自分の話ですが、最近いろいろあって、『情けは人の為ならず』と思いながら過ごしていた。
で今朝、コンビニへ行く途中、柵のある公園を通ったら、幼稚園児くらいの男の子が、危ないことに私の通る歩道に柵を乗り越えようとしていた。
あっ危ないと思っていたら、歩道に転がるサッカーボールを発見。
私が男の子に「ボール?」と声を掛け、ボールを拾い上げ、また「大丈夫?降りれる?」と声を掛け、男の子が柵から公園側に降りると、ボールを返した。すると男の子が小さくお辞儀をし「ありがとう」と言った。
私は「じゃあね、バイバイ」と話しかけると、男の子も「バイバイ」と返した。
そこで私は、幼かった頃、人に優しくされたことを鮮明に思い出した。
嫌なことは忘れない。けど自分がトクをして嬉しかったことは簡単に忘れる。でも人に優しくされたことは忘れないものだと思い、また『情けは人の為ならず』を胸に抱き生きようと思った。
>>75
自分の事ばかりに専念する人が多きこの世の中に彼女のように優しき人がいるのですね。神さまのように優しい人ですね。まるで暗黒の世界に佇む孤独な花を照らす太陽のような人ですね。