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胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(107)

95 :おさかなくわえた名無しさん:2012/02/11(土) 17:02:33.01 ID:SpVh5ruP
それから、何ヵ月か過ぎて三年生になった俺は二年の頃からやってたバンド活動を本格的に始めていて
石野もいよいよ受験って事で勉強の邪魔をしてやるのもかわいそうだと思い下宿に行かなくなった
で、そうなると心配なのが石野を苛めてたやつらの事だった
いくら、毎日俺が石野の教室に行っていたといっても周りから見ればヤンキーと使いっぱしりの関係にしか見え無かっただろうし
(実際は、ヤンキーグループの連中は別にして俺と石野は結構仲良くなってたんだけどね)
その、ヤンキーが来なくなったという事は石野が飽きられてもう関係無いと思われて、また苛められるんじゃないかと心配になった
そこで俺は一つ作戦を考えた
その苛めグループの主犯格も二年の途中までバンドをやっていたのを知っていたので
久し振りに石野の教室へ行き、石野に「あいつにバンドスコア借りたいから呼んで来てくれ」と言って呼び出させた
それで、主犯格にどんなバンドの楽譜を持ってるか聞いて翌日持って来てもらうよ頼んだ
その間ずっと主犯格のやつは顔がひきつってたけどw
それから、何度かそんな事を繰り返してたんだけど、必ず石野も一緒にその場に居させた
横でボーッと突っ立ってるだけだったけどねw
そうやってる内にその主犯格も俺に気を許してくれて、しかもやっぱ特進クラスのやつだけ有って頭いいのか知らないが
何で俺がこんなに自分の教室に来たりするのかも分かってたみたいで、最後には
「もう、石野を苛めたりしないよ、石野ごめんな」と、謝ってやってくれた

それからは、俺も教室には行かなくなった
たまに廊下ですれ違ったりしたら石野も主犯格だったやつも「おう!」って軽く挨拶する程度の関係
それを見てる俺のグループの奴等は俺の事を不思議そうに見ていた

以上です

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