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【2週目】究極!!変態仮面 連載中 パンティ2枚目

1 :究極!!あらすじ仮面:2013/05/19(日) 20:51:07.82 ID:???
週刊少年ジャンプ1992(平成4)年42号にて「究極!!変態仮面」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者がパンティをかぶりエクスタシーに達する事により1日に1話ずつの速度で連載されるようだ。
時々エクスタシーに達せず、変な時期に合併号になったり休載する事もあるが気にしないでくれ。

※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第1話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。

●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●(「第1話・A」とか「第2話・前」等)
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。

ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏! 現代に戻って好き放題に語り合え!


前スレ:【2週目】究極!!変態仮面 連載中
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1364817322/

連載中スレの楽屋裏 第34幕
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/

連載中スレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5124/

2 :究極!!あらすじ仮面 1/5:2013/05/19(日) 21:01:28.46 ID:9z8pPWuR
第47話 『変態ボディ・ペインティング!』の巻


(扉絵:高い壁にはしごを使って変態仮面の顔を落書きする幼児春夏、
     コブを作ってはしごを支える幼児秋冬、それを見上げる幼児里美、幼児愛子、幼児狂介)

――今日は紅優高校の秋の写生大会。
景色を写生する愛子の絵を覗き込み、うまいと褒める里美と友人2人。愛子の絵なら金賞間違いなし!
「こんな手先が器用なのに、なんでぞうきん1枚ぬえないのかしらね」   ずずず〜〜
里美の余計な一言で、思わず脱力した愛子は筆を滑らせて、絵に大きな線を残してしまった…。

「あ――あ また描きなおさなきゃ… グスン」
水道で筆を洗う愛子。周りを見ると近くで狂介が写生している。覗き込む愛子。
狂介の写生内容は群れる鳩だ。
狂介は恥ずかしいし、下手だからあまり見ないで欲しいと言うが、愛子はそんなことないと答える。
「いや―― でも 鳩の色がなかなか出せなくて…灰色なんだけど、微妙に違うんだよねぇ…」
「そうねぇ… ちょっと茶色を混ぜてみたらどうかしら」
愛子のアドバイスで、白と黒に少し茶色を混ぜてみる事にする。
パレットを見るとすでに茶色の絵の具が出されていた。
「出してくれてありがとう、愛子ちゃん」
愛子にお礼を言いつつ、絵の具を混ぜる狂介。 …でも、愛子はまだ絵の具を出してない……え?
…2人の頭上では、街灯に止まった鳩の群れがフンを落としまくっていた…。

――と、その時、何かが空を切る音がしたかと思うと何かが街灯に当たる金属音!
そして絵の具の箱に何か某状の物が突き刺さる!驚く二人!
狂介が筆で軽く叩いてみると…アルミ製の矢? その狂介の前に誰かが立ちはだかった。
「勝手に矢にさわるな!」
狂介が見上げると、そこには…全身迷彩服を来てボウガンを持った男がいた。
「あ… 危ないじゃないですか!人に当たったらどうするんですか…!」
「人間狙うわけないだろ、バカじゃねーの?」
注意する狂介を男は思い切りバカにした顔で答え、矢を抜くと走り去る。…どうも鳩を狙っていたようだ。

3 :究極!!あらすじ仮面 2/5:2013/05/19(日) 21:02:00.14 ID:9z8pPWuR
矢のせいで絵の具が使い物にならなくなった為、愛子に絵の具を分けてもらい写生の続きをする。
愛子も自分もここで描くから遠慮なくと答える。
さて、改めて写生をしていると…目の前の鳩の群れに餌をあげている春夏が。
「春夏さん、鳩にエサなんかやって もう描き終わったの?」
「あ 狂介か ううん、まだ途中ね 鳩は難しいね、だからこうしてエサをやって…」
「なんだ、春夏さんも鳩描いてるんだ なるほどね、そうやって逃げないようにしてるんだね」
「やったぁ、できた!」
地面に置いた用紙の前に絵の具を置き、鳩の足跡をつけただけの絵(?)が春夏の作品だった…。
「春夏作『鳩の足跡』完成ね」
あまりの手抜きっぷりに呆れるしかない狂介だった。

――教師のお昼の合図に秋冬が弁当を持ってくる。
折角なので狂介と愛子は秋冬の絵を見せてくれと頼み込む。
秋冬も恥ずかしがりながらもこれを承諾、絵を見せる。
『わっ スゴイ!水墨画みたい!』
何と秋冬は黒一色で、しかも色の濃淡だけで表現するという荒業をこなしていた!こいつぁスゲェぜ!
狂介と愛子は、これだけの絵、折角だから色をつけたのを見てみたいと言う。
「しょうがないね ねえちゃん、描く用具忘れてぼくの持っていってしまったね
 一応、黒色と筆だけ残してくれたから…」
暴露する秋冬、後ろでは春夏が真っ赤になってうつむいている。
「あ… 足跡のために あんなに色使って…」
もうね、心底呆れるしかない狂介。 …ところで秋冬、逃げた方がいいぞ。

「秋冬、おしおきだべぇ〜(意訳)」
案の定、極悪非道の姉からおしおきされる秋冬。
今度はでっかい絵の具のチューブに頭を埋め込まれた。 


「じゃあ 僕達もお弁当にしよう」
狂介が食事しようとした時、誰かの悲鳴が聞こえた!
悲鳴の元に駆けつける狂介達!

4 :究極!!あらすじ仮面 3/5:2013/05/19(日) 21:02:31.69 ID:9z8pPWuR
そこには――さっきのボウガンの矢で翼を打ち抜かれ、芝生に縫い付けられもがく鳩がいた!
声の主の女の子は泣くしかできず、誰かに助けを求めたのだ。
紅優高校の生徒達も集まってくる。
狂介は矢を抜くと、女の子に羽に刺さってるだけだから大丈夫となだめる。
「さっきのボウガンの男だ…!」
怒りに燃えた狂介は、矢を親指でへし折る。
ボウガン男の存在を知った紅優高校の生徒達は、全員でそいつを探して捕まえようという事に。
きっとまだ鳩を狙っているはずだ。

「フフフ… 探せるもんなら探してみろ」
顔に迷彩ペイントを施したボウガン男は、実は狂介達のすぐ側――木の上にいた。
迷彩で遠目から見ると居場所がバレにくいのだ。
(しかし普通のサバイバルゲームは飽きてしまって 今じゃ鳩や猫相手だけど…
 やっぱ相手は殺さなきゃ、サバイバルじゃねーよな)
ニヤニヤしながら物騒な事を考えるボウガン男!
「こういう時は 高い所から探すのが一番ね」
同じ木の、幹の反対側にいつの間にか登っていた春夏に驚くボウガン男!
「あっ 見えた!」
「ホントだ、見える見える」
猿亀コンビの発見の声に、どこにいるか聞く春夏。
…実は見えたのはボウガン男ではなく、春夏のパンティだった!
一瞬バレたと思ったボウガン男は思わずコケてしまい――そのせいで見つかった! お手柄猿亀コンビ!
ボウガン男は木から飛び降り茂みへ逃げ込む。
捜索する狂介達だが、ボウガン男はいつの間にか再び木の上へと登っていた。
(ふ―――― 危ねぇ危ねぇ… しかしこの緊張感たまんねぇな、まさにサバイバルだぜ…フフ)

「おねえちゃん、鳩さん元気になる?死なないよね」
「大丈夫よ、またすぐ飛べるようになるわ」
泣きながら愛子に聞く女の子。愛子も手当てをした鳩抱き、女の子を慰める。
狂介も静かな怒りを胸に秘め、2人のやり取りを見守る。
(何の罪も無い生き物を標的にするなんて… 許せない!)

5 :究極!!あらすじ仮面 4/5:2013/05/19(日) 21:05:52.33 ID:9z8pPWuR
昼休みなのに食事もせ写生を続ける男子。
隣の男子もメシ食わないのか聞いてみるが、金賞狙っているからそんな暇は無いと答える。
「ちょっと絵の具を拝借」
「ん? お…おい 何すんだよ!今使ってるだろ!」
後ろから絵の具の箱をつかんだ手に対し怒る男子。しかし相手は変態仮面だった!
変態仮面は拝借した絵の具をパンツへしまいこむ。

――ターゲットサイトで狙われている鳩! 振り向くな、振り向くな、振り向くな! 鳩は狙われている!
「さっきは外したが 今度こそど真ん中ぶちぬくぜ
 ――誰にも気付かれずに撃つのが またたまんねぇんだよな」

「気付いてないのは貴様の方だ」
唐突の声に周りを見回すボウガン男。

 *そのほうこうには だれも いない。

「…しかし やけに耳元が温かいが 木がまるで呼吸してるかの様・・・・・・・・・・・だ!?」
木の幹をよく見ると…木が睨んでいる!? いや、木目模様に迷彩した変態仮面だ!
「うわぁ〜〜〜〜〜〜っ!! やっぱり何かいる〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
思わず飛びのき、目をこすってみるボウガン男。変態仮面は身を起こし、ゆっくりと歩み寄っていく。
「私の名は変態仮面 罪もない動物を 自分の娯楽のために殺生するとは不届千万 おしおきしてやる!」
驚いて背中から落ちるボウガン男!ショックの為走って逃げられず、ヨロヨロと這って逃げ出す!

「なんだ今のは!? お…俺の迷彩服のカモフラージュより完璧に偽装するとは 奴は本物の軍隊か……!?
 とにかくヤバイ!公園から逃げよう!」
痛みもおさまり、走って逃げるボウガン男は目の前の金網を越えようと網に指をかける。
「あ… あれ? 金網に指が入らな・・・・・・・・・・い?」

『変態秘奥義・七 色 肉 体 偽 装 (ボディーペインティング)!
 私の偽装を見抜けぬとはまだまだ未熟だな!』

6 :究極!!あらすじ仮面 5/5:2013/05/19(日) 21:06:26.79 ID:9z8pPWuR
背中一面に金網模様をペイントした変態仮面が、いつの間にか回り込んでいた!ちょっと気持ち悪いぞ!
ボウガン男に歩み寄る変態仮面。
怯えるボウガン男は…やぶれかぶれで変態仮面に向けて矢を発射した!危ない変態仮面!
だが、変態仮面はこんな攻撃ではやられない!気合の一声で…パンツの紐部分を利用して矢を止めた!
「ムダなことはやめろ!これで貴様は殺人未遂だぞ!」

*おめでとう! ボウガンおとこの はんざいレベルが あがった!

OK変態仮面、ヤッチマイナー!
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………

「なんだ!?」
悲鳴の元に駆けつける紅優高校の生徒達。彼らが見つけたものは…金網を背にしゃがんだ首無し死体!?

『 成 敗 !』
――実は背中に網目を描いた変態仮面が背を向けていただけだった。
そして股間には、例によって顔を埋められ気絶したボウガン男がいた…。

7 :マロン名無しさん:2013/05/19(日) 21:47:29.42 ID:???
秋冬の完璧超人さと春夏のダメっぷりに磨きがかかってるなw

それはそうとあらすじ氏、デンジマン自重wwww

8 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 01:01:23.33 ID:???
北斗神拳の二指真空把みたいw

9 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 01:12:18.31 ID:???
前面が木目で後ろは金網模様になってるとはw
相手が逃げる方向を事前に予測してのペイントとは
変態仮面、やるじゃん!

10 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/20(月) 21:33:23.05 ID:Oq7hzPU/
祝・5巻発売!

<5巻作者コメント>
自動二輪の免許を取った。やはり自転車だけでは行動範囲が限られちゃうからね。運動にはなるけど…。
話は変わるが、まだ名古屋にいた頃、ジャンプを買いに行く途中車にはねられ、
結局自分がジャンプしたことがあった。みなさん交通事故には、くれぐれも注意しましょう。


第48話 『コースターはスリル満点!』の巻


「わぁ―― 楽しそうだなぁ、遊園地なんて5年ぶりだよ」
「フフ… 私は2年ぶりだわ」
「遊園地に来ると なんだか子供に帰っちゃうわね」
遊園地を並んで歩く狂介と愛子と里美。両手に花でうらやましいぞコノヤロウ!

「機長、これはスゴイ重力です!」
「ぬおおぉぉ 耐えるのだぁ!」
「…でも あの二人は完全に子供ね」
飛行機の遊具※で遊んでる猿亀コンビに冷ややかな目線を送る里美。
(※すいません、名前分からないorz 誰か教えて下さい Byあらすじ仮面)

「おーい 狂介〜」
「もう おりたいね――」
「主将〜…」
こちらでは春夏・秋冬・主将・副将がメリーゴーラウンドに乗って楽しんでいる。

11 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/20(月) 21:34:00.12 ID:Oq7hzPU/
呼びかける春夏に微笑んで手を振る狂介。
そしてまた秋冬と強引に1つの馬に乗る主将、嘆く副将。
まさにメリー強引ラウンド。 …ああっ、石を投げないでっ!  (ノ# ゚Д゚)ノ =石  (ノ´A`)ノ ←あらすじ仮面

――なぜ狂介達が遊園地にいるのかというと、
愛子が大会優勝のごほうびに部員全員を遊園地に招待してくれたのだ。
「実はここ、うちの姫野グループが新しく作った遊園地なの、
 チケット30枚ほど持ってたからちょうどいいかなと思って…」
「でも本当は 狂介くんと二人きりで来たかったくせに。無理しちゃって」
愛子を肘でツンツンと意地悪く小突く里美。狂介も思わず赤くなる。
愛子は恥ずかしくなって数歩小走りで離れる。
「や やだ 狂介くんの前で何言うのよ 里美… そ…そりゃあ少しはみんながゲームに熱中して
 狂介くんと二人きりになれれば、とは思っているけど… そんな事口に出して言えないし…」 カチカチカチカチ
(…言ってるよ愛子ちゃん…)
もじもじしながら小屋の中の何かボタンを押しまくる愛子… って、何、そのスイッチは…?
――猛回転しだしたコーヒーカップに乗客はパニックになる!慌てて愛子を止めに走る係員!


『ワハハハハ この世は我らボンバー一族の物だぁ!』
遊園地と言えば乗り物だけではない。…そう、ヒーローアトラクションショー!
懐かしい余り、思わず見入る狂介。

『さぁ、みんなで正義の味方を読みましょう!
 せ――の…   女  王  ア  マ  ゾ  ネ  ス  ――――!!』
子供達の声援を受け、スーパーヒーロー…いや、女王だからスーパーヒロイン登場!

「ボンバー一族!お前達にこの世は渡さない、正義の鞭を受けてみよ!」  
戦闘員を鞭でしばくアマゾネス。すごい迫力だ、本当に体で鞭を受け止めている!
狂介は鞭で戦う正義の味方に変態仮面みたいだな、と思ってしまう。
…しかしあの声、どこかで聞いたような…?

12 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/20(月) 21:34:32.50 ID:Oq7hzPU/
「ギィ―――― まいりました女王様〜〜っ」
降参する戦闘員を足蹴にし、高笑いをあげるアマゾネス。…その後姿は、お尻の部分が丸見えだった!
コケた後素早く立ち直り、まさかと思いステージに駆け寄る狂介。
その狂介に気付いたアマゾネスは仮面を外し――
「あらぁ、狂介来てたの?」
「やっぱり母さん!」
魔喜が素顔を見せた。少々青ざめながらも呆れる狂介。…ちなみにアマゾネスの素顔は観客にも大好評!
何で魔喜がこんな事やってるかとゆーと、遊園地の運営部長と知り合いで頼まれたと苦笑しながら答える。
…ん?ちょっと待て。 するってーと、魔喜は姫野Gにも知り合いがいるのか?
どこまで顔が広いんだこの人は!

「いやぁ〜〜 マキさん、今日は最高でしたよ、またお願いします」
「あらそう、部長さん じゃ、お店でもこれでやろうかしらね」
先程まで魔喜にしばかれてたのは運営部長の村田さんだった!
部長はマスクを外し、恍惚の表情で魔喜にお礼を述べた。
狂介はステージの床が壊れるほど、激しくコケるのでした。
里美は今の狂介のお母さんじゃなかったかと尋ねるがごまかす狂介。
…しかし愛子は村田さんがいた事にちょっと驚いていた。

一方、隣のステージでは本格的な子供向けの戦隊ショーが行われていた。
(いいなぁ、子供達に応援されて…やっぱヒーローはこうでなくちゃね…
 なのになんでボクは嫌がられたり笑いものにされるんだろ、一応ヒーローなのに…)
子供達の背後でため息をつきながらショーを見る狂介。
「ふ――ん あの3人、そんなに強いのか」
「そりゃあ、強力戦隊ツヨインジャーだもの、無敵さ!」
いつの間にかいた春夏がしゃがみこんで子供に聞いていた。
そういえば春夏、こういうの見るのは初めてだっけ。
――そして春夏はステージに上がり――

『さぁ、もう敵はいないのか!?』
…ああああああ!!ヒーローをボコっちゃった! Σ(;゚д゚)

13 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/20(月) 21:35:04.64 ID:Oq7hzPU/
「あーぁ 子供の夢ぶちこわしちゃった…」
青ざめる狂介。
子供達は本当は弱かったツヨインジャーに見切りをつけ、次々を帰っていった…  春夏ヒドス(´・ω・)


今度は遊園地の定番、お化け屋敷に入る事になった狂介達拳法部員一同。
…ちょうどその時、カップルの先客が出てくる。女は男にベッタリだ。カップルを見つめ、妄想に浸る連中。
狂介・猿渡・亀山は自分と愛子が腕組みする妄想を、愛子は自分と狂介が腕組みする妄想に浸る。
四季姉弟はどんな怪物がいるのか真剣に妄想し、腕をバキボキ鳴らす。
そしてホモンゴルマンは…狂介と秋冬、どちらと入ろうか迷っていた。
「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な 神・様・の・言・う・と・お・り」

――お化け屋敷探索中の狂介&愛子。
怖がる愛子にぼくがついていると守る狂介だが、不意に現れた死体にびびる!
『こ…怖い!』
来た!予想通り愛子が抱きついてきた!
(やったぁ、これを待ってたんだよ愛子ちゃん!
 あ〜〜〜〜 ぼくの腕から愛子ちゃんのぬくもりが心臓まで伝わってくる〜〜〜〜…)
嬉し涙を流し、小さくガッツポーズを取る狂介。
『あ―――― 怖かったわ』 スリスリ
「わ―――――― 主将!!」
…一方、四季姉弟は…おばけの人形を破壊しながら進んでいた。そして愛子は…狂介とはぐれていた。


「は――い お待たせ」
休憩所にて、愛子と里美にソフトクリームを持ってくる狂介。 ――と、その時!
『あれ〜〜〜っ!私のバッグが!誰か助けて〜〜〜!!』
振り向くとこちらに接近する、ローラーブレードを履いた引ったくり3人組が!
突き飛ばされた狂介はソフトクリームを顔にかぶってしまう。
続いて警官が追いかけてくるが、さすがにローラーブレードの早さには追いつけない!
また続いて追いかけてきて転んだのは被害者のおばあさんだった。 怒りに燃える狂介!
「狂介くん、おばあさんケガしてるわ!医務室まで運ぶの… あれ?狂介くん……?」

14 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/20(月) 21:35:37.97 ID:Oq7hzPU/
消えた狂介。辺りを見回す愛子だが、背後の人影に気付く。

『心配いりません、私が取り返してみせます』

唐突に現れた変態仮面に驚いた愛子は、おばあさんを支えていた両手を離してしまう!
地面に頭を打つおばあさん!変態仮面に飲み物を吹きだす客!
変態仮面は近くにいた男に頼み込む。
「ムッ そのローラーブレードを貸していただこうか」
急に声をかけられた男は変態仮面に驚き、履いている途中だったローラーブレードを蹴りだしてしまう!
ローラーブレードをキャッチした変態仮面は、サムズアップしながら男に礼を言う。

一方、引ったくり犯はおばあさんの財布からお札を抜き出し、バッグをゴミ箱へ投げ捨てる。
「よし、じゃあ何から乗る…?」
「まずはコースターでも乗るか」

『遊び金欲しさに老人から金を奪い、ケガまでさせるとは言語道断! この変態仮面がおしおきしてやる!』
唐突に後ろから声が聞こえ、振り向き…驚く引ったくり犯!そう、変態仮面が追いかけてきたのだ!
後ろを見たままあっけに取られ、固まった引ったくり犯は――壁に激突! ( ´,_ゝ`)プッ
「さぁ、早く盗んだものを返しなさい」
大股を開き、足で8の字を描きながら迫り来る変態仮面!
引ったくり犯は悲鳴を上げて飛びのき行列にぶつかる!
そのまま行列(コースター)をかき分け、階段を登ってコースターへと逃げ込む。
発車しだしたコースター。どうやら追ってこないようだ。
一安心する引ったくり犯。コースターはゆっくり坂を上る。
「あっ リーダー、あれ… あああ… あんな所に!!!」
いつの間にか先頭車両にしがみついていた変態仮面!先頭車両の乗客もパニックだ!!

「あ…危ないぞあんた!」
乗客の警告と同時に、坂の頂上に達したコースターは一気に滑り落ちる!

15 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 21:37:06.99 ID:3K4qooR/
.

16 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/20(月) 21:39:55.43 ID:Oq7hzPU/
場面はちょっと変わって、コースターを遠目から眺めている父子。
「見てみろ、まさる ああやって手をあげるのは怖がってない証拠なんだ」

しかし本当は――――
蜘蛛のようにコースター上をにじりよってくる変態仮面を怖がる乗客だった!
先頭車両からどんどんパニックの波が押し寄せる!
引ったくり犯達も騒ぎ出すが逃げられない!ついに引ったくり犯の目の前まで迫った変態仮面!
「さぁ、おとなしく観念しろ」
――と、その時、コースターがループに差し掛かり…ああっ、変態仮面が落ちた!!――変態仮面大ピンチ!
「やった、落ちた!第一部完ッ!!」喜ぶ引ったくり犯!

――奇跡が起きた! 引ったくり犯の後ろに何かが落ちる音。
「い… 今 後ろで音しなかったか?」「ああ 確かに何か落ちた音が…」
いやな予感がする…後ろを確認する3人組の内2人。

『 逃 さ ん !!』
後ろを見ると、変態仮面のパンツに頭を入れられもがく仲間がいた!
――そして再びループに差し掛かり、また落下する変態仮面!
「や… やった、また落ちたぜ!今度こそ終わりだ!」  ――ズドン!
「このコースターはもう1回転あるのを知っているか」
今度はもう1人の引ったくり犯におしおきしている変態仮面は淡々と語り…最後の引ったくり犯は泣き叫ぶ!
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………

「今日の客はよく叫ぶなぁ、これぞ絶叫マシーンだな、ハハハ」
まさかコースター上でこんな出来事が起こっているとは思いもしない係員はのん気に笑う。
――コースター到着。
お疲れ様と声をかける係員だが、白目をむき、気絶している引ったくり犯を見つけ、苦笑しながら声をかける。
「…あーあ まったく、気を失ってるよ…大丈夫ですか、お客さん」
『 成 敗 !』   どしゃっ!

17 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 22:05:30.05 ID:???
アマゾネスの素顔はきっと会場にいた某あらすじ書きにも好評だろうw

18 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 22:25:59.75 ID:???
愛子ちゃん、相変わらず変態仮面(狂介)の事となると他が見えなくなるのなw

19 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 23:12:44.03 ID:???
ス、スパイダー(ry

20 :マロン名無しさん:2013/05/20(月) 23:25:06.67 ID:???
コースターの先頭車両からにじり寄ってくる変態仮面、怖いよ〜www

21 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 00:05:52.59 ID:???
>>20
そういうのって、昔の戦隊ものに付きものだろw

???「待てっ!!」
怪人「何者だ!?」
レッド「火薬戦隊!ダイナマン!!」(疾走するジェットコースターの上でポーズ)

みたいなやつw

22 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 11:54:38.14 ID:???
「科学戦隊」だけど、まぁ火薬でもあながち間違いじゃないなw

23 :究極!!あらすじ仮面 1/4:2013/05/21(火) 21:02:19.33 ID:ZUMuMJvZ
第49話 『闇の女王・怪盗プードリアン!』の巻


『紋白町の宝石店に賊が侵入した模様 ただちに急行願います』
夜の紋白町に、数台のパトカーのサイレンが鳴り響く。宝石強盗だ!
現場検証する警察。ごっそり宝石を持っていかれている…これはプロの仕業だ。
ふと、短パン刑事が何かを見つけ、上司の山さんに報告する。
Pマークがついた毛玉…『怪盗プードリアン』の仕業だ!
――宝石店の向かいのビルの上から警察を見下ろす、
プードルのような服を着た女と、マッチョとガリガリ男2人。
「フフフ このプードリアン様を捕まえようなんて、10年早いわ!」


「怪盗プードリアンか…これで7件目だ」
自宅で新聞を読む色丞親子。奴らがいつ侵入したのか、どういう姿なのか一切謎に包まれている。
物騒な世の中に、戸締りはきちんとしようと考える魔喜。…金目の物を金庫にしまっておかなきゃ。
「そこまでしなくても大丈夫だよ、うちは金持ちじゃないんだから。金目の物なんて、うちには…」
魔喜が持ってきたのは、商売道具のSMグッズの山だった…。
『 誰 が 盗 る か ! 』


――朝の姫野邸。騎士の様な鎧をまとった世羽が、竹槍で突きの練習している。
気合の一声と共に突撃、槍は人形に突き刺さる!
「今じゃゴルゴ!敵はひるんだ、トドメを刺すのじゃ!   ――ゴル……」
大あくびをするゴルゴを怒鳴る世羽。早くトドメを刺せと命令すると、反応しこちらへ走ってくる!
「そうじゃ、それでこそ姫野家を守る番犬なのじゃ!」
「あら、エサだってことニオイでわかっちゃうのね」
ゴルゴは人形を華麗にスルーし、エサを持ってきたメイドの前にお座りし短い尻尾をピコピコ振る。
もはやゴルゴは役に立たない。自分1人で姫野家を守る決意を固める世羽。
…ふと、門に目をやると…メイドが押し売りに困り果てている。
いかにもボヤッキー(仮称)風な男が扱っているのは、パンティーのセット、1ケース10万円!
断るメイドだが、姫野家ならば10万円など安いでしょうと男も諦めない。

24 :究極!!あらすじ仮面 2/4:2013/05/21(火) 21:02:52.06 ID:ZUMuMJvZ
何事かと駆けつけた世羽は竹槍を突き出し追い払おうとする
――が、ボヤッキーの後ろに現れたのは、トンズラー(仮称)のようなゴリラ顔の大男!
「買わないと後悔しますよ ひひひ」
(くっ… あんな大男がおったとは…)
トンズラー風の大男に怯む世羽だが、姫野家は自分が守る!力強く指差し叫ぶ世羽!
「おい!自分が今 何をしておるのかわかっておるのか!
  ――ただちに10万円持ってきなさい!早くするのじゃ!」
指差した相手はメイドだった!思い切りコケるメイド!
10万円払ってしまった世羽。言葉は笑っているが内心悔しがっているだろう。
…しかし、そこに現れたのは…唸り声をあげるゴルゴ!


――双眼鏡で姫野邸の門でゴルゴがボヤッキー&トンズラー相手に戦っているのを見ているプードリアン。
「なるほど、あのじじいと犬が護衛か… 今回も楽にいけそうだわ」
不敵に笑う、世紀末的美少女怪盗・プードリアンだった。

「プードリアン様、ただいまもどりました。
 あの屋敷の警備は大したことありません、ただ犬にだけは気をつけた方がいいだけと…」
プードリアンの背後から声が聞こえた。振り向くとボロボロになった先程の男達。
「見ればわかる、ご苦労だったな」
冷や汗を流し、部下の苦労を労うプードリアン。ボヤッキーも収入の10万円を見せる。
「その売った下着、どこから手に入れた?」
プードリアンの一声にたじろぐボヤッキー。
――そう、あの下着の山はプードリアンの物だったのだ!シバかれるボヤッキー。
「今夜結構よ、いいわね!」
ボロボロになりながら答えるボヤッキーと、それに怯えるトンズラーであった。


「え―――― 押し売りから買っちゃったんだって!?」
拳法部道場にて、下着の山をどっちゃりと置いて悩む愛子&里美。周囲には当然部員達も群がっている。
つーか持ってくんなよ愛子!
「だって爺がくれるっていうんだけど、何か気味悪くって…それに誰かがはいた様な感じがあるのよ…」

25 :究極!!あらすじ仮面 3/4:2013/05/21(火) 21:03:31.71 ID:ZUMuMJvZ
「う〜〜む 使用済みか…それならかぶり心地も違うんだろうな」
思わず口に出してしまった狂介。愛子が聞いていたようだが必死でごまかす。
「だからと言ってこんな所に放置しておいても仕方が無いだろう、持って帰らなきゃ」
愛子に注意した主将は――――おもむろに1枚、道着の上から履いた!?
「あとは各自で分担しなさい」 うん、ピッタリ!
思い切って部室のゴミ箱に捨てた愛子。
里美もそれが一番だと笑う。そして我らの主人公は――――もったいなさそうな目で見ていた。


部活も終わり、各々解散するが、狂介は1人だけ部室にこっそり戻る。
――そう、捨てた下着を持ち帰るためだ。ゴミ箱をあさる狂介。
「ん?このスベスベした肌触り…シルクだ! ああ〜〜パンティのシルクなんて初めてだよぉ…」
思わず頬ずりする狂介。そして毎度おなじみ、フェロモンタ――――イム!!

…唐突ですが部留臼登場。
「うちの拳法部が優勝するとは思いもよらなかったな、これもあの変態仮面のおかげか…
 しかし あれから顔を見せんが、どこにいったのやら…
 おや?明かりが…まだ熱心に練習しとるのか」
誰もいないはずの部室に明かりがともっている。部留臼はこっそりと覗いてみる。
「フォオオォ さすがにシルクは度合いが違う…   ムッ、感じる 悪のにおい!」
部室にいたのは変態仮面!声を出さずに驚く部留臼!(…そうか、密かに練習していたのか…)


――深夜の姫野邸。
プードリアンの合図で侵入する怪盗達。手首に仕込んだ特殊ワイヤーで、塀の上から2階のテラスへ侵入する。
空中を移動し、侵入者に吼えるゴルゴ!
「犬は私がなんとかする、先に行って仕事かたづけな!」
子分に指示し、自分はワイヤーから手を離し、庭に降りてゴルゴの相手をする。
プードリアンは――メス犬のポーズをしゴルゴの気を引く。
かわいいメスプードルに見えたゴルゴは、プードリアンに甘える。
(フフ… 番犬なんて私の犬マネでイチコロよ)
腕の通信機で子分の状況を聞くプードリアン。侵入成功だ。

26 :究極!!あらすじ仮面 4/4:2013/05/21(火) 21:04:03.12 ID:ZUMuMJvZ
(ん? やっぱりこいつ人間か!?)
妙な仕草をしたせいでゴルゴに怪しまれるプードリアン。あわてて犬マネをしてごまかす。


姫野邸内部では、子分達が盗みを働いている真っ最中だった。
美術品、貴金属…まさに泥棒にとっては天国(パラダイス)!
次によさそうな彫像を狙う子分。だが、あれはでかすぎて持ち運べない。
仕方ないのでもう1枚、絵画を盗もうとするボヤッキー。鑑定開始、これはイマイチ。
「おっ、この裸婦像なら高く売れそうだぞ、ひひひ・・・・・・・ん?」
『裸婦ではない、私は変態仮面だ!』
網タイツを履いた裸婦像と思いきや、、窓枠に座っていた変態仮面だった!悲鳴をあげるボヤッキー!
「家宅侵入、及び窃盗の罪でおしおきしてやる」
子分に詰め寄る変態仮面。そして深夜の姫野邸に悲鳴がこだました…。
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………


騒ぎを聞きつけたフルアーマー世羽も竹槍を構えて駆けつける。
「何事じゃあ――――っ! 曲者め、成敗してくれるわ!」
この辺りから聞こえたはずだが…誰もいない?いや、像がわずかに動いた!竹槍を突き出す世羽!

『 成 敗 ! 』
だが、そこにいたのは裸婦彫像に混じって、おしおき完了した変態仮面だった。 
   がちゃっ!(コケるフルアーマー世羽)


…一方、プードリアンは…
(んも〜〜〜 あいつら、何してるのよぉ〜〜〜〜)
(さぁ、俺からのプレゼントを受け取ってくれ)
(ありがとう)
ゴルゴに完璧に惚れられ、犬小屋に連れ込まれてプレゼントの骨を受け取っていたのでした。

27 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 21:31:28.04 ID:???
今回は直接対決しなかったからまた出るんだな
ドロンj…じゃなくてプードリアン様

28 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 22:06:20.32 ID:???
女性犯罪者へのおしおきってどうなるんだ…?(*´Д`)ハァハァ

29 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 22:19:44.86 ID:???
変態仮面のお仕置きは、男だから嫌がるってのがポイントだしな
女にはやらないだろう
やったら少年誌に掲載できなくなるんじゃねw

30 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 22:57:53.14 ID:???
そういや確かに女性犯罪者は初だな。
おしおきがどうなるか期待だ!(*゚∀゚)=3

31 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 23:00:56.01 ID:???
つーかプードリアンも貞操の危機なわけだがw

32 :マロン名無しさん:2013/05/21(火) 23:09:24.62 ID:???
ゴルゴは役に立ってるんだか立ってないんだかよく分からんなw

33 :マロン名無しさん:2013/05/22(水) 10:09:33.81 ID:???
初登場時はハードボイルドな番犬だったのに、
今やすっかりハーフボイルドな駄犬になってるよな
腑抜けたのは変態仮面ではなくて愛子が原因だと思うけど

しかし場合によっては、ゴルゴが変態仮面と鉢合わせする可能性もあったわけだなw

34 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/22(水) 21:03:49.78 ID:5r73JVYe
第50話 『プードリアンの復讐!』の巻


世紀末的美女怪盗、プードリアンのアジト。
平凡な町並みのちょっとしたビルのテナント、ペットショップ「プードル」&フルーツパーラー「ドリアン」…。
『怪盗プードリアン逮捕!』の新聞記事を読む女性。新聞を持つ手が震えてる。
「くっ… 私が初めてしくじるなんて… 変態仮面、今度会ったらただじゃおかないからね…!」
そう、この女性こそ怪盗プードリアン! …って、アジトの中でもプードル帽子かぶってるのか?
その時、ドアを開けて前回とは別の子分達が報告に来る。
「お嬢さん、大変です!仲間の二人が変態仮面にやられたそうです!」
「…それで?」
「え… いや、ただ報告しようと…」
…それにしては子分全員、鼻の下を伸ばしている。
「そんなもの新聞読んで知ってるよ!バスルームにいきなり入ってくるんじゃない!」
そう、ここはバスルーム(風呂場)なのだった!プードル帽子と思ったのは、実は泡!
怒鳴るプードリアンは子分達に石鹸を投げつけ、泡だらけの湯船で必死に体を洗う。
「あ〜〜〜もう! 昨日のドーベルマンのおかげで、犬のくさい臭いがまだ取れないわ!」
<↑なのにペットショップを経営しているプードリアン>
またしても子分が何かを持ってバスルームに乱入してくる。
「お嬢さん、こんなに熟れたドリアンが入荷しましたよ、ご試食下さい ヘヘへ」
「キャッ くさい! 私はドリアンのにおいが嫌いなのよ!勝手に入ってくるんじゃない!
 さっさと仕事しなさいよ!」
子分をしばくプードリアン。
<↑なのにドリアンという名のフルーツパーラーを経営しているプードリアン>

湯上りのプードリアンは、子分の不甲斐なさに嘆く。あんなんだから昨日の2人もドジ踏むのだ。
そして別の新聞を読むと…ファッションショーの開催記事。これだ!
今度のターゲットはファッションショーに集まる、宝石をいっぱい付けた金持ちマダムだ。

35 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/22(水) 21:04:32.01 ID:5r73JVYe
狂介ん家。
「不思議だ… 昨日このパンティをかぶったら スゴイ悪の香りを感じた
 はっきりと姫野邸に賊がいるとわかったんだもんな…」
机の引出しを開ける。中にはドラえもん …ではなく、昆虫採集の様に規則正しく並んだパンティ。
「今まで使用したパンティとは、素材がシルクという点が違うだけなのに…
 やはり持ち主に影響されてるのかな…?
 持ち主か… そういえば、これ使用済みって言ってたもんな、一体誰のパンティなんだ…」
そしてパンティとにらめっこし、とりあえず被ってみる狂介。
<何がとりあえずだ!> ←作者のツッコミ
フォッ…
フィット感とシルクの肌触りに恍惚状態になる狂介。ホント一体誰のパンティなんだ!?
「ん? な…なんだ 見える、見えるぞ!意識を集中すると何かが…
 何? 持ち主は… この女性… 名前が…プ…プ… プードリアンだってぇ!? あの盗賊の…!
 何? 今日行われるファッションショーで…盗みを働くつもりか!?」
<狂介はパンティをかぶり、意識を集中するとその持ち主の素性・行動が分かるのだ>
そう、このパンティはプードリアンの物、だから昨日感じたのだ。更に狂介の快感もどんどん上昇して行く!
『フォオオオ!!!』
そして――クロス・アウッ!(脱衣)自室でポージングする変態仮面。さらに被ったパンティを撫でる。
「おおおお… このシルクの肌触り、実にいい… それとも一般人と悪人の違いが
 肌触りの感にも出るのかな…フフ」
陶酔し悦に入る変態仮面。…っと、こんな事している場合ではない、早く会場に行かなければ!

その時、春夏が部屋に入ってくる。
「狂介、この服見てみて   み・・・・・て・・・・・」
「こんにちは、お嬢さん」
春夏に対し、さわやかに挨拶する変態仮面は紳士だ!ポーズも紳士っぽいぞ!
だが、春夏から返ってきたのは挨拶ではなく悲鳴であった!w
またも悲鳴を聞きつけ駆けつける魔喜に、春夏は腰を抜かしたまま答える。
恐る恐るドアを開けて中を確認すると… ちょうど服を着た狂介がイスに座ったところだった。
「ど どうしたの、二人とも のぞきこむ様にして…」
変態仮面を探す2人だが、いるわけない。狂介にも聞くが知らないとしらばっくれられる。
魔喜も春夏に幻でも見たのよと諭す。

36 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/22(水) 21:05:06.06 ID:5r73JVYe
さすがに瞬間脱衣は出来ても、瞬間着衣は出来ない狂介 as 変態仮面であった!

「あ… そうだ狂介、このヒモひっぱって」
…忘れる所だった、春夏はこの服を見てもらうために狂介の部屋に来たのだ。
早く出てって欲しいと願う狂介は、やむなく春夏の服の腰にあるヒモをひっぱってみる。
「やぁ」
『うわぁ!!』
何と一瞬にして服がバラバラになり、読者待望の下着姿のセクシーな春夏のセミヌードが現れる!
ポーズもかっこよいいのとかわいいのが相まってナイスだぞ!
声も気合なんか恥じらいなのか読者に判断に任せるところもポイント高し!
「キャハハハ おどろいたか? これ、狂介のお母さんに作ってもらったね
 タイトな服も、これならいざ戦う時には すぐ脱げるね  ん? …あ! 狂介、それ……」
――しまった!驚いたはずみで体の上に乗せた服が落ちた!
「いやっ 春夏さ こ… これはね…」
「なーんだ、狂介もお母さんに作ってもらってたのか つまんなーい」 どてっ
大ピンチ!  …と思いきや、春夏のナイス勘違いでごまかせた!ちょっとムクれる春夏もかわいいぞ!
「あや―― でもやっぱり武道家ね 普段でも鎖かたびらつけてるなんて」
…笑うしかない狂介だった。


「ここだな… よし!」
ひと悶着あったが、何とかファッションショー会場にたどり着いた狂介。
だが、招待券が無いと入る事ができなかった…。残念がる狂介だが、諦めるのはまだ早い!
後ろからしずしずと歩んできた、ドレスを着た若い貴婦人の膨らんだスカートを見て閃く。
「――――そうだ!」
その作戦とは――――ドレスのスカートの中に紛れる事!
さすが変態漫画の主人公、そうそう思いつかない作戦だ!そこにシビれる憧れるッ!!

37 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/22(水) 21:05:45.48 ID:5r73JVYe
「う――ん やっぱり幻だったかな 私の許婚、狂介かパンツ男か早く決めたいね
 でもパンツ男捕まるまで 私どれだけでも待つね だってその間は狂介が私の許婚だからね」
「そ… そんな… あははは」
笑ってごまかす狂介を後ろから見ると…半裸の体の上に服を乗せているだけだった。
(2巻の愛子の部屋に招待された時と同じだねっ!)
…貴婦人はスムーズに会場入り、何とか作戦成功!
しかし真剣な眼差しの狂介の前にあったものは…当然、貴婦人のお尻、というかパンティ。
(ああっ この人もシルクのパンティだ! し…しかも 締め付けのいいヒモパン!)
例によってフェロモンにやられ、かぶりたくなる狂介!今履いているというのに!
心の葛藤に悩みつつも、狂介の手はヒモパンのヒモに…。 そしてゆっくりとヒモを解く。

ビクッ
「あら?なぜか腰の辺りがスースーしますわね…(あっ 下着がない!確かに履いて来ましたのに)」
まさかスカートの中に変態が潜んでいるとは思いもしない貴婦人は、パンティを脱がされた事に気付き
スカートの上から手を当てて、履いてない事を確認する。
――と、その時!
モコッ モコモコモコ…
スカートの一部が大きく持ち上がってくる!驚き怯える貴婦人!
「なななな なんですのこれは…!? こ…子供でも産まれた… そんな事ないですのに…ああ…あ…」
『フォオオオ』
『いやぁ――――――!!!!!』
スカートから変態仮面参上!悲鳴を上げる貴婦人!
『クロス・アウッ!(脱衣)』
衣服と共に空中に放り出される貴婦人!…だが、変態仮面が受け止める。
『変態仮面 誕生!』
貴婦人をお姫様だっこする変態仮面!貴婦人も再び悲鳴をあげる!
「し〜〜〜〜っ 何も驚く事はない、ご夫人 私は怪しい者ではない <←十分怪しい>
 おっ、そうか あなたのパンティをかぶっているからそんな嫌な顔をしているのですね
 しかし、しばらくお借りしますよ お詫びにこれをマダムに」
変態仮面は貴婦人を床に下ろすと、四次元パンツからパンティを取り出し貴婦人に渡す。
「さらば!」
走り去る変態仮面! …後には腰が抜けてへたり込んだまま、パンティを持っている貴婦人…。

38 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/22(水) 21:06:28.45 ID:5r73JVYe
ファッションショー開催中。周りにはいかにも金持ちザマスよなマダムが集まっている。
モデルを鑑賞しているマダムの後姿が2人――
「あれなんかステキですわね、金有社長の奥様」
「そうですわねぇ、金城社長の奥さま」
お互いに会話する2人のマダム。
「しかし なんざますわねぇ、最近は似合いもしない
 服やアクセサリーをつける若者が 増えたざますわねぇ」
「そうですわねぇ、アクセサリーは美しさに磨きがかかった 大人の女性がつけるから
 より光り輝く事も知らないのですわ」
『 私 達 み た い に 』
 Σ( Д )    ゚ ゚  いや、お前ら妖怪は土台つーか骨格からして別生物だから!

――――その妖怪の頭上の鉄骨梁の上にはプードリアンが潜んでいた。
宝石をいっぱい付けたマダム達に、プードリアンはよりどりみどりと心躍らせる。
彼女は腕輪の通信機に、子分のブル、ビーグル、ダックスに準備はいいか聞く。向こうもOKだ。
「よし やれ!」
合図と共に、部下は会場のブレーカーを落とし―― 辺りは闇に包まれた。
辺りから悲鳴が起こり、プードリアン一味は行動開始!マダムから貴金属を盗みまくる!

収穫も終わり逃げ出した一味は、どこか暗い所に集まっている。ライターを灯すプードリアン。
袋から出したそれぞれの戦利品をリーダーに見せる。
「見てください、ダイヤのネックレスをこんなに盗りましたよ」
「私は指輪をこんなに へへ…」
「フフフ 私なんか2袋ですよ!」
部下をねぎらうプードリアンだが、最後に無言で出された袋は…小さい。
「…ん? なんだ!お前はそれっぽっちしか取れなかったのか!あんた今夜晩メシ抜きよ!
 …ったく、これっぽっちで盗ったと言える!?
 ――――ん? あんた何盗ったの、クニュクニュして……あったかいけど」

「それは私のおいなりさんだ!」
「え?」

39 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/22(水) 21:13:44.88 ID:5r73JVYe
ブレーカーが上がる。明かりがつき、プードリアンが見た&触ったのは――
「ん?」
「これっぽっちで悪かったな、プードリアン!」
そう、変態仮面の股間だった!自慢のおいなりさんを悪く言われ、少々不機嫌なご様子!
『いやああああああああああ!!!!』

「へ…変態仮面!出やがったな!」
子分達は手首に仕込んだ隠しナイフを出し一斉に襲い掛かる!
しかし変態仮面は後ろのズボンをはいたマネキンに注目――――
一瞬にしてベルトを抜き、鞭にして子分達を迎撃する!一撃で倒される子分達。弱ッ!
だが、その隙にプードリアンは逃げ出していた。
「くっ… またしても変態仮面に邪魔されるなんて…!」
だが、悪人をみすみす逃がす変態仮面ではない!パンツからロープを取り出し彼女目掛け投げつける!
「なっ… なに!? キャア!ロープが体に巻きつくぅ! いたぁい!」


一方、明かりがついた会場内では盗まれた貴金属を探して客がざわめいていた。
スリが入ったというデマもあれば、あんたが盗ったんだろ、と不審に思う人までいる。
「誰が盗ったのよ、私の宝石〜〜〜〜〜〜!」
「ショーはどうしたんだ、ショーは!?」

『みなさん お静かに! 盗賊は捕まえました、盗まれたものをみなさんにお返しします』
ステージの上に、音楽と共に現れた変態仮面!プードリアンも亀甲縛りで担がれている!
いきなり現れた変態仮面に客は悲鳴をあげ騒ぎ出す!
「マダム 何か盗られた物は… ん? 何をそんなにおびえているのだ
 おっと、私としたことが… ここはファッションショーの会場だった!
 紳士淑女の前でこの姿は失礼だったな、よし ここは一つ 私も紳士に…」
怯える客に自分の姿に気付き、後ろを向く変態仮面。 …おお、ついに変態仮面の正装か?

だが再び前を向くと―――― ただ、パンツのヒモ部分を蝶ネクタイ風に結んだだけだった!
「よし これでいい では、盗まれた物をお返ししますので順番に…」
どしゃっ           一斉にコケる客でした。

40 :マロン名無しさん:2013/05/22(水) 21:23:20.28 ID:???
履いてるパンティ脱がせて被るって…
もはや軽犯罪(下着ドロ)じゃ済まないだろ!w

41 :マロン名無しさん:2013/05/22(水) 21:50:55.58 ID:???
>ステージの上に、音楽と共に現れた変態仮面!

何気にモデル歩きしてるのが細かいw

42 :マロン名無しさん:2013/05/22(水) 23:16:30.04 ID:???
いつもの帽子をかぶってない髪型が見えてるプードリアン、結構かわいいね♪
てか流石においなりさんを使った成敗はなかったなw

43 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 09:28:05.68 ID:???
貴婦人が鈍いわ発想は斜め上だわで面白すぎるwwww

44 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/05/23(木) 21:03:11.87 ID:eueWXkUD
第51話 『変態料理で愛を試せ!』の巻


高級レストラン「砂時計」。
『かんぱーい』
狂介父の遺影の前で乾杯する4つのグラス。
「早いね、母さん もう父さんの10回目の命日なんて」
「そうね」
――今日は狂介父の10回目の命日。色丞家ではこうして、ささやかに偲ぶのが恒例なのだ。
しかし高級レストランとは奮発したな。魔喜曰く、ここは狂介父(夫)との思い出の場所なのだそうだ。
「思い出すわぁ、あの人と初めてこのレストランに来た日の事を…」
うっとりした目で記憶を思い起こす未亡人、色丞 魔喜。 はい、回想ですよ〜。


(あの人ったら、ボーナスが入って慣れない高級レストランに初めて連れて行ってくれたのよね…)
テーブルに座り、お互いを見詰め合う若い頃の色丞夫妻。
ウェイターにステーキの焼き加減を聞かれる狂介父だが、不慣れな為何も言えず戸惑い辺りを見回す。
とりあえず、近くでステーキを食っているハゲ親父を指差す狂介父。
「あっ、あのぐらいがいいな」
「ミディアムレアね、かしこまりました」
「魔喜は?」
「じゃあ私は…」
(私が言うと、あなたに恥かかしちゃうから 私も同じようにしたのよね)
知っていたがあえて知らないフリをし、狂介父同様、周りを見回す魔喜だが、ボーイが邪魔で見えない。
――――何を思ったか、魔喜は鞭を取り出しいきなりボーイの背中を叩いた!
「ま…魔喜 ムチで人をどかすことないだろ…!」
慌てて止める狂介父!
「じゃあ あれくらいで…」
叩かれたボーイの背中をステーキ肉に見立てる魔喜!ボーイは恍惚状態だ!
「ウ… ウェルダンですね かしこまりました…」
(回想終了)

45 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/05/23(木) 21:03:47.00 ID:eueWXkUD
「楽しかったわぁ、あの頃…」
『そりゃ あんたは楽しいわな!』
魔喜の回想にツッコむ狂介!春夏は訳も分からずキョトンとしているが、この顔がかわいいぞ。
ふと、誰かに呼び止められる魔喜。――店長さんだ。10何年も来ていないのに覚えていてくれたようだ。
「もちろんですとも、あの出来事はうちの店では有名ですよ」
これまでの経験から、きっと店長も魔喜の店の常連かと耳打ちしたが…違ったようだ、珍しい。
「ところでご注文はお決まりですか?」
「砂時計風特製ステーキを4つ、コースで」
「焼き具合はいかがいたしましょう」
そう言って店長は親切丁寧に、焼き具合の写真を見せてくれる。これは分かりやすい!
「皆さんに好評なんですよ、これ これも魔喜さんのおかげです」
写真じゃなく、魔喜のSMクラブの常連の背中だった!(制服を四角く切り抜いている)
SMクラブに…
最近通い始めた大塚さんの背中:レア
月3回は行く茨木さんの背中:ミディアム 「どーも」
よく行く堀江さんの背中:ウェルダン
「あらぁ、大塚さんに茨木さんに堀江さんじゃない」
「私 レアがいいね」                     どっかーん! ←コケて爆発する狂介


「うわぁ―― ここのステーキ、おいしいや」
「そうでしょ」
ステーキが配られ舌鼓を打つ4人。うまそうだねぇ。
「ふ―――― おいしかったね」
フォークとナイフを置く春夏。 早ッ!もう食べたのか!?
魔喜にもう1皿注文してもいいか聞くと、魔喜も笑ってどんどん食べなさいと薦める。
「へぇ―― さすが武闘家、力の源はここにあったのかぁ」
「そ… そうね、狂介もいっぱい食べて強くなるね」
感心する狂介に、ガッツポーズを取って答える春夏。
「いっぱい食べる それ違うね 姉ちゃん、フォークとナイフ使えないから下に落としてしまったね」

46 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/05/23(木) 21:04:18.30 ID:eueWXkUD
黙々と食べる秋冬の言葉に、春夏の下を見ると… ホントだ、落としてる!
じゅうぅぅ〜…
…でっかい焼きたてのステーキで顔をフォークやナイフで壁に縫いとめる、おしおき執行中の秋冬。
「ボーイさん 注文いいか――」

…さて、2皿目のステーキが来たわけだが…
「ホントこの肉、スジばかりで切りにくいよ、私のせいじゃないね…」
いや春夏、どう見ても変な切り方しているせいです。本当に(ry
見かねた魔喜は切ってあげると言うが…
春夏の手元が狂って肉がすべって吹っ飛び、近くのスキンヘッド男の頭にストライク!
「お!?」
「あ… 兄貴、頭に肉が!」
ふっとんだ肉を見つけた春夏は、スキンヘッド男にフォークとナイフを持ったまま駆け寄る。
「えい! ちょっとここでお肉切らしてもらうねぇ あ…今度は力を入れなくてもナイフがスッと入るね」
何を考えてるのか、このバカ中華娘は人の頭の上に乗ったままの肉を切り始めた!
「でもおかしいね 血はしたたっているのに 肉が全然分かれないよ…」
春夏が切っていたのは肉ではなくモヒカンだった… うわースプラッター!
「あああ… 二郎…」


『稲子さん…やっぱりう結婚できないよ!』
不意に狂介のそばで大声が響く。見てみると、若いアベックが。男の方は悩んでいる。
「死んだ父が残した借金を返し終わるまで、結婚なんて無理だ…」
「じゃあ なして私にプロポーズしただ? うちのおっ母も喜んでたのに なして!?」
「今 結婚の申し込みをしなければ、君がすぐ別の男に取られてしまうような気がして…
 君みたいなステキな女性、男なら放っておくわけないから…」
どうやら色々と訳有りのようだ。魔喜も大変ね、とつぶやく。
借金の総額は――500万だそうだ。稲子はハンドバッグから通帳を取り出す。
「私がパートで一生懸命働いて貯めた金が ここに300万あるだ、これ使って政彦さん
 残りは結婚して 二人で一緒にかえしていけばいいだ」
だが、男は受け取れないと言う。稲子も本当は母親の老後の為に貯めたのだが、今は彼が大事だ。
「それにこの金も、結婚してしまえば二人の財産になるだよ」

47 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/05/23(木) 21:04:49.85 ID:eueWXkUD
政彦に通帳を握らせる稲子。
「ありがとう、これで借金から足を洗えるよ… うう…」
遠目で成り行きを温かい目で見守る狂介。――なんと健気な娘だ…。・゚・(ノД`)・゚・。

トイレで手を洗っている狂介。
「いや―― 感動だなぁ、やっぱ夫婦はお互い助け合っていくもんだよな」
ふと、狂介は席に戻る最中、政彦が携帯で何やら怪しい会話をしている。
「――ああ、うまくいったぜ 300万だぜ、300万 やっぱり貯めこんでやがったぜ
 どうだ、俺の目はふし穴じゃないだろ!
 あの女ったら、俺がサラリーマンってこと完全に信じこんでるぜ…ヘヘ
 こんな偽造身分証明書、簡単に作れるのによ」
そう言って男は手元にいくつもの身分証明書を出してみる。
「金が入ったら久しぶりにグアムにでも行ってのんびりするか
 あ? ああ、明日女から金受け取ったらそれでおさらばよ
 何言ってんだい、愛してるのはお前だけだよ 結婚詐欺? おいおい、人聞きの悪い事言うなよ
 俺はただ女共に ひと時の夢を見せてやってるだけだぜ…へへ」
物陰から一部始終を見聞きした狂介は真相を知り、正義の怒りに燃える!
(あ…あの男、結婚詐欺師だったのか! 純粋な乙女の心を踏みにじるとは… 許せん!!)
狂介は従業員室の扉を見る。


ややあって、従業員室に駆け込んでくる女の子。
「ふー ギリギリセーフね、今日遅番ってことすっかり忘れてたわ
 早番の人と遅番の人とちゃんと決めてほしいわよね、全く…」
ブツブツ文句を言いながら着替え始める女の子。ふと、横を見ると扉の影に隠れているが誰かいる。
「あら、井上さん あなたも遅番…」

『遅番ではない 変態仮面だ』
そこには、ウェイトレス姿のような変態仮面がいた!(ほぼ)裸にエプロンッ!!
当然悲鳴をあげ、腰を抜かす女の子。
「ん? お嬢さん、どうかしましたか この服装何か変ですか…? おっ、そうか、これを忘れてた」

48 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/05/23(木) 21:05:45.80 ID:eueWXkUD
頭にナプキン?(すいません、名前分からない)をつける変態仮面にコケる女の子。

厨房。
「おらぁ!ここの料理 3番テーブル、早く持ってけ!」
叫んでいるのは恐らくコック長だろう、命令を飛ばしている。
次にコック長が見たのは…ボウルの周りにソースを飛ばしてしまった新米。
「何やってんだ新米――――! こんなにこぼしたらソースがなくなってしまうだろが!
 ちょっと貸してみろ!
 よく見てろ、かきまぜる時は こう ていねいに・・・・・・・・・ん?
 うわぁ――――――――――!」
新米の後ろに現れた変態仮面に驚いて、ソースをビシャビシャ飛ばしてしまうコック長!


結婚詐欺師と稲子のテーブル。詐欺師は稲子の手を握り、何食わぬ顔で芝居を続ける。
「旅先で偶然知り合った君とこうして婚約にまで至るなんて、きっと神様が僕達を結んでくれたのかな」
にこやかな顔でくさい台詞を吐く詐欺師。( ゚д゚)、ペッ
(フフ… 明日になればこれが全て夢だったと気付くとも知らずに…
 まぁ、せいぜい今夜だけでも楽しんでおくんだな…)
ふと、稲子はテーブル横にあった砂時計に気付きひっくり返す。
「ホラ 私達もこの砂時計のように、これから二人だけの時間を創っていきましょうね
 ねぇ、政彦さ… 政彦さん、砂時計…」
だが、悪事を考えてニヤついている詐欺師は稲子の言葉すら聞こえてない。
「え? ああ、砂時計ね うん あ…もう止まっちゃったね、ひっくり返さなきゃ…ハハ」
「政彦さん、砂時計こっちよ」
「え? じゃあ、これは…」

『それは砂時計ではない、私の す な ぎ も だ!  3番テーブル、料理おまち!」

そう、砂時計と思ったのは変態仮面のおいなりさん… いや、すなぎもだ!
驚く詐欺師(手をプラプラさせている)と稲子!無論、周りもパニックになる!
「パンツ男いた!狂介どこ行ったか、早く対決するね!」

49 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/05/23(木) 21:06:17.54 ID:eueWXkUD
『私の名は変態仮面! 女性の純粋な愛を手玉にとり、金をせしめるとは断じて許さん
 結婚詐欺の罪でおしおきしてやる!」
「け… 結婚詐欺…?」
一瞬呆然となり、詐欺師を見る稲子。変態仮面もエプロンを脱ぎ戦闘態勢に入る。
「う… うそだ、うそをつくな!デタラメ言うな!」
本音を見抜かれ、必死でごまかそうとする詐欺師。
「私には嘘を見抜く方法がある。私の持ってきた料理は、うそつきは食べられない
 だが、この女性を愛しているのなら食べられるだろう」
そう言って変態仮面はカレクックのように頭上に置いた料理を指差す。
詐欺師は食ってやるとのたまう。

「じゃあ 食べなさい」
『食えるか!』
おもむろに股間に料理(パスタ?)をぶちまける変態仮面!ツッコむ詐欺師!
「みろ、貴様はうそつきだ!」
「い… いや食べる!食べられるとも!」
「では 貴様の愛を証明しなさい」
股間に料理をぶちまけたまま、腕組み仁王立ちの変態仮面だったが、ゆっくり詐欺師に歩み寄る。
「愛はこの世で最も強い… 貴様の愛が本物ならば、この股間の料理も食べられるはずだ
 さぁ、食べてみろ!   さあ! さあ! さあ!」
変態ポーズで詐欺師に歩んでいく変態仮面!
詐欺師もガマンして食えば300万は自分のものだと覚悟を決める!

『さあ!』   ムギュ
ついに股間料理が詐欺師の口に密着する!そしてそのまま腰をグイグイを動かす変態仮面!
「うわ―――――――― やっぱり嫌だぁ、やめてくれ―――――!!
 モゴモゴ わ…わかったぁ モゴ… ほんの ほんの出来心なんだぁ〜〜〜〜!!!  モガモガ」
ついに稲子の前で自白した結婚詐欺師!

50 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/05/23(木) 21:10:27.77 ID:xXKnLaDy
暴れる詐欺師は自分のカバンを蹴ってしまい、はずみでカバンが開く。中身を見た稲子は―――
「・・・・・こ…これは…」
そう、複数の偽造身分証明書を確認したのだ。泣き崩れる稲子と断末魔の悲鳴をあげる詐欺師。
おしおき完了した変態仮面は、泣く稲子に歩み寄り優しく励ます。

「キミはまだ若い、くじけてはいけない!」
「変態仮面さん…」
「さぁ、元気を出して明日に向かって飛び跳ねなさい!」
「は…はい!」  ピョン
おしおき完了した股間の詐欺師に驚き、まずは最初の飛び跳ねを行う稲子。

                       ――――男は外見よりも中身だと言う事を学んだ彼女でした。

51 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 21:34:48.65 ID:???
前にも容疑者に自白させるのにこの方法使ってたけど
股間の料理を食えなきゃ有罪ってよく考えたら無茶苦茶だよなw

52 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 21:58:10.50 ID:???
股間の料理なんて普通は食えないから冤罪作りまくりだなw
今までは運良くみんなクロだったが

53 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 22:17:02.37 ID:???
クロだと分かった上でやってるから問題なしw

54 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 22:49:37.34 ID:???
いつかの新幹線の田舎娘二人組も
東京に行って悪い奴に引っかかってなきゃいいんだが…

…あ、あの二人はジュリアナ娘に化けてたから大丈夫か
稲子さんもとりあえずメイクとファッションで武装した方がいいな
少なくとも純朴な田舎娘狙いの詐欺師は寄ってこなくなる

55 :マロン名無しさん:2013/05/23(木) 23:50:12.19 ID:???
他の漫画の事例だと、
聖なる火に手を突っ込んで火傷したら有罪とか
鎖で縛って川に突き落として浮いてこなかったら無罪とか
有罪にしようと思えばいくらでも理屈をこねられるしなw

56 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 15:24:24.24 ID:???
スパゲティっぽいけど股間は熱くないのかな?w

57 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 16:44:38.89 ID:???
鉄格子さえも平気で曲げ、悪人の顔面もろとも地面に叩きつけ、
うどんのつゆぶっかけても平気なおいなりに何をいまさらw

…ところでまた食いづらくなった食品増えたな…
おいなり、イカサシの次はすなぎもか

58 :究極!!あらすじ仮面 1/6:2013/05/24(金) 20:58:27.50 ID:EDHpMFS3
第52話 『求めよ!さらば与えられん!!』の巻


「今から英語のテストを始める、教科書等、全部机の中にしまいなさい」
英語教師がテスト用紙を配り始める。
勉強不足だった狂介は、ギリギリまで単語帳を見てるが… おい狂介、そんな単語テストに出ないぞw
――今日から中間テストが始まった。
  1時間目は、1学期に赤点を取ってしまった英語だ、がんばらねば…!

テスト用紙が配られた。狂介のヤマは…完全に外れていた!折角出来留に教わったのに!
――読者もすっかり忘れたこの少年が出来留学。常に学年トップの座にいる、IQ200の頭脳の持ち主だ。
「おいそこ!机がくっっつきすぎじゃないか!もっと離せ!」
「そ… そーすか?ハハハ」
出来留の机に群がる不良共を注意する英語教師。というか不良共、机の端を出来留の机に乗せんな。
英語教師は不正行為をした者は即退場と注意勧告し―― 狂介にピッタリくっついている春夏も注意する。
「しょうがないね、私 狂介の許婚だから くっつくの当たり前ね」
「許婚でもだめなの! ほら、もっと離れて!」
春夏の机を強引に引き離す教師。
「何だかさみしいね 結婚を約束した者同志が離れ離れになるなんて
 ――しょうがない、狂介人形でガマンするよ」
今回は意外にも素直に引き下がった春夏。代わりにカバンから人形を出すが…
人形には、びっしりと答えが書き込まれていた!当然怒る教師!
「なんで そんなに狂介を私の仲裂こうとするか 先生が私を好きなのはわかるけど
 私には狂介がいるし、先生も他の女の人見つけたらどうか…」
『その前にカンニング見つけてしまうわ!』
もじもじして見当違いの事をのたまう春夏に怒る教師。コケる狂介。

…どうも怪しい。やむなく教師は持ち物検査しようと、春夏にカバンを開けるように命令する。
苦虫を噛み潰したような顔で呆れる狂介を横目に、春夏はプライベートだからと拒否する。
『早く開けなさい! カンニング見つかって罰せられてもいいのか!』
ダンッ!
春夏の机を両手で思い切り叩き怒鳴る教師。やむなく春夏も机の上でカバンを開けて逆さまにする…。

59 :究極!!あらすじ仮面 2/6:2013/05/24(金) 20:59:44.32 ID:EDHpMFS3
「き… 君はカンニングより 銃刀法違反で罰せられそうだね…」
春夏の四次元カバンから落ちた無数の武器で手を大怪我(剣と鎌が手を串刺し!)する教師でした。


――テスト開始!制限時間は50分!
(あ〜〜〜 みんなどんどん筆が進んでるよ
 くそぉ…一度は授業で習ったのに  ぼくに もっと記憶力があれば…)
さっぱり問題が分からず苦悩する、我らが主人公・色丞 狂介。 
その時、奇跡が起きた! ――聞こえる!頭に習った事が鮮明に蘇ってくる!
『「grew up」が「成長した」だから「彼は成長して偉大な芸術家になった」』
(そうそう、この文の訳はこうだよ! おお〜〜なんて記憶力なんだ!)
天の声?の導きで解答を埋めていく狂介。
だが――
「she is fond of playing the piano. …「彼女はピアノを弾くのが好きです」うん、割と簡単ね」
実は答えを口に出して喋っていた春夏だった!
怒りを抑え注意する教師。
「え… だめなのか?」  だめに決まっとろーが!コケる狂介。
狂介が立ち上がる時に、何かに気付く。 ――先程の不良共が出来留の答案を覗き込んでいるのだ。
(あっ あいつらカンニング!)
だが、不良共もそう簡単に答えが見えている訳ではないようだ。
「おい、ちょっと肘どかせよ 見えねぇぞ!」
「テメェ もっと字を大きく書けよ!」
不良共の文句を無視し、黙々と書き続ける出来留は――急に立ち上がった!驚いた不良共は慌てて着席!
そして出来留は教師に歩み寄っていく。教師に言うつもりか!?
「できました」
「5分48秒 また腕をあげたな、出来留」
――早ッ!もう終わったのか!  思い切りコケる不良共!


ボカッ!
テスト終了後、トイレで不良共から暴行を受ける出来留。

60 :究極!!あらすじ仮面 3/6:2013/05/24(金) 21:01:02.33 ID:EDHpMFS3
「お前があんなに早く出すから見えなかったじゃねーか!」
「いいか、次の時間はできても最後まで席にいろよ!」
「俺達ぁ出席日数足らねーわ、一学期ほとんど赤点で このまま行くと留年確実なんだよ!
 そこんとこ分かってくれねーとな、出来留ちゃんよ」
倒れた出来留の襟首をつかみ、キモい顔をアップで脅迫する不良。
だが、出来留もそうそう悪には屈しない!
「で… でも カンニングはよくないと思うのは 言うまでもないので…」
その一言が不良共をキレさせた。

「あーあ 英語が半分もできなかったよ… まっ、次の日本史は勉強したからバッチリか」
トイレに入ってくる狂介。そこで見たものは、不良共に暴行を受ける出来留!
「やめろお前達!」
ショルダータックルで出来留を殴っていた不良を突き飛ばす狂介!不良はそのまま吹き飛んで壁に激突!
「出来留くん、大丈夫!? なんてヒドイ事するんだ!
 まだ試験があるのに、こんなにケガさせて試験受けられなくなったらどーするんだ!」
拳を握り締め、不良共を見据え叫ぶ狂介!
「しっかりしろ!井上!」
「大丈夫か!?」
・・・・・・・・・(;゚∀゚)
だが、突き飛ばされた不良はもっと重傷だった…w 月並みな台詞を残し、井上を担いで逃げだす。


帰宅中の狂介。
「出来留くんに勉強教えてもらうと、ホントはかどるなぁ おかげでこんなに遅くなっちゃった
 よ――し テスト残りがんばるぞぉ!」
気合も入り、カバンを勢いよく振る狂介。
だが、そのカバンが戦闘帰りのお姉さんの洗面器に当たってしまう!とっさに謝る狂介。
どうやらケガはないようだ、一安心。落とした物を拾うのを手伝う狂介。
「ホントにすいません」
「いいのよ、こっちもよそ見してたんだから」
笑顔で答える湯上りお姉さん。何か色っぽいぞ。シャンプーのいい香りに思わず狂介もドキッとする。

61 :究極!!あらすじ仮面 4/6:2013/05/24(金) 21:01:34.33 ID:EDHpMFS3
――いや、ドキドキしてる場合じゃない、早く拾わないと。他に落し物は無いか見回す狂介。

*きょうすけは あたりをしらべた! なんと パンティをみつけた!

パンティを手に取る狂介。お姉さんは向こうを向いていてこっちに気付かない。
そして毎度おなじみ、フェロモンタイム!被りたくなってくるぞホレホレ!w
「あれ… 私のパンティ どこいっちゃったかしら…」
お姉さんがこちらを振り向くと、パンティを握り締め震えている狂介がいた。
(や… やだ 私のパンティ見られちゃった! 恥ずかしい…
 でも、私のをあんなにジィーっと見てるなんて… ウフッ しょうがないわね、男の子だもんね
 あっ、今度は顔にくっつけて…! そ…そんな匂いをかいで…
 い… 今どきの男の子ったらダイタンなのね…)
照れてうつむき、後ろを向いてしまうお姉さん。
『 フ ォ オ オ オ ォ ォ !!!』
「や… やだ… そんな大声出して興奮しなくても・・・・・・・・・・!?」
振り向いたお姉さんが見た物は…

「むぅ〜〜〜〜 色よし 香りよし しめつけよし! これは五ッ星だな」
スパイダーマンのようなポーズで変身完了した変態仮面!

ピキーン *おねえさんは 石化した

――そして、変態仮面は紅優高校の方から悪のニオイを感知する。


物理準備室。
「こんな机の中に問題用紙隠しとくなんて、甘いぜ先公 この調子で残りの強化も盗むぜ… ヘヘ」
「こんなに簡単に盗めるなら、最初からこうすりゃよかったな」
昼間の井上達不良共が問題用紙を盗み出していた!
「これで 出来留なんかに頼らなくても、赤点はまぬがれるって訳よ…!」
その時廊下から足音が聞こえてきた。ヤバイ、見回りだ! だが通り過ぎていった…。
冷や汗をかく不良。だが、肘でフラスコを小突いてしまう!

62 :究極!!あらすじ仮面 5/6:2013/05/24(金) 21:02:06.03 ID:EDHpMFS3
『うわっと…!』
慌てる不良は押さえようとするが、ますます他のフラスコまで倒してしまう!
「バカヤロォ! 何やってんだ、気付かれるだろ!」
怒る井上とあやまる不良。
「あっ!向こうのフラスコが落ちる!」
よく見ると、机の端から斜めになって今にも落ちそうな丸底フラスコが!咄嗟にキャッチする井上!
「ふ―――― ギリギリセーフだったぜ…
 …あれ?フラスコにしては ちょっとやわらかいな、妙に温かいし…」  ムニ ムニ

『それはフラスコではない   私 の ム ス コ だ ! 』
妙な声がして、懐中電灯を向けると…片足を机の上に乗せた変態仮面!
悲鳴をあげる井上!3人とも驚いて飛びのく!
「テストの点数をとるために問題用紙を盗むとは言語道断! この変態仮面がおしおきしてやる!」
変態ポーズで不良共にじり寄る変態仮面!
「へ…変態仮面が出やがった!」
「び…びびるな!つかまったら終わりだぞ… いいか、一気に逃げるぞ…!   ――逃げろ!」
井上の合図と共に駆け出す3人!井上は引き戸のノブに手をかけ一気に開ける!
ガラッ
『ガラッ ガチャ ギィ バタン』  ←※注:変態仮面が口で言ってるw
だが、それはノブではなかった!変態仮面のパンツのヒモだった!再び悲鳴を上げて飛びのく井上!

「そんなにテスト問題を知りたいのなら… 私が体で教えてあげよう」
言うが早いか、しゅるしゅるとロープを四次元パンツから取り出す変態仮面。怯える井上。
「フムフム なるほど ――問一、ここに30g水が入った水槽があります…」
水入りのでかい水槽を片手でドンと置く変態仮面!
「そこへ… 物体Aを入れたら、36gの目盛りをさしました。物体Aの体積を求めなさい」
『ギャアアアアア やめてくれぇ〜〜〜〜!!!』
いつの間にかパンツ一丁にされた不良共が天井から吊るされ、水の中に頭を沈められる!
ブクブクボコボクブク…
「これが一問目だ、覚えたか」

63 :究極!!あらすじ仮面 6/6:2013/05/24(金) 21:06:54.63 ID:EDHpMFS3
3人を引き上げる変態仮面。大きく息を吐く不良共。
「では2問目、物体Aを地上12mの高さから落とした時…」
『いやだ――――――っ!!!!』

(しばらくお待ち下さい)

「――よし、これで7問、覚えたな」
手の甲で問題用紙をパンと叩く変態仮面。不良共はすでに半失神状態だ。
『では 最後に特別問題!
 物体OがA君・B君・C君に押し付けられた時… それにかかる圧力・熱量・感触を求めなさい!」
トドメをささんと、不良共に股間を突き出し歩み寄る変態仮面!

「求めなさい!」

怯えつつも半泣き状態の不良共だが、悪人には容赦しない!

「求めなさい!」
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ 
――――深夜の紅優高校に悲鳴がこだました――――

「だ…誰かいるのか!」
騒ぎを聞いて駆けつけた宿直の先生が物理準備室の扉を開けると――

「どーした?早く求めなさい、だまってちゃ分からんぞ!」

3人の不良共はすでにおしおき完了し、気絶していましたとさ。(前2名、後1名)

64 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 21:14:06.11 ID:???
物体OってOinarisanのOかよw
私のムスコって言ったんだから、せめて物体Mにしとけw

それはそうと、こいつらが問題用紙を盗み出したところで、
好成績を残せるとは思わんのだがww

65 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 21:37:58.16 ID:???
>3人の不良共はすでにおしおき完了し、気絶していましたとさ。(前2名、後1名)

いつも思うんだが、おしおき「される」側がキツいのは当然として
する側も常人だったら相当嫌だよなこれ…w

変身するとおいなり同様、精神もかなりの強度になるんだな

66 :マロン名無しさん:2013/05/24(金) 22:37:51.93 ID:???
春夏ぬいぐるみをカンペにすんなww


・・・・・・ん?
ato ikkaide………? え???

67 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 02:27:28.89 ID:???
ガラッ ガチャ ギィ バタンって口で言うなwww
しかし最後の特別問題、どう答えろって言うんだよ〜www

68 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 14:00:29.93 ID:???
>戦闘帰りのお姉さん
ちょwwwwwwwww どこの傭兵ですかwwww

69 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/05/25(土) 20:58:26.99 ID:Ec5d/6XK
最終話 『8年後の未来!』の巻


――2001年 東京―― とあるディスコ。――の、トイレ。
「や…やだ! 私 麻薬なんかやりたくない…!」
イケイケおねーちゃんが男2人に捕まりピンチに陥っていた!
「心配すんなよ、すげぇ気持ちよくなるからよ ヘヘへ…」
「そのうち 自分から金払ってでも欲しくなるって
 お前、金持ちのお嬢様なんだろ!だったら楽勝じゃねーか!
 欲しくなったらいつでも売ってやるからよ、オラ、腕貸せぇ!」
男はおねーちゃんの髪を掴み、動けなくする! 大ピンチ!

『そこで何をしている!』
男の背後から救いの声が響いた!
「あ―― スイマセンね、今掃除中なんで…」
ごまかす男だが、説得力皆無。声の主はもちろん――――
『 変 態 仮 面   見 参 ! 』
ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………
トイレに悲鳴がこだました。


――警察署の捜査一課に罵声が響く。
「お前達は一体何をしとるのだ! 見ろ!変態仮面にまた手柄をとられおって!
 警察のメンツ丸つぶれではないか!」
ボスが突き出した新聞には『お手柄変態仮面 麻薬売人、ディスコ店員2名逮捕』の記事がデカデカと。
「昨日の売買現場がガセネタだったのはともかく、 その裏のディスコでこんな事件が起こっとるのだぞ!
 お前ら張り込み中気付かなかったのか!」
『すいませんボス!』
不甲斐ない部下を叱咤しているボス。
「――特に色丞! 貴様、張り込み中姿をくらまして帰ってこなかったそうじゃないか… ん?」
ボスは急に狂介(いたのか!)を指差し、襟首を掴んで怒りに震える。

70 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/05/25(土) 20:58:58.40 ID:Ec5d/6XK
「え… ええ、ちょっとトイレに…」
『バカモ――――ン!!! 一晩中トイレに入るバカがどこにおるかぁ!!!』
「す… すいませんっ 痛い…!」
…捜査一課に罵声と打撃音が響き渡った。

「大体、貴様は事件になると よくいなくなる性癖がある!今度やったら減棒だぞ!」
「は… はい…」
腰を突き出した変なポーズで床につっぷす狂介。
(ふ――っ デカ長ったら、本当はぼくの手柄とも知らないで本気で殴るんだものな
 ホントの事言ってやろうかな…  お〜 いてぇ…)
――24歳になった狂介は念願の刑事になっていた――
「課長 なにも狂介をこんなに殴らなくてもいいね」
倒れた狂介を介抱する春夏…って、こいつもいたのか!春夏の一言で余計ボスの機嫌が悪くなる。
「ええい! いくら夫婦と言え、今は勤務中だぞ!イチャイチャするな!
 そんな血も出とらんのに、手当てなんかせんでいい!」
「何言ってるか、ちゃんと血出てるね」 …春夏のパンティを見た鼻血ですが。
――そしてなぜか、春夏さんも刑事で、
  実はあれから春夏さんのモーレツな押しに負けてしまい、結婚してしまったのです――


警察署の廊下で婦警が変態仮面の事を話しているのを耳にする狂介。
「彼のおかげで全国でうちの署が検挙率No,1なのよねぇ」
「そうそう、いっその事うちの署で勤務すればいいのにね」
その会話を横目に、小さく咳払いしてちょっとだけいい気分になる狂介。
(フフ… もう勤務してるよ)
「何言ってんの、あんな変態な格好で警察官になれるわけないでしょ!」
それもそうだと笑う婦警。激しくすっ転ぶ狂介!

「よぉ、狂介」
「何こけてんだ?」
コケた狂介に声をかける見知った顔。――猿亀コンビも警察官になっていたのだった。
彼らもはやり昨日の変態仮面の話題を持ち出してくる。やはり彼はスーパーヒーローだ、スゴい。

71 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/05/25(土) 20:59:33.17 ID:Ec5d/6XK
「でもいつか、ワイセツ物陳列罪で変態仮面を捕まえてみたいよな」
「ああ、それが俺達の夢だからな」
どしゃっ!
手錠を手にした亀山は、コケた狂介に同窓会の話を持ち出す。…どうやら狂介は知らなかったらしい。


――居酒屋のんべえ――
一段と美人になった里美にお酌してもらう狂介。
「ほんと、8年ぶりね 拳法部のメンバーがこうして集まるなんて」
「でも、みんな全然代わってないね… なんか学生時代に戻ったみたいだよ」
バカ騒ぎする元拳法部員を見てしみじみする狂介&里美。
…いや、一番変わったのは狂介だ。何しろ春夏と結婚してしまったのだから。
「狂介くん、愛子の事好きだったけど、春夏さんの押しの強さにはかなわなかったか…」
冷やかす里美に笑ってごまかす狂介。
「里美、私 ひかえめでとてもおしとやかね 私のどこが押しが強いか」
酔った春夏は狂介に体を押し付けてくる。

「さぁさ、どんどん飲みましょ」
「あっ、どうも」
狂介にお酌しようとする女性が近寄る・・・・・が、誰だっけ?下向いてるんで顔が見えないぞ。
少なくとも愛子はこんな格好はしない。 じゃ、誰だ!? 
すると女性は顔を上げる。
「私の顔をお忘れ?」
『 ブ わ ――――――――――っ!!  主 将 ――――――――――――――っ!!!!!!???』
折角のかっこいい顔が崩れる程激しく驚く狂介!!(と、読者&あらすじ仮面! ( Д )    ゚ ゚)
久しぶり、と狂介に抱きつく主将!なんちゅー格好しとるんじゃ!!  
「狂介、知らなかったのか 主将、今 ゲイバーで働いてるんだよ」
「源氏名はセーラだ、一度飲みに来い!」
石田副将が教えてくれた。主将はカツラを取り、懐かしいスキンヘッドを現す。
ちなみに石田副将は現在、旅行代理店の営業マンだそうだ。
「しがないサラリーマンさ、それに比べ狂介はたいしたもんだな、刑事なんて」
「ホントよ!しかも春夏と結婚しちゃうなんて、もう手が出せないじゃないの!」

72 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/05/25(土) 21:00:10.78 ID:Ec5d/6XK
いかつい顔を膨らませ、プリプリ愚痴るホモンゴルマン。
(昔はこんな風に笑えなかったよな…)
もはや冗談に聞こえず、震えながら笑う狂介。石田副将も8年ぶりに頭を悩ませるのだった。

…そう言えば秋冬の姿が見えないな。主将が春夏に聞いてみると、とっくの昔に帰国しそうだ。
酔いながら答える春夏、ちょっとかわいいぞ。驚く主将!
「石田!中国10日間のおトクな旅行パックは…?」
メモを取り出し、旅行代理店である石田副将に問いただす主将。
「主将〜〜〜〜〜〜っ…」


「ごめんなさい、遅れてしまって」
本作品のもう1人のヒロイン、愛子がやってきた。こちらもすっかり大人っぽく美人になった。
席を勧める狂介に久しぶりね、と笑顔で答える愛子。     ――――と。
『ていっ!』   ビシッ
何者かの杖で手を叩かれる狂介。  …まさか。
「お嬢様に近づくでないわ! 全く油断もスキもないわい!」
まだ生きてたか、妖怪ジジイ!愛子も世羽をたしなめる。例によって狂介に詰め寄る世羽。
だが、愛子はもう狂介は結婚している事を知らせる。その途端、急に態度を変える世羽。
「何言ってんの、爺! 狂介くん、もう結婚してるのよ!」
「へ? 結婚…?」
苦笑しながら世羽に春夏を紹介する狂介。
「ホホホホホ そーであったか、もう結婚しておったか、そーかそーか・・・・・
 しかし! こんなお美しいお嬢様をおいて、他の女子を選ぶとはますます許せんのぉ…」 ヌヌヌ…
――――どっちなんだ、このボケジジイは。

ふと、亀山に2次会に行くのか聞かれる狂介。いいよ、と答えるが――警察から呼び出しが入る!
『船見埠頭、第3倉庫前で麻薬密売の取引が行われると言う情報が入った、すぐ急行してくれ!』
「分かりました、すぐ行きます!」

73 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/05/25(土) 21:00:42.12 ID:Ec5d/6XK
――――船見埠頭。
父の形見のマグナムを抜き警戒している狂介。その後ろには春夏もいるが、まだフラフラしている。
(いた!)
怪しい人影が大勢いた。こいつらが麻薬売買人だろう。

どっかで見た顔――集英会の政は麻薬を一口舐め、麻薬と確認し、トランクの中身(現金)を見せる。
「これで取引成立ネ、集英会ドノ」
いかにもマフィアのボス風の男が、黒づくめの護衛を引きつれ会話する。
「これからもよろしゅう頼みますよ、ミスター・キング」
集英会組長も握手しようと手を出しだす。
…だが、突然不敵に笑うキング。キングが葉巻をくわえると、護衛がマシンガンを取り出す!罠か!?
「お…おい! まさかワシらをだました・・・・・・」
政もふところの拳銃を取り出そうとする!
シュボッ
「こちらこそヨロシク」
…マシンガンの銃口の火で、キングの葉巻に火をつける護衛。…ライターかよ!! 盛大にコケる集英会。


この様子を離れて見ていた狂介。
相手は11人、こっちは自分と酔っ払いの春夏2人、しかし応援はまだ来ない…このままでは逃げられる!
「あ―― こんなにいっぱい お酒があるね〜」
酔った春夏は、後ろにあったワンカップ酒の空き瓶を手に取ろうとし――倒して物音を立ててしまう!
『誰や!』
――気付かれた! やむを得ず、マグナムを構え物陰から飛び出す狂介!
「警察だ! お前達は完全に包囲されたぞ!」
組長の命令で狂介に発砲するヤ○ザ達!再び物陰に隠れる狂介!
「春夏さん危ない! 敵が攻撃してきたよ!」
「……てき…?」
狂介の警告に、一瞬で酔いが醒める春夏。さすが武道家!おもむろにヌンチャクを取り出す。
「そんな拳銃、この鋼鉄製ヌンチャクにかなうわけないね!」
そして春夏は――ヌンチャクを回転させ、銃弾を防ぎながらヤ○ザ達に突進する!
ことごとく銃弾を弾かれ驚くヤ○ザ達に、春夏は恒例の御色拳・茶罰苦をぶちかます!

74 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/05/25(土) 21:01:14.51 ID:zXyTHTrI
鼻の下を伸ばして油断しまくったヤ○ザ達を次々と撃破していく春夏。
「お…応援いらないな…」
妻のあまりの強さにつぶやく狂介。


この混乱のスキに逃げ出そうとするキング。車に乗り込み発進!狂介は咄嗟に車の屋根にしがみつく!
「逃がすものか――――!」
倉庫前から一般道路に出たキングの車だが、狂介を振り落とそうと蛇行を続ける。
「おいジェームズ、上の男を早くふりおとせ!」
蛇行を続ける車は住宅街の路地に突っ込む!

「ふ――っ クラブ勤めだと洗濯物、夜しか干せないわ」
下着姿のおねーさんが洗濯物を干そうとしている。物音がし、見てみると…こんな狭いところに車が!?
勢いよく通り過ぎる車に驚くおねーさん。
「ちょっとぉ!こんなところで走るんじゃないわよ!  …あれ、洗濯物が無い…」
洗濯物は車が持っていってしまったのだ。パンティは風圧で狂介の顔にはりつく!
『フォオオオオオオォォ!!!』
車の上で正座し、服を脱ぎだす狂介!車と併走する無関係なライダーがこの様子を見て驚く!

ルームミラーで狂介が投げ捨てた上下繋がったままの服を見て、ようやく振り落としたと思ったキング。
「やった!ヤツが落ちたぞハハハ  ふ―― これで一安心 よし、空港まで急げ」
部下に命令するキングだが…壁に向かっている!
「お…おい、ぶつかるぞ!ちゃんと前を見ろ! な…何やってる!ハンドルを切れ、早く・・・・・・
 わ――――――! なんだぁ――――――――――――!!!???」
あせるキングは隣の運転手の方を向くと…変態仮面のパンツに顔を押し込められたジェームズが!
車はそのまま壁に激突!
「う… うう… な… なんだ今のは 幻か…?」
頭にケガしたものの、命に別状はなかったキング。 ・・・だが。
「幻ではない、現実だ 私の名は変態仮面! 麻薬密売の容疑で貴様をおしおきする!」
狭い車の窓からモゾモゾと迫り来る変態仮面に悲鳴を上げるキング!
『オ――――ノ――――ッ!! 入ってくるダメ〜〜〜〜っ!!』

75 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/05/25(土) 21:01:48.75 ID:zXyTHTrI
「麻薬にのめり込んでしまった人間がどうなるか、知っているか 行き着く先は死、あるいは廃人だ
 そんな物を売るとは言語道断! そんなに麻薬が好きなら、究極のトリップ感を味わうがよい!」
車に侵入しながら、恐怖におののくキングに関係なく問いかける変態仮面。
変態仮面の股間には、パンツの中にしまいこまれたジェームズの不気味な顔が!

『ジェ… ジェームズやめろぉ!来るなぁ! ジェ――――ムズ! ジェ――――――ムズ!!
 NO――――――――――!!!』
迫り来る変態仮面のおいなりさん & ジェームズの不気味な顔に泣き叫ぶキング!!
ピト ギャ ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ………
ついに密着した必殺のおいなりさん!周囲にキングの断末魔が響き渡る!

(しばらくお待ち下さい)
「どうだ、これで麻薬の恐ろしさがわかったろう! これにこりて麻薬の密売など 二度とするなよ!」
見た目渋いナイスミドルだったキングは、髪が抜けて失神、廃人となっていた…。

『  成  敗  !!』
悪人を退治し、決めポーズを決める我らの正義の味方、変態仮面!
――この世に悪がある限り、変態仮面は戦い続けるのだぁ――――!


<究極!!変態仮面   終わり>
長い間応援ありがとうございました。あんど慶周先生の次回作にご期待下さい。

76 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 21:59:32.07 ID:???
えっ、さいしゅう…





えっ?

77 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 22:17:05.39 ID:???
前回の「Ato ikkaide〜」は見ない振りしてたが、そうか…
でも最初に読み切りが載った時を考えれば、ここまで連載が続いた事だけでも偉業だ

お疲れ様、あんど先生!

78 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 22:18:34.33 ID:???
突然の最終回でビックリだわ
てっきり最後のコマあたりで狂介(それか他の誰か)の夢オチで次回に続くと思ってたのに…

てか狂介と春夏さんが結婚したってのは何だか意外だな

しかし来週から変態仮面が無いのは寂しいな

79 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 22:27:23.14 ID:???
いきなり最終回はともかく、内容自体は「ああ、やっぱりね」って感じだ
愛子ちゃんとは多分くっつかないと思ってた
良くて現状維持、悪けりゃ春夏に押し切られて終わりだろうと

80 :マロン名無しさん:2013/05/25(土) 22:38:41.60 ID:???
え?終わり?ウソだろ…・゚・(´;ω;`)・゚・ブワッ
でもまぁこんな内容だからいつ打ち切られてもおかしくないのに、
1年近く連載できただけでも奇跡だな…先生お疲れ様!

読者の予想通り春夏と結婚したか。
そりゃ同棲状態であれだけあれば春夏さんとくっつきやすいよなぁ…

81 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 00:25:49.48 ID:???
ただでさえ愛子ちゃんとは色々障害が多い上に
決して嫌いではなくむしろ好みなタイプの春夏さんは母親公認の
押しかけ女房で同居してるんだもんな…

82 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 00:32:05.68 ID:???
愛子ちゃんがいつから留学してたかはわからないけど
それが決定打になったのかな

でも投げっぱなしにせずきっちり一つの結論を出した最終回は
これはこれでいいと思う

83 :究極!!あらすじ仮面 1/8:2013/05/26(日) 21:09:20.96 ID:aIS1SwO3
<祝!6巻発売>

『究極!!変態仮面』も、この巻をもちまして終わりです。6巻まで揃えてくれた方、
ありがとうございました。まだ全巻揃えてない方、早く揃えましょう。
これからも読者を笑い殺す事ができるようなおもしろい漫画を描きますので期待しててね!
(おもしろくなかったら、どうしよ…)


書下SP1 『バトルロイヤル銭湯デスマッチ!』の巻


山ノ湯。――の、2階。
隣の家の屋根で寄り添うネコを見てたそがれる女性が1人。
「春、なのよねぇ… 山崎里美 彼氏いない暦25年、そろそろ探さないとねぇ
 …ていう気分かな 同級生の娘はほとんど結婚してるし、このままだとやばいかな…
 でも愛子もまだ結婚してないか、
 …と言っても、あの子は姫野グループを担う立場で大変みたいだし、別格よね
 男の狂介くんでもとっくに結婚しちゃってるし
 誰かステキな男性が目の前に現れないかしら   ――――なーんちゃって」

里美が妙な事を言ったせいか、屋根の上に中年男が飛び降りた!現れましたよ、男が!
…でも、どう見てもスゴイ顔。悪人顔です。本当にありがとうございました。
息を切らしながら里美の方に走ってくる中年男!
「ちょ…ちょっと…! い…いやよ、男性って言っても こ…こんな人・・・・・・!」

だが、その男を追いかけて屋根の上にもう1人、背広姿の青年が現れる!
『待てぇ、逃がさん!』 ――色丞狂介刑事!

『どけぇ!』 中年男は里美を突き飛ばし、部屋の中へ逃げ込む!
『ヤロォ!』 追う狂介!
『入ってこないでぇ!』 窓を思い切り閉める里美!
――ちょうど狂介が入るタイミングで!! ガラスに激突する狂介!

84 :究極!!あらすじ仮面 2/8:2013/05/26(日) 21:09:52.00 ID:aIS1SwO3
「す…すいません 今犯人を追っているんです」
窓から力なくズリ落ちながら、中の女性(まだ里美だと気付いていない)に警察手帳を見せる狂介。
ここでようやく、お互いの正体を知る。
「あっ、狂介くん!   ・・・・・・・よね」 「さ…里美ちゃん」
誰かさんのせいで、顔面血まみれになってケガしたせいで、力なく里美の部屋に入る狂介。
「さっきの男は幼女誘拐殺人犯で指名手配中の男なんだ!早く捕まえないと!  それじゃ!」
一言だけ里美に説明すると、再び走り出す狂介!


――階下の男湯。談笑するおっちゃん達。
「ま〜〜今日は現場で鉄骨資材が背中に落ちてきた時ゃどーなるかと思ったけど、
 フロ入ったら痛みもなくなったべよ」
腰をさすりながら相方と談笑するヒゲのおっちゃん。
「おお、そりゃよかったな でも打撲ですんでよかったべ、骨でも折れてたら一大事だべさ」
その途端、ヒゲのおっちゃんの後ろのドアを蹴破り、先程の殺人犯が現れる!
ドアがヒゲのおっちゃんに当たり、その上を殺人犯が乗るもんだから――――腰、折れましたorz
騒ぎを聞きつけ、こちらに注目する客達。殺人犯は番台から走り去る!
店番をしていたバーサンはありがとうございました、と言う。

『おい、いたぞ!』
銭湯から出てきた殺人犯だが、すでに出入り口は警察によって包囲されていた!
やむなく銭湯内に引き返す殺人犯!
「いらっしゃい  あ――お客さん、大人320円だよ」
『待て猪熊! 逃がすなぁ!』
続いて、殺人犯・猪熊を追う刑事と数人の警官達。
「あ―― これこれ、ちゃんとお金払わんと警察呼ぶよ」
逃げる猪熊の前に立ちはだかる男――狂介だ!
猪熊の顔目掛けて、上段蹴りをお見舞いする狂介!さすが元拳法部のエース!
自分が走ってきた勢いでカウンターとなり崩れる猪熊。警察は総がかりで猪熊を取り押さえる!
「観念しろ猪熊、もう終わりだ!  ――よし!」
集まる野次馬。猪熊は背中で片手に手錠をかけられる。    だが――――

85 :究極!!あらすじ仮面 3/8:2013/05/26(日) 21:10:23.79 ID:aIS1SwO3
雄叫びと共に急に立ち上がり、取り押さえた多数の警官を吹き飛ばす猪熊!なんて馬鹿力だ!
警官をなぎ倒し終わると、Tシャツを引き裂いて脱ぐ猪熊。お前は北斗の拳のキャラか!?
「ハァハァ… なにも逃げるこたぁねぇんだよなぁ、グフフフ
 元プロレスラー・マックス猪熊を警官10人来たって取り押さえる事は無理な事なんだからなぁ…
 さぁ、そこをどけ!殺されたいか!」
『やめろ猪熊!』
飛び掛る狂介!猪熊の頬にパンチを食らわすが…のけぞるものの、効いていない!
猪熊はニヤリと笑うと、狂介の襟を両手で掴み投げ飛ばす!

――――女湯。
「ねぇ、さっきから男湯で何やってるのかしら …ケンカ?」
「全く、ケンカなら外でやって欲しいわね」
男湯に凶悪犯が紛れ込んでいるのを知らない女性達は、かわいいパンティの見せっこをしている。
――その時、投げ飛ばされた狂介が仕切りの上を飛び越えて女湯の脱衣所に落ちてくる!
狂介は落ちた弾みで、見せっこをしていた女性のパンティを後ろから掴んでしまい、ずり落とす!

「え? え? …何? あら?なんかスースーするわ… キャァ…」
『キャアアアアァァァァァァァァ〜〜〜〜〜 ちかん〜〜〜〜!! 私の肉体がおそわれるぅ〜〜〜!!』

*おねえさんは ひめいをあげた!  
 しかし となりにいた だい1わの デブスぎんこういんの ひめいによって かきけされた!

パンティをずりおろされたおねーさんの悲鳴は、
隣にいた第1話のデブス銀行員(27歳独身)の壮絶な悲鳴にかき消された!

『誰か助けてぇ! 早く誰かぁ、誰か来てぇ!私の肉体(からだ)が乱暴される〜〜〜っ!!』
事態を全く把握していないデブス銀行員は、倒れた狂介に強烈な蹴りをかましまくる!
あっけにとられた女性達はただ見ているしかなかった…。
蹴るのをやめたデブスモンスターは、泣きながら逃げようとしてロッカーに激突する。
「ね… ねぇ この人動かないけど大丈夫…?」
「え… し…知らないわよ、やだ… でも私のパンティ帰してもらわなきゃね…」
おねーさんは、倒れた狂介の顔の下敷きになったパンティを引っ張り出そうとする。

86 :究極!!あらすじ仮面 4/8:2013/05/26(日) 21:10:55.53 ID:aIS1SwO3
『フォオオオ……!!  クロス・アウッ!(脱衣)   変態仮面 見参!!』
おねーさんがパンティをひっぱった弾みで、パンティを被ってしまった狂介は変態仮面となり、
女性脱衣所は悲鳴に包まれる!
「お嬢さん、しばらくこのパンティお借りしますよ
 しかし実によい素材だ、ずばりシルクですね、それに花柄は初めてですよ
 こんな良質の品にめぐりあえてとても光栄です」
被ったパンティを吟味し、持ち主のおねーさんに一言断る変態仮面。おねーさんは声も出ない。
「では!」 言うが早いか、ものすごいジャンプ力で女湯の仕切りを飛び越え、男湯に戻る変態仮面!
「お願い、やめてぇ パンティくらいならあげるからぁ…」
…その傍らでは、変態仮面が去った事にも気付かない、泣き崩れたデブスモンスターが
自分のパンティを脱ごうとしt         スイマセン、ダレカ洗面器モッテキテ   オェ

再び男湯――
『ダブルラリアット!』 弱P+中P+強P 同時押し!警官の銃弾もすり抜けるぞ!
…などどギャグ言ってる場合じゃないあらすじ仮面!警官2人を同時に吹き飛ばす猪熊!
警官隊は1人を残して全滅!残った警官は、警棒を構えてはいるが戦意喪失、怯えている!
「久しぶりに燃えてきたぜ、現役に戻った気分だ…グフフ
 バトルロイヤル・銭湯デスマッチ! お前を倒せばチャンピオンベルトは俺の物だ ハハハ」
狂気をはらんだ目で、臭い息(多分)を吐きながら残った警官を見据える猪熊。

警官隊がやられ、あたふたとパニックになった里美。
「た… 大変、みんなやられちゃって… おばあちゃん、もう一度けーさつ呼んで!
 早く部屋に上がりましょ、危ないわ!」
「待っちょれ里美、今 警察に電話しとるところだで」
ばーさんは相変わらず番台に座ったまま、落ち着いた状態で電話している。
「あ〜〜 早く来てぇ」 祈る里美…。
「…だから うちの銭湯でケンカしとるで、はよぅ来てくれんかね
 あ―― 東京地方晴れいうのは分かったから… ちゃんと聞いとるかね、わしの話…」
『おばあちゃん、それ177番! けーさつは110番よ!!』
ボケ老人にツッコむ里美! 折角の美人が台無しだ!   ダメダコリャorz

87 :究極!!あらすじ仮面 5/8:2013/05/26(日) 21:11:27.59 ID:aIS1SwO3
残った警官を後ろから抱え込む猪熊!
「さぁ、マックス猪熊、後ろからかかえこんで…出るか出るかぁ…!
 ――出た、ジャーマンスープレックスホールドだぁ!!」 ←注:自分で言ってる
ブリッジで警官の後頭部を床に叩きつけようとする猪熊! まずい、下が固い床では…!
「決まったぁ!」
ついに床に叩き付けられた警官! 果たして彼の運命は!?
「いや まだ肩はついていない」
妙な声と共に、猪熊の目の前に現れたものは……風船?ちまき?おいなりさん?

「さぁ、私とタッチ交代だ」
――そう、ヒーローは遅れてやって来てピンチを救うのだ!間一髪で警官の肩を支えた変態仮面!
『わ―――― なんだぁ――――っ!!??』
スープレックスの体勢のまま悲鳴をあげる猪熊!驚いて思わず警官を放して飛びのいてしまう!
「へ… 変態仮面!」
「おお、あの人 前にも来た事あるがね」
驚く里美とバーサン。 ボケてるくせによぅ覚えてるな。
『私の名は変態仮面! 幼女誘拐殺人犯 猪熊五里三(ごりぞう)、これ以上罪を重ねる気か!
 おとなしくお縄をちょうだいしろ!」
変態ポーズを取りながら猪熊を威圧する変態仮面!
「てめぇが変態仮面か…フフ ヒーローだなんだ言われて図に乗ってんじゃねーぞ、
 ただの変態のくせしやがって… お前も沈めてやる!」
立ち直った猪熊は変態仮面に向かって突進し―― 変態仮面と指を組み、力比べとなる!
「バカが! パワーを誇るマックス猪熊と力比べするとは自殺行為だぜ!  ――フン!!
 そらそらそらぁ、腕がだんだん伸びてくるぞぉ〜〜〜〜〜 グフフ」

――変態仮面の弱点!いかに変態仮面が拳法で鍛えているとしても、それを上回る力にはかなわない!
圧倒的な猪熊のパワーに負けた変態仮面の腕はどんどん開いていく!
そして、変態仮面の腕はついに伸びきって下を向いてしまう!苦悶の汗を浮かべる変態仮面!

「さぁ もうすぐ骨が折れるぞぉ、ギブアップしてもムダだぜ…グフフ
 一度これで腕を折ってみたかったぜ…へへ さぁ、ボキッといくぜ、ボキッっと…」
――――変態仮面、大ピンチ!        ムニュ

88 :究極!!あらすじ仮面 6/8:2013/05/26(日) 21:12:11.71 ID:hZsUCEFz
「? いや、ムニュじゃなくてボキッと、ボキッ・・・・・・・・と……(ムニュ ムニュッ) いやあああああああああ!!」
両手をプラプラさせて変態仮面の手を離してしまう猪熊!
猪熊の手を自らのおいなりさんに触れさせてピンチを切り抜けた変態仮面だった!
「どうした、骨を折るんじゃなかったのか」
「く… くそぉ… プロレスをなめるなぁ!」
両手をズボンで拭きながら変態仮面を睨みつけ、再び突進する猪熊!

変態仮面は猪熊に掴みかかられる瞬間ジャンプし、アゴ目掛けてローリングソバットでカウンター!
――――さらに延髄斬り!トドメにドライヤーで脳天を叩きつけ、パイルドライヤー!

見事な(?)連続攻撃で猪熊ダウン!
「プロレスをなめるなよ」
倒れた猪熊に、仁王立ちになりながら言い放つ変態仮面。 …だが、猪熊は不敵に笑った!?
至近距離にいた変態仮面に抱きつく猪熊!そして鼻血が出る程の懇親の力を込めてベアハッグ!
骨がビキビキと軋み、目を見開き苦痛に悶える変態仮面!
「グフフフ お前、プロレスファンか!? それなら知ってるだろう、
 マックス猪熊のベアハッグがどれだけの威力かを!
 そういえば一人、バカなレスラーがいたぜ、ギブアップしねぇから
 とうとう背骨折っちまったよ グフフ!」
恐るべき猪熊のベアハッグ!変態仮面はすでに失神寸前だ!
――だが、変態仮面も負けてはいない!手を伸ばすと、そこには…シャンプーボトルが!
シャンプーの目潰しでベアハッグから脱けるつもりか!?
猪熊は甘いと言い放ち、目をつぶりそのままベアハッグを続ける!
「そんなもの、目をつぶれば済む事よ!――フン!
 そういえばザ・グレート・ちょんまげというレスラーがいてな、そいつの特殊攻撃が毒霧を吹くんだ
 ――つまり目潰しよ! そいつがこのベアハッグにかかった時、もちろんやってきたさ、毒霧をな!
 そりゃあ、しびれるほど目は痛かったさ、だが この腕は絶対外さなかった!
 そして とうとうギブアップよ!」
自慢する猪熊だが、目をつぶっている為、変態仮面が体にシャンプーを垂らしているのに気付かない!
滑りがよくなった変態仮面の体は、上に向かってだんだん滑っていく!
「あっ…くそ!シャンプーで滑りをよくして抜け出すつもりだったのか!

89 :究極!!あらすじ仮面 7/8:2013/05/26(日) 21:12:43.62 ID:hZsUCEFz
 そうはさせん!このベアハッグはギブアップするまで外れる事は無いのだ!
 そらそらそらそら! 骨が砕けて腰をぐにゃぐにゃにしてや・・・・・ぐにゃぐにゃ…?」
少しずつ上に滑っていったおかげで、猪熊の顔は変態仮面のぐにゃぐにゃのおいなりさんに埋もれる!

『いやあああああああ あたたかい!!』
思わずベアハッグを解き、後ろに吹き飛ぶ猪熊!
そのまま後ろのぶらさがり健康器にぶつかり、弾みでつけたままだった手錠がもう片方の手にかかり、
ぶら下がったまま動けなくなり暴れだす!
…ようやくベアハッグから開放された変態仮面は一息つくと、ここぞとバク転で猪熊に飛び掛る!
『 必 殺 ! 変 態 秘 奥 義 ……
  ジャ ン ピ ン グ ・ オ イ ナ リ プ レ ス ホ ー ル ド ! 』
『うわぁ―――― やめろぉぉぉ――――!!!!』
逆さまなりおっぴろげした変態仮面のおいなりさんは――見事に猪熊の顔面へストライク!
そしてそのままの勢いで壁に激突!モガモガと暴れる猪熊!
「カウント! 1! 2! 3! …4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 (中略) …99 100!」
100カウント数え終わると同時に、猪熊から飛びのく変態仮面!
『 成 敗 !』
…後には、ほんわかと程よく温まり、泡を吹いて気絶した猪熊の残骸があった…。


――ややあって。
『猪熊ぁ!おとなしくするんだ!』
通報を受け(?)、駆けつけた警察の応援が銭湯に到着する。
「おつとめごくろう 大丈夫だ、ヤツはすっかりおとなしくなっている」
親指で後ろの猪熊を指差す変態仮面。
「では、さらば!」
人差し指と中指でビシッと敬礼し、去ろうとする変態仮面!   ――を、バーサンが呼び止めた?
「ちょっと待ちんしゃい 兄さん」
「ム?」
「シャンプー 1本480円、払ってちょ」
そう言って手を差し出すボケババァ。 これには変態仮面と里美も思い切りコケた!

90 :究極!!あらすじ仮面 8/8:2013/05/26(日) 21:13:17.17 ID:hZsUCEFz
――色丞家。
「イテテテテ そ〜っと、そ〜っとね春夏さん」
猪熊にやられた腰に湿布を貼ってもらう狂介。
「そんなに強い奴だったのか、犯人…」
強いなんてものじゃない、おかげで腰がボロボロだとつぶやく狂介。
「でも、そんな強い犯人倒すなんて、パンツ男やっぱりすごい男ね、私の許婚候補だっただけあるね」
(その許婚候補で、犯人を倒した男が、今春夏さんと結婚してる犯人に倒されたぼくなのか… う〜む)
春夏の言葉に内心複雑な狂介。
「――だけど いくらパンツ男が強くて、許婚候補だったとしても 今は狂介が好きね」
「…春夏さん」
赤くなる色丞夫妻。お熱いことで。
「…狂介」
「……」
赤くなったままもじもじする春夏、頬をポリポリかいて照れる狂介。

『狂介――――――♥』
愛する夫に力いっぱい抱きつく妻、春夏!

『 ぎゃ お お お お お お お !!!!!!!』
そして、愛する妻によって腰にトドメを指された夫、狂介でした――――――

91 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 21:42:51.71 ID:???
狂介&春夏の夫婦っぷりが見られて嬉しいぜ
ちゃんとラブラブ夫婦だし

92 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 21:50:52.64 ID:???
今回の犯罪者って何気に最強?
ここまで変態仮面を追い詰めた奴って本誌連載中でもいなかったよな

93 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 22:09:32.34 ID:???
狂介が本職の刑事になっただけあって犯罪者のレベルも上がったな、色んな意味で
犯人がギャグキャラなのは相変わらずだが、幼女誘拐殺人犯と思うと
何か笑えない

94 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 23:34:17.44 ID:???
変態仮面も最強という訳ではないのが実証されたな。
しかし幼女殺人犯って… さすがにこれはきついな…

あと第1話のデブス銀行員、まだ生きてたかw

95 :マロン名無しさん:2013/05/26(日) 23:57:57.45 ID:???
元プロレスラーが相手だから
3カウントで終わりかと思ってたのに100までカウントするとはwww

96 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 00:04:05.22 ID:???
3カウントじゃたいしたダメージも無いからなw

97 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 08:34:25.09 ID:???
しかし、里美はモテないのか・・・
『ヒロインの親友』ポジションのキャラ(奇面組の千絵、ろくブルの和美etc)の中では、
かなりの優良物件だと思うんだけどなw


完璧超人秋冬に足りないもの・・・社会常識
変態だらけの作品の中で最も常識人・・・里美
・・・というわけで、この2人をくっつければいいんじゃないか?と思った時期もありましたw

98 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 20:54:09.75 ID:???
>『入ってこないでぇ!』 窓を思い切り閉める里美!
見事な三段オチとパイルドライヤーにワラタw

99 :究極!!あらすじ仮面 1/8:2013/05/27(月) 21:03:42.26 ID:7enFW/JQ
書下SP2 『二世誕生』の巻


――朝の色丞家。
「ほーら たかいたかーい」
笑顔で赤ん坊をあやす狂介。キャッキャと愛くるしく笑う赤ん坊。
<この赤ん坊の名前は狂太郎。とうとう狂介も一児の父となってしまいました>
「そーら、楽しいか狂太郎、ん〜? お前は高い高いが一番お気に入りだよなぁ」
<赤ん坊はみんなカワイイと言うけど、やっぱり自分の子が一番カワイイわけで、
 狂太郎が我が家に加わってからと言うもの、毎日がすごく楽しいです>
…と、変な音が。どうやらウンチしてしまったようだ。オムツを替えようとする狂介。
「あら、早いわね狂介 ふぁ〜」
スケスケネグリジェ姿の魔喜が狂介の部屋に入ってくる。
狂介はオムレツを取ってくる間、魔喜に狂太郎と遊んでもらうように頼む。承諾する魔喜。

「よーし じゃ、ばあちゃんが狂太くんの好きな高い高いをしてあげるねぇ」
…見た目まだ若い(とは言え45歳か)のに、ばあちゃんはまだ早すぎるな… ゲフンゴフン
それはさておき、安心した狂介はオムツを取りに行く。

「さぁ、オムツ取り替えるぞ狂太…」
『ほーら 高い高い』
そこには、狂太郎を亀甲縛りにし、滑車を使って高い高いをする魔喜が!しかもマスクまでつけて!
しかもそれで喜んでいる狂太郎! コケる狂介!
『何やってんだよ母さん!』
歯をむき出して怒る父親・狂介!
「え?高い高いよ」
「なにが高い高いだよ!関節が外れたらどうするんだよ!」
「そんなに怒んなくてもいいじゃない、狂太郎喜んでるんだからぁ」
息子に怒られ、ちょっと落ち込む魔喜。…ならば。
「しょうがないわね、じゃあ今度は熱ちゅい熱ちゅいしましょうねぇ」
再びマスクをつけ、ロウソクを持ち出す魔喜!
『するな――――ッ!!』

100 :究極!!あらすじ仮面 2/8:2013/05/27(月) 21:04:14.02 ID:7enFW/JQ
オムツ交換終了。
狂太郎のおしりをポンポン叩く狂介、微笑んで見守る魔喜。つーか着替えろよ(*´Д`)ハァハァ
…と、そこに春夏もやってくる。
「あっ、ここにいたか狂太郎 さぁ狂太郎、ミルクの時間ね」
狂太郎をだっこする母・春夏はチャイナ服の胸のボタンを外しだす。
それを見た狂介は生つばを飲み込み、春夏のおっぱいを凝視する!
(母乳かぁ… 最近ミルクに切り替えたはずなのに…
 そ…それにしても みんなの前で平気で胸を晒け出すなんて、夫といえど何かドキドキしちゃうな…)
――――ついに変態仮面初の、春夏の乳首解禁かッ!? (*゚∀゚)=3

「よし これで人肌に温まってるね」
………世の中そう甘くなかった。実は胸の谷間で哺乳瓶のミルクを温めていただけだった…_| ̄|○lll
ちゃんとブラもしてるし。
期待を裏切られ、頭を床に打ち付ける狂介(&男子読者)だった。
「な… なんだ、母乳じゃないんだね…ハハ」
「当たり前ね、いつまでも母乳では一人前の武闘家にはなれないね」
「でも春夏ちゃん、お乳があふれ出そうな位胸が張ってるんだから、母乳あげてもいいんじゃない?」
「心配いらないね、お乳があふれ出たら 狂介に吸ってもらえばいいね」
「ま♪」
春夏の爆弾発言に、いやらしい笑いで狂介を見る魔喜。狂介は文字通りフェイスファイヤー!


再び狂太郎と遊ぶ狂介。今度はガラガラを持ち出して、息子に振ってもらおうと渡す。
…だが、狂太郎はポイ捨てする。飽きちゃったかな?
「狂太くんはこっちのガラガラの音の方が好きなのよねぇ〜」
別のガラガラを狂太郎に渡す魔喜。音の違いでもあるのかね?
ヒュン  ピシッ ピシッ ピシッ
「あら―― いい音ねぇ、ばあちゃん感じちゃうわ」
魔喜特製のガラガラは…先端に細かいムチがいくつもついた、SM仕様だった!狂太郎くんご満悦!
「なんちゅう物持たせるんだよ!! 狂太郎が変な道に走ったらどーすんの!」
ガラガラを取り上げ、ものすごい顔で魔喜に怒鳴る狂介。

101 :究極!!あらすじ仮面 3/8:2013/05/27(月) 21:04:48.01 ID:7enFW/JQ
魔喜は喜んでるんだからいいじゃない、と涼しい顔。…ほら、狂太郎も欲しがってるよ。
『だめ!』
――それならば、と春夏が用意したのはお人形(キューピー)。人形なら大丈夫だろうと狂介も一安心。
…待て、何だこの体中の点は。
「そうそう、しっかり経絡秘孔を狙って突くことね うん、昨日よりうまくなったね」
無邪気に人形にパンチを繰り出す狂太郎。狂介はもうコケるしかなかった!
「まだ分別のつかない赤ん坊に、そーゆーこと教えちゃだめ!」
人形を取り上げる狂介!泣き出す狂太郎!高い高いであやす春夏、便乗して魔喜も…って、縄持つな!

「ほーら 高い高ーい」
春夏は春夏で、頭上に回転しながら狂太郎を放り投げる!パニクる狂介!
「だ…だめじゃないか春夏さん!目回っちゃうよ!」
「だから武闘家として、どんな動きをしても目が回らない様に今の内から鍛えておかないといけないね」
これで喜ぶ狂太郎。意外とタフだ…。
春夏は家族で武闘大会に出るのが夢らしい。呆れる狂介。そーゆー事はドラ○ンボールで十分です。
「いいえ、狂太郎こそは 将来SM界をリードする人物になってほしいわ」
こっちは拳を握り締め、妄想に浸る魔喜…orz
腕組みして向かい合い、武闘家だ、SM家だと嫁姑の論争は放置して、狂太郎を寝かそうと退散する狂介。


ベビーベッドに入れられ、はしゃぐ狂介を温かく見守る狂太郎。
「ふぅ〜〜〜 おばあちゃんやお母さんにはホント困っちゃうよな狂太郎
 狂太郎は普通に育ってくれればいいぞ、お父さんみたいに普通にな
 よし、じゃあオルゴールメリーを回してやるからおとなしく寝てなよ」
微笑みつつ、ベビーベッドの上のオルゴールの紐を引っ張ると…仕掛けられたローソクが現れる!
『 な ぁ 〜〜〜〜〜〜〜〜 っ !? 』
目玉が飛び出るほどに驚く狂介! …まずい!熱いロウで狂太郎がヤケドする!
魔喜に文句を言いながらも、我が子を守る為に狂太郎に覆いかぶさる狂介!
「も… もう大丈夫だ狂太郎 はうぅ〜〜…
 お父さんがガードしてやるから、安心しておやす…… ふうぅ〜〜〜…」
無意識のうちにシャツの背中をまくりあげ、ロウを直に背中に受け恍惚状態の狂介。
<どこが 「お父さんみたいに普通にな」 じゃい!> 

102 :究極!!あらすじ仮面 4/8:2013/05/27(月) 21:05:19.84 ID:7enFW/JQ
狂太郎を寝かせている間に、たまったオムツを洗濯する狂介。
「普通の洗濯は好きじゃないけど、オムツの洗濯はすすんでやっちゃうもんね――
 なんたって、ぼくのカワイイ息子のだからね
 だから うんちやしっこがついてたって、全然平気だもんね〜〜〜 狂太郎〜〜〜」
洗ってないオムツを頬ずりする父・狂介。親バカ極まれり!w
改めて、自分が一児の父親だと言う事を見つめなおす狂介。もうすぐお父さんと呼ばれるだろう。
言われた時の事を想像してテレる狂介。まだ25なのに…年は関係ないか。
そんな事を独り言を言いながら、オムツを頬ずりし続ける狂介。
…ふと、頬ずりしたオムツに違和感を感じ何かに気付く。春夏のパンティだ!
妻のパンティから発せられるフェロモンに、おなじみ「パンティ被りたくなる病」が発病する!

(いかん!かぶりたくなってきた うう…ぼくはなんてやつなんだ、
 息子も出来てもう立派な父親なのに こんな事するなんて… 情けないぞ…ぐぐ
 ああ… くそっ、手が勝手に…くっ 情けないけど体が反応してしまう…
 こ… こんな姿、狂太郎には見せられない…!
 も…もうだめだ! 狂太郎… こんなお父さんを許しておくれ…!)

必死で欲望と戦う狂介だが、長年の性は抗えない!
「ばぶばぶ」
(狂太郎!)
なんという運命のいたずら! なんというタイミング! なんという間の悪さ!
よりによってこんな時に狂太郎がこっちにハイハイして来てしまった!
「くっ… 来るんじゃない! こんなお父さんを見ないでく…れ うっ… うう」
半ばパンティを被ったまま、足にすがりよる狂太郎を振りほどこうと体をよじる狂介。
そのはずみで肘が洗濯かごを小突き落としてしまう。洗濯物は狂太郎の頭上に落下、埋もれてしまう。
ほぼ完全にパンティを被ったまま、狂太郎を助けようとかがんで洗濯物をどかす狂介。
「だ… 大丈夫か 狂太郎… 狂… 太… 郎…」
洗濯物をどかすと――――狂太郎の顔に半分かかった春夏のパンティが。
「だめだ… 狂太郎はそんなことしちゃ だ…めだ… 狂太郎は普通の子に育っ… ぐっ…」
ついに力尽きる狂介は床に倒れる!狂太郎はパンティをいじる内に、ついに完全に被ってしまう!

103 :究極!!あらすじ仮面 5/8:2013/05/27(月) 21:05:59.29 ID:7enFW/JQ
「きょ… 狂太… 郎…」
親子揃って身震いし――――息子の手を握る狂介!  …なーんかヤな予感。

(画像はイメージです)
ヴァーオ  ヴァーオ
警報音が鳴り響く、戦艦変態仮面の内部で働く小人変態仮面たち。
『ブースターエンジン点火、ダブルメインエンジン点火…
 パワー上昇、ノーマル値減退、アドレナリン噴射速度5.20713… 艦長!準備完了しました!』
「よし!  ―――― 発 射 !」 ガコン!
ヒゲをはやした変態仮面艦長がレバーを目一杯上げる!

『 フォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ !!!』
『 ぱぷぉ ぉ お お お お お お お お !!!』

――――今、ここに二人の変態仮面が目ざめた!!!
…そして、2人揃ってクロス・アウト(脱衣)する。ただし変態仮面2世は全裸。
<狂介はパンティのフィット感による異常興奮で、体内に眠る母ゆずりの変態の血が覚醒し、
 潜在能力が100%発揮されるのだっ!
 ――そして狂介のそんな血が流れている狂太郎は、すでにパンティをかぶっただけで
 条件反射的に潜在能力が100%発揮されてしまうのだった!>

ミルクの時間が来て、狂太郎を探す春夏。彼女が見たものは――
仁王立ちで悶える変態仮面と、その足元にいる赤ん坊の変態仮面!悲鳴を上げて腰を抜かす!
「ハ…ハ!? パ… パンツ男が2人… こ…子供? ど…どういうことか…?」
2人の変態仮面を交互に指差す春夏。(このコマの顔ちょっとかわいいぞ(*´Д`))
「ま… まさか!きょ…狂太郎か…!?」
さすがに鈍い春夏も気付き始めたか?
だが、2世は…赤ん坊と思えないほど、ものすごいジャンプ&宙返りで変態仮面の肩に乗る!
「私の名は変態仮面 そして彼は変態仮面Jrだ、狂太郎という名ではない!覚えておいて欲しい」
「ジュ…ジュニア… そ…そうね、狂太郎は まだそんなに動けないね ハハ…」
Jrを紹介する変態仮面に、もはや引きつった笑いしか出ない春夏。

104 :究極!!あらすじ仮面 6/8:2013/05/27(月) 21:08:36.38 ID:C4g1MUBt
『待てぇ 銀行強盗――――!』
住宅街を逃走中の強盗、追う警官。だが、警官達のスピードも落ちてきている。
強盗は学生時代陸上部出身だったため体力と脚力に自信があるらしい。逃げられるのは時間の問題だ!
しかし警察もマヌケではない!応援の警官達が強盗の逃走路の先(公園の出入口)に回りこんでいた!
「く… くそぉ!」
歯噛みする強盗!
ふと、ベビーカーの親子連れに気付くと――素早く駆け寄り、赤ん坊にナイフを突きつけ人質に!
「ははぁ〜〜〜… 赤ん坊がどうなってもいいのかな? オラオラ、俺を捕まえてみろ!
 へへっ、赤ん坊を人質にとりゃあこっちのもんだ!
 ついでにこのガキ誘拐して身代金要求してやろうかな… ハハハ」
ナイフを赤ん坊に突きつけたまま、小便小僧まで下がる強盗。そのまま小便…じゃない、水を飲む。
「ちょっと水分を補給しねぇとな、あんたらもノドからからだろ? へへへぇ…んぐんぐ…
 ――――ぶひぇっ! なんだ、この水!? しょんべんみたいな味だ…ぺぺぺっ!」
『ぱぁーぷぅ ぽぉぱぁ――』
急に水を吐き出した強盗!小便小僧から妙な声が聞こえて見上げると――変態仮面Jrだった!
『ぱぁーぷぅ ぽぉぱぁ――』
『うわっ!! なんだ!!?? しゃ…しゃべった!? 人間!?』
小便小僧から飛びのく強盗。警官隊も驚いている。

「『これが本当の小便小僧だ』とJrは言っているのだ」

名通訳士… じゃない、ヒーロー登場!仁王立ちで強盗を見据える変態仮面!
『あっ、変態仮面!』
「まだ何も分からない、未来ある赤子を人質にとり、逃走しようとは不届千万!
 この変態仮面がおしおきしてやろう! さぁ早く人質を解放しないとヒドイ目にあうぞ!」
変態ポーズでにじり寄る変態仮面に強盗もビビり気味になる!
だが、強盗には人質がいる!月並みな台詞を吐きつつも、すでに銀行で1人刺しているのだ!
息子の名を叫び泣き叫ぶ母親!

――その時、一瞬の隙をついてJrが強盗のナイフを持った腕にとびつく!
いくら変態仮面Jrと言えども、現時点では動きが素早いだけ、攻撃手段が無い、どうする気だ!?

105 :究極!!あらすじ仮面 7/8:2013/05/27(月) 21:09:14.77 ID:C4g1MUBt
『うぉっ!?』
ブリブリ  ブチュチュチュ……
キタネー!Σ(;´Д`) そう、赤ん坊ならではの攻撃手段―― う ん ち 漏 ら し !
『うわぁ! く…くそしやがった!』
思わず手をブンブン払ってしまう強盗!おかげでナイフも落としてしまった!
「ナイスJr!  ――せいあ!」
その隙を逃さす強盗ににダッシュする変態仮面!強烈な変態キックで強盗を一撃KO!
小便小僧に激突する強盗だが、人質の赤ん坊は空中に!叫ぶ母親!

――だが心配無用!素早く赤ん坊を空中でキャッチ、着地する変態仮面!
「ひとし!ひとしは無事なの!?」
泣きながら変態仮面に駆け寄る母親。

「ご安心を、ひとし君はこの通り無事です」
そう言って母親の方を振り向いた変態仮面。
そこには――――逆さまにパンツに頭を突っ込まれ、もがくひとし君がいたのでした。
『いやあぁぁぁぁ ひとし――――――――っ!!』

「うう… も…もう金なんかいらねぇ、今のうちに…」
変態仮面が母親にひとし君を渡しているうちに、こっそり逃げ出そうとする強盗。
『ムッ ――逃がさん!』
四次元パンツからロープを取り出し、逃げる強盗目掛けて投げつける!
そしてロープは強盗に絡みつき――――変態仮面名物の亀甲縛りで強盗を捕縛!
そのまま大ジャンプ、街灯を中心にロープを引っ掛ける。2話目以降の必殺仕事人風のおしおきだ!
「地獄へ… ムッ? なんだ、Jrも高い高いがしてほしいのか」
『だぁーご ばぁーぶぅ』
いざ、おしおきしようとロープに指をかけようとする変態仮面だが、Jrが近寄ってきたので指を止める。

(しばらくお待ち下さい)

「そーれ… 高い高ーい  そーれ… 高い高ーい」
『ぎゃああああああ!!!』  ムギュッ   モゴモゴモゴ!

106 :究極!!あらすじ仮面 8/8:2013/05/27(月) 21:09:46.81 ID:C4g1MUBt
亀甲縛りでロープに吊るされ喜ぶJr。そして強盗の真下には、寝そべった変態仮面。
そう、シーソーのようにJrが上がると変態仮面のおいなりさん目掛けて強盗が下がるのだ。
「そーれ…」 ドカッ!
合図と共に、再び強盗を空中へ蹴り上げる変態仮面。

「そーれ… 高い高ーい  そーれ… 高い高ーい  そーれ…」

いつまでも続くおしおきに、警官達も半ば呆れ顔で見ているのでした。


――――ものすごい勢いでミルクを飲む狂太郎。
「すごく飲むわねぇ、これでもう2カン空にしちゃったわよ
 一体こんな小さな体のどこに入っていくのかしらねぇ…」
狂太郎のものすごい食(?)欲に驚く魔喜。
「そ… そりゃあ、赤ん坊は新陳代謝が激しいからね、いくらでも飲むよ… ハハハ」
事実を知っている狂介はそんな事を言えるはずも無く、冷や汗をかきながら笑ってごまかす。
(夢じゃないんだよな… 狂太郎もパンティかぶって、一緒に悪人をこらしめに行ったこと…
 変態仮面Jr… 狂太郎もパンティに反応する体質だったとは…)
先程の出来事が未だに信じられない狂介は青ざめる。

その時春夏が部屋にかけこんでくる。
「狂介!パンツ男見なかったか!?」
「しゅ… 春夏さん、だからさっきから言ってるじゃん… また夢でも見たんだよ…」
「絶対夢ちがうね、この目でハッキリ見たよ…! パンツ男、とうとう子供までつくってたよ!
 その子供のジャンプ力!素早い動き!うちの狂太郎とは全然違うね!
 こんなことなら、やっぱり夫はパンツ男にするべきだったか…!」
拳を握り締め後悔しつつも悔しがる春夏。狂介も何も言えず、頭を抱えて呆れるしか無かった…。

「あらあら、もう飲んじゃった…」
『まんま』
その足元では、ミルクをもう飲み干しつつも、おかわり要求する狂太郎。
――――今、ここに変態仮面Jrが誕生したのだった!

107 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 21:11:04.72 ID:???
変態仮面Jrwww

108 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 21:24:35.89 ID:???
魔喜さん45歳か…

あらすじ仮面じゃなくてもこんな若くて色っぽいばあちゃんなら
俺も全然おkだw

109 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 21:41:11.42 ID:???
>「心配いらないね、お乳があふれ出たら 狂介に吸ってもらえばいいね」
>狂介は文字通りフェイスファイヤー!

…いや、夫婦だし子供もいるんだし当然なんだけど
この二人が実際にそういう事してるんだと思うと…
も、もう(*´Д`)ハァハァ

110 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 22:44:13.18 ID:???
お、おいばかやめろ…(*´Д`)ハァハァ

111 :マロン名無しさん:2013/05/27(月) 23:34:14.79 ID:???
ひとし君は何も悪くないのにえらい事になってるじゃないか〜www

112 :マロン名無しさん:2013/05/28(火) 11:22:54.99 ID:???
>>109
>生つばを飲み込み、春夏のおっぱいを凝視する!

子供ができるような行為をする時に、
春夏のあんな所やこんな所をじっくり見たんだろうに
今更おっぱいで興奮すな狂介www

113 :マロン名無しさん:2013/05/28(火) 11:43:54.59 ID:???
本誌最終回では今更パンティ見て鼻血出してたしなw

114 :究極!!あらすじ仮面 1/3:2013/05/28(火) 20:53:28.66 ID:SkCO21Cz
書下SP3 『燃えよ秋冬』の巻


――中国に帰って5年、いよいよ修行の成果を見せる時がやってきた!熱き戦いに、今 燃え上がる…!

ここは中国… …のとある郊外に、ひとつの道場があった。
<四季会館>
練習の掛け声が周囲に響き渡る。 そこに…秋冬はいた!
「もう少し、わきをしめて… そう」
門下生に手取り足取り指導する秋冬。
――現在、秋冬は実家の道場の師範代として武術指導をしているのだ――

「じゃあ、10分間休けいするね」
『はい!』
――そして、その真面目な人柄のせいか、門下生にはとても好かれていた――

「先生! これ、うちの畑でとれたチンゲン菜 先生、料理が趣味でしょ、どうぞ使って下さい!」
「え… いいのか?李くん」
採れたて山ほどのチンゲン菜を笑顔で持ってくる李くん。悪いねぇ。

「先生! これ今朝釣りに行ったら入れ食いでよ、先生にも分けてあげるよ」
「わぁ―― すごいなぁ、ありがとう金さん」
李くんの差し入れが引き金となり、大きな魚まで差し入れてくれた金さんに笑顔で礼を言う秋冬。

「先生♪ こ…これ 私が心こめて作ったえびシューマイです よ…よかったら食べて下さい…♪」
「あ… ありがとね、陳さん…」
顔はいかついのにホモっぽい、中国版早乙女主将のようなクネクネ門下生からの差し入れに対し、
青ざめつつも一応引きつりながら笑って礼を言う秋冬…。

――やはり中国でも、陳さんのようなタイプには と〜〜〜〜〜〜〜〜っても好かれていた…――

115 :究極!!あらすじ仮面 2/3:2013/05/28(火) 20:54:00.25 ID:SkCO21Cz
『ハ! ハ! ハ!』
カイン カイン  ズババババババ   ババッ
闇夜の中、秋冬の掛け声と何かの打撃音や金属音が響き渡る。
『ハァ!』   ズバァ!
秋冬は青龍刀を振り回していた。
「はいっ!」
動きを止め、息を整える秋冬。――その顔はいつにも増して険しい。
(いよいよ明日は大会… 去年は2位だったが…明日こそ必ず優勝してやる…!
 強敵は3年連続優勝の『周 豚足』!
 ヤツのすばやい刀さばきに対抗するには、巧みな技で勝負するしかない――――
 とにかく、今までの修行の成果をたっぷり見せてやる!)
『あいや――っ!』
呼吸を整え終わると、気合一閃、再び稽古に入る!

――――背後には、そんな秋冬を温かく見守る暦と華連打。
「秋冬、いつになく燃えているね」
「明日が大会だからね、最後の追い込みね」
「しかし、秋冬の趣味もここまでくると たいしたものね」
「そうだね、華連打」

116 :究極!!あらすじ仮面 3/3:2013/05/28(火) 20:54:32.52 ID:SkCO21Cz
『はいっ!』   ダン!
秋冬は気合と共に青龍刀で―――――― チンゲン菜を叩き切った!  …え?(;゚ω゚)
『あたたたたたたた…!!』 ダンダンダンダン!
掛け声音共に、次々とチンゲン菜を刻んでいく秋冬!
両手を交差させ、右手でチンゲン菜を刻み、左手の中華なべで食材を炒める!


いよいよ明日に迫った『アマチュア中華料理選手権大会』!
味・技・スピードが審査の対象だ。今こそ修行の成果を見せる時が来た!

優勝目指してがんばれ秋冬!  燃えよ秋冬――――!!

「優勝賞金入ったら。中華料理店でも開くといいね」
「そうだね」



<作者あいさつ>
変態仮面はこれで終わりです。最後までつきあってくれて、どーもありがとう!
また次回作でお会いしましょう!

117 :マロン名無しさん:2013/05/28(火) 21:26:47.53 ID:???
見事なオチだw

しかし秋冬、やっぱり中国でもそうだったのか…不憫なw
主将の例を見てもどうやらそういう相手には萎縮して本来の力が
出せないようだし、さっさと春夏さんみたいな強い嫁もらった方がいいなw

118 :マロン名無しさん:2013/05/28(火) 21:43:52.14 ID:???
そういえば暦さんも若い頃は秋冬と同じような苦労をしたのかなw
見た目はそっくりだし

119 :マロン名無しさん:2013/05/28(火) 21:45:15.59 ID:???
魔喜さんも華連打さんも年の割には若いな(*´Д`)ハァハァ

…しかしこれで本当に変態仮面も終わりか。寂しいな…

120 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 00:23:49.15 ID:???
修行の成果って言うから武術の方かと思ったら料理かよw

それにしても面白い漫画だっただけに終わるのがホント残念だなぁ

121 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 06:42:24.33 ID:???
料理漫画自体はいくつかあるが、武術料理漫画なんて描いたら流行るかもなw

…あんど先生!ずっと待ってますから読切でも新作でもいいので描いて下さい!

122 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 11:00:51.70 ID:???
>>121
>武術料理漫画
青竜刀で牛を解体して、棍だかヌンチャクだかで肉を念入りに叩いて挽肉にするのかw
ちょっと読んでみたいぞw

123 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 16:16:32.90 ID:???
それ絵にしたらかなりグロい事になりそうなw

124 :究極!!あらすじ仮面 1/3:2013/05/29(水) 20:57:03.94 ID:VQGD9j3V
週刊少年ジャンプ 1994年25号読切  『ダンディ・ジョーンズ 〜アマゾンの秘宝〜』


 −アマゾン−

  <俺の名はダンディ・ジョーンズ!世界中の秘境を知り尽くした探検隊案内人(ガイド)だ>

「地図によるともうすぐのはずだが… トゲに気をつけろ」
ダンディは今回の依頼人一行を案内しつつ、密林を注意深く進んでいた。
ダンディの後ろに付いてくるのは美女1人と助手らしき男が数名。

<彼女は今回の依頼人、考古学者のクリスティーヌだ(以下文字数節約のため「クリス」と呼ぶ)
 何でもアマゾンの奥地に眠る秘宝を探しに来たらしいが、女はどうも好きじゃねぇ
 ジャングルでは必ず足手まといになる>

その時、クリスの上から無数の毛虫が落ちてきて、彼女は大きな悲鳴を上げる!
。oO(そらきた!)
ダンディは焦らず冷静に愛用の鞭を手に取ると、彼女の体を傷つけず華麗に毛虫だけを叩き落した!
。oO(だから女はいやなんだ!)
「フッ 毛虫は何も危害を加えん、そう騒ぐな
 お… もう日が暮れてきたか、あと10kmは進む予定だったのに
 しょうがねぇ、今日はここらで野宿だ、早速テントを張ってくれ」
ダンディは探検隊に指示を出すと、男性陣は言われるまでも無くテントを張っていた。
『ちょっとぉ! 私の服、どーしてくれんのよ!
 あんた達も人の肌見てテント張ってんじゃないわよ!』
…ダンディの鞭は、確かに彼女の体を傷つけなかったが、代わりに上着をビリビリにしていた! 

125 :究極!!あらすじ仮面 2/3:2013/05/29(水) 20:57:37.34 ID:VQGD9j3V
…ゴホン、改めて男性陣がテントを張っている中、クリスは一人、近くの水辺で水浴びしていた。
しかもなぜかご丁寧にシャンプー、石鹸を用意して相変わらず乳首は見えないのであった(´・ω・`)
クリスはダンディの態度と体力にブツクサ文句を言っている。
「きっと女性をいたわる気持ちってのがないのね、あのバカダンディは!」
そんな事を言っていると、クリスの水質汚染に怒ったのか、怪しい複数の背びれが向かって来る!
「…え? ちょ、ちょっと… な…何… いや… 助けてダンディーーーー!!」
クリスが助けを呼ぶのと同時に、怪生物が水中から襲い掛かった!!
…しかし、怪生物は一向にクリスに襲い掛かる気配がない。
クリスは思わずつぶってしまった目を恐る恐る開けると――――

「ふーっ なかなかの大物が獲れたぞ!やっぱアマゾンは生き物が豊富だぜ!」
『 ! ! ! 』
――それは怪生物ではなく、水中で魚を獲っていたダンディ(全裸)だった!!
怪しい背びれはダンディが獲った魚を紐で一列に結んでいただけだったのだ!
「…そういえば、さっき叫び声がしたような気がするが、気のせいかな…?」
ダンディが辺りを見回すと、すぐ目の前にはダンディのおいなりさんを直視してしまい固まるクリス!
『うわっ、何してるんだ、お前!』
思わず股間を隠して飛びのくダンディだった!



しばらくして、ダンディがキャンプ地に戻ってきたのを確認した助手達。
「おお、ダンディ どうだ、魚獲れたか?」
「これだけな…」
――ダンディは片手を広げる。5匹か?
「いや、10匹だ」
ダンディは横を見せ、クリスにひっぱたかれた頬の手形を見せる。
…その横からプリプリ怒るクリスが歩いてきたのは言うまでもない。

126 :究極!!あらすじ仮面 3/3:2013/05/29(水) 20:58:31.87 ID:VQGD9j3V
 ―次の日―
「間違いない、この洞窟だ」  無事、目的地にたどり着いたダンディ達。
洞窟の奥へ進むと、ついに念願の(どっかで見たようなデザインの)『イタンヘの像』を発見!

――しかし駆け寄ろうとする一行をダンディが止める。
「待て! まずは俺が先に行く」
足元をよく見ると、元ネタのインディー・ジョーンズ並に無数の大きな丸い石が敷き詰められている。
「なるほど、ここはイタンヘ像を祭った神殿、何か罠が仕掛けてない訳がない!
 ダンディはそれを見抜いたんだ!」
おもむろにダンディは一つ目の石に跳び、2つ目も跳び、3つ目は石を2つ同時に踏んでゆく…

――けんぱっ けんぱっ けんけんぱっ♪     
          <ダンディは「けんけんぱ」がやりたかっただけなのだ>

…と、言う事で――…
「ほらよ、あんたが捜し求めてたイタンヘの像だ」
無事に像を取ってきたダンディはクリスに像を手渡すし、御礼を言うクリス。
しかし、なぜか2人はその場で固まったまま動かず、お互いをじっと見つめる――――
「…よく見ると、あんた結構美人だな オ オレ達、なんか気が合うと思わねぇか…?」
「え… ダ、ダンディこそなかなかハンサムよ… ええ、わたしもそう思うわ…」
――こうして、今ここに新たな恋人達が誕生したのであった。



―そして、時は流れ…―

「その後、若い案内人と女性考古学者は恋に落ち、めでたく結ばれたそうだ
 そして時は流れ、現在 イタンヘの像はここ日本の、集英博物館に大切にされているのだ
 そんないわく付の貴重な像を盗み出そうとは言語道断! この変態仮面がおしおきしてくれるわ!」

連載終了後、約10ヶ月ぶりに登場の変態仮面におしおきが執行されようとする強盗だった!

127 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 21:15:05.36 ID:???
あんど先生読み切り&変態仮面キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

両者とも健在で何よりだw

128 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 21:22:42.61 ID:???
読切キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
よし、アンケ送って連載化させようぜ!だめなら続編でもいい!

しかし「イタンヘ」は変態の逆読みだが、古代文明っぽい響きだから違和感ねえw

129 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 22:08:51.39 ID:???
イタンへの像…名前はともかく造形w
どんな文明だww

130 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 23:01:15.81 ID:???
せっかくの読み切りもオチで全て変態仮面が持ってったww

131 :マロン名無しさん:2013/05/29(水) 23:11:09.48 ID:???
けんけんぱがやりたかっただけってwww
横断歩道の白の部分だけ踏んで行きたいとかあるけど
お宝を前にしてのけんけんぱは紛らわしいぞw

132 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 10:01:24.22 ID:???
>>128
待て!
それだと毎週ラストに変態仮面が出てくることになるぞwww

133 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 10:55:41.01 ID:???
…それはそれでアリかもしれんw

134 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 14:04:06.17 ID:???
お仕置きされる窃盗犯もどこかで見たような顔触れにしてみるとかw

ウツクシーノ→ピスタチオ→トンズラー→ボヤッキー→プードリアン→ヌスンダリーナ

みたいなローテーションを組めば、なんとか単行本1巻分はもつだろうw

135 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 16:47:25.44 ID:???
それだとプードリアン達は3人一組だから4順になるぞ?

136 :究極!!あらすじ仮面 1/10:2013/05/30(木) 20:51:27.02 ID:wLWS+JPf
週刊少年ジャンプ 1994年35号読切  『DANDY JONES』


 ―アマゾン奥地―
「悪魔の首まであと15kmたらずだな… 3時間てとこか」
<俺の名はダンディ・ジョーンズ 世界の秘境を渡り歩く、秘境探検ガイドだ
 1日のガイド料は5000ドル! え?高いだって!?
 ジャングルで安全確実に目的地に着けるなら安いもんさ
 さっそく今日もある考古学者チームが客としてやってきたぜ>

ずんずん突き進むダンディの背後には、うら若き女性考古学者と助手の男達がついてきていた。
<彼女が今回の依頼者のサファイア・ストーンだ
 なんでもアマゾンの奥地に眠る、黄金の像と言うのやらを探しにきたらしいが、
 女はどうも好きじゃねぇ ジャングルでは必ず足手まといになる>

それでもひたすら進んでいると、サファイアは疲労が限界に達し転んでしまう。 …さっそくこれだ。
助手達が懸命にサファイアを助け起こす。
「ほら、この杖を使って…」
…ジョンは倒れたサファイアのおっぱいの谷間をつい見てしまう。
「ありがとう、ジョン
 ごめんなさいね、わたしの荷物持ってもらって、その上あなたの杖まで奪うなんて…」
「サ… サファイアさん、それは杖じゃないですよ〜〜〜〜?」
――サファイアは杖につかまったつもりが、ジョンのもっ○りにつかまっていた!

「そんなとこで立ち止まるんじゃない! さっさと歩け!」
他の助手が↑の下ネタコントにスッ転ぶ中、ダンディは大声で急かす。
その声と疲労でイラついた助手達は8時間も歩き続けの事、休みなしだと愚痴をこぼす。
「おまえなぁ… ガイドのくせにいばるんじゃねーよ、休憩したっていいじゃねーか!」
「だめだ、ジャングルでは俺がルールだ!」 
しかし助手達は何がルールだ、と吐き捨てへたり込んでしまう。もう立てねぇ…

137 :究極!!あらすじ仮面 2/10:2013/05/30(木) 20:51:58.70 ID:wLWS+JPf
「――本当に立てないんだな?」

突然ダンディは鞭をつかみ、へたり込んだサファイアとジョンの体を叩き、驚いた2人は立ち上がる!
「なんだ、立てるじゃねーか」
「な… 何するんだ! ぼくはともかく、他の者はもう立つ気力など…!」
――しかし、ダンディの鞭は華麗にサファイアのスカートのおしり部分だけ切り裂き、
へたり込んだ助手を立たせていた!     ・・・・・・もっ○りを。
そんな事も知らないサファイアは、自分の体を見ると手足の小さな穴のような傷から出血している。
「血… 血が… な、なんて事を… 帰って!あなたなんか必要ないわ!
 腕の立つガイドを雇ったつもりなのに、こんなガイド必要ないわ!!」
体を抑え、泣き叫ぶサファイア。

「バカ!足元をよく見ろ!」
ダンディの言うまま足元を見ると何かが無数にうごめいている!
「アマゾン・デッド・ワーム… ヒルの一種だ
 人の吐く二酸化炭素をかぎつけて、泥の中から出てきていつの間にか吸い付いているんだ!
 ――そいつらみたいになりたけりゃ、ずっとそこにいるんだな」
ダンディが鞭で叩き落したヒルは、サファイアの後ろでへたり込んでいた助手達に吸い付いていた!
「は〜〜 休憩したおかげで熱が引いてきたぜ〜」
「でも、ぼ〜〜っとしてきちゃったよ…」
…血を吸われ、ミイラになりかけている助手達でした。



「地図でいけば悪魔の像はこの辺りにあるはずだが」
それでも何とかある程度は進んだものの、今度こそ完全に参ってしまうサファイア達。
ダンディ達はやむなくこの場で休憩する事にした。

138 :究極!!あらすじ仮面 3/10:2013/05/30(木) 20:52:31.45 ID:wLWS+JPf
――しかし、何者かが双眼鏡でこちらを観察しているのを、サファイア達は知る由もなかった。
「フフフ… やはり来たな、サファイア・ストーン あの地図が黄金の像を記した物に違いない」
「間違いないっす ――あのバストは調べた通り、88のCにまちがいないっす、イシシシシ」
「アマゾンの奥に眠る黄金の像か… 売れば家一軒、軽く建てられるぞ…フフフ
 その像を手にするのも時間の問題じゃわい… ヒヒヒ」
スケベな部下の頬の蹴りを入れつつ、その男…マフィアのボス、ジャック・ダニエルは不気味に笑う。
「あ!もしかしてボス、本当に家を建てる気じゃあ…?
 だめですよぉ、武器買ったり構成員増やしたりしないと」
「うるさいわい! マフィアのボスが賃貸アパートに住んでちゃあ、ハクがつかんだろ!
 うちには女房と小さい子供がいるんだぞ!」
「ボスぅ… マフィアっていっても、ぼくら3人しかいないじゃないですか…
 金ない 力ない 情けない、犯罪グループじゃマフィアとは言えませんよ…イシシ」

                 (しばらくお待ちください)
「これからだ!これからダニエルファミリーはどんどん大きくなるのだ!
 その為にはまず黄金の像を手に入れるのだ!」
「ほ… ほんとっすね 今日のボスは一段と大きく見えるっす…」  
読者に実は家族思いのよきパパと言う事バラしてくれた部下に
おしおきで双眼鏡(倍率8倍)を目にめり込ませつつ、決意を固めるダニエルだった。
「今度こそ必ず地図を奪うぞ! あの時のような失敗は、もう許されん…!」


<以下回想>
 ―1ヶ月前―
悪魔の像を探す世羽… じゃない、ロバート・ストーン(サファイアの乳 …もとい父)。
ロバートはアマゾンの蒸し暑さで曇るメガネを拭いていると、荷物運びがロバートの肩を叩く!
「なんじゃい… ん?」
肩を叩かれメガネを落としてしまったロバートはうっすら見えるダニエルを確認する。
「考古学者、ロバート・ストーンだな その地図を渡してもらおうか!」
「おお、見つけた! これこそ悪魔の首!」
『誰が悪魔の首じゃい!!』
ダニエルの頭を悪魔の首と見間違えて叫ぶロバートだった!

139 :究極!!あらすじ仮面 4/10:2013/05/30(木) 20:53:03.61 ID:wLWS+JPf
――ロバートはこんな金目的の連中に地図を渡す男ではない!
逃走をはかるも、ダニエルに背中を撃たれ、地図もろとも川に落ちてしまったロバート!
「し… しまった!」
<回想終了>


ロバートと共に消えたと思われた地図がまだあった事を知り、今度こそ地図を奪おうとするダニエル。
部下に合図を出し、襲撃しようとした矢先――――

「あんたら、ここで何してんだ?」
急に目の前に現れたダンディにビビりまくるダニエル一家は崖から転落した!
悲鳴と物音を聞いたサファイア達が駆け寄るとダンディも崖下に下りてきた。
「おい、今人が落ちてこなかったか?」
「あっ、ダンディ この人の事…?」
「知っているのか、ダンディ?」
「いや知らん、悪魔の首を探してて出くわしたんだが」
ダニエルは目の前にターゲットがいるのを確認、部下に合図しようとするが2人の姿が無い!

『あっ 悪魔の首!』
『誰が悪魔の首じゃい!』

開口一番、父子揃って同じボケをかますサファイア!
「ホントだ、悪魔の首にちがいない!」
――いや、目的地の悪魔の首はダニエルのすぐ後ろにあったのだった!
「確か地図に何か書いてあったわ えーと…『悪魔は眺める悪魔の腕を守る黄金の像』」
「悪魔の腕?そこに黄金の像はあるのか?」
「悪魔の首はあるけど腕なんて見当たらないぜ…」
「なるほどのぉ… こんな複雑では、地図が無いとたどり着けんわなぁ… フムフム」
…いつの間にか復活したダニエルまで一緒になって地図を覗き込む。
「そういえば、あんた何者?」
助手に誰かを問われ、1人になってしまったダニエルはバードウォッチャーとごまかし立ち去った。

140 :究極!!あらすじ仮面 5/10:2013/05/30(木) 20:53:35.62 ID:wLWS+JPf
ダンディの意見によると、きっと悪魔の首が見つめる方向に進めばあるだろうとの事。
そんな彼らをちなみにダニエルは木の陰から伺い、地図を奪えない事を歯噛み中。
「くそぉ〜 地図は目の前にあるというのに…
 ターキー!ハーパー!どこ行った! 銃はお前らが持っんだぞ!! 何が悪魔の首だ、くそっ!!」
ダニエルが悪魔の首を蹴って当り散らすと、なんと首がうめき声を上げた!
「うう〜… ボス… 岩に刺激を与えないで… ううっ…」
――なんと2人とも、肛門が悪魔の首の像の角がぶっ刺さっていたのだった!



 …その頃、ダンディ達は幅5mほどの川にぶち当たっていた。
「水深3mはあるだろう、歩けばいいか …だが、お前たちが泳げればいいが…」
その言葉にカチンと来たバンダナ助手は自分がオリンピック候補選手だった事を告げ、川に飛び込む。
――当然、アマゾン川にはピラニアがいる訳で。 全身噛み付かれ水面から飛び上がってきた!
「やはりピラニアがいては無理か しょうがない、歩いて渡るか
 所々だが歩いて渡れる部分がある、渡ってみせるからその部分を確認しておけ」
ダンディは水面に飛び込むと… 浅い!? あの部分だけ岩でもあるのか!?
――しかしその直後、ダンデイが踏んだ場所からワニが大きな口を開けて威嚇してきた!
「分かったか」
『 で き る か ぁ ! 』
わざわざ戻ってきてくれたダンディにあらん限りの大声でツッコミを入れる助手!

ここまで来たのに渡れないとは… 何か方法は無いのか?
「ちっ、腕の立つガイドって聞いたのにやっぱたいした事ねぇな」
先程のバンダナ助手が愚痴を吐くと、ダンディが山刀を振りかざして襲ってきた!
『わ――――っ!! ジョーダンだって、ダンディ――――!!!』
とっさにバンダナ助手は頭をすくめて逃げるが、ダンディはこっちへ来いと一言。
すると…バンダナ助手の頭上に木が倒れこんできた!!
「助けようとしたのに…(-ω-;)」
…ギャグ漫画出なければ圧死してたぞ、助手よ。運がよかったねw

141 :究極!!あらすじ仮面 6/10:2013/05/30(木) 20:54:11.10 ID:Mj6wuLlc
「フフフ… サファイア・ストーン、その地図を渡してもらおうか」
その時、改めて部下を引き連れたダニエルがサファイア達を追いかけて銃を突きつける!
「何か変なオッサンだと思ったら、こういう事かよぉ!」
「父親のように死にたくなければ、さっさと地図を出せ!」
ダニエルの言葉に父の死の真相を知り驚愕するサファイア!
父は地図をコピーしていたのだが、これが裏目に出てしまった!
「お父さんの夢が詰まった地図を、殺し屋なんかに…」
――すると何を思ったか、ダンディはサファイアのポケットから地図を抜き取り渡してしまった!
「フ… フフ… これで黄金の像はワシの物…!」
喜ぶダニエル達を尻目に、ダンディはサファイア達にこっそり耳打ちする。
「あの地図は悪魔の首の位置を記す物でしかない
 その先のルートは書いてある言葉だ、もう必要ない」

ダニエル家が地図とにらめっこしている内にダンディ達は丸太の橋を渡り、
渡り終えると連中が追ってこられないよう、丸太の橋を川へ落とす。
「ボス! こっちに岩があります!」
「あっ!これなら渡れるぞ! フフフ…バカめ! ワシは狙った獲物は食いついて離さんのよ!」
――もちろん、その岩場はワニ! 哀れ、ダニエル一家はワニに食われてしまった! 合掌!



日が暮れてきたのでキャンプする事に。
ロバート教授の死を知り落ち込む助手達。もう宝探しの旅もできなくなりさみしくなる…。
「一番さみしいのはサファイアさんだよ、たった一人の肉親を亡くしたんだ」
「彼女、絶対どこかで生きてるって信じてたもんな…」

142 :究極!!あらすじ仮面 7/10:2013/05/30(木) 20:54:43.66 ID:Mj6wuLlc
 ―水辺―
父の写真入ロケットを開く水浴び中のサファイアは父の死に打ちひしがれていた。
自分は本当は黄金の像なんかよりも、父親を探したかった…
そう泣いていると、ふと見覚えのあるものが目に付く。――あれは…父の愛用の羽根付き帽子だ!
『や… やっぱり… やっぱり生きてたのね!お父さ――――ん!!』
嬉し涙を浮かべ、全裸のままだと言う事も忘れ羽根付き帽子に飛びつくサファイア!
…が、その実態はダンディが夕飯の鳥と卵をとる為に自分の帽子につけた羽根だった!!!
思わず全裸のままフッ飛ぶサファイア!

そんな事も知らずにダンディは鳥を捕まえる。
「へへへ、おれを仲間だと思ったか?
 おお、卵が7つもあるぜ! こいつの卵は食べ過ぎると鼻血が出るんだよな… へへ」
よく見ると近くにもでっかい卵があと2つある。つかんでみるとまだ温かい!
・・・・・・・・卵ではなく、さっきフッ飛んだサファイアの美尻だった! ハァハァ



…その頃、助手達はダンディの帰りを待っていた。
「ダンディ、何獲ってくるのかな」( -_-)旦~
「ヘビとかトカゲとかだったら… おれ、パス(-∀-;)」
「アウトドアのプロがいると、こういう時便利だよな(゚∀゚)」 バンダナ、お前、昼間何て言った。
そんな事を話しているとようやくダンディが戻ってきて獲物を見せる。
「言っておくが卵は食べ過ぎると鼻血が出るからな」
「じゃあダンディは何個食べてきたんだ?」
「ん? おれはまだ口にしてないが…」
「嘘言え! 口の中にまだ入ってんじゃん! 鼻血も出てるし…」
――ダンディはサファイアの生尻をつかんだせいで、頬が脹れて鼻血が出る程しばかれたのだった。

…その後ダンディは一人、ナイフを研ぎながら火の番をしていた。
やはり女がいると足手まといになって調子が狂う。
。oO(しかし歩く力はねぇくせに、殴る力はあるんだよな… あんなにプヨプヨしてんのによ…)
ダンディの脳裏には先程のおしりタッチの感触が思い浮かび、つい油断して手を切って悶える。

143 :究極!!あらすじ仮面 8/10:2013/05/30(木) 20:55:16.30 ID:Mj6wuLlc
テントで着替え中のサファイア。ダンディが自分の裸を見た事とおしりをつかんだ事にご立腹中。
子供の頃父が言っていた「結婚する時以外肌を見せてはいけない」という言葉を思い出し、
あいつと結婚しなければならないのかと悩む。確かに自分は強くてたくましい男は好きだけど…。
そんな事を考えていると、ふとダンディの太くて力強い腕を思い出す。まるで目の前にあるかの様に。
「や… やだ 私ったら何言ってのかしら、この腕がどうしたって言うの、この腕が…」

――違う、幻覚じゃない!本物のダンディがのそのそとサファイアのテントに入ってきてる!!
サファイアがたじろいでいると、急に服を脱げと言い出すダンディ!

『何をしている、早く脱げ!!』

言うが早いか思い切りサファイアのパジャマをガバッとはだけるダンディ! (*´Д`)ハァハァ
「ダ…ダメ! お互い好きでもいきなりこういうのは…!」
抵抗するサファイアをよそに、ダンディは――サファイアの服からサソリをつまみ出した!
「やっぱりいたか、さっきこのテントに入っていくのを見てな
 そしたら丁度お前の上着のすそから中に入っていくところだった
 このサソリは出欠毒を持つもので、刺されると局所の微細血管が破壊され出血するんだ
 いくら暑くても、テントの入り口はきっちり閉めて・・・・・・・・」
――サファイアの生おっぱいを直視し、鼻血大流血のダンディだった。
<↑サソリに刺されなくても微細血管が出血中>



 ―次の日―
一行の進む先に高い断崖絶壁が立ちふさがった。直進しなければならないので迂回は出来ない。
しかし秘境のプロガイドのダンディは余裕だった。
「大丈夫だ、このつるを使って登る」
…無理だ、ダンディなら登れるだろうけど他の連中は無理!
サファイア達が文句を言っていると、片腕だけで登るダンディ!
――いや、違う!これはつるが勝手に引っ張り上げているんだ!
崖の上に着いたダンディはつるをナイフで切って着地する。

144 :究極!!あらすじ仮面 9/10:2013/05/30(木) 20:55:48.68 ID:Mj6wuLlc
「この植物のつるは触ると巻きついて引っ張りあげる習性があるんだ!
 じゃあ一人ずつ登って来い!一人ずつだぞ!」

理解した一行は早速ダンディに続く。まずはサファイアが行こうとすると――
なんとつるがサファイアの体を亀甲縛りに縛ったまま引っ張りあげる!  ( ゚ω゚)-3-3 フンス フンス
…その姿を見て興奮した助手達は思わずもっこりしてしまい、もっこりにつるがからみついた!
「あ… いっぺんに来やがった」
大急ぎでつるを切って助手達を救助するダンディ。なぜならばこの植物は巨大な食虫植物なのだ!!


…その後助手を救助し終えると、サファイアは目的の『悪魔の腕』と呼ばれる木を発見する。
近寄ってみると、木の根元には目的の黄金像が鎮座されていた!しかも3体も!
もう少し近寄ろうとすると、急にダンディがサファイア達を止める。
「思い出した、確かピカンソ族の黄金の像が何とか聞いた事がある…」

言うが早いか、盾と槍を構えた原住民…ピカンソ族が現れた!いつの間にか囲まれている!
「大丈夫だ、おれについてこい」
――しかしダンディは平然とピカンソ族の間をすり抜けていく。

「なるほど… 前に聞いた噂は本当だったのか。彼らの趣味は 写 生 大 会 なんだ」

実は盾と槍ではなく、筆 と 画 板 だったのだ!!
「じゃあ、やはり黄金の像はこの部族の物なんだ…」
「いや、違う よく見ろ、ありゃ金粉を塗りたくった 人 間 だ」
…ホントだ。よく見りゃあくびをして伸びをしている!
じゃあ、あの黄金の像の地図は…!? 恐らく、写生大会の宣伝チラシだろうと推理するダンディ。
「そんな… そんなのってないわよ…
 お父さんが命がけで守った地図がただのチラシだったなんて…」
がっくりうなだれるサファイア。

145 :究極!!あらすじ仮面 10/10:2013/05/30(木) 20:56:21.34 ID:Mj6wuLlc
『サファイア!サファイアじゃないか!』

誰かがサファイアを呼ぶ。振り返ると――ロバート・ストーン教授!!
生きていた父と再開の抱擁をするサファイアだった。

実は教授、おぼれている所をこの部族に助けられて現在に至ったのだ。
「しかし、黄金の像じゃなくて残念じゃったのぉ、ホホホ」
「ううん、お父さんが生きていたんだもの、もう像なんていいわよ」
そしてサファイアはダンディに全てあなたのおかげ、と深く感謝する。
「フッ… おれはただ、いつも通り仕事をしたまでだ
 いや、あんたのおかげでいつも通りとはいかなかったがな…
 だが、またガイドが必要な時はおれを雇ってくれ、喜んでガイドさせてもらうぜ…」



 ―そして、現在…―
陳列ケースに収められた黄金の剣があった。

「黄金の像はなかった代わりに、愛すべき父親が見つかったと言うすばらしい話だ
 だが、その後金粉を塗った人間が持っていた剣が黄金だったと分かり…
 今はこの集英博物館に大切に保管されているのだ
 そんないわくつきの黄金の剣を盗もうとは不届き千万!! この変態仮面がおしおきしてやる!!』

プードリアンの部下におしおき執行しようとする我らのヒーロー、変態仮面であった。



…その後、あんど先生は読者から石を投げられたのは、また別のお話でしたとさ♪
『いいかげんにしろ!』 『読者をなめるな!』 『タイトル変えろ!』 『またかよ!!』

146 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 21:48:33.55 ID:???
またキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!

これ連載出来んじゃね?
勿論オチは毎回変態仮面登場でw

147 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 22:01:22.79 ID:???
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!www アンケ出した甲斐があったなw

もうこのままオチに変態仮面登場でいいからまた連載してくれw
この冒険物なら、短いペースで依頼人変えればいいから色んなシチュができそうw

148 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 22:04:44.93 ID:???
>…その後、あんど先生は読者から石を投げられたのは、また別のお話でしたとさ♪
>『いいかげんにしろ!』 『読者をなめるな!』 『タイトル変えろ!』 『またかよ!!』

いや先生、自分は好きですよこのパターンw
だから是非また描いて下さい

149 :マロン名無しさん:2013/05/30(木) 23:06:45.55 ID:???
食虫植物の変態仮面ばりの亀甲縛り、イイね♪
前回から引き続きのオチもこれはこれでアリだよねw

150 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 08:05:04.97 ID:???
エロスは上がってるのだが相変わらず乳首出ねーのな(´・ω・`)

151 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 08:06:10.91 ID:???
書いてて思ったのだけど、もし3回目以降が続けば
オチに変態仮面があんど先生を亀甲縛りとかにして
「いい加減私をオチに持ってくるのはやめろ!」とかおしおきしそうw

152 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 10:31:18.44 ID:???
>>148
またかwwwwwwwいい加減にしろwwwwww

・・・と思ったけど、作者が自虐ネタでやると寒いな
堂々と変態仮面を毎回出せばいいのにw

153 :究極!!あらすじ仮面 1/11:2013/05/31(金) 20:57:08.15 ID:OKpXKGzR
ジャンプSQ 2008年2月号 特別読切


『紅優駅〜〜 紅優駅〜〜〜 お乗換の方は……』

よくある首都圏の駅の通勤通学時の光景。満員電車の中で1人の女生徒が降りようとするが動けない。
「降ります!降ります!」
と、その時、女生徒は誰かにお尻を触られる!
「――!  ひゃあああ!」
女生徒の悲鳴に周囲も何事かとざわめく。
「いえ、何でも!何でもありません!」
思わず出してしまった悲鳴に、他の乗客に頭を下げて謝る女生徒。
…だが、その背後では、1人の男がニヤリと不敵な笑みを浮かべていた――――


伝説再び! 超異色ギャグ復活! キミも脱衣だ!!
これが私のおいなりさんだ!↓
『帰ってきた  変  態  仮  面  』
原作:あんど慶周   作画:小林尽
http://sakurachan.moe.hm/up/src/up15215.zip.html  パス1942

――紅優高校。
『えぇ!? 新ちゃん、またチカンにあったの!?』
「さ… 里美ちゃん、声が大きい うん…電車の降り際に、もう3日連続で…」
「犯人の顔は見たの?」
恥ずかしそうに山崎里美に相談する、おかっぱ頭で内気そうな女生徒、脇野新(わきの あらた)。
脇野はとっさの事だから顔も見ていないそうだ。卑怯だと愚痴る里美。
「ここのところ、ウチの生徒が何人も狙われてるわ」
「里美ちゃんは狙われた?」
「まだだけど、ホラ… 私って隙無さげに見えるのよねー あっはっはっは」
「わざわざ危険冒して、雑魚は狙わんわな」
いつからいたのか、横槍を入れた猿渡と亀山の台詞に笑い―― そして、シバく。

154 :究極!!あらすじ仮面 2/11:2013/05/31(金) 20:57:39.79 ID:OKpXKGzR
「でも―― 許せないよ! 気の弱い新ちゃんを狙うなんて… チカンめ、捕まえてやる!」
拳を握り締め、正義の怒りに燃えるこの青年は―― おなじみ、色丞狂介。
だが、チカンはそうそう簡単に捕まるものではない。現行犯逮捕しなければ!
「私こわくて… 電車に乗るのがユーウツだよ」
落ち込む脇野に助け舟を出したのは亀山。
「仕方ない! ここは一つ、里美ちゃんがオトリになってだ…」
『なるか!』
「だからこいつじゃオトリにならんのだって」
亀山の案にツッコむ里美と猿渡。
「いや!マッパでうろつけば、いくら里美ちゃんでも…!」
「まっ先に私が捕まるわい! まったくもー… どこにそんな変態がいるって・・・・・・・」

はっ……

――しばしの沈黙。
「… 変態、か…」
「フ 思い出すわね…」
シリアスな顔で目を閉じ、思い出す亀山と里美。
「変態、だったな…」
「ああ、変態だった…」
「まごうことなき変態だったわね…」
「俺はその響きに安らぎすら感じるぜ…」
「…え? え? え??」
里美たちが真顔で口々に変態変態とつぶやいている理由が分からず、脇野は困惑する。
「彼なら… 彼ならきっとなんとかしてくれる!!」
「里美さん!? 彼とは?」
拳を握り締め、力強く言い放つ里美にたまらず質問する脇野。
――――そう、「彼」の名は――――

『 変 態 仮 面 !    なぜ現れなくなってしまったの!?』

155 :究極!!あらすじ仮面 3/11:2013/05/31(金) 20:58:11.57 ID:OKpXKGzR
里美の心の叫びに、沈黙したまま見つめる猿渡・亀山・狂介。周囲のクラスメートもこちらを見ている。
「…きっと何かあったのさ」
「ああ、ここんとこパッタリと姿を見せない」
真剣な顔でつぶやく猿亀コンビ。
「…いなくなるとさびしいモンだな、変態って」
「ああ… 今になって変態の有り難味がわかったよ」
さっぱり訳の分からない脇野に説明する里美。

「ああ 新ちゃんは出会った事ないハズね ――――変態仮面は―― 彼は私達のヒーローだったのよ」

――どこからともなく現れて
とてつもない強さと正義の心で
いつも困っている人々を助けてくれたわ――

里美の言葉に、変態仮面の姿を想像する脇野。
彼女の想像図での変態仮面は、マントをまとったプロレスラーのような雄雄しい姿だった。
『 変 態 だ っ た け ど …』
「……」
一同のハモった声に黙ってしまう脇野。
(へ… 変態…仮面 一体どんな… 私も…噂でなら聞いた事ある、この学校でまことしやかに…
 ただの都市伝説かと思ってたけど… まさか… 実在するの!?)
そんな彼女を黙って見ている狂介。

『何 しょぼくれてるね、みんな! 元気出すね――――っ!!』
教室に明るい声が響き渡ったかと思うと、声の主… おだんご頭の女生徒が狂介に抱きつく!
「しゅ… 春夏さん!」
「会いたかったアル!! 私いなくてさみしかたか? 狂介のために手紙より早く戻てきたアル!
 ちなみに秋冬はおいて来たアル!」
『く… 相変わらずうらやましい!!』
いちゃつく狂介と春夏を、鬼のような形相で睨みつける猿亀コンビ。春夏に問いかける里美。
「ご両親に言われた全国武者修行の旅はもう終わったの?」

156 :究極!!あらすじ仮面 4/11:2013/05/31(金) 20:58:43.51 ID:OKpXKGzR
「バッチリね! 日本中を回って御色拳に磨きをかけてきた!
 中には鼻血が止まらず、死にかけた男もいるね!」
(うわ〜 あれに磨きがかかったらどうなっちゃうんだ…)   ゴクリ…
思わず想像してしまい、真っ赤になってしまう脇野以外の4人。
脇野だけは訳が分からず、ただすごい拳法なんだ、と思い込む。

里美が脇野に紹介する。この人が噂の中国拳法使い、四季 春夏。  めっちゃ強いわよ〜?
「? このちっこい娘ッコは誰アルか? 初めて見る顔ね」
「ホラ、春夏さんが修行中に転入してきた、脇野 新ちゃんだよ!」
至近距離まで詰め寄り、真顔で脇野をじっと見つめる春夏。思わずたじろぐ脇野。
「あ… ど…どーも! (ど どーしよ〜 すっごいコワソーだよ〜… でもキレー)」
すると春夏はにこやかに微笑む。
「(ニイハオ! 初めまして新、よろしくね! あなたとても日本人ぽくて素敵ね!)」←※中国語
春夏の笑顔とあいさつが予想外だった脇野は思わずときめく。

脇野とあいさつと会話を少しかわした春夏はふと、狂介に声をかける。
「あ、狂介、これ見て見て! ほうぼう探し回って、やっと手に入れた伝説の武具、如意棒ね!」
『全然違うモノです!』
春夏が差し出したモノは…黒く塗りつぶされ、規制だらけの今の少年誌ではとてもお見せできません。
かわいい笑顔などを見てときめいていた脇野は思わずコケるのでした。


「――何? チカン? 許せん!女の敵だ!よし、私が退治してやる!」
今までの話を聞いた春夏は、自分がオトリになる事になった。
「春夏さんが手を貸してくれたら百人力だよ!   チカンも寄ってくるし!」
「わるーござんしたね!」
拳を握り締め力説する狂介。 …と、その後ろで狂介を睨む里美。
「じゃ… じゃー早速! 裸エプロンで男をひきつける練習を!」
「うむ、まかせろ!」
スケベ心丸出しの猿亀コンビの言葉を真に受ける春夏。まかせろじゃないでしょ!
フツーにやればいいんだとツッコむ狂介を、揃って憎悪の表情で睨む猿亀コンビ …をツッコむ里美。

157 :究極!!あらすじ仮面 5/11:2013/05/31(金) 20:59:15.37 ID:OKpXKGzR
「あんたらプライドは無いの」
「せっかく新しく会得した御色拳を見せるチャンスだったのに、残念アル」
 ほれエプロン!
『まさにそれだったの!?』
――持ってたのかよ! 思わず力いっぱいツッコむ里美だった!
「じゃあ、狂介にだけあとでこっそり試すアル!」
再び狂介に飛びつく春夏! それを見てしっとの炎に燃える猿亀コンビ!

…妙に狂介に飛びつく春夏を見て、里美にこっそりと2人の関係を聞いてみる脇野。
「ん? あ―― ま、色々あってねー…、ちょっち今は複雑なんだ」
「…?」

『よーし! チカンくらいチョチョイのチョイと倒すよ狂介!』
『おう!』
何だかんだで打ち合わせしていたらしい春夏と狂介は気合を入れる。


――下校中。
「う〜〜… すっかり遅くなっちゃった…怖いな…」
もうすっかり空は薄暗くなっている中を、たった1人で帰路につく脇野。ふと、脇野は狂介を見かける。
脇野は塾、狂介は部活で遅くなったようだ。二人共同じ方向らしいとの事で、送る狂介。
お礼を言う脇野に対し、狂介は笑って答える。
「……あの 今日はありがとう… その、私の為に 春夏さんまで巻き込んじゃって…」
「ん? ああ! いいんだよ! ――昔から卑怯者は許せない性分なんだ」
「色丞くんて正義感強いね… カッコイイな」
「アハハ! 死んだ親父が刑事だったからかなぁ」
「へー! すごーい!」
「それに… 新ちゃんが困ってるのを見過ごせないよ!」
「色丞君て 今どき珍しい健全少年だね あ、ねーねー お母さんの職業は? やっぱ婦警さんとか?」
『 え゙        う――ん それはまだヒミツだよ」
「え――――っ」
たわいも無い会話をかわしながら歩く二人。 はたから見れば、それはもう恋人同士のようだった。 

158 :究極!!あらすじ仮面 6/11:2013/05/31(金) 21:00:17.41 ID:3/mlVhPl
脇野の家に着いた。
「じゃ、また明日!」
「うん!」
手を振って狂介を見送る脇野。
(…ホントはお家 遠いクセに… 知ってるヨ)
「ふ〜〜 色丞くんて素敵な人だなー… ま、でも春夏さんがいるしねー ムリムリ ちょっと残念
 それにしても… 色丞くんのお母さんのお仕事… 結局なんだったんだろ?」


自宅に着いた狂介。母と共に夕食を取りながら母子の団らん。
「チカン退治? へ―― さすが父さんの子!心強いわねー 母さんもよく狙われて困ってたのよー」
息子の言葉に感心する母、色丞魔喜(37)、ブティック経営。あんど絵もいいが小林絵も若々しくてイイぞ!
「…へ? またまた!母さん、40前なのに そんな強がってちゃ・・・・・・・・・!」
ズパパッ!!
「バカね、オトナの女の良さも分からないの?」
いつの間にかSMボンデージに着替えて、ムチで狂介の背中を叩く魔喜。
「あ〜〜〜〜〜 スバラシイテクニック…」
シャツを捲り上げられ、直に背中を叩かれた狂介はうずくまり、恍惚状態だった…。

…その夜、自室で自主トレに励む狂介。
『むん!  ハ!  …ふ――――…』
拳法の型を崩さず、呼吸を整えつつ考える。
(皆… 変態仮面を待っている… しかし! 今のボクには…ムリなのだ なぜなら!!
 今 ボクは… うやむやに離れ離れになった愛子ちゃんに気にかけすぎて
 パンティを被る気持ちになれない!
 そう!! もしかして… ボクの変態的欲求は潰えたのでは!? …すまない、皆――――!!)
苦悩する狂介をよそに、夜は更けていった…。


翌朝、通学中の脇野。辺りを見回すと、そばには狂介と春夏が見守っていた。
(よし!今日は2人が守ってくれる!)
――電車到着。ドアが開くとすごい人の波に飲まれる狂介!

159 :究極!!あらすじ仮面 7/11:2013/05/31(金) 21:00:50.55 ID:3/mlVhPl
(うぷ…! なんつー人の多さだ! この中から犯人を探すのは至難だぞ…!)
おかげで脇野を見失ってしまう。 …いや、それより狂介、お前の唇の貞操の危機だぞ、前見ろ、前!!

…と、その時、春夏の掛け声と共に悲鳴が響き渡る!チカンを見つけたのか!?
「春夏さん!早速捕まえたのかい!?さすがだ! まさか気配で犯人を読んで!」
人ごみを押し分けつつ、声がした方向に近づく狂介。
「一体何人いるのか、チカン共め!」
『うわァ、大漁だァ!! さすが春夏さん!!』
そこには、春夏の色気に引き寄せられ、蹴散らされた数人のチカンが足蹴にされていた!

この騒ぎを離れて見ている、冒頭に出てきたチカンが自分の手を見つめ不敵な笑みを浮かべていた…。
(フッ 危ねぇ危ねぇ… 俺はドジはふまねぇ! プロさ!)
チカンはいつもの獲物――――脇野を見つけると目の色を変え、当方に痴漢の用意あり!準備完了!
右手からチカンオーラを発動させる!
(「神の手」と言われたこの俺よ… 今日は!奇術師さながらの芸当をご覧にいれよう…!)

一方、狂介はと言うと…ラッシュのせいで脇野から離れてしまっていた!
この人ごみではそう簡単に脇野のそばには戻れない!まずいぞ!
その時、狂介の頭上に何かが舞い降りた。手にとって見ると…
(ブ…ブブ…ブルマ!? 遥か昔に滅びたと言う、あの伝説の…!
 し… しかし なぜこんな所にブルマが!? しかも心なしか、ほのかに温かい…!)
直後、離れた所にいた脇野の悲鳴が車両内に響き渡る! 
悲鳴を聞いた狂介は、何とか人ごみを掻き分けながら脇野の近くに行き様子を聞きだす。
「だ…大丈夫かい!?」
「あ… あの…私… あのね…! (ボショボショ)」
恥ずかしそうな顔で狂介に耳打ちする脇野。

 は… 履 い て い た ブ ル マ を 抜 き 取 ら れ た だっ て !?

思わずドシリアスな顔になる狂介と、耳まで真っ赤な脇野。
「て…手品みたいに… で…でも とれたのはブルマだけ… 下着はまだ履いてるから…
 ま… まだ大丈夫ってゆーか… でも… スースーするなぁ…って…」

160 :究極!!あらすじ仮面 8/11:2013/05/31(金) 21:01:24.07 ID:3/mlVhPl
狂介の心臓の鼓動が激しくなる。 つか、むしろ狂介が今にも脇野に襲い掛かりそうな表情だ。
それもそのはず、今そのブルマは…狂介が持っているのだから。

北斗の拳のような劇画調のアップで困惑する狂介。
(正義の男なら、ここで速やかにブルマを返すはず… なのに… なぜ迷う狂介!?
 俺は… 断じてノーマルなはずだ!!
 こんな… 助けると約束したハズの子のブルマを 言った本人がかぶるなど…
   ド  変  態  の  す  る  こ  と  !!!!
 ――――――…… フ… バカな… 何を迷う!? 断ち切れ、色丞 狂介!!!
理性の鎖を――――――――!!!!)
「あ…あれ? し…色丞くん… どこ?」
迷いを捨てた狂介は唐突にしゃがみこみ、脇野の視界から消えると…ブルマをかぶる。
ドクン   ドクン   ドクン

『 フォ オ オ オ オ オ オ !!!!!    ――――クロス・アウッ!(脱衣)』

ブルマを覆面のように被った狂介は、三白眼の目となり雄叫びをあげると、服を脱ぎ投げ捨てた!

 
「色丞くん? どこ!?」
狂介を見失った脇野は辺りを見回し探すが見つからない。だが、彼女の背後にはあのチカンが…!
(くくく… どうだ、秘技『ブルマ抜き』!! 理由は聞くな… 極めるとはこういう事だ!
 さて… 邪道かつ、邪魔なブルマは消え去った!
 お次は―――――― いよいよ真髄! オシリを触っちゃるぜ――――!!)
チカンは心の中で叫ぶと、神の手を脇野のかわいいおしり目掛けて突き出す!
『!?』
さすがの脇野も、チカンの発するすさまじいまでの殺気… いや…オーラ?を感じ振り向く!
――タッチ!
(…ム? な…何だ!? 生あたたかすぎるこの感触… いや… この弾力! 一体!?)

161 :究極!!あらすじ仮面 9/11:2013/05/31(金) 21:01:56.94 ID:3/mlVhPl
手の感触に違和感を覚え、まず触っているモノを確認、そのまま目線を上へと向けるチカン。
その人物はシルエットに包まれている。
『――な!?』

『それは私のおいなりさんだ!』

『なぁぁぁぁぁぁ!!??』
チカンが触れていたのは、ブルマを被ったパンツ一丁の変態男のタマタマだった!
思わずエンガチョとばかりに触れていた手をプラプラと振るチカン!
唐突に現れた変態男に、チカンだけでなく、周りの乗客、老若男女問わず悲鳴を上げパニックとなる!!

『 変 態 ――――!!』

女性客が叫ぶ!無理も無い!だが、その悲鳴に対し、パンツ男は逃げるそぶりも見せない!
「ム!!!  ――いかにも!! 私は……!」
パンツ男が何やら両手をブンブンと振り回す!
「おお、目にも止まらぬ… ヌンチャクか!?」
――パァン   パンツ男が何かひも状の物を肩にかける。
チカン、脇野、乗客は目を丸くし固まる…。

『   変   態   仮   面   !!!!  だ!!  』

パンツの横部分をねじりまくってひも状にして、レスリングスーツのようにし、決めポーズ!!
…直後、辺りは爆笑の渦に包まれた!老若男女問わず、全員笑い転げる!
<変態仮面は!このレスリングスタイルで、一瞬にして敵を戦意喪失させてしまうのだ!>

ちなみに脇野はというと… 顔を真っ赤にし、両手で目を覆いつつも、指の間からしっかり見ていた。
(え… え――――――!? なにこれ!? す、すごい… あそこが「ちまき」みたいに…!
 こ… これが噂の変態仮面!?   …てゆーか、そのブルマ! なぜ私のブルマ――――!?)
「オ! お嬢さん! 失礼ですが、少々 こちらをお借りします!」
自分を見つめる脇野に気付いた変態仮面は、腰に手を当てたままズンズン股間を突き出しつつ歩み寄る!
(ひゃ――――――!!!!ひゃ――――――!!!!)

162 :究極!!あらすじ仮面 10/11:2013/05/31(金) 21:02:29.34 ID:3/mlVhPl
もう、真っ赤になりながら心の中で叫ぶしかなかった脇野。
「あなたは今時珍しい健全な少女だ!少女はおナカを冷やしてはいけない!丈夫な赤ちゃんを産む為に!」
外見とは裏腹に、以外にも紳士的な変態仮面に少しだけ安心する脇野。
「あなたを守る、この心地よいフィット感が… 私を守ることでしょう!   …オイ、コゾウ!」
脇野に対する紳士的な発言と態度から、急にチカンに向けて発せられた一言にビビるチカン!

「かよわき乙女を卑劣に狙う、その悪行!   ――――許せん!!!」

怒りのオーラを身にまとい、背後のチカンに振り向く変態仮面!
「クッ! 捕まるかよ!  ――へ!チカンは人ごみをかきわけるのも得意なのよ!追いつけまい!」
人ごみをかきわけ逃げ出すチカン!その顔はすでに勝利(逃走)を確信している。
だが――――

『逃がさん』

まさに蛇のように、乗客の足元…床を伝って ぬるっ、と追跡する変態仮面! キモッ!
さすがにこれにはチカンも読者も驚いた!!
「こんな事もあろうかと、体中にローションを塗っておいたのだ!思い知ったか!これがバジリスクブルマ!!」
『わああぁぁぁ!!! キモチ悪い!!!』
チカンの体をぬるぅ、と登る変態仮面!
「満員電車と、下半身が好きな貴様に… ピッタリの技を披露してやろう!」
ぬ〜〜る、ぬ〜〜るとチカンの体に絡みつく、変態ウナギ仮面! 命乞いするチカンだが、もう遅い!
「この技を出させるのは、貴様が始めてだ!  …秘技!!」
変態仮面はチカンの頭を鷲づかみすると――――
チカンを逆さまにし、自分の股間に彼の頭を入れる! ローションのおかげですっぽり入った!
『あ゙』

『 エ ク ス タ シ ー ・ エ ク ス プ レ ス !!! 』

そのままの体勢で、満員電車の中を突き進む変態仮面!晒し者&顔面に直にアレ密着だ!!
『ひぃやぁぁぁぁぁ!!! キモチ悪いぃぃぃ!!!  うぅ…』

163 :究極!!あらすじ仮面 11/11:2013/05/31(金) 21:04:27.37 ID:OKpXKGzR
『紅優駅〜〜 紅優駅〜〜〜 お乗換の方は……』
電車が駅に着いた。ホームでは脇野の護衛の成果を見ようと、猿亀コンビと里美が待機していた。
「さーて、狂介くん達、無事にチカン退治できたかな?」
降りてきたのは――――

『  成  敗  !!      &降車!」

チカンを股間に入れたまま、膝でのったのったと降りてきた変態仮面だった! コケる3人!
そんな彼を背後から見つめる脇野。
「……変態仮面さん… あなたは… もしや――――」
「…………  フ…」
脇野の言葉に、哀愁漂う背中を向けたまま、軽く笑って答える変態仮面。しかし返って来た言葉は…
「私のブルマを返さないつもりじゃあ!!??」
『――さらば!!』

走り去る変態仮面!まさに下着(じゃないが)ドロボー!
車内の平和は取り戻された! そう、二度とは戻らないブルマを犠牲に――――!!

                                       <「帰って来た変態仮面」 おわり>

164 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 21:23:44.43 ID:???
あれから結局読切「CATMAN」だけしかなかったが、まさかの復活キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
それもスクールランブルの作者とのコラボとはwww

165 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 21:33:50.22 ID:???
小林絵の里美、雑魚じゃねーよ!w
そりゃ春夏は更にレベルアップしてるけど

166 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 21:53:48.49 ID:???
春夏さんはこんなアルアル喋りじゃないだろ小林先生〜
絵は可愛いのに気になって仕方ない
あんど先生監修してないのか?

まあご本人が健在とわかって嬉しいけど

167 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 22:09:25.06 ID:???
>、色丞魔喜(37)、ブティック経営。あんど絵もいいが小林絵も若々しくてイイぞ!

新ヒロインや春夏には目もくれず魔喜さんにコメント
それでこそあらすじ仮面!w

168 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 22:26:59.12 ID:???
うなぎみたいな軟体変態仮面きめえwwwwwwwww

169 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 23:26:31.97 ID:???
ちょっとスクールランブル全巻買ってくるwww

170 :マロン名無しさん:2013/05/31(金) 23:29:13.35 ID:???
こんな事もあろうかと、体中にローションを塗っておいたのだ!ってどういう事態を想定してたんだwww

171 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 12:21:05.88 ID:???
体中にローション塗って満員電車に乗ったら、ぬるぬる滑って乗客の頭上に出てきそうな気がw

172 :究極!!あらすじ仮面 1/2:2013/06/01(土) 21:11:27.86 ID:fEDTjh1P
2010年4月・文庫版発売記念書き下ろし『それいけハリー FINAL』


あんど「大好評の『それいけハリー』も今回でラストです
    ラストを飾るにふさわしく、ストーリー仕立ての堂々6ページでお送りします!」


狂介が6歳の時の夏。
その日、張男は非番だったので久しぶりに家族揃ってお祭りに来ていた。
狂介はりんご飴を食べながらお面を売っているのを見つけ、張男に欲しいとねだる。
「ああ、いいとも! 狂介!おまわりさんあるぞ、これにするか?」
「やだ」
――意外にも嫌がられ、一瞬面食らう張男! そんな狂介が欲しかったのは……

『正義の味方、X仮面〜〜〜〜っ! 参・上!!』

Xボ○バーのようなお面を被り、変身ポーズを取る狂介!
「セックスかめん!? そ…そんなのあるのか!? いいのか!?」
『エックスだよ、エックス!!』
「今子供達に大人気のテレビアニメなのよ」
文庫版ならではのネタに少々困惑する魔喜。多くの読者も吹き出したことだろう。
「あれ〜〜? 狂介、大きくなったらおまわりさんになるんじゃなかったか…?」

「おまわりさんにはならないよ、ボクは 正 義 の 味 方 になるんだよ!」

「正義の味方、か…… それもいい」
そんな純真な狂介に、張男も魔喜も思わず微笑んだ。

その後、張男はたこ焼きを買おうとするが、今から焼くので時間がかかるとの事。
その時花火が打ち上げられ、いよいよ花火大会が始まった。
張男は急かす狂介と魔喜を先に花火大会会場に向かわせ、自分はたこ焼きが焼けるのを待った。
「とりあえずあそこの橋にいるわね」

173 :究極!!あらすじ仮面 2/2:2013/06/01(土) 21:12:15.65 ID:fEDTjh1P
綺麗な花火が撃ち上がる。たこ焼きを持って、花火を眺めつつ魔喜と狂介の元へと向かう。
「刑事さん…」
突如何者かに呼び止められる張男。振り向くと、いかにもヤバそうなチンピラが一人…。
「ア… アニキの… かたき…」
チンピラは腹巻から拳銃を抜き、たこ焼きが宙に舞った

 パン パン パパパパーン
同時刻、次々と打ち上がる花火を見てすごいと歓声を上げる狂介。
――そして次に打ち上がった花火は…… なんとセ …もとい、エックス仮面!!
予想外のサプライズに大興奮の狂介!

一方、そのエックス仮面花火は張男も見上げていた。胴体から大出血を起こしながら――――…

「…正義の味方……か… なって…みせろよ… 狂・・・・・・・・」

                         ――それが張男の最期の言葉だった……。


                  色丞張男巡査部長

      午後8時頃、何者かに銃弾5発を胸部・腹部に撃たれ出血多量で死亡――

     なお、公務中の死亡ではなかったが、これまでの功績を考慮し殉職扱いされた

174 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 21:23:43.46 ID:???
おいおい何かシリアスだな、ラストシーンが映画みたいだ
まさか「それいけハリー」の〆がこれとは…
いい意味で意表を突かれたぜ

175 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 22:06:03.88 ID:???
最初にセックス仮面でワラタwww ・・・・・と思ったらまさかこんなオチとは…・゚・(´;ω;`)・゚・ブワッ
いや、パパンがすでに個人とは知ってたがこんな死に方だったのかよ。せつねえ…

176 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 22:17:18.12 ID:???
しかし以前のジャンプSQでの読切を皮切りに、まさかの文庫版発売とはな…
おかげで当時読めなかったダンディジョーンズ2作、CATMANも読めたし
愛子ちゃんのその後も読めたしでホント大興奮だったな

この調子で続編連載や映像化してくれないものかw

177 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 23:22:01.25 ID:???
いつもの変態仮面とは毛色の違う話で驚いたわ
このあと魔喜さんと狂介が父の死を知る思うとちょっとかわいそう

178 :マロン名無しさん:2013/06/01(土) 23:58:46.67 ID:???
狂介が変態仮面になった今、天国の父はどう思ってるのだろうか

179 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 11:17:24.35 ID:???
>>176
最近流行りの深夜アニメならできそうな気がする。
実写化は……狂介の顔が三白眼に変わる時点でまず無理かと。
大体、あんな服じゃリアルおいなりさんがポロリするだろうしw

アニメ化するとすれば、どうもホモの声優は玄田哲章なイメージが…w

180 :究極!!あらすじ仮面 1/7:2013/06/02(日) 21:00:08.21 ID:p5GY1+Ue
 ジャンプSQ 2013年5月号 映画公開記念特別読切
「HENTAI KAMEN S(変態仮面セカンド)」


冒頭、夜の街を走るパトカー。
《マル被は30代男性、中肉中背で上下赤のジャージ、すでに現場からミニバイクで逃走
 被害の状況から刃物を所持している可能性有り》

その時突如主任がストップと叫ぶ。その前方の路上にはミニバイクが転倒していたのだ。
警官達は車を降りて辺りを調べてみると、突如部下が叫んだ。
『主任!上!!』
――見上げると、信号機に亀甲縛りで上下赤ジャージの男が吊るされているではないか!
さらによく見ると、ロープが斜め下に向かって伸びている。

その先には―――― おしおき執行中の変態仮面!
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204212.jpg
「おつとめご苦労様、先程の駅前殺傷事件の犯人は無事捕らえた」
『うわぁっ!なんだお前!』
変質者はロープをガードレールに結ぶと警官に向き直る。
「私は変態仮面、後の処理はよろしく!」
「ヘンタイ…仮面!? あ…あんたがあの噂の!?』
変態仮面はさらばと言い残し、全力疾走でその場から離れた!
……その時、変態仮面とすれ違った一人の少女が変態仮面の匂いを大きく吸い込んだのだった。
(今の人の匂い…… 好き)
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204247.jpg


 ―翌日、紅優高等学校第20回入学式―
校庭は新入生を勧誘する部員でいっぱいだった。一部太目の女子を勧誘する相撲部もいるが。
その中で拳法部は狂介の演武をデモンストレーションにしていた。
「拳法部に入部お願いしまーす」「マネージャーも大募集してまーす、よろしく〜〜」
ビラ配りをする里美と亀山に紛れ、一人の少女が鼻をひくつかせながら狂介に近寄ってきた。

181 :究極!!あらすじ仮面 2/7:2013/06/02(日) 21:00:40.17 ID:p5GY1+Ue
少女はうっとりとした表情で汗だくの狂介の匂いを嗅いでいた。
「な… 何?」
「へ? あっ!いや…その 匂いに釣られ…じゃなくて!興味がてゆーか…!」
真っ赤になって必死に誤魔化そうとする少女。
(やっぱりよく似てる… てゆーか、そっくり あ〜〜〜ヤバい こんなに好きな男性臭初めて…)
そんな少女を狂介は入部希望者と思い、里美達は大喜びする。
「とりあえず体験入部でもいいよ」
「いや、入部ってか、その…(何部なの?)」
「君、マネージャーにぴったりだよ!」
亀山の言葉で、少女はマネージャーになったら狂介の汗を拭いたタオルを思い切り嗅げると思った。
…という事で、少女は体験入部をする事になったのだった。


 ―その夜、狂介の家―
「よかったじゃん、狂介〜 マネージャー増えて カワイイ子?ねぇ」
化粧しながら狂介に尋ねる母・色丞魔喜(37)。
あんど画力の向上もあって、連載当時よりますます若々しく美人になっております。 Byあらすじ仮面
狂介は食事しながらその少女の事を思い出す。確かにかわいかった。
「つーかさぁ、今日の香水臭くない?ご飯まずくなっちゃうじゃん」
「臭いって何よ、クサいって! お父さんが好きだった奴久しぶりにつけてみたのにぃ」

その時ニュースが流れた。
《次のニュースです、昨夜9時ごろ○×区寿団地付近で
 女性が何者かに乱暴される事件がありました》
そのニュースで被害者の証言をもとに作成した似顔絵が映し出される

『変態仮面じゃん!』
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204411.jpg
魔喜の叫びに盛大に味噌汁を吹き出しむせる狂介!
『ちょっとヤダ狂介! TV…もう!』
「ノ… ノドつまっ…」
魔喜は狂介の背中を叩くがまだ出ない。

182 :究極!!あらすじ仮面 3/7:2013/06/02(日) 21:01:12.28 ID:p5GY1+Ue
――するといつものSM衣装に着替え、鞭で思い切り叩いた! 昔よりもエロいッ!( ゚ω゚)-3-3 フンス フンス
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204423.jpg
何度も叩き、狂介はあまりの気持ちよさにうっとりしていた。
「うぅ… 出たけど気持ちイイ…」
「もぉ、しょうがない子ねぇ♪ じゃ、仕事行ってくるから鍵よろしく〜」


魔喜が出かけた後、狂介はトレーナーを着て、皮手袋と金庫にしまったパンティを取り出した。
(パンティをかぶって犯罪を犯すなんて、とんでもない奴だ!
 変態仮面と間違われちゃうじゃないか! …ったく)
そして狂介は今夜もトレーニング兼パトロールを開始するのだった。


「変態…仮面ていうんだ、確かにこの人だった てかなんで裸なんだろ」
歩きながらスマホで変態仮面のニュースを見る少女。
ふと、少女はどこかで嗅いだような匂いを嗅ぎ歩みを止めた。

その頃、狂介は公園でランニングを終わらせたところだった。
「狂介先輩こんばんは」
柔軟体操をしていると、狂介のそばにあの少女が頬を赤らめながら立っていた。
「あ――――… 君アレ、えっと…ごめん、名前なんだっけ?」
「鼻神かぐやです」
その後トレーニングを続けながらしばらく雑談する二人。
かぐやはこの春静岡から越してきたばかりだというのだ。
「でもボクが公園にいるのよくわかったね」
かぐやは今から銭湯に行くと笑ってごまかした。
「そっかそっか、そーゆー事ね」
狂介が鉄棒で回転すると、ポケットから皮手袋が落ちる。
「手袋落ちましたよ」
『どっ…どこどこ!? 手袋どこ!!』
「なんか白い布入ってますけど… なんですかこれ?」
手袋に入れたパンティが引きずり出されようとする!

183 :究極!!あらすじ仮面 4/7:2013/06/02(日) 21:01:43.90 ID:p5GY1+Ue
『出しちゃダッ…   めはっ!』
狂介の顔から血の気が引き、飛びつきながらパンティが引きずり出されるのを阻止した!
…まぁ、おかげで二人とも地面に倒れこんでしまうのだが。
狂介は謝りながらかぐやを助け起こそうとするが、かぐやは狂介のトレーナーを握りしめ離さない。
(ダ…ダメ! こんな密着されたら制御できない! ずっとこのまま呼吸していたい!)
好きな男性臭を至近距離で嗅ぎ、恍惚状態のかぐや。
狂介は思わずかぐやの頭に手を置く      ――――が。

「ここだと砂が入るよ」
唐突に現れた犬の散歩中のおっちゃんに声をかけられ、我に返る二人。
時計を見るともう10時を過ぎていたので、狂介は慌てて銭湯に行くように急かした。


湯船につかりながらかぐやは考える。
(あんな事して、匂いフェチだって事バレなかったかな…?
 もう中学校の時みたいに変態扱いされたくないよ 嗅覚が鋭すぎるのも困ったもんだわ)
――かつて、中学の時に男子のジャージの匂いを嗅いでいた記憶がよみがえった。


…あれから1時間。狂介は相変わらず公園のベンチでかぐやの帰りを待っていた。
「だからさあ!帰りは別ルートなんだって!な!?うん 帰ろ」 スタスタ
…が、思い直し、自分に言い聞かせながら帰る事にした。
――その時、どこからか女性の悲鳴が聞こえ、狂介は声の主を探し走り出した!

先へ進むと、かぐやのバッグが落ちていた。彼女が危ない!
いざ変身しようとポケットからパンティを取り出すが、ふと、落ちている物に気付いた。
「ん? これ…って… か…かぐやちゃんのパンティ!」
拾い上げると、“HK”とイニシャルが書かれたパンティだった!
(だから何だってんだ! 必要なパンティならすでにあるじゃないか!
 何を… 何を迷ってるんだ、俺は…!!)
内心葛藤する狂介。 ――――新しい恋の始まりであった。
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204527.jpg

184 :究極!!あらすじ仮面 5/7:2013/06/02(日) 21:02:16.06 ID:p5GY1+Ue
結局、狂介はかぐやのパンツを被ってしまう。
(フォッ… ああ…かぐやちゃんのパンティを被るなんて、ボ…ボクはなんて変態…
 でも、このフィット感…たまらない! かぐやちゃん…ボク…もう…!)
――そして狂介は雄たけびを上げ、変態仮面となった!
『クロス・アウッ!!(脱衣)』
服を脱ぎ捨てながら大ジャンプする変態仮面。
空中で手袋をはめ、ブリーフの両端を引っ張って伸ばし、肩にかけて変身完了!
この締め付けによる刺激がさらなるパワーを呼び起こすのだ!!


――その頃、どこかの倉庫ではかぐやが拉致られていた。
その視線の先には、ニュースで流れた第二の変態仮面  …じゃなくて変質者。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ、覆面を交換するだけだから ね?」
変質者はかぐやにとびつき、かぐやは何度も蹴って必死で抵抗する。
『てっ! 痛っ! なめんじゃねえぞ!』
かぐやの両足を開こうと足をおさえる変質者。
「おやおや、清純そうな顔してTバックかよ はしたないお尻が丸見えだよフヒヒヒ」
つややかなお尻をなでる変質者は、かぐやの股間を触る妙な感触…?
『え!? お…お前、男!?』
『当たり前だ!』
突如響いた怒鳴り声に変質者は顔を上げると――――…

「それは私のおいなりさん だからな!」
――なんといつの間にか変態仮面がかぐやの上に乗っていた!
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204546.jpg
変質者は驚き誰だと叫ぶ。
しかし、かぐやは匂いで狂介が助けに来てくれたのだとばかり思っていた。
『か弱い乙女に乱暴し、無理矢理下着をはぎ取ろうとは言語道断!
 この変態仮面がおしおきしてやる!』
「変態…仮面って、…お お前だって下着被ってるじゃねーか!」

185 :究極!!あらすじ仮面 6/7:2013/06/02(日) 21:03:57.90 ID:eUI8aGeP
『キサマのように己の性欲を満たす為に被っているのではない!
 市民の安全を守るために! 女性からみなぎるパワーを与えてもらうためだ!』
変質者はナイフを抜くが、直後ナイフは変態仮面の蹴りで弾き飛ばされる。
変態仮面は変質者の手を掴むと、自らの胸の紐部分に変質者の手を絡め取った!
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204557.jpg
「キサマにチャンスをやろう、引きちぎって見せたら逃がしてやる
 さあ、引っ張れ!! これからの人生が長くなるか、短くなるかはキサマ次第だ!!
 この伸ばされたパンツのようにな!!』
なんだかわからんが、それで逃がしてくれるならと必死で引っ張る変質者。
…5mは引っ張ったその時、突如変態仮面は肩紐を引っ張った。
そのせいで変質者はバランスを崩し、体が宙に浮く。

『かかったな! 必殺変態秘奥義… 地獄の反動ゆーとぴあ! WELCOME!』
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204608.jpg
自らの股間目がけて飛んでくる変質者を、大股開きで待ち構える変態仮面!
『いやだぁぁああああああああああ!!!!!!』
…無情にも、鋼鉄のおいなりさんに顔面ストライクする変質者!
さらに変態仮面は変質者が逃げないように、足を思い切り閉じてそのまましばらく待つ。
     …チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ…
「地獄へ……おちろ」
拘束を外し、おしおき完了する変態仮面。 『 成 敗 !! 』

それをすぐ後ろで見ていたかぐやは変態仮面の凛々しさに見とれていた。
(変態なのに… 変態なのになんて堂々とした姿なの…
 自分を隠す事なく、むしろアピールしているかのよう…
 私の悩みなんか…たいした事ない!)
変態仮面の姿に勇気づけられたかぐやは涙目になっていた。

186 :究極!!あらすじ仮面 7/7:2013/06/02(日) 21:04:31.09 ID:eUI8aGeP
その後、変態仮面はかぐやの拘束を外した。
「もう大丈夫ですよ、お嬢さん」
『ありがとう、変態仮面!!』
…直後、通報者と思われる男性と、警官2名が倉庫の扉を開け変態仮面を懐中電灯で照らした。
『コッチです!この倉庫から悲鳴がしたんです!』
『おい!そこで何してる!?』
ふと、男性が変態仮面の顔を見て叫んだ。
「…ん? ああっ!そのパンツ、物干しから飛んでった私のパンツ!』
『何!? これはお嬢さんのモノでは…』
「いえ…私のじゃないです」
『HKって私のイニシャル! HIRAYAMA KENJI !!』
『なっ!』
――真実を知った変態仮面は一気に力を失い、顔面から崩れ落ちるのでした。  べしゃっ!
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130602204619.jpg

                                     <HENTAI KAMEN S   終わり>

187 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 21:52:58.79 ID:???
読切キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! 相変わらずのオチワロスwww
あんど先生の絵柄も大きく変わる事なく、画力だけ上がった状態なんで好きだw

文庫版で小栗と対談してたが、まさか映画化の事も話してたのだろうか?
なんにせよ、これを機にまた連載してほしいな、単行本5巻程度でいいからさw

188 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:06:10.76 ID:???
いやもうほんとここ何年かの変態仮面ブームすげえw何でもありだな
次はジョジョみたく深夜2クールでアニメ化か?

189 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:23:48.00 ID:???
>連載当時よりますます若々しく美人になっております。
>昔よりもエロいッ!( ゚ω゚)-3-3 フンス フンス

あんど先生の作風に負けず劣らずあらすじ仮面の熟女好きもブレないなw

190 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:34:07.65 ID:???
今の週刊少年ジャンプは枠が合っても連載できないのだろうか?
ま、SQならとらぶるっつー前例もあるし大丈夫だろうから掲載できたんだろうけど。
また読みたいw

191 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:49:43.45 ID:???
これ、「セカンド」って事はパラレルとかじゃなくて普通に無印の続き
(「永遠の変態浪漫飛行」後)と考えていいのか?
て事は狂介は愛子ちゃんと別れて割とすぐ新しい恋をしてたのか!w
しかも結婚まで春夏さんと何年も同居しつつ?何か凄くね?w

192 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:55:42.56 ID:???
もしかしたら春夏さんも同居していない状態ってことも考えられる。

193 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 22:57:55.10 ID:???
>>191
金庫の中に映画のチケットらしきモノが2枚入ってるしな。

194 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:06:55.56 ID:???
ニセ変態仮面、これ少し前に本当にニュースに出た奴じゃねーかwww

195 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:10:50.78 ID:???
ニセ変態仮面
http://3.bp.blogspot.com/-1RixW1BEwMM/TdeFtFMu6nI/AAAAAAAABws/tQhE2v6UoCc/s1600/%25250120110521181228__FTKST_Magazine.jpg

196 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:27:57.80 ID:???
地獄の反動ゆーとぴあwww
面白いけど今の子は多分元ネタ分かんないだろw

しかし変態仮面も映画化される時代になったんだな〜
そしてこの波に乗ってセカンド、連載されんかのぅ

197 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:35:11.48 ID:???
>>195
改めて見るとそのまんまにワラタwwwwwwwwwwwwwww

>>196
元ネタあるの?

198 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:41:22.19 ID:???
ゴムパッチンの元祖
コントコンビ ゆーとぴあ

199 :マロン名無しさん:2013/06/02(日) 23:45:05.38 ID:???
ありがとう、初めて知ったw

200 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 11:40:15.15 ID:???
さらっと流されているが、かぐやはフェチを通り越して変態じゃねぇかwww

>>191
色丞家のテレビが薄いからパラレルと考えておくw

201 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 12:59:19.22 ID:???
>>200
こち亀方式なんだよ。
いつまでもポケベル使ってたら時代に合わないだろ?

202 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 14:12:50.05 ID:???
>>201
波平が通勤で乗ってる電車は103系という例もあるわけで・・・
かといってE231系とかになっても嫌だがw

203 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 14:17:30.67 ID:???
作者先生もブログで「続きのつもりで描いてる」言ってるしな

204 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 17:59:01.13 ID:???
花神かぐや……鼻かみ嗅ぐや……

( ゚д゚)ハッ!!

205 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 18:06:08.43 ID:???
今頃気づいたの?

206 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/03(月) 21:01:44.46 ID:???
そして1か月後の現在… 楽屋裏開始。

皆さん2週目の変態仮面連載中お疲れ様でした!
序盤は大規制のせいで、タイミングは非常によかったのに反応が少なかったのが残念でしたね。

映画見た人はどうだったかな?俺はまだ見てません。
DVDも発売日決定したけど・・・・・・・・・・字幕なし(´・ω:;.:...  サラ…

207 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 21:14:37.02 ID:???
あらすじ仮面こそ乙!
セカンドのあらすじも相変わらずあらすじ仮面らしくてワロ…いや嬉しかったw

映画は自分も見てない
主演の人の鍛え上げられた体と声が素晴らしいと聞くけどね

208 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/03(月) 21:28:10.28 ID:???
セカンドはこの為だけにSQ買って永久保存したよ、本気でまた何か描いて欲しいねw

あ、そうそう。こんなのもありました。
GREEの「GREEの「神獄のヴァルハラゲート」というゲームのテスカトリポカとケツアルカトルだそうでw
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130603212645.jpg

209 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 21:38:02.41 ID:???
>>208
ちょw何これww

せっかく手の込んだデザインなのに
どうしてもある一部分にしか目が行かないw

210 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 21:49:18.87 ID:???
>>206
2週目完走乙!

そういえばアウターゾーンかゴッドサイダーの時に
あらすじ仮面があらすじ書いた作品に怖いくらい次々新しい動きが…って
話題になったが、記念すべき第一作の変態仮面が一番凄い事になったなw

211 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/03(月) 22:01:35.98 ID:???
昔の事知ってる人いたのか、ありがとう。嬉しくも少し恥ずかしいw

アウターゾーンもゴッドサイダーも最近では続編出てるね。
マッキーの絵柄はくどくなっちゃったのが残念だけど…_| ̄|○lll

もう一つ投下。あんど先生の2013年年賀絵。これはHPにも無かったんであげておく。
http://sakuraweb.jpn.org/imgboard/img-box/img20130603215941.jpg
つーか先生、上のアステカの神だけじゃなくこんなのまで描いてたんですかいwww
http://dna-fact.com/syamaka.html

212 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 22:10:00.02 ID:???
メデューサかわいいw
こっちの絵柄で他の色んな女神描けば受けそうだな

213 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/03(月) 22:22:03.67 ID:???
HP見るとコミカル絵から萌え絵、シリアス絵まで色々描いてるからすごいよね。
最近のコラボブームに便乗して、
「変態仮面VSけっこう仮面」ってのも見てみたいw

214 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 22:32:39.24 ID:???
それは…w
少なくとも今の週ジャンには載せられんなw

215 :マロン名無しさん:2013/06/03(月) 22:47:05.07 ID:???
2週目のあらすじ完走乙でした〜
アウターゾーンとかも続編が出てるんだし
変態仮面もセカンドが連載ないしウェブ漫画とかで続きがあったりするといいねぇ

216 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/03(月) 23:22:31.36 ID:???
今はあんど先生もツイッターやってる事だし、気軽に声かけてもいいかもしんないね
そういえば調べてみたらけっこう仮面もジャンプ作品だったか

とりあえず変態仮面も終わったし、これでようやくクロボンあらすじに集中できるな

217 :マロン名無しさん:2013/06/04(火) 10:20:33.32 ID:???
刑事編なんかは描こうと思えばいくらでも描けそうだよね。

仮に刑事編があるとすると、
かつてパパンがSMクラブをガサ入れしたように、ガサ入れ話はやるだろうな。
ただしガサ入れ先でママンと出会ったパパンと違って、狂介が出会うのはセーラなんだろうがw

>>206
連載&書き下ろし乙でした

あらすじ仮面氏はあらすじゾーン氏だったんだね
OZ連載中スレはリアルタイムで参加できなかったのでここで書くけど
『省略されました。全て読むにはミザリィミザリィと書き込んで下さい』には爆笑させていただきましたw

218 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/04(火) 10:29:33.57 ID:???
>>217
ありがとうございます。
そうです、同一人物です。他の作品については楽屋裏スレの>>157を参照ください。

>「ミザリィミザリィと〜〜」
アウターゾーンはギャグ漫画ではないが、マジックドール序盤はギャグ強めだったので使ってみましたw

219 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/05(水) 17:12:05.49 ID:???
DVD初回特典には描き下ろし漫画がついてるそうです
http://natalie.mu/comic/news/92093

これで字幕ついてりゃ即買ったんだけどねぇ…_| ̄|○lll
あとは「おと見」に期待するしかないか

220 :マロン名無しさん:2013/06/05(水) 20:07:19.30 ID:???
>>206 >>219
何でそんなに字幕にこだわるんだ?

って、そうか…あらすじ仮面には字幕が必要な事情があったよな、思い出した
画面だけでもかなり楽しめるとは思うけど、邦画だって日本語字幕は標準装備
しててもいいと思う 聞き取りにくい台詞とか特殊な用語の確認とかで要る時多いし

221 :マロン名無しさん:2013/06/05(水) 20:29:41.78 ID:???
コメディなら映像だけでもそこそこ楽しめるけど、
やはり変態仮面はあの「それは私のおいなりさんだ」をリアルで聞きたいからね。

邦画ももっと字幕付き増えてくれてもいいと思うな。
DMCとか舞妓はーんは字幕あったから楽しめたよ。

最近ではボランティアの方がDVDの字幕を書いてくれるというのもあるんで、
それに変態仮面リクエストして待つしかないね…

222 :究極!!あらすじ仮面:2013/06/05(水) 20:32:18.37 ID:???
HN忘れてた。
「おと見」がどういう物かはこちらをご覧ください。
http://npo-masc.org/cn18/okosuke.html
川野浩二[MASC] ‏@npomasc

ちなみに「スーパーヒーロー大戦」は字幕無くて凹んでたけど、
ここで配信されると聞いて狂喜乱舞したよ
東映の特撮ヒーロー映画は字幕あったりなかったり安定しないのが辛い

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