、なすすべも無い。
止めようと手を伸ばす狂介だが体が動かない。
やむを得ず、狂介はハンカチでガスを吸わないように口と鼻を覆う。
しかし、そのハンカチはハンカチではなく、愛子のパンティだった!(持ってきたんかぃ!)
例によってパンティのフェロモンを感じる狂介。
「い…いかん、またかぶってしまう… でも今はかぶった方がいいような…
 しかし かぶってもこのまま眠ってしまう…
 くそっ、どうせかぶるなら快感を味わいたかっ・・・・・た……」
崩れ落ちる狂介。

「残るは美女像ただ1つ!」
美術品をあらかた盗りつくしたヌスンダリーナ窃盗団は、最後のお楽しみの美女像へ走り寄る。
美女像を前にしたヌスンダリーナは妄想のような寝言を吐いていると執事から急かされる。
「なんと美しいんだ、まるで生きているようだ」
「それ人間ですよ!」
ウツクシーノは美女像と間違えて愛子を抱きかかえていた。

317 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/04/29(月) 21:04:56.08 ID:KULSTlPf
「実にそっくりだ… 美女像が2体とは思わぬ収穫だったな、これでベッドには2人の美女が…
 めくるめくような夜をすごせるな」
バカをさておき、執事はバカに構わず運び出せと部下に指示する。
運び出している最中、部下の1人がまだ運び出していない像が1体あるのに気付いた。
この部屋の物は全て運び出したはずだ?
「しかし、あんな像 ここにあったか?」
「いや〜〜〜 ちょっと…ん? でもなんか様子が・・・・・・変・・・・・」
『わぁ――――――っ なんだぁ〜〜〜〜〜っ!!?? 』
そう、彫像と思っていたのは我らが変態仮面だった!
驚いた部下達は運んでいた彫像を落とし、全員足が挟まって逃げられない!

「私の名は変態仮面 美術品窃盗の罪でおしおきする!」
――狂介は変態仮面になることによって、大量のアドレナリンが放出され、
極度の興奮状態になる為に催眠ガスが効かなかったのだ!
「お…おい!早く持ち上げろ!何してるんだ!」
「バカヤロォ!お前だって力入れろ!」
「わ…わっ 早く!早くしろ――――!」
そんな窃盗団のパニックもお構いなしに、ズンズンと歩み寄る変態仮面!  そして…悲鳴が上がる!

(しばらくお待ち下さい) 

チ――――――ン「さぁ、順番にいこうか」
窃盗団1人目を鼻が潰れるほどホカホカ温めた変態仮面。
泣いて許しを請う窃盗団だが、変態仮面は悪を許さない!再び悲鳴が上がる!
そんな光景を、ただ1人足を挟まなかったウツクシーノは腰を抜かして見ていた。
「な…なんという恐ろしい光景、なんというけがらわしい体…ここは逃げた方がよさそうだな」
言うが早いか、執事と部下を見捨てて逃走するウツクシーノ!執事も助けを請うが無視して逃げる!

脱兎の如く逃げ出したウツクシーノは、途中の廊下で息切れして倒れる。
「い…一体やつは何者なんだ、特別警備員か…?」
ふと頭を上げると、部下がまとめて1箇所に立っている。
「お…お前達!逃げ出せたのか?! よし、じゃあそんな所につっ立てないで 早く逃げ・・・・・・」

318 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/04/29(月) 21:05:28.17 ID:c1fNb+2q
部下達は立っているんじゃない、浮いている?

「逃がさん」
部下達は変態仮面のパンツにまとめて入れられて気絶していた。
これにはヌスンダリーナも悲鳴を上げ逃げ出す!
変態仮面もまた制止の声を出し、腰を激しく振ってパンツにつっこんだ部下達を振り落とす。
「ぜ…全員やられてしまった、一体何者だ あの怪人は!?」
息も絶え絶えにはいずって逃げるウツクシーノ。
早く逃げないと酸素が切れてしまう!彫像に手をつき、息を整える。 …だが、感触がおかしい?

「逃がさん」
そう、彫像と思ったのは変態仮面(のおいなりさん)だった!
完全に腰を抜かし、戦意喪失なヌスンダリーナ。
「残るは貴様だけだ」
ズンズンと近寄る変態仮面に許しを請うヌスンダリーナ。
「た…頼む、警察には捕まるから、それを近づけるのだけは… お願い…
 や…やめっ…やめて… そんな汚いものを近づけないでくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ギャアアアアアアァァァァァ
美術館に断末魔がこだました。


しばらくして美術館に警察が駆けつける。
『賊はどこだ!』
『たしかこの部屋だと』
「隠れているかもしれんぞ、くまなく探せ!」
散り散りに捜索する警官達。
「やっと来たか」
ふと、上の彫像から声が聞こえた?
「お勤めごくろう」
警官が見上げると、そこには天井の柱の彫像と同化した変態仮面がいた。
パンツに気絶したヌスンダリーナの頭をつっこんだまま。

319 :マロン名無しさん:2013/04/29(月) 21:37:31.97 ID:???
確かにありえないくらい伸びるパンツだけど
5人も同時に入れてどうやって固定するんだとか

…まあ今更な疑問だな

320 :マロン名無しさん:2013/04/29(月) 22:29:01.50 ID:???
ヌスンダリーナ達には言葉は通じてないんだよな
…余計恐怖だろうなw

321 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 09:42:55.49 ID:???
世羽のじーさん、ドリフのコントじゃねーんだからよwww

>チ――――――ン「さぁ、順番にいこうか」
今回ここ一番ワラタwww
ヌスンダリーナ達にすれば処刑の順番なんだろうけどwww

322 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 17:00:15.62 ID:???
コマは小さいがパンツに突っ込んだ奴らを素早く振り落とす所もワロタ

323 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/04/30(火) 21:00:58.41 ID:l25XyV9R
第28話 『エアポート・大パニック!?』の巻


――日曜日、AM 8:00の空港。 
ついに――狂介が一番恐れていた事態が起こった。春夏の両親が狂介に会いにやってくるのである。
「いきなり春夏さんのご両親が来るなんて それも今朝、空港にいるから狂介もむかえに来いって…
 居場所くらいちゃんと教えてくんなきゃわかんないよなぁ
 春夏さんと秋冬くん、どこにいるんだ… 親の顔知らないボクにどうやって探せっていうんだよ!」
日曜の朝っぱらから、空港で四季姉弟とはぐれた狂介は困惑していた。


…一方。
「それにしても春夏たち遅いね はるばる中国から会いに来たいうのに何やってるか」
「無理もない 春夏が12歳の時に二人を修行の旅に出して5年も会ってないね
 顔だって忘れるかもしれないね」
チャイナ服を着た、まんま春夏と秋冬そっくりなご両親…
父、四季 暦(レキ)と母、四季 華連打(カレンダ)が迎えに来るのが遅いとボヤいていた。
暦は秋冬そっくりでヒゲをはやしたナイスミドル、
華連打はとても2人の高校生の親とは思えない若々しさだ。
おかげで空港にいる男共は華連打の妖艶な魅力に見とれて鼻の下を伸ばしている。
華連打は今回の結婚には猛反対、連れて帰ると怒っている。
中国で許婚候補を用意してしまっているらしい。さらに、狂介に負けたのも信じられないようだ。
暦は秋冬の手紙にも狂介に負けたと書かれていた事を妻にたしなめる。
周りの男を見ても、強い男がいるのが信じられない。軟弱者ばかり。それについては暦も同意する。

狂介はというと、春夏達を探して歩いていた。気付かないうちに四季夫妻の後ろまで来ていた。
すると、目の前に秋冬らしき男を見つけ、声をかけつつ肩を叩く。
「こんな所にいたの、秋冬くん どう、ご両親見つかった?」
すると、暦は狂介の顔面めがけて裏拳を繰り出した!とっさによけた狂介は身構える!
振り向いた男に、狂介もようやく人違いに気付く。

324 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/04/30(火) 21:02:06.37 ID:l25XyV9R
「(ムッ、かわした!?)やはりお前、刺客だな
 私が中国武闘家選手権チャンピオン知ってて 自分の名あげるため狙ったね…
 だったら正々堂々勝負するね――――っ!」
暦も拳法の構えを取る。勘違いで戦いが始まってしまった!
狂介も人違いだと叫ぶが、暦は聴く耳持たない。あまりの速さに防戦一方の狂介!
しかし、そんな暦を華連打が止める。写真を見せると、狂介の許婚だと納得する。
誤解も解け、挨拶&お詫びをする狂介と四季夫妻。あまりのそっくりさに驚く狂介。
暦は狂介の動きに感心するが、華連打はまぐれだ、見た目も軟弱そうだと怪しむ。
「狂介… 春夏がいろいろお世話になってるようで」
「いえ、そんな(きれいなお母さんだな… しかも若い、いくつなんだろ)」
華連打がチャイナドレスに包んだ、熟れた豊満な肉体を見せびらかすように狂介に歩み寄ってくる。
これには狂介も思わず赤くなる。
「もうすぐ狂介も私の息子か…」
魅惑の眼差しと豊満なおpp …もとい、胸を狂介に押し付け軽く抱きつく。
狂介もチャイナ人妻の魅力にはドキドキだ!
『スキあり〜〜〜〜〜っ!』
甘かった!油断した狂介は女とは思えぬ怪力でベアハッグを決められ、ものすごい悲鳴をあげた!
骨がきしむ!きしむ!きしみまくる!

その時、ちょうど両親を見つけた春夏が声をかける。秋冬も一緒だ。
華連打は驚いて泡を吹き、失神した狂介を離す。
「お母さん、会いたかったねーっ」
5年ぶりの両親との再会。顔をほころばせ、親の元へ駆け寄る春夏・秋冬。
そんな2人を熱く迎えたのは…華連打の平手打ち!? な、何をするだァ――っ!許さん!
その場に崩れ落ち、頬を押さえ呆然とする春夏を助け起こす暦。もちろん、妻を怒りつつ。
秋冬も呆然と立ち尽くす。回りも何事かと注目する。
「春夏!こんな許婚、母さん認めないよ!これのどこが武闘家か!
 御色拳の初級技『密着敵熊発苦(ベアハッグ)』に簡単にかかるとは、たいした事ないね!
 本当にこの男に負けたのか春夏!」
そう叫んで狂介の襟首をつかんで起こす華連打。春夏も頬を押さえたまま本当だと答える。
「こんなスキだらけの男に負けたのか! 一体、今まで御色拳の何を取得してきたか!」
言うが早いか、つかんでいた狂介を突き飛ばす華連打。

325 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/04/30(火) 21:02:38.22 ID:l25XyV9R
春夏は狂介を助け起こそうとするが、中国で一から御色拳の修行のやり直しだと一喝される。
「母さん!ねえちゃん、ただ負けた違うよ 御色拳最大の弱点である、男の色香に負けてしまったね」
ここで助け舟を出してくれたのは、意外にも秋冬だった。狂介との結婚を反対していたのに。
そして狂介のズボンを脱がし、狂介のパンツを華連打に見せる。
これには華連打も赤くなってしまう。やっぱり女やのぅ。
「こ…これに負けたか… 私 今一瞬動けなかったね」
「そう、この色香に私 負けてしまったね」
「ちょっと秋冬くん!何やってんだ、みんな見てるだろ…!」
野次馬も集まりだして、恥ずかしさパワーアップ!哀れ狂介。
だが、今度は春夏がさらにズボンを引っ張り網タイツをお披露目する。
「それに狂介、いつも忍者の鎖帷子で完全武装までしてるね、これ 立派な武闘家の証ね」ズリズリ…
「しゅ、春夏さん、だめだって…!」
これには華連打も納得してしまった。(すんなよ!)

「まぁまぁ。せっかく5年ぶりに再会したね そういう事は後でゆっくり話し合えばいいね」
暦が止めてくれたおかげで、今は何とかおさまった。
…と、ふと暦の目の前にボディコンおねーちゃんが横切る。
「御色拳 日本に伝わってるらしい情報聞いていたが、本当に伝わってるね」
「中国でもここまで広まってないのに、さすが日本 進んだ国ね」
勘違い親子は揃ってボディコン服をまじまじと見つめる…。狂介は目頭を押さえ、ツッコミを入れていた。
「やっぱり 日本から取り寄せたこの資料内容、うそじゃなかったね」
そう言って華連打が取り出したのは…『ボディコン娘全員集合!』のビデオだった!
予想外の事にコケる狂介。それアダルトビデオだぞ!


しばらくすると空港にアナウンスが流れる。
『お客様にご連絡します、8時30分発香港行き909便はハイジャックされ 離陸不能となりましたので…』
驚く狂介。一般客もざわつく。
「狂介、ハイジャックってなんだ?」
「その、なんていうか、飛行機を乗っ取る悪い奴… まぁ、飛行機ドロボウってとこかな」
春夏の質問に答えた狂介だが、回答の例が悪かった。
春夏は近くにいた飛行機のおもちゃで遊んでいた男の子を軽くボコり、髪の毛を掴みぶらさげていた…。

326 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/04/30(火) 21:03:17.59 ID:l25XyV9R
「飛行機を盗むのか… なんて悪い奴なんだ でも もう大丈夫ね、ハイジャック退治したよ」


一方、飛行機発着所では警察による犯人の説得が行われていた。だが、犯人は10億円を要求してくる。
「あの飛行機の中か… 奴は相当強いのか?」
狂介に尋ねる暦。狂介も武器を持ってるから強いだろうとうっかり答えてしまう。
華連打もそんな武闘家がいるとはと感心する。
暦は華連打と共に、武闘家として手合わせ願いたいものだと言い放ち、止める声も聞かずに駆け出す!

飛行機内ではハイジャックが乗客を脅していた。
「いいか、お前ら オレ達は傭兵あがりの殺しのプロだ!
 妙なマネしてみろ、一瞬にしてハチの巣だぜ!」
しかし、ハイジャックの隙をつき、1人の男が四つんばいでそ〜っと逃げ出そうとする。
…しかし気付かれた!マシンガンを発砲するハイジャック!

――――『究極!!変態仮面』初の死者か!?

…いや、弾は全て男をギリギリで外れている!
「少しでも動いてみろ、今度はお前が壁の犬の様になるぞ」
男の後ろの壁には、弾痕による犬のシルエットがあった…。ますます怯える乗客たち。


場面はまた戻る。
四季夫妻は空港スタッフの制止の声も聞かず、ゲート目指して走っている!
それを見たスタッフ数人はゲートの前に立ちふさがって2人を止めようとする。
「来るんじゃない! 今 武器を持った犯人がいるから危険です!」
「下がってください!」
「だから その犯人と戦うね!」
…立ちふさがる罪の無いスタッフまでボコって蹴散らし侵入する四季夫妻であった。
後には死屍累々となったスタッフが…。
「や… やつらもハイジャックか…?」

327 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/04/30(火) 21:04:25.51 ID:l25XyV9R
飛行機まであとわずかの所まで来た四季夫妻はハイジャックに発見される!
ハイジャックのボスの命令と共に、子分は四季夫妻めがけてマシンガンを乱射する!
…が、夫妻は通路の天井を使った三角飛びで子分に蹴りをお見舞いする。
一撃で倒した夫妻は大したことない、とつぶやく。
だが、ハイジャックがまだいたことに油断した夫妻は、ボスのマシンガン乱射を受ける!
かろうじて弾は華連打の服をかすめる程度に当たる。
華連打は手荷物を落としてしまい、服もボロボロになる。 
…そして壁には、華連打のポーズそのままの弾痕。(暦には弾痕1つも無し)乗客も息を飲む。
「フフ…さっきの二人の様にはいかんぞ、俺はオリンピックでクレー射撃のメダリストでもあるんだ、
 100m向こうの揺れ動く振り子すらも撃ち抜くぜ!
 政府が俺達の要求を飲むまでおとなしくすることだな…フフフ」
そう警告を発するハイジャック。   ――だが。
華連打のセクシーなポーズと服の破れに釣られた乗客がいつの間にか寄ってきてナンパしたり、
住所や名前を聞こうとしていた。
『お前ら動くなと言っただろうがぁ!』

――狂介もまた、四季夫妻の後を追いかけていた。
ボコられた空港スタッフを見て、これではどっちがハイジャックか分からないとぼやく。
ふと、目の前に華連打の手荷物が転がってくる。開けてみるとパンティばかり!
緊急事態なのも忘れ、思わずパンティを漁ってしまう狂介。
漁っている内に、パンティのフェロモンに引き寄せられかぶりたくなる衝動に駆られる。
(あ いかん! また来ちゃった…だめだ狂介、空港職員の人達もいるっていうのに!
 うぉっ、だ…だめだ あぁ…見てる みんながぼくを見てると思うと、ますます快感が…)

カメラはまたハイジャックに戻る。
「へへ…なるほど、いい体してるな 後でゆっくりかわいがってやるぜ、姉ちゃん…」
マシンガンを華連打に突きつけ、スケベ心丸出しで視姦するハイジャック。
…ちなみに華連打は若く見られてまんざらでもなさそうだ。ちょっと赤くなってる。
さすがの暦も、マシンガン相手には分が悪すぎる。一歩も動けず冷や汗をかいている。
『そこまでです、ハイジャック犯!降伏しなさい!』
誰かが叫び、銃を構えながら振り返るハイジャック犯達!

328 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/04/30(火) 21:04:58.18 ID:l25XyV9R
「ん?制服… 機長か!
 さっきは一番に逃げといて降伏しなさいだとぉ…なめるのもいい加減にし・・・・・・・ろ?」
下半身のおいなりさんに注目し、固まる一同。
『アテンション・プリーズ 当機はただいまより変態ワールドの旅へフライトいたします。
 なお 乱気流の為、上下左右前後に揺れる恐れがありますので ご了承下さーい』
変態仮面(スーツVer)登場!「上下左右前後」で変態ポーズで腰をぐい〜ん、ぐい〜んと揺らす!
驚くハイジャックだが、次第に爆笑!
ボスは爆笑しつつマシンガンを乱射、弾を撃ちつくしてしまう。子分も笑って天井を乱射してしまう。
そして丸く撃ち抜かれてもろくなった天井が子分の上に落ち、戦わずしてK.O! 

「乗客を恐怖へ陥れた罰として、この変態仮面のおしおきを受けるがよい」
制服と帽子を脱ぎ捨て、戦闘状態へと移行する変態仮面に恐れおののくハイジャック犯。
マシンガンを撃とうとするが弾が無い!
「タマが欲しいならここにあるぞ!!」
そう声が聞こえると…そこには、変態仮面特製のタマが目の前に!泣きながら逃げるハイジャック犯。
「ひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! いやだぁ、そのタマじゃない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「タマはタマだ、快く受け取るがよい!」
ハイジャック犯にタマをサービスするとはなんと優しい変態仮面!
しかも腰もグイングインと動かしながらにじり寄る!
ピト…        ギャアアアアアアアァァァァァァ
飛行機どころか、発着所周囲にまで響き渡るハイジャックの断末魔!


夫婦揃って目を丸くし、震えながら抱き合う四季夫妻。
「一体 あれは何か 日本の対ゲリラ戦用特殊部隊か…?」
「それに あれ私のパンツね、なぜ あの男が…」
『アテンション・プリーズ』
変態仮面の発した一声に思わずビビる四季夫妻。

「悪党どもはただいま退治しました、『また』のご搭乗をお待ちしております」
例によって、最後の顔面パンツ押し込め変態ポーズで乗客にお知らせする変態仮面であった――。

329 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 21:30:26.14 ID:???
>華連打がチャイナドレスに包んだ、熟れた豊満な肉体を見せびらかすように狂介に歩み寄ってくる。
>魅惑の眼差しと豊満なおpp …もとい、胸を狂介に押し付け軽く抱きつく。

やけに気合入った描写だなw
さすが熟女大好きあらすじ仮面

330 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 21:53:01.15 ID:???
華連打さん若ッ!ありゃ20代でも通用する位だぞ!
これはあらすじ仮面でなくてもメロメロになるわw

そういえば3巻発売してたんだな。何気に女性読者もいるようで何よりだw

331 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 21:59:53.25 ID:???
ハイジャックが視姦してた華連打さんも魔喜さんくらい(37歳)なのかな…
もうちょっと変態仮面の突入が遅れてたら良かt

なんて冗談ですよ暦さん!

332 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 22:13:20.70 ID:???
>御色拳の初級技『密着敵熊発苦(ベアハッグ)』に簡単にかかるとは、たいした事ないね!

いやそれは狂介が大した事ないんじゃなくて
華連打さんの熊発苦の威力が凄すぎるから…(*´Д`)ハァハァ

333 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 22:50:16.15 ID:???
両親キター!!
花連打も暦に倒されたってことか?
父ちゃんの方が強いんか?

334 :マロン名無しさん:2013/04/30(火) 23:29:24.54 ID:???
何気に貴重な機長スタイルの変態仮面がかっこいいw

335 :マロン名無しさん:2013/05/01(水) 17:57:50.27 ID:???
山田くーん!>>334の座布団全部取って変態仮面の股間に押し当てちゃってー!

336 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/01(水) 21:41:46.92 ID:4/irtG8n
第29話 『只今 取調べ中』の巻


(今回は前回の続き)
今朝のハイジャック事件ニュースを自宅で見ていた魔喜。
ちょどその時電話が鳴る。狂介からだ。心配する魔喜。
狂介は四季夫妻が事件に巻き込まれたので、今事情徴収中なので遅くなるとの事を警察署から連絡した。
と、ちょうどその時春夏達も帰宅する。そのやり取りは狂介にも聞こえていた。
「でも 事情徴収受けてるちがうよ 今は お母さんが事情徴収始めちゃってるね」
聞き返してしまう魔喜と、意味が分からない狂介。

警察署、第三取調室。
『取調べは終わりましたから、どうぞお帰り下さい!』
「私の取調べは まだ終わってないね!」
机を叩き立ち上がり、刑事に食ってかかる華連打に、刑事2人も怪訝な顔をしてしまう。
華連打は変態仮面の事を聞きたいらしい。
「え? パ…パンツ男!? あ…ああ、変態仮面の事ね…なんだ」
「パンツ男か…ハハ あれは変態仮面と言う正義の味方ですよ」
ここでようやく変態仮面の名前と情報を少しつかむ華連打。
「ええ、今まで色んな事件を解決しているスーパーヒーローなんですよ、
 我々以上に治安に貢献している謎の人物なんですよ」
どこに住んでるのか教えて欲しいと懇願する華連打だが、警察が知っている訳が無い。
むしろ刑事の方が、なぜそんな事を聞くのか尋ねる。
「娘の許婚にふさわしいのは彼だけね!」
話がさっぱり飲み込めない刑事をよそに、華連打は四季家の掟や狂介の許婚など喋りだすので、
刑事はますます困惑する。
「パンツ男見つけないと、私の娘 狂介の許婚認めなければならなくなる、それ私 困るね!
 どうしても連絡取りたいね、連絡先 教えるね」
そう言って机の上に座り、魅惑のまなざしで刑事を見つめる華連打。
誘惑に赤くなる刑事さんだが、警察も知らないものは知らない。
「…その顔は知ってる顔ね、うそをついているから顔が赤いね」
勘違いなのかわざとなのか、天然なのか、自分の色気で赤面している刑事に教えろと揺さぶる華連打!

337 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/01(水) 21:42:50.17 ID:4/irtG8n
若い刑事も慌てて華連打を止める!
口を割らない刑事に、それならばと熟女人妻の魅力でパワーアップした御色拳・茶罰苦で迫る華連打!
思わず目を丸くし、鼻血を出して固まる刑事に蹴りをかます!取り調べ室内は大乱闘!

そばを通った狂介はその物音を聞きつけて取調室に乱入する。
パンツ男の正体を聞いていたと答える華連打。刑事はもうすでに失神していた…。
その時、別の警官に見つかってしまう!慌てて華連打と共に逃げ出そうとする狂介!
「でも もうちょっと首しめれば きっと吐くちがいないね」
華連打は刑事に暴行を加えた上に、今度は首を絞める!殺す気か!狂介も必死で止める!
『お前らぁ!公務執行妨害で逮捕するぞ!』警官が走ってくる!
警官に追われつつ、必死で逃げ出す狂介と華連打。
…よく見ると、華連打の手荷物からパンティが数枚こぼれ落ちる。一瞬戸惑い、拾う狂介。
曲がり角の手前で最後の1枚を拾うと同時に、追ってきた警官とぶつかり確保される狂介!
「そら捕まえたぞ!柔道五段の敏腕署長のワシからは逃げられはせん! 
 刑事を襲うとはなんというやつだ、逮捕する! さぁ立て!
 見たところ学生だな、あんまりイタズラしちゃいかんじゃないか!
 そんな悪さばかりしとると、あの変態仮面におしおきされてしまうぞ…フフ」

  *へんじがない。きょうすけは ただの しかばねのようだ。 

「コラ、聞いとるのか! さっさとこっちを向き・・・・・・な…」
うつぶせになった狂介をこちらに向かせる署長が目にしたものは…
『私を呼んだかね』
うつぶせになったはずみでパンティをかぶってしまった狂介は、変態仮面に変身していた!
これには署長も驚いて飛びのいた!
『クロス・アウッ!(脱衣)』
猛スピードで服を脱ぐ変態仮面に腰を抜かす署長。
「あわわわわ あ…あなたは…」
「私の名は変態仮面!私は正義しか行わない、善良な市民だ!
 さっき私を逮捕するとか聞こえたが、気のせいかな。 どっちなんだ! さぁ!さぁ!!」
さっきまで少年だったのが急に変態仮面になったのだ、腰を抜かすのも無理も無い。
そんな署長にズンズン歩み寄る変態仮面!復活した署長は助けを求めて逃げ出した!

338 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/01(水) 21:43:21.52 ID:4/irtG8n
『だから知らねーもんは知らねーつってんだろよタコが!』
署長を追い払った変態仮面は、突如こんな叫びを耳にした。声がした方向を見ると…第一取調室だ。
中では気の弱そうな若手、恐らく新米刑事とヤ○ザが対峙していた。
このヤ○ザは麻薬の隠し場所を知っているらしい。
話を聞きだすためにタバコや社長イスを与えたが逆効果。かえって図に乗らせてしまっていた。
調子付き、タバコをふかしつつあざ笑うヤ○ザ。
新米刑事が机を叩いて吐けと怒鳴るが、逆にヤ○ザは新米刑事を脅し、一向に調書が取れない。
これには調書担当の先輩刑事も頭を悩ます。
「山本くん、長さんに来てもらおうか?」
「い…いえ、大丈夫です この時間はボクに与えられた時間ですから、ボクががんばりますよ」
助け舟を出す先輩刑事だがそれを断る新米刑事。 がんばれ新米刑事!次なる案は…
「じゃあ、とりあえず10分休憩しましょう」
…休むのかよ!思わずコケる先輩刑事。そんな新米刑事をたわいも無い、とほくそ笑むヤ○ザだった。

――3時5分。ヤ○ザは机に足を投げ出し、ふんぞり返っていた。
「どんなベテラン刑事にだって負けたことねぇんだよ! 何度俺に聞いたってムダだぜ、新米さんよぉ!
 …ったく… いい加減にしろよな、腹がへってしょーがねーぜ」
再び先輩刑事がもう長さんにきてもらおうと電話の受話器を取る。新米刑事も苦い顔をして判断に困る。
「先輩、やらしてください! ボク、一人前の男になりたいんです!」
「…しかし、かれこれ3時間だ。きもも体力が落ちているだろう」
そんなやり取りをニヤニヤ見ているヤ○ザ。長さんでも山さんでもかかってこい!
先輩刑事はダイヤルを回す。
「あ…長寿庵さんですか、キツネうどん3つ…
 ええ、八曲署まで至急お願いね 腹減っちゃって…」
    ――どしゃっ! 
長さんとはベテラン刑事の名ではなく、そば屋さんの名前でした…。
盛大にコケる新米刑事とヤ○ザ(と、あらすじ書き)。 


しばらくして、長寿庵の出前持ちが口笛吹きつつやってきた。第一取調室は…と、ここだ。
しかし、出前持ちの背後からヌッと現れる黒い影!そして響き渡る悲鳴!
――取調室のドアが開く。ヤ○ザは待ちくたびれて寝ている。出前持ちを見て驚く刑事2人。

339 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/01(水) 21:43:53.15 ID:4/irtG8n
「へい、おまち」
声と目の前に置かれたあつあつのキツネうどんで目を覚ましたヤ○ザ。
「…お、来たか じゃ、いただくとするか…ヘヘ
 おっ、このキツネはおあげといなりが入ってるのか、ごーせいだねぇ
 ヘヘ… じゃあ、おいなりさんからいただくとするか。でけぇいなりだぜ
 ――――あ、あれ、取れねぇぞ?ドンブリにくっついてんのか?」
『それは 私のおいなりさんだ』
急に声が聞こえたので首を上げると、そこには変態仮面(出前持ちVer)がいた!
ヤ○ザは驚いてイスごと後ずさる。
「私の名は変態仮面 ただいまから本官が貴様の取調べを行う
 その前に、せっかくのキツネうどんが冷めてしまうぞ、早く食べてしまえ!
 取調べはそれからだ さぁ!」
机の上を変態ポーズでにじり寄る変態仮面に、さすがのヤ○ザもビビりまくる!
「なぜ食べないのだ…? お、そうか ハシが折れてしまっては食べれないな
 ならば私が食べさせてあげよう」
折角の出前を食べないヤ○ザを不思議がる変態仮面。
それならばと変態仮面は…どんぶりをひっくり返し、自前のおいなりさんにぶちまける!
「さぁ、食べなさい どうした、遠慮はいらんぞ!」
うどんまみれになったおいなりさんをヤ○ザの顔に押し付ける変態仮面!
ヤ○ザもこれには泣いて鼻水をたらして悲鳴をあげる!
「うひゃぁ―――― や…やめろっ きたない… いやだ〜〜〜!
 ひっ… そ そうか、こうやって俺の口を割らそうという気だな
 そ…そんな脅しにのるものか…! い…未だかってゲロしたことは一度だって…」
     ピトッ
おいなりさんをヤ○ザの顔面にくっつけ、腰をグリグリ動かす変態仮面を後ろから見ている刑事2人。
生で見る変態仮面にこちらもビビっている!
ジタバタ暴れるヤ○ザは…ついにその動きを止める!変態仮面も動きを止め、刑事も青ざめる! 
    チ――――ン
顔面もほどよくホカホカと温まり、変態仮面の優しさと愛のこもったうどんをおいしく食べたヤ○ザ…
と思いきや、ゲロった(吐いた)!
「さぁ、もう1回」
再び悲鳴をあげるヤ○ザはついに降参、麻薬の隠し場所をあっさり白状した!

340 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/01(水) 21:44:24.76 ID:4/irtG8n
その状況を見ていた新米刑事も、青ざめつつも感心していた。
「スゴイ… いともカンタンに口を割ってしまった…
 さすがは数々の事件を解決しているだけのことはある…」


一方、警察署内は大騒ぎ!…そう、署内に変態仮面が現れた事によって。
華連打もその騒ぎを聞きつける。
一同は変態仮面が現れたという第一取調室へなだれ込む …が、いない。
後ろを向いた社長イスを見ている2人の刑事だけだ。
すると、突然社長イスが回転、変態仮面が姿を現した!

「犯人は全て吐いた 今はこの通り悔い改めている」
例によって、犯人は頭を変態仮面のパンツに入れられて気絶していた。

341 :マロン名無しさん:2013/05/01(水) 21:57:04.27 ID:???
自前のおいなりさんが火傷……しないんだよね、うん

342 :マロン名無しさん:2013/05/01(水) 22:03:41.02 ID:???
変態仮面になると催眠ガスも効かなくなるもんな

343 :マロン名無しさん:2013/05/01(水) 22:13:21.87 ID:???
自身の眠気には勝てなかったぞ。
SM器具使って切り抜けたけど

344 :マロン名無しさん:2013/05/01(水) 23:02:17.46 ID:???
変身解除したら大変だろうな
パンツは昆布と鰹節の出汁でぐっしょり・・・

345 :マロン名無しさん:2013/05/02(木) 06:51:12.52 ID:???
さらに自前の汗もミックスされてよりいい味の出汁が出そうですな



・・・・・・オェ

346 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/02(木) 20:59:45.80 ID:nUzFuQ/Q
第30話 『保健室へ行こう!』の巻


――紅優高校。  …の、男子トイレ。ウ○コ中の狂介。
「ふ――――っ 昨日はさんざんな一日だったなぁ…
 春夏さんのご両親は来るわ、ハイジャックに逢うわ、変態仮面に2回もなっちゃうわ…
 それにしても春夏さんのお母さんにはまいっちゃうよなぁ、
 パンツ男こそ春夏さんの許婚にふさわしいとか言って一晩中探し回っていたみたいだし…
 ぼくが許婚にはふさわしくないと思われたのは嬉しいけど、
 パンツ…変態仮面はふさわしいと言われても、 両方ともぼくだから素直に喜んでいいのやら……」
と、その時、トイレの個室の壁をよじ登って友人が現れる!のぞくな!
「大変だ狂介!のんきにウ○コなんかしている時じゃないぜ!」
今度は華連打が学校で暴れているらしい。以前、春夏が学校に来た時のように!
友人の知らせを聞き、拳法部道場へと駆けつける!

道場に着くと、すでに最後の部員がノされた所だった。
「さぁ、まだ私とお手合わせしていない者は誰か!
 この拳法部にパンツ男所属してること、秋冬から聞いてわかってるね!」
叫ぶ華連打と立ち尽くす主将・副将・愛子・里美。
オロオロする主将と副将だが、あまりの強さに向かっていく勇気もわかない。
母の暴動を止める春夏。掟により許婚は狂介に決まっている、パンツ男を捜しても意味がない。
だが、華連打も狂介はパンツ男よりも弱いと決め付け、未だ許婚にはふさわしくないと反論する。
華連打は近くの倒れた部員に近寄り、立て膝をついて胸倉をつかんでパンツ男の居場所を聞き出すが、
部員が知っているわけが無い。
苦しむ部員――――だが、熟れた豊満な人妻のチャイナからのぞくパンチラを見て鼻血を出していた。
苦しいけど嬉しい!


「一体何のつもりですか四季さん!」
そこで一声かかる。我らの主人公、狂介の登場だ!そもそも華連打は格闘のプロ。
一方、こちらはただの拳法部員。かなう訳が無い!
「でも パンツ男なら私と対等… いや、それ以上かもしれないわね」

347 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/02(木) 21:00:18.33 ID:nUzFuQ/Q
華連打は狂介とまだ手合わせしていない事に気がつき、狂介に歩み寄るが、狂介に戦う意思はない。
友人も狂介の袖をつかんで後ろに隠れてしまう。
「そうですよお母さん きっと狂介がパンツ男ですよ――――――ッ!」
どさくさ紛れに叫ぶ主将。いつものように目頭を押さえて嘆く副将。…嬉しそうだな主将。
その声を合図に襲い掛かる華連打!さすが格闘のプロ、狂介も攻撃をかわすのに精一杯だ!
「邪魔するな狂介!お前みたいな軟弱男がパンツ男でないことぐらい知ってるね!」
華連打は友人が変態仮面と聞くが、当然違う。強引に手合わせをし、瞬殺してしまう。
「お母さん!亀山が変態仮面なわけないでしょ、狂介ですよ狂介!」
しつこく叫ぶ主将。
ようやく名前が出た彼…亀山は哀れ、顔が道場の壁にめりこみ足蹴にされていた。
――――となると、残りは主将と副将の2人。華連打は残った2人を見据える。ビビる主将と副将。
「お母さん、私うそをついておりました 本当はこの石田副将が変態仮面です」
副将の名前も判明。主将は石田を華連打に押し付ける。
またも華連打は強引に手合わせすると、主将は石田を突き飛ばす!変態仮面バンザイ!と特攻!
石田は何とか初撃をガードしたがそれで精一杯!
プロの強さに一方的にやられ、狂介も華連打を止めに走る!
邪魔するなと華連打は狂介に向かって上段蹴りを放つが、狂介は十字受けで防御する
…が、人妻のパンモロに気を取られてクリティカルを喰らう!
大きく吹っ飛ばされる狂介は窓ガラスを突き破り、外へ飛ばされてしまう。
愛子もあわてて狂介の元へ走っていくが、狂介はやられたにも関わらず幸せそうな顔で失神していた。
「ハ…ハートのパンティが…」

苦痛にうめく副将。里美も呆然と立ち尽くす。
「フッ たあいもない、この男もどうやら違うね さて、残るはあと一人…
 ん?確かもう1人いたと思ったが… そうか、全員倒してしまったか」
どさくさまぎれにやられたフリをしていた主将!里美もこれには蔑んだ目で見ている!


――保健室。愛子が狂介の治療中。
愛子に手当てしてもらえば痛みなどふっとぶと強がる狂介。
そんな折、愛子は変態仮面は誰だったのかと話を振る。

348 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/02(木) 21:00:57.05 ID:nUzFuQ/Q
「え!? ど…どうかな ほ…本当は拳法部にいなかったりしてね、
 だ…だって自分から正体バラすわけないじゃん…ハハ」
「そうよねぇ、じゃあ変態仮面さんが言ったことはうそだったのね…」
「いや… ウソと言うか、その、きっと敵をあざむくための戦法だと思うよ・・・・・・うん」
そんなやり取りの中、愛子は華連打が狂介を認めない事は、これで狂介も自由になれるんだな呟く。
狂介もその言葉を嬉しく思う。お互い、自分の気持ちを照れながら少しだけ告白する二人。青春だねぇ。

その時保健室のドアが開く。亀山達だ。
「おい狂介、いつまで手当てしてもらってんだ!俺たちもさっきから待ってん・・・・・・」
   どしゃっ
愛子は照れる余り、狂介をミイラ男にしていた。幸せそうな狂介ミイラ。
『遊んでんじゃね――――よ!』
部員達に袋叩きにされた狂介は前よりケガがひどくなっていた…。
愛子も連れて行かれ、やむなく自分で治療する狂介。包帯もボロボロなので保健室を探す。
なかなか見つからない包帯を探し、ロッカーを開けると…そこにはブラジャー!
さらにパンティ発見!ここは保健教師の着替え用ロッカーだ!
そういえば最近入った保健教師の先生は結構美人なんだった。思わずパンティに顔を近づける狂介。
…だが、とっさに我に返りロッカーのドアを閉める。

そんなやり取りがあるのを知らずにやってくる保健教師。
「変態仮面、ハイジャックをやっつける…か 変態仮面か…一度会ってみたいなぁ」
手にした新聞を見ながら、うっとりと夢見る乙女チックな保健教師。確かに結構美人だ。
「パンツ一枚に網タイツ、そして顔には女性物のパンツをかぶったスーパーヒーロー…
 ちょっと変態だけど、力強くて男らしさがあるわ
 そんな人に一度でいいからヨードチンキぬってあげたい…
 キャッ、何言ってるのかしら 私って案外変態だったりして… やだわ」
膨らむ妄想と夢に、誰も見ていないのに赤面する保健教師。保健室の扉を開けると、鍵が開いている?
保健室の中を見渡すと、ロッカーに狂介が首を挟んでガタガタ震えていた!普通死ぬぞ!
慌てる保健教師。開かなくなったのかと思ったが、ちゃんと開いた。
「もー… ちゃんと開くじゃないの・・・・・・・・・」
『フォオオオオオオオ!!』

349 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/02(木) 21:01:28.32 ID:nUzFuQ/Q
雄叫びをあげ、服を脱ぎ捨てる変態仮面は黒帯を締め、拳法部Verとなる!
憧れの変態仮面に出会えた保健教師だが、嬉しさと驚きのあまりその場から立ち上がれない。
変態仮面の股間を見て赤くなる保健教師。
ふと、変態仮面は後ろにいた保健教師に気がつき包帯のありかを尋ねるが、
へたり込んだ保健教師の後ろの机にあった。気付かなかった。包帯を取ろうと歩み寄る変態仮面。
だが、へたり込んだ保健医は迫り来る変態仮面の股間を赤くなりながら凝視、
後ずさろうとするが、すでに後退できない!
「これで手当てができる」
保健教師の顔と股間が位置的にまずい、少年誌的にも!
だが、保健教師は嬉しそうだ!体は逃げてるけど。    ふと、外から悲鳴が聞こえた。
「今のは助けを求める悲鳴… 行かなければ!」
至近距離のちまきを見つめ、白目をむいた保健教師はついにその場で気絶する。
変態仮面もまたその場を駆け出す!

校舎の人気の無い裏庭では、テニス部員が不良共にナイフを突きつけられ、部費を出せと脅されていた。
そんな不良共に投げつけられるリボン状の物体…先程の包帯は不良の口に巻きつく。
何事かと振り返る不良。

『変態仮面 見参!』
包帯は変態仮面の腰から伸びている!
悲鳴をあげようとする不良共だが、口を塞がれているため声が出せない!
「か弱い女性を男二人で恐喝とは不届千万!おしおきしてやる!」
口に包帯を巻かれたまま逃げ出す不良だが、悪を簡単に逃がす変態仮面ではない!

『逃がさん! 変 態 秘 奥 義 ・ マ ッ ハ ス ピ ー ン バ ン デ ー ジ !! 』

変態仮面はその場で超○磁スピンよろしく、猛スピードで回転する!
腰に巻かれた包帯は、回転に釣られて巻き取られ…不良共を引き寄せる!
不良共は地べたに倒され、ズルズルと変態仮面の股間に引き寄せられていく。
回転はゆっくりとおさまって行き…不良共は変態仮面のちまき&おいなりさんを直々に味わい気絶。
『 成 敗 !』
テニス部員もまた、目を丸くしその光景に失神するのであった。

350 :マロン名無しさん:2013/05/03(金) 06:45:56.00 ID:???
最近、変態仮面の登場への流れが凄く良いな。くるぞ、くるぞと思わせる。
あと、狂介と愛子ちゃんは、くっつきそうだな。

351 :マロン名無しさん:2013/05/03(金) 09:07:26.79 ID:???
コンバトラーV自重w

カレンダさんのパンティ(*´Д`)ハァハァ

352 :マロン名無しさん:2013/05/03(金) 18:10:00.47 ID:???
徐々に市民権と知名度を獲得しつつあるな。よい事だ

353 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/03(金) 21:04:38.38 ID:hvBAVYQw
第31話 『春合宿は温泉で!』の巻


「さぁ、着いたわよ」
「へぇ〜〜〜〜 これが山崎のおばさんが経営する旅館かぁ、なかなかいいじゃないか」
里美の紹介で旅館に招待された拳法部一同。みんな心から嬉しそうだ。里美もいい笑顔をしている。
早速旅館に入る一同を、里美のおばさん(おかみさん)が笑顔で出迎えてくれる。
一同は挨拶をし、主将も礼を述べる。
「ホント、こんないい旅館で合宿できるなんて最高ですよ」
狂介も素直な感想をおばさんに述べる。
それに対抗意識を燃やした亀山達は、おばさんに里美よりも全然美人だの、口々にお世辞を言う。
「あんたたちだけふとん部屋でいいわね」
当然怒る里美。亀山達は土下座で謝る。   ゴメンナサイ
そんなバカ達を他の部員は笑いながら部屋へ向かっていく。


さて、まずは軽く汗を流そう。…ということで温泉。(男湯ですが)
湯船のつかり、まったりする狂介。
亀「合宿に来て温泉に入れるなんて思わなかったな」
猿「これで練習がなかったら最高なんだけどな」
主「あのなぁ、それじゃ意味が無いだろが!」   雑談と冗談に笑い出す部員達。
狂介は今回の合宿に心から感謝していた。
春夏の両親のパンツ男探し等のややこしい事から開放されるからだ。
さらに、愛子と一つ屋根の下にいることも。
もしかしたら愛子との仲ももっと深まったりするかもしれない…と下心を出す。
「お――し ガンバルぞぉ!」
下心がつい言葉に出てしまい、湯船から立ち上がる狂介。
狂介の心も知らずに、練習の事かと思った石田副将や部員は狂介に感心する。
「その意気だ狂介 よし、俺が背中を洗ってやろう!」
そう言いつつ狂介の方を叩く主将。お言葉に甘える狂介だが、それが甘かった!
「ちょ…主将ぉ! ま…前は自分で洗いますからぁ!」
「いいから♪」

354 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/03(金) 21:05:09.82 ID:hvBAVYQw
――哀れ、狂介はホモンゴルマンのえじきとなるのだった…。 
   ↑ターゲットが狂介にうつってホッとしている秋冬くん(タオルでほっかむり中)

部員の誰かが向こうに露天風呂があるのを見つけみんなで移動する。
狂介はこの開放感を味わい、石田も低予算でこんな贅沢できる事を里美に感謝する。
――ところで他の部員はどこ行った?
よく見ると、女湯をのぞこうと生垣に登っていた…。怒る石田は部員を一喝する…あれ、主将は?
ホモンゴルマンはハァハァドキドキしながらハンサムな男達をそっと覗いていた…。
ふと、誰かが愛子の声がしたと叫ぶ。その声に狂介は覗くなと駆け寄る――が、つまずいた! バキッ!

「ん ――今、変な音しなかった?」
「そーぉ?風で木でも揺れたんじゃない?」
読者待ちに待った女湯。先程の音を聞いた愛子は辺りを見回す。
里美は今回の件でみんなからよく見られる事を愛子に謝る。
今回の宿泊費用は愛子が出してくれたのだ。(里美は旅館紹介)
愛子も里美がいたからこそ気持ちよくお金を出してくれたのだ。…だが、この事は部員には秘密だ。
自分だけ特別扱いされたくないのと、狂介だけでなくみんなと一緒がいいから。
でも、里美は愛子の本音を見抜く。やはり狂介の事を考えているようだ。
そんな里美は愛子に今夜がチャンスだと教える。せっかくの機会だ、迫るしかない!
「あや〜〜〜〜〜 これが露天風呂かぁ」
おしゃべりしている2人のそばに、バスタオルを体に巻いた春夏も現れた。
「あ…春夏さん バスタオル巻いて入るの…? 混浴でもないのに」
「うん、これ狂介のお母さんが レディはむやみに肌を露出するはいけない
 身につけるよう貸してくれたね
 でも言われてみれば、お母さんの言うとおり、年頃の女の子があんまり人前で肌
 露出するは私もいけない思うね」
…正論だが説得力が無いぞ。つーか何だその尻は! 湯船の中でコケる愛子と里美であった。

湯船のお湯が白いのに驚く春夏。ただ白くにごっているだけだ。
バスクリンは入れていないぞ。元からこうだと湯口のマーライオンを指差し教える里美。
「あれ?こっちのお湯は赤いね」
「あ、それはお湯の成分に鉄分が多く含まれてて、空気に触れると酸化してそんな色になるのよ」

355 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/03(金) 21:05:41.24 ID:hvBAVYQw
「あ―― ほんとだ、これも最初から赤いね でも、この顔 どことなく狂介に似てる思わないか?」
『きょっ… 狂介くん!!』
湯口のマーライオンを見てみる春夏。マーライオンじゃなく、壁を突き破った狂介(鼻血)だった!
パニックになる女湯!…男湯も別な意味でパニックだった。
首が抜けない狂介(の胴体)を袋叩きにする部員達。
そんな狂介に近づいてバスタオルに手をかける春夏。
「そうか 狂介 そんなに許婚である私の体 見たかったか」
「えっ… いや べ べつにそーゆーわけじゃ…」
「遠慮しなくていいね 私達 夫婦になるんだから」
そう言ってやさしく狂介の頭に触れる春夏。
…と同時にバスタオルがはだけ落ち、春夏のおp…胸を至近距離で直視してしまい、鼻血を出す狂介!
男湯側では狂介の胴体が痙攣し、これはヤバイと思った男子は早く引っこ抜こうと騒ぎ出す!
「だ… だいた〜〜〜ん…」
「どうした狂介!顔色悪いね」
女湯側では全裸になってしゃがんでいる春夏を赤くなりながら見ている里美だった。
愛子も湯船に口までもぐりこんでいた…。
何とか狂介を引っこ抜いた男子は、板でふさがれた大穴を見て悔しがっていた。
狂介も大流血のせいでぐったりして寝かされている。
「う〜〜〜〜 もうだめだ、明日 練習できないよ…」


――場所は変わって女子更衣室。
バスタオルを巻いた女性がパンティを脱い……いや、タオルの内側に忍ばせた!? 女じゃない、男だ!
(へへへ… 女装すると堂々とパンティーが盗める それにこのスリルがたまらんね…
 最近は温泉に若いギャルがよく来るからな、味も匂いも最高だぜ…ぎひひひ)
下着ドロのそばで女性客が2人、下着を探している。
ニヤつく下着ドロだが、あっさりバレた!何で!? ――そう、バスタオルがはだけてしまっていたのだ。
逃げ出す下着ドロは女湯を通り、途中でカツラを脱ぎ捨てる。
(俺はロッククライマー 小指1本でも懸垂の出きる男! だからどんな岩壁でも登る事ができるのさ)
下着ドロは壁に飛びつきよじ登る。
騒ぎを聞きつけた元祖下着ドロ…もとい、狂介は壁の上を渡っている下着ドロを見つける。
追いかけようと立ち上がる狂介だが、大出血した為力が出ない!

356 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/03(金) 21:06:12.73 ID:hvBAVYQw
壁の上を平均台よろしく渡る下着ドロはパンティを1枚落としてしまい、狂介の顔の上に落ちる。
いつものようにパンティのフェロモンに引き寄せられるが、出血の為まだ体がだるい。
しかし妙に引き寄せられるのはなぜだ?
    『フォオオオオオオ!!』

下着ドロは外まであと少しの所にいた。
「よ――し この岩壁を登りきれば外界だぜ!   (ペチッ)
 あれ?なんだ、岩肌にしてはやけにやわらか・・・・・・・い?」
つかんだ岩肌をよく見て青ざめる下着ドロ。

『逃がさん』

つかんだのは変態仮面のおいなりさん!驚いて悲鳴をあげ、落ちそうになる下着ドロ!
変態仮面の出現に周りの客も下着ドロの仲間かと口々に騒ぎ出す。
「私の名は変態仮面 下着窃盗の罪でおしおきする!さぁ、もう逃げられん おとなしく下におりろ!」
変態ポーズで下着ドロに降伏勧告する変態仮面。
「お…おりろだとぉ…? ロ…ロッククライマーが途中でおりられるものか!
 登りはじめたら頂上まで登る!そ…それがロッククライマー・スピリットよ…」
『では 落ちろ』
岩壁の頂上から、ポーズはそのままでおいなりさんを下着ドロの顔にくっつけて共に落下する変態仮面!
2人は湯船に落下し、すさまじい水柱が起きる!
その光景を見守る女性客達。 …なかなか浮かんでこない… あ、浮かんできた!
いつものお約束で下着ドロの頭をパンツ内にしまいこんだ変態仮面。
そしてそれを見てお約束で一斉にコケたとさ。

『 成 敗 !』

357 :マロン名無しさん:2013/05/03(金) 21:52:53.51 ID:???
つ、ついに春夏脱ぎやがった…!それも狂介に!
なんとうらやま…いや、うらやま…ええい、うらやまけしからん!

358 :マロン名無しさん:2013/05/04(土) 11:22:07.66 ID:???
今回も、変態仮面のおいなりさんトラップが光ってるな。
ところで、変態仮面も使った下着返さない事があるよね・・・

359 :マロン名無しさん:2013/05/04(土) 11:55:53.60 ID:???
類は友を呼ぶ
五十歩百歩
目くそ鼻くそ
どっちもどっち

360 :マロン名無しさん:2013/05/04(土) 19:47:29.27 ID:???
>>358
しかし返してもらったとしても、変態が
顔にかぶった下着を履く気にはならんだろうなw
正義の味方でも、変態は変態

361 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/05/04(土) 21:00:03.61 ID:Xa6mTdCb
第32話 『究極の合宿メニュー!』の巻


『みんな起きろ――――――! 早朝練習の時間だぞ!!』
今回もまた合宿の続きのお話。石田副将の気合の入った声で起きだす部員達だが、やはり朝は眠い。
しかもまだ5時半。こいつら合宿だという事を忘れてやがる!
だが、里美は予測していた模様。しょうがないわねと一言つぶやくと…
「朝ですよぉ」      ジャ――――ン!
まだ寝ている亀山の耳元で、用意した銅鑼を1発!こいつぁ強烈!!
そして寝ている部員の耳元で、次々と目覚まし銅鑼を鳴らす里美。…大変だねぇ。
悲鳴やうめきと共に全員起きる……が、狂介だけ目は覚めてはいるが起きれなかった。
(うぅ… くそぉ… 体が重くて起きれない… 昨日大量の鼻血を出した上に
 変態仮面になったからその反動が来てるんだ…合宿初日だってのに いったい俺は何やってんだ…!
 くっ…! 布団から出ようにも、
 体がまるで人一人乗っかってるみたいに重くて身動きすらできない・・・・・・・・・・・・え?」

デロデロデロデロ デンデン♪
 *なんと きょうすけのからだのうえに しゅんかがのっていた! しかもだきしめている!

驚いて悲鳴をあげる狂介、他の部員達もこれには大騒ぎ!
一喝する副将だが、当の狂介が一番驚いている。そりゃ、起きたらいつの間にか春夏がいたんだから。
弁解する狂介だが誰も信じようとせず、狂介が連れ込んだと疑う。ホントに困った娘だ。
周りが騒ぎ出し、当の春夏も起きる。
「あ…みんなおはようね どうしたか、こんなに集まって」
「ど…どうしたか、じゃないぞ春夏! なんでこんな所で寝てるんだ、女子は別の部屋だろ!」
春夏を指差し、激しく怒る副将。
「だって私、狂介の許婚ね 昨日裸 お風呂で見せてしまったから もう、一緒に寝てもいい関係ね」
「そ… そんなことで一緒に寝ていいわけないだろ!」
布団の上に正座し、うっとりした顔で答える春夏に狂介も怒る。
…と、その時、狂介の布団がもぞもぞ動き出した!?

362 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/05/04(土) 21:00:42.26 ID:Xa6mTdCb
「ふぁ〜〜〜〜〜〜〜… 何が一緒に寝るだってぇ…?」

デロデロデロデロ デンデン♪
 *なんと きょうすけのふとんから しゅしょうがあらわれた!

…どーりでこの騒ぎで姿が見えないはずだ…。驚く狂介と春夏、いつものポーズで嘆く副将でした。


――朝食中…だが、一部の部員達は食欲が無い。
何しろ山あり谷ありの5kmの山道を走った直後なのだから。そりゃ胃も受け付けない。
「それに比べて狂介の奴、よくあんなメシが食えるよな」
「しかも トップで走ってたのは狂介と四季姉弟だったらしいぜ、どーゆー体してんだ あいつ…」
当の狂介はと言うとバクバク食事をかっこんでいた。
「狂介、あ〜〜〜ん」
ふと、隣に座っている春夏が卵焼きを食べさせようとする。
「狂介、それだけじゃ足らなそうだから これ全部食べていいよ 私、もうお腹いっぱいね」
「えっ、いいの? じゃ、遠慮なくいただくよ!」
また照れて断ると思いきや、意外にもあっさりと朝食をいただいた狂介。
そして対面に座っていた猿亀コンビは息を切らしながらうらやましそうに見ていた。
「狂介のやつ う…うらやましこと…しやがって…」
「で… でも今は あんなことされても食えないよ俺…」
そうなのだ。猿亀コンビもまたランニングの直後でまだ息を切らしていた。
そんな2人の苦労もよそに、春夏から卵焼きを食べさせてもらい、バクバク食う狂介。
…ここで何かに気付いた狂介。
「あれ? でも この席って秋冬くんじゃなかったっけ?」
「うん、秋冬は今 武闘家としてまだまだ鍛えなくちゃいけないから、朝食前の柔軟させてるね
 はい、あ――ん&hearts;」
『ゔぅ゙ ぐるじい゙…』
なんと春夏は秋冬を強引に屈伸させて、その上に正座してお膳もろとも乗っていた!
これには狂介もお膳もろともコケる!
「大丈夫、これも修行ね」

363 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/05/04(土) 21:01:17.58 ID:Xa6mTdCb
「そ…そぅ」
冷や汗をかいて苦笑する狂介。止めてやれよ!
そのやり取りを見ている愛子を里美が慰める。
「愛子、そんなに春夏さんのこと気にしない方がいいわよ、疲れるだけよ」
里美に作り笑いで答える愛子。気にはしてないというが…卵を溶いている手が困惑してるぞ!
「お… おい、姫野!」
自分の服や隣の副将にビチャビチャかかってる!


『この料理は一週間前に食べたわい!』      ドカッ!
楽しい朝食中に、すさまじい罵声と倒れる音が響き、狂介達も動きを止める。
――――当然ふすまが吹き飛ぶ!ふすまと一緒に飛んできたのは…仲居さん!声をかけ介抱する狂介。
『わしらが食ったことのない料理を持って来んかぃ!』
ふすまが飛んできた方向を見ると――――毎度おなじみの集英会!もう何度目だ!
里美が仲居さんを助け起こすと、仲居さんは腰を痛めたようで動けない。理由を聞く里美。
「いえ… あの方たちが このメニューは食べ飽きたから もっと別のメニューをお出ししろと…」
「当たり前じゃい! わしら1ヶ月もこの旅館に泊まってんのや!
 同じもんばっか食うてたら、飽きるのも当然やんか!」
「せやせや!ここの温泉は痔にごっつええいうから 親分の体を思ってこうして湯治に来とるんじゃい!
 その温泉をほめとる親分に同じもんばっか食わす気か!?
 毎回違った料理で親分の舌 楽しまさんかい!
 見てみぃ!温泉のおかげで 前まで包帯ぐるぐるやったんが、今では大人用おむつになったんや!
 ほんまに親分は感謝してんねんで!」
政の叫びに同意し、親分の着物の下半身部分を思い切りめくる子分。
「もうええ、堪忍袋の緒が切れた …政、秀、ちょっと痛めつけたりぃ」
アゴで命令する親分だが、子分は自分に任せてくれと笑う。しかし痛めつけられたのは…子分だった。
「お前は黙っとれ!」
「親分に恥かかす気か!」

騒ぎを聞きつけ、おかみさん(里美のおばさん)がお詫びする。台詞長いので要約。
「色んな山の幸海の幸、中華にフランス料理を出したが もう板前のレパートリーも限界なんじゃ(#゚Д゚)ゴルァ!!」
…と叫びたいのを我慢し、恐怖を押し殺し、冷や汗をかきつつも笑顔で答えるおかみさん。

364 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/05/04(土) 21:01:49.14 ID:Xa6mTdCb
夕食にはなんとかするので朝食はこれで許してもらえないかとも懇願する。
「許せへんから言うとんのやろボケが!」
おかみさんの顔をけとばす政! なっ、何をするだァ――!許さん!
おかみさんを助け起こす仲居さんと里美!狂介も思わず叫んでしまい、政に目を付けられる。
だが、狂介もおかみさんと副将に止められる。相手が悪すぎる!
「わかりました、さっそく板前と相談して料理を作り直してまいります」
「よし!今までに無い、親分の舌をうならせるほどの ごっつい料理を頼むでぇ!」
恐怖と苦痛で震えつつも、そう答えるしかないおかみさん。
狂介達はその後ろでただ見ているだけしかできなかった…。


渡り廊下を歩きながら、どうするか悩む狂介。
「くそ〜〜〜〜〜〜 どうすりゃいいんだ…
 あんなわがままなやつらに作り直した料理持っていっても、また蹴倒されるのがオチだよなぁ
 メニューのレパートリーもないのに、どうすんだろ 心配だなぁ…     …痛!」
ボンヤリ考えながら歩いていると何かにぶつかった。辺りを見回すと、ここはコインランドリーだった。
ふと気付くと、ランドリーの中に山盛りのパンティが!
ランドリーのフタを開け、手に取る狂介。ヒモパン、Tバック、透けパンまで!
「こ…これだけ全部かぶったらどうなんだろ… きっと体がもたないよな… ハハ」
まじまじとパンティを観察していると、毎度おなじみパンティを被りたくなる狂介。
吸い込まれるようにランドリーの中に頭を突っ込む!

「いっけなーい、みんなの下着そのままだったわ 盗られてないかしら」
しばらくして女の子が洗濯物を取りに来る。洗濯物は無事のようだ。(そうでもないが)
「もし取られてたら先輩達にラケットで百叩きだったわ、うちのテニス部ってきびしいから…ウフッ
 …あれ?取れないわ、ブラのヒモかし・・・・・・・・・ら?」
 ランドリーの中をよく見ると変態仮面がいた!
しかもヨガのポーズように、両足首を首の後ろに回してすっぽり入っている!
『ご機嫌よう、お嬢さん』    キャ――――!!!
テニス部員が引っ張っていたのは、変態仮面のヒモ状になったパンツだった!

365 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/05/04(土) 21:02:21.33 ID:Xa6mTdCb
――調理場では、板前さん達が苦悩していた。調理机を両拳で激しく叩く板前。 
「一体どうすりゃいいんすかぁ!!  私だって、板前として新しいメニューを考えるのは好きですよ!
 でも、もう付き合いきれません 頭がパンクしそうですよ!」
「料理が気に入らなかったら、さっさと出てけばいいんですよ そんなヤ○ザ!」
板前さんにも頭を下げるおかみさん。ヤ○ザだけどあれでもお客様だ、大切にしなければ。
「おかみさん、頭上げてください ………もう 限界なんすよ……」
『大丈夫、私に任せなさい』
不意に背後から声が聞こえた。
声のした方向を振り返る一同、そこには我らが救世主、変態仮面(板前Ver)がいた!
悲鳴をあげるおかみさん達!
「私が究極のメニューを作ってあげよう」
そう言ってゆっくりと歩み寄り、辺りを物色すると…1m以上はある大きなマグロを見つける。
「ほう、マグロか… これを使おう」
「お…おい! それは今晩の刺身用に…!」
「私を信じなさい!」
慌てて止める板前だが、変態仮面の鋭い眼光に引き下がった。  コエーヨ


『遅い!料理はまだか!!』
痺れを切らし、叫ぶ政。おかみさんがおまちどうさまと声をかけてきた。
「まぐろ1匹 特製舟盛りでございます」
持ってきた料理は…なんとも豪勢なマグロ舟盛り!これにはヤ○ザ達も喜ぶ!こういうのを待っていた!
「脅せばこれ位出ますな、親分」
「当たり前や、わしら集英会に逆らうやつなんておらへん!
 よ――し 遠慮はいらんで、どんどん食うてや!」
ニヤつく政と親分。親分が一声かけると、ヤ○ザ達は元気のいい返事をあげ、一斉に食べ始める。
その光景に不安になり、ヒソヒソ話をする板前とおかみさん。
「ホントに大丈夫なんすかね」
「あ…あの人を信じるしかないわ…」

一方、親分は何かをハシでつまんで引っ張っている。
「おお、このイカ刺しはずいぶんと長い… あれ?取れへんで、へばりついとるんか?」

366 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/05/04(土) 21:03:25.70 ID:AVcqGyZP
「お? なんで刺身の中に<いなり>が入っとるんや! おかしいやない・・・・・・・・・・け?」
政も妙に思い、舟盛りをよく見る。  ……網タイツ?
『 絶 妙 変 態 秘 料 理 ! 悶 絶 裸 体 盛 り のお味はいかがかな?』
『ななななな なんやぁ――――――っ!!!???』
舟盛りに入っていたのは変態仮面!それも女体盛りならぬ男体盛り!
驚いて飛びのく親分!子分達も騒ぎ出す!
「どうしたというのだ、お前達が待ち望んだ究極の料理だぞ、早く残さず食べなさい」
舟盛りから起き上がる変態仮面。親分も必死で拒否する!
「い… いらんいらん! そんなもん ワシいらんわ!!」
すると変態仮面は自分の特製おいなりさんにマグロの刺身を一切れ乗せる。

「さぁ、食べなさい」
悲鳴をあげる親分は、子分に早く助けろと叫ぶ。政は刃物を抜いて変態仮面に襲い掛かる!
だが、変態仮面は素早くマグロの尻尾をつかむと、マグロの骨を鞭に見立てて政を迎え撃つ!
親分の叱咤で次々と変態仮面に襲い掛かるヤ○ザ達。
しかし変態仮面も巧みにマグロ骨を振り回し、難なくヤ○ザ達をあしらう。
「あた」
ヌンチャク振り回し後のポーズの様に、マグロ骨を肩で止め見得を切る変態仮面。 …いや、骨が刺さったか?
――と同時に、ヤ○ザ達は一斉に床に倒れる。
「さぁ親分、せっかく作ったんだ 早く食べなさい」
後ろの親分に変態チックポーズで振り返る変態仮面。
あれだけ激しく動いたのに、おいなりさんにはまだ刺身が乗っていた!
「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜まだ乗っとる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
腰を抜かしへたり込んでいる親分に、さぁさぁ!とジワジワ詰め寄る変態仮面。
親分はいやいやつぶやき、もう泣くしかなくなっていた。
「いやや〜〜〜〜〜   モガモガ」
腰をグイングイン振る変態仮面。その光景を青ざめながら見ている板前とおかみさん。

367 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/05/04(土) 21:04:05.97 ID:AVcqGyZP
   チ――――――ン
「お… おぇ…ぷ うぅ… た… 食べてもうた…」
顔中涙と鼻水とよだれでグチャグチャになりながら、グチャグチャ咀嚼する親分。
「さて、昼食はどんな変態メニューにしようか」
満腹になった親分を舟盛りに乗せ、思案する変態仮面。おかみさんもまた作る気かしらと不安になる。

「も… もうメニューは 変えんでえぇ…」
泣きながらつぶやく親分。
――困り者の集英会を成敗したものの、結局おかみさんを困らせてしまった変態仮面であった――

368 :マロン名無しさん:2013/05/04(土) 21:47:55.72 ID:???
また出たよ、集英会wホントにこりねーなw(特に政)
1m大のマグロって、刺身はもちろん、兜焼きも含めたら一体何人前になるのだろうか?

しかし前回、せっかくのサービス回だってのに乳首も拝めないのは悲しかったな…

369 :マロン名無しさん:2013/05/04(土) 23:41:18.45 ID:???
>「私が究極のメニューを作ってあげよう」
しれっと東西○聞社を貶める変態仮面w

370 :黒い粗筋:2013/05/05(日) 14:31:36.53 ID:???
まぐろの兜焼き食ってみたいが、美味いのかアレ?

371 :マロン名無しさん:2013/05/05(日) 15:51:47.30 ID:???
デロデロデロデロ デンデン♪ってwドラクエやめいw
しかし一緒に寝てくれるのが春夏さんなら嬉しいけど主将は嫌〜w

372 :マロン名無しさん:2013/05/05(日) 17:25:46.22 ID:???
※料理は全て集英会がおいしくいただきました

373 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/05(日) 21:05:13.73 ID:XKWvqhEq
第33話 『恋のおみくじ大作戦!』の巻


神社で狂介達を待つ愛子&里美。
旅館を出た時間からかれこれ1時間たっている。少し不安になって時計を見る愛子。
「この辺は山道で、けっこう勾配がきついからね いつもよりペースが落ちても不思議じゃないわよ」
さすが里美、この辺には詳しい。
愛子は狂介を待つ。戻ってきたらこの愛情入り特製おにぎりを食べてもらうために。
「よし、到着」
うさぎ跳びで神社の石階段を登ってきた一着は…春夏。そのすぐ後ろに秋冬もいる。
愛子が春夏にみんなの状況を聞くと、すぐそこまで来ているらしい。
すさまじく長い石階段を見下ろすと、確かにみんなひとかたまりになって登ってくる。
『あと もう少しだ、気合入れてけぇ!』
主将の激励に答える部員達。みんな本当に汗だくになり、疲労が見て分かる。
「おーおー 感心感心、やっぱり若い者には勝てんのぉ、ホッホッホッ」
そんな部員達を見ながら、横を登っているおじいさんは感心しつつ笑う。

さすがにそこまで体力が続かず、うさぎ跳びどころか、はいずって登るのがやっとな猿亀コンビ他数名。
「15kmのランニングの後に、神社までの階段をうさぎ跳びだなんて…死んじまうよ 200段だぜ、200段…」
「い… いくら試合が近いからってこんな過酷な練習するなんて…合宿なんか来なきゃよかったよ…!」
息も絶え絶えにボヤきまくる。
その手前に副将。1年連中がビリなので叱咤する。その様子を見ているおじいさん。
「なんじゃ、若いのにだらしかないのぉ、ワシは毎日平気で登っておるぞ、ホッホッホッ」
元気なおじいさんだ。ふがいない1年に目頭を押さえて嘆き、怒る副将。
「お前ら、ご老人にあんな事言われてくやしくないのか! …ったく!」
やむを得ず、自分も1年の後ろからうさぎ跳びを再開する副将。
――――と、その時、杖を持つ手が見え、一瞬振り向く副将。
「おい!後ろから またご老人が来たぞ! 抜かされたら情けないぞ…」
…いや、杖を突いていたのはご老人じゃない、
老化したような、ミイラのような、すさまじいまでにやつれた狂介だった!
狂介のあまりの衰弱ぶりに驚いた副将!

374 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/05(日) 21:05:44.58 ID:XKWvqhEq
「きょ 狂介!一体どうしたんだ、そんなにやつれて!」
「だ… 大丈夫です た…大したことないです…から」
無理も無い。朝(前回の話)、変態仮面になって体力を消耗しきった上に、ハードな練習。
しかも前々回は出血多量による体力の低下ときたものだ。
だが、狂介はおかげで集英会がおとなしくなって、
おかみさん達も安心したから結果的にはよかったのかもしれない…そう考える。
狂介は大丈夫と言うが、副将は尋常ではない狂介のやつれっぷりを心配し、おぶろうとしゃがむ。
だが、狂介は自分だけ楽はできない、最後まで登らせてくれと頼むが…ついに倒れてしまう!

一方、愛子は登ってきた1年に狂介が見当たらず不安になる。
その時、気絶した狂介に肩を貸した副将が登ってきた。
まさかの狂介リタイヤに主将や春夏、愛子、他の部員達も驚く!
気絶した狂介を見て、大きな冷や汗を流し震える愛子は…狂介に走り寄る。
…おい愛子、お前が突き飛ばしたから副将、石階段転げ落ちてケガしとるぞ…。
「大丈夫!?大丈夫狂介くん!」
「だ… 大丈夫か、石田」     愛子ヒドス(´;ω;)  副将テラカワイソス(´;ω;)


昼食中。
復活した狂介は両手におにぎりを持ってバクバクものすごい勢いで平らげている。
「一体どうなってるんだ、メシを食ったら いきなり元気になって!」
「まぁ、なんにしても元気になってよかった あいつはうちのポイントゲッターだからな」
呆れる副将と安心する主将。そんな心配をよそに、ガツガツバクバク旨そうにおにぎりを食べる狂介。
狂介の様子を伺う愛子。おいしいかな?
「うん、おいしい! 中の具だってぼくの大好きな明太子が入っているんだもん」
笑顔でおにぎりを食べつつ答える狂介。 
「あーあ 他のみんなはおかかと梅干なのに、
 わざわざ旅館の板さんに明太子分けてもらってまで作るとは、頭が下がりますよ」
そんな2人を見た里美はわざと聞こえるように秘密を暴露する。
事実を知った狂介は少し赤くなりながら、愛子の思いがぎっしり詰まったおにぎりを食べる。
「あ――っ 気のせいかな、このおにぎり とっても甘い…そう、愛子ちゃんのようにスウィートだよ」
のろける狂介と愛子。

375 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/05(日) 21:06:16.22 ID:XKWvqhEq
『うわっ、何だこのおにぎり! すげぇ甘い!』
狂介がそんな事を言った後、部員達が口々に甘いと騒ぎ出す。
…実は愛子が塩と砂糖を間違えていただけだった。お約束。


「おや、今 お食事中でしたか」
誰かが声をかけたので振り向く主将&副将。この神社の神主さんだ。
「どうです、熱いお茶でも呼ばれるでおじゃらんか?」

神主さんのご好意で、部員全員にお茶が配られ、みんな一服している。
主将も副将も、お茶をありがたく頂きながらお礼を述べる。
貧乏だから体育館とか借りられなくて困っていたので、神社を使えるだけでも本当にありがたい。
神主さんも気を使わないでいい、話し相手ができて嬉しいと答えてくれる。
ふと、拍手(かしわで)が聞こえる。参拝客かな?
「来週の地区大会、絶対優勝しますように!」
狂介が見てみると、野球少年達が必勝祈願のお参りをしていた。
「そうでおじゃる、この神社は 実は必勝の神がおられるのでおじゃるよ」
ホントだ、確かに次の参拝客はテニスギャルだ。その次は相撲取りも来た。
「丈夫な子が生まれますように」
      バキバキバキ! 
――相撲取りじゃない、妊婦さんだった!狂介も思わず大コケして境内を壊してしまう!
「そう、実は安産の神もいるでおじゃる」 何でもありかよ!

…ということで、狂介達拳法部も必勝祈願する事に。
主将が代表して鈴を鳴らし、全員手を合わせて祈願する。
「どうか今度の試合、我が拳法部に勝利の二文字が輝きますように!」
この光景を見た春夏は、里美に何の練習をしているか尋ねる。
里美は練習ではなく神様に願い事をしたのだと答える。春夏もじゃあ自分も、と前に出る。
後ろで春夏を見ていた副将は、ついに彼女も拳法部を単なる自己鍛錬の場ではなく、
部の事を考えてはじめてくれたのかと感心する。
「狂介と早く結婚して、子供いっぱい作って 家族で武闘大会に出れますよーに」
春夏の願いを聞いて、一同盛大にコケる!…前言撤回! あせり顔で止める主将、困惑する狂介。

376 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/05(日) 21:06:47.66 ID:XKWvqhEq
「恋愛の事なら、おみくじで占ってはいかがでおじゃるか?」
神主さんが春夏におみくじを勧めてくれたが、主将はこれを止める。
「いえ、我々は練習に来たのであって、おみくじを引きにきたのではないのです。
 それに金銭的な余裕もないですので」
「そうでおじゃるか、今回だけ特別に無料でもいいでおじゃるのに」
「しかし今から練習があります、おみくじにうつつを抜かす者など一人もおりませんので…」
そう言って主将は後ろの部員を振り返るが…副将以外全員、俺も俺もとおみくじを引いていた…。
ちなみに結果は――――狂介は大吉!続く亀山は小吉、猿渡は…凶に嘆いていた。
喜ぶ狂介に、愛子が恋愛運の結果を聞きに来る。
「え? えーとね…『好運到来 身の回りの異性との恋実る』…だって」
その結果に驚く愛子。彼女も同じ内容、同じ大吉だった。おみくじを見せる愛子。
だが狂介の後ろから春夏も声をかけてくる。彼女も同じ内容の大吉…。
強引に抱きつく春夏。落ち込む愛子に必死に否定する狂介。
「狂介 それちがうね それ、ぼくの大吉ね ねえちゃん引いたのは この大凶の方ね
 それを無理矢理とりかえたね」
大凶おみくじをズイッと顔の前に突き出す秋冬。春夏もうそはいけないと否定するが…怪しいぞ。
「この顔見て ぼくがうそついてる思う人 誰もいない思うね…」
おみくじを顔の前から下ろした秋冬。
おみくじで見えなかった顔半分は、強盗春夏に襲われてボコボコに腫れ上がっていた…。
「秋冬 余計な事いわないね」
例によって、鬼姉におしおきされる秋冬。
今回はどこから出したのか、巨大な紙をおみくじ上に秋冬の顔に巻きつけていた。 おしおきだべー!


神社の清水で顔を洗う狂介。
愛子特製おにぎりで体力も回復したので、午後の練習はがんばろうと意気込む。
――と、その時、風に飛ばされて何かが狂介の顔に飛んでくる。
毎度おなじみ、当作品名物のパンティだ!何でこんな所に!?
ふと、話し声が聞こえたので振り向くと…着替え中の巫女さん達だ。
このパンティは彼女達の洗濯物だった。いつものようにかぶりたくなる狂介。

377 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/05(日) 21:08:09.56 ID:XKWvqhEq
(そ…そういえば、巫女さんは未婚の女性、つまり処女しかなれないと聞くが…
 するとこのパンティーは汚れの無い純潔な女性のもの まさに愛子ちゃんの様な…
 うううっ そんな事考えたら、もう かぶらずにはいられない…
 ああ…ぼ…ぼくはなんて変態なんだ こんな事してる場合じゃないのに〜〜〜…)
「じゃ、お先に――!」
大絶賛悶絶中の狂介は、声に気付いて、ふとその方向を見る。
…そこにはさっきの巫女さんがイケイケギャルの格好をして帰る途中だった!
さて、もう1人の巫女さん(この子もイケイケギャル…)もパンティを探して渡り廊下を歩いてくる。
彼女は倒れている(ように見えた)狂介を見つけると、具合が悪くなったかと思って声をかけ駆け寄る!
『 フォ ォ オ オ オ………!』
変態仮面を目の当たりにし、悲鳴をあげる巫女さん! 変態仮面もまたクロス・アウト(脱衣)する。
――悪の匂いだ。
なお、巫女さんは腰を抜かし、変態仮面のもっこりを凝視してしまっていた。


一方、賽銭箱の前に不審者が2人いた。
「あ…兄貴 早くしましょう、見つかるとやばいっすよ」 ――賽銭ドロだ!
子分のその声を合図にしたかのように、ちょうど賽銭箱の鍵が開いた。
賽銭ドロ暦10年の兄貴は未だ捕まったことないそうだ。見つかったらすぐ逃げればいい!
…マスクのつもりなのか、鼻に5円玉をあてがった兄貴はそう豪語する。
兄貴は刀の鞘のような、賽銭専用の特製仕分け道具を取り出し小銭を素早く入れる。
その様子をじっと見る子分をしっかり見張ってろと怒鳴る兄貴。
「も… もう俺、賽銭ドロ嫌っす!5円や10円チマチマ袋につめて…
 もっと札束をドカーンと盗みたいっす!
 こんな情けない盗みするために、ドロボー業界入ったわけじゃないっす!」
あまりの情けなさに叫ぶ子分。親分は怒って銭形○次よろしく、小銭を子分の顔に何枚も投げつける!
「なめんなよ! いいか、5円や10円だろうと札束だろうと金は金だ!俺達ぁ立派なドロボーなんだ!
 ライオンだってな。ちっちゃなウサギを捕まえるのに全力を尽くすんだ!もっと自信を持て!
 これだけは言っておく、一円に笑う者は一円に泣くんだぞ」
「は… はい…」
子分は顔中一円玉だらけにして文字通り泣いていた。(ちょっとこの顔キモチワルイ('A`))

378 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/05(日) 21:08:41.38 ID:XKWvqhEq
盗み終わった賽銭ドロ達。今回は5円玉が一番多かった。
…さて、ズラかるか。逃げ出す賽銭ドロ。また来るからよろしくな神さん!
走り出す賽銭ドロだが、ふと、兄貴が何かに顔からぶつかる。何だ!?
よく見ると――――いなり?ちまき?
「人々が幸せになろうと願い供えたお金を盗むとは許せんやつ この変態仮面がおしおきしてやろう!」
鳥居におっぴろげ状態でぶら下がった、我らのヒーロー変態仮面登場!悲鳴をあげる賽銭ドロ!
着地する変態仮面に向かって投げ銭乱れ撃ちで対抗する兄貴!だがそんな攻撃、無駄無駄無駄ァァ!
変態仮面は素早く腰を動かし…パンツの中に小銭をキャッチしていた!
「よし、たまった」
  ずっしり!  兄貴は投げ銭が効かず、泣き叫ぶ!
「さぁ、おとなしく観念しろ!」
変態ポーズで腰を振り振り、賽銭ジャラジャラと歩み寄る変態仮面!
賽銭ドロもたまらず逃げ出す!賽銭箱まで逃げる2人。兄貴は鈴の綱を手に取り引っ張る。
「か…神様、助けてください! もう お金は盗みませんの・・・・・・・・・・で!?」
「あ…兄貴 それ…」
『 逃 さ ん 』
兄貴が手にしたのは綱じゃない!いつの間にか回り込んだ、変態仮面のレスリングスーツ状のパンツだ!
腰を抜かしたまま後ずさる賽銭ドロを茂みまで追い詰める変態仮面。
賽銭入りのパンツをヂャラヂャラと響かせにじり寄る…
「も… もうお金は盗みません だからそれを近づけないで お願いぃ〜〜…」
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………
周囲に悲鳴がこだました。


キュッ
おみくじを木の枝に結んだ愛子は、近いうちに狂介とご縁があるかもと期待する。
…後ろで小銭の落ちる音がして振り返る愛子。5円(ご縁)玉だ!
――そこで愛子は思いっきり目を丸くす――失神してしまった!

「成敗 …ん?」
そこには、木にぶら下がった変態仮面が、気絶した賽銭ドロをパンツに押し込めてぶら下がっていた…。

379 :マロン名無しさん:2013/05/05(日) 22:22:31.57 ID:???
巫女さんの神聖なイメージがぶち壊されたwwwwww

380 :マロン名無しさん:2013/05/05(日) 23:11:58.54 ID:???
わざわざ股間でキャッチするなwww

381 :マロン名無しさん:2013/05/06(月) 00:40:56.16 ID:???
愛子ちゃん何気にヒドスwwwwww

382 :マロン名無しさん:2013/05/06(月) 13:32:00.94 ID:???
随分好感が持てる神主さんだなオイw

383 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/06(月) 20:58:37.81 ID:Anz64vG7
第34話 『我が名は天狗丸!』の巻


ハイキングを楽しむ若い男女2人。
「はぁ〜〜〜っ 空気がうまいなぁ、今度は子供と一緒に来たいなぁ」
「まぁ 隆さんたら気が早いのね、私達まだ結婚したばかりなのに…フフ」
ふと前を見ると、<このさき はいるな>と平仮名で書かれた看板が道に刺さっている。
これじゃ頂上に行けない…。
旦那は子供のイタズラだと判断する。平仮名で書いてあるし。
奥さんは熊か何かが出るための看板かと心配するが、旦那はしっかり守ると笑顔で答える。

バサバサバサ!  ――上空から…何かが降りてきた!    ――――て、天狗だ!!

「我が名は天狗丸! この神聖な天狗山にむやみに立ち入る愚か者め、こらしめてくれるわ!
 命が惜しくば、荷物を全て置いて立ち去れぃ! そうすれば、命だけは助けてやろう」
予想外の出来事に驚く新婚夫婦。奥さんは私を守ってと旦那のリュックに抱きつく。
――――あれ、リュックだけ?
旦那はすでに荷物(と奥さん)を置いて逃げ出していた…。
「女を置いて逃げるとは、情けねぇやつだ ――許せん!」
天狗は羽うちわを旦那目掛けて投げつける!うちわは旦那の体をかすめ、ブーメランのように戻る!
天狗がうちわをキャッチすると同時に――――旦那の服と髪がズタズタに切り裂かれた。
夫婦は天狗に言われるまま、服も脱ぎ文字通り身ぐるみ置いていく。
奥さんはすでに脱いで下着姿になっている。
「見ろ、嫁さんの方は素直じゃねーか、もう身ぐるみ脱いじ…ん?」
「脱ぎました、こ…これで本当に助けてくれるんですね…」
「あ…ああ、助けてやるとも」
「ああ〜〜〜 そ そんなに顔を近づけないで下さい お願いします… もう お許し下さい…」
…奥さん、それ天狗の鼻やない、天狗のもっ○りや!


さて、こちらでは神社で組み手に励む秋冬&狂介。その組み手を見守る主将達。
狂介・四季姉弟の強さを考え、今度の試合の先陣を誰に任せるか迷う。

384 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/06(月) 20:59:13.38 ID:Anz64vG7
「ホント、どっち取ろうか迷っちゃうわ&hearts;」
ホモンゴルマンに変貌していた主将を嘆く石田副将だった…。

ふと、茂みをガサガサ割って神社に誰かが近づいてくる。組み手中の秋冬と狂介も動きを止める。
下着姿の女性…冒頭の奥さんだ。
「て… 天狗 天狗が…」
そうつぶやきながら、狂介の胸にもたれかかる。狂介も何があったのか問いただす。
「夫とハイキングをしていたら この山の上の方で て…天狗に襲われたんです…」
奥さんは泣きながら説明するが、話を聞いていた亀山達は信じられない。
そりゃそうだろう、天狗なんて空想上の妖怪なのだから。

「ま… 待て〜〜」

不気味な声を上げて、茂みから再び何者かが現れる!あの長い鼻は…さっきの天狗か!?
「待ってくれ聡子… さっきの事は謝るから…先に逃げたからってこんなボコボコに殴らなくたって…」
…いや、天狗じゃない、奥さんにボコボコにされ鼻が長く腫れた、パンツ一丁の旦那さんだった…。


ややあって、神社にパトカーが到着、夫婦は保護される。
「そうか、また出よったか…」
狂介が警官に聞いてみると、ここ数年、ハイカー達が天狗に襲われたという事件が何件かあるらしい。
恐らく天狗の格好をした追いはぎだろうと踏んだ警察は何度か捜索したが、一向に足がつかめない。
その話を聞いた愛子はこの神社にまで来ないかと不安になる。
「大丈夫でおじゃるよ、もっと山のてっぺんには天狗様はいるでおじゃるから」
――――その時!

『いやぁ〜〜〜〜〜っ!! 天狗〜〜〜〜〜っ!!!』

母屋の方から悲鳴が上がった!一斉に母屋を見る一同!助けを呼ぶ声まで聞こえる!
神主曰く、今、母屋には300万寄付してくれた社長と巫女3人がいるらしい。助けなければ!
銃を抜き、母屋に踏み込む警察。ふすま越しに身ぐるみ剥ぐだの、助けを求める声が聞こえる。
その様子を見守る狂介達。神主も怯えている。

385 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/06(月) 20:59:47.11 ID:Anz64vG7
『 動 く な ぁ !! 』
ふすまを開け、銃を構えたまま警告する警官達!  そこには――――!
「ホーラ おとなしく… ん?」
股間に天狗の面をつけて、巫女さんに襲い掛かるような踊りをしていた社長の姿がいた…。
盛大にコケる一同!
「昼間からお騒がせしたでおじゃる、寄付をしていただいた方にはふるまい酒をするのが
 うちのならわしでおじゃる…」
冷や汗をかきつつ、笑ってごまかす神主さん。人騒がせな!警官も怒りを押さえ撤退する。


その様子を木の上から見ていた天狗――は、天狗の面を外す。まだ少年だ。
――彼の名は天狗丸。天狗流忍者の末裔で、代々この天狗山で修行を積んできた一族最後の一人。
 そして自分の領地を守るためと、食糧確保のために
 領地に入ってこようとする者達を次々と襲って生活していたのだ。
「それにしても、今日の女かわいかったな、あんなのだったら俺の嫁にしてもええな…へへ
 死んだ父上が言ってたもんな、お前も16になったら嫁さん探さねーとな…ってな」
そんな天狗丸がふと下を見ると愛子が道着を洗濯していた。
愛子のかわいさに見とれ、胸がドキドキする天狗丸。あれが親父が言ってた天女様か?
――人里離れた山中で生活していた彼も、今 思春期を迎えようとしていた。
「よし決めた!俺、あの娘と結婚するだ! そして夫婦で天狗流忍術守っていくだ!」
――彼は強引な性格だった。

「天狗かぁ… 追いはぎをするなんてひどいけど、ホントに天狗がいたらロマンチックよねぇ…
 実は追いはぎじゃなくて、意外と山を守ってる、いい天狗だったりして…」
そんな考え事をしつつ、洗濯物を絞る愛子。
「なら 話が早い、俺の嫁になれば 俺がどんなやつか知ることができるぞ」
唐突に横から声をかけられた愛子。
『 ! 』
愛子は天狗の小脇に抱えられ悲鳴をあげた!
「は…離してください! 私は別にそういうつもりで言った訳じゃ… おろしてください!」

386 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/06(月) 21:00:40.18 ID:Anz64vG7
「忍者とは暗殺を生業とする者… 一度狙った獲物は逃すなと 死んだ父親に言われた
 でも、お前が話しかけてるのは 俺の顔じゃねーぞ」
愛子が天狗の鼻(顔)と思って話しかけてたのは…雄雄しくそそり立った天狗丸の股間だった…。
目を点にする愛子と照れる天狗w

…愛子の悲鳴を聞きつけた狂介達部員が駆けつける。睨みを利かせて振り返る天狗丸。
天狗の出現に部員達も騒ぎだしたじろいでしまう。
「この女は俺の嫁にもらっていく。悪く思うなよ」
「何がもらっていくだ、愛子ちゃんを返せ!」
「姫野を助けるんだ――――!」
愛子を奪還するべく駆け出す狂介!続く副将も全員に命令を出し駆け出す!
天狗丸はうちわを投げつける!狂介、副将はとっさにかわす!
天狗丸がうちわをキャッチすると、部員達の道着がズタズタに切り裂かれる!
「ククク 見たか、扇手裏剣の威力を」
しかし、扇手裏剣は春夏のチャイナ服までズタズタにしていた。思わず見とれる部員達。コケる天狗丸。
その隙を逃さず、狂介が天狗丸に飛び掛った!
北斗の拳やドラゴンボールよろしく、激しい攻防を繰り広げる狂介と天狗丸!
――だが、ついに狂介は一本歯下駄の蹴りをアゴに食らってしまう!
その威力はすさまじく、狂介は母屋まで吹き飛ばされる。
「よくも狂介を!」
春夏、秋冬、副将、主将を筆頭に天狗丸目掛けて襲い掛かる拳法部員!

『 天 狗 流 忍 法 ・ 風 神 の 術 ! 』
いきなり扇をバサバサ大きく仰ぎだす天狗丸!
風神の術とだけあって、すさまじい強風で春夏達は天狗丸に近づけない!
「どうだ、この風圧で半径1m以内に近づく事など不可能・・・・・?」
ふと、天狗丸は風で春夏のチャイナが大きくめくれあがっているのに気付く。
(こ… この女子(おなご)も まるで天女様みてぇだ… ウハハ)
何を思ったか、天狗丸は春夏のパンチラをもっとよく見るべく、春夏に集中的に風神の術をかけていた。

387 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/06(月) 21:01:11.80 ID:Anz64vG7
一方、吹き飛ばされた狂介。そこでは巫女さんが着替えていた。
狂介はあまりのダメージの大きさに倒れ、失神してしまう。
「ちょ… ちょっと、あなた大丈夫!?」
「気絶しちゃったんじゃ… あっ! や〜〜ん 私のパンツ、顔の下じきにしてるぅ…」
「やめなさいよ博美、ケガ人をそんなむやみに動かしちゃ…!」
「だって 私のお気に入りの奴だもん、汚れたらやーよぉ 早くどいて〜」
狂介の頭を持ち上げれば簡単に取れるのに、無理矢理取ろうとする博美さん。
片手は服で胸を押さえているからだ、さっさと両手で(ry

「フォオオオオオオオォォ!!!    クロス・アウッ!(脱衣) 変態仮面見参!』
驚きおののく巫女さんをよそに、変態仮面(黒帯Ver)となった狂介!


 ドカァ!!
再び場面は天狗丸へ。なんと天狗丸は春夏も打ち負かした!母屋の壁に吹き飛ばされる春夏!
よく見ると主将、秋冬まで打ち負かされ地面に這いつくばっている!
「下界人にしてはなかなか歯ごたえのある者共だったな、
 だが 天狗流忍術はあらゆる武芸に通じているのだ…ククク」
倒れた3人を見据え、勝ち誇る天狗丸。

「ならば同じ天狗が相手ならどうかな?」
「何!?」
声がした方向を振り返る天狗丸!
そこには…股間に天狗の面をつけ、ますますアブナさと変態度がアップした変態仮面がいた!
これにはさすがの天狗丸も目玉と鼻水を吹き出し驚く!
愛子も思わず顔を両手で覆う。(…といつつも、指の間からしっかり見ている)
(へ…変態仮… キャ―――― 何つけてるの いやぁ〜〜〜〜)
「ハイカーを襲い それでもなお飽き足らず、神社にまで来て人々を襲うとは許せん!
 この変態仮面がおしおきしてやる!」
変態仮面の出現にたじろぐ天狗丸。おちょくるのもいい加減にしろと扇手裏剣を投げつける!

388 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/06(月) 21:01:43.19 ID:Anz64vG7
「ふん!」     カン!
変態仮面はこれを天狗の面の鼻であっさりと弾き返す!
「天狗となった今、天狗の技は全て見切ったわ!」
技をあっさり返され、見切り発言のおかげで天狗丸はすっかり戦意喪失してしまう。
駆け出す変態仮面と逃げ出そうとする天狗丸!
「えぇぃ、ならば吹き飛ばしてくれるわ!」
――今度は風神の術だ!…だが、いない!?  いや、上だ!
空中に思い切りのけぞったブリッジポーズで滞空している!
「ワハハハハ バカめ!相手が空中にいる時こそ、この術は威力を発揮するのだ!
 そりゃあああ、飛んでいけぇ!」
思い切り仰ぐ天狗丸!変態仮面ピンチ!  ・・・・・・・あれ? 飛ばないどころかちゃんと落ちてくる…。

「な… なぜ なぜ飛んでいかんのだぁ〜〜〜〜〜!!??」
――そう、この変態流線体型をとることにより、空気抵抗が極端に無くなるのだ!必死で仰ぐ天狗丸!

 *てんぐまるは ふうじんのじゅつをつかった! しかし へんたいかめんには きかなかった!

天狗丸の顔面に迫る変態天狗面! ――――激突!お互いに割れる天狗の面。
「そ… そんな、俺より強い奴がこの世におるなんて… うぅ」
「いつまでも 天狗になるな!」
ゆっくりと立ち上がる変態仮面。副将達も天狗の正体を確かめようとダメージをこらえつつ立ち上がる。
「だから顔まで天狗になるのだ!」
そこには腕組みをして天狗丸を見据える変態仮面と――
鼻が腫れ上がり、素顔も天狗のように鼻の腫れ上がった天狗丸がへたり込んでいた。

――天狗丸、初めての敗北であった。

389 :マロン名無しさん:2013/05/06(月) 22:48:27.61 ID:???
おいこらwwwww今回いくらなんでも下品すぎんだろwwww股間に天狗ってww
ここにきて新キャラ登場か。それも忍者と天狗って…斬新だな

390 :マロン名無しさん:2013/05/07(火) 11:27:04.55 ID:???
下着姿の若奥さん(*´Д`)ハァハァ

391 :マロン名無しさん:2013/05/07(火) 13:50:24.01 ID:???
奥さんが話しかけてるのが天狗じゃなくもっこりだというのはワラタw

392 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/05/07(火) 21:00:47.78 ID:ha0+BWMb
第35話 『天狗丸の花嫁!』の巻


露天風呂で愛子と里美が入浴しながら満月を見ている。3日間の合宿も今日で終わり、明日には帰る。
この3日間で色々あった…
下着ドロに変態仮面が出た、ヤ○ザの団体、賽銭ドロに今日の天狗丸と…でまた変態仮面か。
記憶を思い起こす里美。
こんな所まで変態仮面が出るとは、やはり拳法部の中にいるのかとも勘ぐる。
ふと、話題を切り替える愛子。逮捕された天狗丸の事情を聞き、
さらわれそうになったにも関わらず同情してしまっていた。
「愛子、よくそんな事言えるね あんた、そいつにさらわれそうになったのよ」
「でも 目がすごくさびしそうだったもの…」
「そうか、そんなに俺の事思っててくれてたのか やっぱりおめぇは俺の嫁にふさわしいな」

そう言いつつ愛子の肩を軽く叩く天狗丸!
ここは女湯だぞ、どっから出やがった、このうらやま… もとい、けしからん奴め!(#゚Д゚)
当然の事ながら悲鳴をあげて湯船に飛び込む女子2人。逮捕された天狗丸がなぜここに!?
「俺は天狗流忍者だぞ、脱獄するなんて朝メシ前よ…
 ヘヘ さぁ、愛子 俺の家に行こう、そして俺の嫁になるのだ」
そう言って手を差し伸べる天狗丸だが、後ろから誰か来る ――バスタオルを巻いた春夏だ。
「あっ、お前は! またのこのこ現れて 私と勝負しに来たか天狗! いいね、受けて立つよ!」
だが天狗丸はすでに春夏に勝っているので、勝負する必要ないと全く相手にしない。
春夏もまた、天狗の面に驚いてしまいスキが出来てしまったので実力を出せなかったと言い張る。
今度は奥義を尽くしてお前を倒すね!
「<おうぎ>だと? へへっ、おめぇも扇を持ってるのか、じゃあ俺の扇と勝負だ!
 その体に巻いてる布なんか、この扇でひっぺがしてやるぞ!
 女子は裸になると抵抗できなくなるって死んだ父上が言ってたからな」
<おうぎ>違いはともかく、それならばと勝負を受ける気になった天狗丸。
あらすじ書きも「扇」と「奥義」の変換ミスが無いかややこしくなる。

「四季流奥義御色拳! さぁ、どこからでもかかってくるね!」
春夏はバスタオルを開き…天狗丸に生まれたままの姿を見せ付けた!   ――鼻血(´゚ω゚):;*.ブッ

393 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/05/07(火) 21:01:22.27 ID:ha0+BWMb
愛子と里美も赤面しつつも、思わず春夏の体を見つめる。
「しゅ… 春夏さん、恥ずかしくないのかしら…  こっちが恥ずかしくなっちゃう」
「わたしも あんな体だったらなぁ…」

思いっきり油断した天狗丸に、バスタオル一丁でうまく体を隠しながら飛び蹴りを食らわせる春夏!
そのスキに愛子と里美は逃げ出す。
「あっ、愛子どこ行くだ!俺の家はそっちじゃねーぞ! ま…待て!」
鼻を押さえ、逃げる愛子を追いかけようとする天狗丸。
そして彼の前にバスタオルをはだけて立ちはだかる春夏!   ――さらに鼻血(´゚ω゚):;*.ブブッ
「お前また そんな所に天狗の面隠してるね でも、もう通用しないよ!」
勝ち誇る春夏はバスタオル1枚で天狗丸の前で踊る。天狗丸は股間をもっ○りさせたまま動けない!

(…父上のうそつき 女子は裸になると強くなるでねーか)
天狗丸は亡き父を呪いながらも、鼻血ダラダラ流しながら春夏を凝視する。


一方、脱衣所で着替えながら愛子を責める里美。
「なんで いきなり愛子を嫁にするだの言い寄ってきたのかしら
 愛子もだめよ、あいつをかばうような事言っちゃぁ」
「別に私は…」
愛子がそう言いかけた時、脱衣所に天狗丸が吹き飛ばされ、春夏もその場に追いかけてくる。
「どうだ!私が本気出せば お前なんか相手にならないね!」
だが、天狗丸もまた女子に負けちゃ男じゃないと負けてはいない。
吹き飛ばされたとはいえ、ダメージもそんなに受けていないようだ。
ふと、そばにいたバスタオル一枚の愛子に目をつけると…素早く愛子を抱きかかえる。
「フハハハハ 勝負はひとまず預けた、とりあえず嫁をもらうのが先だ!」 
そう言い残し逃げる天狗丸!


――ガコン! 自販機のジュースを買い、一息つく狂介。
「あ―― 合宿ももう終わりか、あっという間だったな でもすっごいハードだったよなぁ、この3日間…」

394 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/05/07(火) 21:01:54.10 ID:ha0+BWMb
狂介にとってはハードすぎた。練習が、ではない。
3日間、4連続で変態仮面に変身したからだ。おかげで1回ぶっ倒れたし。
しかも折角愛子と一つ屋根の下なのに、何も進展が無い。もっと強引に迫るべきか?
そんな事を考え、ため息をつく狂介だった。
…だが、チャンスはまだある。今日が合宿最後の夜なのだ。それ以外にもうチャンスは無い!
「あ〜〜〜 だからだめなんだよ、男だったら好きな女をさらっていく位の度胸がなくちゃ」
ジュースの缶をベコベコ叩きながら苦悩する狂介。…案外、強引に連れ去った方が愛子のタイプかも? 
愛子をお姫様抱っこして強引に連れ去る自分を妄想する狂介。

「いや〜〜〜 おろしてぇ〜〜〜〜!」
妄想に浸る狂介のすぐ側を、愛子を抱えた天狗丸が走り去る!
だが、妄想に浸っている狂介は気付かない!
「いいや、おろさないよ 口ではそう言ってても 心ではこの強引さを望んでいるんだろ?…フフフ
 そうして、あんな風に旅館をあとにするのであっ・・・・・・・・・・・愛子ちゃん!」
走り去る天狗丸を目にし、ようやく我に帰り事態に気付いた狂介!アホだこの男!
…あわてて追いかけるが時すでに遅し。完全に見失ってしまった。
「たしかにあいつは天狗丸!警察に捕まったはずなのに なぜ……!」

山道をひた走る狂介。ふと、目の前に何かが落ちている。パンティだ!
よく見ると、向こうにも、あそこにも!これは一体どういう事だ!?
そしてまたいつものようにかぶりたくなる衝動に駆られる狂介。

一方、逃走中の天狗丸は帰してと泣く愛子を慰める。
「そんなに泣くでねぇ、これから天狗流忍術を一緒に守っていくんだ、むしろ喜ばしい事だぞ
 さぁ、もうちょっとで家につくからな」
天狗丸は気付いていないが、脱衣所に吹っ飛ばされたとき、無数の下着が体にくっついていたのだ。
それが走っている内に点々と落ちていく。

395 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/05/07(火) 21:02:29.39 ID:ha0+BWMb
ホー… ホー… ホー…
「あ、見てフクロウよ!」
「へぇ―― こんな旅館の近くまで来るんだなぁ」
旅館のそばを散歩していたカップルは、珍しいフクロウを見て会話する。
…その時、山奥からすさまじい鳴き声が聞こえた! 

            『フォオオオオォォォ……!!』

「うわぁ―――― 元気なフクロウがいるなぁ」
「今夜はあなたも あのフクロウみたくなってねv」


天狗丸の小屋。
「いいか、逃げ出そうとしたって無駄だぞ ここは木の上だから、俺でねぇと昇り下りできねぇんだ」
バスタオル1枚のままさらわれた愛子は、大きなくしゃみを一発。
心配する天狗丸はそこにある追いはぎした服を着ろと言う。
次に弓矢を構える。夜は登山者がいないから、食料用にウサギでも狩るつもりだ。
天狗丸は愛子に食うかと聞くが、愛子はもう食べたから、と冷や汗をかきながら断る。
「そっか、じゃあしょうがねーな 俺 腹すいちゃってな… 魚でも獲ってくるかな」
とりあえず服を来た愛子は辺りを見回す。彼はこれだけの荷物をハイカーから追いはぎしたのか…。

ふと、何かに気付いた。あれは…トランシーバーだ!
天狗丸の方を見ると、こっちに背を向けて何かを探している最中だ。
駄目元でトランシーバーの電源を入れてみる………つながった!
「何してるだ おめぇ!」
早速トランシーバーに救援要請しようとした所、背後から天狗丸に声をかけられる。
「だめじゃねーか、俺の釣り竿勝手にいじっちゃあ」
そう言って愛子からトランシーバーを取り上げ、アンテナを伸ばす天狗丸だった…。
さすがに愛子もこのオチには力なく滑る。
「じゃ、ちょっと留守番しててくれな…ヘヘ」
釣りに出かける天狗丸を、愛子は後頭部に大きな汗を浮かべて見送った。

396 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/05/07(火) 21:03:25.05 ID:ha0+BWMb
天狗丸が出て行ったのを見計らい、小屋の出入り口から下を見下ろす愛子。
…駄目だ、女の子1人で降りられる高さじゃない。逃げるのは諦めるしかない。
でも、天狗丸はいきなり愛子を襲う訳ではないようなので、少しだけ安心する。

もう一度小屋を見回すと…小学二年用の算数の教科書があった。これもハイカーから奪った物か?
その時、天狗丸が戻ってくる。
「ふ―――― 食った食った あっ、何見てる! …それは算術の本!」
これも死んだ父親からもらった物らしい。ちょっと貸してみろと言うと、教科書の例題を解く天狗丸。
「俺 昔から勉強してるけど、なかなか難しくて 最近やっとかけ算ができるようになってな…」
(かけ算って 確かこの人16才って言ってたけど)
例題を解いた天狗丸は自信満々で愛子に教科書を見せるが…どれもデタラメだ。 2X3=23 4X6=46… 

「さ…さぁ 勉強はおしまいだ、じゃあ寝るとするか な…なぁ 愛子」
頬を赤らめ、意味ありげに愛子を見つめる天狗丸。…「寝る」って、まさか…!
貞操の危機を感じ、びくつく愛子!
「お… おめぇはそっちで寝ろ」
よいこの週刊少年ジャンプで夜の生活シーンか!? …と思いきや、毛布を2枚敷く天狗丸…?
「男と女が一緒に寝ると子供ができるって父上が言ってたからな、
 まだ結婚の杯も交わしてねぇのに、明日いきなり子供ができたら困るだろ…ヘヘ」
(天狗丸さんて 中身は まだ子供なのね…)
ちょっと拍子抜けした愛子。この分なら貞操はまだ大丈夫だ。

ふと愛子が横を見ると、何やら新品の本があった。しかもご丁寧にカバー付。
何気に手に取る、気付いた天狗丸が真剣な顔で本をひったくる!
「あっ その本は開けちゃなんねぇ!
 …この本は、一人前の大人でないと読みこなせないって父上が言ってたんだ、
 だから俺が大人になるまで開けちゃなんねーと… きっと 天狗流忍術の奥義が書いてあるんだ」
真剣な眼差しで本を見つめる天狗丸。愛子もまたそんな天狗丸を見つめる。
「あ…でも俺ももう16か、16といやぁ元服… 立派な成人だ、じゃ見てもいいんだな」
一瞬考えて本を開く天狗丸。愛子も興味本位で覗き込む。

 *てんぐまるは ほんをひらいた! (ファンファーレ♪) なんと ほんは えっちなほんだった!

397 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/05/07(火) 21:03:58.93 ID:ha0+BWMb
「わっ!! ス…スゲェ、天女様がいっぱいだ…
 そうか、この中から結婚相手探せっちゅうことかなぁ…」(;゚∀゚)-3-3 フンス フンス
目を見開き、鼻息荒く本をパラパラめくる天狗丸!愛子も真っ赤にして顔を手で覆っている!
  (や…やらしい…)
――だが、天狗丸はなぜ一人前の大人でないと読みこなせないのか、まだ理由が分からなかった。
もちろん顔を真っ赤にしている愛子は理由は分かっている。
天狗丸が本当に子供なのを改めて理解した愛子だった。
…だが、天狗丸はしっかりもっ○りしていた!

床につく天狗丸。愛子にもしっかり休めと言うのを忘れない。
だが、愛子も反論する。自分は結婚なんかしない!なぜ自分が嫁なのか問いただす。
「俺は昔から天女様みてぇな女子と結婚する事に決めてたんだ、だから俺と結婚しろ!」
否定する愛子だが、天狗丸は強引な性格だった。
「何言ってるだ、ホレそっくりでねぇか」
天狗丸は絵巻物を取り出して愛子に見せる。
――そこには、愛子そっくりな天女が描かれていた!まさかの偶然に愛子も驚く。
「おやすみ」
ロウソクの火を吹き消す天狗丸。愛子もそれだけの理由でさらわれた事に呆れてしまう。


時間が過ぎたが…愛子は天狗丸の大イビキがうるさくて寝られなかった。
いや、そもそもこんな状況ではイビキが無くても寝られない。
(天狗丸さんてそんなに悪い人じゃなかったのね… だって中身は全然子供なんだもん)
耳を両手でふさぎつつ、そんな事を思う愛子。
だが、こんなのん気な事言ってる場合じゃない!明日には拳法部は帰ってしまうのだ。
不安になる愛子だが、その背後で何かが動いた事に気付かない。
『 ! 』
いきなり背後から口を押さえつけられる愛子!

398 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/05/07(火) 21:04:31.11 ID:ha0+BWMb
…相変わらず大イビキをかいて寝ている天狗丸の背中を誰かが指でツンツン叩く。起きる天狗丸。
「どうした、愛子か? お…おめぇ、俺を誘ってるのか?まだ結婚の杯も交わしてねぇんだぞ…
 よし、わかった!おめぇの言うとおりにするだ でも子供できても知らねーからな…」
一瞬戸惑う天狗丸だが、結局愛子の毛布にモゾモゾと入り込み、
愛子の体に触りまくったり頬ずりしまくったりする。

「あ〜〜〜 愛子の体あったけぇ、ぬくぬくしてるだ でも 意外と引き締まった体だな、いいぞ健康的で
 (…お!このやわらかなふくらみは愛子の胸! 
  やや小ぶりだけど、まるで俺の母上の胸みてぇだ… 母上〜〜〜…) スリスリ
 …あれ? でも こんな下の方に胸なんかねぇよな、一体どうなってるん・・・・・・・だ・・・・!?」
愛子の胸に頬ずりする天狗丸だが、違和感を感じよく見てみる… 頬ずりしたのは妙な物体…?

『お目覚めかな?』
「いやああああ〜〜〜〜〜っ!! お…お前はあの時の〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

そう、寝ていたのは愛子でなく変態仮面だった!
悲鳴をあげ、恐れおののき飛びのく天狗丸!なぜここが分かったのか!?
「フフフ、貴様の落としていった下着でこの場所が分かったのだ!
 警察から逃れ、またしても女性をさらうとは不届千万! この変態仮面がおしおきしてやる!」
いつもの決め台詞を言うと、ズンズンと天狗丸に歩み寄る!天狗丸は腰が抜けて逃げられない!
「うわぁ〜〜〜〜っ それ以上近づくなぁ、それを近づけるな〜〜〜〜〜〜〜っ!!
 ひ〜〜〜〜っ た…たのむ、もう それを 俺にくっつけねぇでくれぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………

木の下に下ろされていた愛子は、頭上の小屋からの天狗丸の悲鳴を聞いていた。
「さぁ、お嬢さん もう安心です、宿までお送りしましょう」
変態仮面が下りてきた。安堵の表情で変態仮面を見る愛子。
だが、いつものように変態仮面のファイナルおしおきポーズ
(犯罪者の頭をパンツにつっこんだポーズ)で目を丸くし、失神するのであった…。
「ついでにこの男も連行します」

399 :マロン名無しさん:2013/05/07(火) 21:54:27.48 ID:???
しゅ、春夏さんのヌード…(*゚∀゚)=3ハァハァ

400 :マロン名無しさん:2013/05/08(水) 16:26:12.56 ID:???
御色拳は風呂場でやると最強だな(*´д`*)ハァハァ

401 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/08(水) 20:56:36.99 ID:eYBo/n91
第36話 『変態仮面症候群(シンドローム)』の巻


山ノ下警察署。
「なぜ昨日逃げ出したんだ!逃げると罪が重くなる事を知っとるのか!?」
ハゲた署長が机を叩き天狗丸に怒鳴る。
ふん縛られた天狗丸は悪い事はしてないから逃げたっていいだろ、と反論。
署長はハイカーを襲ったのも天狗丸だろうと食って掛かるが、
天狗丸も俺の領地に無断で入ってくるからだ、と罪の意識が無い。
「署長、この少年 16歳にしては罪の意識がなさすぎますね」
調書を取っていた警官はそう言う。
マジックミラー越しに見覚えのある後頭部が3つ――狂介、愛子、里美だ。
合宿終了日の朝、天狗丸の被害者・愛子は事件の重要参考人として警察に呼ばれたのだった。

狂介と里美は何となく、マジックミラーは本当に向こうから見えていないのか気になった。
めったに体験できないもんね、こういうの。
「キミ 疑ってるのかね?」
愛子に質問していた警官が不審に問う。論より証拠。
警官はマジックミラーに『署長のバーカ』と落書きするが、向こうは見えていない!
「ああ、おまわりさん そこまでしなくても…!」
「いいのだよ、好きでやっとるのだから」  どてっ! 落書きを消す警官。予想外な答えに一同はコケた。
ミラーの向こうの部屋(取調室)に婦警がお茶を運んできた。
「おっ、ここもちょっと汚れとるな キレイにせんとな…」
落書きした警官はしゃがみこんで、婦警のミニスカの中を覗きこんでいた…。 呆れる狂介達。

「署長、これ昨日の残り物ですけど、よかったら食べてください」
婦警がそう言いながら差し入れを差し出した。署長も天狗丸もいい加減腹が減ってたようだ。
「さぁ、君にもあるわよ 今日 まだ何も食べてないんでしょ  はい、どうぞ」
早くくれとせがむ天狗丸に差し出された物は…変態仮面の下半身!?   …え? え!?(;゚д゚)
そう見えた天狗丸は悲鳴を上げ、イスごと飛びのく!
訳の分からない婦警さん。これ、ちまきよ?
天狗丸は顔だけカーテンにつっこみながらも、恐る恐る確認する。 

402 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/08(水) 20:57:31.10 ID:eYBo/n91
「そっかぁ 君、ちまき嫌いなんだぁ じゃあ、こっちなら食べるでしょ?  ホラ、おいしそう」
またしても天狗丸には横たわった変態仮面の下半身の幻覚が!
青ざめ悲鳴をあげてカーテンに頭をつっこむ天狗丸!
恐怖に震え、もう勘弁してくれと叫ぶ天狗丸。…ただのいなり寿司なのに。
さっぱり訳の分からない署長と書記警官は不思議に思う。

「キャ〜〜〜〜! ちょ…ちょっとぉ!どこ隠れてるのよぉ!」
天狗丸が頭を突っ込んだのは、カーテンではなく、カーテンの前にいた婦警のスカートだった…。
マジックミラー越しにこの光景を見ていた三人。
呆れる里美、不思議がる愛子に対し、狂介はちまきといなり…もしや変態仮面のせいでは?と察する。

「コラぁ!お前 なんてことしてるんだ!早く出ろ!」
「うぅ… いやだぁ 出たら変態仮面が待ってるだぁ…」
署長の罵声が飛ぶが、怖がってスカートの中から出てこない天狗丸。
ちょっとかわいそうだが、婦警のパンティと密着状態はうらやましいぞ。
ふと、天狗丸は目の前の物体…パンティに気付く。
――三度悲鳴をあげる天狗丸!そう、彼にはパンティが変態仮面(の、どアップ)に見えたのだ!
スカートの中から飛び出てくる天狗丸。怯える彼は中にも変態仮面がいた、と書記警官に訴える。
「何が変態仮面だ!そんなのスカートの中におるわけがないだろ!バカも休み休み・・・・」
「ど… どこにおるのだ、変態仮面は! ん? ん? ん?」
今度は署長が確かめるフリをして、婦警のミニスカをめくっていた。

「しかし あの怯え方は普通じゃないですね、さっき変態仮面とか言ってましたが、
 それに怯えているのでは…」
「変態仮面てあれか? 前、新聞に出とったが、今 東京で世間を騒がしとる変な男の事だろ」
ようやく理解しだした書記警官と、頬に大きな手形をつけた署長。
「署長、そうですよ 昨晩、この少年を連れてきた男が その変態仮面ですよ!」
婦警の報告に耳を疑う署長。
「私が 昨日ここで夜勤してたら、彼が突然現れたのです
 頭に女物のパンツかぶって、ほとんど裸……まさに変態でした
 その時、確かふんどしをしめていたような… いや ハイレグ水着ですかね…
 あっ、そう! 丁度この『ちまき』のような物をはいていました!」

403 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/08(水) 20:58:08.49 ID:eYBo/n91
そう説明して、署長にちまきを差し出す婦警。
「何… ちまき!?」
「その中ですよ、この少年を逆さに頭からつっこんで運んできたんです。普通じゃ考えられません!」
「そ… それは想像しただけでもスゴイ格好だな、まさに変態仮面!」
「なるほど、常人のやることじゃないな そりゃかなりの変質者だ」

…ミラー側。
婦警達の会話が筒抜けだったため、狂介はヘタりこんでいた。心配する愛子と里美。
「だ…大丈夫 ちょっと目まいがしただけさ…」

「でも形は変態ですが、犯罪者をよく捕まえているという話ですよ」
「そうそう、警察の検挙率アップに貢献してるとか」
書記警官と婦警の会話で元気を取り戻し、ちょっとだけニヤつく狂介。
「だが いずれそいつもわいせつ物陳列罪で逮捕されるんじゃないか?」
「署長うまい!」   どしゃっ!
一瞬立ち直った狂介だったが、今の会話でトドメを刺されて大きくすっ転んだ。


――警官2人に連行される天狗丸。
「署長 連れてきました」
天狗丸の弱点を知った署長は、また天狗丸が脱走しないように特別製の留置所を用意したのだ。
「へん、何が特別製だ、昨日と同じ所じゃねぇか!こんなの簡単にまた抜け出して
 ・・・・・・・・・な なんだこれはぁ!?」
その留置所には、無数のちまきとパンティーがぶら下げられていた!大笑いして説明する署長。
「…ところで田中くん、こ…こんなにたくさんのパンティを一体どこから…?」
「これですか これはですね、うちの美人婦警、 蘭朱理(らんじゅり)くんに用意してもらったものです」
気になった署長は部下の田中に聞いてみた。田中は美人婦警を紹介する。
「女は『身だしなみ』が大切ですから、下着は 常に何十枚かの用意はしております」
…どう見てもイケイケギャルが婦警のコスプレをしただけです、本当にありがとうございました。
「何 こ… これ全部君のなのか…… な…なるほど これは逃げようにも逃げられんわい ハァハァ」
「署長が捕まってどーすんですか!」
檻ごしにパンティに頬ずり、匂いをかぐ署長は田中にツッコミを入れられていた。

404 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/08(水) 20:58:39.90 ID:eYBo/n91
警官に突き飛ばされ檻に入る天狗丸。
「クッ! そんなパンツやちまきを並べたところで 俺が逃げられないとでも思ってるのか…  !!」
肩越しに変態仮面の幻覚を見た天狗丸は、檻の中を転がって逃げ出そうとする!
今度は変態仮面の特製ちまきの幻覚を見る!あちこちぶつかり逃げ出そうとする天狗丸!
あっちもこっちも変態仮面!
ついに天狗丸はシーツをかぶって部屋の真ん中でふるえながら丸くなってしまう。
その様子を見た署長は勝ち誇って笑い出す。…なんか悪の首領みたいだぞ、あんた。
おとなしくなった天狗丸を確認した署長は、田中や蘭朱理ら警官を引き連れて引き上げる。
この調子なら看守も必要ないだろう。


一方、こちらは参考人としての仕事を追えた愛子達。
警官から労いとお礼の言葉を受け取った愛子は一言。
「あの… 最後に天狗丸さんにあいさつしていきたいのですが…」
何を言い出すのかしらこの子ったら。里美もこれには呆れて注意する。
「だって天狗丸さん、そんなに悪い人じゃないの だから励ましの1つでもかけてあげたいから」
狂介はそんな愛子の優しさを、黙って温かい目で見守っていた。

留置所ではまだ天狗丸がシーツをかぶって丸くなっていた。 …誰か来た。――愛子でねーか!
「愛子――――っ やっぱり俺の事 心配で来てくれただか〜〜〜〜〜っ!」
まさかの愛子の来訪に嬉しさでシーツをはねのけ飛び出してくる天狗丸!
…だが、また鉄格子の前のちまきで幻覚を見て驚き飛びのいてしまう。
そのはずみでパンティが1枚落ちる。
「天狗丸さん、あなた本当はいい人なんだから もう悪い事しないでね、私信じてるから
 …だからがんばってね」
天狗丸を励ます愛子。それだけ言うと、みんなが待っている旅館に帰ろうとする。
天狗丸は泣きながら行かないでくれと懇願するが、土台無理な話。
ふと狂介が留置所に何かぶら下がっていると思ってよく見ると、パンティの山だという事に気付いた。
…ん?何か踏んだ。*きょうすけは ぱんてぃを みつけた!
思わずかがんで拾う狂介。この中から落ちたのか?
そうこうしてる内に、お約束でかぶりたくなってきた狂介。

405 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/08(水) 20:59:11.44 ID:eYBo/n91
(あ〜〜〜 この誘惑には負けてしまう自分が情けない〜〜…
 は…はやくどこかに隠れなきゃ、誰か来る… で… でも…もうガマンがぁ…)
『 愛 子 ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !! 』
『 フ ォ オ オ オ オ オ ォ ォ !! 』
その時、天狗丸の叫びと狂介の雄叫びが見事なまでにハモった!
(ちなみに天狗丸から狂介は移動したため見えていない)


「ううう… 愛子が行っちまっただぁ〜〜… くそぉ… こうなったらゼッタイ逃げ出してやる!
 そうだ… これは幻覚だ、こっから見りゃあ ただのパンツとちまきでねーか…へヘヘ
 そう これは幻覚だ! 本物じゃねぇ! う… うそだ うそんこなんだ…ううう」
涙を流し決意を新たにする天狗丸。ちょっと離れて見れば、ちゃんとただのパンティとちまきだ。
だが、近づくとやはり変態仮面(のちまき)に見える…。
隠し持った鉄ノコを取り出し脱出しようと、まずは目の前の変態仮面(のちまき)をペチッと叩く。
…やはりただのちまきだ!
だが、やはりまだ無数の変態仮面が見える。嘘っぱちだと次々ちまきやパンティを叩いていく天狗丸!
これも、これも、みんな…うそっぱちだ!  パチ――ン

『それは本物だ』
いつの間にか本物がいた!悲鳴を上げ飛びのく天狗丸!
「一度ならず二度までも脱獄しようとするとは、反省のない奴め! 変態仮面がおしおきしてやる!」
変態ポーズで天狗丸を指差す変態仮面。天狗丸は頭を抱えてうずくまり、恐怖で怯えている!
だが、ふと見ると、変態仮面は鉄格子の間に入り込み、留置所内に入ろうと四苦八苦している。
「ハ…ハハ… よかっただ、お前カギもってなかったか… こ…これで入られずにすむだ…」
安堵する天狗丸。いくら変態仮面とはいえ、生身の人間!
さすがに鉄格子相手では無理・・・・・・・    ――――くきゃっ    
  うぉ!?Σ( Д )    ゚ ゚  なんと鉄格子が曲がった!!!! 
これには天狗丸も読者もあらすじ書きも驚いた!!! 恐るべし変態仮面!恐るべし変態仮面特製ちまき!

ついに念願の留置所侵入を果たした変態仮面は、ゆっくりと天狗丸へと歩み寄る。
「さぁ、今度はどんなおしおきをしてやろうか」

406 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/08(水) 20:59:44.68 ID:eYBo/n91
「ひぃ〜〜〜〜〜〜 く… 来るな、こねぇでくれ〜〜〜〜〜〜!!!!」
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………
留置所の小窓から、天狗丸の悲鳴が響き渡った…。


「何だ今の悲鳴は!?」
悲鳴を聞きつけた警官は、天狗丸がまた幻覚でも見たのかと思ったが一応見に行ってみる。
その後ろを愛子と里美がついていく。
(もー 狂介くんたら、どこ行っちゃったのかしら まさか今の悲鳴…天狗丸さんが狂介くんに何か…!)
不安を抑えて走る愛子。駆けつけた全員が見たものは――――

(お… おかしいな、俺まで変態仮面の幻覚が見えちまうなんて…)
(変態仮面の幻覚を見るなんて、俺も疲れてるのかな…)
(ほ… 本物の変態仮面さんが 何でここに…!?)
鉄格子の中でいつものファイナルおしおきポーズで立っていた変態仮面を、
警官や愛子らは全員が幻覚を見ていると思い込むのだった。

――ところで変態仮面よ、せめて腰に手を当てとけ。
両手で鉄格子つかんでたらお前が逮捕されてるように見えるぞw

407 :マロン名無しさん:2013/05/08(水) 21:47:23.19 ID:???
端午の節句にちなんでちまきかw

ちまきを見る目が変わってしまうではないか。

408 :マロン名無しさん:2013/05/08(水) 22:24:12.30 ID:???
熱いうどんつゆをぶっかけても、敵の頭もろともたたきつけても、鉄格子すら曲げるおいなりって…w

409 :マロン名無しさん:2013/05/09(木) 10:13:55.96 ID:???
>>399
け、けしからんヽ(*´ω`*)ノ
大和撫子はもっと恥じらいと慎みをもってだなヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ アワワ・・・

410 :マロン名無しさん:2013/05/09(木) 19:34:04.58 ID:???
春夏は日本人じゃないからその説得は通用しないぞw
むしろ中国人は大らからしいから、もっとどんどん脱ぐべk(ry

411 :究極!!あらすじ仮面 1/8:2013/05/09(木) 21:00:10.27 ID:k/qLx9dp
第37話 『走れ!変態特急』の巻


――狂介達拳法部は3日間の合宿を終え、今 東京に帰る所であった。
駅の売店で部員達に頼まれた山のような買い物を済ませる狂介。全部で3300円なり。
財布を出していると発車のアナウンスが流れる。あせる狂介!
部員も狂介を急かし、狂介はおばちゃんに代金を支払い、荷物を持ってダッシュする!
「あっ! お客さん、おつりおつり――!」
狂介は慌ててUターンし、おつりを受け取り再びダッシュ! …今度は荷物を忘れてるぞ!
新幹線のドアが閉まる!必死になる狂介!急かす亀山&猿渡!
――ドアが閉まり、狂介の手から荷物を受け取る亀山達。 
「ふ〜〜〜… 間一髪すべりこみセーフだな、よかったよかった」
「さすが狂介、すばやいな 伊達に足腰鍛えてないぜ
 あ―――― よかった、もう少しで俺のジュースが乗り遅れる所だったよ」
「ねぇ、ポカリ誰、ポカリ」
亀山はジュースに頬ずりし、猿渡は買い物袋をあさる。
そして狂介はと言うと――――見事に乗り遅れ、腕だけドアに挟まっていた。驚いた愛子が駆けつける。


新幹線内の洗面所で、挟まった腕を冷やす狂介。そして愛子が湿布を貼って手当てをする。
「やっぱり愛子ちゃんって優しいな…
 ぼくの事気遣ってくれるの愛子ちゃんだけだもん、みんな お菓子に気遣ってさ」
「だ… だって狂介くんがケガして今度の試合出れなくなったら、戦力が半減しちゃうじゃない
 それに… 大事な人がケガすれば誰だって…」
「え?大事な人って…」
「あっ いや 別に… そんな事、本人を前にして言えないわ」
自分でも気付かず暴露している愛子。お熱い二人ですな。
その時里美が主将命令で様子を見に来る。
「そうかぁ… ぼくは君に愛の手錠をかけられていたんだね」
そこには、照れながら狂介の手に手錠のように包帯を巻く愛子がいた…。

412 :究極!!あらすじ仮面 2/8:2013/05/09(木) 21:00:41.86 ID:k/qLx9dp
「いいか、手錠かけられてるんだから 逃げようなんて思うなよ」
バカやってる2人と里美の耳に、そんな会話が届く。
声のした方向を見ると、背広を来たハンサムな男が片手をトイレに入れて誰かと会話している。
恐らく刑事だろう。
「なぁ、泥山よ お前もいい加減盗みやめて まっとうな仕事についたらどうだ、ん?」
「へへ… そうは言いますがね、刑事さん
 俺は中学出てすぐに置き引きの仕事についちまったもので、もう体にしみついてしまってね」
影でこっそり様子見する狂介達。もしかして犯人を護送中!? …っと、ヤバイ、こっちに来る!
刑事の後ろから出てきたのは…帽子をかぶり、ラフな格好のいかにも悪人ヅラな男!
(うわ〜〜〜〜 あれが犯人か、悪そうな顔してるな〜… やっぱり性格が顔に出るって本当なんだな)
狂介は口笛を吹きつつ、無関心を装いつつ犯人の顔を見る。
「そんなに押さないでくださいよ、刑事さん」
「いいから歩け!泥山」
――これは意外、悪人ヅラの方が刑事だった!! さすがに狂介もこれにはコケた!


『え〜〜〜〜〜! 護送中の犯人がいるってぇ!?』
「し〜〜っ あんまり大声で言っちゃだめだよ ほら、あそこに座ってる二人…」
「ホントだ、よく見たら手錠の所にハンカチ乗せてる」
自席に戻った狂介は、鬼畜な友人にさっき見た事を話してしまう。
「人の物盗むなんて許せないね 私、ちょっといってくるよ」
また余計な事をする、「究極!!変態仮面」名物・歩くトラブルメーカーこと春夏は
犯人に向かって歩み寄っていく。狂介も止めようとする。
「おい犯人 なんで人の物盗むか! 盗んだ品物返したのか!?」
「な…なんだね、キミは!?」
予想通り悪人ヅラの刑事さんを指差し豪語する春夏。
(※顔で損して可哀想すぎるので、せめて「さん」付けします  Byあらすじ)


…ややあって、車内販売の売り子がやってきた。
泥山は刑事さんにジュースを買ってくれと頼み込む。
自分を逮捕した事で乾杯だ。刑事さんは売り子を呼びとめ、オレンジジュースを2本購入。

413 :究極!!あらすじ仮面 3/8:2013/05/09(木) 21:01:13.48 ID:k/qLx9dp
財布から千円札を出し、売り子に渡す刑事さん。
…と、その時売り子は手錠を見て表情を変え、おびえ始める。
「はい…… オレンジジュース2本と、こ… これがおつり…  です、犯人さん!」

『わしゃ刑事じゃい!!!』
おつりを刑事さんに渡すと、素早くカートを押して次の車両に逃げ出す売り子!
叫ぶ刑事!ほくそ笑む泥山!   
「くそぉ〜〜 周りの連中、みんなわしを犯人だと思っとる! どこが犯人に見えるのだ、どこが…!」
                                   …刑事さんカワイソス(´・ω・)
ブツクサ言いながら刑事さんはジュースを空ける。泥山はそんな刑事さんを横目で見ている。
「あっ、刑事さん あの山はなんつう山でしたっけ?」
外を指差し、わざとらしく刑事さんに質問する泥山。あれは富士山だと答える刑事さん。
わざとらしく感心する泥山だが、彼は刑事さんの気をそらしたスキに、
爪から何かの粉末を刑事さんのジュースに混ぜていた…。
ジュースを飲み干す刑事さん。しばらくすると眠くなってくる!
泥山は睡眠薬を爪に仕込んでいたのだ!そのスキに手錠を外し、逃げ出す泥山!


車内アナウンスが流れる。あと5分で東京だ。
狂介は今のうちにと愛子に一言声をかけ、トイレに行こうと立ち上がる。
…と、その途端誰かと背中がぶつかる。
「あっ、どんもすんません 許してけろ」
見ると、いかにも『田舎から出てきました!』な雰囲気の、ちょっとイモっぽい女の子2人だった。
お互い謝る3人。
「さっ 花子、早く着替えねぇと 東京さ着いてしまうべ」
「んだな、みよ子 早くすんべ」
(すごいなまりだな、どこの地方の人だろ…)
立ち去る女の子をちょっと興味有り気に見送る狂介。

用を足してトイレから出てきた狂介。となりを見ると、カーテンがしまった個室が。
カーテンがもぞもぞ動き、さっきの女の子の話し声が聞こえる。 …おっと、カーテンが開いた。

414 :究極!!あらすじ仮面 4/8:2013/05/09(木) 21:02:05.85 ID:k/qLx9dp
「ほんと、この東京のファッション誌があってよかっただよ」
「んだな これで東京もんにバカにされないべ 花子」
「んだな、これならどっから見ても 立派な東京人だべ」

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
( Д )    ゚ ゚ !? おいおい、そんなディスコ行く格好して東京行くつもりなのか!?
すさまじい変貌っぷりに驚く狂介!
こいつら魔法少女か何かか!? ホント「女は魔物」とはよく言ったものだ。
立ち去る女の子2人をあっけに取られた顔で見送る狂介。
ふと足元を見るとパンティが落ちている。さっきの女の子の落し物だろう。
狂介はとっさに拾って声をかけたが、すでに見失ってしまっていた。
――さて、ここで毎度おなじみ狂介の苦悩タ――イム!
パンティを返そうとする理性とかぶりたい衝動に駆られる本能の熱いバトル!!
「も… もう ぼく…もう       気分はエクスタシ――――ッ!!!!」 


ここでさっきの女の子の片割れがパンツを捜しに戻ってきた。
「あらぁ、おかしいべ 私のパンツ どこにも落ちてないずら
 …となると、あの化粧室に… あ、人が入ってるべ
 あんのぉ〜〜〜 すんません、その中に女物のパンツ 見なかっただか?」
恥ずかしさを耐えて、中にいる人にパンツを知らないか聞いてみる女の子。カーテンが開いた!

「お探しのパンツは もしや、これの事ですか?」
『キャアアアアァァァ!!!! 誰だべな、あんた〜〜〜〜!!!??? 』

415 :究極!!あらすじ仮面 5/8:2013/05/09(木) 21:05:29.74 ID:k/qLx9dp
悲鳴をあげ、驚いて腰を抜かしてへたり込む女の子!
「これは実にかぶり心地のよいパンティーですね。持ち主・色・形・温度 すべてハイレベルですよ。
 …ムッ 悪のにおい…!
 すいません、緊急事態が発生しました 少々これをお借りします!」
パンティを吟味しつつ、持ち主の女の子に紳士的に対応する変態仮面!そこにしびれるあこがれるッ!
(…こ…これが東京のニューファッションちゅうやつだっぺか…?)
女の子は腰を抜かしたまま勘違いしていた。


――グリーン車内を物色している泥山。
ただ逃げるだけじゃもったいないので、ここで盗みをするつもりだ!
グリーン車はすいているので仕事がやりやすい。しかも熟睡している乗客も多いので無防備だ。
泥山はバッグやカメラを盗み旅行客を装う。
ここで太ったおっさんに目をつけた泥山。こういう奴は金目の物をもってそうだ。
おっさんの上の棚のカバンを物色する…

*どろやまは おっさんのバッグをあけた! なんと さつたばのやまを みつけた!

(うっ スゲェ!札束をこんなに持ってやがる!
 こ…これだけありゃぁ、当分仕事しなくてすむぜ…へヘヘ さっそくいただきだ!)
札束入りバッグを奪おうとする泥山だが…重くて動かない。
(くそっ… しょうがねぇ、危険だが金だけ持っていこう こんな獲物を逃す手はねぇからな)
仕方なく札束を少しずつ抜き取り、懐に入れる泥山。
…ふと、妙なヒモを見つける。ヒモの先をたどってみると、なぜかバッグにちまきが入っている!?
「この肌ざわりといい、温度といい…やっぱり「ちまき」だ、まちがいねぇ…
 一体どうして札束と一緒にちまきなんか…入って・・・・・・・・!?」 
バッグをよく見ると人間の下半身が…。

『それはちまきではない、私のおいなりさんだ!』

棚の上には変態仮面が横になっていた!バッグに腰を貫通させている!
悲鳴をあげる泥山!おっさんも目を覚ました!

416 :究極!!あらすじ仮面 6/8:2013/05/09(木) 21:06:02.93 ID:k/qLx9dp
「ひ…ひぃ―――― 何者だぁテメェっ!?」 
「私の名は変態仮面! 置き引き犯・泥山!
 護送中に逃げ出し、その足で犯行を働くとは なんと大胆不敵なやつ!
 この変態仮面がおしおきしてやる!」
ちょうどその時、カートを押した売り子が現れる。泥山は売り子をチラ見すると…売り子を突き飛ばす!
「ハハハ どうだ!車内の移動はこれが一番だぜ!」
カートを奪い、その上に腹ばいに飛び乗り逃げ出す!
すげぇマヌケだ!まっすぐ進まなかったらどうするんだ泥山!
だが、悪人を簡単に逃がす変態仮面ではない!

『 逃 さ ん ! 』
鋭い眼光が光る!おいなりさんからロープを取り出すと、泥山目掛けて投げつける!
(へへへ… せっかく掲示から逃げた上に、こんな大金手に入れたんだ、絶対捕まるかよ!)
カートの上で札束に目を閉じてヨダレをたらしながら頬ずりする泥山。
そして先程変態仮面が投げたロープは台車の支柱に巻きつき――Uターンさせる! 
まもなく東京到着のアナウンスが流れる。

417 :究極!!あらすじ仮面 7/8:2013/05/09(木) 21:07:18.45 ID:k/qLx9dp
「フフフ… このまま先頭車両まで走りぬけ…到着と同時に逃げ出して・・・・・・・・・やる?」
                    ,_,..,ィヽ,、       |
                   /;;::r‐〜-ミ、     |  お前の
                 4~/へi::::::;/,ヘミ7     |    到着駅は
                 '-l|<>|:::::|<フ1|i'    ノ     この中だ!
                    l! '" |::::l、~`リ    へ
              /`ー、  ハー;";::i:::ヾイl! ,r'~`ヽ、 \
           ,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y;  ヽ、_` ー―――――
      ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト-    ~` ー- 、_
   , ィ ´      ,ゝ、_ `r'   l |  、レ // `テ三..ノく _ `       ヽ
  /       , -' ,、  `、_)   l,i,  i //  (/  ...,,;;;;:` 、        ヽ
 ;'       '" ノ ;;;;::::      i !  : //    .....:::::;;イ、_、_\ _    _ノ
 l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,//  - = ""::;; :/       ` '''' '
            ヾ :;;;,,     ,i l,//     ,,..," /         _,,.....,_
   ,. -- .,_        \ :;,.   ;'  V ;!   `;  /;: ノ      ,.ィ'"XXXXヽ
  /XXX;iXXミ;:-,、     ヾ  '" ''' /./!  ヾ   /    ,. - '"XXXXXXXX;i!
 ,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、  i   、. / ;:::゙i   ;: , |  ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
 |XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、    ,! ,': : :|    ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
 !XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i  `   ;! : :  i!  / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
 XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!   `. /::    | '"   l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
 XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::!    |::     |    i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
 XXXXX/ \XXソ::::::::::/     i!::    ノ     i!::::::::::::ゞXX:/  lXXXXXXX|

418 :究極!!あらすじ仮面 8/8:2013/05/09(木) 21:07:52.61 ID:k/qLx9dp
札束の魔力と妄想で、カートがUターンした事に気付かなかった泥山。
進行方向に変態仮面が待ちうけていたので悲鳴を上げる!

『ギャアアアアア なんで〜〜〜〜!? いやああ〜〜〜〜〜!!』
迫り来る正義のおいなりさん!   そして――――激突!



…その時、東京到着の車内放送が流れた。
『東京〜 東京〜 お荷物お忘れ物のないよう、お降り下さい』
「さて、降りるとするか」
腰のバッグに気絶した泥山の頭を突っ込み、引きずりながら下車する変態仮面でした。

419 :マロン名無しさん:2013/05/09(木) 22:05:54.21 ID:???
田舎娘すげえ変身っぷりだなwww
そしてまさかのAA来たwww 人気なのか変態仮面w

420 :マロン名無しさん:2013/05/09(木) 22:24:26.60 ID:???
持ち主・色・形・温度…
締め付けは?ねぇ締め付けは?

421 :マロン名無しさん:2013/05/09(木) 23:19:34.95 ID:???
AA自重wwwwwww

しかし、勝手に泥山連れていって大丈夫なのか?
目を覚ました犯人刑事が顔面蒼白になると思うが

422 :マロン名無しさん:2013/05/10(金) 06:38:47.33 ID:???
結果的に変態仮面が警察に連行してるんだろうけど、
どっちにしても冷や汗&厳罰処分ものだろうな。

それにしても顔で損する刑事さんカワイソス(´・ω・)

423 :マロン名無しさん:2013/05/10(金) 10:27:50.68 ID:???
サブタイトルがヒドスww
JRは集英社に抗議していいwww

しかし泥山、手際が悪いな。
新富士あたりで手錠を外したんなら、さっさと仕事して新横浜か品川で降りればいいものをw

424 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/10(金) 20:58:43.65 ID:KidbUPnQ
第38話 『謎の珈琲屋さん!』の巻


「ふ――っ やっと家についたね」
「うん、これでやっと合宿の疲れが落とせるよ たった3日間の合宿だったけど、超ハードだったもんなぁ」
ようやく色丞家に着いた狂介達。進行方向が同じなのか、なぜか亀山達も一緒だ。
狂介は亀山達に家でジュースでも飲んでいくかと誘う。
「いや〜〜 悪いなぁ、春夏さん」
「気を使う事ないね、家でジュースでも飲んでくといいね」
激しく転ぶ狂介。春夏も完全に色丞家が自分の家のつもりでいる。
亀山達も亀山達で、誘ってくれた狂介をスルーしている。ホントこいつら鬼畜だなw

…あれ、いつの間に隣に家が出来たんだ?よく見ると、自宅の隣に家…いや、何かの店が出来ている!
合宿出発前はこの家は無かった。確か空き地だった。まじまじと店を見る狂介達。
「コーヒーハウス『シーズン』… 喫茶店か あれ?あの花輪、うちから出てる
 …じゃあ、母さんの知り合いの人なのかなぁ…」
よく見ると、今日はドリンク半額&粗品サービスキャンペーン中の広告があった。
早速入ってみる狂介達。
「きっと母さんの知り合いだからサービスしてくれるよ」
そして出迎えてくれるマスターとウェイトレス・・・・・・って、見覚えのある顔が。
四季姉弟の両親、暦と華連打だ!
「いらっしゃいませ〜〜〜」
「おお、おかえり 春夏 秋冬」
意外な人物の再登場に、狂介はまたしてもすっ転んだ。
混乱する狂介、問い詰める春夏、怯える猿亀コンビ!
「お母さん!そんな格好で ここで何してるか!」
「え?そんな格好って… この格好変か?
 狂介のお母さんから開店祝いに頂いた服ね、なかなかいいと思うけど」
そう言ってクルリと背を向ける華連打。
そのチャイナ服は魔喜特製の背中が開きまくったセクシーチャイナ服だった…。

425 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/10(金) 20:59:15.73 ID:KidbUPnQ
…暦いわく、今日からここで喫茶店経営する事にしたそうだ。
驚く狂介・四季姉弟。猿亀コンビは華連打のセクシーな肢体に見とれて興奮している。
「ということは、これからここに住むと言う事!?」
娘の許婚が日本にいるから、当分ここで生活するそうだ。この喫茶店も滞在費を稼ぐ為に作られた。
結局自分が春夏の許婚になるのかとうんざりする狂介。
華連打が狂介を許婚にする事を認めてくれたと思った春夏もどこかで見たようなポーズで喜ぶ。
「誰も狂介の許婚 許した言ってないね 春夏の許婚、もう一人いる事 忘れてはだめね!」
華連打はそう言って、壁に貼ったお手製の変態仮面の似顔絵(と言うか指名手配書)を叩く。
パンツ男と狂介を改めて勝負させてから許婚を決める事にしたそうだ。
彼が見つかるまでここに住む事にしたそうだ…。

狂介は自分が変態仮面なんだからそんな事ができる訳がない…
と言うことは、自分が死ぬまでこの家族がここに住む事に凹んでしまう。
猿渡は合宿先に変態仮面が現れた事をうっかり口を滑らせてしまう。亀山も同意する。
その話を聞いた華連打は豹変、猿亀コンビの襟首を締め上げ、
拳法部の中の誰か白状するように脅迫する。
「華連打やめるね! お客様に乱暴する だめね!」
華連打を止める暦。 …だが、時すでに遅し。
「あ… ごめんなさいね あの、ご注文は? 
 今なら回転セールで、ウーロン注文すると フライドチキンつけてあげるね」
「…いや フライドチキンより ヨードチンキつけてください…」
…哀れ、猿亀コンビはすでに華連打によってボコボコのズタボロにされていた…。
・・・・・・・むごい。 暦も目が点になっている。


「…ということで、狂介くん これから隣同士、仲良くしてほしいね」「ほしいね」
先程までの事が無かったかのように笑顔で挨拶する四季夫妻。
ふと、ここで狂介は3日間でどうやって店を建てたのか気になり、二人に質問してみる。
…なんと四季夫妻だけで建てたのだ!さすがに狂介も驚いた!
「そう、私の両親 大工さんもできるね」
春夏も今の言葉がウソではない事を証明する。
しかしそんな事言われても、こんな立派な店を3日間で、それも2人だけでとは信じられない狂介。

426 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/10(金) 20:59:47.23 ID:KidbUPnQ
「それなら 建てるところを見せてあげるね」

暦が2階に狂介達を連れて行く。まだ壁板を貼っていないので、辺り一面、板がむき出しだ。
しかも傍らには丸太が置いてある。まさか材木を切り出したのか?
「そう、材木を買おうとしたが、高くてだめね 日本は物価高すぎるね」
「そっかぁ、材木は加工する分高いから 丸太を買ったわけですね」
「買ったちがうね この丸太、川にいっぱい浮かんでたから ただで済んだね」
――――そりゃ貯木場ですよ! 思わずツッコむ狂介!

華連打に合図する暦。2人が取り出したのは…見事な青龍刀!暦は危ないから下がってろと叫ぶ。
立てた1本の丸太の周囲をじりじりとゆっくり回転する四季夫妻。
狂介が何をやっているのか春夏に聞くと、あれは木の目を調べているらしい。
――と、その途端、夫妻の雄叫びが響いた!びっくりする狂介達!
雄叫びと共に、目にも留まらぬ早業で青龍刀を丸太に何度も何度も振る四季夫妻。
こっちも木屑が飛んでくる!

『はい!』
2人の動きが止まった。 …何も起こらないぞ?
――数秒後。いきなり丸太は数枚の板へと変わる!まさに神業!
「四季家代々伝わる青龍刀は、のこぎりや包丁 なんにでも使えるね」
驚く狂介に笑顔で解説する春夏。 
――だが、これで終わりではない!
華連打に合図し、板の山に向かって走る暦!華連打もそれに続く!
2人は掛け声と共に板を蹴り付ける。蹴られた板は順序良く、隙間なく端から壁を埋めていく!
まさに中国の神秘!
あまりの凄さに呆然と見ていた狂介達。するといきなり蹴られた壁がこっちに飛んできた!
驚いて逃げ出す狂介!その背後を追う様に、板が壁をどんどん埋めていく。
「狂介、しっかり見ていないとだめね」
「だ… だってまさか、もうこっちに来てるとは思わなかったから… あっ、最初の方から剥れてくる!」
1枚目の板がゆっくりはがれ、倒れ掛かる。
だが、暦は三度華連打に合図し、大量の釘を口に含む。華連打は両手にヌンチャクを持ち、暦に続く。

427 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/10(金) 21:00:18.93 ID:KidbUPnQ
暦は釘をまるでマシンガンかショットガンの様に連射して吹きだす!
釘は規則正しく板に刺さっていく。狂介はすんでのところでこれを回避!
華連打は雄叫びをあげつつ、ヌンチャクで板に刺さった釘を次々と叩いていく!しかも走りながら!

『――――あいやぁ!   はいっ!』
一声あげ、ヌンチャクを小脇に締めポーズを決める華連打。
2階の壁板は見事に、あっという間に貼り終えていた!まさにチャイナミステリー!!
「スゴイですよ、今のは5分… いや3分もかかってないですよ、
 これなら3日で立てたと言っても信じますよ!  四季さんにこんな特技があったなんて驚きました」
狂介はただひたすら驚き、感心し、素直な気持ちを四季夫妻にのべた。

暦いわく、四季家では当たり前、結婚したら自分の家は自分で建てるのがしきたりだそうだ。
「春夏も許婚決まったら、建て方覚えなくてはいけないね」
華連打の言葉に嬉しくなり、狂介の腕にしがみつく春夏。狂介はまだ許婚は決まってないと苦笑する。
そして狂介は壁を触って確認してみる。
「…でもホントすごいや、青龍刀とヌンチャクだけで仕上げたのに、アリの入る隙間も無いなんて…
 あっ、でもここだけ隙間が開いてるや …そうだよなぁ、そんな上手くできる訳ないもんな」
隙間なく埋められた壁板を次々と触っていく狂介だが、ここだけ壁板が浮き上がるようになっている。

『 助 け て 〜〜〜っ』
…浮き上がっていたのは、逃げ遅れた猿亀コンビが壁板に挟まっていたからだった…。


作業も終わった所その時、入り口の鈴が鳴る。お客さんだ。
「ホントにぶいな、お前達」
折角貼った壁板を剥がし、猿亀コンビを救出する華連打。いいんですよ奥さん、そんな奴ほっとけb(ry
厨房に戻った暦は笑顔で挨拶し、コーヒーの注文を受ける。
「お客さん、たくさん入ってきたじゃない よかったね」
カウンター席でジュースを飲む狂介達。
猿亀コンビは春夏の隣にどっちが座るかもめ、その様子を冷ややかな目で見る秋冬。

428 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/10(金) 21:00:52.92 ID:KidbUPnQ
華連打がテーブルにコーヒーを運んでいく。
客は華連打の美人さに見とれて…
さらに背中〜お尻が開いたセクシーチャイナに鼻の下を伸ばして見とれる。
「こ… こんなべっぴんさんがいるのなら、これから毎日来ようかのぉ ほほ〜〜」
「も―― おせじがうまいね、お客さん」
一発で華連打の妖艶さの虜になった客。
華連打もそんな事言われたらお世辞でも嬉しい。赤くなって手をブンブン振る。
『 ひ ぃ っ !? 』
「あ」
まだ青龍刀を持ったままだった華連打!
手を振った弾みで、コーヒーカップごとテーブルを一刀両断していた!((((;゚Д゚))))
華連打を注意する暦、お詫びする華連打。客は泡を吹き半失神状態!
狂介も青くなってこの様子を見ていた…。
その時、カウンター席に座っていた男が暦にコーヒーまだかと催促する。
「あ…今出すね はい、コーヒー」
「ひっ!」
なんと暦まで青龍刀持ったままだった!青龍刀の横にコーヒーカップを乗せ、お客に出す暦!
(しかも青龍刀の刃は客を向いている!)((((((((;゚Д゚)))))))
「あっ、すいません お盆とまちがえたね」
「びっくりしたなぁ もぉ」
客に詫びる暦。客は驚きつつもコーヒーを飲む。
(客来んぞ…)
青ざめ、呆れる狂介はそう思った。


また別の客へと注文を聞きに行く華連打。今度はアメリカン(コーヒー)だ。
だが、華連打はアメリカンを知らない。暦に聞いても知らない。…そりゃそうだ、メニューにもないし。
待たせるわけにもいかず、冷や汗をかきながらとりあえずコーヒーを持っていく華連打。
だが、客は一口飲んで吐き出してしまう。
濃すぎだ、これのどこがアメリカンだ! アメリカ製のカップだが違ったか?

429 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/10(金) 21:01:25.07 ID:KidbUPnQ
「お前 アメリカン知らんのか! アメリカンつーのは、普通のコーヒーより薄いんだよ!
 よーサ店やっとるな!」
「それは悪かったね、私 中国から来て 日本の事、まだよくわからないね」
謝罪するかと思ったが、急に手の関節をバキボキ鳴らす華連打…?客も怯えだす。
気合の雄叫びを上げる華連打!怯えた客は止めてくれと叫ぶ!
その声に狂介達も気付き、止めようと飛び出す! 奥さん、暴力はまずいでぇ!

『 は っ ! 』    バキィ!
――な、殴っちまったか!?
「はい、これで薄くなったね アメリカンコーヒーおまちどうさま ――喫茶店経営は大変ね」
客に殴りかかったと思いきや、手刀でコーヒーカップを 薄 く しただけだった…。
狂介も客もしたたかにコケる。
――拳法の腕前はプロ級でも、喫茶店経営はド素人の華連打だった――

430 :マロン名無しさん:2013/05/10(金) 21:03:28.66 ID:???
カレンダさんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! 人妻(*´Д`)ハァハァ

>「…ということで、狂介くん これから隣同士、仲良くしてほしいね」「ほしいね」
ここのコマなんかいいな。
2人とも黙ってれば仲のいいおしどり夫婦なんだが。

431 :マロン名無しさん:2013/05/11(土) 09:58:11.49 ID:???
( ゚∀゚)o彡゚人妻!人妻!

432 :マロン名無しさん:2013/05/11(土) 16:44:54.00 ID:???
主人公が活躍してないぞw

433 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/11(土) 20:50:46.33 ID:Um9DSlVo
第39話 『代表選手(レギュラー)は誰だ!!』の巻


――紅優高校の視聴覚室。拳法部の大会もいよいよ3日後と迫り、代表選手が発表される事になった。
「では 代表選手を発表する」
主将の一声に息を飲み、静まり返る部員達。
中には手を合わせ神頼みする者も。狂介も真剣なまなざしで見ている。
みな、緊張の面持ちだった。狂介だけじゃない、先輩達も栄光の代表選手に選ばれたいのだ…。 

そして代表が発表される!
「先鋒 四季秋冬! 次鋒 四季春夏! 中堅 石田副将! 副将は俺!
 ――――大将 色丞狂介! 以上だ!」
なんと狂介が大将と言う大抜擢!大声で喜ぶ狂介!愛子も春夏も祝福する。
(春夏は自分と一緒に大会に出られるのを喜んでるだけだが)
「くそぉ――っ、やられた!」
「やっぱり駄目だったか…」
「1年に負けるとは…!」
しかし、勝者がいる事は当然敗者もいる訳で。向こうでは狂介の先輩方がくやしさの余り叫んでいる。
(すいません、先輩方…)
くやしがる先輩達を見つめ、喜びを押さえ、申し訳なさそうに心の中で謝る狂介。
「ほらよ、持ってけドロボー!」
「いや〜〜〜 すいませんね、先輩方」
「やっぱり狂介が大将だったな」
…先輩方が悔しがったのは、選ばれなかったからではなく、猿亀コンビとの賭けに負けたからであった。

次に主将が取り出したのは…ビデオテープ?1回戦の対戦相手の試合内容を録画した極秘VTRだ。
視聴覚室に集まったのはこの為だ。
主将も見て驚くなよ、と念押しする。それだけのすごい内容らしい…。
狂介達は生唾を飲み込み静まり返る。     …ポチッとな。

434 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/11(土) 20:51:19.30 ID:Um9DSlVo
『あふぅ〜〜ん そんな10人がかりでせまられたら 私 あ…あ〜〜〜』

――――――エロビデオだった!なんというお約束的な!赤くなる部員達、驚く主将!!
慌ててビデオテープを取り出し、タイトルを確認する主将。
『マル秘 スケベな奥さん』        …アレ 主将 ホモジャナカッタッケ…?
              し――――――ん   
冷ややかな目で主将を見つめる狂介達。主将も目を点にし狂介達に背を向け黙って固まっている。
「今日のミーティングは以上!」
視聴覚室を後にする主将。逃げやがった!  盛大にコケまくる拳法部員一同!



ミーティングも終わり、道場で組み手に励む狂介達。今回もまた狂介は秋冬と戦っている。
ドラゴンボール並の激しい攻防の末、狂介の一撃をくらい壁に吹き飛ぶ秋冬!
次は秋冬の反撃!無数の手刀をすさまじい速度で繰り出してくる!
狂介も回避するのがやっとで、頬に一撃かすめ血がたれる。
その様子を見て感心する猿亀コンビ他の部員達。代表選手に選ばれたからはりきってるな。
あまりのすごさに思わず愚痴を吐いてしまう亀山。
「あ――あ―― 3日後は大会なのに あんな真剣に戦ったらケガしちまうじゃねーか
 まぁ、俺達は補欠選手でもないから、ケガしないようのんびり練習やろうぜ」
「そうだな」
まったりモードで練習を続ける猿亀コンビ。
ふと、猿亀コンビのすぐ側に狂介と秋冬が来た!
あまりの集中力に2人は間に猿亀コンビがいるのが見えていない!
「わっ… ちょっ… 狂介…!」
猿亀コンビに構わず攻防を繰り広げる狂介&秋冬!そのまま戦いながら走り去る狂介&秋冬。
「…やっぱ 真剣に練習しないと ケガするみたいね…」
走り去った後には、あちこちボロボロになった猿亀コンビが倒れていた…。

435 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/11(土) 20:52:08.30 ID:Um9DSlVo
ドガッ! 「うぁっ!」
壁に激しくたたきつけられる石田副将。
こちらは春夏と組み手をしていた。思わず声をかける狂介と主将。副将は苦痛にうめいている。
副将は大丈夫と言うが、あの苦痛の顔は尋常じゃない。心配する主将が副将の道着をはだけると… 
素人が見ても異常と分かるほど、大きく腫れ上がった肩が!
「お前 その肩! 何が大丈夫だ、ちょっと見せてみろ!」
ケガを見ようと主将は副将の上道着を脱がせる。
「…う〜〜む…     け…けっこう いい体してるな 石田…」 ハァハァ
「主将――――っ そんなこといいですから 早く保健室に行きましょう!!」 
                      ああ、ついに副将まで哀れホモンゴルマンの魔の手に…!


「あ―― 脱臼してるわねぇ これじゃ3日間後試合するなんてとても無理よ」
保健医さん(30話参照)に診てもらった副将。湿布を貼り、三角巾で腕を固定する。
副将も結果に驚く。あのケガでは無理も無い。
「仕方が無い、中堅は選手交代するしかないな」
腕組みしつつ、残念だがそう決定するしかない主将。部員達もいいメンバーだったのに、と残念がる。
副将も無念の顔で部員に謝る。
――だが、選手交代するといっても、副将と同じレベルの部員がいないのだ。どーすべーか。

「そのことなら問題ないね パンツ男が試合に出ればいいね」
『えっ、変態仮面が!?』
唐突の春夏の提案に狂介もギョッとする。 言われて思い出した主将。保健医も初耳で驚く。
…だが、無理な話だ。どこにいるのか分からないし、こんな時にいない。
拳法部員と名乗ったくせに。口々にボヤく部員達。
(そんな事言ったって 変態仮面が出たら僕が出れないじゃないか… しょうがないだろ!)
狂介は複雑な表情でそう思った。

「なら 俺が変わりに試合に出てやってもいいぜ」
「あっ! お前は!   天狗丸!」
外から声が聞こえた。狂介が外を見ると――――天狗丸が木に逆さにぶらさがっていた!

436 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/11(土) 20:52:40.00 ID:Um9DSlVo
腕組みをし、不適な笑みを浮かべる天狗丸。
…だが、愛子の姿を見た途端、足の力が抜けて落っこちた!――危ない、落ちる!
いや、何かが窓枠に引っかかって落下を止めた!
「う〜〜〜〜 ギリギリ助かったけど 痛いのはなぜだぁ…」
窓枠に引っかかったのは天狗丸の股間の天狗の棒だった…。

「おい 天狗丸!お前 また脱走してきたな!何しにここに来たんだ!」
天狗丸を一喝する狂介。天狗丸の答えは――――変態仮面の弟子になるためだと!? 
変態仮面の弟子になり、あの強さを天狗流忍術に生かしたいそうだ。
変態仮面が拳法部員と言うことを知った天狗丸は、俺も部員になってもいいと言う。
(で…弟子なんか持ちたくないよ ……てことは、僕は師匠かよ やだよそんなの)
だが、彼の悪行を知る部員達は揃って激しく拒否する。そりゃ無理も無い。
「おい天狗丸!お前とは まだ決着つけてなかったね!」
「おいおい、俺は別に お前達と戦いに来たわけじゃ…」
狂介を押しのけ天狗丸の前に出てくる春夏。問答無用と襲い掛かる!
狂介も止めるが全く言う事を聞かない!
「おい やめろ!俺は全然戦う気はねぇぞ!」
「そっちになくても こっちにはあるね!」
反撃せず、防戦一方の天狗丸。だが、春夏の手刀が天狗丸の頬をかすめて血を出させると、
ついに天狗丸がキレて暴れだした!
保健室で戦い始める2人。保健医も部員達も2人を止めようとする!
格闘の応戦ではラチがあかないと判断した天狗丸は、扇を取り出し風神の術で春夏を吹き飛ばす。
部員達や保健医も巻き添えを食らい吹き飛ばされる。狂介もロッカーに吹き飛ばされる。
あまりの風圧で動けない!と言うか、こんな狭い部屋で術を使うな!

ふと、ロッカーから風で何かがはためき、狂介の顔にかかる。保健医のパンティだ!
いつものようにフェロモンに引き寄せられ、被りたくなる衝動に駆られる狂介。
――――と、その時、部員がロッカーのドアに飛ばされロッカーが閉まってしまう!
「あ… かぶっちゃった」
ドアが閉まった弾みでパンティをかぶった狂介。さぁ、変態仮面の登場だ!
『フォォオオオオオォォォ…!!』
雄叫びを上げ、ロッカーのドアが変形するくらい叩きまくる狂介。

437 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/11(土) 20:53:18.35 ID:Um9DSlVo
「へへへ… どーだぁ、一歩も近づけまい!」
部員達の迷惑をよそに、未だ風神の術を出し続ける天狗丸。春夏が怯んだスキに扇手裏剣を放つ!
…が、顔に当たる直前に叩き落される!
「フン!こんな簡単な動き 2度も通用しないね!」
某聖闘士のように勝ち誇る春夏。技が聞かなくなった事をくやしがる天狗丸。
――ところで扇手裏剣はどこに?

「くぅ〜〜〜〜 きくぅ〜〜〜〜〜〜」
親指を軽く噛み、悶える主将。扇手裏剣は彼のケツ(の穴)に刺さっていた…。 思わずコケる天狗丸。

だが、その隙を見逃す春夏ではない!
素早く天狗丸の腕を決め、降参をうながす春夏にあっさり降参する天狗丸。
「うう… ま… 参った!   でも、なんか気持ちいい…」
天狗丸が倒れた弾みで、春夏の股間が天狗丸の頬に乗っていたのだ。うらやましい奴!


「俺が悪かった、許してくれ! だ…だから 変態仮面のいる拳法部に俺も入れてくれ、頼む!」
戦いも終わり、土下座して拳法部に頼み込む天狗丸。その目は真剣そのものだ。
「こ… こいつ どうやら本気で言ってるみたいですね」
「ああ… しかし入部させろと言われてもなぁ…」
天狗丸の反省と真剣さは伝わってきたが、入部となると悩みだす主将達。

『入れてあげなさい』
「え…」
誰かの声に、一同、そちらを振り向く。
『 わ ぁ ―――――― っ ! 変 態 仮 面 が ロ ッ カ ー か ら 出 て き た ぁ !!! 』

438 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/11(土) 20:56:28.81 ID:Um9DSlVo
唐突の変態仮面の登場に驚き騒ぐ部員達!天狗丸は少々怯えつつも、彼を師匠と崇めだす。
変態仮面のファンである保健医も、彼の登場に目を丸くしつつも、
彼が自分のパンティをつけているのに驚く。ゆっくりと天狗丸に歩み寄り、彼を指差す変態仮面。
「天狗丸よ、二度と悪さをしないと誓うか!」
「ち… 誓うだ、だから俺を あんたの弟子にしてほしいだ!(…まだちょっと怖ぇだ)」
「どうだろう主将 私は訳あって大会には出れないが、この天狗丸を中堅として使ってみては…」
「いや 使ってみればと言われても… できればあんたが変わりに出てくれればいいのだが…」
主将にうながす変態仮面。主将も困惑しつつも答える。

「よし決まった! 天狗丸、お前に拳法部名誉部員No,2の称号を与えよう!」 ←拳法部名誉部員No,1

「ありがとうございます」
「あ…あの ちょっと…」
土下座しお礼を言う天狗丸。主将達は目を丸くし固まっている。
――こうして天狗丸は 変態仮面の鶴の一声で拳法部員となったのでありました…

439 :マロン名無しさん:2013/05/11(土) 22:15:59.84 ID:???
猿亀コンビ、あの二人にボコられるなんてついてないなぁwww

440 :マロン名無しさん:2013/05/11(土) 23:16:26.83 ID:???
>>439
真剣にやらんからそうなるwww

しかしなんでホモの主将がエロビデオを?

441 :マロン名無しさん:2013/05/11(土) 23:55:51.73 ID:???
きっと10人の男優が目当てだ

442 :マロン名無しさん:2013/05/12(日) 10:00:57.07 ID:???
またしても主人公が活躍してないぞw

443 :マロン名無しさん:2013/05/12(日) 12:51:02.81 ID:???
>>441
その発想は無かったw

天狗丸参加は狂介が何かの事件が発生、変態仮面となって離脱した時の布石だな

444 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/12(日) 20:58:58.56 ID:GSxbmdPh
第40話 『愛子のお守り人形』の巻


「…99…100…101…102…103…104… 大会まであと2日…やるぞ…!」
家に帰ってからも自主トレを怠らない狂介。 ふと、魔喜が色っぽい黒いワンピース姿で現れる。
「狂介 母さんもう寝るから電話あっても留守って言っておいてね
 なんか疲れちゃってね、最近仕事忙しいのよ」
…おいおい、まだ7時ですが?
それだけ言い、あくびしながら立ち去る魔喜。 部屋の電気を消し、おやすみなさい。
「あの―― 晩メシ まだなんだけど…
 まっ、いいか 考えてみたら一人で家事と仕事やってんだもん、ゆっくり寝たい時もあるよな」
汗をタオルでふきつつ、つぶやく狂介。
…と、その時突然電気が消える。停電だ!風呂に入ろうとした時に、なんとタイミングの悪い! 
懐中電灯は…あったけど電池が切れている。やむなく魔喜の部屋へ向かう狂介。
「ロウソク欲しいんだけど 母さん持ってるでしょ?」
「え!ロウソクが欲しいの!? じゃあすぐ持って行くわ!」
そして魔喜がロウソクを持って現れ・・・・・・・・・・・え?(;゚ω゚)

「も―― ようやく狂介も目ざめたのねv …はい、背中まくって」
ロウソクを両手に現れたのは、SMボンデージに身を包んだ魔喜だった!激しく転ぶ狂介!
「え〜〜 停電したからロウソクって言ったのぉ? 母さん疲れてんだからそんな事で起こさないでね」
自分の勘違いなのにブツブツ言いながら退散する魔喜。
            ↑母37歳 ブティック経営のかたわら、SMクラブでバイトしているのだ。
(そんなプレイする元気があるなら 晩メシ作ってよ…… いちいち着替えて…)
もらったロウソクを片手に激しく呆れる狂介だった。


翌朝の姫野邸。
『 で き た ぁ ! 』
そう叫んで手に広げた愛子の手には…狂介人形!

445 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/12(日) 20:59:29.95 ID:GSxbmdPh
「一晩かかったけど、私もやればできるわね
 顔も狂介くんと思えば狂介くんに見えるから、上出来 上出来」
狂介人形に試合に勝つように、ケガの無いようにとお祈りする愛子。
「あ 服を着せなくちゃ、まずはパンツね…」
人形はまだ裸だった。それなのになぜかドキドキしてしまう愛子。
人形用のパンツを手に取り…何気に考える。
「………前から思ってたけど…まさか…」
そして人形用パンツをもう1枚作り、狂介人形の顔につけてみる。
「…あんまり似てないわね そうよね、狂介くんが変態仮面なわけないよね」
変態仮面風になった狂介人形を見る愛子。そして顔を洗いに席を外した。


――――色丞家。
狂介はまだ眠っていた…が、寝たまま起きた!? 
そしてポケットのパンティを取り出し…かぶる。(無論寝たまま)

『クロス・アウッ!(脱衣)』
服を脱ぎ捨て、上半身の筋肉をミシミシとバンプアップさせ、
下半身の筋肉もピキピキと硬直させ――頭から蒸気発生!
「フォオオオォォ… これぞ究極の姿!
 ム―――― すがすがしい朝だ、こんな日は無性に体を動かしたくなる」
部屋の窓を開け、朝日を体いっぱいに浴びる変態仮面。

自転車に乗った、通りすがりの新聞配達の少年。鼻歌交じりでお仕事中、えらいぞ!
だが、そんな彼を突然の不幸が襲う!
目の前に何かが落ちてきたのに驚き、急ハンドルでバランスを崩し…壁に激突!
「いってぇ〜〜〜…… なんなんだ、今のは・・・・・・
 わぁ――――――っ なななんだぁ――――――っ!!?」
転んだ少年が見上げると… そこには、朝日の逆光を浴び、雄雄しく立っている変態仮面!

446 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/12(日) 21:00:02.18 ID:GSxbmdPh
「ムッ?どうしたのだ新聞少年 ケガをしているではないか!
 そうか、その足では配達は無理だな よし!私が変わりに配達してあげよう
 フンフンなるほど、配達する家はこれだけか、よし 全部覚えた じゃあ行ってくる」
自分が飛び降りたのが原因なのを分かっているのか分かっていないのか、
ともかく怯える少年の変わりに新聞配達をしようと地図を見る。
そして変態仮面はパンツや紐部分等、胴体のあちこちに新聞を挟みこみ詰め込み、準備完了!
走り出す変態仮面は腰を振り振り、腰の勢いだけで新聞を配達先のポストに投げ込む!
「へ… 変態仮面が新聞配達を… へ…ヘヘ…」
その様子を見て、半失神しながら笑うしかない少年であった。


――秋山さん宅。秋山さんが玄関先で大あくびしながら電気ヒゲソリでヒゲを剃っている。
「なんじゃ 新聞まだ来とらんのか、今日は遅いなぁ」
ヒゲを剃り剃り、ポストを覗きこむ秋山さん。…と、ちょうどその時
「新聞で〜す」
お、今来たか。
「お好きなのをお取り下さい」
新聞を届けに来た変態仮面は、おもむろに変態ポーズで秋山さんの前に立ちはだかる!
驚いた秋山さんは手を滑らし、ヒゲソリで頭まで剃ってしまう!

――お次は、とある老人宅。波平のようなおじいさんが縁側で新聞を読んでいる。
「むぅ、どの記事もつまらんのぉ わしの好きな変態仮面の記事は出とらんかのぉ
 …おっ!あったあった、出とる出とる
 ほぉ〜〜〜〜っ、また悪人を捕まえたのかい、さすが正義の人じゃ 
 まさに月光仮面そのものじゃわぃ」
波平が読んでいたのは『変態仮面 ニセ札犯逮捕』の記事だった。しかも写真入。
その記事を早速ハサミで切り抜きスクラップにする。
「へへ…わしは変態仮面の写真をスクラップするのがひそかな楽しみでな
 …おろ?変態仮面の股間の写真がデカデカと出とる!しかもカラーで写っとるじゃないか」
波平は今切り抜いた新聞に再び目をやると、別の写真が載っている事に気付く。
嬉しそうにハサミを持つ波平。
「ヘヘ… こんな特ダネを切り抜かないわけにはいかんわ・・・・・・・・・・・・な?」

447 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/12(日) 21:00:36.34 ID:GSxbmdPh
記事にハサミを入れる波平。しかしハサミは空を切る。                       τ
…そらそーだ。おじーちゃん、その新聞さっき切り抜いたでしょ!  じゃあこの股間は…?(;゚д゚)

『私のファンとはとても光栄です、これからも応援よろしく!』
感謝の言葉を垂れる変態仮面!波平の目の前に本物キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
変態仮面のファンとはいえ、さすがに急に目の前に出てきたら誰だって驚く!
波平に新聞を届け、次へと走り去る変態仮面!
さっきの家から悲鳴が聞こえる。波平が大変な事になってるらしいがキニシナイ!


場面は再び愛子の部屋へ戻る。
「ふ―― さっぱりした、早く仕上げなきゃ学校遅刻しちゃうわ
 あら、まだパンツかぶりっぱなしだったわ 変態仮面じゃないのにね――っ
 よ――し完成♪ 狂介くん 喜んでくれるかしら」
今度はちゃんと狂介人形に道着を着せた愛子。なかなかの出来栄えでかっこいい&かわいいぞ!しかも似てる!

――色丞家、魔喜に起こされる狂介。
「あ…あれ!? ここ ぼくの部屋?」
当たり前でしょと一喝し魔喜は戻っていく。
「はぁ〜〜〜〜 夢かぁ、なんて夢なんだ…変態仮面になって新聞配達しちゃうなんて・・・・・・・・・・・ああっ!!!」
布団をめくると、下は変態仮面の衣装(しかも新聞入り)のままだった! 

448 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/12(日) 21:01:07.54 ID:GSxbmdPh
「春夏のやつ、選手に決まった途端 がぜん練習に熱が入ってますね」
「試合を目前にひかえると、つい熱くなってしまう…まさに武闘家だな…」
いい気になるなと春夏に襲い掛かったのは…天狗丸だ! だが、天狗丸も春夏の敵ではない!

*しゅんかは おいろけんをつかった! てんぐまるは ドキドキしてしまった!
  ぶいんたちも ドキドキ みとれている!

だが天狗丸も負けてはいない!赤くなりながらも立ち向かっていく!
『 悩 殺 的 茶 罰 苦 !   ――――スキあり!』
怯んだ天狗丸の顔面にどこかで見たような技…百○脚を繰り出す春夏!
「う… ま… まだ 負けねぇぞ… …ぐ……」
意外にタフな天狗丸。春夏もしぶとい奴と舌打ちし、トドメをさそうとするが主将に止められる!
「やめるんだ春夏、もういい! ――これ以上やったら また中堅がいなくなってしまうぞ」
天狗丸は顔が2倍になるほどボコボコにされ、立ったまま気絶していた…。


「え――っ、これ愛子が作ったのぉ!? なかなか上手じゃない!」
今朝作った狂介人形を里美に見せた愛子。お褒めの言葉をもらって嬉しそう。
自分にしてあげられる事はこれくらいしかできないから。
「狂介くん喜ぶわよぉ 早く渡しなさいよ」
「だってあんなに真剣に練習に集中してるのに 今は邪魔しちゃだめよ」
そんな会話があるとは露知らず、狂介は端っこの方であぐらをかき、熱心に組み手を見ている。
(一体 今朝の出来事は何だったんだ… 夢じゃない、実際変態仮面に変身して新聞配達をしてたんだ
 現に しぼりこんだパンツに新聞が入ってたし… ぼくは夢遊病なのか…?)
組み手を見ていたと思われた狂介は、実は今朝の出来事を思い出して悩んでいたのだった。
「股裂き〜〜っ」
狂介人形にいたずらする里美、止める愛子。
「いっ…!  …?…… 今股間に痛みが…気のせいかな?」一瞬の痛みに不思議がり、股間をさする狂介。

449 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/12(日) 21:07:25.10 ID:GSxbmdPh
「次 誰か!」
「春夏 もういい! お前にかなう奴など もういないわ」
叫ぶ春夏に困惑しつつ止める主将。また怪我人が出たらたまらん!
…いや、まだいる。そう、狂介だ。狂介はまだ股間をさすっている。
主将が止めるのも聞かずに春夏は狂介に向かっていく!
『お…おい狂介 何してるんだ!春夏が行ったぞ!』
股間の痛みに気を取られ、春夏が迫ってきているのに気付かなかった狂介。
主将の声に我にかえるが――――春夏の蹴りが繰り出された!

(暗転)

「ひゃ――――… 狂介の奴、紙一重でよけやがったぜ」
後ろに転ぶような格好でギリギリで蹴りをかわした狂介。
ただし、道着のズボンは蹴りに当たって下半身パンツだけにされている。
「あ… あれ…!? 体が勝手に……?」
…一方、里美は狂介人形をひっくり返しズボンを脱がせていた。
「スゴイじゃない愛子、人形にパンツまではかせちゃってさ」

――――お守り人形のつもりが、
狂介にとっては災難を招く人形になっていたとは愛子も知るよしもなかった…。

450 :マロン名無しさん:2013/05/12(日) 21:58:10.03 ID:???
変態だけどちゃんとファンがいるってのはいいことだなw

451 :マロン名無しさん:2013/05/12(日) 23:51:27.69 ID:???
ん?、今日の新聞なんかあったかいぞ?

452 :マロン名無しさん:2013/05/13(月) 11:53:46.87 ID:???
ええい!ス○ニングバードキックはまだか!ヽ(´ω`*≡*´ω`)ノ

453 :マロン名無しさん:2013/05/13(月) 18:57:34.13 ID:???
愛子ちゃんお手製人形、
狂介を変態仮面にしたり操ったりするなんてすげぇ〜

454 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/13(月) 20:55:15.14 ID:xMwu2+IX
第41話 『花のチアリーダー応援団!』の巻


拳法部道場で雑談する狂介達。ついに大会を明日に控え、猿亀コンビに激励される狂介。
「狂介 お前がんばれよ、応援するからよ!」
「まかせといて、絶対勝ち進んでやるよ!」

3人が歩いていると、向こうで女子の黄色い声援が聞こえる。あそこは…サッカー部か。向こうには野球部も。
どの部も大会目前だから応援に熱が入っている。
「お♪ うひょ―――― あれ、チアリーダーだぜ いいよなぁ、アメフトはあんなカワイイ応援団がいて」
「あんなみんなに応援されたら気合入るだろうなぁ…」
「ホントうらやましいぜ、うちの拳法部ときたら 誰も応援してくれねぇもんな」
「別にいいよ、亀山たちが応援してくれるだけで ぼくは十分さ」
笑顔で振り返る狂介。しかし猿亀コンビはフェンス越しにテニス部のパンチラにかぶりつきで眺めていた…。

呆れて猿亀バカSを放置し道場に戻る狂介。…珍しく道場に男子のギャラリーがいる。
「なんだよ、拳法部もけっこう人気あるじゃんか! よ――し、ここは一つ腕前を披露してあげようかな」
意外なギャラリーに悦び、指をバキボキ鳴らしてやる気を出す狂介。
『春夏さん こっち向いて〜〜〜〜〜v』
『ひょ〜〜 パンティもろ見え!』
『拳法部は大した事無いけど、あの娘だけは別だよな』
『あれ 御色拳ていうんだろ』
――――集まったギャラリーは、全員春夏目的で集まっていたのだった!
どうりで野郎ばかりな訳だ。思い切りコケる狂介であった…。  カワイソス(´・ω・)

「あの胸… あの顔… あの腰… ホントたまんねぇよな」
男子生徒のやらしい視線を感じたか、主将が邪魔だ帰れと一喝!
「別にいーじゃない、応援してやってんだからぁ」
『どこが応援だ!』
燃える下心とエロスが思い切り顔に出まくっている男子生徒。天狗丸もこいつらを追い払う。
「そーだぞ、のぞき見するなんてふてぇ奴らだ!とっとと帰りやがれ!」
――見直したぞ天狗丸!

455 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/13(月) 20:55:47.14 ID:xMwu2+IX
「おーい のぞいていいかぁ」
…と、その時一声かけて道場に上がりこむ男子。
「はいはい いらっしゃい、ゆっくり見てってくれ」
天狗丸はいつの間にか、見物料100円、座布団100円で商売していた…。
よく見るとすでに数人道場に上がりこんでいた。

「そーだよな、やっぱり拳法部を応援してくれる人なんているわけないもんな…」
主将に追い払われる男子を見てため息をつく狂介。
ちなみに天狗丸は主将に髪をひっつかまれズタボロにされている。
ふと、窓の外から話し声が聞こえたので覗いてみると… 
そこには、チアリーダー姿の拳法部ヒロインS(愛子&里美)!こっそり衣装合わせしてたのだ。
思わずドギマギして愛子に声をかける。愛子もその声に狂介に気付き赤くなる。   
明日の試合で応援する時に着ようと思った衣装を、真っ赤な顔で狂介に見せてみる愛子。かわいいぞ。
「…聞くまでもなかったわね」
涼しい顔でつぶやく里美。そりゃ狂介があんなに鼻の下伸ばしてれば反応丸分かりだ。
次に里美は作りかけの横断幕を狂介に見せる。
『 が ん ば れ 狂 介 ! 』これも愛子のお手製だ。
感激する狂介。愛子はまだ未完成だし見せたくなかったようだ。
「きょ…狂介くん 字の中 色塗ってないから まだ見ちゃ… あの 完成してから…ねっ」
慌ててマジックで文字の中の色を塗る愛子。狂介も自分のためにここまでしてくれる愛子に感謝する。
ちなみに2人の愛のやりとりに里美は鳥肌が立っている。
「で… でも狂介くんが元気になるのなら、私なんだってするわ」
「あ 愛子ちゃん ぼく横断幕じゃないんだけど…」
赤くなりもじもじしながら文字(シャレではない)の色を塗りつぶす愛子。
その手はいつの間にか狂介の顔を黒いハートマークに塗りつぶしていた。


水道で顔を洗い終わった狂介は一息つく。
例え応援がなくても、愛子一人が応援してくれれば十分だと意気込む狂介。
『きゃあ やめて!』
と、その時悲鳴が聞こえてきた!声の主を見ると…アメフトのチアリーダー達だ。
よく見ると不良共にからまれている!

456 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/13(月) 20:56:19.67 ID:xMwu2+IX
不良共はスケベ心丸出しな顔でチアリーダー達をナンパしつつ、体を触ったりしている。
「ケチケチすんなよ、こんなに人数いんだからよ 何人か貸してくれよなぁ…ヘヘ
 さぁ、早く行って楽しい事しようぜ」
手を引っ張り、強引に連れ去ろうとする不良共!
しかしアメフト部が不良の悪行を止めようと静止の声を上げる!
「お前らには関係ないだろーが そっちでボールでも運んでろ!」
「か…関係あるさ!この子達は俺達の大切な応援団なんだ、関係ないのは君達の方じゃないか!」
それならば俺達も入部するぜと言い出す不良共のボス。
だが、健全なアメフト部はそんな不純な動機での入部は認めない!第一メンバーも足りている!
「でもメンバーが欠けたんじゃ補充するしかねーよな」
いつの間にかアメフト部数人が不良共にやられて足蹴にされていた!

怒った部員達は不良共に殴りかかろうとするが、キャプテンは問題を起こしたくない為止める。
部員達は一斉に不良共に向かっていく!
…勇気ある行動だったが、あっさりと返り討ちにされてしまった。

『いいかげんにしろ!もうガマンの限界だ!』
ついに業を煮やしたキャプテン!いつの間にかフル武装だ!
「俺のショルダーブロックを受けてみろ!」
不良のボスに向かって突進するキャプテン!かっこいいぞ!そこに痺れる憧れるッ!!
「俺のブロックの方が早かったな」
…どっから出したのか、コンクリートブロックをキャプテンの顔面目掛けて投げつけ返り討ちにしていた…。
「キャプテンまで負傷しちまっては、俺がキャプテンになるしかねーな グヘヘ」
ボスはキャプテンの服を剥ぎ取り、自分が着てしまう。
そしてスケベ丸出しな顔でチアリーダー達に応援のレッスンを施そうと言い出した。怯えるチアリーダー達。


フェンス越しに一部始終を見ていた狂介。
フェンスの下では男子生徒が写生しながら不良共の暴行を見ていた。
「あーあ かわいそうに、不良にからまれてるよ」

457 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/13(月) 20:56:51.35 ID:xMwu2+IX
「まっ、俺達には関係ないけどな とにかくモデルさえいてくれればね」
ふと、男子の背後に誰かが立ちはだかった。
「ちょっと書くものを貸していただこうか」
「ひっ!?」


『オラオラ!もっと腰ふって応援の練習しねぇか! 俺達に熱い声援送ってくれよな!…ヘヘ』
チアリーダー達に無理強いしている不良共。
「ちゃ… ちゃんと応援しますから、あなたたちも練習してください…」
怯えつつも弱弱しい声で言うチアリーダー。ごもっともだ。
…と言う事で、ボールを立ててゴール目掛けて…シュート!
大きくとんでもない方向へ飛んで行くボール。
「ハハハハ 悪山さん、コントロール悪いっすね」
ボスは笑った奴をズタボロにした後、他の子分にボールを取って来いと命令した。

しげみにボールを取りに行った子分。――あったあった。…あれ、やわらかい。
「きっと乱暴に蹴ったからパンクしちまったんだ・・・・・・・・・・・・な?」
「それは私のおいなりさんだ! お探しのボールはこちらではないのかな?」
自前のおいなりさんにボールのペイントして寝転がっていた変態仮面だった!
不良は手をプラプラさせつつ悲鳴を上げる!
「私の名は変態仮面…」
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………
しげみに悲鳴がこだました。


一方、グラウンドの悪山は、なかなか戻ってこない子分にブツブツ文句を言いつつイラついていた。
とりあえずイラつきを八つ当たりするかのように、チアリーダー達にしっかり応援しろと叫ぶ。
やむなく応援するチアリーダー達。
…だが、よく見ると1人だけ足を組んで座っている。
「何さぼってんだ! 練習しねぇとそのきれいなアンヨなめまわすぞ!」

458 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/13(月) 20:57:23.16 ID:xMwu2+IX
舌なめずりしながら近寄る悪山が見たものは――――
そう、我らがヒーロー、変態仮面(アメフトVer)だ!アメフトの防具がかっこいいぞ!
変態仮面の登場に驚き騒ぐ不良共!ついでにチアリーダー達も!
そんな騒動も気にせずおもむろに立ち上がる変態仮面。

「私の名は変態仮面! チアリーダー目当てにアメフトをやるとは なんと根性の腐ったヤツ!
 今から私が本当のアメフトの厳しさを教えてあげよう!」

変態仮面の噂は聞いていた不良共。あまりの不気味さになかなか襲い掛かれない。
…唐突に変態仮面はかがんでアメフトの体勢に入る。レディー・セット!
――ちなみに、変態仮面を後ろから見ていたチアリーダー達は変態仮面の格好に全員笑いをこらえている。

『 G O ! 』
合図と共に不良共にダッシュする変態仮面!
「まずはボールをキャッチ!」 と、悪山の頭をガッチリつかみ!
「そして敵にボールを奪われないように!」 と、悪山をそのまま引きずり!
「しっかり股間にキープ!」 と、悪山の頭をパンツに入れる!
――そのまま不良共に猛然と向かっていく!
「そしてゴールを目指し、猛烈なラッシュ!」 と、不良にパンチをぶちかまし!
 ラッシュ!ラッシュ!と体当たりとパンチで次々と蹴散らしていく!
「そしてボールが元気なうちに、一気に……… タ ッ チ ダ ウ ン !」
ゴールへ向かって大ジャンプし…そのままえびぞりで悪山の後頭部を地面に打ち付ける!

『 成 敗 ! 』 ビシ!
決めポーズを取る変態仮面。チアリーダー達は変態仮面の凄さと、変態だけどかっこよさに見とれていた。
そして変態仮面はチアリーダー達に振り向くと…
「さぁ、お嬢さん方 もう安心です、不良共は・・・・・・・・ん?」
気絶した悪山をパンツに入れたままこちらに歩み寄ってくる変態仮面を見て、次々と卒倒していくのでした。

459 :マロン名無しさん:2013/05/13(月) 22:59:40.63 ID:???
アメフトverこれはカッコいい!!・・・変態だけど

460 :マロン名無しさん:2013/05/13(月) 23:38:57.40 ID:???
>「何さぼってんだ! 練習しねぇとそのきれいなアンヨなめまわすぞ!」
次のコマじゃ足が普通に男の筋張った足になってるのはどういうことwww

461 :マロン名無しさん:2013/05/14(火) 20:06:28.72 ID:???
上半身がアメフトスタイルでも下半身が今までどおりだから
変態度がいつもより高い気がするぞwww

462 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/14(火) 20:57:15.06 ID:Bi9QidYc
第42話 『燃えよ!秋冬・怒りの鉄拳!!』の巻


某国際体育館。第10回関東高等学校拳法大会――
ついにこの日がやってきた!主将の活と激励に、力強く答える狂介達選手一同!
周りを見回すと多くのギャラリー、強そうな相手がいっぱい…
「これが大会かぁ… あ――――緊張するぅ〜〜〜」
「こんなに人が見てる中で試合するなんて ドキドキしちゃうよな」
「おいおい、見学のお前らが緊張してどーすんだ」
――緊張してたのは猿亀コンビだった!冷静にツッコむ石田副将。
猿渡は当の狂介に緊張してないか聞いてみると、彼も少し緊張しているようだ。
そんな狂介にリラックスしろと優しくアドバイスする副将。
ちなみに主将もドキドキしていた。 …………ハンサムな男性審判に対して。

何気に狂介が2階観客席を見ると…なんとTVカメラが!この試合、TV中継されるのか!?
「うほほーっ お嬢様―――― ここでございますぅ〜〜っ」
…TV局ではなく、世羽が愛子の晴れ姿を納める為の自家用カメラでした。
愛子も自分を撮っても意味無いと怒り出す。

対戦表を見る一同。今年こそは1回戦突破したいが…初戦の相手は去年の準優勝校の黒豹高校だ。
「どんな相手でも絶対勝つね、心配いらないよ」
ちょっと自信なくなりそうだった一同だが、春夏の一声でやる気を取り戻す。

向こうでは幼い弟に1回戦突破してねと約束の指切りされる優しそうな男子がいるのに気付く狂介。
(兄弟かぁ いいな、あんなふうに応援されたら心強いよな)
一人っ子である狂介は、そんな兄弟をほほえましくも、少々さびしそうに見守るのであった。


――2階観客席はどんどん人が集まり、様々な横断幕や応援団で埋まっていく。
自分の高校は誰も応援に来てくれない事を残念がる狂介だが…

『狂介 こっちむいて――っ!』

463 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/14(火) 20:57:46.58 ID:Bi9QidYc
!? 突然の大声で振り向く狂介。そこには――魔喜がいた。
いや、魔喜だけじゃない、きれーなおねーさん達がいっぱい!?
どうやら魔喜の知り合いだそうだ。おねーさん達は狂介をほめまくる。うらやましいぞ狂介ッ!!
予想もしなかった紅優高校拳法部(主に狂介)美女応援団の来訪に驚く狂介と猿亀コンビ。
「じゃあ 今から狂介の応援してあげるわ」
「やりましょやりましょ」
まだ試合前だというのに応援を始めようとする魔喜。テレる狂介、茶化す猿渡。
「さぁさぁ、みんな 立って立って」
立ち上がり、後ろを向く魔喜とおねーさん達。
その服はお尻が丸見え&Tバックという、モノスゴイ服だった! ←※SMクラブで知り合った方々
「す… すげぇ〜な お前んとこの母ちゃん…」
目玉飛び出しつつ凝視する猿亀コンビ。
狂介はおねーさん達の正体を察し、こめかみを押さえて嘆くのであった…。


「いてーなバカヤロォ!」
突然罵声が響き、先程の弟と約束していた優しそうな男子が壁に吹き飛ばされる!
「人の肩ぶつかっといて素通りすんじゃね――っ!」
ガラの悪い、牛のような模様の趣味の悪い道着を来た連中だ!
男子はぶつかってきたのはそっちだと向かっていく…が、顔面に正拳を食らい一撃で倒される!
「おっといけねぇ、ハエを捕るつもりが殴っちまったな、悪りぃ悪りぃ」
兄を揺り起こす弟だが、兄は完全に失神している。
殴った連中はもう試合は無理だ、どうせ1回戦で負けるから同じだろと冷やかす。
連中の暴行を許しておけない狂介は連中に食って掛かる。何をするだァーーッ!許さんッ!!
そんな狂介に文句あんのかとメンチを斬る連中。騒ぎを聞きつけた主将もこちらに来る。
「ムッ… 久しぶりだな、早乙女」
「お… お前達は黒豹高校!」
そう、こいつらが1回戦相手の黒豹高校だった!
おごり高ぶる黒豹達は早乙女主将にまた負けに来たのかなどとバカにしだす。
「棄権した方がケガしなくて済むんじゃないか、ハハハハハ」
「その言葉、そっくりそのまま返すぜ 今回のうちは精鋭がそろっとるからな、今までのようにはいかんぞ」
黒豹連中を睨みつける紅優高校拳法部一同。

464 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/14(火) 20:58:23.19 ID:Bi9QidYc
狂介が新鋭と察した黒豹の1人は、突然狂介の顔目掛けて殴りかかる!
…早い!何とか回避したが、風圧で頬が切れる。
「ハエがいたものでな。 
 今のはハエを捕るためにスピードを殺したが、試合では今の3倍のスピードは出るぜ、覚悟しときな」
…あれで手加減してたのか。狂介はかわすので精一杯だったというのに…。
「私の狂介に何するか!」
ここで前に出てきたのは春夏。するといきなり黒豹に強烈な平手打ち!
「何すんだこの女!」
「春夏おさえろ!起こる気持ちはわかるが…!」
「蚊がいたね」
春夏が手を開くと、そこには潰れた蚊がいた…。思わずコケる一同。
…ともあれ、一回戦を楽しみにしておけと吐き捨て、立ち去る黒豹高校。


「飛ぶ蝿を一瞬にして手中におさめる技、人呼んで蝿手拳(ようしゅけん)… この目で見るのは初めてだ
 黒豹高校・主将 梶原 スピードに関しては、奴の右に出る者はいないと言われている」
横から声がしたので狂介が振り向くと…ブ、ブルース・リー!? Σ(;゚д゚)
「あっ、先生!部留臼(ぶるうす)先生じゃないですか!」
「お久しぶりです!もう退院されたのですか!?」
部留臼に駆け寄る主将と副将。
狂介達1年は知らないが、彼は拳法部の顧問で、交通事故で今まで入院してたらしい。挨拶する狂介達。
「しかし まずい事になった、1回戦の相手が黒豹高校とは…
 なにせ去年の準優勝校だ、これでは勝てる見込みはないな」
アゴを押さえて考え込む部留臼。
「それはまだわかりませんよ 先生はご存知ないでしょうが、我が拳法部には中国から来た…」
「だが 落ち込むのはまだ早い…
 ある情報によると、我が拳法部には新戦力が加わっているらしいじゃないか」
「そ… そうです先生!春夏・秋冬という拳法の達人で…」
「それはこの人物だ!」
気合の入った顔で拳法部に変態仮面の写真を見せる、人の話を聞かない部留臼!
「彼を出場させるのだ!かなりの戦力になるぞ!さぁ、どこにいるのだ!」
「いや、先生、それは…」

465 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/14(火) 20:58:54.52 ID:Bi9QidYc
大汗を流しながら部留臼の暴走を止める主将。――人の話を聞けよオッサン!


――いよいよ1回戦が開始される!先鋒戦、赤・四季秋冬!白・安部勝利!
「いくら強くても 武闘家の風上にも置けないやつらね」
先程のやり取りを見ていた秋冬は、眼光鋭く静かな怒りを燃やしていた。
(いつもおとなしい秋冬くんが、いつにもなく燃えている…)
部留臼はタバコを吸いながら、すでに勝負は見えたとほざく。
変態仮面が出場していればとまだ未練がましい。
「い… いや先生、秋冬はですね…」
訂正する副将の言葉すら全く聞く耳もたない。かっこいいのに困ったオッサンだ。

コートの中で売り言葉に買い言葉の安部と秋冬。
春夏も阿部は威勢はいいけど見た目ほど強くはないと見抜く。
「あーゆー自信過剰な男 日本のことわざで何と言ったか…」
…互いに礼をし、試合開始!
阿部は一撃で決めるとばかりに強烈な蹴りを放つ!
蹴りが秋冬のわき腹に当たる!思わず声を出してしまう狂介と主将!
「やはり 1年では安部の蹴りの前には手も足も出なかったな…」
かっこいい顔して勝手に負けたと決め付ける部留臼。 誰かこいつを(ry
――だが。秋冬はジャンプで阿部の蹴りをかわしていた!
部留臼は驚いて加えたタバコを落としてしまう。
「本当の蹴りというのを教えてあげるね」
秋冬の懇親の飛び蹴り1発で阿部は吹き飛び、黒豹高校の他のメンバーのいる所まで吹っ飛んでしまう!

「あ……諺思い出したね!『虎の衣を借るラクダのももひき』言うね!  …あれ、違ったか?」
ふっとばされた安部のズボンがずり落ちて、ラクダのももひきが丸見えとなっていた。
「ス…スゴイ秋冬くん」
口をあんぐりしている狂介は、改めて秋冬の強さを思い知るのだった。

466 :マロン名無しさん:2013/05/14(火) 22:32:09.27 ID:???
ちょ、ブルースリーwwww

ところで前回のアメフト回で思い出したんだが、
アメフトを模した特撮ヒーローっていなかったっけ?

467 :マロン名無しさん:2013/05/15(水) 19:47:40.93 ID:???
いつもは春夏さんにやられてばっかりのイメージだけど
今回の秋冬君、かっこいいし強いなぁ

468 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/15(水) 21:07:00.90 ID:Ej68jPnI
第43話 『いじめちゃ…いや』の巻


(前回の続き)まさに衝撃的な一撃だった。
先鋒・秋冬の飛び蹴り炸裂で、昨年の準優勝校 強豪・黒豹高校を相手に、
我が紅優高校は一本勝ちをおさめてしまったのだった!

『あ… 赤によるKO 一本勝ち〜〜〜〜〜〜っ!!』

まさかの紅優高校初白星に周囲もざわめく。秋冬は中国式の礼で手を合わせている。
観客席の猿渡達もあっけにとられている。
「ただついてきただけだけど、アクションが派手で結構楽しめるじゃない」
魔喜の連れのおねーさん達も、別な方向で楽しんでくれているらしい…? 
「さすが拳法の本場、中国から来ただけのことはあるよな」
その言葉を聞いた部留臼はどうりで強いはずだとつぶやく。 やっと気付いたかオッサン!

黒豹はまさかの紅優高校の伏兵にくやしがる。
「やったね、お兄ちゃん あいつらやられたよ!」
コートの側で見ていたのは、1回戦前に黒豹に殴られた兄弟。彼らに気付いた秋冬はやさしく答える。
「ちょっと やりすぎてしまったね」 微笑む秋冬と兄弟の兄。
『勝負にやりすぎも何も無い、常に本気で戦う事こそが勝負ね!』 
秋冬の背後から誰かが叫んだ。秋冬が振り向くと… いつの間にか四季夫妻が来ていた!
「しかし見事な飛び蹴りだったね」
春夏が応援に来てくれたのかと尋ねてみると…商売しに来たそうだ。
いつの間にか屋台のリヤカーまで引いている! 思わずコケる狂介達。
「しょ…商売って 何もここまで来てしなくても…」
「何言うか! パンツ男 現れるかもしれないのに、のん気に家で商売できないね!
 大会となれば 拳法部員であるパンツ男だってだまってないはず きっと出場する決まってるね!」
苦笑する狂介に対し、力説する華連打。
…自分が出てるんだから変態仮面が出る訳ないだろ、とため息をつく狂介。

469 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/15(水) 21:07:32.36 ID:Ej68jPnI
「おい、すぐ次鋒戦だぞ 何してるんだ!」
油を売っている狂介達に注意しにきた部留臼。 
「あ!あなた ブルース・リーちがうか!?」
華連打に言われ、よく間違われるが別人だと答える部留臼。だが名前も似てるのでそのままだと言われる。
赤くなりつつ、うっとりする華連打。どうやら奥さん、ブルース・リーのファンだそうで。
自分が煎れたコーヒーを飲んで欲しいと、屋台からコーヒーを持ってくる華連打。
部留臼もお言葉に甘えて…  あちゃぁぁ!!! こぼした!
――ヤケドした手を震わせ、痛みと熱さに耐えて震えながら泣く姿は、まさにブルースそっくりだった…。
「ほら、やっぱりブルース・リー本人ね 死んだなんてウソだったね」


次鋒戦。春夏がコートの中に入ると…唐突に何かが折れる音が響く!
見ると、黒豹連中が上半身裸の筋肉質の大男に対しバットを振りかぶり…バットがへし折れた!
審判が大男に大丈夫なのか尋ねると、気合を入れただけだと答える。
部留臼の情報によると、奴は三年の大川。体重200kg、鉄の壁と異名を持ちガードが厚いそうだ。
しかも去年の優勝チームも、奴だけは倒せなかったらしい。
対して、こちらは女、もう勝負は明らかとまた勝手に決め込み、変態仮面がいればとしつこく未練がましい。
石田副将の言葉もどこ吹く風。

向かい合う春夏と大川。
その対比は文字通り、大人と子供…いや大人と赤ん坊!これには亀山達もさすがに不安になる。
「殺されちゃうんじゃないかしら、春夏さん」
…かわいい顔してスゴイ事をつぶやく愛子であった。
大川は腕をバキバキならし、自信満々でちょっとやそっとの攻撃は通用しないと言い放つ。
「相手がそれくらい強くないと 私だって やりがいないね」
さすが武闘家。怯む様子すら無い!
それどころか、怒って顔を下げた大川に対してビンタ1発!これには審判からも警告が飛ぶ。
「お前 攻撃が通用しないんじゃなくて ただ鈍感なだけ。
 お前スキだらけだから お前の血を抜くぐらい簡単ね
 ――また蚊がいたね ホントに鈍感ね、3匹も血を吸ってたのに」
そう言って手を開くと…確かに蚊が3匹潰れていた。コケる大川。

470 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/15(水) 21:08:03.73 ID:Ej68jPnI
試合開始!
春夏の先制攻撃の蹴りは見事に大川のわき腹に決まる……が、やはりこたえない!
大川の攻撃も春夏には当たらない!
「グフフ… 蚊よりも効かんわ」
蹴られた所をポリポリ掻く大川。それならば春夏も奥義で勝負するしかない!
何が奥義だ、と怒った大川は猛攻撃を繰り出す!
よけられなかった春夏はとっさにガードするが、重い攻撃についに尻餅をつく。
ヤバい!思わず春夏の名を叫ぶ狂介と主将!

「そんなにいじめちゃ いやね…v」
春夏はしなをつくり、か弱い女の子を演じる。御色拳発動だ!
大川もさすがに攻撃するのに気が引け、
パンチを当てない様に大きくバランスを崩したたらを踏み…大川の四つんばいの下敷きになる春夏。

『いやいやいや!怖い、やめて!おおいかぶさっちゃいやん!』
そのままの体勢で、子供が駄々をこねるように両足で、無防備になった大川の腹にキックを連打する!
「あれは御色拳奥義・八女手御願為(やめておねがい)!御色拳の防御技の1つ
 一瞬、緊張がゆるんだ所を攻撃する高度な技ね いくら頑丈でも 筋肉が緩めばただの人ね」
――――華連打さん、解説乙です。
大川の腹の下から逃げ出す春夏。大川も春夏を捕まえようと手を伸ばす。

『いやいやいや!やめてお願い!』
今度はそのままの体勢で、まさに馬が敵を蹴るようなポーズで大川の顔にキックの連打を見舞う春夏!
体は鍛えられても、さすがに顔までは鍛えられない。顔面ボロボロになる大川。
…ついにキレた大川は本気で殴りかかる!
「いじめないって約束したのに…」
目をウルウルさせ、女の子座りでチャイナの前垂れのすそをくわえ、パンツ丸見え状態になった春夏。
パンツに目が行ってしまった大川は攻撃が鈍ってしまう。
そのスキに倒れるポーズで再び大川の顔面に無数の蹴りを見舞う。
『何やってんだ大川! そんなもんに惑わされるな!』

471 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/15(水) 21:08:34.97 ID:Ej68jPnI
あまりの情けない攻防に呆れつつ怒鳴る黒豹主将。
なお、春夏の戦い方は魔喜とおねーさんズには大好評、あの娘ならSM嬢になれるわ。

再び春夏に襲い掛かる大川!春夏はへたりこんで色目を使うが、もうだまされんわ!
大川のパンチをよける春夏。御色拳が通用しないとなると、立ち上がって身構え、普通の戦い方に戻る。
春夏が優勢に思えたが、あれ位のダメージでは大川は倒せない。
このまま時間切れまで逃げ切るしかない…部留臼はそうつぶやく。
大川の蹴りをバク転でよける春夏。だが、いつの間にかコートの端まで追い詰められていた!
自分から場外に出たら反則負けになる!
まだ逆立ち状態の春夏に襲い掛かる大川!
だが、春夏は大川の首を両足で挟み、勢いよく床へたたき付ける!

『 必 殺 ! 御 色 拳 茶 罰 苦 … 怒 肋 婦(ドロップ) !!! 』
変則的フランケンシュタイナーだ!大川は顔を床にめりこませたまま動かない。
そして審判もあまりのすさまじさに固まる。

「あ… 赤によるKO一本勝ち ………え…? 白!?」
春夏達のすぐ側にいた審判は…なぜか白旗を上げ、黒豹の勝ちを告げた!?
「ちょっと審判! なんで白なんだ、どう見ても完全に赤の勝ちじゃないか!」
審判の判定に抗議する主将。…まさか場外になったのか!?

「じゅ… 純白…(*´Д`)ハァハァ」
春夏の純白パンティに引き腰になりながら凝視していた審判。主将と狂介は仲良くずっこけるのでした…。

472 :マロン名無しさん:2013/05/15(水) 21:53:16.61 ID:???
は・・・はさまれたい

473 :マロン名無しさん:2013/05/15(水) 23:46:58.99 ID:???
よし、茶罰苦怒肋婦は俺が引き受ける!お前は先に行け!

474 :マロン名無しさん:2013/05/16(木) 13:51:06.27 ID:???
お前らよく見ろ、あの大男の頭が地面にめり込んでるんだぞw
くらったら死んでしまうわw、…魅力的な技だとは思うけど(*´д`*)ハァハァ

475 :マロン名無しさん:2013/05/16(木) 18:55:49.76 ID:???
なんか大会が始まってから主将がまともに見えるw

476 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/16(木) 20:52:31.18 ID:08TWZzNh
第44話 『起死回生の変態仮面!』の巻


『赤によるKO1本勝ち〜〜〜〜〜〜〜っ!!!』
改めて勝ち宣言を受け、やはりどこかで見たようなポーズでピョンピョン飛び跳ねながら喜ぶ春夏。
体重200kgもある相手に春夏の御色拳・茶罰苦怒肋婦が決まり、紅優高校が2勝目をあげてしまったのだ。
ちなみに応援席では、猿亀コンビが死んでもいいからあの技をくらってみたいと妄想し、
里美にバカにされていた。
部留臼は自分が入院している間に、四季姉弟、変態仮面と強豪が次々と入部している事に感心する。
もはやこのバカ教師、副将の訂正も聞くつもりは無い模様。

2勝したので、あと1回勝てば2回戦進出だ! 
…だが、天狗丸はなぜあと1回勝つと自分達の勝ちなのか分からない。
先に3勝した方が勝ちだと主将が説明するもまだ分かってない様子。
「3勝だろ、今 2勝だから、それに1勝をたすから……え〜と 
 すげぇ、あと1回勝てば21勝もするでねーか!」
「どーゆー計算しとるんじゃ!」

「いいか!絶対負けるんじゃねーぞ! 何が何でも勝て!」
もはや後が無い黒豹高校。中堅選手に主将・梶原の罵声が飛ぶ。
…だが、大川を倒すほどの連中だ。今回の5人の中で一番実力の無い自分が勝てるかどうか?
『負けてみろ… ぶっ殺すぞ』 梶原は中堅のい襟首をつかみ、ものすごい顔で睨み脅しつける。

いよいよ中堅戦だ。天狗丸に声援と激励を送る主将と狂介。観客席からも猿亀達と愛子からも声援が届く。
「愛子ぉ 俺がんばるからな しっかり見守ってくれな… なっ」
わざわざ観客席まで行き愛子の手を握る天狗丸。
「大丈夫か、あいつ…」
不安になる主将。
「ムッ? あの生徒も新入部員だな」
「ええ、天狗丸といいまして 忍者の末裔らしいです。実力はかなりありますよ」
部留臼に解説乙です、石田副将。
忍者と聞き、部留臼も結果を楽しみにする。

477 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/16(木) 20:53:15.74 ID:08TWZzNh
――試合開始!
天狗丸は開始早々、気合の掛け声と共に両手を突き出した!黒豹中堅は一瞬驚いて尻餅をつく!

「勝負あり、それまで!」
え、もう勝負ついたのか!?(;゚д゚)  天狗丸が気合で倒したのか?とにかくすごいぞ天狗丸!
「凶器攻撃により、赤・反則負け、白の勝ち!」
…実はいつの間にか、対戦相手の足元に手裏剣を投げていた天狗丸であった…。
「忍者か… なるほどね…」 
怒りをこらえ、つぶやく部留臼であった。


次は副将戦!天狗丸をボコボコにした主将がついに立ち上げる!
(これで俺が勝てば、念願の二回戦進出だ!絶対負けられん!)
自分の頬を叩き、気合を入れる主将!
黒豹高校主将の梶原は天狗丸がバカで助かったと安堵するが、まだあと1勝残っている。
早乙女主将の実力も、自分達の副将と比べれば恐るるに足らないが、
一番の問題は自分の蝿手拳をかわした男だ…あなどれない。
「何を緊張してるんだ梶原 もう勝ったも同然だぜ、あとはぼくと君が勝つだけじゃないか」
不安そうな梶原に声をかける副将。アイドルになってもいい位の美形だ。
「わかってるな美童(みどう)、あわよくば例の手段を… 念には念を入れてだ!」
そこに美童のファンの女子達の黄色い声援。
仕方が無いな、とつぶやきながら女子の相手をする美童。
花束やプレゼントをもらい、熱い視線を受けナンパする。しかもご丁寧にブスは足蹴にする。
ちなみに猿亀達は見せ付けんなと嫉妬に燃える。
そんなバカ達にカッコイイからしょうがない、と冷静にツッコミを入れる里美。

部留臼曰く、美童の実力は梶原と引けを取らない実力だそうだ。
副将も美童の態度に武道をなんだと思ってる、と腹を立てる。
「女共 さっさとどけぇ! 今は試合中だぞ!」
美童のファンを追い払う主将。

478 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/16(木) 20:53:48.71 ID:08TWZzNh
「(ハッ… 主将が燃えている)主将!あんな軟弱男、根性たたき直してやってください!」
「フフ… 邪魔者は消えて二人っきりね 時間いっぱいお相手願うわv」
声援を送る副将だが、主将が美童のファンを追い払ったのはホモ・モードへと変貌していたからだった…。
さすがにこれには美童も気味悪がる。

――試合開始!
「さぁ、どうやって料理してあげようかしら」
妖しいポーズを構え、妖しい手つきをユラユラと揺らす主将。

*さおとめは あやしいおどりを おどった! みどうは きみわるがっている!

先手必勝とばかりに襲い掛かる美童!主将も真面目モードに戻り、
美童の攻撃をかわし――掛け声と共に美童に抱きつく!締め技か!?
「待て、場外だ!      ――――待てというのがわからないか! コラッ、早く離れなさい!」
…案の定、再びホモンゴルマンモードになって、美童の首筋に必殺のヒートブレスを吹きかけていた主将。
「な… なんだこの男は〜〜〜〜〜っ!?」

部留臼は主将を勝ちを急いでいると判断、冷静になれと指示するが、副将からすればいつも通りの主将だ。
――試合続行。
「さぁ、今度はどこから攻めてやろうか…」

*さおとめは ふたたび あやしいおどりを おどった! みどうは おおあせをかいて ひるんでいる!

(こんな不気味な奴とは拳を合わしたくない!一気にケリをつけてやる!)
主将がパンチを繰り出すと、美童は主将を飛び越えジャンプ、攻撃を回避――延髄に飛び蹴りを一発!
主将は大きく吹っ飛び、狂介のいる自陣へと飛ばされる。
「 一 本 !」

479 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/16(木) 20:54:31.90 ID:08TWZzNh
「すいません、つい興奮してしまって… 君、今当たらなかったかい?」
審判と狂介に詫び、狂介を助け起こそうと手を貸す美童。
だが、狂介の防御した手が痛み出す。不適な笑みを浮かべ立ち去る美童だった…。
狂介を心配し駆け寄る副将や愛子達に、心配ないと答える狂介。
――狂介の腕を見ると血が出ている! 
自陣に戻った美童は、本当はあばら2〜3本折るつもりだったと梶原に告げる。
…あれでは満足に戦えまい。勝利を確信した梶原はほくそ笑むのだった。


選手控え室で腕をテーピングしている狂介。
あの蹴りは自分を狙ってきたが気のせいかと思うが、
いくら梶原がいやな相手でもそう決め付けてはいけないと自分を戒める。
そして自分のバッグから、お守り代わりに持ってきた愛子のパンティを取り出し広げ、勝利を誓う。
――こんな時にパンティを出すものだから、フェロモンボワ〜ン。
「あっ いかん!かぶりたくなってきちゃった… だめだだめだ、今から試合があるのに!
 だ…だめだって、これから試合があるんだからぁ…  だぁ!!」
  ガ   ン
珍しくパンティの誘惑に打ち勝ち、腕を思い切り振り落としながらバッグにパンティをしまう狂介!
…だが、次第に涙目になってくる。
「いいいいい…  い て ぇ ―――――― っ !!!!!!」
そう、勢いよく腕を振り下ろすもんだから、ケガした腕を机にぶつけたのだw
痛みにのたうち回る狂介はバッグに顔をつっこんでしまう。
「ひぃ〜〜〜〜〜 いいててててて  ……て?   あ… かぶっちゃった」
狂介の脳内エクスタシーメーター、MAX!!久々の変態仮面へと変身する狂介!
いつもの雄叫びを上げると… 腕に巻いたバンデージが弾けとんだ!
――狂介は変態仮面になると、極度の緊張感により 一時的に傷の痛みが消えてしまうのだ!

控え室の前に立つ愛子。狂介が心配で来てしまったようだ。
――と、突然控え室のドアが開き、中から出てきた人物を見て…固まる。

480 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/16(木) 20:55:03.86 ID:08TWZzNh
「早くしなければ 試合に間に合わん!」
愛子はへたり込んでしまい、突如現れた変態仮面と、
目の前にある「 モ ノ 」を見てパニック…   ピト   あ、ちまきが愛子の額にくっついた!  
失神し倒れる愛子に気がつく変態仮面!
「おおっ! お嬢さん、一体どうしたというのですか!?」


場面は会場に戻る。時間になっても現れない狂介に騒ぎ出す紅優高校拳法部。
…ふと、通路を見ると人影が…来たか!
「ふーっ よかった、間に合った…… あれ?でもちょっと変だぞ? 道着が肌色のような…」
そして現れた人物を見て驚愕する一同! …ああっ、里美まで!かわいい顔が台無しだッ!!

「私の名は変態仮面! お待たせしました、色丞狂介が右腕負傷のため 私が変わって出場いたします」
――会場は大騒ぎのまま次回へ続くッ!!

481 :マロン名無しさん:2013/05/16(木) 23:31:57.92 ID:???
天狗丸すげえ!と思ったら手裏剣で反則負けとはw
そして久々に変態仮面が出たーw、来週楽しみだ〜

482 :マロン名無しさん:2013/05/17(金) 00:17:33.56 ID:???
もしアキレス腱を切っても、変態仮面になれば平気で歩けそうな気がするw

483 :マロン名無しさん:2013/05/17(金) 08:04:59.48 ID:???
主将wいい味だしてんなw

484 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/17(金) 21:01:44.88 ID:Db4lFz14
第44話 『起死回生の変態仮面!』の巻


『赤によるKO1本勝ち〜〜〜〜〜〜〜っ!!!』
改めて勝ち宣言を受け、やはりどこかで見たようなポーズでピョンピョン飛び跳ねながら喜ぶ春夏。
体重200kgもある相手に春夏の御色拳・茶罰苦怒肋婦が決まり、紅優高校が2勝目をあげてしまったのだ。
ちなみに応援席では、猿亀コンビが死んでもいいからあの技をくらってみたいと妄想し、
里美にバカにされていた。
部留臼は自分が入院している間に、四季姉弟、変態仮面と強豪が次々と入部している事に感心する。
もはやこのバカ教師、副将の訂正も聞くつもりは無い模様。

2勝したので、あと1回勝てば2回戦進出だ! 
…だが、天狗丸はなぜあと1回勝つと自分達の勝ちなのか分からない。
先に3勝した方が勝ちだと主将が説明するもまだ分かってない様子。
「3勝だろ、今 2勝だから、それに1勝をたすから……え〜と 
 すげぇ、あと1回勝てば21勝もするでねーか!」
「どーゆー計算しとるんじゃ!」

「いいか!絶対負けるんじゃねーぞ! 何が何でも勝て!」
もはや後が無い黒豹高校。中堅選手に主将・梶原の罵声が飛ぶ。
…だが、大川を倒すほどの連中だ。今回の5人の中で一番実力の無い自分が勝てるかどうか?
『負けてみろ… ぶっ殺すぞ』 梶原は中堅のい襟首をつかみ、ものすごい顔で睨み脅しつける。

いよいよ中堅戦だ。天狗丸に声援と激励を送る主将と狂介。観客席からも猿亀達と愛子からも声援が届く。
「愛子ぉ 俺がんばるからな しっかり見守ってくれな… なっ」
わざわざ観客席まで行き愛子の手を握る天狗丸。
「大丈夫か、あいつ…」
不安になる主将。
「ムッ? あの生徒も新入部員だな」
「ええ、天狗丸といいまして 忍者の末裔らしいです。実力はかなりありますよ」
部留臼に解説乙です、石田副将。
忍者と聞き、部留臼も結果を楽しみにする。

485 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/17(金) 21:02:24.32 ID:Db4lFz14
『 始 め! 』
――試合開始だ!
天狗丸は開始早々、気合の掛け声と共に両手を突き出した!黒豹中堅は一瞬驚いて尻餅をつく!

「勝負あり、それまで!」

え、もう勝負ついたのか!?(;゚д゚)  天狗丸が気合で倒したのか?とにかくすごいぞ天狗丸!
「凶器攻撃により、赤・反則負け、白の勝ち!」
…実はいつの間にか、対戦相手の足元に手裏剣を投げていた天狗丸であった…。
「忍者か… なるほどね…」 
怒りをこらえ、つぶやく部留臼であった。


次は副将戦!天狗丸をボコボコにした主将がついに立ち上げる!
(これで俺が勝てば、念願の二回戦進出だ!絶対負けられん!)
自分の頬を叩き、気合を入れる主将!
黒豹高校主将の梶原は天狗丸がバカで助かったと安堵するが、まだあと1勝残っている。
早乙女主将の実力も、自分達の副将と比べれば恐るるに足らないが、
一番の問題は自分の蝿手拳をかわした男だ…あなどれない。
「何を緊張してるんだ梶原 もう勝ったも同然だぜ、あとはぼくと君が勝つだけじゃないか」
不安そうな梶原に声をかける副将。アイドルになってもいい位の美形だ。
「わかってるな美童(みどう)、あわよくば例の手段を… 念には念を入れてだ!」
そこに美童のファンの女子達の黄色い声援。
仕方が無いな、とつぶやきながら女子の相手をする美童。
花束やプレゼントをもらい、熱い視線を受けナンパする。しかもご丁寧にブスは足蹴にする。
ちなみに猿亀達は見せ付けんなと嫉妬に燃える。
そんなバカ達にカッコイイからしょうがない、と冷静にツッコミを入れる里美。

部留臼曰く、美童の実力は梶原と引けを取らない実力だそうだ。
副将も美童の態度に武道をなんだと思ってる、と腹を立てる。
「女共 さっさとどけぇ! 今は試合中だぞ!」
美童のファンを追い払う主将。

486 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/17(金) 21:02:56.08 ID:Db4lFz14
「(ハッ… 主将が燃えている)主将!あんな軟弱男、根性たたき直してやってください!」
「フフ… 邪魔者は消えて二人っきりね 時間いっぱいお相手願うわv」
声援を送る副将だが、主将が美童のファンを追い払ったのはホモ・モードへと変貌していたからだった…。
さすがにこれには美童も気味悪がる。

――試合開始!
「さぁ、どうやって料理してあげようかしら」
妖しいポーズを構え、妖しい手つきをユラユラと揺らす主将。

*さおとめは あやしいおどりを おどった! みどうは きみわるがっている!

先手必勝とばかりに襲い掛かる美童!主将も真面目モードに戻り、
美童の攻撃をかわし――掛け声と共に美童に抱きつく!締め技か!?
「待て、場外だ!      ――――待てというのがわからないか! コラッ、早く離れなさい!」
…案の定、再びホモンゴルマンモードになって、美童の首筋に必殺のヒートブレスを吹きかけていた主将。
「な… なんだこの男は〜〜〜〜〜っ!?」

部留臼は主将を勝ちを急いでいると判断、冷静になれと指示するが、副将からすればいつも通りの主将だ。
――試合続行。
「さぁ、今度はどこから攻めてやろうか…」

*さおとめは ふたたび あやしいおどりを おどった! みどうは おおあせをかいて ひるんでいる!

(こんな不気味な奴とは拳を合わしたくない!一気にケリをつけてやる!)
主将がパンチを繰り出すと、美童は主将を飛び越えジャンプ、攻撃を回避――延髄に飛び蹴りを一発!
主将は大きく吹っ飛び、狂介のいる自陣へと飛ばされる。

「 一 本 !」
判定が下された。 …が、雄叫びと共に美童がこちらへ向かって飛び蹴りを放ってきた!
蹴りは……狂介を狙っている!狂介はとっさに腕を交差し防御する。
審判から場外の相手への攻撃は禁止と注意される美童。

487 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/17(金) 21:03:46.42 ID:Db4lFz14
「すいません、つい興奮してしまって… 君、今当たらなかったかい?」
審判と狂介に詫び、狂介を助け起こそうと手を貸す美童。
だが、狂介の防御した手が痛み出す。不適な笑みを浮かべ立ち去る美童だった…。
狂介を心配し駆け寄る副将や愛子達に、心配ないと答える狂介。
――狂介の腕を見ると血が出ている! 
自陣に戻った美童は、本当はあばら2〜3本折るつもりだったと梶原に告げる。
…あれでは満足に戦えまい。勝利を確信した梶原はほくそ笑むのだった。


選手控え室で腕をテーピングしている狂介。
あの蹴りは自分を狙ってきたが気のせいかと思うが、
いくら梶原がいやな相手でもそう決め付けてはいけないと自分を戒める。
そして自分のバッグから、お守り代わりに持ってきた愛子のパンティを取り出し広げ、勝利を誓う。
――こんな時にパンティを出すものだから、フェロモンボワ〜ン。
「あっ いかん!かぶりたくなってきちゃった… だめだだめだ、今から試合があるのに!
 だ…だめだって、これから試合があるんだからぁ…  だぁ!!」

  ガ   ン

珍しくパンティの誘惑に打ち勝ち、腕を思い切り振り落としながらバッグにパンティをしまう狂介!
…だが、次第に涙目になってくる。
「いいいいい…  い て ぇ ―――――― っ !!!!!!」
そう、勢いよく腕を振り下ろすもんだから、ケガした腕を机にぶつけたのだw
痛みにのたうち回る狂介はバッグに顔をつっこんでしまう。
「ひぃ〜〜〜〜〜 いいててててて  ……て?   あ… かぶっちゃった」
狂介の脳内エクスタシーメーター、MAX!!久々の変態仮面へと変身する狂介!
いつもの雄叫びを上げると… 腕に巻いたバンデージが弾けとんだ!
――狂介は変態仮面になると、極度の緊張感により 一時的に傷の痛みが消えてしまうのだ!

控え室の前に立つ愛子。狂介が心配で来てしまったようだ。
――と、突然控え室のドアが開き、中から出てきた人物を見て…固まる。

488 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/17(金) 21:04:42.47 ID:Db4lFz14
「早くしなければ 試合に間に合わん!」
愛子はへたり込んでしまい、突如現れた変態仮面と、
目の前にある「 モ ノ 」を見てパニック…   ピト   あ、ちまきが愛子の額にくっついた!  
失神し倒れる愛子に気がつく変態仮面!
「おおっ! お嬢さん、一体どうしたというのですか!?」


場面は会場に戻る。時間になっても現れない狂介に騒ぎ出す紅優高校拳法部。
…ふと、通路を見ると人影が…来たか!
「ふーっ よかった、間に合った…… あれ?でもちょっと変だぞ? 道着が肌色のような…」
そして現れた人物を見て驚愕する一同! …ああっ、里美まで!かわいい顔が台無しだッ!!

「私の名は変態仮面! お待たせしました、色丞狂介が右腕負傷のため 私が変わって出場いたします」

――会場は大騒ぎのまま次回へ続くッ!!

489 :究極!!あらすじ仮面:2013/05/17(金) 21:06:55.50 ID:???
げふ、昨日の内容投下してしまった…連投になるので30分に45話投下します

490 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/17(金) 21:36:08.26 ID:dgt2iuMp
第45話 『激突!蝿手(ヨウシュ)拳』の巻


<前回のあらすじ>
拳法大会での大将戦前に、1回戦相手の黒豹高校の卑劣な手により右腕を負傷した大将・色丞狂介!
控え室で手当てをしているうちにはずみでパンティをかぶってしまい、変態仮面となり会場へ現れた!!


驚く審判に雄雄しく名乗る変態仮面。

「私の名は変態仮面!  お待たせしました、色丞狂介が右腕負傷のため 私が変わって出場いたします」

「ま…まさしく あれは変態仮面だ! やはりいるじゃないか!全く私を驚かせおって、お前達は…」
まさかの変態仮面衣驚く部留臼。
だが、これは予想外の事で、主将もそういうつもりではないと答えるしかなかった。
予想外の展開に驚いているのは黒豹拳法部も同じだ。変態仮面は彼らの前に歩み寄る。
「黒豹高校 主将・梶原! 自分達の力を誇示し、罪も無い者達をいたぶる傲慢ぶり、断じて許せん!
 この変態仮面がおしおきしてやる!」
「何ぃ!? やっぱりお前が大将戦で戦うんだな!」
「戦うのではない、おしおきに来たのだ」
「何で俺がそんなことされなきゃならねーんだ!」
「彼にケガを負わせ、試合に出られなくしたのを忘れたのか!」
変態仮面が指差したのは… そう、1回戦開始前の兄弟。変態仮面は兄弟の前に仁王立ちで立ちはだかる。

「大丈夫、君の仇は私がとってあげよう  ――――ん?どうした、何をそんなにふるえている」

相槌を打つしかない兄の目の前には…変態仮面のおいなりさん。次第に赤くなり…気絶した!
「見ろ!貴様のせいで 恐怖におののいているではないか!」
「てめぇのせいじゃねぇか…」
振り向いて梶原を指さす変態仮面に対し、梶原は冷静にツッコんだ。

491 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/17(金) 21:36:40.02 ID:dgt2iuMp
審判に早く試合を始めようと促す変態仮面。だが、審判はその格好何とかならんのかと渋る。
「大丈夫です、寒くありませんから さぁ早く!」
黒豹陣営では変態仮面に勝てる訳がないと中堅選手が梶原を止めるが…
「テメェ 俺が負けるとでも言いたいのか… よかったなぁ、お前勝てて… 
 黒豹高校が1回戦で終わる訳がない!変態仮面だろうが誰だろうが、俺の敵じゃねぇ!」 
まさに悪魔の形相で中堅を締め上げる梶原。


「一体 愛子お嬢様はどこへ行かれたのじゃ」
カメラを担いで愛子を探す妖怪ジジイ…もとい世羽。 ――愛子発見!通路のど真ん中で気絶している!
世羽が愛子を起こすと目を覚まし、辺りを見回す。
…そうだ、狂介の手当てに来たんだった!控え室に入る愛子だが、すでにそこはもぬけの殻だった。

――――会場で大声援の中、にらみ合う変態仮面と梶原。
変態仮面を見つけた華連打は捕まえようと身を乗り出すが暦に止められる。
やはりここに商売に来て正解だった。屋台は休業させ、試合に集中する四季夫妻。
一方、魔喜は狂介が出なくなった事に対し不満たらたら。
気持ちは分かるが落ち着いてください魔喜さん。
…ほら、あなたの知り合いには大好評ですよ!(←フォローになってない)
「ウワサ通りスゴイ格好よねぇ」
「ホーント、ほとんど裸じゃない 人前でよくあんな格好できるわね」
「ホント、おしり丸出しで恥ずかしくないのかしら」
                          ――お前らが言うな。後ろで男共が鼻血出して興奮しとるぞ。

会場に戻り狂介を探す愛子。
「愛子!どこ行ってたのよ、大将戦が始まるわよ」
「えっ、もう狂介くん出てるの?」
変態仮面と交代した事を聞き、コートの中を見ると確かに変態仮面がいる!
さっきのは夢ではない事を思い知らされる愛子。 …じゃあ、狂介はどこに?

審判の合図で身構える変態仮面と梶原。
変態仮面が出てきた事により、もう勝ったも同然と判断する部留臼と石田副将。

492 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/17(金) 21:37:38.72 ID:dgt2iuMp
「き…君 構えて…!」
「これが私の構えだ」    どしゃっ
一方、審判の注意に対し、変態ポーズで身構える変態仮面を見て、部留臼と副将はコケる。

『 始 め !』  ―ついに大将戦が始まった!
「さぁ、遠慮はいらん どこからでもかかってきなさい」
変態仮面の言葉に遠慮なく、全力スピードの正拳を打ち込む梶原!正拳は変態仮面の顔へ向かう!!
――だが、変態仮面は上半身のわずかな動きだけで正拳を回避!
それどころか両手を頭の後ろにやった変態ポーズのまま梶原の右手を挟み込み、
蹴りを放つが、ギリギリでかわされる。
今度は梶原が蹴りで反撃、変態仮面のわき腹を襲う! 命中!  しかし決定打にはならなかった。
変態仮面は挟み込んだ梶原の腕を軸にして、蹴りを勢いを利用して回転してよけたのだ!
意外なよけ方をされ驚愕する梶原。変態仮面はそのスキを見逃さず、横っ面目掛けて蹴りを放つ。
とっさに防御するが、間に合わずダメージを受けて倒れる。

変態仮面の強さに驚く両陣営。まさか梶原のスピードを上回る奴がいるとは…!
「もう貴様の負けだ、貴様の技は 完全に見切った!」
変態仮面の宣言にキレた梶原は、決勝戦まで隠しておくはずだった最強の奥義を出す決意をする!

「ならば私も奥義で応えよう  ――――さぁ、来なさい」
目には目、奥義には奥義。…だが、変態仮面は親指で変態レスリングパンツの紐に指をかけているだけ?
おちょくられたと思った梶原は…奥義・百烈蝿手拳を繰り出した!無数のパンチが変態仮面を襲う!
――変態仮面はそれらを受け止める!そして梶原が最後の一撃を放つと…
なんと、両手がレスリングパンツの紐部分で縛られていた!

493 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/17(金) 21:38:10.22 ID:dgt2iuMp
「決まったのはお前の腕の方だ!次は私の番だ、行くぞ! 変 態 秘 奥 義 ・ 悶 絶  地 獄 車 !!」

変態仮面は梶原の両腕を決めたまま…ブリッジ状態からゆっくりと後ろに回転して…  グニュ
おいなりさんが梶原の顔にくっつく。
やめてくれと叫ぶ梶原にお構いなしに、どんどん転がっていく変態仮面!
…そしてコートの中央で動きを止める。
『白戦闘不能! あ…赤の勝ちーっ!』

「 成 敗 ! これからは つまらん悪さはするな!わかったな!」
判定が下され、変態仮面の勝利が決まった!
変態仮面の言葉に、はいとつぶやくしか出来ない梶原だった。
――もちろん、顔はパンツの中につっこまれたままのファイナルおしおきポーズで。

494 :マロン名無しさん:2013/05/17(金) 23:10:00.22 ID:???
今回は動きのある攻防でカッコよかった〜♪
それにしても悶絶・地獄車、恐ろしい技だな〜www

495 :マロン名無しさん:2013/05/18(土) 00:50:10.91 ID:???
凄い動きだ!まるで某火星戦士みたい。奥義も凄い。ゴロゴロ転がってるだけなのにダメージときたらもう・・・

496 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/18(土) 20:52:09.37 ID:My4EIOu8
第46話 『祝勝会はカラオケで!』の巻


『紅優高校拳法部、初優勝を祝して  カ ン パ ―――― イ !』
今回の大会で、1回戦の黒豹高校を敗った後、どんどん勝ち進み…なんと優勝してしまったのだった。
夢のようだと喜ぶ副将。
「ああ、これも選手のみんなが がんばってくれたおかげだ」
部員達の苦労を労う主将。猿亀コンビは、その中でも狂介が一番の功労者だと言う。
狂介がいなかったら優勝できなかったかも。
「え? だ…だってぼくケガして試合出てないけど…?」
そう、狂介のケガのおかげで変態仮面が出てきてくれたからだ。
ケガしてくれてありがとうとまで感謝される始末。
(…ほめられてるんだか、けなされてるんだか…)    耐えろ狂介!怒っちゃ駄目だw

――――実は1回戦の後、決勝までずっと変態仮面になっていた狂介。
その間、自分は下痢でずっとトイレにこもっていたと言い訳しておいたのだ。
「あっ 三角巾ほどけかかってる しばり直さなきゃ」
後ろから愛子の手が伸びる。愛子だけは狂介が出ていても優勝していたと思ってくれている。
「キャッ! や…やだ 独り言のつもりだったのに」
恥ずかしがって顔を隠す愛子。
…三角巾を持ったままだったから、腕を思い切り持ち上げられて痛がる狂介!

「ねぇ、みんな せっかくカラオケBOX来たんだから歌おうよ!」
里美がメニューとマイクを持ってきた。確かに歌わなきゃ損!
――――と言う事で、誰が最初に歌いだすか決める部員達。1年から歌っていけ!
…拳法部らしく先鋒から、と言う事で落ち着いた。先鋒はもちろん秋冬だ。部員達は拍手する。
「あ… ぼく 歌知らないからいいね」
恥ずかしがって断る秋冬。ほら、里美もデュエットしようと言い出してるぞ!
――しかしそこで里美を制し割り込んだのは…主将?
『だき〜〜〜〜よせて だき〜〜〜〜よせて 帰〜〜〜しは しなぁ〜〜〜い〜〜〜♪』
「もう帰りたいね〜〜〜」
秋冬と強引にデュエットするホモンゴルマン…   秋冬カワイソス(´・ω・) 

497 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/18(土) 20:52:40.93 ID:My4EIOu8
お、こんな所に採点機がある。99点出したらカラオケ代無料だと!?
狂介が歌い終わり、採点開始!――85点、残念!嘆く狂介。
前奏がかかる。「渚の中国娘」…次は春夏だ。タンバリンまで持ち出し、アイドル顔負けの笑顔で歌う春夏。
さぁ、得点は!? ――97点!惜しい!
…いや、99点になった!喜ぶ春夏、騒ぎ出す部員達。さぁ、フロントに連絡だ!
「99点 それちがうね、ウソはよくないね ねえちゃん」
秋冬から鋭い指摘。…また何かやったのかこの中華娘は。
否定する春夏だが、じゃあその汗は何だ。その泳いでいる目線は何だ。
「ぼく見てたよ、さっき食べてた柿の種 一瞬のスキに飛ばしてくっつけたね」
秋冬はそう言って採点機のデジタル数字の「97」の「7」の中央に飛ばされた柿の種をつまむ。
…確かに97点だ。
「秋冬 余計なこと 言わないね」
またしても鬼畜姉からおしおきされる秋冬であった…。
今度はタンバリンが顔にめりこんでる。  秋冬メガカワイソス(´・ω・)


「すげぇーなぁ これがテレビっちゅうもんかぁ…」
TVのまん前でぼーっと食い入るように見ている天狗丸。
山の中、電気のない生活だったからな、無理も無い。だがヨダレは拭け。
「おい天狗丸 そこに立ってたらリモコン届かねーだろ!」
「お? じゃ…じゃあ俺が押してやるよ、何番だ?」
――234A5。天狗丸がキーを操作しようとすると、TVに水着のおねーさんが映る。
天女様だと興奮して凝視する天狗丸!
…と、TVに表示された番号は…「000A0」?呆れて天狗丸に近寄る部員。上の空で適当に押しやがったな?
いや、よく見ると天狗丸は…
おねーちゃんを見て巨大化した 股 間 の 天 狗 の 鼻 でボタンを押してしまっていたのだった!

…誰も歌わないもので、狂介にもっと歌えとマイクを差し出す猿亀コンビ。
だが、狂介ももう疲れて歌う気力が無い。じゃ愛子ちゃんは?
「え… でも一人で歌うの恥ずかしいから…」
「じゃ このデュエット曲にしよっか」
急に愛子に言い寄る狂介。…お前疲れたんじゃないのか!? 愛子もあっさり承諾するなw

498 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/18(土) 20:53:17.33 ID:My4EIOu8
「おーい1年 菓子買って来てくれ、菓子  となりにコンビニあるからな」
主将はお使いを頼むと、ボコられた狂介をカラオケから叩きだした。


「まったくも―― 今日の大会の功労者を何だと思ってんだ… ケガしてるのに!」
ブツブツ文句を言いながらお菓子をカゴに入れる狂介。
『あっ ヤキソバンだ!』 急に子供が大声を上げた!つられて見る狂介。
――なんだ、カップやきそばを頭に乗せた子供か。てっきりマイケル富岡が来てるのかと思ってしまった。
『あっ 変態仮面だ!』 売り物のパンティをかぶって遊ぶ子供!これには不覚にもコケる狂介!
「変態仮面のマネだけはやめなさい、こんな事誰もしてないわよ!恥ずかしい!」
商品で遊ぶ子供を叱る母親。…あの、本人が落ち込んでますが。
…こら、叱るのはいいがパンティポイ捨てするな、戻しとけよ…

やむを得ず自分で元の場所に戻そうとする狂介。
…そういえば最近、パンティを手にしてもあまり抵抗を感じなくなったな。
「それにしても これは小さくてなかなかしめつけのよさそうな…」
フェロモン発生!新品だぞ、誰も履いてないのに!? どうやら新品のさわやかな刺激に誘われたようだ。
まずいと思いつつも被りたくなる狂介。人目を避け、物陰に隠れる!


「いらっしゃいま…」
入店してきた人影に挨拶しかけた店員。――全員ストッキングをかぶっている!コンビニ強盗だ!
「よし、金はいただいた! 二郎!三郎!商品もガッチリいただいていくぜ!
 金だけでなく商品も盗る! これが本当のコンビニ強盗よ!」
包丁で店員を脅し、仲間に合図するリーダー格(恐らく一郎という名前だろう)。
「え〜〜〜と すき焼きは卵と豆腐としらたき… あっ、ネギも盗らなきゃ」
買い物かごをかけ、主婦のポーズで悩む二郎に思わずコケる一郎。
「アホか!どんどんかっぱらえ!  ――三郎、雑誌類は盗ったか!?」
のんびり悩んでいる二郎の頭をぶん殴り、三郎の様子を見ると三郎はエロ雑誌を読んで興奮していた。

499 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/18(土) 20:53:48.65 ID:My4EIOu8
食料品・雑誌は2人に任せ、一郎は冷蔵庫から酒をかっぱらう。
「おっ、あの酒は何もラベルがないぞ? あれ?容器もやけにやわらかい… こりゃ新製品か…?」

「それはわたしのおいなりさんだ」

冷蔵庫の奥には変態仮面がいた!怯える強盗をよそに、変態仮面はひざを冷蔵庫の棚にかけた?
「集団でコンビニを襲うとは 言語道断…」
『いやああああああ〜〜〜〜!!!』
何と変態仮面は狭い冷蔵庫の棚から外に出ようとしている!あまりの不気味さに泣き出す強盗!
「何でここから出てくるんだぁ! あっちにドアがあるのに〜〜!」
泣きながらドアを指差す強盗。これはかなりコワイぞw
「この変態仮面が フンッ… おし…おしおき フンッ…してやる…」
ギャ ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ………

兄の悲鳴を聞きつけ駆けつける二郎&三郎。
だが、通路には飲み物はちらばっているだけで兄の姿は無… あ、いた!
よく見ると半開きになったドアから顔を出している。
心配するジロー・サブローは兄に近寄り声をかけるが、

*へんじがない ただのしばかねのようだ。

「どうしたの!なんとか言って・・・・・・・・・・・よ…?」
『 逃 さ ん !』
後頭部が変態仮面の股間に埋まっていた兄!ジロー・サブローは仲良く悲鳴をあげる!
「ひぃ… や… やめてくれ 頼む…」
「く…くるな それ以上近づかないで や…やめ! 来ないで兄さ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」
腰を抜かして立てない強盗2人にゆっくりと歩み寄る変態仮面(と、パンツ越しに浮き出た兄の顔)。
兄の顔も相まって強盗にとってはホラーだ!w
懇願する強盗だが、悪は決して許さない!
久しぶりの悪人退治で張り切っているのか、変態仮面はじっくりと強盗に恐怖を味わわせる。
…ついに兄の顔が弟の顔ギリギリまで接近する!
『やだぁ〜〜〜〜〜〜!!!』   …合掌。

500 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/18(土) 20:54:20.20 ID:My4EIOu8
「狂介おせーなぁ」
「また変態仮面と交代してんじゃねーか?」
まだ帰ってこない狂介に愚痴を吐く亀山。部員の1人がそんな冗談を言う。今日の大会じゃないんだから。
ガチャ    
「あっ、遅かったな狂…」
「お待たせしました、色丞狂介急用のため 代わって買ってまいりました」
カラオケBOXに入ってきたのは、狂介でなく、パンツに買い物袋をいくつも結びつけた変態仮面だった!!

『ひぇ――――っ ホントに来たぁ!』
ウソから出たまこと。瓢箪から駒。冗談が本当になって、カラオケBOXはパニックになるのでした。

501 :マロン名無しさん:2013/05/18(土) 23:16:23.13 ID:???
三角巾の件といい、デュエットの件といい
狂介と愛子ちゃん、仲睦まじくていいな♪

502 :マロン名無しさん:2013/05/19(日) 01:28:36.93 ID:???
久々においなりさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

503 :マロン名無しさん:2013/05/19(日) 15:35:43.48 ID:???
さすがにこれは狂介と変態仮面の関係が疑われるw
狂介が変態仮面と知り合いか、変態仮面の正体かでないとこの展開にならないしw

504 :マロン名無しさん:2013/05/19(日) 16:14:17.87 ID:???
あれ?大会もう終わり?

505 :究極!!あらすじ仮面:2013/05/19(日) 20:52:16.15 ID:???
スレ容量がほぼいっぱいになったので次スレです。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1368964267/

506 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 01:30:32.41 ID:???
>>505
一人でこんな事やってると心の病気になるよ

507 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 00:29:40.84 ID:???
>>506
これも治療の一環だからそっとしておいてください

508 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 01:32:16.94 ID:???
治療の一環

494 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)