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【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.8】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/04(日) 14:52:11.94 ID:R2K8ePM8
超高校級の“???”である「霧切響子」(CV:日笠陽子)について語るスレです(キリギリッ)
◆ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(※音量注意)
http://danganronpa.com/

◆キャラ総合スレ
【論破】ダンガンロンパキャラ総合【7回目】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1312334728/

◆前スレ
【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.7】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1324566968/

◆ダンガンロンパSSまとめwiki
http://www43.atwiki.jp/dgrpss/

次スレは>>970ぐらいでスレ立て宣言してから立ててください。
sage進行推奨でお願いします。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 20:30:57.11 ID:ybaTO2ea
これは住人代表の>>1乙なのよ!

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 22:17:40.06 ID:85x82QCX
>>1乙君のくせに生意気ね

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 18:25:45.20 ID:km1kCfCe
暇だからナエギリの卒業後結婚して
朝日奈さんと大神さんがいろいろあってナエギリ家に居候する話を書いてみた
まず適当にpixivにあげた(´・ω・`)
ここに投げようか投げまいか

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 18:51:10.99 ID:Yqa54DqU
ピクシブなんて久しぶりに見たがナエギリ作品多いな
今夜の過ごし方が決まった

>>4
いいんじゃない?

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 19:12:26.83 ID:km1kCfCe
んー無駄に悩む
こんな俺が投げてもイイのか
あ、pixiv作品の小説名は「急な訪問」ですね
今は「2日目」「3日目」、「4日目」書いた(´・ω・`)


7 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2012/03/07(水) 21:29:56.26 ID:h/DFRBav
異世界に訪問する筋書きはワクワクするですの!?♪。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 22:15:25.80 ID:UJROGunY
まあどうするかはお前さん次第だが、とりあえずsageてくれ

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 23:08:48.31 ID:fDqsLf+G
そういやSSまとめwikiの更新がすっかり滞っているな
暇をみてボチボチやっていかにゃあな

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 23:59:25.09 ID:WK+V/B40
8スレ目か
思えば遠くへ来たもんだ
まだまだ霧切さんを語っていけたらいいなあ

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 01:48:02.80 ID:TxnWkYf7
>>9
とりあえずちょっとだけ更新しといた
暇な人は協力してくれると嬉しいんだぜ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 08:21:49.86 ID:/kWTT55K

しかし改めてみると、このスレのSS数は圧巻だな…

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 08:24:46.53 ID:a/udrPA7
                       , --- 、, ---- .、
                   ''"´           `ヽ
                , '    /                ヽ
                  /  ./  ' /
               ′ ' /  ′                 ハ
             {  { ./    .!
                 ____  :  |  .i!   :!    l      .:
                / r‐< ,イ  :!  |   .|!    l | l |_i
             レ// ,ヘノ彡|  i|_|___八_i__i!_|斗ャヤ´
             {  。゚ 。 ヽ`i! .| r====斥   ,斗芳/
              \。゚   Y .| 'ゝ,込z夛    ヒソ〈
                リ .マイ´ ̄`丶、 ////    、  イシ\
              //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l       __ ´ , |`ト、冫
              八.:.:i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト    ‘='’イ 人丕ト、
                / .∧.:.:i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.lト≧_ ==个 | | | (乂)
           / ./ .冫.: i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   トf圦‐┤ |x.i___ (乂)
             / ./ ./  ヽ.:i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l  |}{|゚。 ゚。| |.:.:./ (乂)
.           / ./γ'¨ ̄ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l_,ト、/ヘ、| |<    (乂)
         / ./ /.:.:.:.:.:.:.:.:.Yl.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l γ´⌒Y.| |.:.:.:.:`丶、 (乂)

良いSSに恵まれて霧切さんも喜んでるな

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 12:48:38.22 ID:Qxgux3kj
大人ナエギリの人また書いてくれないかなぁ

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 13:48:46.77 ID:DkqnGbGy
受験で忙しくしてたら8スレ目に到達しててビビった

ちなみに試験の日までしっかりこのスレに毎日来てたら
第一志望の大学受かった

これも霧切さんのおかげか…

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 16:12:40.04 ID:Qxgux3kj
それは違うわね
他の誰でもない、あなた自身の力よ…

と、霧切さんなら言ってくれるはず
合格おめでとう

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 17:46:18.16 ID:dQ6F7KIJ
先生を考え中(´・ω・`)
今決まってるの
理事長、霧切響子(苗木誠の嫁・・?)
校長、モノクマ(熊)
教頭、モノクマmark2(熊)

家庭科、苗木誠(霧切響子の夫・・・?)
体育、大神さくら
あと、数学、国語、社会、理科、英語の先生募集中



18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 18:26:42.52 ID:tyZst3QE
オーガ先生!

先週に引き続き体育は理事長室にてじっくりと見学させて頂きます。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 21:16:15.99 ID:dQ6F7KIJ
あれか苗木君と霧切さんの体育・・・
エロパロいってくる・・・(´・ω・`)


20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 22:33:26.41 ID:4V/EF/Gh
霧切さんのいた外国ってどこだろう
アメリカ? ヨーロッパ?

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 23:08:23.87 ID:TxnWkYf7
アメリカはあんまりイメージに合わない気がするかな

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 23:09:16.02 ID:a/udrPA7
イギリスの方がらしいね

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 23:58:36.11 ID:Qxgux3kj
やっぱりイギリスかな、名探偵的には
フィッシュ&チップスをポリポリやってる霧切さんなんてのはちょっと想像しづらいが…

大味なイギリス料理ばかりの日々から日本に戻ってきて、
味覚の豊さに静かに感動する霧切さんの姿が見えた

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 08:36:19.80 ID:LWW0MmrS
霧切さんは甘党だろうか辛党だろうか

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 12:14:33.78 ID:GmyN8439
見た感じブラックっぽいルアックコーヒーを喜ぶあたり、
甘いものよりそうでないものの方が好きなのかも

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 13:04:01.27 ID:9GPUkmy9
無駄な話だけど
決まった(´・ω・`)
数学 十神白夜
社会 石丸(ときどき石田)
理科 腐川ぐらい
英語 セレスさん
国語 江ノ島(´・ω・`)ギャル語だけ教えそうだな
情報 不二咲

これで適当に書いてみるか(´・ω・`)
初ssになると思います(´・ω・`)


27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 14:55:30.32 ID:7y421rB5
>>24
食べ物にはあんまり頓着なさそうなイメージがあるな
ああ見えて好き嫌い激しかったりしてもそれはそれでかわいいが

>>26
まずsageような

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 17:12:45.79 ID:Gz9Y6itx
無表情でさりげなくグリンピース撤去作業する霧切さんか。。

たしかに好き嫌いあったら一層いいかもw

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 18:51:45.84 ID:GmyN8439
霧「苗木君、あなたグリーンピースは好きかしら?」
苗「うぅん…特に好きでもなければ嫌いでもない、かな」
霧「そう。平凡を自認するあなたらしい答えね」
苗「…今バカにしたでしょ」
霧「してないわ。むしろ誉めてるのよ」
苗「本当かなぁ…」
霧「まぁ…それはともかく。私のグリーンピース、あげましょうか?」
苗「え?」
霧「はい、どうぞ(ポィッ ボィッ」
苗「ちょ、ちょっと! まだ『もらう』って返事してないんだけど!?」
霧「あら? 嫌いじゃないんでしょう?」
苗「いやそうだけどさ…」
霧「なら、いいわね(ポィッ ボィッ」
苗「ていうか霧切さん、その…自分の箸で摘んで僕の皿に寄越すのは…」
霧「二人だけなんだから、多少のテーブルマナー違反くらい構わないでしょう?(ポィッ ボィッ」
苗「いや、そうじゃなくて…あのさ、僕に食べさせるのに自分の箸でって…霧切さんは気にならないの?」
霧「? 何のことを言っているの?(ポィッ ボィッ」
苗「いや、だからその…わかるでしょ?」
霧「ごめんなさい。わからないわ、本当に(ポィッ ボィッ」
苗「ああ…なんかもういいや…」
霧「そう、なら私もいいわ。さて…これで全部ね。さあ、どうぞ」
苗「……」
霧「どうかした? まだ何か気になることでもあるの?」
苗「あのさ、なんで僕にグリーンピースを? それも皿の中のやつ全部なんて」
霧「…別に。何でもいいでしょ」
苗「もしかして、霧切さん…グリーンピースが苦手とか?」
霧「……」
苗「……」
霧「……だから言ったでしょう。理由なんてなんでもいいじゃない。そうでしょう?」
苗(あ、図星なんだ)
霧「そんなことより…苗木君、もらった以上はきちんと食べてもらうわよ?」
苗「いや僕はもらうとは一言も…」
霧「い い わ ね?」
苗「は、はい…」



苗「それにしても霧切さん、グリーンピースが苦手だなんて…意外とかわい…」
霧「何か言ったかしら?」
苗「…何デモナイデス」

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 20:49:30.56 ID:7y421rB5
かわいいじゃないか…

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 20:58:59.77 ID:oFEojD2R
ああ…平穏な世界を舞台にナエギリを楽しみたい
背比べしてちょっと自慢気な霧切さんとか逆にちょっとヘコむ霧切さんとか
霧切「苗木くんはもう少し大きくなるべきね」とか素敵やん

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 22:56:41.03 ID:C3MZUAzy
霧切さんはドヤ顔しそう>背比べ

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 23:02:29.62 ID:y3J1b2Kn
>>29
GJ
微笑ましくて和むのう

>>31
身長差いいよな
俺としては(苗木君小さくてかわいい…ずっとこのままの身長でいて欲しいわ)な霧切さんでも(ry

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 23:51:51.00 ID:GmyN8439
そういや以前、霧切さんがヒールブーツを愛用しているのは
探偵稼業で女だからとなめられないよう身長を高くみせるためという説があったっけ

しかしそんな霧切さんが苗木君を異性として意識するようになって以降、
身長差を縮めるためにヒールの低い靴を選んで履くようになったり…
とか、そんなのはありませんか

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 11:22:21.79 ID:1Y0uTotl
小説版って霧切さん目当てで読む価値ある?

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 14:13:50.18 ID:vOvVeVN7
霧切さん自身の出番はそんなに多くないかな(苗木よりはずっと多いけど)
お父さんの関係をより深く知りたいなら読むべし
霧切さんマジファザコン

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 15:54:15.26 ID:1Y0uTotl
ファザコン霧切さんか…
よし、ちょっと本屋行ってくる

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 19:38:25.09 ID:kZrkez2w
一度霧切さんが悲鳴をあげるところを見てみたい
具体的に霧切さんに悲鳴をあげさせる方法がさっぱり思いつかないが

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 21:31:05.87 ID:puOlxIKu
男前だからなあ、霧切さん
青褪めることはあっても悲鳴だけはどうあってもこらえそうな気がするな
まぁそれだけに「きゃっ!」とか「ひゃっ!」とか「ひぎぃ!?」とか声をあげているところを見てみたくはある

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 22:06:40.95 ID:FqPz2y/Y
苗木君が死体のふりしたら一発でしょ!



意外に冷静だったりして・・・

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 22:32:49.74 ID:ZZXT7kAY
苗木君をたくさん用意すれば・・・

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:13:43.26 ID:kZrkez2w
>>39
待てちょっと待て
「ひぎぃ!?」ってどういうことだおい

>>41
「苗木君が一杯…!?」と嬉しい悲鳴をあげる霧切さんか
その発想はなかった

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:37:42.10 ID:iJvj8Nzv
流れを切ってすまんが、>>34見て思いついたのがあるので載せてみます。
短いのは御愛嬌で。



 彼女の声はいつも僕の頭よりずっと上から聞こえていた。

初めて言葉を交わしたのは、この学園に入学して直ぐの事だったと思う。
はじめは他愛の無い挨拶だけ。
幸運という、あるか無いかも分からない物しか持たない僕と、本物を持っている周りのみんな。
そんなみんなに溶け込むためにも、僕はクラスのみんなと特に仲良くしようと声をかけていた。
だから最初は、クラスメイトの一人として以外全く意味を持たない。僕と彼女が付き合っていなかったら、
単にすぐ忘れられてしまうだけの時間だったのだろう。
その日、僕は下校途中にたまたま校門で出会ったクラスメイトに挨拶しようと。ただそれだけの気分だった。

「霧切さんだよね。えっと、同じクラスの僕の名前は……」
「もう知ってるわ。苗木くんでしょ、霧切響子よ」
よろしくの一言も告げない彼女を随分とクールな人だと思ったのを覚えている。それに、すごく美人だとも……
それに座っていた時には気付かなかったけど結構背が高い。
当然大神さんにはかなわないけど、それ意外だと一番だ。
単純に僕よりも身長が高いんだろうけど、霧切さんの履くブーツの底の分が+されて見たところ、
僕よりも10cmは高かった。
「霧切さん。せっかくだから、一緒に帰ってもいいかな。僕もこっちに行くし」
「別に構わないわ」
そう告げるとスタスタ行ってしまう。
僕は小走りになりながら、霧切さんの後を追った。

住宅街の静かな通りで、なんてことない日常会話をする。
「霧切さんは、どこかの部活に入るの?」
「私は、いまある部活に入るつもりは無いわね。新しく作るのなら考えがあるけれど」
「へ〜。1年なのに新しい部を作るんだ。すごいんだな霧切さんって」
「そんな事もないわよ。私の欲しい部が無い以上作る。それだけの事だもの、苗木君もどうかしら、入部してみる?」
「う〜ん。入部はともかく仮入部はしてみたいな。なにやるのか興味があるし」
霧切さんの方が歩幅が長い分歩くのも早いから、それに負けない位に僕も早足で歩く。
身長の差がこんな所にも現れるなんて不便だ。
「探偵部、というか学校内に公認じゃ無くても、いいから私の事務所を作るつもりよ。苗木君は……力仕事は無理そうだから、お茶汲みかしらね」
「あはは、霧切さんお茶汲みだけが仕事って、ひどいな」
「そうかしら、苗木君荒事は苦手そうじゃ無い?それに結構お茶入れるの似合いそうだけど、可愛くて」
高校生男子に対してプライドをずたずたにする事をいいながら、真顔の霧切さん。
僕は何も言わないで歩調を速くした。
低身長のちょっとした抵抗だ。僕だって男らしさはあるんだぞ、と全く男らしくない方法で表現してみた。
ちょっとだけ、自分でも僕自身もお茶入れ霧切さんの方がデスクに座っている方がさまになると思ったは秘密だ。
たまたま、夕方だったせいで、二人の影が路面に伸びていた。
路上に落ちた影は、大きく引き伸ばされて僕らの頭の位置は、マンホール一個分も違って見えた。
それが、僕と霧切さんの大人さとか本物を持ってる事の違いに思えて、聞こえないように小さくため息を吐いた。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:39:17.16 ID:iJvj8Nzv
>>43続き

 それからは、なしくずし的に探偵部に入部してしまう事になった。部員はたったの二人、活動時間は月〜金。
といっても、依頼がそんなにあるわけでも無いから、ひたすら部室で本を読んだり宿題したりして、霧切さんと一緒に帰るだけなんだけど。
僕はあいかわらず早歩きを続けていた。最初にそれで見つかってしまっていたんだし、最初に見栄を張っていたと今さらながらに言うのも嫌だったからだ。
「苗木くん、一緒に帰りましょう」
いつものように、整った顔で告げる霧切さんに頷き返し、僕はティーカップを流しに片付けた。
入部の頃よりも大分日が長くなっている。
部活終わりの遅い時間でも、まだ日が出ているなんて。
僕達はいつもの下校ルートを辿った。
いつものような他愛無い話、部室で暇な時はずっと話をしているのに、それでも帰りになるとまた新しい話題がみつかる不思議。
僕はその頃すでにもう、霧切さんに夢中だったから、すごく幸せな時間だ。
「今年の夏の甲子園はどうだろうね?桑田君の活躍があれば優勝だって夢じゃないよね」
「優秀な生徒がいれば勝てると思うのは早計よ苗木くん。野球はチームスポーツだもの、彼一人の力ではどうにもならない事もあるわ」
「そうだね。でもさ、あれだけ凄いんだから勝ってくれるといいな〜」
「楽観的すぎるわね。でも、それがあなたの良い所でもあるわね」
おしゃべりをしながら、前と同じ道に差し掛かる。
二人の影の長さは、マンホール半分くらい差をつけている。
うん?前はもっと長く無かったかな?そう思って、影と僕達を交互に見る。
日の高さが違うせいじゃ無くて、もっと別の原因がありそうな。
「あ!」
「どうしたの苗木くん?」
僕は影の長さが違う原因に気がついた。
霧切りさんの足元が、底の厚いブーツから厚さの無いローファーに変わっていたのだ。
「そういえば霧切さんってブーツ履かなくなったよね?どうして」
そう聞くとなぜか少し顔を赤くする。色白だから隠そうとしても、すぐに分かる。
「た、たいしたことじゃ無いわ」
うろたえる霧切さんなんて滅多に見られない。僕はここぞとばかりに、追及した。
「ふ〜ん?夏になったから、変えたとかじゃ無くて何か理由があるんだ?」
一瞬しまったという顔をしながら、また頬をあからめながら言った。
「苗木くん。私はあなたに興味をもち初めているのかもしれないわね」
「は?」
「だ、だから、私はあなたに興味があるのよ。これで分かったでしょ?」
「興味って?何か気になるなら、応えるけど?」
「あのね苗木くん。どれだけ、話をしても興味が尽きないのよ。むしろもっと深くなる位。分かったかしら?」
「いや、ごめん霧切さん。ぜんぜん分からない。それと、ブーツと何の関係が?」
霧切さんは、さっきのちょっと染まった頬を、真っ赤に染めて言った。
「いい?一回しか言わないからきちんと覚えておきなさい。さっきも、いったけど私はあなたに興味があるの。
それは、いくら話をしても尽きないくらい。だから、もっと近くで話したいと思うしたった3cmの靴の厚さまで、
気になってしまうだけなのよ。苗木くんでもここまで言ったら分かるでしょう?」
僕の顔も、すでに真っ赤になっていたと思う。冷静な口調でいて、霧切さんの顔も真っ赤なままだった。
真っ赤な夕日の中でその日初めて僕らは、手を繋いで帰った。

 彼女の声はいつも僕の頭よりずっと上から聞こえていた。
でも、今はまえよりちょびっとだけ、僕の近くで聞こえている。

以上です。割り込み失礼しました。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:57:32.88 ID:puOlxIKu
>>34だけどGJ!
2828させてもらったよ
こうして自分のレスに目を留めてもらえるのは嬉しいもんだのう

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 00:45:23.93 ID:ntLMvE1W
>>45
ありがとう!また、思いついたら書かせてもらいますね!

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 00:55:07.51 ID:QB8KvOdd
やばいな。prprしたいわ

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 11:22:00.92 ID:ZsC7wp8q
GJ!!
この日常的な感じがいいわぁ…

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 12:53:36.13 ID:1rAz2Nhq
>>44
乙乙
二人ともかわいいなぁ

>>40
果たして苗木君の死んだフリが霧切さんに通用するだろうか…


50 :大人ナエギリ キスの意味編 ※微エロ注意:2012/03/11(日) 14:41:35.25 ID:gMcFwrSL
【耳へのキスは誘惑の】


 暑い日だった。
 エアコンなんて贅沢品もないから、窓を全開にして、窓辺に扇風機を置いて。
 お風呂上がりには冷水を浴びて、タオルケットを掛け布団の代わりにして。
 日が沈んでも肌がじっとりと汗ばみ、服を着ていることすら煩わしかった。

 だから、そういう気分ではなかったのに。

 人肌は熱いから、そう言うと彼に服を剥ぎ取られ。
 外に声が聞こえてしまうから、そう言うと唇を塞がれ。

「――…ケダモノ」
 事を終えて、汗やら何やらでグショグショになったシーツを手繰り寄せる彼に言い放つ。
 やはり心根の優しい人だから、ギクリと身体を強張らせる。
 けれども今回に限っては、愚痴の一言二言で終わらせるつもりはない。
 足に力が入れば、殴ってやれるのに。

「……ゴメン」
「苗木君らしくないわ。あんな、無理矢理なんて」
「うん…」
 いつもは私の方がもどかしくなってしまうくらいに気を使うのに。
「…発情期かしら?」
「に、人間には来ないんじゃないかな」

 でも、と、言いながら彼は私の体を持ち上げる。
 抵抗は、止めておく。暴れても危ないし、どうせ力が入らない。

「似たようなものかも…」
「…」
「なんか…霧切さんのしっとりした肌見てたら、その…ドキッとしちゃって」
「……ピロートークのつもり? だとしたら及第点には程遠いわ」

 暑い夜は、何をしても暑い。
 冷たいものを食べようが、浴槽で汗を流そうが、何もしなくたって、結局暑いのだ。
 体を幾度重ねたって、変わらない。
 それなら、

「う、わ」
 体を抱かれたまま、体勢を変える。
 首元を両手で抱き、口をその耳元に寄せて。

「私の眠りを妨げたのだから、あの程度で許してもらえるとは思わないことね」
 耳元に、舌を這わせる。
 苗木君の体が震える。
「霧切さん、がっ…僕の布団に入ってくるから、」

 耳孔に舌を突っ込むと、男の子らしくない嬌声が、その言葉の続きを遮った。
 言い訳なんて欲しくはない。

「火を付けた責任…取ってもらうわよ」
「…とりあえず、浴槽に行こっか」

 明け方に入る頃、狙い澄ましたように雨が降り出した。


突発的に思いついたので俺も投下 単発ネタなので続きはなし
エロパロ行きかとも思ったんだけど、直接描写がないのでこっちに落とさせてもらうスマン

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 15:07:30.03 ID:Bi4KLFzJ
>>50
GJ 霧切さんの「ケダモノ」がグッと来た

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 16:44:52.45 ID:2gGEZ4ui
おお、久し振りの大人ナエギリだ!
これは…実にグッとくるな…
GJ!!

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 19:06:46.75 ID:1rAz2Nhq
GJ!
いいなぁ…まさに大人ナエギリ
俺も霧切さんに「ケダモノ」と言われたいです

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 20:14:38.95 ID:ptJpvPZj
霧切さんに山葵入り海苔巻きを食べさせてみたい

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 21:34:15.77 ID:SHKyiL8N
霧切さん海外長かったそうだし、ワサビには馴染みがなさそうな気はするな
後からジワジワくるワサビの辛さって外国のスパイスには余りないタイプと聞くし

軽い気持ちで口にいれるものの、予想していなかった種類の辛さに襲われて涙目になる霧切さんか…

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 21:49:10.97 ID:7basfkAx
平静を装いつつ無言で涙目の霧切さん・・・
いいね!

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:20:54.33 ID:3gcVUiVQ
ワサビに悶絶する霧切さんの姿をカメラに収めたい

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 23:06:43.83 ID:381Fuk5A
しかし苗木君の方はワサビ平気でパクパク食べていて、
さらに「あれ、霧切さん食べないの? もしかしてワサビ苦手なの?」なんて言われたりして、
「っ……そんなわけないじゃない……!」とムキになって箸を進めるものの、
見事玉砕し更に涙目になってしまう霧切さんの画像下さい

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 23:30:35.32 ID:SHKyiL8N
うむ…いいな
実にいい

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 23:54:29.67 ID:lqDtw+ea
このスレの住人の妄想力は相変わらずだなw
俺も涙目の霧切さん見たいです

>>50
遅ればせながらGJ!
こういう気だるげな大人の雰囲気のナエギリは今まで無かった方向性でいいなあ
そして下品にならない程度のエロさも素敵

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 08:27:45.84 ID:7qz3Mm+T
お前らそんなに霧切さんを涙目にしたいか!


俺はしたいです

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 12:24:10.50 ID:EJxbNPmH
奇遇だな…俺もだ

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 15:32:59.30 ID:Gk7jODt5
ああ…よかった
霧切さんを苛めてみたいと思っていたのは俺だけじゃなかったんだな

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 18:47:43.40 ID:EJxbNPmH
霧切さんのポーカーフェイスを崩してみたいという欲求は
人としてきわめて正常なものだと思います
ハイ

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 19:48:02.88 ID:5H399eYV
そうか、だから霧切さんのおしおきは興奮するんだな

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 22:23:50.39 ID:7qz3Mm+T
ポーカーフェイスの裏に押し込められていたものが零れ出る瞬間…
こう…非常にグッとくるものがありますよね、ええ

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 22:41:56.28 ID:QFXKzrcJ
霧切さんに「めっ」てされたい

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 23:53:38.98 ID:TOd2NwYt
「めっ」か…
想像するに凄まじい破壊力だが、霧切さんにそんな叱り方をしてもらうのはなかなか難易度が高そうだな

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 01:47:11.00 ID:T6Ze0RYA
冷たく突き放すように叱るところや理知的に諭すように叱るところは容易に想像できるが…
霧切さんに『めっ』してもらうにはどうするべきか…

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 08:20:48.00 ID:m39UOPnk
霧切さんに自発的に言わせるのは難しそうだな
ここはあれだ、発想を逆転して
舞園さんが苗木君に「めっ」→それを見ていた霧切さんも対抗して「めっ」という展開ならどうか

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 09:00:18.86 ID:gsp1H26s
苗木は舞園さんに「めっ!」って言われたら鼻の下のばしそうだが、霧切さんに言われたら「目?目がどうかした?」なんて返しそうだから困るw

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 12:49:22.39 ID:hEyAkfeu
霧切さんにちょっと頬を赤らめながら「めっ」なんて言われた日にゃ、
もうのたうち回るしかねぇ…

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 17:06:49.21 ID:T6Ze0RYA
>>71
そしてスネギリさん発動ですね

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 17:43:14.77 ID:ydnK5PxW
スネギリといえば4章だけどあそこまで怒るってのが苗木にどれだけ心寄せてた
かって裏返しなんだよなあ
それなりの奴にしか見てなかったらこんなもんかって感じで態度変わらなかっただろうし

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:53:04.74 ID:o3fkd0kO
遅まきながら新スレ移行記念。
大人ナエギリが需要あったから、その路線で。
※他作品とのクロスです。



「ふふっ、意外に積極的なのね。嫌いじゃないわよ、そういうの」
「は? なぜ? えっ、どこへ?」
「いいからいいから」

戸惑う対象<ターゲット>の反応を無視して女性は彼の腕を引っ張って先を歩く。
そのまま彼の尾行を続けようと思った矢先、後ろから放心めいた声が聞こえた。
不覚にも背後を取られてしまったらしい。
警戒しながら振り返ってみたら――。

「ラ、ラブリーン?」

魔女探偵ラブリーンの格好をした小さな女の子がいた。
まさか、こんなかわいい同業者に巡り合うとは――。
彼女の手に収めていた玩具の虫眼鏡がコロリと地面に転がる。

『素行調査は弊社におまかせ!』

転がった拍子でボタンが押されたのか、搭載されている効果音が夏の空に響いた。


〜 Beauty of Destiny 〜


「そんなラブリーンに会ったんですよ」
「いやいや、魔女探偵よりも"番長"の件について私は聞きたいんだが」

処変わって希望ヶ峰学園、東地区にある学生食堂の一つ。
二代目"超高校級の料理人"が取り仕切る第三学生食堂で遅い夕食を取っている時だった。
既に明日の仕込みも終わっているようで、僕らの座る席しか照明は点いてない。
余談になるけど、二代目"超高校級の料理人"は僕が学生時代に在籍した初代"超高校級の料理人"を超えるべく山篭りしたらしい。
そしたら何故かオーガニック系の料理人として覚醒し、自然志向のメニューばかりが名を連ねるようになった。

「もちろん彼の調査に抜かりはないですよ、学園長」
「今は名誉顧問だよ誠君。……おっと、そろそろだね」

そう言ってペリペリと蓋を開けて、香り立つ湯気が浮き上がる。
元・学園長、現・名誉顧問である霧切仁氏と夕食を交えての報告はカップラーメンという何とも貧相なメニューだった。
僕はCUP GOKUBUTOのしょうゆ味、学園長はシーフード味だ。
太目のちぢれ麺を啜り、しばらく空っぽになっていた胃袋の再起動を図る。


76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:53:53.10 ID:o3fkd0kO
「ズズ……んぐっ。最初は"番長"っていうから大和田君みたいな人かと思っていたんですが、まったく違いましたね」
「写真で見た彼の姿はごく普通の高校生だったよね?」
「はい。寡黙で積極的に前に出るタイプではなさそうですが、人付き合いや面倒見が良くて交友関係は広くて深い関係でしたね」
「それなら"番長"の資質であるリーダーシップの要素は十分に兼ね備えているね」
「証拠は掴んでいませんけど、連続殺人事件の容疑者である高校生を確保したのも彼らのグループらしいですよ」
「その情報の出処は……?」
「探偵王子、ですよ」
「へぇ、白鐘家の五代目に……」
「下手な腹の探り合いをするより素直に正体を明かせば聞きだせるっていうのが、現・学園長のアドバイスでしたよ」

一度箸休めをして、懐から名刺を一枚取り出す。
『希望ヶ峰学園 学生課  霧切 誠』
そう記載された名刺を例の探偵王子に渡したら吃驚していたし。 
やはり同業者の間では今も尚、霧切の名は健在だったようだ。

―――――

ここで一つ、個人的な話をしよう――。
今の僕の仕事は来年に入学する第八十八期生の高校生たちを探し出すスカウトマンだ。
この国の将来を担うであろう彼らを追い求めて西へ東へ全国を駆け回っている。

今回も八十神高校に通う高校生・鳴上悠(ナルカミ ユウ)君が"超高校級の番長"として入学できる人物かを調査してほしい、という学園長の指示の下で稲羽市八十稲羽まで足を運んできたわけで。
少し前までは連続怪死事件の舞台で大騒ぎだった場所だ。
容疑者と思しき高校生が逮捕されてからは治安が戻ったのか、住民達からも情報を聞き出しやすかったし。
そんな中で前述したように、僕は鳴上君にバレないよう尾行をしていたら魔女探偵ラブリーンの格好をした女の子と遭遇した。
――正確には、その鳴上君が居候している家の従妹、堂島菜々子ちゃんに。

「ところでムコ殿」
「なんですか、お義父さん」

フリーズドライされたタマゴとナルトを口に運んでいる時にあまり呼んでほしくない呼称を使われる。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:54:37.91 ID:o3fkd0kO
「八十稲羽は人材の宝庫なのか? もし私が現職だったら二代目の"探偵"と"アイドル"も本科の候補に挙げているところなんだが……」
「僕も思いましたね。ついでに調べてきますか、って尋ねたら"必要ないわ"って一蹴されましたよ」

ジュニアアイドルとして短期間で準トップアイドルまで上り詰めた久慈川りせ、通称りせちー。
警察捜査に大いに貢献してきた探偵一家の五代目にあたり、連続殺人事件の調査で八十稲羽にいた白鐘直斗。
二人とも原石で、磨けばダイヤモンド級の輝きになるのでは、って最初は思っていたけれど。

「でも彼を調査して思いましたね。八十稲羽にいるからこそ真価を発揮するんじゃないのかって……」
「八十神高校に転入する前はごく普通の高校生だったらしいね」
「何だか昔の僕に通じるものがありましたよ。それに……」
「それに?」
「まだ例の事件は解決してないような気がするんですよね、元・探偵助手の勘がそう騒ぐんです」
「もし新たな事件が起きれば、また彼らは動き出すな」
「真実を追い求めて……。昔の僕らみたいに」
「そこまで言えば答えは出ているようだな」
「はい」

残ったスープを一気に飲み干して、ごちそうさま。
口元を軽く拭って席を立つ。

「それでは。今からこの一件を学園長に報告してきます」
「孫の顔を早く見たいってことも伝えておいてくれ、誠君」
「そうなったら誰が学園長の代理をすると思っているんですか?」
「君以外に他に誰がいるって言うんだい?」
「勘弁してください、評議委員の人達が黙っていませんよ」

ただでさえ、今の学園長は就任して2年目の時期なのに。

―――――

生徒の立ち入りが禁止されている教職員棟も職員ならば自由に行き来できる。
その廊下を足早に進んだ先にある目的地には"学園長室"というプレートが掲げられていた。
扉を軽くノックして一声かける。

「失礼します、学園長」
『……どうぞ』

数日ぶりに聞いた生の声を聞けたことが嬉しく、少しに強めに扉を押し開いた。

「あら、もう来たの。早かったわね」

奥のデスクで食事をしていたと思われる学園長――霧切響子、もとい僕の妻が笑顔で迎えてくれた。
その手にはCUP GOKUBUTOの期間限定・クラムチャウダー味の空容器があった。
……意外にチャレンジャーだね、響子さん。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:56:34.77 ID:o3fkd0kO
「はい、報告を直接お伝えしたくて」
「そう……」

空容器をゴミ箱に入れ、黒縁の伊達メガネを掛ける響子さん。
仕事モードに切り替えるためのアイテムで、その時に『響子さん』なんて呼べばたちまち怒られてしまう。

「学園長、単刀直入に申し上げます。"超高校級の番長"である鳴上悠君の入学を見送ってほしいです」
「……その理由を聞かせてくれるかしら?」
「彼が"超高校級の番長"として覚醒したのは八十稲羽という環境下にいると思うからです」

続けて、というアイコンタクトをメガネ越しの瞳から受け取る。

「ごく普通の高校生として学業や部活やアルバイトに励み、居候先の家族や学校の友人、町の人々といったコミュニティとの交流を築いていました。
 しかも現在進行形で築き上げた絆は一回りも二回りも大きくなっていると感じます。
 勇気・知識・根気・伝達力・寛容さが「わかったわ」……学園長?」

今度は伊達メガネを外して僕を見つめる。
プライベートに切り替えるサインの一つで、僕個人としての意見が聞きたいらしい。
余談だけど、プライベートモードで『学園長』なんて呼ぶと腰に手を添え、僕の鼻先に指を当てて「めっ」と咎めてくる。

「彼とその友人達が連続怪死事件の真相を追っているという噂を聞いたんだ」
「その容疑者は先日逮捕されたんじゃないかしら?」
「容疑者の高校生を逮捕したのも彼らだっていう説がある。危険を顧みずに一連の事件の解決のため奔走する姿を見ていると昔を思い出してしまうよ」
「昔の私達みたいに?」
「そう。……それにあの事件はあれで終わったようには見えないんだ」
「あら、奇遇ね……。私もそう思っていたの」
「僕らはもう探偵として活動できない分、彼らに託そうと思うんだ。"超高校級の希望"を」

直接彼らに僕らの気持ちを託したわけではないけれど、真実を追い求める姿は昔の僕らと同じだった。
彼らならどんな苦境であろうと、どんな強敵だろうと、決して諦めない強さを持っている。

「……そう、わかったわ。今回の一件は見送ることにするわ」
「えっ、そんなにあっさり引いていいの?」
「他に重要な話が動き出したこともあるわ。……誠君、少し付き合ってもらえるかしら?」

指先でクルクル回転させているのは彼女が所有する愛車の鍵だった。
エキサイティングなドライブへのお誘いだった。

―――――

希望ヶ峰学園の学園長という職業上、プライベートの時間なんてあってないもの。
短時間でリフレッシュを図れることを模索していたら、響子さんはドライブという趣味に辿り着いた。
彼女が後部座席に乗っているだけの黒いリムジンは真っ赤なスポーツカーに買い換えられた。
在籍している"超高校級のメカニック"へ教材代わりにその車を渡して、日々好きなようにカスタマイズをさせて"私の愛馬は、凶暴です"状態になっている。
僕は当初ナビゲーター代わりに助手席に乗車していたけど、回数を重ねるに連れて車の性能をどこまで引き出せるのかという探究心からエキサイティングなドライブと化している。


79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:58:47.29 ID:o3fkd0kO
それでも、目的地はいつも一緒。
街と学園を一望できる絶好の夜景ポイントだ。
都心部の夏は夜も蒸し暑いけど、ここの高台の夜風は涼しい。

「ここは相変わらずね……」
「そうだね」

私服に着替えず、黒の喪服のようなスーツ姿のままで乗車していたから上着が皺になっている。
帰ってきたらお互いのスーツをクリーニングに出すようにしよう。

「ところで誠君、一つ確認させてもらうわ」
「ん、なにかな?」
「稲羽市に滞在していた時に宿泊していた旅館のことなんだけど……」
「天城屋旅館のこと? 近くにビジネスホテルがなかったから老舗旅館に宿泊したけど、何か問題かな?」
「コンパニオンなんて呼んでいないでしょうね?」
「よ、呼ぶわけないでしょ!? 昨夜だって電話で確認したよね!」

旅館の娘さんは綺麗だと認めるけれど、僕が響子さん一筋なのは今も昔も変わらない。
むしろコンパニオンなんかより、温泉の方が魅力を感じるのが事実だ。
出張の先々で日帰り温泉や健康ランドがあれば、ついつい寄り道してしまうほどになっている。
僕なりに短時間でリフレッシュを図る手段は確立されているが、響子さんに先日そのことを言ったら「爺くさい趣味ね」と小馬鹿にされた。

「それともう一つ。明日の会議でも話すことになっているけど、外部監査という名目で臨時の評議委員を2人招き入れることにするの」
「へぇ……」

基本、僕は外回りの営業みたいなものだから、響子さんが関わる学園の運営とかは蚊帳の外だったりする。
お義父さんの元・学園長は学園のスポンサー獲得とコネクション拡大のために政財界との人達と腹の探り合いをしている。

「その一人に十神財閥の会長を推薦しておいたわ」
「えっ、十神君を!?」
「もう一人は桐条グループの令嬢さん」
「"氷の女帝"って……どちらも客観的というより、支配的だね」
「双方とも利害の一致を明確にすればすんなりと加入してくれるはずよ。だから誠君……」

ポンっと右肩を軽く叩かれる。
何だか嫌な予感がした。

「窓口の交渉役はまかせたわ」
「それは厳しいよ! せめて十神君だけにさせてよ!」
「……仕方ないわね。桐条グループの方は私が受け持つわ」

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:59:14.79 ID:o3fkd0kO
人が走った後のレールを走り続けることは一見、楽なように見えてしまう。
でも、その轍を絶やさないように紡いでいくことがとても大変だということを知った。

僕らが歩いた道に次の世代の人達は着いてきてくれるだろうか?
僕らが歩いた道に希望を遺していけるのだろうか?
時々そんな不安に駆られてしまう時があるけれど、その度にここの夜景を眺めて希望の灯火が絶えていないかを確認している。

「ねぇ、響子さん。この先僕らはどこまで行くのかな?」
「決まっているじゃない、わからないの?」

わかりきった答えだと知っているけれど、敢えて僕らは何度も口にする。

「君と一緒に」
「あなたと共に」


「「行けるところまで」」


Bonds of people is the true power.


どういった経緯で霧切さんが学園長になったのかっていう部分がごっそり抜けているのはご愛嬌。
大事なのは新スレに移行したことなんだよ!

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 20:47:51.87 ID:T6Ze0RYA
GJ!
おぉう、こういう方向は予想していなかった
本当にネタ尽きないなぁ

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 22:10:29.27 ID:xieqs1y/
GJ!
学園長霧切さんいいなあ
というかナチュラルに婿養子か苗木君w

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 23:33:42.78 ID:m39UOPnk
GJ!
大人霧切さんの「めっ」…なるほどその手があったか

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:06:18.00 ID:fYeX7wp4
この流れに乗ってSS投下します。本当は13日に出したかった・・・

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:32:57.67 ID:fYeX7wp4
設定は苗木が専業主夫、霧切さんが探偵として働いている、といった感じでお願いします

[明日はホワイトデー]



「えぇー嫌だよー」

そういったのは僕らの息子であるナエギリ息子だ。

「困ったな・・・」

「どうしたの二人とも」

そう言って台所に入って来たのは僕の妻であり、一家の大黒柱である響子さんだ。

「ちょうどよかった。ママからも言ってあげてよ。明日のためにクッキーを作ろうって言ってるんだけど、嫌だって言って聞かないんだよ。」

「明日?・・・あぁ、そういえば明日はホワイトデーね」

そう、明日は3月14日。男子から女子へバレンタインデーのお返しをするホワイトデーだ。

「何故ナエギリ息子はクッキーを作りたくないのかしら?」

そう聞いたのは響子さんだ。その眼は事件を捜査しているときの響子さんの眼と同じだった。こうなったら例え僕たち家族でさえ逃げる事はできない。ナエギリ息子もそれが分かっているらしく渋々といった感じで喋り出す

「・・・だって男がお菓子を作るのなんてかっこわるいもん!」



86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 02:00:49.68 ID:fYeX7wp4


確かに男の子がお菓子作りというのは、かっこわるいと思われがちかもしれない、が

「じゃあ、いつも家で料理しているパパはかっこわるいかしら?」

響子さんが言った事から分かる通り、僕は専業主夫をしている。料理は毎日するし、たまにお菓子を作ったりもする。もちろん、ナエギリ息子も料理中の僕の姿は、いつも見ているだろう。

「・・・ううん」

少し考えた後、ナエギリ息子は首を横に振った。

「そう。なら、嫌だと言う理由はなくなったはね。パパも手伝ってくれるから一緒に頑張りなさい」

「うん!」

そう答えて手を洗いだすナエギリ息子。母は強しとはこの事である。
そして響子さんは付け足すようにナエギリ息子に言った。

「あと、ナエギリ息子」

「なに?」

「女の子には優しくしないと、めっ!よ」

「うん!分かった!」

ナエギリ息子の返事を聞くと、響子さんは満足そうにリビングへと戻っていった。

「さて、じゃあ始めようか」

「うん。僕は何したらいいの?」

「まずは・・・」

その後、四苦八苦しながらなんとかクッキーを完成させた。作ったのはチョコチップを混ぜただけの簡単なクッキーだ。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 03:30:29.31 ID:fYeX7wp4
作り方は簡単だったけど、ナエギリ息子をサポートする形で進めたため、予想よりも時間がかかってしまったのだ。その後、数個ずつ袋づめし終えた時には夕食時になっていた。

「もうこんな時間か。早く夕食の準備をしないと。ナエギリ息子はリビングで待っててね。すぐできるから」

「僕も手伝うよ」

その言葉に僕は少し驚いた。いつもは、料理が完成するまで待っていて、手伝いをする事などなかったからだ。小さな事だけど、ナエギリ息子が日々成長してるんだなと思うと嬉しくなる。

「ありがとう。じゃあ皿を並べてくれるかな?」

「うん!」

クッキー作りの時に気づいたことだが、ナエギリ息子は僕に似て料理の才能があるようだ。自分に似ている部分を見つけるとナエギリ息子は僕たちの子供なんだなと実感する。





88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 03:53:51.34 ID:fYeX7wp4
冷蔵庫に入っていた物で簡単な料理を作り、食べ終えた後、ナエギリ息子を寝かせ、響子さんと僕はコーヒーを飲みながら残り物クッキーを食べていた。

「おいしいわね。このクッキー」

「うん。ナエギリには料理の才能があるみたいだね。」

「きっと、あなたに似たのね」

そういって響子さんは僕に笑いかけてくる。僕は少し恥ずかしくてコーヒーを飲むフリをしながら視線をそらした。

「でも、これは誠君が作った物でしょ?」

そう言われ、僕はギクリとした。

「・・・やっぱり、分かった?」

「えぇ。他の物に比べて形が整い過ぎているもの。何度か作った事がある人じゃないとこうは出来ないわ」

「あの子が作った物の中に混ぜたら分からないと思ったんだけどなー。さすが現役の探偵だね」

「あら、私を騙せると思っていたの?誠君のくせに生意気ね」

「う・・・ごめんなさい」

そう言った後、響子さんは突然

「明日は特に予定は無かったわよね?」

「え?う、うん。特に何もないよ。響子さんも明日は休みだよね」

「えぇ。それはそうと誠君。さっき私を騙そうとした罰よ。口を開けなさい」



89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 04:17:37.50 ID:fYeX7wp4
何故、罰の前に明日の予定を聞いたのかは分からなかったが、騙そうとしたのは本当なのでおとなしく口を開ける

「誠君。あーん」

「あ、あーん」

そう言ってクッキーを口の中に入れられ、サクサクとした触感が口の中に広がる。

「おいしい?」

「・・・うん。おいしいけど、今のが罰?」

「そうよ」

「?」

分けが分からなかった。今のが罰というのは、どういう事だろうか。確かに少し恥ずかしかったが、二人きりの今はそれもさほど気にならない。どちらかと言うとご褒美だと思う。

「誠君」

「何?響子さん」

そう言いながら僕はコーヒーを口に含んだ。

「そろそろ二人目が欲しいわね」

「・・・・・・」

危うくコーヒーを吹くところだった。

「ま、待ってよ響子さん。いきなりどうしたの!?」

「結婚する前に言っていたでしょ?最低でも男の子と女の子を一人ずつ欲しいって」

「言ってたけど・・・」

「あの子もだいぶ大きくなったし、そろそろ良いんじゃないかしら?」

「それは、そうだけど・・・」

そう言いながらクッキーをまた一つ頬張る響子さん。それにしても、さっきから体が熱い。・・・熱すぎるくらいに



90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 04:35:37.80 ID:fYeX7wp4
「・・・響子さん

「何かしら誠君?」

響子さんは微笑を浮かべてこちらを見ている。間違いない彼女がクロだ。

「さっきから体がすごく熱いんだけど、これが罰?」

「いいえ、それは下準備よ。」

そう言いながら響子さんはポケットから小さな瓶を出して、その中身をクッキーに少しだけ垂らし、口に入れた。

「響子さん。それって・・・」

「あら、さすがの誠君でも分かったかしら?」

そう言った響子さんの顔は赤く、呼吸も荒くなっている。響子さんと僕の今の状況から考えると、瓶の中身は・・・

ビ○○ (閃きアナグラム開始!)

「・・・まさか、媚薬?」

「その通りよ。これで分かったでしょ?私が何故いきなり明日の予定を聞いたのか・・・」

「・・・うん」

正直、僕は限界だった。確かに僕は草食系と言われる部類に入るのだろうが、それでも男なのだ。

「そろそろベッドに行きましょうか。誠君、今夜は寝かせないわ」

「・・・・・はい」

その日、僕は誓った。絶対に響子さんを騙すような事はしないと。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 04:41:30.65 ID:fYeX7wp4
長文失礼しました。ミスが多々ありますね、俺だらしねぇな。最後の流れをやりたかっただけです。注意点などあったらお願いします。

>>88 ナエギリ× ナエギリ息子○

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 08:37:43.57 ID:X9xCFkOs

エロいな
あと、sageてくれると嬉しい

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 09:39:37.50 ID:4WnqOT8u
続編では苗木とセットで出てきて欲しいな
二人のその後はかなり気になる

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 12:50:20.18 ID:pxYDKr70
下手に出てくるとひどい事になりそうでちょっと怖い

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 14:06:23.53 ID:Xs3MP7FT
まあ確かに
殺されるとかなわんのもあるからな
霧切さんが「一緒に」と言ったからには一緒にいるだろうと推測のところで止まるのも良いのやも
ついでに続編イラストの霧切さん似のヒロインが元超高校級の希望と探偵の子と判明する
のが最高なのかも

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 16:09:58.76 ID:lcx66ohB
学園長みたいにOPで処刑されるなんてことだけはないように願いたいべ

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 18:46:39.73 ID:UL4Fk1+G
しかし大人になった霧切さんの姿も見てみたいというこのジレンマ

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 19:28:12.71 ID:R4BTtluZ
そもそも2がいつの時間帯の話なのか、それからだな

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 20:26:05.23 ID:3k2hrk3v
むしろ2とは別にスピンオフ的な感じでナエギリコンビが活躍する外伝をだな
過去編でも1のED後でもいいから

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 20:30:25.35 ID:IcmoFZ6+
>>100getよ苗木君

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 22:17:38.71 ID:lcx66ohB
しかしアレだ
スピンオフとまでは言わずとも、もう一発くらい公式から燃料供給がほしいもんだな
いま肝心のスパイクがゴタゴタしているみたいだから難しいかもわからんが

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 23:41:11.46 ID:DadxpSv3
モノクマのソフビが出たんだ
次は霧切さんのフィギュアが出たっておかしくないはずだ
ワシはそう信じておるよ

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 23:53:02.80 ID:UL4Fk1+G
もし実現したら、霧切さんのスカートの中の謎がついに明かされることになるのか…

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 00:10:37.48 ID:/Af3T3aC
たしかに公式でいろいろ出てほしいよな!
こう、霧切さんの意外な趣味とかさー

>>96
俺、また選択方式でいいから霧切さんで他のオシオキを見てみたいって
気持ちがあるんだ。。
つまり、一言でいうなら「まだ物足りない」。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 08:29:19.60 ID:JF3REb7B
フィギュアか
置き場所に困るなあ…本当に出たら買っちゃいそうだけど

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 12:51:08.55 ID:ZD+9/Obz
>>104
俺としては、霧切さんをいじめるなら肉体的なものより精神的な方向を望みたい
具体的には苗木君を怒らせてしまって、
冷たい態度の苗木君にどう接すればいいかわからず内心オロオロする霧切さんとか見てみたい

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 16:54:54.10 ID:w+fWEg7j
>>104
霧切さんの意外な趣味…なんだろう
裁縫とか?

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 19:01:03.94 ID:VAUwDE4A
チェスとかじゃね?

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 19:32:25.75 ID:7dEDewfA
蝶ネクタイ型変声期を使ったイタズラ

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 20:50:31.20 ID:Har++Mbp
>>109
可愛すぎだろ

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 21:44:21.58 ID:w+fWEg7j
苗木ボイスであんな台詞やこんな台詞を口にしてみて
一人で真っ赤になってる霧切さんとな

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 23:02:30.98 ID:ntZDWpUc
残念ながらそのネタは4スレ目で既出なんじゃ

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 23:27:27.10 ID:/Af3T3aC
趣味なら手袋でも差し支えのないものになるだろうな。

・・・スキー?
二人っきりのリフトでこっちに詰めてくる霧切さんに苗木君がDOKIDOKI!!

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 23:33:30.80 ID:NZwOtmDy
記憶失う前の苗木との関係ってどうだったんだろう?
この事件があったからこそ接近した二人(特に霧切さんが一緒に居たいって思う
ほどになったくらい)になったような感もあるよな

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 23:43:41.80 ID:JF3REb7B
意外と乙女な趣味があったりしてもいいと思うんですよ
んでもって、それを苗木君に知られてしまって
「ち、違うのよこれは…!」とか狼狽しちゃったりしてもいいと思うんですよ

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 23:58:00.09 ID:/Af3T3aC
>>114
霧切さんは香り系のプレゼントを好むことから匂いを気にする
にもかかわらずVFBの運動会の集合写真では汗をかいただろうに苗木君の
0.5cm隣でしかも笑顔で体を傾けている。
つまり「互いの汗の匂なんて嗅ぎ慣れてるぜ」ってほどの「仲」なのさ!
これが僕の推理だ!!

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 03:27:36.85 ID:rHFYW9a+
>>114
でもやっぱり、本編前から霧切さんと苗木君は仲良かったと信じたい。SSでも書いてる人いるけど、霧切さんの心を動かせるのは苗木君しかいないんじゃないかな?

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 08:20:49.07 ID:9cnyUM7H
>>116
距離の近さも勿論だが、霧切さんの穏やかな微笑も見逃せない
ありゃあ完全に女の顔だ
あれを見ると親しくなかったなんてとても思えないぜ

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 13:05:10.62 ID:RclpwJXb
手袋の原因になった他人って誰だったんだろうな?
苗木にも情を寄せて例の矛盾を指摘されるとアウト状態作ってたし、
同様におそらく男性だとみてるんだけど

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 14:47:11.13 ID:oQzGNzub
過去スレで、霧切さんが新米時代に助手をしていたという探偵じゃないかとの説が挙がっていたな

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 19:04:13.42 ID:DoBjOK5y
きっとそれを詳らかに語ってくれるのは、素手を晒しても平気な関係になってから
さらにずっと後のことなんだろうな多分

それはそうと霧切さん、なんだかんだで苗木君に『深入り』しちゃってる気がするのは俺だけか

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 20:50:01.77 ID:gwoKu8Hx
霧切さんが苗木くんに深入りしてるんじゃなくて苗木くんが霧切さんに深入りしてるんだろう
他人の事情に深入りしても相手に致命的な不快感を与えないのは苗木くんの長所だわな
個人的に良主人公に必須の素養だと思う

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 21:48:42.94 ID:9cnyUM7H
「私も…あなたという人間に、興味を抱き始めているのかも…」なんて言っちゃうぐらいだから
相当心を許しているのは確かだ

そしてその裏返しがスネギリ事件、と

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 21:54:19.01 ID:1ZnrxNvJ
しかしあれだな
流石に新しい公式ギリさん見てみたいな

なんかひと風吹かないもんかねぇ…

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 21:59:15.61 ID:YRC81L7r
手の火傷とか霧切家とか苗木との関係とか
まだ放置の設定あるし、
人気投票1位だしこのまま終わらせるのは凄い勿体ないキャラ
だと思う。その辺深めたスピンオフで『ダンガンロンパ、超高校級の探偵』
とか出れば普通に売れそう。俺は少なくとも絶対買う

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 23:15:30.55 ID:Alw0CCIE
おいお前ら
ちょっとgoogleマップで「スネギリ」を検索してみろ

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 23:38:38.82 ID:oQzGNzub
霧切さんinモスクワかw

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 03:25:00.83 ID:t023KIoP
霧切さんもついに世界へ…胸が熱くなるな

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 13:46:30.20 ID:DdkEq9k7
オマエラ最初霧切さんの正体は何だと思ってた?

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 14:30:53.65 ID:EfEeHHjH
探偵かスパイ
ついでに怪しすぎて逆に密通者や黒幕はないなと思ってた

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 15:06:28.86 ID:t023KIoP
エラリイ・クイーンのくだりから探偵だろうなと思ってたけど、
ちょっと捻って超高校級の怪盗なんてのもチラッと考えたな
なんで怪盗なんか入学させるんだって話だが

まあそういうわけで、霧切さんが超高校級の怪盗と対決する外伝ください

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 15:22:01.12 ID:tx5/iefD
探偵としてどのくらいのレベルなんだろ?
国からの依頼がくるくらいだから相当すごいんだろうけど

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 18:08:59.78 ID:fGu8S75C
実は霧切さんが本物の戦刃むくろなんじゃないかと最後の最後まで疑っていたボンクラが俺だ
霧切さんごめんなさい

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 19:29:25.16 ID:kY9U5CfS
最初の印象はなんかコイツエラそうだなぐらいにしか思ってませんでした踏んでください

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 21:19:13.34 ID:oMPDYThe
なんとなく、クリムゾンの迷宮のヒロインみたいなポジションになるかと思ってた
一緒に外の世界に出られて良かったよホント

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 23:29:30.88 ID:t023KIoP
>>132
そしてその国からの依頼を任されるような身ってことは、響子さんは霧切一族の中でもエースなんだろう
霧切一族にどれほど人がいるのかは分からないが

次回作あたりで出てこないかね、霧切関係者

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 23:36:59.22 ID:EfEeHHjH
続編イラストの霧切さんっぽいヒロインが一族の関係者の可能性あるよな
豚神も十神一族の関係者で

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 00:45:03.71 ID:SqEVJEir
続編はこれの続きってことでいいのかな?
霧切さん出る?

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 01:17:24.70 ID:OhCbXlPp
>>135
あのヒロインとキャラ的にどこか被るもんな
ゼロサムゲームの中でパートナーポジ、ミステリアス、情報選んで頭が回るところといい
終盤の濡れ場を霧切さんで妄想したのも良い思い出

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 09:40:07.77 ID:k3ihnAVU
ふむ
ではその妄想をエロパ(ry

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 13:00:55.63 ID:d19Km6pO
>>137
あの子はなんか舞園さんみたくさっくり殺されそうな気がしてならない

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 15:34:44.30 ID:ItdBKXAj
※崩壊後の時間軸だと思ってください


苗「さてと…用事も済んだし、早いとこみんなの所で戻ろっか」
霧「ええ。遅れたら、また十神君がうるさいものね」
苗「…だね」
霧「まったく…人使いが荒いことね、彼。生まれついての性分なんでしょうけれど」
苗(まあ…そのお陰で霧切さんと二人になれて、僕としては…)
霧「苗木君? どうかした?」
苗「…え? あ、いや…なんでもないよ! それじゃ急いで…」


霧「…ちょっと待って」
苗「? どうかした?」


霧「あれを見て」
苗「うん? あれって…?」
霧「少し遠いけれど、青いミルク缶の看板が見えるでしょう?」
苗「…あ。あれって…コンビニだよね?」
霧「『かつてコンビニエンスストアだった場所』と言った方が正確かしら。…ねえ、ちょっと行ってみない?」

苗「えっと…霧切さん、探索するの?」
霧「勿論よ。食糧や、他にも何かしら役立つ物が残っているかもしれないし」
苗「でも、みんなとの約束の合流時間が近いよ? 遅れたら十神君が…」
霧「別にいいじゃない。貴重な物資が手に入るかもしれない機会と十神君、どちらを優先すべきかは言わなくてもわかるわね?」
苗「で、でも…」
霧「行くわよ」
苗「あ、ちょ、ちょっと待ってよ!」


 --------


霧「苗木君、そちらはどう?」
苗「うぅん、食糧品はさっぱりだな。どの棚も綺麗に空っぽで…」
霧「こちらも同じよ。どうやら先客がめぼしい物は攫っていった後のようね」
苗「そっか…収穫なしかぁ」
霧「……」
苗「残念だけど仕方無いね。霧切さん、そろそろ…」

霧「…いえ、一つだけ収穫があったわ。こんな大事なものを見落としていくなんて、先客は随分迂闊な人だったみたいね」
苗「え、何? 何があったの?」
霧「これよ」
苗「これって…この小さい箱…何? なんかお菓子の箱みたいに見えるけど」
霧「あら、分からない? なら開けてみればいいわ」
苗「あ、うん」

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 15:35:21.49 ID:ItdBKXAj


 ガサッ

苗「!? こ、これって!?」
霧「コンドームよ」
苗「コ……コンドーム!?」
霧「…もしかして、見るのは初めてだったりする?」
苗「い、いや、その…コンドームってのは分かるけどさ。でも、これが大事なもの…!?」
霧「ええ。大事なものよ。あなたにとっても、私にとっても、必要になってくるものだと思うわ」
苗「……うん? 必要になってくる…?」


苗「僕にとっても? 霧切さんにとっても…?」

苗「……これが?」


苗「……えぇ!? 僕にも霧切さんにも必要って…えぇぇ!?」
霧「その通りよ。これが役立つ機会はこれからいくらでも出てくるでしょうね」
苗「き、機会が…? い、いくらでも……!?」
霧「…わざわざ復唱しなくてもいいわよ、苗木君」
苗「いや、あの復唱しないと何がなんだかといいますか、その」
霧「それと、顔が赤いけれどどうかしたの?」
苗「い、いやいやいや…だって、その…ちょっと待ってよ!」

霧「…なんだかさっきから様子が変ね、あなた。私、何か変なことを言ったかしら?」
苗「だ、だってさ! い、いきなりそんなこと言われても…僕だって…」
霧「何?」
苗「っていうか霧切さんも女の子なんだから、その…もう少しちゃんと手順を踏んでから…!」
霧「? ごめんなさい、何の話か分からないわ」
苗「だ、だから…その…」
霧「ああ…そうか、わかったわ。あなたは知らないのね」


霧「苗木君、あなたは水筒代わりにするならペットボトルで充分って言いたいのでしょう?」
苗「…へ?」
霧「でも、コンドームの価値はそれだけじゃないのよ。防水処置や傷口の保護なんかにも使えるし、火を起こしたりするのにも…」
苗「……はい?」
霧「一番有名なのは水筒としての用途でしょうけれどね。フィクションの類でもよく紹介されているし」
苗「……」
霧「まぁ、何にせよ有用なツールには違いないわ。これが手に入っただけでも充分な収穫ね」
苗「……」

霧「どうしたの、苗木君?」
苗「…あ、いや…何でもないです」
霧「私の気のせいでなければ、やけに落胆しているように見えるのだけれど」
苗「し、してないよ!?」
霧「そう、ならいいわ。それじゃあ、行きましょうか」
苗「…ハイ…」






霧(…少しからかい過ぎたかしら)

霧(でも、もう少し甲斐性のあるリアクションを望みたかった…なんて思うのは厚かましい考えなのでしょうね)

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 15:36:23.09 ID:ItdBKXAj
…みたいな妄想が、クリムゾンの迷宮の名前が出て反射的に浮かんだ
駄文ごめん

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 15:47:33.61 ID:G5herNhu
おおブラボー・・・
コンドームを水筒代わりにする霧切さん・・・
傷口にコンドームを張る霧切さん・・・







・・・俺何考えてんだろう

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 16:28:56.24 ID:d+I03trY
>>145GJ! おもしろかったよ!
こういうズレてんのか計算なのかわかんないのがまた魅力だよな

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 16:29:32.24 ID:d+I03trY
ごめん 上は>>144だ GJの安価ミスるとか…

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 18:03:09.02 ID:d19Km6pO
>>144
GJ!
やっぱり苗木君をからかう霧切さんはいいなあ

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 20:44:08.90 ID:cS3kLTsm
>>141
もし一族の人間じゃなくて霧切さんと苗木の子供でそういう展開だとしたら二人の反応
想像したりして眠れなくなりそう

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 21:01:43.34 ID:4lfSY+J2
>>144
この後みんなにコンドームを見せて、
十神にニヤニヤされたり
葉隠に冷やかさたり
腐川さんにあらぬことを言われたりするわけですね

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 22:46:35.63 ID:LmypbVi+
コンドームを口に咥えたまま包装を破く霧切さんを想像して
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………勃(ry

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 23:26:12.09 ID:d19Km6pO
挑発的な霧切さん…それもアリだな…

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 00:22:04.39 ID:Oz6KAB9e
いつの間にか部屋に入ってきて二人だけの
同志にされたり、脱出後は一緒に暮らす流れになってるし
霧切さんペースでどんどん進むイメージがある
おそらくセクロスもそうだろなと。苗木は草食だし

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 08:30:46.17 ID:3HqQ2A6b
しかしいざ苗木君にグイグイ押されたら受身になってしまいそうな気がするんだ

という願望

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 12:50:33.05 ID:qrgeUMnP
霧「落ち着いて、苗木君。こういうことはちゃんと段階を踏んで…」
苗「それは違う」
霧「ちょ、ちょっと待っ…! いきなり、こんな…私…困…!」
苗「それは違う」
霧「だ、駄目…!」
苗「それは違う」

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 18:18:18.24 ID:grD7gGza
つ、続きは!?

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 20:13:10.74 ID:3HqQ2A6b
      ′                            、          -=ニ  ̄ ̄`丶|: : : : : : ヽr……- .
     ,                                  \  : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ´: : : : : : : : ` : : .
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    ′                             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ '⌒
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ニ\′                 __   /   /           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
二ニi             / -= )/       /          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
\ニ|            / /   /   , //′   // /   , ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
>ニi              { f    .′  / /  ミ≦_八/  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
二=}|              マ :.⌒ /  / /   ;}}`ヾ  \./_斗ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : :
二=}|           |lヽ_)_./.  i /    :{ 冫\z、У  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :.\:
二/ !.            八  ソ   |′    ∨(彡イヾ、 \./: : : : :.:./ : : : : : : : : : : :/ .|: : : : : : : : :/\: : : : : : : : : : :.
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               |二二二二\ / |l  |        /レ'.:/|: : ーヽ u        ′        /-< : : |`ヽ
               |二二二ニニニ\ |l  |       ./=ニ/=-|: : ∧: : :.         _   _     /: : :∧: :|=-= 、
               |二二二二二ニニ\ |      /=-=|{-=ニV/Ξ|: : :.>、      (     )   ./∨ /ΞY-==-i
               |二二二二二二二 \     /ニ=ニ|{ニニ=ニニ∨/Ξ,〕:..   ` こ´   .イ=ニ∨-=ニ}:|=Ξ=|

「苗木君、エロスはほどほどにね」

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 21:09:29.46 ID:qy2tQAQR
それは違うよ!
僕ならまず、霧切さんのことを名前で呼ぶ練習から始めるよ!

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 22:12:57.63 ID:grD7gGza
苗字呼びから名前呼びに変わる時が来るとしたら、どんなタイミングだろうな
霧切さんの方から「下の名前で呼んで」とお願いするのか
それとも一念発起した苗木君の方から呼び始めるか

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 23:14:07.29 ID:3HqQ2A6b
苗木君は苗木君でなかなか踏ん切りがつかず
霧切さんは霧切さんで自分から言い出したくても言い出せなさそうな気がするなあ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 23:31:50.75 ID:58gv3hDq
苗木君が勇気を振り絞ってはじめて「響子さん」と呼びかけた時の霧切さんのリアクションが見たい

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 01:52:35.82 ID:foNDGudT
苗木「き…響子さん!!」
霧切「…霧切よ」
苗木「響子さん!!」
霧切「き・り・ぎ・りよ」
苗木「霧切さん…」

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 02:22:34.01 ID:cJjFVxjS
霧切さんは「霧切」さんってイメージだな、たしかにw
作中で呼ばれてないから当然なんだがw

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 03:58:47.63 ID:R0E2y78p
「響子さん」というとどこぞの管理人さんがどうしても浮かんでしまうW
苗木がそう呼ぶ日も遠くないんだろうが
その時は霧切さんは「誠くん」って呼ぶのだろうな

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 04:58:05.11 ID:Z9v/Z2Tj
苗木「き、kょきょ、響子さん!!」
霧切「・・・何かしら?」
苗木「今度から響子さんって呼んでもいい?」
霧切「・・・あなたになら別に構わないわ。バカ正直の誠君・・・」ニヤリ
苗木 結局そうなるのか・・・

とか言いつつ自室に戻ったら嬉しくてベッドにバフンッして足バタバタさせる霧切さんが目に浮かんだ・・・

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 11:19:44.82 ID:pwiqmBMR
苗「あ、おはよう霧ぎ…」
霧「……(ジトー」
苗「えっと……響子さん」
霧「…おはよう、誠君」
苗「う、うん」

霧「まだ慣れないみたいね。練習でもしてみる?」
苗「れ、練習?」
霧「そうね…とりあえず、私の前で十回復唱してみて。『響子』って」
苗「えぇっ!?」

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 15:49:13.98 ID:tj5/lFhQ
そして苗木君が赤くなりながら「響子さん」と言うたびに
クールを装いつつ内心では2828が止まらない霧切さん…
というわけだな

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 19:02:32.70 ID:LUNd/+nX
苗「き、響子さん!」
霧「何かしら、まこちん?」
苗「!?」
霧「…ジェノサイダーがいいなら、私もこう呼んでも構わないわよね?」

みたいなのはありませんか

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 19:50:17.35 ID:qWh6rOOu
>>168
さすがに、そこまでは行かないだろう・・・

でも嫌いじゃないGJ

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 21:05:06.97 ID:tj5/lFhQ
「まこちんのクセに生意気ね」
「まこちん、ここまで言えば分かるわね?」

ふむ…これもなかなか…

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 21:33:44.51 ID:YGrBVl64
響子さんも誠くんも語呂が微妙
霧切さんと苗木くんのほうが個人的には流暢な感じ
距離感も好き

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 22:52:15.48 ID:pwiqmBMR
俺は『きょーこさん』っていい響きだと思うなぁ

…響子だけに

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 23:14:59.73 ID:1RQ44o6g
ジェノが霧切さんにもあだ名を付けていたら何になっていただろう
…きりりんとか?

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 23:21:54.73 ID:OVCPevms
きょうこんだと予想

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 23:44:10.13 ID:Z9v/Z2Tj
きょこちん・・・?

>>172
「きょーこさん!」
「なぁにかしら?まことくん?」 は二人の最終形態ですね、わかります!!キリッ

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 00:05:41.78 ID:0Uc0C2yS
霧切さんだけにキリッということか

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 01:48:03.69 ID:LKMp0418
キリギリッ

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 06:15:16.84 ID:nitgTZUC
アイドルの舞園よりも美人度は上では(舞園はかわいい)ってくらいの容姿なのに

苗木→かわいいってのは全くの嘘でもなく(心の中の声。嘘あるのかよ)
十神→死体を漁る趣味な女(他も色々敵視)
山田→この人が僕を殺そうとするんです

なんでこんなに低評価なのか

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 08:25:04.58 ID:oSaVcxDf
「まったくの嘘でもない」の「嘘」ってのはからかう意図で言ったことを指してるんだと思うぞ

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 09:35:26.70 ID:Am0gwIL1
美人な反面主人公の苗木に対する対応その他が酷いからな、開発側がヒロインとしてどうなのかって言うくらいに

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 12:23:57.94 ID:AAscFsl2
苗木は霧切さんの部屋を調べた時に、ベッドを見て「気になるところはないかな…捜査的な意味では」
とコメントしていたりもする

捜査が絡まない状況ならこう、いろいろ興味はある模様

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 12:46:13.20 ID:0Uc0C2yS
苗木くんだって男子高校生ですぞ

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 16:14:13.34 ID:DLy4xcKW
十神さえいなければあの時

>霧切さんのベッドでゴロゴロしてみる
>霧切さんのベッドの香りをクンカクンカしてみる

と選択肢が表示されたはず…!

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 16:29:24.84 ID:LzaRv63M
まあ、その前に苗木は舞園さんのベッドで一晩寝てるわけだが…

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 16:38:05.80 ID:dIFpKuzC
苗木「霧切さんのベッド・・・いやいや何を考えているんだ僕は!いくらなんでもこの非常時にってあれ?枕の裏に何か貼ってある・・・」

『苗木誠の写真(盗撮:撮影者山田)』の情報を手に入れました。

苗木「・・・・・・・・・・・・・」
十神「ちっ・・・ここにはもうこれ以上の情報はないか。いくぞ苗木。」←気づいていない。
苗木「う、うん。そうだね十神くん。(この写真、このままにしておいたほうがいいかな・・・)」

その後、霧切に真実を聞けなくなってしまった苗木であった・・・
誰か、つづき頼む。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 18:46:18.19 ID:Xp6DS0jk
写真をどのようにして得たのかは問題ではない
どうしていたのかが問題だ


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 18:54:56.46 ID:kt+gemJj
霧切「山田君・・・ 惜しい人材を失ったわ。」
苗木「山田君がどうかしたの?」
霧切「インスタントカメラとは言え、彼の撮影技術には確かなものがあったわ。」
苗木「山田君の撮影技術って・・・ 霧切さんは一体何に使ってたの!?」
霧切「・・・【事件現場や証拠物品の写真】によ。」


苗木「(言弾:苗木誠の写真)それは違うよ!」
霧切「――っ!?」


>>186
それは、あれだ。
枕に張り付けてむぎゅーーっ!! etc...

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 19:36:34.67 ID:W2li6gH2
盗撮ってことは、寝顔とか、脱衣所で服脱いでるとことかだろうか・・・

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 21:09:32.05 ID:ebJ20N77
>>180
たしかキャラデザの人一人の意見でしょ。誰もを疑うあの状況
では周囲には普通の態度だし、本人談で苗木を頼りにしてるって
感じは伝わったが
自分を窮地に追い込むマスターキーとか教えたり
覆面乱入には刃物持ってる相手に助けに入ったり
霧切さん居ないと苗木は1章ですら謎が解けない、裁判後モノクマに掴み
かかってるの止められず二度死んでるし
5章での見捨てどうこうも霧切さん居ないと学園の謎は絶対解けない
ので全員のたれ死同然状態だし、客観的判断としても間違ってない
でも後に助けに来て打開出来たのは苗木のおかげ
、自分は浅ましいと言ったりフォローしてるし
表面上のクールな態度で誤解されすぎた

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 21:33:57.57 ID:dIFpKuzC
>>180
ぶっちゃけ、霧切いなかったら苗木はほとんど駄目だったと思う・・・
苗木→道徳の神のびたくん
霧切→とてもクールなしずかちゃん ってかんじかな。



191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 21:50:03.41 ID:hE9r3u2X
むしろジャイア・・・・
苗木くんのくせに生意気ねとか


192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 21:51:53.74 ID:im/9hwpO
それは、もはやスネちゃまでは?
「の○たのくせになまいきだぞ!」ってたしか彼の十八番。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 22:05:47.34 ID:lHz3mMH6
苗木君の方も霧切さんのことを深く信頼していることは台詞の端々から見て取れるよね

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 22:25:24.51 ID:tnhSQJcS
>>192
俺もそれ思ったw
でも霧切さんが言うとニヤついてしまうからあら不思議。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 22:52:36.88 ID:9aXnwT+3
まあとにかく、本当にいいコンビだわ
そして本当にいいカップルだわ

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 22:53:22.18 ID:im/9hwpO
あの二人が結ばれるとしたらどっちからプロポーズするだろう・・・と考えてみた。
苗木→霧切 大事なところで苗木噛む→霧切が「苗木くんのくせになまいきね」とオッケーする(内心は、どきどき状態?)
霧切→苗木 遠まわしに告白→ニブチンの苗木に霧切呆れる→やっと意味を理解した苗木が真っ赤になってオッケーする。
なんか霧切→苗木は回りくどくなっちゃうな・・・

なんかイメージしにくい・・・
分かりやすい告白プリーズ。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 23:37:23.26 ID:133cysDb
最後の「あなたのような人と一緒ならむしろ楽しみ」ってさらりと言ってるけど告白同旨じゃね?
あれでなんとなく大事なことは霧切側からかなってイメージが
苗木の反応が予想出来ないから回りくどいし読めないんだがきっかけはこうかなとは思ってる

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 23:45:32.22 ID:I9IWxLyI
>>193
苗木君が「霧切さんが死ぬはずない、だって僕はまだ彼女のことを何も知らないんだ!」とか言い出した時は
あれ? これ完全に惚れてね? と思ってしまった

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 23:56:03.57 ID:OEyIbvLn
EDで学園を出たら各自別行動するっぽい流れになっていたのが、
みんなが苗霧に気を遣っているようにしか見えなかった俺は病気ですかね

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 00:06:32.89 ID:CdbCY9ku
周囲は完全にそういう仲とみてるから間違ってはいないかと
朝比奈は助言色々したり、葉隠も男女の修羅場はみてられねえとか
十神は恋ってやつかとか霧切とずいぶん仲良くしているようだがとか

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 00:09:20.41 ID:RB5AdqK9
>>199
多分ナエギリにハマり過ぎなところはある

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 02:09:00.39 ID:RUhuVm7G
>>198に同意、そして支持。
俺は、霧切がダストシュート使って自らがゴミと一緒に苗木のところに助けに行ったところで俺は確信を得た。
その後のヌードルの妖精は吹いたが・・・

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 02:31:27.40 ID:bbf+pspa
うむ。わしも同意じゃ。
ついでに霧切さんが持ってきたおにぎりは霧切さんお手製??
誰誰が作ったとか言ってなかった(気がする)から本人が作ったと思ってるのだが。。
嬉しそうにおにぎり作ってる姿が想像したいだけなんですけどね!

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 03:13:08.15 ID:d9N7RDCV
このスレほんと癒されるわ

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 08:21:11.18 ID:RQls9lof
>>203
あれ、おにぎりだったっけ?
パンだったような記憶が…お手製おにぎりの方が萌えるけど

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 10:05:10.02 ID:RUhuVm7G
あの状況でうれしそうにおにぎりを握れないだろ?
なんせ、未来のだんなが落ちt(ry
むしろ一生懸命な姿が目に浮かぶ。
まあ、パンだったからあれだけど・・・
そもそも、モノクマがよく校則に「無断でごみ捨て場に入ることを禁止する。」とか入れなかったな。
それされていたら苗木間違いなく死んでたし。
どうして入れなかったんだろう?

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 12:21:00.23 ID:LNvAkRUt
おにぎりを握るとなれば当然手袋を外さねばなるまい
「家族になるような人」以外には見せるつもりのない素手で作られたおにぎり…
さぞかし愛情がこもった逸品になることだろうて

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 12:53:22.15 ID:RUhuVm7G
>>207確かに・・・
おにぎりを食べている苗木に
「それ、私が作ったの。どうかしら?」と言って
苗木が、「うん!おいしいよ!」とか言った後にこっそりと
「そう。手袋をはずして作ったかいがあったわ。」
苗木「あれ?確か、手袋を外すのは『家族になるような人』ってことは・・・えぇ!!」

『霧切の気持ち』の情報を手に入れました。

とかアナウンスがなったら、おもしろかっただろうな〜。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 13:38:04.77 ID:VHinKL40
2週目で、霧切さんにカップヌードルを渡した人は俺以外にもいるはずだ!

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 14:16:25.26 ID:4yhZdif6
もし苗木が少しHな話題を振ってきたらどう反応するだろうか・・・ぶっひ

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 15:44:44.00 ID:RUhuVm7G
>>210やってみたぜ!
苗木「霧切さん・・・ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
霧切「何かしら?」
苗木「霧切さんって探偵でよく海外を飛んでいたって言ったよね?」
霧切「それがどうしたの?」
苗木「あのさ・・・海外のホテルとかで潜入捜査とかしたことある?」
霧切「??・・・ええ。まあ。一応・・・それが?」
苗木「外国人って、日本人よりすごいってテレビで言ってたからさ・・・えっと・・・なんていうか・・・」
霧切「ますます分からないわ。何が言いたいの?」
苗木「その・・・その人たちってさ・・・(麻薬とかの重犯罪)ヤっているのかなぁ・・・って。」
霧切「!!!(ヤっているってアレのことよね・・・←勘違い)それは・・・その・・・」
苗木「あ、ごめん!言いにくいならいいんだ。ちょっと気になっただけだから・・・」
霧切(これは、どう答えたらいいのかしら・・・やっぱり、正直に×××とか○○○とかはよくあるって言ったほうが・・・でも、もしも苗木君がこの話を境に本気になったりしたら・・・なったりしたら?)
苗木「霧切さん?大丈夫?」
霧切(そういうのも・・・・アリ・・・かしら?)「苗木くん。」
苗木「は、はい!」
霧切「そういうことは、あまり人に聞くようなことじゃないわ。」
苗木「え?あ、そうだよね!ごめん、気づかなくて。」
霧切「でも、気になるなら・・・今日夜時間に誰にも気づかれずに私の部屋に来なさい。」
苗木「は?・・・ええぇ!!!」
霧切「いいわね!」
苗木(ま、まさか霧切さんがヤってるの?・・・ど、どうしよう?)
霧切「い・い・わ・ね。」
苗木「は、はいぃ!!(うわぁ!どうしようどうしよう・・・)」
霧切(モノクマに頼んで『道具一式』そろえてもらおうかしら・・・)


結論
勘違いから、一気にステップアップ!

苗木の勘違いと言葉が足りないのが重要かな。


212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 15:50:14.94 ID:LNvAkRUt
まあなんだ
とりあえずsageような

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 17:15:11.28 ID:Qyh7WBmi
>>210
霧切さんは多少のシモネタ程度じゃ動じそうにないな
氷のような視線を向けられることになりそうだ

あ、もちろん我々の業界ではご褒美なんですがね

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 18:06:22.00 ID:7Noj7bos
>>213
捜査関連のついでということで聞けばいいんじゃね?


215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 21:31:02.97 ID:Qyh7WBmi
それが捜査に関係あることなら、いつものポーカーフェイスでさらっと受け答えしそうだw

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 22:51:50.49 ID:RQls9lof
苗木君が霧切さんをからかうつもりで軽く下ネタを振る

苗木君の思惑を見透かした霧切さんが、苗木君をからかい返そうと更に際どい下ネタでカウンター

苗木君ドギマギ

みたいなのはありませんか

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 23:22:16.54 ID:yY+CTrk2
このスレは何度でも言うが初期の頃からレス数が安定してるな
毎日来ても大抵10前後のレスがあるから飽きない
そして霧切さんにも飽きない
なんでだろうな…?

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 23:32:34.32 ID:LAwH1Uc9
良いものは時間が経っても良いものだということではなかろうか

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 23:36:15.85 ID:WyMB6RV6
>>216
苗木君を挑発するエロギリさんとな
…それもアリだな…!

>>217
そりゃお前、霧切さんのかわいさは永久不変の真理だからだろ?

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 01:50:17.11 ID:g/EyQwtb
ムキになってごめんなさいって謝罪する霧切さんも可愛いが
その前の何を見たの教えて教えてって寄ってくる霧切さんも可愛いよな

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 08:24:20.39 ID:CjcUxqX2
霧切さんの前髪をめくっておでこを見たい
まじまじと見つめたい

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 10:48:04.84 ID:SbFuSk/m
あれ・・・?霧切さんってもしかして白・・・なのか?
そうだとしたら俺の理性爆発なんだが

あぁ、もちろん靴下の話ですよ

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 12:13:29.19 ID:XzlqIx2i
白だな
俺としては黒の方が似合うし服装ともマッチすると思うんだが

…もちろん靴下の話だ

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 15:37:19.50 ID:ta12VXc3
小説の挿し絵ではよく見ると黒を穿いているのが確認できる



……靴下の話ですよ?

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 17:17:19.52 ID:L1Pee0E1
たまに保管庫覗くと、昔のSSの良さが再確認できる
ホント、このスレは恵まれてるよな

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 18:27:19.62 ID:N2zOsOxj
たしかにやたらレベルの高いのとかあるよなww

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 20:16:07.93 ID:CjcUxqX2
靴下の色はいい
それより肝心のものの方は白なのか黒なのか、どっちなんだ!?

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 20:18:19.18 ID:Ru8ngzCB
黒だろ




ええ、靴下の話です

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 20:55:09.23 ID:K7k24Wu7
>>228
本編では白じゃなかったっけ?
チラリと見えたはず


靴下の話ですが

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 21:23:21.12 ID:gBQlOKPX
このスレには多数のソックスハンターが潜んでいます
霧切さんがいらっしゃったらくれぐれもご注意ください

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 21:50:46.45 ID:kWRXWS1x
HP見ると白だな



もちろん靴下の話だが

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 23:26:33.67 ID:rWJU/5eV
クロでもシロでも構わないが、レース地の大人っぽいのを身につけているところを見てみたい


あ、これは靴下じゃなくて手袋の話です

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 23:57:25.39 ID:R3mSh6t7
で、パンツは?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 01:06:00.78 ID:ftoY4Kqk
苗木君だけが知っていればいいさ

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 12:41:05.66 ID:/c/4O9wh
霧「それで、苗木君はどちらが好きなの?」
苗「え、僕!? い、いや…いきなりそんなことを聞かれても…」
霧「なぜ口篭るのかしら。『白の方が好き』か『黒の方が好き』、簡単に答えられる質問よね?」
苗「そ、そうは言うけどさ…こんな皆の見てる前で…」
霧「いいから答えなさい。…ああ、言っておくけど『どちらも好き』なんて回答でお茶を濁すのは無しよ」
苗「ていうかさ、なんでそんなこと聞くの?」
霧「決まっているじゃない。私にとって関心のある事柄だからよ」
苗「え。それって…」
霧「…その話は今はいいから。さあ、早く答えなさい」
苗「……」


苗「僕は…」

 ニアやっぱり白かな
  大人の黒だね
  はいてないのが一番だよ!

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 15:20:58.63 ID:+MPn/TZ3
一番下を選んだらどうなってしまうんだ…?

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 16:02:56.40 ID:XSheSI2n
素足なんじゃね

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 17:39:22.73 ID:YAZ9+WFw
黒に一票。


239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 19:35:27.16 ID:YcpwFHNA
霧切さんをマジ泣きさせてみたい

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 20:28:52.56 ID:EBAlvU9d
苗木くんが霧切さんをうれし泣きさせるにはどうすればいいですか?

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 21:14:30.15 ID:T+kqIjxE
霧切さんに学園長の骨をプレゼント

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 21:57:02.25 ID:+MPn/TZ3
嬉し泣きは難しいな…
紆余曲折を経てついに結ばれ時とかならあるいは

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 22:16:06.98 ID:ep58nrv1
泣きはしないだろうけど、霧切さんをかばって事件の犯人に苗木君が刺されたりして、重体になったらすごい心配しそうだよなー

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 23:25:22.73 ID:TmtuIURk
霧切さんは他人に弱さを見せたがらない人だからなぁ
そんな霧切さんのポーカーフェイスが揺らぐのはもっぱら父上か苗木が関わる時くらいなわけで、
あるとしたらこの二人絡みなんだろうが…

学園長が実は生きていた! とか、

あるいは何かの事件で苗木君生死不明に
それでも気丈に振る舞う霧切さんだが、なんやかんやあってピンチに陥る
そこに颯爽と現れた苗木君が霧切さんを救い出す、とか


そんなのなら流石の霧切さんも嬉し泣きしてしまうかもしれん
…うん、難しいな

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 23:49:07.37 ID:+MPn/TZ3
>>244
後者は是非見てみたい
…が、苗木君と霧切さんを逆にした方が想像しやすいのが困るw

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 03:48:19.50 ID:ku91mSrO
>>245確かに・・・
苗木は助ける側よりも助けられる側の方がしっくりくるな。
一応『超高校級の希望』って肩書きがあるけど一般人なんだよなぁ。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 04:17:11.21 ID:GG+5uBsh
苗木は人の能力すぐ習得できるからなぁ
霧切さんと横に居たらすぐに洞察力とか覚えるんじゃないか

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 10:05:10.79 ID:wnVxosx2
寄宿舎2Fのイベントの時に、「一人にしてほしいの…」と言う霧切さんを
「泣いてもいいんだよ?」とそっと抱き締めてあげたかった
そして堪えきれず、とうとう苗木の腕の中で声を殺して泣きだしてしまう霧切さんをなでなでしてあげたかった

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 12:36:23.99 ID:/YoIFZEc
そんなイベントがあったら爆発してるとこだった

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 13:18:08.54 ID:ku91mSrO
そんなイベントあったら、2では間違いなく苗霧夫婦が登場する。
ていうか、しなかったらファンが怒るよ・・・
やっぱり二人は結ばれるのだろうか?
会社は真実を語らないし・・・気になるなぁ。
誰か知ってる?

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 17:30:12.56 ID:j4neoa4i
この二人がデートしているところを陰から見守りたい

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 19:36:55.46 ID:XW/yaGLv
>>250ダンガンロンパ本編は、結構ご想像にお任せします的っていうか
わざと明確に語らないところあるからなぁ

あと、一応sage進行推奨だからsageてくれな

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 21:14:47.99 ID:wnVxosx2
>>251
霧切さんには速攻で気付かれるんじゃないか?

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 22:47:46.64 ID:AYTkT9Bv
ナエギリがデートに行くとしたらどんなとこだろう
やっぱり美術館とか博物館とかで静かな感じのデートになるんだろうか

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 22:53:49.25 ID:GG+5uBsh
遊園地に行っても面白いかもしれないけどね
別にジェットコースターが好きなわけじゃないけど、ビビる苗木が見たくて連れていく感じの

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 00:28:18.49 ID:EJ27HNSu
>>255
苗木をビビらせようとお化け屋敷に入ったけど、逆にビビってしまう霧切さんを見てみたい

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 02:15:50.30 ID:yMd0oJwS
意外に遊園地好きだったりするかもしれないぜ?
子供の頃以来訪れることのなかった場の空気にあてられて、
かつての天真爛漫なロリギリさんの顔が僅かに覗いたりとか
とか

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 02:20:55.01 ID:fdMlieoP
>>256
霧切さんが必死に理論を並べてびびっているところを見せまいとしていそうだね。
「つ、作り物よええきっとそうよスタッフが化粧して照明を暗くして雰囲気ある音楽流して演技してるだけだから決して怖くないわええそうよぜんぜんへいきよだってつくりものだしブツブツ・・・」
「霧切さん?大丈夫?」
こんな感じ?

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 08:34:34.94 ID:i+0h+cdi
霧「苗木君、手を繋いでいてあげるわ」
苗「え? い、いいよそんな…」←霧切さんの前でかっこ悪いところを見せたくない
霧「別に遠慮しなくていいのよ」
苗「だ、だからいいって…」
霧「どうせ誰も見ていないのだし、気にする必要なんてないのよ(ガシッ」
苗「あ、ちょっと…」
霧「…行きましょうか」
苗「…そんなに強く握らなくても…」

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 12:30:02.74 ID:yMd0oJwS
善哉善哉

悲鳴こそ我慢するもののビクッとなって苗木君にぎゅっとしがみつく霧切さんを希望します

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 17:25:22.63 ID:YRmksAMb
遊園地を楽しむうちに幼い頃両親と共に訪れた記憶が蘇って、思わず涙ぐむ霧切さん
そんな霧切さんの様子にオロオロする苗木君

なんてのはありませんか

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 17:29:04.24 ID:Q88UdWaH
ないな

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 18:25:02.35 ID:fdMlieoP
むしろ、父親思い出して
苗木との思い出が汚れる。とか思って不機嫌になりそう。


264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 21:42:35.37 ID:tsW4gEUA
霧切さんを絶叫マシンに乗せてみたい

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 22:30:14.92 ID:yMd0oJwS
ポーカーフェイスのまま微動だにせずフリーフォールする霧切さんが見えた

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 23:48:22.65 ID:i+0h+cdi
俺としてはですね
かの補習の時のように、青褪めながらも恐怖に耐える霧切さんをですね

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 01:33:10.07 ID:UEfoRChL
マシンによって気分が悪くなった苗木をベンチで介抱する霧切っていうのもアリだとおもう。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 02:54:13.75 ID:WJubJm5p
霧切さんの膝枕だと!?(ガタッ

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 08:35:44.52 ID:Ga//abMP
後頭部に覚える柔らかい太腿の感触の前には、乗り物酔いもどこかへ吹っ飛んでしまいそうだな…
そして「もう大丈夫だから」と言うべきだけど、もう少しこの感触を味わっていたい思いに駆られ心中で葛藤する苗木君
そんな苗木君の内面を見抜きつつもそれを指摘すべきか、もうしばらくこのままでいるべきか逡巡する霧切さん

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 11:25:42.46 ID:m/mzYiDG
花の慶次読んでたんだが七霧とかいう天皇の隠密が出てた・・・
「霧切」の元ネタかな?


271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 12:54:43.45 ID:NBK2zhL7
霧切さんが苗木君に膝枕もいいが、
苗木君が霧切さんに膝枕してあげる方向も捨てがたい

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 17:41:39.72 ID:UEfoRChL
>>271
そんなシチュ起こりうるのか?
まったく想像つかない。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 17:55:59.98 ID:nNdJEYQT
霧切さんが苗木君に膝枕のがいい

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 19:04:55.29 ID:NBK2zhL7
例えばそうだな…
二人で探偵の仕事をこなしてきた帰りの電車にて
終電間近で同じ車両には他に誰もいない
そんな中、激務からくる疲れのためについうつらうつらしてしまう霧切さん
とうとう苗木君の肩に寄りかかって眠ってしまう
起こすわけにもいかず、間近に感じる霧切さんの香りにどきどきしつつそのままの体勢で固まってしまう苗木君
そうこうしているうちに霧切さんの体が次第に斜め下へとずり下がってきて、
そして苗木君が霧切さんに膝枕する形へ…

とかどうよ
苗木君に対しては存外子供っぽいところも見せる霧切さんなら、
好感度が規定値を超えればそんな無防備な姿も晒してくれるはず…!
俺はそんな希望を信じたい

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 19:14:56.58 ID:wzBnL9VE
>>274
その流れなら霧切さんの顔が苗木君の危ない位置に来る可能性が…

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 20:12:47.02 ID:Ga//abMP
だがそれがいい

>>274
その希望、俺は支持するぜ

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 20:16:45.08 ID:UEfoRChL
>>274GJ!
十分にアリだ。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 20:49:02.23 ID:FWjiwnVE
苗木ならずり下がった次点で体勢元に戻しそうだ
肩から落ちると結構勢いあるし

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 21:49:24.40 ID:wqCxIyQp
霧切さんが目を覚ました時のリアクションが気になるところだな…

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 23:34:35.29 ID:xcjv+XZ1
何事もなかったかのようないつも通りの調子の応対で、苗木っちを困惑させたりとか
ただし内心ではちょっとドキドキしてたりすると良い

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 00:35:21.48 ID:VlOQsbv+
>>279
「目を覚ました時」ではない。
「既に目を覚ましている」のだ!!

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 01:03:23.63 ID:L3mwgdiO
>>281なん・・・だと・・・
おい!どういうことか説明しろ!(十神風に)


283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 03:16:47.92 ID:JqrQjwAc
>>282
あなたが教えてくれたじゃないの(意味深)

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 08:35:53.34 ID:g/W59aZg
狸寝入りで苗木君の反応を窺う霧切さんか…それもアリだな

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 09:18:21.49 ID:7qMjjTRn
「少し眠るわ」とか素っ気なく言いつつ苗木君に寄りかかるけど、不自然に思われなかったか内心ドキドキの霧切さん

でひとつ

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 10:37:20.76 ID:VlOQsbv+
狸寝入り→そのまま肩に寄り掛かる→膝枕してもらおうと倒れてみる
→苗木君に抱え止められる→残念だけどまんざらでもないと内心ニヤニヤ
→苗木君に狸寝入りバレる→赤面

こんな霧切さんに一票。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 12:23:09.04 ID:cchCCCoN
>>286
おれも一票

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 13:05:44.64 ID:L3mwgdiO
>>286
GJ!

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 17:30:13.83 ID:/ucStZPD
問題は苗木君に霧切さんの狸寝入りを見破れるかだな

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 20:40:57.39 ID:C5hiWO/z
霧切さんの寝顔……ぜひ見てみたいものだ

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 20:52:54.93 ID:VlOQsbv+
まぁ、携帯の待ち受けにするべ!

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 22:38:20.31 ID:2EkS+wGQ
いかに霧切さんといえど眠っている間は無防備だろう
きっと普段の鋭さが影を潜めた、かわいらしい寝顔に違いないぜ…

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 23:24:19.91 ID:hNoRr6gt
探偵スキルで気配感じたらすぐ起きるよきっと

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 23:41:44.32 ID:/ucStZPD
>>292
うむ、眠っている間は無防備だからな
もし寝言で苗木君に対する赤裸々な気持ちの一端を口にしてしまったりしても
それは致し方ないことだよな

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 00:24:50.46 ID:wa8x8shk
>>294
寝言で苗木のことを言っているのを苗木本人が聞いてしまって
顔真っ赤になった苗木を後で問い詰めた霧切がさらに真っ赤になる。
こんなことになるだろうな・・・
うん、GJ!

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 07:06:55.34 ID:ku7HAIVT
なんか最近普通の恋する乙女みたいになってきて霧切さんっぽさが薄れてるような気がするんだ

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 08:29:42.31 ID:phPBe4J8
>>294
膝枕状態で、

霧「苗木君…ここまですればわかるわね…ムニャムニャ」
苗「えぇっ!?」

みたいな絵が浮かんだ

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 12:16:57.38 ID:EAvzgcEl
>>296
お前さんの思う霧切さんっぽさとはなんぞや
伝わりやすいようにちょっとSSにしてみてくれ

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 12:17:55.80 ID:6IQBNmCv
原点回帰か・・・
苗木くんができないことを平然とやってのける
霧切さんか・・・本編だな
ssとしたら
苗木くんが数十分かけても解けないパズルを2分で解いたりする霧切さんとか
苗木くんがもてないものをあっさり持ったりする霧切さんとか?


300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 12:37:54.62 ID:wa8x8shk
いやいや・・・
すんでのところで、苗木に助けられるのが霧切さんらしいよ。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 16:30:11.99 ID:NDd23Ccy
前にもこのスレで言われていたが、二人ともがヒーロー・ヒロインの両方をこなせるカップルだな
苗霧は

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 19:54:27.93 ID:phPBe4J8
普段は苗木君がヒロインで霧切さんがヒーローだけど
霧切さんがどうしようもなくなった時に助けてくれるヒーローは苗木君って感じだな
本当にいいコンビだわ

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 21:54:13.24 ID:nN6/2zQw
てか、霧切さんって結構乙女なところあると思うんだけどな
花を凄く喜んでくれたりとか

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 23:43:03.08 ID:EAvzgcEl
ボージョボー人形とか、他にもアンティークドールなんかも好反応なんだよな
意外と乙女趣味?

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 01:39:40.16 ID:F+xYjhnS
霧切学園長の写真立ての幼い霧切さん見てみ。
どっからどう見ても乙女だよな。
ぶっちゃけ「プリ○ュア」とか大好きといってもOKレベルの。
家で探偵のキャラ作ってテレビの前で叫ぶ。と妄想したオレがいる。
「真実見抜くその瞳・・・キュア○○!」とか?(○の中は想像にお任せします。)
自分でなんかむちゃくちゃ言ってる気がする・・・
まさかこれが、キリギリ病か?

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 08:37:05.41 ID:Vu0WCEbr
霧切さんのジャケットの内ポケットには、
苗木君から贈られたイン・ビトロ・ローズが常に入っているはず

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 11:33:51.33 ID:lkb2FPnz
乙女趣味なもので喜ぶのは、それまで探偵稼業に専念してきたので
興味はありつつも乙女チックなものにほとんど触れることができなかったからだ、という予想


308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 12:47:03.75 ID:zUwcWcGu
いいなそれ
探偵には必要ないものだから、と興味を持ちながら意識してそういう趣味を身の回りから遠ざけていたんだけど
苗木君にプレゼントされて戸惑いつつもズキューンときちゃうわけだな

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 18:52:16.44 ID:SIaZowG9
ボージョボー人形を片手に一人頬を緩ませる霧切さん…
ちくしょうかわいいなあ!

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 21:17:44.82 ID:Vu0WCEbr
その一方で蝶ネクタイ型変声機なんかも喜ぶのがまたかわいい

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 22:24:30.08 ID:adxNhYG6
実は人形やぬいぐるみで一杯の霧切さんの部屋
苗木と十神が足を踏み入れた時、それらはシャワールームに隠されていたのだ!

という夢を見た

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 23:58:00.76 ID:SIaZowG9
そんな霧切さんも…それはそれで!

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 12:41:47.28 ID:XQRovluK
しかしあれだな
そろそろSSが恋しくなってくるな

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 13:35:17.12 ID:jY9Te7M1
SSって思いつくだけなら簡単だけど
書くとなると途中で挫折しやすいからなぁ・・・

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 13:36:45.56 ID:Kp6nKCea
雑談してれば拾ってくれるのがいつものパターンだからいつも通りにしてようぜ

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 15:59:59.70 ID:VU2yXyaU
率直に言わせてもらう

霧切さんに踏んでもらいたい

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 16:38:19.41 ID:5cCwXhid
霧切さんの正体・出題編
(解答編は明日かあさってに書きます)

推理モノというのも失礼な気がしますが推理モノです。
時間あるかたは解いてみてください!



今日は3月末日。
久々に仕事も無く、霧切探偵事務所はゆったりとした時間が過ぎていた。
何も変化は無く、いつもどおりの風景…だったのだが。

霧切「な〜えぎくん!」
苗木「…?どうしたの、霧切さん?」

霧切さんが、満面の笑顔で僕に近づいてくる。
ソファに座っていた僕の隣に座り、自分の頭をネコのように僕の胸にすりつけてくる。

苗木「え…!?え…?どうしたの…!?」
霧切「んにゃ〜♪」

あの霧切さんと密着している。
それどころか、いきなり恋人同士のようにじゃれ合っているような状態に、嬉しさより先に困惑感が前に出る。

霧切「なえぎくん、あたまなでなでして〜」
苗木「い、いや、どうしたんだよ霧切さん!霧切さんじゃないみたいだ!」
霧切「…なでなでしてくれないの?」
苗木「…!」

不信感が最高潮に達していたが、目の前の女の子は間違いなく霧切さんだ。
目をうるませている霧切さんのお願いを断れる訳がない。

…何かの罠なんじゃないかと目を光らせつつも、
恐る恐る霧切さんの頭に手をのせ、ぎこちない手つきで頭を撫でる。

霧切「うにゃ〜♪」

良かった。満足してるみたいだ。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 16:43:49.04 ID:5cCwXhid

霧切「なえぎくん、ひざまくらして〜」
苗木「う、うん…」

霧切さんが僕の胸に当てていた頭を、僕のふとももの方へ移動させ、寝転ぶような態勢を取る。
座っている僕の太ももの辺りに霧切さんの顔があるので、自然とまた頭を撫でるような態勢になる。

霧切「もっとなでて」
苗木「う、うん…でも霧切さん、ほんとにどうしちゃったの…?」
霧切「どうもしてないよ?それとも、わたしのこときらい?」
苗木「い、いや!全然嫌いじゃない!すごく可愛いよ!普段の霧切さんもいいけど、今の霧切さんも好き!」
霧切「えへへ、わたしもなえぎくんのこと、すき〜」

いきなりの愛の告白。
二人はそのまま小一時間、恋人のようにじゃれあい、語り合った。

…そして、変化の時が来た。



苗木「でね、その時僕がね…」
霧切「…!」

壁のほうに目をやった霧切さんが突如、驚いた、といった表情で立ち上がる。

苗木「え…?どうしたの霧切さん?」
霧切「…」

さっきまでの猫のような甘い声と顔はどこへやら、いつもの厳しい顔の霧切さんに戻っていた。

苗木「霧切さん…?」

僕の呼びかけには答えず、
すっ、と無言で事務所の外へ出ていく霧切さん。
あまりの急展開に僕は呼び止めることもできず、ぼうっとしていた。


319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 16:46:45.65 ID:5cCwXhid

…10分ほどだろうか。何か怒らせるような事を言ったかな?やら、
そもそも霧切さんのあの猫モードはなんだったんだ?等、色々な事に考えを張り巡らせていた。

苗木「なにか壁のほうを見て驚いてたな…」

と思い、壁のほうに目をやる。
といっても、机や雑貨など、変わったものは何もない、事務所のいつもの風景だった。

なにがなにやらわからない。もしかして夢だったのか?とまで考え始める。
そうこうしているうちに、玄関のほうから誰かが帰ってくる音がした。

苗木「あ、霧切さん!いきなりどうしたの?」
霧切「…?」

外から帰ってきた霧切さんに、当然の質問をぶつける。
しかし霧切さんは、何を言ってるのかわからない、と言った顔をして、

霧切「いきなり、とはどういうこと?それより、お昼ごはん買ってきたわよ」

確かに霧切さんの手には、コンビニ弁当が2つ入った買い物袋が下げられていた。

苗木「…?ずっと話し込んでたのに、いきなりご飯を買いに行ったの?」
霧切「…なにか話が噛み合わないわね。なにかあったの?」
苗木「なにかって、霧切さんいきなり立ち上がって出ていってどうしたのかな…って。あんなに楽しかったのに」
霧切「おかしいわね。今日は朝から先方に調査状況の報告に行っててずっといなかったわよ」
苗木「えっ!?ずっといなかったの?僕はさっきまでずっと霧切さんと喋ってたのに!?」
霧切「…なにそれ。夢でも見たんじゃないかしら。それとも偽物でもやってきたのかしら?」

偽物。まさか…と思うが、いつもの霧切さんとはあまりの違いぶりに本物とは断言できないでいた。

霧切「ちょっとまとめる書類があるから、お昼ごはんは一人で食べていて。」

そういうと霧切さんは、自分の分の弁当を手に取り、そそくさと自分の部屋へと入っていった。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 16:50:37.86 ID:5cCwXhid
事務所に一人残される。…沈黙。
…あれはなんだったんだ。…偽物?
…もしかして江ノ島盾子?
江ノ島盾子の変装技術なら、霧切さんに成り代わる事も可能かもしれない。
実は生きていて、この事務所にあるなにか重要なものを探しにきたのかもしれない。

また何気なく、壁に目をやる。
そして、壁にある普段は気にも止めない雑貨に目を奪われる。

苗木「これって、もしかして…!」



苗木「霧切さん!」

僕は霧切さんの部屋のドアをノックする。
ある一点の事を確認したいためだ。

霧切「どうしたの?」

ガチャリ、と霧切さんが相変わらずのポーカーフェイスでドアを開く。

苗木「ごめん!」
霧切「え、ちょ!?」

ぐい、と部屋に乗り込み、霧切さんの部屋の壁のほうにあるものを確認する。

霧切「苗木くん、いきなりどうしたのよ…!」
苗木「…霧切さん、キミは僕に嘘をついた。…でもある致命的な間違いを犯した。
   ………僕をハメる気だったんだな!」
霧切「…!」


解答編へ続く

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 19:19:05.97 ID:0NW7wURN
乙乙
続きに期待

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 20:17:47.63 ID:OkIBWTlr
猫耳霧切さんが思い浮かんだ乙

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 21:08:03.29 ID:6AMpJC3n
壁にある普段は気にも止めない雑貨って
もしかしてカレンダー?

解決編に期待

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 21:58:00.29 ID:oviEjOVs
おっちょこちょい霧切さんw

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 22:44:04.09 ID:iR6rRTWk
>>322
猫耳霧切さん…だと…?
どういうことだ、説明しろ苗木!

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 23:55:06.61 ID:0NW7wURN
前にもあったな、猫耳霧切さん
あれはいいものだった

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 09:57:48.80 ID:7ttvDIvU
さて、今日はエイプリルフールか
真に迫った嘘でいつものごとく苗木君をからかう霧切さんが見えるぜ

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 10:17:36.44 ID:3s3DGQ+j
解答編があるということがエイプリルフールネタなんだな


329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 12:45:43.69 ID:vdYMkbOl
>>327
ここは原作通り、苗木君のウソにウソで騙し返す霧切さんで

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 16:19:20.10 ID:/wAiQ2uC
苗木君の嘘を見抜きつつも、まんまと騙されたフリをしてあげる霧切さん
してやったりという顔で嬉しそうな苗木君を見て、
(本当に馬鹿正直ね…かわいいものだわ。まぁ、そんなところが彼らしいのだけれど)
なんて思いつつも、
あえて自分が気づいていることは黙っておいてあげる(そして内心ニヤニヤ)

そんなエイプリルフールがあってもいいと思います

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 19:13:21.78 ID:7ttvDIvU
「騙される」という嘘ってわけか
それもアリだな

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:25:34.61 ID:BkUi/dbb
 がたん、ごとん。

 日付も変わろうかという時刻のローカル線に、乗客は驚くほど少なかった。
 広い車内に僕ともう一人だけの、ただ二人きり。
 他に人影を探そうとすれば、スライドドアを開けて隣の車両へ行かなければならない。
 そして、周囲に響き渡るのは電車の走行音のみ。
 こんな時間まで外を出歩くなんて生活とはとんと無縁だった僕からすれば、それは極めて奇異な光景である。

 物珍しいものを目にすれば、まぁ大抵の人は、大なり小なりそこに何がしかの感慨を覚えるものだと思う。
 無論、平凡中の平凡を自認する僕も例外ではない。
 ――本来なら。

 視覚が捉えた眼前の光景を『奇異なもの』として認識することはできる。
 だが、その後が続かない。
 思考が『ああ、なんだかおかしな感じだな』というところで止まってしまう。
 目下のところ、僕にはそんなことに思いを巡らせている余裕はないのだ。
 なぜなら、そう。
 僕のすぐ隣で起きていることに比べれば、その程度の奇異さはまるで取るに足らないことなのだから。

 肩に感じる、僅かな重み。
 その重みの主は、僕以外でこの車両に乗っている唯一の人間にして僕の大切な――大切なクラスメートであり、友人だ。
 そしてまた、ごく一般的な高校生であるところの僕が、こんな時間にローカル線に揺られている理由の主でもある。

 霧切響子さん。
 彼女が僕の肩に寄り掛かって、眠っている。
 つまりは、それが僕の置かれている現状だ。


 ----------


 ちょっとしたきっかけから僕が霧切さんの『仕事』の手伝いをするようになって、もう二ヶ月ほどになるだろうか。
 彼女の下に舞い込む依頼は様々だ。
 時にはクラスメートからのごく身近なレベルの頼まれ事。
 時には彼女の敬愛する祖父を仲介として、警察をはじめ思わず身構えてしまいそうなところから持ち込まれた仕事。
 また時には――彼女とは複雑な間柄である、希望ヶ峰学園長直々の特命。
 誰からのどんな依頼であろうと、ひとたびそれを受諾すれば彼女はすぐさまに捜査を開始し、そしてどこへでも飛んでいく。
 学園から遠く離れたところまで足を運ぶことも、そう珍しいことではない。
 しかしながら、ここまで帰宅が遅れたのは今日が初めてだ。

 今回の依頼は人探し。
 霧切さんにとっては至極簡単な仕事だろうとタカを括っていたけれど、そんな僕の読みは甘かったと言わざるをえない。
 探し人の足跡は思った以上に少なく、じきに捜査は行き詰ってしまった。
 ようやく突破口が開けたのは、もう夕方に差しかかろうかという頃。
 手持ちの情報を整理しながら今後の方針を話し合っていた最中、突如として彼女に天啓が降りてきたのだ。
 思い立ったが即断即決。
 彼女に先導されるまま、気がつけば僕らは聞いたこともないような名前のローカル線に乗車していた。
 それから片道二時間の道程を経てやって来た山中深くの集落で、ようやく確たる手掛かりを掴むことができたのである。

 ――が、なにしろそこに至るまでが長かった。
 どうにか帰りの電車に駆け込んだ時には僕はもうクタクタで、それは彼女も同じ様子だった。
 証拠を手にした時の静かな興奮は陰を潜め、いつものように今後の捜査の展望について意見を交わすこともなく。
 僕らは言葉少なに、ただ電車に揺られていた。

 そうして、二駅ほど過ぎたあたりだっただろうか。
 不意に、自分の肩に誰かが寄り掛かってきたのは。
 他に乗客なんていないというのに、それを霧切さんだと認識するまでにしばしの時間を要したことを、やけにはっきりと覚えている。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:26:03.89 ID:BkUi/dbb


 ----------


 そして、今に至る。
 
 密室の中で、綺麗な女の子と二人きり。
 それも、頭と肩と腕だけとはいえ、体が密着している。
 世の平均的男子高校生ならば、きっとドキドキせずにはいられないシチュエーションだと思う。
 そして平均的男子高校生の代表選手たるこの僕が、例外であろうはずもない。

 さて、僕はどうするべきなのだろうか。
 疲れきった女の子のひとときの休息を妨げるのは少々気が引ける、というのも事実だ。
 いろいろな意味で僕よりずっとタフな霧切さんが、今日ほど疲れた様子を表に出していたのは珍しい。
 だから、尚更そう思えてくる。

 だけど、このまま身体が密着した体勢を維持し続けるのはどうなのか。
 僕らはまだ恋人だとか、そういう関係じゃあない。
 クラスメート、もしくは探偵と助手の間柄でしかないのだ。
 にも関わらずこんなピッタリと――って、待て。
 ちょっと待て苗木誠。
 今の『まだ』ってのは一体何だ、『まだ』ってのは?
 お前は一体彼女に何を期待しているんだ?

 ――いや、今はその話は置いておこう。
 というか、あれだ。
 考えてみれば、下車するまでのどこかの時点で、遅かれ早かれ彼女には目を覚ましてもらわなければならないのだ。
 身体が密着しているのを分かっていながら下車ギリギリまで起こさなかったりしたら、霧切さんはどう思うだろう?
 ジト目で睨まれるくらいで済めばいい。
 が、下手をすればしばらく口も利いてくれなくなるなんてこともあり得るかもしれない。
 とすれば、今起こしてあげるのが最善と考えることもできるんじゃないだろうか?

 よし、決めた。
 腹を固め、僕は霧切さんの方へと視線を動かす。


 僕の肩に寄り掛かる銀色の頭。
 角度のために、その表情を窺い知ることはできない。
 果たして彼女はどんな寝顔をしているのだろう。

 甘ったるくない、さっぱりとした清涼感のあるいい匂いが鼻腔をくすぐる。
 これほど近くで彼女の香りを感じるのは初めてのことだ。
 響き渡る電車の走行音と震動の中に、彼女の小さな寝息が聞こえてくる。
 ささやかな、ほんのささやかな息づかいなのに、驚くほどはっきりと感じられるのは距離が近すぎることだけが理由だろうか。
 垂れ落ちた彼女の長い髪の一房が、膝の上にある僕の手の甲をそろりと撫でる。
 もっと、触れてみたい――そう思わないといえば嘘になる。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:26:30.32 ID:BkUi/dbb
 取り留めない思いが頭を巡るうちに、僕の意識は寄り掛かる彼女の身体の存在へと傾いていく。
 直に触れる彼女の肩は、僕がイメージしていたよりずっと小さかった。
 そして腕の感触はとても柔らかい。
 いや、別に『筋張ってごつごつしてそう』だとか思っていたわけではないけれど。
 ただ、僕が彼女に対して抱いていたシャープな印象にそぐわないその感触に、多少の意外さを覚えたのは事実だ。
 女の子の身体の柔らかさ。
 これもまた、僕にとっては初めて味わうものだ。
 そしてこの腕を隔てた向こう側にはきっと、もっと柔らかい――

 ごくり。

 我知らず、僕は唾を飲み下していた。


 待て。
 待て待て待て待て!
 何を考えているんだ僕は!?
 つい先刻、彼女を起こすことを決めたばかりじゃないか。

 確かに、その、今のこの状況を手離すのは惜しいという気持ちもある。
 それは否定できない……というかこの期に及んで否定しても白々しいだけだ。
 だけれど、それは置いといて。
 何よりまず、霧切さんは僕の大切な――大切なクラスメートであり、友人なのだ。
 決断を先延ばしにして、あるいは判断を誤って、その為に今の彼女との関係を損なうようなことは、僕の望むところじゃあない。
 なら、どう行動すべきかは自明のはずだ。
 煩悩に惑わされるんじゃない。
 行け。
 行くんだ僕。

「き、きり……」

 決意を新たに声をかけようとした、その時。

「ん……うぅ……」

 霧切さんの口から、彼女らしからぬ不明瞭な声が漏れる。
 いつだってハキハキとした声で歯切れよい物言いをする彼女にはとても似つかわしくない、可愛らしい呻き声。
 それと同時に彼女の頭がもぞもぞと動き、僕の肩からずり落ちる。
 ずり落ちた先は――僕の二の腕の上。
 頭が動いた拍子にか、彼女の香りがふわりと周囲を舞う。

「あ、え……?」

 彼女に掛けるべき台詞の代わりに、意味を成さない間抜けな声が漏れる。
 完全に出鼻を挫かれた形だ。
 その間にも彼女の身体は重力に引っ張られ、ずるずるとずり下がっていく。
 重みが、存在が、肩の上にあった時よりも一段とはっきりしたものとなって伝わってくる。
 そして終着点――それ以上ずり下がりようのないところで、ようやく彼女の頭は移動を止める。
 すなわち、僕の膝の上で。
 膝の上……膝の上?

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:26:59.97 ID:BkUi/dbb
「え……えぇ!?」

 えっと、ちょっと待て。
 なんだこれ。
 なんだこれ。

 これはつまり、その、俗に言うところの膝枕というやつなのか。
 何で? どうして僕が霧切さんに膝枕?
 いや、何でかといえば今この目で見た通りなんだけれども、そういうことではなく。
 ……本当になんだこれ。

 客観的に見れば、先刻から彼女の姿勢が幾分変わったというただそれだけなのに。
 その些細な変化に、僕はどうしようもなく動転させられている。

 彼女は相変わらず、小さく寝息をたてるのみだ……僕の膝を枕代わりに。
 というか、位置がヤバい。
 膝の上の彼女の頭から然程離れていない僕の足の付け根には、その、アレがあるわけで――って、おい。
 また何を考えているんだ僕は。


 ――落ち着け。
 落ち着くんだ、苗木誠。
 そう、状況はさして変わっていないんだ。
 膝枕という言葉の甘い響きに惑わされるんじゃない。
 何も慌てる必要なんてないし、僕のやるべきことも変わらない……そうだろう?

 三度目の正直、というか何というか。
 気を取り直し、僕は改めて霧切さんに声をかけようとする。

「あの、きりぎ……」

 が。
 またしても。
 僕は機先を制されることになる。

「なえ、ぎ……くぅん……」

 名前を呼ばれた瞬間。
 どくん、と心臓が一際高く鳴る。
 寝言、なのだろうか。
 先ほどの呻きと同じ、可愛らしいトーンの声がひどく艶っぽく聞こえてしまう。
 この状況に当てられて、僕の耳までもがおかしくなっているのだろうか。

 早くも気勢を削がれつつある僕をよそに。
 霧切さんの攻勢は尚も止まらない。

「うぅ……ん……」

 僕の膝に頭を乗せたまま、彼女が小さく身をよじる。
 その結果――まるで猫が頬ずりするかのように、彼女の顔が僕の膝に擦り付けられる。
 そして、さらに。

「ここまで……すれば……わかる、わね……?」

「……へ? えぇ!?」

 僕の身体も思考も、そこで完全に停止した。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:27:54.83 ID:BkUi/dbb


 ----------


『間もなく〜△△〜。△△〜』

 あれから、どのくらい経った頃だろうか。 
 車内アナウンスが僕らの下車駅の名を告げたのは。
 結局それまで、僕はずっと硬直したまま、ただ自分の心臓の鼓動を聞いていた。
 そして、ようやく。

「んん……」

 うたた寝の最中でも、駅の名前は聞き逃さなかったのだろうか。
 ようやく、霧切さんが僕の上からのそりと起き上がる。

「あ……霧切さん」
「……眠ってしまっていたのね、私」
「お、おはよう……」

 寝起きであることを感じさせない、明瞭な声。
 僕のよく知る、聞き慣れたトーンの彼女の声だ。

「どうも迷惑をかけてしまったみたいね……ごめんなさい」
「え……? いや、迷惑なんてことはなかったけどさ……霧切さんの方は、その……」
「何?」

 深く澄んだ薄紫色の瞳が僕を見返す。
 一切の揺らぎの無いポーカーフェイス。
 いつも通りの、まったくいつも通りの彼女の顔。

「い、いや……ゴメン。何でもないよ」
「……そう。なら、私もいいわ」


『△△〜。△△です〜。○○線にお乗換の方は三番乗り場〜。□□線へは……』

 気がつけば電車は既に停車しており、そして間を置かずホームへと続くドアが開かれる。

「行きましょうか」

 霧切さんが、これまた普段通りのしなやかな所作で立ち上がる。

「あ、う……うん」

 ワンテンポ遅れで、僕も彼女の後を追う。
 腑に落ちないというほどではないけれど、なんだかモヤモヤしたものを胸に抱えながら。

 ジト目で睨まれることも、口を利いてくれなくなることもなかったのは……ラッキーと言うべきか。
 だけれど、彼女の立ち居振る舞いが、本当に何事もなかったかのようで。
 まるで先刻のことが夢か何かだったのではと思えてきてしまう。
 肩に、腕に、そして膝の上にあった彼女の感触は、はっきりと思い出すことができるというのに。
 いつも通りに見えて、実は寝ぼけていたりするのだろうか。
 それとも、僕が全く異性として見られていないということか。
 あるいは……うたた寝していたのは彼女ではなく僕の方だったのか。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:28:57.99 ID:BkUi/dbb


「それにしても……」

 並んでホームに降り立ったところで、不意に彼女が呟く。
 そして僕は更なる困惑に陥ることとなる。

「結局……自分から指一本触れようとしなかったわね、あなた。まあ、紳士なのは悪いことじゃあないけれど」
「……へ?」
「なんでもないわ……独り言よ。忘れてちょうだい」

 それだけを口にすると、彼女は改札へ続く階段へと歩を進めていく。
 カツカツとブーツの踵を鳴らしながら、立ち尽くす僕を尻目に。


 ええっと、あの。

 今のは――一体どういうことだ?
 僕が自分からは彼女に触れようとしなかったのは、その通りだけれど。
 なぜ霧切さんは、自分が眠っている間のことを知っているんだ?
 それはつまり――。


 いや、仮にそうだとして。

 僕でも簡単に分かるような矛盾に、あの霧切さんが気付かないなんてことがあるのか?
 もしかしたら、彼女はそれと知ったうえで、あえて矛盾のある台詞を口にしたんじゃないだろうか?
 そして、独り言だと言っていたけれど……本当にそうなのか?
 僕にはそんな風には聞こえなかった。
 ならば――。


「どうしたの? ここで野宿でもする気?」

 数メートル先から僕を振り返る彼女の瞳は、やはり深く澄んだ薄紫色。
 その瞳に、僕は、

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:30:08.51 ID:BkUi/dbb
「あの、霧切さん。さっきの……」

 問い掛けようとして、僕は慌ててそれを中断する。
 今はまだ、彼女に僕の言葉の弾をぶつける時ではない。
 すんでの所で、そのことに思い至ったからだ。

『ここまで……すれば……わかる、わね……?』

 先刻、彼女が僕の膝の上で発した言葉がリフレインする。
 僕の推測が正しかったとして、では何故彼女は『あんなこと』をしたのか?
 その問いに答える――いや、応えるための弾丸は、今しがた彼女が僕に渡したものでは足りない。
 多分、僕が僕自身の中から見つけ出さなければならないものこそが、それにふさわしいはずだ。
 実を言えば、僕にはその弾丸が僕の胸の内の何処にあるかはもう見当がついている。
 けれど、それを取り出して装填するには、まだ少々の時間と、そして少々の勇気が必要だと思う。
 ついでに言えば――シチュエーションも、もうちょっとばかり相応のものを選びたい。

「何かしら?」
「……や、ごめん。何でもないよ」
「さっきも同じ台詞を聞いたわね。別にいいけれど」

 くるりと身を返し、霧切さんが再び歩き出す。
 僕も急いでそれを追い、そして彼女に並ぶ。

 忘れて、と彼女は言った。
 きっと彼女も僕と同じように考えているのだ――と思う。
 だから今、この場は彼女の言う通りにしよう。

 いずれ、その時はやって来るはずだ。
 ――いや、その時を作り出さなければならないのは僕だ。
 遠くないうちに、必ず。
 それまでは僕の胸の内にしまっておこう。
 彼女が僕に提示した矛盾点も、それを貫く弾丸も。










「……意気地なし」
「え? 霧切さん、今何か言った?」
「別に。独り言よ」

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:32:33.87 ID:BkUi/dbb
今更だけど、先日の膝枕の流れを見てカッとなってやった
投下してから言うのもアレだけど、なんか色々おかしい気がする
だが私は謝らない

まあ>>320の続きまでの場繋ぎということで、どうかご容赦願いたいです
ハイ

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 23:54:46.57 ID:vdYMkbOl
GJ!
ナイス膝枕!
これは霧切さん側の心情を想像するとこう、2828くるものがあるな

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 01:17:09.86 ID:yIbrzuc3
GJ!!最高でした!!!

こう、自分が書き込んだスレをSSにしてもらうっていうこの喜びね、ヤバイ。
俺、これからもまだまだ頑張って生きるよ。。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 08:29:11.18 ID:5hhwv9+u
GJ!!
いいぞもっとカッとなれ

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 12:35:18.85 ID:6S02+90L
GJ!
さあ次は苗木君に膝枕する霧切さんだ

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 15:35:42.70 ID:2TtC8xhr
gj

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 19:54:41.04 ID:62ixCj0W
しかし一瞬で解かれてしまった…
「壁のほう」をアピールしすぎたせいですかね…
ただ雑貨とだけ言えば難易度はそれなりになってたかもしれない?
適当な難易度の推理モノを書ける人は本当にすごいです。

最後収集がつかないので、でまた例のオチです。申し訳ない。




霧切さんの正体・解答編



苗木「僕をハメる気だったんだな!」

怒りのこもった僕の声が霧切さんの部屋中に響き渡る。

霧切「……。なにを言ってるかわからないわね」

相変わらずの無表情で霧切さんは、僕に刺すような目線を送る。

苗木「…ところで、今日は何日かな?」

この一言に霧切さんは、やはり気づいていたか、と言った様子で視線を下にやる。

霧切「3月31日ね」

僕はたたみかけるように、部屋の壁にかけてある雑貨、カレンダーを指差しながら言った。

苗木「…そこのカレンダー、もう4月になってるね。」
霧切「そうね。」
苗木「聞くまでもないと思うけど、4月1日は何の日かな?」
霧切「…知らないわ。」
苗木「…まだ嘘を付いていい日じゃないよ。」
霧切「…。」

4月1日はエイプリルフール。嘘を付いていい日だ。
霧切さんの沈黙を、エイプリルフールを知っているものとして続ける。

苗木「霧切さんはエイプリルフールを利用して、僕をおちょくって遊んでいたんだ。
   頭をなでさせて、告白までさせて、最後は「嘘だった」って言って僕を笑うつもりだったんだ」
霧切「…。」
苗木「でも、途中で日付が違うことに気づいてしまった。面白みが無くなった霧切さんは、
   軽く始めた遊びなんかさっさと放り投げてまたいつもの霧切さんに戻ったんだ。」
霧切「ふぅん…」
苗木「コンビニに行ったのも日付が半信半疑だったからじゃないの?
   レシートをもらって日付を見れば確実だからね。」

ここまで言い切ると、腕を組んでいた霧切さんがふう、と小さくため息をついて目をつぶる。

霧切「…ま、さすがにごまかし方が雑だったわね」


346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 20:00:28.85 ID:62ixCj0W
霧切「…で?どうするの?」
苗木「僕が言った事を認めるんだね?」
霧切「そうね。」

嘘を暴かれた、と言うのに依然無表情の霧切さんをキッと見据える。

苗木「僕は嘘じゃなかった。」
霧切「…。」
苗木「好きだって言ったのも本当だし、あんな恋人同士みたいになれたのは嬉しかった。」
霧切「ごめんなさい…悪かったわ。」
苗木「…僕はこの事務所を出ていく。まさかこんなに酷い嘘を付く人だって思わなかった。」
霧切「…!ご、ごめんなさい。本当に謝るわ。本当に…ごめんなさい。」
苗木「ダメだ。出ていく。僕は本当に怒ってる。嘘を付くにも限度がある。」

嘘を付かれるのはある程度構わないが、人の気持ちを馬鹿にするような嘘は許せなかった。

霧切「わ、悪ふざけが過ぎたわ…本当にごめんなさい…それに、全部嘘って訳じゃ…」
苗木「…全部嘘じゃない?どれが本当なの?」
霧切「その…その…苗木くんの事がっていう…その…」

霧切さんは耳まで赤くして何かを言おうとしている。

苗木「…はっきり言ってくれないとわからないよ。僕は霧切さんにすぐ騙されるような頭だからね。」
霧切「ちょ、ちょっと…もう、どっちが意地悪よ…」
苗木「僕は意地悪じゃないよ。ところでこれは何?」

霧切さんの机に無造作に置いていたネコミミバンドを掴み上げる。

霧切「あっ、ちょっ、それは…」
苗木「これはシャム猫の耳かな…高貴なシャム猫は霧切さんのイメージにぴったりだね。」
霧切「それは…その…」
苗木「もしかして、昨日付けようとしたけど恥ずかしすぎて付けられなかったとか?」
霧切「ち、ちがっ…」
苗木「じゃあなんなの?」
霧切「…」



347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 20:02:49.59 ID:62ixCj0W
30秒ほどの、お互いにはすごく長く感じる沈黙が流れる。
霧切さんは顔を真っ赤にしながらずっともじもじしながら考えこんでいる。

苗木「…またなにか嘘をついて切り抜けようとしてるんだね…!もういい。もう霧切さんとはやっていけないよ!」

きっ、と霧切さんを睨みつけ、部屋を出ていこうとする。しかし…

霧切「い、いや!そうよ!そのネコミミは昨日付けようとしたのよ!
   そのほうが可愛いと思ったけど、私には似合わなかったから…」

部屋の中に響く妙に高く焦った声。
いつもクールな霧切さんからは聞いた事もない声だ。

苗木「…本当に申し訳ないと思ってるなら、そのネコミミをつけてほしいな。」
霧切「…えっ!?」
苗木「僕だけ恥をかいたって不公平だよね?早くネコミミをつけて。」
霧切「…くっぅ…」
苗木「大丈夫。絶対に可愛いよ。」
霧切「…。」

恐る恐る、といった手つきでシャム猫の耳を装着する霧切さん。
耳や顔だけじゃなく、手まで赤くなっている気がする。

霧切「ほ、ほら…全然似合わないでしょ…やるだけ無駄よ…」
苗木「いや、可愛い。すごく似あってるよ」

顔を真っ赤にさせながら、限界まで顔を背ける霧切さん。
もはや顔と体が完全に違う方向を向いている。

苗木「霧切さん。可愛いからこっち向いて。
   そして、僕にやってほしい事があるんだよね?」

そう言って、霧切さんの部屋にあるベッドにどかっと腰掛ける。

霧切「…はっ!?な、なにを言っているのかしら!?」
苗木「昨日のことは嘘だったの?僕に頭をなでなでしてほしいんだよね?」
霧切「そ、それは…」
苗木「嘘だったんだね?」
霧切「う、嘘じゃない!ほんとなところもある…」
苗木「そう。じゃあお願いしないとダメだよね?」

ほんとに?といった顔でこちらを見られたが、僕が真剣そのものだとわかるとすぐしおらしくなる。
弱々しく、僕のとなりに腰掛ける。

霧切「……頭を…」
苗木「頭を?」
霧切「頭を…撫でてほしい…」
苗木「…違 う よ ね ?」
霧切「えっ」
苗木「あたまなでなでして〜 でしょ?」
霧切「……………くっ!」

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 20:04:45.07 ID:62ixCj0W
霧切「あたま…なでなで…」
苗木「なでなで?」
霧切「し…し…」
苗木「…」
霧切「あたま…なでなで…して…」

最後の理性がまだ残っているのか、顔を赤らめながらも、まだ目付きは凛々しいままだ。

苗木「ふう、それが霧切さんの本心か。ようやく本音が聞けた気がするよ。」

すぐ隣にいる霧切さんの頭に手を伸ばし、優しく撫でる。

苗木「まだお願いすることがあるよね?」
霧切「へっ?」
苗木「…膝枕も嘘だったんだ…」

あれはっ、と霧切さんが一瞬漫画のようなリアクションを取りそうになるが、僕が真剣な顔をしているとやはりすぐ大人しくなる。

霧切「ひ、ひざまくら、して」
苗木「うん、いいよ!」

すっと霧切さんの頭を太ももに招き入れる。
まるで本当に借りてきた猫のようだ。

苗木「…じゃあ最後に、一番重要なことがあるよね?」
霧切「えっ、なに?」
苗木「…言わないとわからないかな…」
霧切「えっと、あのー…」
苗木「わからない?」
霧切「わ、わかる!」

もちろん、軽くこなされてしまったあの告白だ。
僕は素直に言ったのだから、霧切さんにもシラフの状態で素直に言ってもらう。

苗木「僕は、霧切さんのこと大好きだけど、霧切さんは?」
霧切「あ、あの、ふむぅ…えぇと…す、す、…」


(省


349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 21:57:50.58 ID:b82UGxYL
乙乙
Sな苗木にMな霧切さんか
いいじゃないか

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 23:34:01.97 ID:YuHNxxYV
霧切さんを羞恥責めにするS苗木とな
…新たな扉が開きそうな気がする

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 08:28:39.90 ID:2qoUvMiX
ああ本当もう、霧切さんが好きすぎて困る
なんでこんなにかわいいんだ

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 11:55:42.41 ID:nazwtI1Q
解答編本文に致命的なミスをしてしまった…
ヒマな方はお探しください。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 14:20:30.09 ID:FTU0gxpE
>>351
霧切さんだからさ

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 17:25:46.65 ID:bUR6NpRr
GJ!!

やっぱ霧切さんはポーカーフェイスが崩れる瞬間がやばいです、はい。


355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 18:45:53.44 ID:EyeHftIy
>>351
苗木に思惑抜きの素で「かわいいね」と言われたら霧切さんはどう反応するだろう

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 21:08:10.49 ID:2qoUvMiX
内心ガッツポーズをとりつつも、
「そう…ありがとう」と素っ気無いリアクションを返すと予想

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 21:47:00.66 ID:BXRmSGe9
ガッツポーズしなさい

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 22:26:21.01 ID:FTU0gxpE
最初は素っ気ない反応なんだけど
苗木君が大マジで言っていることを悟るにつれ、次第にキョドりはじめたりすると俺得

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 23:20:11.55 ID:KmOtVo3K
ああ…何か霧切さんはド直球で攻められると弱そうな感じはするな

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 08:18:10.47 ID:Y+u4dLxc
いや変化球のほうがききそう

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 12:28:28.08 ID:rCfv//Qj
どうかな
迂遠なアプローチは途中で見透かされちゃいそうだ
「希望を捨てちゃ駄目だ!」くらいに真正面から切り込むのが一番効きそう

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 16:09:31.53 ID:Px0VqBVU
まあどちらにしても、苗木君に押されてドギマギしている霧切さんがみたいです

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 20:12:10.02 ID:yEYBk/Ts
霧切さんに恥ずかしいコスプレを強要したい

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 20:51:31.40 ID:PiNE+c6e
コスプレといえば、、メイド服!?

・・・ダメだ。どうしても苗木君の方が着てるイメージしか湧かない。。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 21:26:24.51 ID:rCfv//Qj
メイド服もいいが、霧切さんなら執事風のタキシードも似合いそうだ


あ、いや
胸が控え目だから男装しても違和感ないだとか、そういうことではなく

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:43:04.89 ID:SWt8Zs8d
霧切さんにご奉仕するメイド苗木

苗木君にご奉仕する執事霧切さん

今夜のご注文は…どっち!?

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 23:41:31.33 ID:Px0VqBVU
あ、あれ…?
メイド霧切さん? メイド霧切さんは…?

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 00:19:18.46 ID:cv//el2K
メイド苗木くんと執事霧切さんを侍らせる十神とな?

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 08:33:51.43 ID:cw+ZCFVA
とりあえず十神がないがしろにされることは分かる

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 09:04:22.89 ID:v7INP/Rm
とりあえず十神を蔑ろにしていちゃつく2人を幻視した

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 12:28:28.35 ID:pmWzIfil
お、俺としてはナース霧切さんを…

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 16:29:44.02 ID:7gHj1BOY
実際のところ、お願いしたらコスプレしてくれるのだろうか
…残念ながらしてくれないんだろうなぁ

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 17:58:34.17 ID:pmWzIfil
平時ならそうかもしれない
だが捜査のうえで必要な状況なら、躊躇いなくコスプレしてくれるはず…!

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 18:56:56.46 ID:GUHTYOE0
霧切さんと十神のツンデレコンビか・・・悪くない

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 21:34:58.31 ID:WembkdrH
執事苗木君が霧切さんにご奉仕するのをお願いします。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 22:00:12.60 ID:cw+ZCFVA
>>373
富豪の身辺調査のためにメイドとして邸宅に潜入
病院の不祥事隠蔽を暴くためにナースに扮して潜入捜査etc…

探偵って夢と希望に溢れた職業ですよね、ええ

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/05(木) 23:02:30.77 ID:blxG/vpf
そんな昔の二時間ドラマみたいなw

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 00:00:13.53 ID:9NH2k0Q1
>>377
ベタだからこそ萌えるじゃないか!
ちなみに俺は、昼ドラっぽく霧切さんと舞園さんが苗木をあの手この手で奪い合うというシチュが出てきた。
どっちが勝つか?なんて、このスレにいる人なら・・・ここまで言えばわかるわね?(キリギリッ!

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 00:23:21.45 ID:dDrTxwUw
エロ旦那「おや…あのメイドは新入りかね?」
メイドA「はい。昨日から働いております。」
エロ旦那「ふむ…。今夜私の部屋に来るように伝えなさい」
メイドA「かしこまりました」



メイドA「山田(偽名)さん。今夜9時に体を清めて旦那様の部屋に行くように」
メイド苗木「(えぇぇえぇ)」

ピピーっ(無線)

霧切「(さすがよ苗木くん。できるだけたくさん時間を稼いでおいてね)」

プツッ

メイド苗木「(ええぇぇえ)」

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 08:24:06.20 ID:G0etCAvv
すんでのところで霧切さんが助けにくる展開なんだよな? な?

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 11:31:04.88 ID:RdmWYmsK
ジェノサイダーがそっち行ったぞ

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 12:49:30.42 ID:XQSNkxje
エロ親父に迫られて霧切さんピンチ!な状況で
苗木君が助けにくる展開はないのか!?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 16:05:56.06 ID:VGXiJKMR
苗木君が駆けつけた時には、既に霧切さんはピンチを脱してそうな気がしてならないw

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 18:22:31.89 ID:scFJAkDQ
苗木はあくまでも凡人だからな
そういうアクションは似合わない

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 20:07:52.91 ID:G0etCAvv
霧切さんのピンチに思わず体が動くものの、あっさりKOされる苗木君
逆に霧切さんに助けられることに
「まったく、無茶をして……バカね」なんて言いつつもちょっと嬉しげな霧切さん

とか、そういう方向を望みたい

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 21:46:46.80 ID:XQSNkxje
いいところを見せられなくてバツの悪そうな顔の苗木君と、
呆れ顔をしつつも内心自分のために体を張ってくれたことにキュンキュンきている霧切さんか…
アリだな

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 23:25:34.18 ID:4OMCxhKH
なにそれ萌える

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 10:53:54.17 ID:gWEf6K6t
ええのう
和むのう

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 13:18:04.91 ID:gS05dUXS
本当に霧切さんがダメなときは
さくらちゃんやら大和田やら戦場やら十神やらジェノサイダーやらを苗木が呼べば良い

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 14:26:25.45 ID:IxriaLJ9
本当に本当のピンチの時に手を差し伸べてくれるのは苗木っちであって欲しい
最後の裁判の時みたいに

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 17:30:01.46 ID:zcyMHcmP
霧切さんをお花見に連れて行ってあげたい
花+日本的とか、霧切さん的にスマッシュヒットじゃね?

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 19:38:53.16 ID:gS05dUXS
最後ってどんな助け方したっけ

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 20:40:27.15 ID:gWEf6K6t
霧切さんと桜というと、武道場を思い出す
苗木は「間違った日本的」とコメントしてたけど、霧切さんと夜桜って凄く似合うと思うんだ

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 22:49:13.09 ID:t4UjoCJA
精神的な意味でピンチなときに苗木くんが動くんじゃないか?

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 22:56:06.73 ID:/NmlwAHO
>>393
昼間にみんなで騒がしくってのよりは、二人で静かに夜桜見物とか
そういう方がしっくりくるところはあるな

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 23:11:17.92 ID:P03fst+V
夏祭りにみんなで行くことになったのだが浴衣を着ることを霧切は「似合わないから」と突っぱねるんだけど
朝比奈や苗木に説得されてしぶしぶ着替えることに
そしてみんなに可愛いとか似合ってるとか言われてデレる霧切さん
苗木を人気のない場所に連れ出し愛を告げる
押しに弱い苗木はこれを承諾
嬉し恥ずかしさから霧切は走って何処かへ行ってしまった。
落ち着きを取り戻したところで舞園といいかんじになっている苗木を発見。
探偵スキルを発揮し尾行することに
苗木がとっかえひっかえ女の子たちと歩いているのを見て絶望。霧切はヤンデレと化し、苗木を拉致監禁してEND


397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 23:58:19.98 ID:zcyMHcmP
>>395
みんなで花見をすることになるも、仕事の都合etcで霧切さんは参加せず
努めて面には出さないものの、わずかに残念そうな素振りの霧切さん
しかしそれに気づいた苗木君が、後日霧切さんを夜桜見物に…
みたいなのを希望します

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 03:33:26.74 ID:lFnBXH6/
>>396
なにその霧切さん斬新

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 07:58:21.87 ID:Peu1jcwt
ヤンデレ霧切さん俺得

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 21:28:48.13 ID:sYh9B68Y
桜にしてもそうだけど、やっぱ花関係好きなんだろうな霧切さんって。

苗木君に花冠のせてもらったら間違いなく喜ぶべ!!

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 23:34:33.32 ID:D5iqoH9W
なにそれかわいすぎる
想像して悶絶しちゃったじゃないか

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 23:36:09.26 ID:Peu1jcwt
「苗木」くん

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 01:54:09.32 ID:WKUxpRi2
それは気づかなかった!!!
名前の時点で好かれてたのか・・・(笑

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 10:56:54.17 ID:RAnVGhE4
つまり苗木君が自分自身をプレゼントすればいいわけだな

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 12:54:49.94 ID:BvoJjRMl
霧切さんにプレゼントした時の台詞に「どうして私がこれを欲しがってるって分かったの?」ってあったよな
きっと周りから花を好むタイプなんて思われることがなくて、自分でもそんな風に周囲から見られないことを自覚していて
花を贈ってもらうなんてきっと初めてのことだったんだぜ

そして思わぬ形で花を贈られたものだから、
ちょっと吃驚して頬を染めつつ「ありがとう…大切にするわね」なんて言っちゃったんだぜ


406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 15:35:22.02 ID:RAnVGhE4
いいな
霧切さんってプレゼント渡した時、存外素直に喜んでくれるよね
それも相手が苗木君だからこそ、なのかもしれないが

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 18:52:24.52 ID:fAxEeGCb
苗木=草冠
霧切=雨冠
相性抜群なのもさもありなんって感じだな

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 21:29:31.16 ID:dbdvLAUb
花見で気持ちテンションの上がっている霧切さんにお酒を勧めたい

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 23:01:18.04 ID:fAxEeGCb
「苗木君、私達は未成年よ。ここまで言えばわかるわね?」

…いやでも案外そういうところは緩かったりするかもしれんが

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 23:39:02.87 ID:wjv9qagA
「飲みたかったら飲めばいいわ。所詮国が勝手に決めた基準よ。
 …でも健康のことを考えると20歳を過ぎたとしてもお勧めはしないわね」

勝手なイメージだがお酒は飲まなそう
酔うって事あh隙を見せるって事だしそんな自己管理できてない霧切さんが想像できない

411 :※微エロ注意:2012/04/10(火) 01:26:20.28 ID:JXQZPFd9
 いつか、霧切さんが褒めてくれたことがあった。

 成長し続ける『苗木』、相手に対して誠実であるようにと『誠』。
 「貴方の名前は好きよ」だなんて言われて浮かれた僕は、その日はずっと自室でモジモジすることになったんだけど、
 翌日よく思い出してみれば、ソレを告げた時の霧切さんの顔はやや陰っていた。

 アレは僕の名前を褒めたのではなく、言外の「私の名前は嫌いよ」というアピールだったのか。
 そう理解して、翌日彼女の元を訪れれば、ようやく気付いたのか、と呆れられた。

「推理を進めるのに必要なのは論理だけど、推理を始めるのに必要なのは違和感なのよ、苗木君」
 部屋着の彼女は、いつもより少しだけ無防備に見える。
 男物のコートにグローブ、ロングブーツ、黒を基調とした露出の少ない服装は、見るモノを威圧する。
 今日の霧切さんは、ホットパンツにタンクトップ。
 やや、目のやり場に困る。

「前者ではお話にならなくとも、後者の才能は期待していたのに」
「されてもなぁ…推理する機会なんて、日常生活において、ほとんどないし」
「あら、私が推理で行き詰った時には、貴方は助けてくれないの?」
「僕なんかが、霧切さんの手伝いをできるはずないじゃないか」

 顔をしかめる。
 飲み干したコーヒーが苦すぎた、というワケじゃないだろう。
 僕の失言だ。
 『僕なんか』という僕の台詞を、霧切さんは嫌う。

「あ、っと……それで、なんで嫌いなの? 自分の名前なのに」
「……自分の名前だから、かしらね」

 もっとも、怒りが持続するタイプの人ではない。良い意味で。
 常に淡々としているのは、彼女の短所であると同時に、長所でもある。

「『霧切響子』…声に出して見るとそうでもないけど、字面を見ると、」
 マジックを手にとって、自分の腕に名を刻む。
 口でキャップを咥える仕草が、なんか色っぽい。
 彼女の白い手首に、漢字が彫られて、出来の悪い刺青みたいだ。
「…女の子の名前にしては、ゴツゴツしすぎていると思わない?」

 まあ、言われてみれば、たしかに。
 その辺りは個人の感覚だから、なんとも言いづらいものではあるけれど、
 とりあえず画数は多いな、と、当てずっぽうな印象。

「『霧切』の名前、探偵の血族であることに、誇りがあるって言ってたじゃない」
「それはあくまで、ブランドとしての『霧切』よ。自分の名前の上にあっても、ちょっと重々しいわ」
 一文字目を指差して、
「……私、雨冠って嫌いなのよ」
「……ゴメン、わかんない」
「なんていうか、ジメジメしてるから」
「そりゃ、雨冠だからね」

 僕の答えに納得したのかしていないのか、こちらを一瞥して、二文字目を指す。

412 :※微エロ注意:2012/04/10(火) 01:27:20.07 ID:JXQZPFd9
「さらに、こんな物騒な文字…暴力的じゃないかしら。あと、濁点が入るのも、好きじゃない」
「うーん…わからない、でもないけど」
「貴方は良い名前持ってるから、自分の名前に不満のある人間の気持ちなんて分からないでしょうけど」
「いや、流石に僕も子どもの頃は、自分の名前に不満くらいあったよ」

 ホント? と、何が意外だったのか、上目遣いで此方を見る。
 意識しての行為じゃないんだろうけど、それだけにクラリとしそうになるほど、可愛い。
 普段はポーカーフェイスな分だけ、破壊力も抜群だ。

「というか、誰でも一度は、自分の名前を嫌う時期ってあると思う」
「『誠』が嫌だったの?」
「ありふれてたからね。クラスに二人はいたし」
「まあ、漢字だけ別で読み方が同じの場合もあるものね」

 アニメや特撮モノにはまる年頃になれば、それはより一層だった。
 主人公の名前が、やたらカッコいいのだ。

「どうしてもっとカッコいい名前にしてくれなかったんだ、って喚いて、親を困らせた」
「…ふふっ」
「……今は、割と好きだけどね」
 霧切さんが褒めてくれたから、と付け加えるのは、流石に気障だろうか。


「…響子、って下の名前も…好きじゃないのよ」
「どうして?」
「こればかりは、なんとなく、としか言えないわね」
 また眉をしかめて、手首の自分をなぞる。
 1微笑んだら、10は眉をしかめる人だ。
「クラスに、華の名前とか、果実の名前とか、英語っぽいカタカナの名前とか…色々なかわいい名前があって」
「うん」
「私だけ『響子』…文字も無骨だし、劣等感でも感じたのかしらね」

 まあ、やっぱり誰もが一度は通る道だ、と再確認する。

「海外にいた時は、一層だったわ。友人みんなに『呼びにくい』って言われて」
「発音が違うから、その辺はなんとも、だよね」

 そこで霧切さんが、剥き出しの白い手首――に染みた文字を、僕に付きつけた。
 『霧切響子』。
 やたら丁寧な、ある意味女の子らしくない字面で書かれている。

413 :※微エロ注意:2012/04/10(火) 01:28:20.90 ID:JXQZPFd9
「カ行が多いのも、ガチガチしてる感じがして、嫌なんだけど…やっぱり、一番嫌なのは、全体」
「全体?」
「無理に字を詰め込んで、ガチガチにして…普段の私みたいじゃない?」

 人を、男を、誰も彼もを寄せ付けない、黒を基調としたシックな出で立ち。
 けれど、逃れられない『女』であるという事実を、最後の文字が告げている。

 名前が嫌いだから自分が嫌いになったのか、それとも逆だろうか。

 手首の名前を、霧切さんがなぞる。

「……多分、後者」
「え?」
「私が私を嫌いだから、私の名前も嫌いになったのよ」

 言葉にしていないのに、時々霧切さんは、僕の考えを先読みする。
 舞園さんが移ったのか、と尋ねれば、『女の勘よ』と返された。
 …ちなみに一年ほど前までは、『探偵の勘よ』と答えていた。
 これがどういう意図での捕捉かは、あえて言うまい。

「…坊主憎けりゃ、ってヤツ?」
「名前からしたら、いい迷惑よね」

 でも、霧切さんが自分を嫌いだから『霧切響子』という名前も嫌いだというのなら、
 その理屈で行くなら、僕は、

「僕は好きだよ、霧切さんの名前」
「……この流れで、言う?」
「この流れだから、言ったんだけど」

 正面から、見返して言う。

「……そう」
 反応、鈍し。
 いつも通り、僕から目を逸らして、だんまりだ。
 流石、超高校級の探偵。表情には出してくれない。
 好感触か、それともイマイチか、それを探るヒントくらいくれないか。

 ああ、しょうがないなぁ、しょうがない。
 反応が分からないから、もっと探るしかないなぁ。

414 :※微エロ注意:2012/04/10(火) 01:29:05.15 ID:JXQZPFd9
「あ、……」
 此方に差し出されていた腕を、やや強く引き寄せる。
 声は出したものの、抵抗はされない。

 手首の名前に、唇を落とす。
 さながら、忠誠の誓いだ。
 舌を這わせる。
 ぴくん、と、霧切さんが震えた。

「……土曜の昼間よ。何を考えているの、苗木君」
「何をって、何? 別に、いやらしいことをしているわけじゃ、ないだろ」

 吐息と混ぜて、肘から手首に掛けて、舌を一直線。
 表情はまだ変わらない。
 怪訝そうな目が此方を見ている。

「それ、自分がそういう想像をしたってばらすようなモンだよ、探偵さん」
「…言うようになったわね、助手のくせに」

 水性の文字が、だんだん唾液で滲む。
 なんていうか、あまり舐め続けるのも体に悪そうだ。
 けれど、文字が消えるまでくらいは、

 じゅぷ、と、濁った音を立てて、張り付いた唾液ごと強く吸う。

「それに、『土曜の昼間よ』って…まるで、それ以外の時間帯だったら良い、みたいな言い方だね」
「……あら、それ以外の意味、はっ…、込めたつもりはない、けど?」

 ようやく、反応。

 誤魔化すように、挑発するように、不敵な笑みを浮かべる霧切さん。
 普段はポーカーフェイスなだけあって、彼女が笑うのは特別な状況下だと分かりきっている。
 本当に可笑しい時。
 追い詰められている時。
 そして――欲情した時。

 たぶん、今回は、全部。

415 :※微エロ注意:2012/04/10(火) 01:30:45.99 ID:JXQZPFd9
「…それにね、貴方の言い回しを借りるなら、苗木君」

 きゅぽん、と、耳元でマジックのキャップを開ける音。
 自由な方の手で、僕の顔面を捉えた。
 鼻柱を、くすぐったい感覚が走る。

「私はもっと昔から、『貴方の名前は好きだ』って言っていたわ」
「……、張り合ってるの?」
「さあ、どうかしらね」

 眼前に迫る、彼女の口腔。
 生温かい吐息。
 ずるり、と、ザラザラした温度が頬を這いまわる。
 ちょっとクセになりそうだ。

 窓ガラスを見遣る。
 反射した僕自身と、視線が合う。
 鼻梁に描かれた名前は、『霧切響子』。

「…そこは、『苗木誠』じゃないんだ?」
 顔を逸らした僕を、強引に振り向かせて、再び霧切さんが僕をしゃぶる。
「自分の所有物に、はぷ……ん、名前を書くのは、当然でしょう?」
「自分の名前は嫌いなのに?」
「便宜上、使ってあげてるだけよ」

 子どものような理屈なので、思わず頬が緩む。
 再び近づいてきた唇に、今度は不意打ち気味で、僕の方から唇を重ねた。

「…それなら、もう呼ばないでおこうかな、霧切さんの名前」
「……どうして」
「だって、嫌なんでしょ」
「貴方に呼ばれるのは、嫌じゃない、から」

 ぐ、と、首の後ろに腕が回って、ぶら下がり。
 発情中の彼女は、五割増しで素直だ。

「…呼んで、何度も。貴方に百万回呼ばれれば、少しは自分の名前でも、好きになれるかも」


 翌日目覚めて、彼女の頬に自分の名前が書いてあるのを見て、僕は笑ってしまった。

 てっきり彼女なりのジョークだと思っていたのだが、拗ねられてしまったので、どうやらそうじゃなかったらしい。
 だというのに僕は、彼女が鏡に向かって、必死に自分の頬に文字を書く姿を想像して、一層笑ってしまったのだ。
 本格的に怒った彼女が、一瞬たりとも逸らさずに僕をジト目で睨み続けて、もう一時間くらいが経過している。

 さて、今度は舐めるだけで許してはくれないだろうなぁ。


【大人ナエギリ 続・キスの意味編】

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 01:35:37.12 ID:JXQZPFd9
>>407がなんか素敵で、勢い余って書いた 反省はしている
ちなみに 苗木→霧切「手首へのキス=欲望」 霧切→苗木「鼻梁へのキス=愛玩」
の意味が、それぞれあるっぽい

草冠の苗木君と雨冠の霧切さん→『雨がないと草は育てない』→霧切さんに依存しまくる苗木君
→『でも、雨が降りすぎても草がダメになる』→苗木君のためを思って、本心に蓋をして距離をとる霧切さん
とかも考えたけど、誰得だった

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 02:07:39.04 ID:/kV3j1zA
すばらしい

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 08:23:00.88 ID:vc6LoD+y
GJ!
ちょっと大人な雰囲気が素敵だわぁ…朝からいいもの読めたよ
ありがとう!

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 11:42:13.05 ID:qnf3nKiY
めっちゃGJ!
ナエギリテイスト全開でよかった!!!

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 14:08:12.59 ID:UMLh1wDE
素晴らしい霧切さんぺろぺろだ
GJ!!

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 17:09:15.88 ID:30QVhEsv
>>416
GJ!
ちょっとした漢字の話題からここまで膨らませられるとは思わなんだ
いいイチャイチャを見せてもらったよ、ありがとう!

そして個人的には下三行も見てみたいものだべ

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 17:57:24.61 ID:ULQo5sYV
>>416のせいで冷めかけていたナエギリ熱がぶり返しちゃったじゃないか
やっぱ超高校級の夫婦だなこの二人は
いい意味で正反対だもんな 悪い意味で正反対なのは妹様か 
ナエギリ 凹凸
妹様   凸凸

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 21:12:11.65 ID:vc6LoD+y
>ナエギリ 凹凸
卑猥な連想をしてしまった俺は心が汚れている
どうかナエギリには俺のようにはならないで欲しい

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 21:27:13.49 ID:LoA6mDSh
誰か一人、親以外、誰か一人でいいから自分の名前を「いい名前だ」って褒めてくれれば好きになれるよ、名前なんて

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 22:49:01.97 ID:UMLh1wDE
霧切さんは「親から貰った名前」というものに対しても複雑なものを抱えてそうだな

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 23:46:02.92 ID:czBbE/jH
ふと思ったが下の名前もいい具合に通じ合ってるな

『誠』(=真実)を『響』かせる、という

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 08:30:12.43 ID:J+YZr14S
>>422の言う凸凹ってのがなんか凄くしっくりくるな
お互いの足りない部分を補いあえるとでもいうか、本当にいいコンビだわ
…いや性的な意味ではなく

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 09:21:55.48 ID:EJM9SdWt
カプスレに変更しようぜ

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 12:52:08.26 ID:hregq4st
前も似たようなこと言ってる奴がいたが同じ奴か?
なんでわざわざ話題を限定したがるんだか

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 15:42:57.68 ID:h+7w0tz6
主人公とフラグがあるキャラスレはカプスレみたいになるのは当然の事


431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 16:15:54.87 ID:EJM9SdWt
似たようなこと思ってる人やっぱ居たのか
限定っていうかそれしかしてないから多分変わらないと思うよ

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 16:52:12.28 ID:haHfpecX
>>430
それはそうかもしれないけど、苗霧も飽くまで非公式のカップリングだということは忘れないでおこうね

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 17:27:02.22 ID:0ZCDyyhY
は?

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 17:27:36.62 ID:0FNCgSeG
ナエギリも良いが舞園さんとの絡みもたまには見たい
現状なんも不満無いから変える必要なんて無いべ!

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 17:32:00.04 ID:agLgl5yH

俺は前から十神クンとの絡みを押しているというのに…
霧切さんに軽くあしらわれる十神クンとか
霧切さんにビンタされる十神クンとか
霧切さんに罵倒される十神クンとか…

なんとなくあの二人は張り合ってそう

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 17:35:53.18 ID:hregq4st
>>431
何も変わらないのならわざわざ変える必要なんて皆無のはずだよな

てか過去ログ見て来い
別にナエギリの話しかしてないなんてことはないから

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 18:12:18.89 ID:EJM9SdWt
苗木のことが好きな霧切さんが好きなスレだからナエギリスレであるべき

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 18:28:13.68 ID:agLgl5yH
もうこの話やめようぜ
どうせやることは変わらん、このままでオッケー

それでいいじゃない…
わざわざ喧嘩の種まく必要もないし

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 18:41:06.20 ID:UKHMM0H/
ナエギリスレでいいよ

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 18:57:10.94 ID:c8CV5GSZ
>>435
張り合うというよりも、
十神が霧切さんに噛みついて霧切さんがそれを軽くあしらう図しか浮かばない

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 19:55:05.12 ID:qGSgkLqg
舞園スレでも似たようなのいたな。桑舞桑舞ってごり押しして来る変な奴

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 20:25:06.46 ID:J+YZr14S
>>434
その二人が過去の学園生活でどういう関係だったのかは気になるな
苗木君をサンドイッチしている例の集合写真に至るまでに、一体何があったのか…

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 22:09:14.62 ID:CLFNTUGG
相当の修羅場だぜきっと・・・

舞園さんって霧切さんの数少ない強敵だったりして。。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 22:38:39.92 ID:c8CV5GSZ
存外気が合うんじゃないかとも思うけどな
自分の仕事に対する強い熱意とか、相通じるところもあるし

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 23:53:00.35 ID:LUCwfXPt
恋の鞘当ても結構なんだが、個人的には二人で女の子らしくきゃっきゃしてるところも見てみたい
果たして霧切さんがきゃっきゃするのかという問題があるが

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 08:33:37.38 ID:4QIAJJIC
二人が仲良くなると、どうも霧切さんの方が遠慮して身を引いてしまいそうなイメージが浮かんで困る

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 12:52:55.64 ID:wGn0gaYb
事件の起きていない、平和な日常の中での霧切さんがどんな感じなのかは気になるところだ
個人的には積極的なアタックを仕掛ける舞園さんに対抗しようとするけれど
普通の女の子らしいアピールの仕方が分からず微妙に空回りする霧切さんとか見てみたい

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 17:31:12.73 ID:OkTJx6NM
苗木君に手作り弁当を分けてあげる舞園さん
それをみて苗木君のためにお気に入りのコーヒーを水筒にいれてくる霧切さん
んでもって学長がとっても笑顔。

いい絵ではないでしょうか

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 18:22:10.50 ID:tXkUusNh
(コーヒー苦手なんだけどな・・・)

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 20:05:56.50 ID:ZkdMo1Of
霧切さんならきっと手ずからコーヒーミルを挽いて美味しいコーヒーを飲ませてくれるはず
なんかそういうところにはこだわりが強そうなイメージが

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 22:20:08.03 ID:4QIAJJIC
むしろ舞園さんに対抗心を燃やして手作り弁当に挑戦する霧切さんを

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 23:35:09.78 ID:VsbZLobu
霧切さんの手帳を盗み読みしたい
あのページ以外には一体何が書かれていたのか…

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 08:25:13.35 ID:W/yiLKig
そりゃもう乙女の秘密がぎっしりですよ

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 12:21:51.95 ID:PjlrRtG+
『絶望が紛れこんでいる。だから私達が生き残った。








  それはともかく苗木君かわいいかわいいぺろぺろ』


455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 14:40:12.78 ID:cQchoG0f
それはイメーシ損なうから微妙
ぺろぺろとか思いっきりの男性的キモネタだし

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 15:50:26.11 ID:XJemfuhP
学園を脱出後
手帳のカレンダーのところに週に3〜4個(苗木君とハート)と書いてあったのを思い出し
苗木君が霧切さんにそのことをたずねる
ハートマークの意味を当然知っていた霧切さん
けれど確証が持てないので答えをはぐらかそうとするも強く迫られ思わず答えてしまい・・・ピンク色の空気になる
そんなSSはどこかにありませんか?


457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 19:11:41.98 ID:Qs+xNxuq
このスレにはないね

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 19:11:59.32 ID:AKPSYCOR
苗木がロッカーで見つけた手帳をパラパラめくっている時、挟まっていた写真がはらりと床に落ちる
拾い上げてみると、そこには肩を抱き身を寄せ合う自分と霧切さんの姿が…!

そんな裏シナリオ

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 20:59:29.70 ID:NPIdJKVW
>>456
ないなら作れば(ry
エロパロで書いてくださいお願いします

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 21:24:12.24 ID:XU6gH9Nm
ちょっと待て
苗木くんと霧切さんの抱き合ってる写真ってことは
その写真を撮ったのはいったい誰なんだ?
霧切さんも気づかないようなやつって・・・神代?
そういえば総合的にみて能力はどっちが上なんだろう

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 21:55:25.32 ID:W/yiLKig
セルフシャッターじゃね?
もしくは父上

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 23:30:44.95 ID:LQXBZbhE
>>460
とりあえずアイツは2階の隠し部屋には気付けなかったみたいだな
あの時点ではまだ部屋自体存在していなかった可能性もあるが

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 03:58:09.05 ID:85mvSL4Q
そういや神代の盗聴器は霧切さんの部屋にも仕掛けられていたんだろうか

…あの野郎首捻ってやる

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 12:17:25.30 ID:urmKKDA7
まあ霧切さんなら仕掛けられてもじきに気付くんじゃないかね

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 16:19:34.94 ID:C3Tw4MeF
WEB漫画が霧切さん回なのに、案の定話題になってないのな

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 19:16:56.83 ID:urmKKDA7
まあ…なんだ
内容はともかく、あの作者の描く霧切さんはかわいいと思うよ
うん

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 23:04:20.96 ID:85mvSL4Q
>>465
霧切さんの腕を掴む苗木君に不覚にもニヤニヤしてしまった…

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 14:52:54.98 ID:qDMyQZvs
耳元で囁こうと顔を寄せてきた霧切さんに不意打ちでキスしたい

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 19:33:38.31 ID:7ew+gwMx
あの時の仕返しに霧切さんの耳元に口を寄せて息を吹きかけてみたい

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 23:36:30.78 ID:QZTpCY2R
驚いて「ひゃあ!?」とかそんな感じの可愛い悲鳴をあげてくれたら
その後仕返しに手首捻られてもいい

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 23:57:42.89 ID:qDMyQZvs
手首だけで済むかどうか
下手したら怒って口きいてくれなくなるかも…いやそれはそれでご褒美か

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 01:23:24.06 ID:YGb+YNxB
恥ずかしくてやや紅くなりながらそっぽを向く霧切さんとか
ご褒美以外の何ものでもないな

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 10:48:50.71 ID:+4xKr0L1
いや普通に気持ち悪がるだろう

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 12:29:42.02 ID:kIU17THn
むしろ霧切さんに耳元に息を吹きかけてもらいたい

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 17:27:09.98 ID:BoT6PL3v
クリア。ニマニマできるねいいですね。

ところで希望と探偵の交配って何が出来るんだろうね。
まああの二人の性格考えると、霧切さんが探偵家業の方に育成するとは思うけど。
苗木くんはアレだな、脇でオロオロしてそう。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 19:06:43.10 ID:4+axRWP/
>>475
右手に鉄アレイ左手に本を持っている霧切さんとおやつ作ったり
洗濯物干してる苗木くん想像した・・・あれ?どっちが夫でどっちが嫁だっけ?
そういえば筋トレとか霧切さんしてんのかな?


477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 20:31:42.72 ID:daZcYB5j
どっちも夫でどっちも妻になれるんだから問題ないよな

多分子供は兄妹で
母親似のクールでハンサムな兄
父親似の小動物&癒し系の妹
両親を見て育っているのでお互いを支えながら探偵業に励み
真実を明らかにしながら周囲に希望を与える
そんな子供たちに育つと思います


478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 21:56:14.55 ID:ID/EJxeK
そして子供達が推理に行き詰まった時は安楽椅子探偵ママギリさんの出番、と
『あの人と二人で捜査していた頃を思い出すわ…』とか、たまにさりげなくノロケを混ぜつつ
電話口から的確な助言をくれるわけだな
で、たまにママの代わりにパパが電話に出て希望のエールをくれたりもする

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 22:43:21.34 ID:kIU17THn
大人の色香漂うママギリさん…ゴクリ

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 23:30:01.84 ID:7VO/UH4T
柔らかい雰囲気の霧切さんもまた素敵だと思います

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 23:35:17.55 ID:trmqgxRv
そんなダンガンロンパ2なら30本買おう

>>476
ゼロみるに、それなりには鍛えてるんでないかね
ガチの肉体派には敵わないようだけど

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 08:24:18.75 ID:rf9LfCja
自分が子供時代に身近で両親の愛情を受けられなかった分、子供のことは凄く可愛がりそうだ

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 12:59:51.33 ID:V/Ktljpc
母性に目覚めた霧切さん…最強じゃないか

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 17:36:58.94 ID:i3LJIFPj
超高校級の希望探偵!
常に心に希望を抱き、真相求め推理に励む!


・・・二人の子供は娘しか想像出来ない

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 20:44:10.87 ID:o2DsAIzk
父親似の娘になるか、母親似の娘になるか
それが問題だ

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 21:24:55.86 ID:OZbj4xih
そりゃもうアンテナ付きの銀髪美少女だろう

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 21:27:13.31 ID:i3LJIFPj
「なにがお仕事よ!夏休みも冬休みもいつもお仕事お仕事で、お母さんはわたしの相手なんか
ちっともしてくれないじゃない!その挙句約束も破るなんて酷過ぎるわ!」
「いや、響子さんは響子さんなりにムスメギリのことを思ってだn「パパは黙ってて!」

ショボーン

「・・・ふん、なによ。あんな薄気味悪いマスコットのテーマパークに行けなくなったくらいで、
癇癪を起こして。 霧切家当主 としての心構えが出来てないわ。ええ、全く出来てないわね」キリギリッ!
「ちょ、ちょっと響子さん。小学生の女の子にそんな心構えを要求するのは
さすがに可哀想じゃn「貴方は黙ってなさい」

ショボボーン

「・・・ああイライラする!」
「・・・ええ、その事に関しては同意するわ」

「「いったいパパ(あなた)はどっちの味方なのよ!」」

「えぇー」ガビーン

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 22:56:33.58 ID:rf9LfCja
苗木っちは妻だけでなく娘の尻にも敷かれる運命なのか…

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 23:48:10.12 ID:o2DsAIzk
それでも苗木君ならここぞというところはビシッと決めて、
「パパかっこいい…!」
「ふふっ…それでこそ私の選んだ人よ」
なんて感じになるはず

…はずだよな?

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 08:32:19.90 ID:IIsV7nxd
一番気になるのは霧切さんが『苗木響子』になるのか
それとも苗木君が『霧切誠』になるのか、だ

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 12:51:24.96 ID:coFKoJLS
霧切さんの子供に妄想を馳せるのもいいが、
俺としてはウェディングドレスの霧切さんをだな

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 19:31:54.18 ID:aN8x0Vnl
いや白無垢に綿帽子というのも捨てがたいぞ
霧切さんって意外と和装も似合うと思うんだ

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 21:23:38.88 ID:coFKoJLS
なるほど…
日本的なものが好きだそうだし、霧切さん的にはそっちの方が喜ぶかもしれんな

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 23:31:57.05 ID:xBCaPuAb
どちらにしても、霧切さんには純白の衣装が実によく似合いそうだ
というわけで早急に式を挙げるべき

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 08:32:27.67 ID:OMijWqFy
前にもSSであったけど
ナエギリの場合どうも朽ちた教会で二人きりの結婚式とかそんな感じのイメージが浮かぶ

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 12:52:35.46 ID:VxI3nGGA
霧切さんはあんまり形式的なことには拘らなそうな気はするな
気持ちが通じあっていればそれで十分でしょう?みたいな

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 13:49:39.54 ID:7M6WFFQD
クールだけど思い出とか大事にしそうなイメージあるから式はやりそう
でも宗教臭いから少し抵抗ありそう
少しずれるけど三十路まで誰かと結婚とかしなさそう
個人的にはこんな感じ

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 17:43:04.61 ID:Ab8s55xm
存外女の子らしいプレゼントを喜ぶあたり、
花嫁衣装で式を挙げることに憧れがあったりするかもしれんぞ
でもまあ、やるとしても慎ましくだろうな

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 22:28:12.79 ID:OMijWqFy
>>498
なにそれかわいい
結婚が決まるやいなやテキパキと、そしてノリノリで式の手配したりドレスを選んだりする霧切さんか…

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 23:20:14.35 ID:0fZUGTXa
問題は手袋をどうするかだな
指輪的な意味で

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 23:29:03.07 ID:92ZIxr9+
首につければいい

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 08:24:18.21 ID:4zBPaIOM
手袋を!? と一瞬思ってしまったじゃないかw

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 12:29:00.60 ID:qkKZwVb6
苗木君との結婚後、指輪をネックレスにして首にかけるようになる霧切さん
相変わらず、普段は専ら霧切さんが苗木君をリードする関係で
周囲からは『夫を尻に敷いている妻』という風に見られている
しかし夫婦二人きりの時間、手袋を外し指輪を嵌めると
途端にスイッチが切り替わったかのように従順で甘えたがりのデレギリさんに変貌する…

みたいなのを妄想した

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 12:51:49.80 ID:ht4Wtpib
そして物陰からそれを見ているムスメギリ・・・

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 18:32:04.61 ID:seWzz/NB
霧切さんにとって手袋は探偵としての自分の象徴みたいなものだろう
つまり手袋を脱ぐということは探偵ではない一人の女に戻るということで…
ふむ、あながち有り得なくはない気がするべ

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 21:39:04.54 ID:4zBPaIOM
デレに振り切った霧切さんか…そいつは是非一度見てみたいものだ

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 02:59:14.35 ID:YMAx4yM7
霧切さんがデレに全振りしたら一体どうなってしまうんだ…?

508 :人類史上最大の???事件:2012/04/21(土) 10:13:47.19 ID:JtQUMTqI
このスレに出会ってからダンガンロンパにのめりこみ
過去スレやSSやアンソロを読みまくって
書き上げました
妄想過多 キャラ崩壊に注意
ちょっと熱が入りすぎて長くなったのでアップロードしてます
SS投稿が初めてなので読みにくいかと思います
駄文失礼

http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/339033.txt
パスはもちろん「ronpa」です


509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 14:14:54.72 ID:auxslaYk
GJ
未だにこうやって書いてくれる人がいてくれるのはありがたいことだべ

あとこれはお節介だけどSS書く時は句点は忘れず打つにした方が読みやすくていいと思うよ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 17:17:58.51 ID:r+baEsMc
ゼロ読むと、希望峰学園って真っ黒い学校なんだよね
仁さんもなんか黒い描写あったし、あんまり良い人じゃないのかな

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 21:52:31.45 ID:auxslaYk
別に自己保身のために隠蔽したわけでもなし
むしろ学園長としても立場からすれば致し方ない面もあるんだから、あの一事をもって悪人って言っちゃうのはどうかと思うけどね
まるっきりの善良人とも言えないだろうけどさ

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 23:16:02.16 ID:aKRn4Yw5
娘が自分の思い描いたのとはまったく異なる超高校級の希望を見いだし命名したことを知ったら、
学園長は草葉の陰で何を思うだろう

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 23:32:18.70 ID:r+baEsMc
黒いっていうかやたら才能に固執してるよね
生徒と才能選ばせさせたら、才能取るんじゃないかってくらい。

なんかトラウマでもあったんだろうか。祖父ギリさんと喧嘩した時に
「お前如き、霧切家では凡俗な存在で才能なぞ皆無なのだから、もっと努力せんか!」
とか

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:38:10.05 ID:FRPTUr/b
むしろ一族の中でもできる方だったみたいだが
だからその影響で才能が一番だと思うようになったんじゃないか?
まあパソコンのパスは娘の名前なんですけどね 
娘に甘いのか厳しいのかわからんな・・・承太郎みたいだな


515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:53:03.98 ID:t8P38aRX
愛情もあるけど、それと同様に才能への執心も存在していてアンビバレンツな感じ?
Fateゼロのトッキーっぽいタイプなのかも。

「苗木くんを見捨てろなんて言うとは思わない」とは霧切さんの弁だけど、ゼロ読むと少し怪しいと思うなぁ
「才能こそが人類の希望」が間違っているとは思えない、って言い切っちゃうんだもんな

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 09:29:57.54 ID:GayFYklv
もしそうなら、シェルター化の時点で苗木は入れてもらえなかったんじゃね

517 :sage:2012/04/22(日) 10:51:16.54 ID:htiepUE/
いやきっと苗木は平凡代表

オアスシ的な存在として必要だったからじゃね?
あるいは1つの才能が図抜けていると他の何かが劣るとか

それを正すとかそんな理由で平均な苗木を置いてたとか

つーか霧切さんのスレだろ

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 11:34:44.03 ID:htiepUE/
すまん名前をsageにしてしまった

お詫びに自分のレスに着想を得たので


「聞いていないわよ」
「…きみか、どうしたんだい藪から棒に」
「あなた苗木君を計画から外そうとしているみたいじゃない」
「…そうだが?」
「何故なのかしら」
「彼は偶然選ばれたに過ぎない、ただの幸運じゃないか」
「優れた才能こそが希望になるんだ」
「彼には何の「彼にはかけがえのない才能があるわ!」
「それも複数の」
「…一体どんな才能かね」
「超高校級の探偵助手のね」
「彼がいれば私の才能も更に引き出せるの」
「…つまり苗木君がいればより強大な希望が手にはいると―きみはそう言うわけだね」
「その通りよ」
「それにそのためには常に近くに居ないとダメなのよ」
「だから部屋は私の隣にすること」
「い・い・わ・ね!」


てな感じに親子の会話を妄想 ついでに部屋が隣な理由も
ややデレさせれたかな?

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 12:32:25.30 ID:t8P38aRX
残念、逆隣が舞園さんだったでしたーw
くやしいのう、くやしいのうw

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 17:17:58.87 ID:4vSDjH2G


521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 21:20:33.37 ID:15W2cxbw
>>518
なるほど…あれは霧切さんが望んだことだったんだな
納得したぜ

そういやVFBの集合写真でも霧切さんは苗木君のむかって右隣だったな

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 21:55:01.39 ID:T0dPpECY
戯言シリーズであったな
くせ者ぞろいのなかにあえて一人平凡なやつを入れて
組織を完璧なものにするとかいうやつ


523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 23:32:15.56 ID:GayFYklv
本編でも序盤から「あなた(苗木)のような人でなければこの極限状態を打破できない」と予言していた霧切さんの慧眼は親父さんより上なのかもしれん

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 23:54:06.92 ID:15W2cxbw
ED後の世界で『希望の学園』を再建する役割を担うのは霧切さんの役目になるのかもな
もちろん苗木君も一緒に

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 08:34:04.71 ID:64gXpezx
新学園長霧切さんか
前にもSSであったネタだけど、いいなそれ


526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 12:44:04.81 ID:Lx9v1nuJ
黒のパンツスーツに伊達眼鏡の学園長霧切さんを想像してみた
…うむ…いいな…

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 15:43:25.12 ID:6bKLHa6T
むしろ女教師な霧切さんをですね

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 20:02:37.39 ID:64gXpezx
まあ、原作の時点で苗木の先生みたいなものだったと言えなくもない

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 21:42:29.42 ID:ZIkrZB1L
>>524
>>525
以前、誰得なSSと思って投下したけど需要があったとは……。
仕事忙しくて全然SS書けない状況だったが、リハビリがてらリクエストに応えて近日投下したいところ。

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 22:44:51.38 ID:t/H7HThK
お願いします

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 22:52:08.80 ID:64gXpezx
>>529
おお、全裸で待たせてもらいますぜ!
言ってみるもんだな…こんなに嬉しいことはない…

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 23:43:16.05 ID:v7YlLIRd
>>528
教師霧切さんと生徒苗木君…それもアリだな

>>529
期待してるべ!

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 08:21:06.39 ID:ZCH8S9uz
響子先生のいけない課外授業
というフレーズが頭に浮かんだ

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 12:37:18.05 ID:Q8YR5dOw
…詳しく聞かせてもらおうか

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 12:44:45.18 ID:jAmXFw+U
苗木くん限定だろ、それ。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 15:11:51.88 ID:b1F1uF0N
課外授業?こうですかわかりません


「苗木君今夜私の部屋にきて…他の人には見つからないようにね」
「えっ、それって…」
「ここまで言えばわかるわね?」

―――夜―――

「…霧切さん」ドキドキ
「あら遅かったのね、苗木君のクセに待たせるなんて生意気よ」
「ごめんね遅くなって(念入りにシャワーも浴びてきたし、歯も二回磨いてきたから)…」
「それじゃあ早速始めましょう」
「うん…僕初めてだから優しくしてね…」

「…何を勘違いしてるか知らないけれど」
「アナタも探偵の助手として捜査に協力するなら最低限の知識を身につけなければならないのよ」
「そのための課外授業よ」
「え?…僕の勘違い?」

「…はぁ苗木君のクセに生意気ね」



かっとなってやった反省している

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 17:40:28.90 ID:Q8YR5dOw
まあそんなオチになるんだろうなw
乙乙

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 18:54:12.56 ID:PCAorxpV
死んでしまった霧切さんを蘇らせる為に、江ノ島盾子と契約して16体の巨大モノクマと戦う苗木くん。
「誠とモノクマ」
最後の一撃はうぷない

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 21:48:42.70 ID:9/VtXLIU
霧切さんの教えてくれるイケナイ事つったらあれだろ?
ピッキングとかスリの技術とかだろ?

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 23:08:23.72 ID:Q8YR5dOw
いけないの意味が違うよ!

…やっぱりそういう技術も習得してるのかな、霧切さん

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 23:47:38.94 ID:S1MYIA+Z
意味もなく苗木君のポケットから財布をスッて遊ぶ霧切さんが見えた

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 23:57:15.99 ID:b1F1uF0N
「虎穴に入らずんば虎児を得ず…そういう諺があるのは知ってるわよね?」
「う、うん」
「つまり、こういったピッキングの技術等も必要な技術なの」
「なるほど…でもなんで突然そんな話を」
「この前の課外授業の続きよ…場合によっては少しばかり法を犯すことも必要なの」
「それは分かったけど…どうしてこんな夜遅くに僕の部屋に?」
「実践して見せたのよ、こんな風にすれば開けるって」
「ちなみに私の部屋の鍵を開けるのこうするのよ」
「…何でそんなこと教えてくれるの?」
「この前のアナタの様子から察するに……」
「あれは僕の勘ちが「明日の夜私は早く寝るから」…い…?」
「…苗木君ここまで言えばわかるわね?」


すまぬムラムラしてやった後悔している

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 07:59:52.00 ID:MgzC24M6
後悔する必要はない…さあ続きをエロパ(ry

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 12:48:30.17 ID:RqRJ4FI7
「夜時間の空いた、私の部屋のドアを開けっ放しにしておくわ」
の時にそんな展開を妄想してしまったのは俺だけではないはずだ

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 18:27:04.75 ID:kysI7xgD
スーパーダンガンロンパ2きたな!
7月に発売予定らしい

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 19:15:24.04 ID:EDPjLOLU
さて…1の後なのか前なのか同時刻なのか、とても気になるな
それ次第で霧切さんが出てくるとしたら展開がすごく変わる訳だが…

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 20:10:19.89 ID:MgzC24M6
一応『後』と明言されていたはず

>>544
よう兄弟
あの時苗木が霧切さんの部屋に近づいていたらどうなっていたか
気になって夜も眠れないぜ

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 20:26:57.76 ID:Bhop4d/J
紫ショート子がナエギリ娘の線に一票。

電波ジャック後だからゲームやモノクマ、黒幕の江ノ島盾子は全世界レベルで知られてるんだよな。
あの世界に2ちゃんがあれば
「霧切響子ちゃんがクール過ぎて生きるのが辛い」
「響子お姉様を応援するスレ」
とか立つレベル

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 21:04:30.18 ID:EDPjLOLU
あの世界で2chやってる暇あるんかなww
家に居るだけで暴動で家入ってやられそうだけども

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 21:16:32.37 ID:azwryKMb
記憶喪失で才能を思い出せないアホ毛の主人公…
霧切さんと苗木君に似てるな

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 21:36:36.07 ID:8PAc+HC1
俺もそっち
実は2人の息子で記憶喪失で本当の名前を忘れてて
たぶん親友の名前が印象に残っててそれを名乗っているとかで
超高校級の探偵と妄想している

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 22:11:56.12 ID:Bhop4d/J
霧切「あの胸の膨らみ・・・間違いないわ、あの子は我が霧切家の血族・・・!」

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 23:23:40.67 ID:JZPk9RBm
そういや以前、本スレで新主人公が学園長に似てるなんて言われてたな
もしかしたら霧切さんに流れる学園長の血が息子に遺伝したのかも…?

なんて期待しているとあっさり裏切られそうで怖い

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/25(水) 23:47:15.67 ID:VjOI1TXy
ここであえてモノミの中の人が霧切さんと予想してみる

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 08:23:56.57 ID:yvhJ2Ceh
苗木を人質にとられてモノミとしてコロシアイに参加することを強要されているとかか?

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 10:03:42.31 ID:lxe/CABv
ナエギリの子孫はサービス的にもあるとみてる
誰かは分からんが
一緒に暮らす的なのは霧切さんの発言から前作ラストで実は伏線だしね
ただ「両親はもう死んだ」とかだけはやめてくれよ・・・凄まじく欝になる
逆転裁判4はこういうところでしくじったんだよな(弁護士剥奪だが死んだ
も同然なので)。意外性で殺す時は殺すのも必要だが、大事にするキャラは大事にしないと
そこは塩梅も必要だし

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 12:48:28.46 ID:4Gj9g1az
まあ、今の時点でどうなるかははなんとも分からんな
とりあえず色香七割増しでちょっと雰囲気の柔らかくなった大人霧切さんの登場を希望しておく

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 13:27:11.14 ID:hXHCPmZQ
そんな霧切さんが拝めるなら20本は買う
ついでに色んな苦労を経て渋くなった苗木くんも見たい

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 17:28:04.93 ID:l+7tWvbP
なんパンク風の男が苗木じゃないかとか言われてんな

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 18:39:07.15 ID:JO9zjtoB
あいつカムクライズルだろ

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 21:19:43.33 ID:NAfJonVg
苗木君があんなファッションしてたら霧切さんが卒倒しちゃう!

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 21:39:01.68 ID:lxe/CABv
でもあれが苗木本人だと意外性の欠片もないからな
そこはミスリードな気がする
ナエギリの子孫の可能性は個人的にあるとみてるが

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 22:40:23.88 ID:yvhJ2Ceh
>>561
むしろ笑いを必死に堪える霧切さんというレアなものが見られるかもしれん

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 23:46:34.03 ID:oFTJIpbI
果たして1で残された最大の謎・霧切さんのスカートの中身は2で明かされるのだろうか…?

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 08:23:53.83 ID:A73sR4iG
それは苗木君だけが知っていればいいことさ

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 12:44:24.19 ID:3QEJHH3T
いたずらな五月の風が霧切さんのスカートを巻き上げている画像ください

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 14:32:08.61 ID:bFj7/igN
それはスレ違いだよ
そんな幸運を期待しなくても

「いいわ苗木君がそこまでみたいなら見せてあげる」
「本当にいいの?」
「…えぇだって靴下じゃないもの」


と、こうなるハズ

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 15:08:00.94 ID:mEv3HBmt
ナエギマコトダ
ってなってるよね名前が
まぁ関係ないが

霧切さんが出てくれることを祈る
…死体じゃなくな………

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 15:42:14.55 ID:EvtNp1Df
先日のリハビリがてらのリクエストを投下。
流れぶったぎってすいません。
お話の内容は>>75-80の続き


「絶望ヶ淵学園?」
「そう。江ノ島さんが総合プロデュースするといって先日開校したの」

朝一番に学園長に呼ばれて学園長室に足を運んでみれば、顔の前に組んだ両手を置いて某司令みたいに神妙な顔つきで前述したキーワードを告げたのだ。
何だかどこかで聞いたことのある単語、そしてプロデューサーが知人ということもあって僕も思わず眉を顰めてしまう。


「……これで何度目ですか?」
「それ以上は言わないで、誠君……」

数えるのも億劫になる頻度に思わず僕は顔を逸らした。
今回で七度目よ、学園長はその言葉を告げると同時に溜め息を吐いた――。


――霧切 誠。
希望ヶ峰学園・総務第二課の係長。

しかし、それは表の顔に過ぎない――。
彼には学園長直属の特命係長として様々なトラブルを解決するという、もう一つの顔があった!



〜 特命係長 ただのまこと 〜



ここでまた一つ、個人的な話をしよう――。
この春から僕の所属は生徒をスカウトする学生課から総務課への転属となった。
係長待遇という条件付きで。
デスク回りの荷物をダンボール一箱に収めて、指示された総務二課の部屋の扉を開ける。

「やぁ、ムコ殿」
「あら、意外に遅かったじゃない」
「……へ?」

そこには僕の上司や部下ではなく、先代と当代の学園長が待ち構えていた。
呆気にとられている僕を尻目に学園長が何故ここにいるのか説明した。

曰く、総務二課は架空の部署で、この春から僕は学園長直属の部下となったということ。
曰く、その仕事の内容は探偵のように多岐に渡るトラブルシューターだということ。
曰く、「特命」の伝達は隣にいる先代の学園長(現・名誉顧問)がメッセンジャーを務めること。
曰く、今の学園長も秘書時代に同様のトラブルシューターを務めたこと。

「これでまた一つ、初孫を抱くための一歩に近づいたな。よかったよかった」

どうやらこの仕事は僕を学園長に就任させるために必要なステップの一つらしい。


570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 15:43:51.02 ID:EvtNp1Df
-----

「絶望ヶ淵学園に潜入し、江ノ島さんの真意を探る……。それが今回の特命よ」
「わかりました、学園長」

そんなこんなで都内某所、ビルの谷間にあり日当たりの悪さが伺える場所に絶望ヶ淵学園があった。
希望ヶ峰学園とは異なり、来る者拒まず去る者追わず――として老若男女問わず絶望している人を募集している。
『たとえこの私様が倒されようと第二、第三の私様がいれば世界は瞬く間に絶望のどん底よ!……うぷぷぷぷ』というのが、プロデューサー兼学園長の弁である。

そのおかげで僕も潜入がしやすく、変装と偽名を使って簡単に入学が出来たから江ノ島さんのガイダンスを聞いている状況だ。
頬杖を付きながら周りの生徒たちを眺めていると、死んだ魚の目のように生気がないことが共通している。

やはり今まで僕らのやっていたことが微々たるものなのかと痛感してしまう。
全ての人に希望の種を――。
僕と響子さん、そしてお義父さんも同じ目的で日夜奮闘しているけれど、現実とのギャップを江ノ島さんの件を通じて認知している。


そんな様子に少しジレンマを感じながら、ふと隣の席を見ると見覚えのある人だった。
思わず聞こえないようヒソヒソ話をするように話しかける。

「……何で神代さんがここにいるんですか、学園長の話だと2週間前から入院していると聞いたんですけど?」
「む、また君か。新米エージェントのお兄ちゃん」
「その首、大丈夫なんですか……?」

トントン、と首の辺りを軽く叩き安否を気遣う。
首に巻かれたコルセットを隠すため、暖かい時季なのにハイネックのセーターを着用させる羽目になった加害者が教壇に立っているし。

目の前にいる怪我人は神代優兎さん。
第七十七期生の"超高校級の諜報員"だった僕の先輩も、今は世界ランカーエージェントのトップ5に連ねる程の敏腕エージェントだったりする。
目立たない体質の持ち主で、最近はこうして話しかけると僕の方まで存在感が希薄になったりする。
そのおかげで堂々と私語を交わして情報交換が出来るけど。

「大丈夫も何も医師の診断では全治1ヶ月だよ。味気ない病院食ばかりだから大好きな菓子パンが食べられないことに嫌気が差しちゃった」
「問題はそこなんですか……」
「そんな中で僕の股間の愚息スカウターがビンビンに反応したんだよ、この絶望ヶ淵学園にさっ!」
「……言っておきますけど、今回は神代さんに依頼を出してないから報酬は出ませんよ」
「あははっ! 言うと思ったっ!」

そうやって無邪気に笑った後、床に届かない足をプラプラさせて江ノ島さんの話を聞く姿勢をとった。
学園長もこの人を雇うために、報酬を身体ではなく金銭で払うように契約できたのも交渉の賜物である。
……最も、自分の奥さんが別の男に抱かれてしまうなんて、僕には到底耐えられないけど。

「この入学式が終われば江ノ島盾子と一発……!」

途端に彼の目がギラギラと鋭さを増し、両手をワシワシと握る動作を繰り返す。
……きっと彼の脳内では江ノ島さんの二つのたわわな果実を存分に堪能しているのだろう。


571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 15:44:25.61 ID:EvtNp1Df
「しかし苗木君。君も酔狂だね、007のMのように堅物な学園長と結婚するなんて」
「何ですか、藪から棒に」
「君もこういう仕事に就いて、益々二人の時間が減っていると思わない?」
「まぁ、探偵業みたいに不定期な仕事ですし否定はしません」
「そこから広がる二人の溝。たとえ一緒の夜を迎えても"今日は疲れているから……"といって断られるセックスレスの生活。
 そして二人は必然的に別れるんだってばよっ!」
「あ、その辺はご心配なく。僕らの辞書に"倦怠期"って文字はありませんから」
「君がそう思うんならそうなんだろう。君の中ではね」

途端に凍りつくような視線を僕に向けてきた。

「三重スパイの言葉を借りれば、"彼女"とは"遥か彼方の女と書く"。女性とは向こう岸の存在だよ、僕らにとっては」
「でも僕らは"言葉"を架け橋に向こう岸に渡ることができます。たとえこの先、僕らにズレが生じても"言葉"で掛け合いわかり合っていけますよ」
「……さすがにここまで惚気られるとどうかと思っちゃうよ。
 コンビニのアイスを丸ごと溶かすほど温かい性格と言われる僕でさえ、ちょっとイラっときちゃうレベルだよ」
「それがおしどり夫婦って言われる秘訣かもしれませんよ?」

僕より長くエージェントを務めている先輩としての忠告なのだろう。
僕も愛する奥さんを悲しませるような真似はしたくないし。


「……番! 出席番号の9番! 早く自己紹介をしていただけないでしょうか?」
「あ、すいません……」

いつの間にか江ノ島さんの話は終わり、一人一人の自己紹介になっていたらしい。
慌てて席を立ち、偽名の自己紹介をする。

「9番、こまえ…「そぉい!」…カハッ!」

僕の自己紹介を遮るようにお腹にパンチをお見舞いしてくるじゃないか。
完全な不意討ちで急所である鳩尾に綺麗に入り、息ができない苦しみに悶絶する。

『\デデーン!/ 全員アウトー』

壁際に設置されたスピーカーから謎の効果音と聞いたことのない人の声が流れる。
何が全員アウトなのかと痛みに堪えて周りを見ると、笑いを噛み殺そうとして失敗している人ばかり。
……僕が悶絶する姿がそんなにツボだったのだろうか?

すると扉からモノクマの仮面を被った全身黒タイツの人たちが押し寄せる。
そしてプラスチック製の野球バットを笑った人達のお尻に向けてフルスイングで引っ叩く。
一体この光景は何事かと黒板を見る。
すると、

"絶対に笑ってはいけない絶望ヶ淵学園"

という文字がデカデカと書かれていた。
呆気にとられている僕を見ていた江ノ島さんの目が合った。
すると彼女はニタァ……とこれから繰り広げられるだろう光景に会心の笑みを浮かべていた。
僕も含めた受講者全員を混沌と絶望の坩堝に叩き込むために――。


572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 15:44:54.04 ID:EvtNp1Df
-----

「……以上が、事の顛末です」
「そう。居合わせた神代君の容態は?」
「また同じ箇所を綺麗にへし折られて再入院です。全治3ヶ月コースでしばらく戦線離脱ですね。あ、それと」
「何かしら?」
「その神代さんから伝言です。"次こそ僕が江ノ島盾子を止めて希望ヶ峰学園の救世主になるよ! その時、学園長は涙を流しながら僕に跪いて感謝してよね!"……ですって」
「……そう。実現するにはしばらく掛かりそうな話ね」

所変わって、始まりと終わりを告げる学園長室。

結局、江ノ島さんが開校した絶望ヶ淵学園は入学式と同時に卒業式を迎え閉校した。
それまでに僕は江ノ島さんが仕掛けた罠に釣られて笑い、何度お尻を引っ叩かれたことだろう。
特に中盤以降のタイキック。あの破壊力を思い出すたび身震いしてしまう。

江ノ島さんが超絶望的に飽きやすい性格なのは知っているが、毎回付き合わされるこっちの身にもなってほしい。
それでも江ノ島さんのカリスマ性と実力は侮れない。
彼女が本気を出せば世の中は瞬く間にひっくり返る。
そうならないよう、僕らがけん制しているように見えるけど実際は江ノ島さんの玩具になっているのではないかと最近思うようになったけど……。


「誠君。次の特命よ」
「はい」

一山片付いたら次の仕事か。
まだ尾を引くお尻の痛みに耐えながら特命の内容を聞く。


「学園長は今日の夜、予定がありません。……なので私をもてなして」
「……え?」

よく見ると彼女はさっきまで着用していた伊達メガネを外している。
つまりはビジネスではなくプライベートの会話をしろってことだ。

「……だったらご飯は僕が作る? それとも外で食べる?」
「今日は外で食べたい気分ね」
「ん、わかった。あとワインも飲むんでしょ? 帰りは僕が運転するよ」
「お願いするわ」

仮にこの部屋に盗聴器が仕掛けられていても、僕ら夫婦だけにしかわからない遣り取りはいくらでもある。
今の会話の遣り取りだって実は暗号で、別の意味を持っている。
……どういう意味なのかは僕ら夫婦だけの秘密ってことで。


――霧切 誠。
希望ヶ峰学園・総務第二課の係長。

しかし、それは表の顔に過ぎない――。
彼には愛妻家という、もう一つの顔があった!



〜 特命係長 ただのまこと 〜




明日の公式発表で一気に加速しそうだから突貫工事で作成。
送りバント的なSSで皆さん明日の発表に備えましょう。

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 18:45:21.63 ID:chUfSRsk
面白かったよGJ!
こういうギャグ調なのもいいなぁ

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 20:19:39.87 ID:A73sR4iG
GJ!

…で、夫婦水入らずの時間はどうすれば読めるのだね

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 22:33:35.03 ID:090cu35u
GJ!
さてそれでは符牒の意味するところを教えてもらおうか

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 23:30:35.88 ID:chUfSRsk
そりゃお前、あれだろ?
『今夜はOK』ってやつだろ?

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 00:53:38.69 ID:YRN+aZPs
霧「苗木君、『きりん』って十回言ってみて」
苗「ああ、なんだっけそれ…アクションスリップ?」
霧「なんでもいいわ。十回、言いなさい」
苗「…はい。えーと、きりん、きりん、きりん、きりん……」

霧「……では問題です」
苗「はあ」
霧「私の下の名前は?」
苗「え? 響子」

霧「……」
苗「?」


霧「次の問題です」
苗「あ、うん…何、暇なの?」
霧「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足……」
苗「スフィンクスの問題かな?」
霧「では、私の下の名前はなんでしょう」

苗「…響子」
霧「……、……」

苗「霧切さん、何なの、コレ?」
霧「……別に。あなたが知る必要は無いわ」


っていう感じで、苗木君に下の名前呼ばせてホクホクしてる霧切さんの図が頭に浮かんできて眠れない
くだらんネタすまん

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 01:08:59.79 ID:BI+bFD+U
GJニヤニヤが止まらないぜ

この後霧切さんが部屋に帰ってベッドで足をバタバタするわけだな



579 :577氏に憧れて:2012/04/28(土) 08:33:01.51 ID:BI+bFD+U
霧「苗木君ちょっと手伝って欲しい事があるのよ」
苗「何かな?いつもお世話になってるし、僕に出来ることなら何でも手伝うよ。」
霧「来月とある事件の潜入捜査に行かなくちゃ行けないの、危険はほとんど無いから。」
苗「いいよ、霧切さんが僕を頼ってくれて嬉しいし。」
霧「ありがとう。それでね…あなたには私の彼氏役をやってもらいたいの」苗「えっ!!僕が霧切さんの彼氏役を!?」
霧「……嫌なら無理にとは言わないわ………。」
苗「嫌なはず無いよ!…本当に僕なんかが彼氏役でいいの?」
霧「……(アナタだからいいのよ)……」
苗「えっ何か言った?」霧「いいえ別に何も」
霧「危険は無いとはいえそれなりに難しいの、苗木君のように私の助手としてある程度経験を積んでる人じゃないと」
霧「万全を期す為にも普段から恋人のフリを練習する必要があるの」
苗「えぇぇ!そういうものなの?」
霧「そういうものなの!」苗「…はい」
霧「早速だけれど私達は恋人同士という設定で潜入するの」苗「さっきも聞いたよ」
霧「……とにかくそのためにも普段からお互いを名前で呼ぶ必要があるの」苗「うん…普段から?」
霧「そうよ、アナタはバカ正直だからしっかり練習しておかないとすぐ見破られてしまうわ。だから早速練習よ」
苗「う、うん……き、きょう、……響子さん」
霧「…彼女をさん付けで呼ぶ人がいないとは言わないわ、けれど私達は男らしく強気な彼氏と女の子らしいか弱い彼女って設定なのよ」
苗「……えぇぇそんなの聞いてないよ!」
霧「『僕に出来ることなら何でも手伝う』なんて嘘だったのね…」
苗「いや嘘なんか吐いてないよ、だからそんな裏切られたみたいな顔をしないで。」
霧「じゃあ呼べるはずよね」苗「…分かったよ、…響…子」
霧「もっとハッキリと」苗「響子…これでいいだろ」
霧「はい…そういう風にお願いしますね誠君」
苗「!!(ヤバい…そんなしおらしくされたら………)…って僕の事は君付けなんだ…」
霧「そうですよ…私は大人しい彼女で…誠君を立てる女です……こんな所かしら」
苗「僕にはすごく難しいな…でも霧切さんはこんな風に演じるのは慣れてるんだね」
霧「…そうかしらね(…好きな人の前でこんな役を演じるのに慣れてるはずないじゃない)」
苗「でも変に演じるている霧切さんよりいつもの霧切さんの方が僕は好きだな」
霧「(っ!好きって!!)――それは女の子らしい私は変って事かしら?」
苗「いやそれは違うよ!僕はいつもの霧切さんが好きで、女の子らしい一面も勿論好きって事さ。」
霧「急に告白なんて苗木君のクセに生意気ね…でも嬉しいわ」
苗「えっ……い、いやそんなつもりで言ったんじゃ…霧切さんが」霧「響子よ…誠君…」
苗「え…あぁぁ!これも練習の一環だったの?」
霧「ふふふ…さぁどうかしらね(…せっかくいい雰囲気だったのに自分で壊してどうするのよ)」
霧「けれどもっと練習しないといけないようね、今日から二人きりの時はカップルの練習よ誠君!」
苗「…分かったよ……響子。」

――――――
それから僕達の(主に僕の)特訓が始まった。
彼女曰く「普段から恋人って空気を出せば演技には見えない、まずは自分を欺くのよ。」らしい

だから二人きりの時は名前で呼んでいる「響子」「誠君」って
それでもまだ完璧じゃない、「霧切さん」って呼ぶのもたまにある――それだけじゃなくこの前なんかクラスの皆の前で「響子」って呼んで皆にからかわれた……。

彼女も事情を説明してくれたらいいのに「誠君」なんて呼ぶからますますヒートアップして大変だった………。
もうすっかりクラス公認(?)のカップル扱いだ、その所為か更に二人きりの時間が増えたんだ。

先週なんか一緒に食堂でご飯を食べてたらアレをされた――そう“アーン”だ……さすがに恥ずかしかったから断ろうとした、けれど彼女が下から覗き込んできて「誠君は…嫌なの?」なんて可愛らしく訊いてくるから断る事なんて出来なかった。

そして今またもやアーンをされている―しかも公園のベンチで彼女のお手製のお弁当をだ。


580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 08:35:10.02 ID:BI+bFD+U
ハッキリ言ってこの作戦は今の所上手くいっている。
だって彼が鈍感なのがイケナイのだ。
私としてはこんな強硬手段はとりたくなかった。
けれど彼を狙う恋敵がいる以上積極的になるのが必要なのだ。
兵は拙速を尊ぶ、先手必勝が肝なのである。

彼が鈍感なのは仕方ない、今に始まったことではないのだから。それにその天然さ故にこうして人を惹き付けて止まない。

彼を私に振り向かせるために私は外から埋めることにした。――正直言って卑怯な作戦だと思う。
彼を騙して恋人のフリを強要して、周りに私達が付き合っているかの様に錯覚させる。
そして彼を皆から遠ざけ私を見つめる時間を増やす――それも擬似恋人として接することで彼に意識をさせる。

少しどころかかなり回りくどい作戦だ。
けれどそれが功を奏しているようで、彼女以外には効果は覿面だった。そう舞園さん以外には…。

彼女は自身をエスパーとうそぶくように、私に匹敵するぐらいの洞察力と観察力を持ち合わせている。
けれど私は誠君の事が好き。彼も間違いなく私に好意を抱いている。―これは彼を観察し続けていて分かったことだ。
だから彼女は半信半疑だったのだ。だから私は皆の前で「誠君」と彼の名前を呼んだのだ。
それだけで諦める程彼女は手ぬるい相手ではなく、私は羞恥心を抑え込んで食堂で―他の生徒もいる中であんな思い出すだけで顔から火が出そうな暴挙に出た。

彼も私の事を好いていると実感した。
そして今日ここに来るまでに確信した。
私から誘ったデート――彼には「訓練の成果を確認するため」とだけ伝えていたのだが、彼が――彼から手を握ってくれたのだ。

――――――
最近僕は不思議なことにいつも彼女といる。
二週間ほど前には考えられない頻度で、決して短くない時間をだ。

最初に彼女に声をかけたのはいつも彼女が一人でいたからだ。僕は平凡な人間で少しだけ前向きなのが取り柄。
だからそれぞれの分野の才能を持つ人達に憧れ、友達になれたらいいな――そんな考えで積極的に話しかけていたんだ。
僕の何が気に入られたのかは分からないけど僕は皆と仲良くなった。

そうして皆と仲良くしている時にふと気になったんだ…いつも一人でいる彼女が。
ほとんど必要な事以外喋らない、表情も面に出さない彼女の事がどうしてか気になって積極的に関わりを持とうとしたんだ。
結果時間はかかったけれど彼女の抱えてる複雑な事情や秘密の一部を知り打ち解ける事ができたんだ。

そうして成り行きで彼女の助手のような事をして今に至る。
――そう今に至る………。思えば一体いつからだろう彼女の事を意識し出したのは、少なくとも潜入捜査の件よりももっと前だろう。
気がつけば彼女の事を目で追っていた、彼女の事を考えていた。
そこであの訓練である。
お陰様でもう意識せずとも彼女の事を名前で――「響子」と呼べるようになっていた。

そして訓練の成果がどうこう言っていたが、これはデートの誘いであろう。
本来なら僕の方から誘わなければならない所を彼女にさせてしまった。
だから僕はせめてものエスコートをと思い、彼氏として響子の手を握ったのだ。
そんな慣れない事をした所為なのか
いくら知り合いに会わなさそうな遠くの公園に来ているとはいえ、外で――しかも公衆の面前でこんな羞恥プレイをされるなんて……。

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 08:43:57.92 ID:BI+bFD+U
誠君は顔を真っ赤にしながら私のお弁当を食べてくれていると。
勿論彼がされるがままのハズもなく、私の顔も彼に負けじと真っ赤だ。

しばらくして――お弁当の食べさせあいが終わり、他愛のない話をしていると彼が突然「膝枕をして欲しい」と言ってきた。
私は驚いて彼を見つめて見たが、彼が「恋人同士なら普通にするよね」なんて言うものだから。
彼の望むままに膝枕をしてあげた。
すぐに可愛らしい寝息が聞こえてきて、私は幸せを感じると共に罪悪感を覚えた。
このまま時が止まればいいのに―そうすればこの幸せをずっと味わっていられる。そうすれば彼を騙している罪悪感から逃れられる。
そんな複雑な胸中を知ってか知らずか誠君が「好きだよ響子」なんて寝言を言うから。
……彼が悪いのだ。
それといつの間にか彼の唇が目の前にあるのが。そうして私は誘われるままにキスをした……。

――――――
響子に膝枕を頼んだのは別に眠かったからでも、恋人っぽく振る舞おうと思ったからではない。

彼女の本当の気持ちを知りたかったのだ。
だから僕は狸眠りをし、薄目を開けて様子を観察していたんだ。

そうしたら切なそうな顔をした彼女の顔が見えて「好きだよ響子」って寝言のフリで本心を伝えた。
薄目を開けて響子の唇が近づいてくるのを見て、目を閉じたんだ。

――――――
チュ
響「んっ……んむ…ちゅぱ……」――ぷはっ……ちゅ…くちゅ……
誠「ん〜〜!?んむむっ」――ハァ…ハァ……ちゅ…ぴちゅ……
誠「……ハァ…ハァ…響子」響「……誠…君………」
誠「…何でこんな濃厚なキスを?」響「恋人同士なら普通でしょ」
誠「いやこんな白昼堂々舌は入れないでしょ」
響「だってアナタが可愛いからいけないのよ」
誠「いやその理屈はおかしいよ、それに僕初めてのキスだったのに…。」
響「あら?私もよ。だから初めては本当に好きな人にって決めてたの」
誠「それって…演技じゃなくて本心……?」
響「そもそも何とも思ってない人に恋人のフリをしてくれ――何て頼まないわ、仮に頼んだとしてもこんな練習する必要無いもの。」誠「じゃあやっぱり……」
響「ここまで言えばわかるわね?……それじゃあさっきの続きを」誠「ちょっと待って、さも当然の様にキスしようとしないでよ」
響「いいじゃない、私は誠君の事が好き。誠君は私の事が好き。何も問題ないでしょ」
誠「僕が好きってキチンと言ってないでしょ」
響「…何を言っているのかしら、アナタが寝たふりしていたなんてすぐ分かったわ。」誠「バレてた?」
響「あら本当に起きてたの…てっきり無意識下で私を求めているのかと」
誠「カマをかけたのか……」響「私を騙そうなんて生意気よ」ガバッ
誠「ちょ本当にアグレッシブ過ぎるよ!」
響「自分の気持ちに素直になるって決めたの。誠君の寝顔を見てたら誰かのモノになる前に私のモノにしなきゃって」
誠「僕の意思は?」響「……嫌なの?」
誠「嫌じゃないよ」響「ならちゃんと言って」
誠「僕は霧切響子さんのことが好きです。」
響「よく言えました。……さて言質もとれたことだしキスの続きを――」誠「だから積極的過ぎだって――――んんんんっ!」


――後日――とある一室のベッドで

誠「…そう言えば潜入捜査はいつ行くの?今なら一分の隙もなく恋人だよ」
響「潜入捜査?……あぁそう言えばそんな事言ってたわね」誠「え…?」
響「あれは嘘よ。気づいてなかったの?」
誠「嘘なの?……そんな騙すなんて酷いよ」
響「ごめんなさい、でも誠君を手に入れるために仕方なくついた嘘なの。許して頂戴」
誠「ずるいよ、そんな事言われたら許すしかなくなるじゃないか。」
誠「(でもいつも響子に甘いのはいけないな。これからの事を考えるとたまには僕の威厳も見せないとな)」
誠「いいよ。響子の事は許す。その代わり足腰立たなくしてあげるから――」
響「え!まだするの!?もう限界―――」


582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 08:45:40.29 ID:BI+bFD+U
過去スレにあった潜入捜査ネタを勝手に拝借させていただいた

長文失礼
携帯からなので読みにくいと思う本当に申し訳ない

名前で呼びあうってのをやってみたくて徹夜で書いた
色々おかしいところがあるかもしれない
後悔も反省もしない
おやすみなさい

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 10:53:38.67 ID:tz/od0yE
>>582
良い夢だった、おやつみ

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 11:46:22.87 ID:6GZPl79b
ダンロン2ナエギリなみのカップルができるといいな

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 15:13:53.03 ID:G3AcAZU4
スマホでもいろいろ出る(出てる)みたいだけど、そっちには霧切さん成分はあるんだろうか

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 16:30:47.96 ID:2dJoNada
狛枝とかいうやつ
本格的に苗木っぽいな…
わかりやすすぎて逆に違うかもだけど…結局緒方さんだったし

これは霧切さんもどっかで登場するかな…?

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 16:41:06.18 ID:bhUIhOum
2の第一弾PVに登場人物のアイコン出てたけど
霧切さんっぽい人は居なかった気がするが・・・
苗の字は出てるけど、今回はどうなんだろね

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 16:49:29.67 ID:2dJoNada
>>587
そういう本格的な登場じゃないのかも
どっか遠くで活躍してる話が聞けるとか…

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 17:23:48.65 ID:ihWtU0gB
コマエダが偽苗木だった場合、霧切さんなら

「・・・あなた声も顔もそっくりにしてるけど、苗木くんじゃないわね」

とか言うだろjk

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 17:27:47.35 ID:2dJoNada
>>589
そういう展開もいいな

ってかPV見たら例の探偵っぽい女の子のキャラデザが
かなり霧切さん意識した感じになってたな

本人疑惑は全くわかないけど…

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 17:35:42.62 ID:ihWtU0gB
そんな中、変わってなさそうな妹様。
・・・あのキチガイは不老不死でも驚かんけど。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 18:55:48.96 ID:ihWtU0gB
霧切ファン的には、例の探偵子がナエギリ娘で最後まで生き残って日向とフラグってくれて
両親はいつもラブラブしてるとか言ってくれれば大勝利か。

日向は苗木誠とは無関係でいてほしんだよなあ

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 19:28:02.42 ID:QWlKgF48
リュックの子だいぶ可愛くなったというか霧切さん似になったな
まあ霧切さんには及ばないが

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 20:12:42.41 ID:ui56+VQm
それはナエギリファン的大勝利だろう

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 20:40:45.31 ID:2dJoNada
>>594
霧切さんファン的には
死ななきゃ大勝利かな?

死なないで活躍してくれれば大勝利か

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 20:48:51.25 ID:ihWtU0gB
多分直接的な登場は望み薄だろうな

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 21:06:27.20 ID:2dJoNada
>>596
それでオッケーな気がする

前作のキャラがあんまりでしゃばるとろくなことにならないのは通例だからな…

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 21:20:57.53 ID:k8D+3t6+
ああ、前作の主人公やヒロインが強すぎると、ゲームとしては微妙に失敗だからなぁ・・・でも出て欲しいジレンマ

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 21:55:02.16 ID:cabfvgdz
ナエギリの子が双子とかいうssがいくつかあったがあれあってんじゃね?
そして名前を一人は隠してる・・・にしては声優とかおんなじだしな
制作陣も隠してる気もなさそうだし・・うーむ

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 21:57:20.77 ID:2dJoNada
>>599
ああやって前面に出されるとさ
死にそうですごく怖い…

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 22:03:35.11 ID:+wcWRlD3
遠くのほうで名前がチラッと出て、最後にそれらしき人と対面する所が映って終わりとかが一番現実的か

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 22:58:56.58 ID:kkwggnU0
正面から見るとかなり似てるように見えるな
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2914151.jpg

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 23:02:40.31 ID:cabfvgdz
苗木くんそうとう英雄視されてるように見えるな

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 23:34:45.60 ID:7tGZDo9j
>>602
幻のショートカット版霧切さんもこんな感じだったのだろうか

それにしてもこの子、霧切さんに比べると胸が随分…いや、何でもない

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 06:40:01.47 ID:z/j9uXjx
嫌な予感がしてきた
もう死んでたりして…

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 08:44:43.90 ID:wkO+UdKU
希望を捨てちゃだめだ

俺の従姉妹もそうだが、母親の胸が大きくても娘の胸は小さいんだ
補足的に言うと俺の母親も胸は大きい祖母も大きかったらしい

つまり霧切さんも偶々胸が控えめなだけでその娘なら隔世遺伝の可能性が…
ここまで言えばわかるわね?

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 09:49:39.35 ID:D0TToqWM
苗木母も妹も胸は大きかった
つまり父方の遺伝子が強く出れば…ここまで言えばわかるわね?

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 11:18:56.28 ID:KPvJbX/B
胸デカい霧切さんとか嫌や!

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 13:03:44.65 ID:ykRpIgUC
苗木家の遺伝子にはもれなく巨乳化の因子が入ってるという事か・・・
ジェノサイダーと残念なお姉ちゃん、それにセレスティアなんとかさんがアップし始めたな

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 16:43:01.93 ID:C5p4u5vx
苗「…じゃあ、霧切さんは胸を大きくしたいって内心気にしているんだね?
  でもさ…それってもったいないよ!」
霧「…え?」
苗「だって、霧切さんの小さめの胸ってすっごくかわいいんだよ!?
  だから、大きくするなんてもったいないよ! 今のままの方が絶対にいいって!」
霧「きゅ、急に…何を言っているのよ…」


みたいなしょうもない台詞改変ネタが浮かんだ
…いや、霧切さんは貧乳じゃないですよ? 普乳ですよ?

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 18:58:27.94 ID:D0TToqWM
そんな変態紳士な苗木君は…なぜだろう、容易に想像できてしまう

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 19:57:15.43 ID:XI/ncMzo
きっと苗木君の中の人がアレなせいだw

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 20:22:10.04 ID:0wglcLrj
霧切さん死亡ルートも嫌だがナエギリがくっついてないとかは
もっと嫌だなあ  だいじょうぶだよな?
狛枝が苗木くんの、リュックの子が霧切さんの子とかじゃないよな

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 20:37:43.90 ID:Q/Df8WLM
希望を捨てちゃダメだ!

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 20:45:31.12 ID:Pni0mVdr
んじゃ狛枝とリュックの子が兄妹とか

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:50:47.91 ID:ZKCi7cJ0
>>610
霧「急に何を言っているのよ…!(苗木君のこめかみを拳でグリグリしながら)」
なんてなことになりそうな気がしないでもないw

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:24:38.65 ID:cjzQddk+
なぁに、ご褒美なので問題ない

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:07:59.00 ID:ySRX9s6+
すまない俺にはこんな発想しか思い浮かばなかった


「だったら胸を大きくすればいいんだよ」
「何を言っているのかしら」
「胸を揉めば大きくなる可能性はどうやら0ではないらしいんだ」「まさか……」
「僕が揉んであげるよ!」
で霧切さんにオシオキされる苗木君

しかし苗木君「一時的にだけど確実に大きくする方法があるんだ。だから試してみない?」と切り出す
「別に胸を大きくしたいわけじゃ無いけど、参考までに方法を聞きましょう」と興味津々の霧切さん
「妊娠すれば―――」



ここまで言えばこの後どうなるかわかるわね?


619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 03:34:24.30 ID:o8dCPrCg
ワッフルワッフル!

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 12:24:39.85 ID:ofxLt1/j
「自分の言葉には責任を持ってもらうわ、苗木君。
 あなたの言ったことを実現させるまで…とことん付き合ってもらうわよ。いいわね?」

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 12:36:33.07 ID:Mv94Oa2O
数日後、干からび状態の細木のようになってしまった苗木くんと妙にテカってご満悦状態の霧切さんの姿が!

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 12:40:11.16 ID:Mv94Oa2O
ただ個人的には苗木くんって、自分から誘ったりシモネタとかは付き合っても言わない
草食系のイメージが強いんだけどね。せいぜい手を繋いだり一緒のマフラーでくるまるとか
そういうフツーの恋人イベントしたがりそうだ。

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 13:09:46.19 ID:o0+AraZ2
色々崩壊しててキモいからエロパロでやってくれ

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 14:57:38.57 ID:wUIAW1Ml
流れを変えたいなら文句垂れるより別の話題を振るべきだと思うぜ

>>622
二人マフラーいいな…季節外れだけど
マフラーをしていない霧切さんに苗木君が自分のマフラーを渡そうとする
→「それはあなたが自分で使うべきよ」と霧切さんは断ろうとする
→押し問答に
→業を煮やした苗木君が漢をみせて、やや強引に二人マフラーへ

的な展開を希望します

625 :624氏へ:2012/04/30(月) 17:14:09.01 ID:ySRX9s6+
こうですかわかりません携帯からやっつけ

季節は冬
僕は霧切さんと一緒に帰っている時だった。
こんなに寒いと手袋やマフラーは必需品だ。
だというのに僕は手袋を部屋に忘れ、マフラーをうっかり教室のバケツの中に落としてしまい凍えながら帰るハメになっていた……。

何が超高校級の幸運だ―このままじゃ風邪引いちゃうかな……なんて考えていると僕の首に柔らかい物がかけられた。

「そんなに寒そうにされたらこっちも冷えるわ、私は厚着してるし手袋もあるから」
そう言いながら僕に自分のマフラーを巻いてくれる霧切さん

「いや平気だよ、僕だって一応男だし。このマフラーは霧切さんのでしょ、その気持ちだけで十分温かくなったから」
そう言って外そうとすると

「私がいいと言ってるのよ。好意は素直に受け取りなさい」と僕の手を握ってマフラーから外す

「霧切さん…ありがとうでも霧切さんの耳も赤いよ」彼女の耳も寒さのせいか赤くなっている。

「っ!……(これはあなたが手を握り返すからでしょ)」どんどん赤くなる耳
「とにかく私が平気と言ってるんだから構わないのよ」顔まで赤くなってる…やっぱり返さないと
「でも…」「いいからあなたに風邪を引かれたら困るし」そう言って早歩きで僕から少し離れる霧切さん

だから僕は「こうすれば二人とも暖かいでしょ」とマフラーをほどいて僕と霧切さんの両方にかけた
「何をいきなり」驚く霧切さん―それもそうだろう僕と霧切さんはほとんど肩を密着させお互いに頭をくっつけてマフラーを巻いているのだから

「だって長さが足りないでしょ、こうやってくっ付けば二人とも暖かいよね?」
「〜〜っあなたって人は…周りからどんな風に見られるか分かってるの?」「えっ……あっごめんね霧切さん僕なんかとこんな…恋人みたいな事させてすぐほどくね」

急いでほどこうとする僕の手をまた霧切さんが握りしめてきた。

「私は構わないわ。あなたとその………」「えっ何?」「ナン・デモ・ナイ」「それに手袋越しとはいえ手も繋いでいた方が暖かいでしょ?」
「…霧切さん顔赤いよ」「誰のせいだと思ってるの」「ごめん僕がドジなばっかりに」
「それにあなたも顔が赤いわよ」「えっ…いやこれは霧切さんと手を繋いで歩いてると思ったらなんか嬉しくて」

「苗木君のクセに生意気ね」

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 17:19:03.06 ID:qlEHKK0J
超高校級の夫婦だな

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:24:35.15 ID:ofxLt1/j
>>625
2828させてもらったよGJ!
こう、あれだな
霧切さんは普通のカップルらしいイチャイチャとか自分には縁の無いものだと考えてるんだけど
その一方で興味や憧れも抱いていたりすると非常に俺得だ

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 20:22:32.32 ID:Mv94Oa2O
苗木くんのお母様が、息子が連れてきた可愛らしい彼女にwktkして洋服見立てるSSまだー?

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:15:00.76 ID:w3qdf0zU
うむ。
とりあえず和服に一票。

630 :627氏へ:2012/04/30(月) 22:18:47.49 ID:ySRX9s6+
再び携帯からやっつけ

僕と霧切さんが付き合い始めてちょうど3ヶ月
僕らの仲も進展して、最近ようやくお互いを名前で呼べるようになってきた。

自分で言うのも何だが僕達の関係はようやく恋人らしくなってきた。
もっとも周りの人達に言わせればヤキモキさせられるらしい。

今日は僕の方からデートに誘ってみた。
いつもの放課後デートではなく休日に最寄りの駅にお昼に集合って、普通のカップルみたいに。

案の定予定より30分早く着いた僕より先に霧…響子さんがいた。
僕が言うのも何だが早く来すぎじゃないだろうか……
「お待たせ。き…響子さん」「あら早かったのね……誠君」
「まだ30分も早いよ」「あなたを待たせるハズないじゃない」
「…ごめん僕が遅くなって」「そういう意味じゃないわ」
「ちゃんとしたデートなんて久し振りだから、ちょっと気が急いただけよ。気にしないで」
「響子さん…嬉しいよ僕とのデートそんなに楽しみにしてただなんて」
「誠君のクセに生意気ね」
そういってお互いに頬を染める――周りが何と言おうが僕らの関係は僕らが築くんだ。
だけどさすがに3ヶ月―そろそろさらなる進展を目指したい。

「誠君そろそろ移動しましょ。いくら暖かくなってきたとはいえ3月はまだ少し肌寒いわ」そう言いながら先を歩き始める響子さん
「そうだね」僕も頷き後を追いかける
僕らが向かったのは地元にある遊園地――小さい頃からの行きつけだ。

「これで僕のささやかな夢の一つが叶ったよ」「夢って?」
「それはね――ここのメリーゴーランドに大好きな彼女と一緒に乗ることなんだ」「なっ―」「……嫌だった?子供っぽいかなやっぱり」
「違うわ。いきなり大好きな―なんて言うから」顔を赤くしながら彼女が言う
「僕だって恥ずかしいけど、このセリフを言うってのも夢だったから…。」僕も負けじと顔を赤くしながら返す
「……フフフ」「何かおかしいかな?」「えぇ…それに可愛らしい夢だったからつい」ちょっとバカにされた気がしたから
「響子さんの方がすごく可愛いよ」なんてからかってみた
「ありがとうとても嬉しいわ」と素敵な笑顔で返されて二の句を告げられなかった。

―――――――
その後色々な乗り物にのって遊園地から帰る時に僕は本来の目的を思い出したんだ。――そう今日は手を繋ぐんだ。

思えば付き合うきっかけとなったあの冬の日からチャンスはあったけど、勇気が足りなくて中々手を握る事が出来なかった。
自分でも変だと分かっている、付き合う前は自然に出た手なのに――今は緊張して自然に手を出すという事ができない。
響子さんは気にしない素振りをしているけど僕は知っている、今日だって沢山のカップルがいて彼女がその手元に目をやっていたのを。
今だって小学生のカップルをどこか羨ましそうに見つめている。
勇気を出すんだ「……響子さん―手を繋いでもいいかな……」

言ったぞ…言ってやった。「何よ突然手を繋ぎたいなんて…そんな事できないわ」けれど彼女は首を横に振った。
「どうして?」「だって私の手は……それに手袋も着けてるし」そういって手を振る
「そんな事問題じゃないよ……」「手袋の中は家族になるような人にしか見せないって決めてるの」
「誠君になら見せてもいいかな…と思うけど、こんな衆目の中ではちょっと……」
「ならさ、こうしようよ」そう言いながら彼女の手を僕のコートのポケットに引き寄せ、器用に手袋を脱がせて指を絡めた―いわゆる恋人繋ぎってやつだ。

「これなら手袋越しでもないし、誰にも見られないよ。」「あなたって人は……」
どこか呆れながら嬉しそうに
「誠君のクセに生意気ね」

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:39:54.56 ID:wUIAW1Ml
>>625
遅くなったけどほっこりさせてもらったよ、ありがとう
まさか本当に書いてくれる人がいるとは思わなんだ

>>628
着せ替え人形にされる霧切さんとな
そして普段絶対着ないようなかわいい系の服を着させられて、苗木君の前に引き出されるわけですね

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:41:35.06 ID:w7kN2VeX
苗木母娘におもちゃにされる霧切さんか…胸が熱くなるな

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:46:13.70 ID:zGtzHYdZ
そして苗木妹にお義姉ちゃんと呼ばれて内心ドキドキの霧切さん……
妹「私お兄ちゃんよりお姉ちゃんが欲しかったんだ」「それにこんな美人のお姉ちゃんなら一緒にお洋服とか買いにいけるね」
「不甲斐ない兄ですが宜しくお願いします。」

霧「こちらこそ不束者ですが宜しくお願いします。」

といった感じのSSが見たいです誰かお願いします

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 08:28:53.33 ID:LqYtRT1u
前にもちょっと語られていたネタだけど、
天真爛漫な苗木妹に振り回される霧切さんとかみてみたい

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 12:48:05.56 ID:0XwS+Tt7
苗木妹に「お姉ちゃん」と呼ばれて動揺する霧切さん

636 :ベタベタ:2012/05/01(火) 14:22:36.58 ID:zGtzHYdZ
最近の私の休日は苗木君をからかって遊ぶことに費やしている。
……悪趣味だとは分かってはいる、けれど彼の反応が面白くて歯止めがきかないのだ。そんな訳で今日も彼をからかう為に寮の部屋の前まで来た。
「苗木君?いくら自室に居てもドアくらいは閉めておきなさい」
扉に何か荷物が挟まって半開きだったのだ。だからドアを開けながらそう声をかけた……。
そして信じられない光景を目にした――苗木君が見知らぬ女子とキスをしようとしている光景を………
急速に顔から血の気が引いていくのが分かった、そして何故かは分からないけど憤りを覚えてどうにか声を絞り出した。

「お、お邪魔だったかしら…ごめんなさい。わ、私はただのクラスメートで…とにかくごめんなさい……」
「苗木君可愛い彼女がいるならもっと早く教えて欲しかったわ、お幸せに―」そう告げて脱兎の様に駆け出した。
「霧切さん――」彼が何か言っていた様だが全く耳に入らなかった。

―――――――
僕は本当についていない―霧切さんにあんな誤解をさせるなんて

最近の僕の休日は霧切さんと過ごすことだ。毎回彼女にからかわれて、その後お詫びと称してデートのようなものをしている。
彼女はどう思ってるか知らないけれど、僕はその休みの日を楽しみにしている。今日だって霧切さんの部屋に遊びに行こうと思っていたのだ。
昨日家から電話があって妹が遊びに来るのを知らなければ……

僕が家に置いて来た着替えや差し入れなどを持って来ているらしく荷物を抱えていたのだ。
とりあえず荷物をドアの前に置いてもらって部屋にあげた、そしたら偶々目にゴミが入ったらしくそれを取るために顔を近づけた所で霧切さんがドアを開いた。
「――お幸せに」そう言って彼女が走り出した。「霧切さんそれは誤解だよー!!」そう叫んだけれど彼女には届かなかったみたいで
僕が混乱していると妹の「何やってんの早く追いかけなさいよ、」という怒鳴り声で正気に戻り急いで霧切さんを追いかけた。

―――――――
何故こんなに胸が痛いのだろう、何故こんなに悲しいのだろう、どうして涙が出てくるのだろう。
苗木君はとても魅力的な人。彼女が居ても何らおかしくないのに…何故その事実を知っただけでこんなに辛く悔しい思いをするのだろう。

気がつけば苗木君とよく来る公園にいた。原因が分からない涙を拭い、彼に非礼を詫びねばと思い少し憂鬱な気持ちでベンチに腰掛けた。
すると後方から息を切らせながら私を呼ぶ声がした。「霧切さん…ハァ…ハァ…待ってよ…ハァ…あれは誤解だって……」

彼が息を整えるのを待ってから「何が誤解だというのかしら?」と問う
「ごめんね。怒らないで聞いて欲しいんだけど」「別に怒ってないわ」
「ともかくあれは誤解なんだ。あれは彼女じゃなくて妹だよ」なんて言うから

「言い訳はよして、どこの世界に妹キスをする兄がいると言うの!」彼のあんまりな言い訳に私は我慢できなかった。
すると彼が「キス?僕とアイツが?」なんて本当に驚いた顔をするので、私は幾分か冷静になって「だって顔を寄せて見つめ合ってたじゃない」と証拠を叩きつけた。
思い出したらまた胸に痛みを覚えた……

「ぷっ…くっ……あはっ…ははっアハハハ…」急に彼が笑い出した。
「何よ私をバカにしてるの!」こっちは胸が変に痛むのに馬鹿笑いなんかして!
「ちがっ違うよ…急に彼女と幸せに―なんて言うからどうしたのかと思ったんだよ…そしたら…ハハハハ」私が怒っているのに彼が笑うもんだから急に不安になってきて
「あれはアイツの目にゴミが入ったから取ってやろうとしただけなんだよ。」「え……?」そんな事って……

「でも驚いたな…普段冷静な霧切さんがそんな事も見抜けなかったなんて」「もう…何よここぞとばかりにいつもの仕返し?」
「いや違うよ、あんな勘違いをしてそんな泣き腫らした顔されたら何か嬉しくって」「それはっ…あなたが妹さんの事教えてくれなかったから……嬉しいって?」
「僕が一方的に霧切さんを好きって訳じゃないってことだよ。」


「あらためまして、初めまして霧切響子です。」「初めまして妹です。これから宜しくお願いしますね響子お姉ちゃん」
「何で霧切さんの事お姉ちゃんなの?」「さっき公園でキスしてたじゃない、不束な兄ですが宜しくお願いします。」
「「っ!!」」

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 14:24:53.19 ID:zGtzHYdZ
また携帯から失礼
俺が書くとこんな風にしかならねぇ

だれかお姉ちゃんと呼ばれて嬉しそうに笑う霧切さんを書いてくれ〜

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 18:11:42.74 ID:0XwS+Tt7
GJGJ
ベタベタ? だがそれがいい

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 20:32:56.85 ID:zGtzHYdZ
何遍書いても誤字脱字が減らねー
こんな俺にGJをくれるなんてありがとう
今電波を受信したから

「お義父さんお義母さん息子さんを――誠君を私に下さい」そう言って僕の両親に頭を下げたのは……男の僕より遥かに漢らしい霧切さんだった………。


最近俺の駄文でスレを汚してる気がするから自重するわ

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 21:19:21.99 ID:TZLbQH4H
まあ、じっくり文章練るならPCでないとなかなか…な
携帯からだといろいろ辛かろう
だがネタがあるなら遠慮なく吐き出してくれていいと思うぜ

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:37:39.68 ID:0XwS+Tt7
>>639
乙乙
婿養子ルートかw
いきなり浮き世離れした美人がやってきてそんなこと言われたら苗木家がパニックになりそうだw

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:57:35.21 ID:f+BIPFF2
「おい誠…お前余所様のお嬢さんに何を言わせて…」
「お兄ちゃんやるじゃん! どうやってあんなキレイな人捕まえたの?」
「誠も意外と隅に置けないわねぇ…ウフフ」


家族会議…もとい


家 族 裁 判 開 廷

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 09:14:40.36 ID:cEvYo38/
ナエギクンガ ムコニ キマリマシタ
ユイノウヲ カイシシマス

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 12:23:49.74 ID:PpMbPV1I
神代「ぼく見ちゃったんだよねー。超高校級の探偵と幸運のラブシーン。
こんなの周りに知られちゃったらヤバイんじゃないかなー?
いや、そんな節操ない事もちろんしないよ?一発ヤらせてくれれば別だけどねグヒヒ」

645 :策士:2012/05/02(水) 13:31:31.82 ID:pUc+H+Me
自重するといったそばから無理だった。俺のバカ
携帯から失礼

私と苗木君が付き合いだしてもうすぐ2年になる。
学園を卒業すれば、彼と離れ離れになる可能性が高い……そんなの堪えられない!
だから……彼には悪いけど私と一緒にいて欲しいからこの半年間温めていた計画を実行する事にした。


「えっ?今週末ウチに泊まりたい?」
「えぇ…あなたの妹さんが是非って言ってたでしょ」
「確かに前に遊びに来た時にそんな事言ってたような」
「丁度今週末なら予定が空いているのよ…いいでしょ?」
「そりゃ構わないけど」
「なら決定ね。私の方から妹さんとお母様に連絡しておくわ」

いつの間にか僕の妹と母さんとメールアドレスを交換していた響子さん。
…確かに最近は母さんも「誠くん霧切さんはいつ遊びに来るの」や「もっと頻繁にお誘いなさい」等々…催促する様なメールが来る。

――週末――
「ただいまー」「お邪魔します。今日明日とお世話になります。こちらお口にあえばよろしいのですが」
「あらあら、そんなに気を使わなくてイイのよ。自分の家みたいにくつろいでね。」「そんな…ご迷惑をおかけします。」
「そうだよ霧切さんは私が誘ったんだから。早く私の部屋に行こう」
「…響子さんは僕の彼女なんだけどな……」

一通り妹さんの服でファッションショーをした後
「やっぱり霧切さんて背も高いし脚もスラッとしてるから何着ても似合うよね」
「そうかしら?」「そうだよーまるでモデルさんだよ。あーあやっぱりお姉ちゃんが欲しかったな〜」
「お兄ちゃんじゃ駄目なの?」
「だってお兄ちゃんは確かに優しいし意外と頼りになるけど、私より背が低いし、やっぱり姉妹で服の貸し借りとかしたいもん。」
「霧切さんみたいな美人さんがお姉ちゃんだったらなぁ〜しかも探偵でしょ。格好いいよね」
「そんなに褒めたって何も出ないわよ」
「…ねぇ霧切さん」「何かしら」「お姉ちゃんになってよ」「えっ?」

「そうだよ!霧切さんがお姉ちゃんになってくれたら全部解決だよ」「お姉ちゃんになっててそんな……」
「ダメ?」「(っ!そんなそっくりの顔でそんな事言われたら)……私としてもこんな可愛い妹がいてくれたらとても嬉しいわ」
「いいの?」「でも私は良くても誠君が……」「お兄ちゃんが?」
「確かに付き合ってるけど、彼が本当に私の事好きかどうか……」
「学園を卒業したら離れ離れになるかもしれないのにハッキリしてくれないの――私達の将来の事」
「確かにお兄ちゃん草食系だもんね……私の方からお兄ちゃんに発破かけるからさ――だから響子お姉ちゃんって呼んでいいかな?」

「えぇ……ありがとうね妹ちゃん。………(よし!まず妹ちゃん陥落)」


646 :策士:2012/05/02(水) 13:33:19.90 ID:pUc+H+Me
「おっ今日の晩御飯は豪勢だな」「えぇ、だって今日は霧切さんが来てるんだもの」
「それにご飯の支度も手伝って貰ったのよ。お客様なのにありがとうね」
「いえそんな…ご迷惑をおかけしていますので、せめてお手伝い位させて下さい。」「誠は幸せ者だな…こんな器量に気立てが良い彼女がいて」
「私の方こそあんなに素敵な人が恋人で恐縮です」「そんな畏まらないでね…それに惚気かしら?」
「い、いえそんな…正直な気持ちです。誠君が素敵なのはやっぱりご両親の愛情のお陰だと思うんです。」
「そんな事無いと思うけど」
「前に少しだけお話させていただいたと思うんですけど、私の母は幼い頃に他界して…父も家を出て、両親の愛をほとんど知らないんです。」
「でも私は誠君からそれに似た気持ちを貰うことが出来て――それはご両親の深い愛情が真っ直ぐ届いていたからだと思うんです。」
「そんな風に言ってくれたら照れるな」「私は父の事も母の事もよく分からないんです。だからお二人の事を本当の両親の様に思ってもいいですか……?」
「勿論いいとも」「嬉しいわ私達なんかがあなたのご両親代わりで本当に良いのかしら」「お義父様…お義母様」
「では是非私の事を名前で呼んでください」「響子さん」「響子ちゃん」「…ありがとうございます」
「だったらそんな堅苦しい喋り方をやめて、もっと普通に話そう?僕の事はお父さん」「私の事はお母さんでいいわよ」
「ありがとうお父さんお母さん」

「早速で悪いんですが、私―この苗木家の本当の家族になりたいんです。」「それってつまり……」「響子ちゃんなら大歓迎よ。」
「ただ私がなりたくても誠君の方が――――」
「全く息子ながら情けない」「ちょっと弱気すぎるのよね…私達に任せといて」
「ありがとうお父さんお母さん(……よし2人とも落とせたわ後は……!)」
「そういやその息子はどうしたんだ?」「妹ちゃんと買い出しに行ってます」

――――――
「それ重たいだろ、僕が持つよ」「ありがとうお兄ちゃん」
僕らは急に足りない物があるとかで――こうして買い物に来ている。
「ねぇ…お兄ちゃん」「ん、そっちの方が重たかったか?」
「違うよ…あのさ、私お姉ちゃんが欲しいな」「お姉ちゃん?妹じゃなくてか?」
「はぁ…何で分からないんだろ……」「??」「私ね…霧切さんみたいなお姉ちゃんが欲しいな」
「確かに響子さんみたいなお姉ちゃんなら頼りがいもあるし、美人だし自慢できるもんな」
「ふざけてるの?」「別にふざけてないけど」「私は霧切さんにお姉ちゃんになって欲しいの!!」
「えっ…それってつまりそういうこと?」「当たり前でしょ!他にどういう意味があるのよ」
「でも響子さんとは卒業したら離れ離れになるだろうし、僕みたい足手まといは必要ないだろうし、第一僕が良くても彼女が……」
「何言ってるのよバカ!」「酷いな兄に向かってバカはないだろ」
「霧…響子お姉ちゃん言ってたよ!『私はいいけど、彼がハッキリしてくれない』って…お姉ちゃん離れるの嫌だって」
「響子さんがそんな事を?」「お姉ちゃん待ってるんだから、お兄ちゃんがどうするのかを」

そして帰宅してすぐに僕は両親に捕まった。

「いいか誠…お前はあんな素敵な彼女をいつまで待たせる気だ?」「そうよ誠くん響子ちゃんあなたと離れたくないって言ってるわよ」
「えっ?えっ?突然何?」
「誠…お前も男ならこれから先どうするかさっさと決めろ」「響子ちゃんを悲しませちゃダメよ」
「いや…だって僕らまだ学生だし、それに僕が良くても…」
「お前は本気で言ってるのか?言い訳ばっかりしてないで自分の気持ちに素直になれ」
「それに学生であろうとなかろうとそんな事は問題ないだろ」
「そうよ誠くん。響子ちゃんなんて『私が食べさせてあげますから』なんて言って…情けなくないの」

「うん…僕が臆病だったんだ。彼女どこへ行こうがついて行けばいいんだ…決して離れないように。」

リビングに家族が揃ったところで僕は告げた。

「響子さん――足手まといになるだろうし、負担になるだけだろうけど…学園を卒業してからもずっと一緒にいて欲しい」
「卒業したらすぐに結婚しよう!…この気持ちは嘘じゃない家族が証人だ。」

「誠君嬉しいわ……喜んで」



「(…全て私の計画通り)」キリギリ


647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 19:35:02.48 ID:q4jj38JP
霧切さんマジ策士

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 20:34:08.26 ID:yrUOxav3
霧切さんに狙い撃ちにされたい
迂闊な一言から犯行を暴かれてドヤ顔されたい

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:21:31.35 ID:q4jj38JP
じゃあ俺は追い詰められたあげく襲いかかって、逆に手首を捻りあげられる犯人役で

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:55:24.41 ID:ifqM5yqq
投げ飛ばされる犯人Bは俺に任せろ

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:04:42.57 ID:yrUOxav3
股間に蹴りを喰らう犯人役Cは俺に任せてもらおうか

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:38:31.79 ID:bANq5Doi
じゃあ犯行を暴かれて自殺しようとするも「生きて罪を償いなさい」と止められる犯人Dは俺でいいかな…?

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:42:02.18 ID:fFZ1wcYu
じゃあ犯人に殺されて死んだ後霧切さんにパンツ漁られる被害者役は俺な

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:48:44.44 ID:goDnrx1v
俺はそれを写真におさめる通行人Aで

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 03:21:39.82 ID:kE4wslaT
犯罪者の多いスレだな!

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 10:33:44.88 ID:wHrQGauS
おまわりさーんここでーす

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 13:40:55.77 ID:0BaraXZv
こう、あれだ
ナイフを手に苗木君に襲いかかったところを霧切さんに取り押さえられて

「苗木君、怪我はない?」
「う、うん…ありがとう、霧切さん」

みたいなやり取りを間近で聞きたいね、俺は

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 14:12:35.65 ID:YXUEqAR1
「全くもう…苗木君は隙だらけなんだから」
「ごめんね、ありがとう霧切さん」
「そんなんだから他の女の子にも……」
「えっ?何か言った?」
「何でも無いわ。安全の為にも絶対に私の側から離れちゃダメよ?」


こうなるんですかね

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 16:16:59.00 ID:zQFb7yG8
大事な証拠は靴下の中に!
偽の証拠はパンツの中に!
さあ霧切さんボディチェックかもーん!

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:31:22.36 ID:xNA7gW7G
パンツの中を調べる時は平然と、事務的な態度で調べるけど
靴下を調べる時は恥ずかしげに赤面する霧切さん

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:16:32.92 ID:YXUEqAR1
俺はお母さんになった霧切さんが見たい
それで苦戦しながらオニギリを握ってたりすると最高


662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:26:08.58 ID:0BaraXZv
キリギリさんのオニギリか…

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:40:56.65 ID:kE4wslaT
>>662
【審議中】

              ′ : , ′              ヽ
         ,     /
           /     ′                ハ
        ′            |   i
             {. .:゜   .! |i   |   | i     ヽ 、 |
.         {  i: :| i i   .:' |.:||   |   | |   |   | | |
          |: :| l |  i  ! ||   |   | |   |   | | |
           . !  レ¨|  |‐┴−-x__|__|_| _|__|_|__i|
          ∨  | { |  |.‐==示_     ,ィ示=ァ/≦フ
          /  人__|  | ゝ 戈zシ     似ソノ/<\
.         /  /| : | |  |                /.|.   ヽ\
        /  / :| : | |  | '.         ′ イ |ハ   )/
.       /  /:/ | : | |  | l \.   ー ‐ /|.i| |∧   ´
      /  /:/ : | : | |  |''γト`._/¨/フY|.i| |逖〉
.     /  /:/ , -‐'"^|  | |     i| ′´/ハ:| |\ハ
    /  /i/ : \_   |  | |     ||。。。。 :::`Y.:| |/逖〉、
.   /  / .| /.:/:\ |  |\゚_   ||。。。。__:::::}゙:| |~゛'' ‐-.., _
   /  / , -‐''"´/ |  |  \. ゚ '''r‐テテ‐--x:.| |\.   / |
.  /  / /|´⌒`¨'\ |  |    \/ //   .::\.|  \ / .|、
 /  / / :{       \ .|    ./ //   .:::::::: 〉    \ |ハ
./  / / 人         \{   ./ //   .:::::::: /.|   // |逖〉、

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:51:07.41 ID:URTc/Png
結婚して、苗木くんが

「響子さん、真面目な話なんだけど・・・危険な探偵稼業はもうやめてくれないかな」

とか言い出したりするのに100ペリカ

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:18:16.70 ID:LCe2u8bT
そうだとすると

@「“危険な”探偵業からは身を引くわ」

A「霧切の家業を捨てることはできないわ」

B「そうね…もう子供に後を継いでもらおうかしら」

のどれかだと思う

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:25:03.42 ID:URTc/Png
Aの続きで、

「私の仕事が気に入らないなら籍を外せば済む事でしょ。本当は厄介な女だったって思ってるんでしょ?」

とか言い出す予感・・・

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:55:46.76 ID:LCe2u8bT
そうなると
そもそもなぜ苗木君が探偵業を辞めてもらいたいかを明らかにしないと
喧嘩も仲直りもできないよな

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:58:46.93 ID:WKSzHfz/
既に結婚までしておきながらそんなやり取りするかねえ

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:44:59.05 ID:7tGztniT
結婚しているからこそ、なのかもしれん

例えば
「危ない目に遭って欲しくない」「私の事が信じられないの」

「家にいて家庭を守って欲しい」「価値観の相違ね」

「僕の稼ぎに不満があるのか」「金銭の問題ではなく誇りの問題よ」

等々が考えられるかと。

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:06:35.74 ID:MTd8R2zC
うん、なんか最初は助手役にいるのが苗木くん的にも居心地良かったりすんだろうけど
子供が出来たりすると霧切さんの危うい部分とかが気になったりすんじゃないのかなーって。

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:22:54.71 ID:KSnk/JR+
僕の稼ぎに不満が〜<そもそも霧切さんの助手
うちにいて家庭を〜<あんまそういう古臭い価値観なイメージないな

ということで、なんかの事件で霧切さんが危ない目にあって怪我とかして
今まで霧切さんなら大丈夫だろうとどこかで思ってたのが、ふと現実を目の当たりにして、とかか

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:44:36.10 ID:eeWMFxjb
霧切さんの仕事のライン、ぎりぎりっすね

673 :離婚:2012/05/04(金) 03:09:33.26 ID:7tGztniT
受信した
ナエギリ30位子ども幼稚園児位で


「ねぇパパ、なんでボクにはママがいないの?」
「…それはねパパとママが離婚したからなんだ」
「どうしてリコンなんかしたの?スキだからケッコンするんでしょ?ママのことキライなの?」
「ママの事は嫌いじゃないよ、むしろ好きさ」
「多分ママもパパの事が好きだし、勿論君の事も好きだよ」
「じゃーなんでリコンしたの?」
「家族のためかな」「カゾク?」
「家族って言うのはパパとママと君の事だよ」
「その為にパパとママは離婚したんだよ」
「よくわかんないよ」
「そうだね。パパも本当はよく分からないよ。本当にこれで良かったのか……」
「へんなパパ」
「それより今日は遊園地に行く約束だろ?早く着替えないといけないよ」
「うん。ボクね〜もうひとりでできるようになったんだよ」
「偉いな〜流石パパとママの子供だ」ナデナデ


――遊園地――
「はぐれないように手を繋ごうね」「うん」
「何から乗ろうかな?」「ボクね〜あのおウマさんにのりたい」
「よし、じゃあ並ぼうか」

「あ〜楽しかった。またかえるまえにのろうね」「そうだね……」

「パパどこみてるの?」
「あっ!キョウコおばちゃんだ」
「久しぶりね。元気にしてた?」「うん!げんきだよ。いまね〜パパとおウマさんにのってたの」
「見てたわよ。とっても楽しそうだったわね」
「うん!スッゴくたのしいんだ。あとでもういっかいパパとのるやくそくなんだ」
「そうだおばちゃんもいっしょにのろうよ!いいでしょパパ?」
「勿論いいとも」「誠君……」「さっ響子さんと乗っておいで」
「やったーはやくのろうよ」「慌てないで。ちゃんと並ばないといけないのよ」
「はーい。きょうはおしごとおやすみなの?」「えぇそうよ」
「だったらたくさんあそぼうね」「たーっぷり遊びましょ」


「キョウコおばちゃんつぎあれにのろうよ」
「つぎはあれ…それでそのつぎはあれ………」
「はいはい…遊園地は逃げたりしないんだからそんなに慌てないの」
「パパとも遊ばなくていいの?」
「パパがおばちゃんとあそんでおいでっていったんだよ」「……そう」

674 :離婚:2012/05/04(金) 03:10:47.86 ID:7tGztniT
「おなかすいたなぁ」「朝からあれだけ遊んだらそりゃお腹も空くさ」
「時間もちょうどいいしお昼にしようか」「わーい」
「…響子さんもどう?お弁当作ってきたんだ」
「ありがとう―でも私も作ってきたの」「じゃあたべっこだね」

「「「いただきます」」」
「はいあーん。パパのつくったタマゴやきとーってもおいしいでしょ」
「そうね。とっても美味しいわ」
「ボクにもたべさせてー」
「はいあーん」
「あれ?おばちゃんのつくったタマゴやきパパのとおなじあじだー」
「そうよ…だってあなたのパパが私に教えてくれたもの」「響子さん……」
「ウィンナーもタコさんだし、リンゴもウサギさんだね」
「それもパパに教わったのよ」
「へーふたりってなかよしなんだね」「……」「……」


「ごちそうさまでした」
「「御馳走様でした」」
「ねーつぎはパパもいっしょにあれにのろうよー」
「観覧車か…」「折角だから乗りましょうか」
「はやくはやくー」

「わースッゴくたかいねーボクんちどこだろー」
「ちゃんと座らないと揺れて危ないだろ」「危ないから座りなさい」
「はーい……さっきからパパもおばちゃんもおそとみてないね」
「そ…そうかな」「そうかしら」
「うん。とくにおばちゃんはさっきからボクかパパしかみてないよね」
「久しぶりに会うからよ」
「ふーん。あっあれボクのかよってるようちえんかな」

「つぎはあれねーそこでみててねー」「あれは何かしら?」
「最近できた子供向けの迷路だよ。低い生け垣で作られてあってね」
「親が上から観れるようになってあるんだ」「へー」
「あれは小学校高学年向けだけどあの子は迷わず出てくるんだ」
「見ててごらん」「本当だわ。スイスイ歩いて……もう出てきたの!?」

「えへへただいまー」
「偉いぞ流石パパとママの子供だ」「凄いわね……」
「こんなのかんたんだよ。ほかのとこよりかたいじめんに」
「よくていれされてるきのほうこうへいけばいいもん」
「!!……アナタが鍛えたの?」「いいやママの血だよ……」「そう……」

675 :離婚:2012/05/04(金) 03:11:59.41 ID:7tGztniT
うと…うと…
「もう大分眠そうね」「おいでパパがおんぶしてあげよう」「…うん…」

「今日はありがとうね。この子も凄く喜んでたよ」
「いいえ―私もこの子に会いたかったし」
「確かにこの子の才能は凄いわね……」
「私を見つけるのも観覧車でも…それにさっきの迷路でも」
「そうなんだ…正直僕もどうしていいか分からないよ」

「君と別れたのもこの子の為を思ってしたんだし」
「そうね…。私もあなた達に危険が及ばないよう敢えて別れを選んだのに」
「僕が取り立ててこの子を鍛えたわけではないのに」
「この子はどんどん成長している」
「僕らの選択は本当に正しかったんだろうか」
「どうかしらね…少なくともあの時の決断に間違いは無かったと思うわ」
「私は生まれながらの探偵―常に危険は付き物」
「それなのに一時とはいえ家庭を持てたのは幸せだったわ」
「だからこそ、その幸せを誰かに壊されるわけにはいかない」
「壊される前に自分で崩し―こうして陰からあなた達を見守るしかないの」

「響子さん…そもそも僕が探偵業を辞めて欲しいなんて言うから」
「いいのよ。その選択は正しかったんだから」
「だからこうして月に1〜2度逢うことが出来るのだし」
「辛くない?」「確かに辛いけど…あなた達を失う事の方がもっと辛いわ」

「――もう出口か」「そうね…またね誠君」
「またね響子さん」ちゅ
「この子にもしてもらえるかな?」
「えぇ勿論…バイバイ私の希望」ちゅ

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 03:14:10.43 ID:7tGztniT
長文しつれい書くのが遅くて申し訳ない
またも携帯から失礼
仮に離婚するとしたらこうなるのではと予想

この後復縁する展開もありそうだけどとりあえず〆

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 03:54:28.87 ID:rk7NUWcU
離婚してもラッブラブやな

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 12:48:24.02 ID:ejoXluPH
復縁コースしか見えない

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 13:56:49.40 ID:7tGztniT
需要あるなら復縁コースも書いてみよう
ネタはあるがいつ投下できるかわからんけれど


680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 15:45:00.77 ID:MTd8R2zC
@黒幕に襲われるのを承知で、なおかつそれを忠告しないで苗木くんを行かせる。
A(黒幕の策略とはいえ)罪をなすりつけた上、結果的には見捨てた。

@はちょっと弁護出来んぞ霧切さん・・・父の事から軽度の男性不信のきらいがあるんじゃなかろうか

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 16:25:55.52 ID:wRovooAb
黒幕が自分から手を下すことはないと見越してたんだろう
そんなことをする黒幕なら最初から殺し合いを煽るなんて回りくどいことはしていないし
霧切さんは初期から殺し合いを他人に見せることが黒幕の目的だと察していたから

それに、仮に隠し部屋を見られることが生徒を殺さなければならないほど黒幕にとって不都合だったとしても
殺される危険があるのは苗木だけじゃなく霧切さんも同じこと
別に苗木一人を危険に晒したわけではないだろ
ついでに言えば、あの時点だとまだ霧切さん視点では苗木が黒幕の内通者だという可能性も存在していた
つまり隠し部屋のことを他人に話すこと自体が一種の賭けで、そして賭けを持ちかけてきたのは苗木の方
>>680が言うほどネチネチ責める必要のあるポイントとは思わんな、俺は

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 16:40:04.32 ID:MTd8R2zC
いやーネチネチ責めるつもりじゃなかったんだが,再プレイ中@で「忠告一つしても・・・」
とか思った次第で。スマソ

Aは裁判自体もでっち上げだったものな

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:04:51.08 ID:wRovooAb
忠告したところでどうにかなるってもんでもないからな
霧切さんがアルターエゴの番で動けない以上は

むしろ黒幕に気づかれる可能性をわずかでも下げるために、
苗木がなるべく挙動不審にならないよう必要最低限の情報しか与えなかった
…と考えることもできなくはない

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:34:08.28 ID:7tGztniT
探偵は男性社会だから潜在的に男性不審の可能性があり
男性なんだからこれぐらいできて当然という考え方なのか

自分の事を本当に信じてるのか試しながら心の底では信頼していた
って考え方なのか

てか苗木がバカ正直だから敵を欺くにはまず味方からを実践したんだろうね

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 21:04:03.76 ID:iz2eBgh+
@はそれなりに読みがあった
のは分かるが、Aの過程は仕方ないが苗木処刑が決まった時はもっと動揺して欲しかったな
処刑決定で死ぬわけだしな

「こうなったのは私の責任よ。言い訳はしない」って悟り寄り以上に
「この裁判はでっち上げよ。苗木君はクロじゃないわ」
って騒いでモノクマが「無視、無視」って感じで進める演出とか
土壇場の投票じゃ自分に入れた矛盾行動をモノクマが「霧切さんどうかしちゃってるね」って紹介させるとか
まあ苗木が自分庇ったのはわかってたし、助けに来るし内心は相当焦ってはいたのだろうが

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 21:04:06.55 ID:4KOp6m2u
本スレより

423 自分:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/05/02(水) 23:54:06.80 ID:im0qp2Nu0 [2/2]
>>415
この子も地味にデザイン変わってたり
より霧切さん似になってる気がする

before
http://www.famitsu.com/news/201108/images/00047830/LBj2s4h397QK5UHDS34s56FX9yqt2ch2.jpg

after
http://nullpoarchives.orz.hm/uploader/upload/File10206.jpg


・前髪がぱっつんに
・霧切さんのリボンと同じ位置に髪留め追加
・上着が襟無しのカーディガンから立て襟のジャケット?に変更

これらが意味するところは一体…

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 21:09:36.72 ID:VJCvbh/X
良く似たこの子か苗木と霧切さん混じったような
男がナエギリの子孫とみてる
この子単体は霧切一族の一人とかで関係は説明出来ないこともないが

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 22:48:48.95 ID:nHUvFxCd
霧切さんに似てるな、この子がヒロインか→……舞園さんポジだったかorまさかラスボスとは……

霧切さんは大好きなんだが続編には出てほしくないんだよなー
死んだりしたら嫌だからさー

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 23:07:41.78 ID:wRovooAb
>>686
こんなにデザイン変わってたんだな
気づかなんだ
…それにしても胸が(ry

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 23:54:03.91 ID:q2LlefuE
直接登場はせず、どこか別の場所で活躍していることがチラッと語られるくらいが個人的な理想かな

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 00:29:06.50 ID:nkoJJwQA
そうだな…クリア後に「――これが事件の顛末だよ」
と報告を受ける霧切さんとかが理想だなもちろん苗木もそばにいる設定で。

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 03:02:48.70 ID:4TvYtPpS
ナエギリは人気抜群だから配慮してくれると思う
前作ラストだってみんな別々って会話の流れなのに、腐川が十神について行く宣言はともかく
霧切さんは苗木と一緒にいたいともとれる言動わざわざしてくれたしね

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 09:33:30.17 ID:LVFMh+PO
苗木の母(巨乳)→苗木+霧切→ぱっつん子、なら巨乳でもおかしくないね!

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 09:42:52.52 ID:LVFMh+PO
なんとなく褐色娘が人気出してきそうで、このぱっつん子がヒロインになれるかが心配。
前回はほぼ霧切さんの一人勝ち状態だったけど、今度はダブルでくんのかも

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:20:39.05 ID:DU2OiriD
あなたと一緒ならって解釈してる人多いみたいで意外

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:26:50.46 ID:LVFMh+PO
いや、アレは少なからず一緒にいるって意味以外どんな解釈があるんだと・・・

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:52:11.62 ID:DU2OiriD
まあいいけどね

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 12:35:13.97 ID:nkoJJwQA
あなたみたいな人となら――なんで
解釈の仕方が分かれるのは仕方ないことだと思うが(断定していない)
それでもあの流れならただの一般人の苗木は誰かについていくと思うんだ
そこで当然一緒に行動すると想像しても問題ないと思う。

ところで昨日電車で乗り合わせた女子高生の集団が
「学校でも自然に頭を撫でてくれるような彼氏がほしい」
とか言うのを聞いてしまい
霧切さんも心の中でそんな願望があれば俺得だなーと思った次第です。
だれかそんなSS書いてください

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 15:58:44.33 ID:r7p4mqoY
霧切さんって自立志向が強そうだけれど、それは両親のいない幼少期に起因するもので
その反動として「誰かに甘えたい」「(両親のように)無条件で甘えさせてくれる誰かが欲しい」
みたいな願望を深層心理では抱いていたりすると俺得

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 18:54:03.67 ID:/JXGou6Y
2スレくらい前にあったな
苗木君にナデナデされる霧切さん

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 20:33:34.08 ID:beutYlLv
そういう願望があったとしても霧切さんは自分からは言い出せないんだろうな
…苗木君、ここまで言えばわかるわね?

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 21:19:26.92 ID:1Jb/Y3Ki
最近霧切さんが何かにつけて僕の頭を撫でる

最初は子供扱いされてると思ってたんだけど
すっかり調教されてしまったのか
彼女に撫でられるのを楽しみにしている自分が居ることに気付いた。

今では霧切さんの喜びそうな事をして撫でて貰う事が凄く嬉しい。

ところがある日
「さて苗木君。人は自分がされたら嬉しい事を他人にもしてあげるものよ」
「ここまで言えば分かるわね?」

かっとなってやった
申し訳ない
誰かもっと膨らまして書いて下さい

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 22:32:06.50 ID:/JXGou6Y
俺としてはこう、
期待の眼差しをチラチラと苗木君に送る霧切さん&視線の意味がわからず「…?」となっている苗木君
みたいな方向もアリではないかと

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 23:25:19.79 ID:TTOZ+oFJ
なにそれかわいい

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:19:19.40 ID:cClScxGx
>>698
苗木を超高校級の希望とまで賛辞して、現実主義の霧切さんが苗木『みたいな』奴が世界
にそうそう居ると思ってるとはとても思えないしな
苗木と一緒に居ることに期待を込めたニュアンスは当然含んでるだろうと思ってる
ハッキリ言い切らない辺りは頭良い霧切さんだから即告白にならないようにしてるんだろうがね


706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:46:23.27 ID:tItZQnN1
てか普通に「あなたのような人」って「あなた」という特定一個人に向けられた言葉だと思うんだが
状況文脈からして
これを「『あなた』以外も含めた『あなたのような人』全般」を指すと解釈するのは相当無理があるというか
言っちゃ悪いがちょっと日本語能力に問題があるんじゃないか

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 04:03:26.84 ID:4aRmpPD+
空気読まずに葉隠か朝比奈さんが苗木くんに付いてったら・・・

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:11:13.72 ID:+PNj7izH
まぁ普通バラバラにならないでまとまって行動するよな、真偽はわからないけど世界が滅んだって言われてるし

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 10:33:44.82 ID:cFMukCa9
葉隠は何だかんだで1人で平気そうだけど
朝比奈さんは女の子だし着いてきそう
それで朝比奈さんと自分を比較して凹む霧切さん
このままでは苗木君をとられてしまうと思い積極的になる
そして始まる一方的な女の戦い
朝比奈さんは恋愛事に無頓着で苗木のラッキースケベに翻弄される
さらに焦る霧切さん
がしかし苗木君より先に朝比奈さんが気付いて
「苗木は霧切ちゃんと幸せになればいいよ!」
と言われ勝利を確信する霧切さん
しかし当の苗木は気付いていない。
という展開を希望する

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 11:37:30.35 ID:zlJWdH2w
昨日全クリした
初見で霧切さんのおしおき回避出来た人ってどれくらいいんだろう?

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 12:05:22.95 ID:YAIhrn9X
霧切さんのオシオキ…あれ……始めて見た時…なんていうか……その…下品なんですが…フフ……

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 13:02:08.11 ID:FXl8dLTd
これやったら多分霧切さん死ぬかなーと思ったけど

だがそれがいい

の精神でおしおきムービーを鑑賞しますた

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 13:07:28.86 ID:cadsN3ft
それなら「あなたと」でいいと思うんだよね
この会話の前に外に残ってる希望を持った人達の話もしてたし

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 13:09:36.13 ID:cadsN3ft
ナエギリスレで言うことじゃなかったなと反省

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 15:00:41.50 ID:Xtm2bvfl
>>710
初回は迷わず追及しないを選んだから例のムービーを見たのは二周目が最初だったわ
あれ初回で見てたらさぞショッキングだったんだろうなと思う

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 15:44:12.93 ID:zlJWdH2w
>>715
ショッキングでした
というか普通回避できるもんか?

ところでそのあとの展開でハシゴ登るとこでスカートが気になって気になって…


717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 16:36:41.61 ID:4aRmpPD+
一応苗木は霧切さんペロペロ!じゃなかったシンジル!って意識表目してたし、
オマエラ、それを貫きなさいって事だよね。

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 16:55:19.10 ID:Xtm2bvfl
直前に「危険を冒さなければ前には進めない」ってフリがあったし、
霧切さんがあえて苗木にだけは丸バレな嘘をつくという危険を冒している
→ならこちらもそれに応えてあえて見過ごすという危険を冒そう
ってことで迷わず追及しないを選んだな、俺は

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 17:01:18.03 ID:4aRmpPD+
ただねさすがにあのチャプターは黒幕が好き勝手し放題だったしねえ。
まあだからアルたんヘルプがあったんだろうけど。

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 17:26:50.86 ID:cFMukCa9
初回で追求するを選んで
パニックになったのは俺だけじゃないはず
霧切さんならクールに返すだろうと思ってたら……

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 19:01:30.55 ID:oDLMceu1
攻略ページで「霧切さん罰ゲーム」のワードを目にして
あえて「追求する」を選んだのは俺だけじゃないはず

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 19:45:46.34 ID:AqsUa5ZH
霧切さんのことだから追求されることも織り込み済みだと思ってたというか、
信頼されてる以上は全力で応えるべきだ!みたいなノリで見事に引っかかった
「どちらにとってもギリギリの賭け」みたいな発言をどうとらえるかで選択が違ってくるのかな

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 20:08:19.53 ID:4aRmpPD+
いまだにオシオキが二人とも同じだったのは、なんか裏があるんじゃないかと思うんだ。


724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 20:33:09.69 ID:cFMukCa9
ふたりはこ○○○ど○し
そうかわかったぞ!!

「つまり2人は『生命の誕生』に関係する何かにとても精通していた。そうだよね霧切さん」

「苗木君ここまで言えば分かるわね?」

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 21:59:17.11 ID:tv3u3piy
苗木君がベルトコンベアで運ばれている時霧切さんがどんな顔していたのか見てみたい

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:22:25.76 ID:lcb1150j
自分が処刑される時と同じように、
内面から溢れ出るものを必死で抑えようとするも抑えきれなくなっていたに違いないぜ

霧切さんのポーカーフェイスが崩れそうになる瞬間って最高にグッとくると思うんです

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 08:35:44.98 ID:V1DlbXmd
・恐怖を抑えきれない霧切さん
・喜びを抑えきれない霧切さん
・悲しみを抑えきれない霧切さん
・羞恥を抑えきれない霧切さん

さあ、どれがいい

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 08:53:48.48 ID:irT2GkAG
羞恥を抑えきれない霧切さんに一票

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 12:42:05.77 ID:5To/moiV
恐怖を抑えきれない霧切さんをなでなでしたいです

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:04:29.20 ID:kMt2mnoY
喜びに1票

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:06:33.94 ID:sVnGwhnb
喜びを抑えきれない霧切さんを眺めてニヤニヤしたい
視線に気づき「…何よ」と急いで仏頂面に戻ろうとする霧切さんに
「霧切さんの嬉しそうな顔、とっても可愛いよ」と返して虚を突きたい

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:12:26.01 ID:V1DlbXmd
気をつけて、その台詞は反撃されるフラグよ

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:01:58.64 ID:b2zRgeMM
>>731
喜びを抑えきれない⇒羞恥を抑えきれないにシフトするわけか…

734 :731氏へ:2012/05/07(月) 23:25:13.22 ID:YIWkxebP
こうですかわかりません


私と苗木君は紆余曲折を経て恋人になった。
今まで彼の鈍感さや、周囲の女の子の猛烈なアタックに焦燥感を覚えていた私としては
一瞬でも長くこの幸せを甘受していたい――
それなのに彼ったら……
「あれ?どうしたの霧切さん。何だかとても嬉しそうな顔をしてるね」
なんて、平然と聞いてくるものだから
「何よ…嬉しそうな顔をしちゃいけないのかしら」と私は憮然とした表情で返す。
あなたの隣に本当の意味で立てている――その喜びが抑えきれず顔に出ていたらしい。

「それは違うよ。霧切さんの嬉しそうな顔、とっても可愛いよ」
と、いつもと変わらぬ調子で言い放つ。
「可愛いなんてそんな///…どうせからかってるんでしょ」
あまりにもいつもと変わらぬ調子だったので、私も照れ隠しでそう返すのだが……

「いいや、普段の霧切さんも可愛いけど」
「そんな風に嬉しそうに笑う霧切りさんも凄く可愛い。これは本心だよ」
彼の嘘偽りのないまっすぐな瞳で見つめられると、何も言い返すことができなくなる。
「……バカ。そんな事は二人きりの時に言ってほしいわ」
「え?ごっ、ごめん……じゃあ今夜改めて言うよ」
「だからそういう発言を…」

そう――できれば二人きりの時に言ってほしかった……

「…………………」
「苗木君!不純異性交遊は校則違反だぞ!」
「それに舞園君!君は何故包丁を研いでいるんだね?」
皆一様に沈黙する教室の中で超高校級の風紀委員の声と
シャリシャリ…と包丁を研ぐ音だけが教室内に響いた……。

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 23:59:03.52 ID:sVnGwhnb
おお、ありがとう
さあ舞園さんは俺が食い止める
だからもっとイチャつくんだ

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 08:22:10.29 ID:mlE8zZA6
>>735、おい>>735……?

……し、死んでる……!

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 12:17:14.79 ID:EU2GgjiA
続き書いてみた
>>735の尊い犠牲を無駄にはしない

「…おはよう霧切さん」
目を覚ますと間近に彼の顔があった。
「おはよう苗木君…」
「やっぱりお姫様はキスで目覚めるものなんだね」
そういいながら私の唇を親指の腹でなぞる

「なにキザなこと言ってるのよ///」
「昨日霧切さんが言ったんじゃないか、二人きりの時にして。って」
「それは……」
「いいでしょ?…それに昨日の霧切さんすごく可愛かったよ」
昨日の情事を思い出して、彼の胸に顔を埋める
「バカっ…恥ずかしいじゃないの」
「二人きりなんだから構わないでしょ」
そう言って私の髪を撫でながら額にキスをしてくる。


「一度自分の部屋で着替えてくるね」
彼を入口まで見送ったところで彼の慌てる声が聞こえてきた。

「ちち…違うんだよ、朝からちょっと霧切さんに用事があったからで」
「へぇ………苗木君、昨日と服装が同じですよ」
「!!これはたまたま洗濯し忘れてたから、仕方なく同じ服を」
「私、エスパーですから。なんでもお見通しなんです……」
「昨日はお楽しみでしたね………」
「ご…誤解だって!だからその何故か血の付いた包丁をしまってー」

慌てて部屋を飛び出すと某呪いのビデオから出てくる幽霊の様に髪を乱して
返り血を浴びたクラスメイト――舞園さんがそこに立っていた。

「霧切さん――どいてください。苗木君を殺して私も死にます」
「誤解よ!舞園さん」
「何が誤解だと言うんですか?そんなに首元に証拠を残しておいて」

――だからダメだと言ったのに……

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 13:05:24.28 ID:HXLs12VQ
乙。このさやか、さやかじゃなくてあやせじゃん?

霧切さん、探偵修行として某巨乳ゲーの忍育成の国立半蔵学院に行ってもらいたいな。
果たしてキリギリッとなるか、逆に向こうの雰囲気でたゆんたゆんとなるのか・・・

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 18:19:04.43 ID:gM4f+tm1
霧切さんがたゆんたゆん…だと…?

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:24:26.68 ID:x1iOPdTo
実は霧切さんの胸はサラシでキツく締め付けられている……?
探偵は男社会で、女性の象徴ともいうべき胸が大きくて邪魔になった。

だからサラシをプレゼントとすると嫌がるのかも
誤魔化しきれてないぞ、と暗に告げているようなものだから

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:32:51.01 ID:1pVf200/
ありえる
某探偵も実は巨乳だった

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:47:02.25 ID:eOmcTvpR
いや水着を見る限り貧nyうわなにをするやm

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:59:21.24 ID:OUg/2wTL
絵はその絵によって増減あるしなあ
スリーサイズと身長から割り出すとそこそこあるはずだよ

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:18:31.05 ID:mlE8zZA6
お尻の肉付きもいいしな!

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:29:59.74 ID:x1iOPdTo
まぁ俺も胸よりお尻派だし
霧切さんの魅力はあの美脚―とくにふとももが最高

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:17:18.02 ID:qrCuOOAA
おっぱいをトップサイズで見る内はまだまだ男

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:20:39.48 ID:6LGb2702
改めて設定画見ると霧切さんめちゃくちゃ脚長いな
身長比だと江ノ島より長いかもしれん
まさに超高校級の美脚

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:53:10.94 ID:hCiv1vlk
あの梯子を昇るシーンの一枚絵は実に眼福じゃった

…あの時苗木が頼めば先に昇ってくれたんじゃなかろうか
ほら、負い目もあったろうし

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:02:12.86 ID:afs7mokL
紳士な苗木くんがそんな下心許容できるはずもなかろう・・・

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:16:43.49 ID:PYpX84FM
男のロマン所持で分岐だな

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:26:56.12 ID:1IvXwmmY
梯子と男のロマンのシーンでPSPと目の距離1cm。
ここなら俺だけじゃないはずだと信じてる。。

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 02:20:32.70 ID:MaQbVy8l
よう俺
どうにか見えないものかウィンドウを消して
しばらく凝視してたぜ
もちろん風呂と水着と体操服のところも眼福眼福と凝視してたぜ

あの美脚はいかん。あの脚とお尻があれば胸なんて飾りです。

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 07:08:47.19 ID:jAgFI2l4
自由行動で最初に霧切さんのところ集中したから、デレたの可愛いと思いつつも
「他の女キャラ行ったらどうせみんな苗木に惚れるのか」
と思って他の女キャラ当たったが、仲良くはなるけど霧切さん
的な恋愛っぽいデレって珍しかったんだな(他に舞園さんが苗木意識してる
のとかあるけど)。この辺上手く作り込まれてると感心した

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 08:27:00.84 ID:K0X5VW7+
2章あたりで右脳解放もらって、続きは後の楽しみにとっておこうと他のキャラの自由行動を埋めていたら
4章→スネギリ事件発生
5章→霧切さん行方不明
で結局一周目では埋められなくなったのが俺だ

そして一周目にしてコンプされる葉隠の通信簿

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 08:55:06.05 ID:MaQbVy8l
通信簿コンプしたの気付かず
それから2〜3回プレゼントを貢いだのは良い思い出。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:43:46.87 ID:vi9PXQ7k
「ありがとう…大切にするわね」の素直な反応が可愛いすぎてたまらん
ついついプレゼントを渡したくなる

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:55:16.27 ID:afs7mokL
本編がある意味霧切さんの通信簿イベント兼ねてるようなもんだよねー

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 16:04:01.57 ID:vi9PXQ7k
ある意味というか、実際その通りじゃね
まあその分自由行動時間のイベントは回数を減らされてる感じだけど
本編のストーリー進行にあわせて親しくなっていく形だから致し方ないとこらか

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 16:25:08.47 ID:cPAQskPy
>>746
カップサイズ的にはCくらいになるんかな

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 19:01:37.35 ID:XrZFh2nM
個人的な理想としてはB

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 20:14:31.86 ID:MaQbVy8l
カップサイズなんてメーカーごとに違うんだから
無駄な議論だろ
苗木の手のひらに丁度フィットする大きさだと俺得ですが


762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 20:22:00.64 ID:h8dTCStv
Cって結構大きいよ
82cmでAカップの人やDカップの人もいるし見たままが真実

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 22:54:40.99 ID:K0X5VW7+
まぁ真実は「家族になるような人」のみぞ知るってことで

>>752
風呂のシーンはお尻にばかり目が行きがちだが、あのちょっと驚いたような表情も素っぽくて非常に可愛いと思うんです

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:57:00.09 ID:aV5UEzDb
霧切さんの手ブラになりたい

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 08:05:28.83 ID:7ovKN0Kh
身長やウェストやトップから見るにCはあるな

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 08:31:19.65 ID:oLVi+aLv
>>758
自由時間以外で苗木と仲良くなるイベントがあるのって考えてみれば霧切さん(と舞園さん)だけか

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 12:25:04.07 ID:OW//Y2JG
モノクマの動機付けで、「じゃじゃーん、巨乳になる薬ー」とか出してきたら
殺人起きるんんだろうか

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 14:33:20.04 ID:+wr60F8p
霧切さんが服も手袋も脱いて生まれたままの姿になったところに誰かが入ってきたら、
体を隠すのと手を隠すの、どちらを優先するだろうか

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 14:50:23.62 ID:kip3Z9G2
一瞬、迷ってから手を隠すと予想。。

>>767
霧切さんなら殺人はしないはず!!

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 17:13:24.09 ID:kzaLa5zC
>>768
相手の目を隠すのを優先すると予想

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 17:36:36.26 ID:j/3gDQTl
マジレスすると後ろ向いてしゃがみ込むだろう

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 17:38:59.93 ID:sh3tq4ZB
>>767
貧乳とは限らない上にコンプレックスも過度にあるとは限らないわけだが

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 18:52:54.11 ID:OW//Y2JG
苗木「巨乳になる薬で起きる殺人だなんて、全く悲しい事件だったね」
霧切「ええ、黒幕のコンプレックスをつけ込む憎むべき一面が明らかになったわね」
苗木「腐川さん、江ノ島さん、それにセレスさんの血で血を洗うバトルロワイアルになっただなんて・・・」
霧切「済んでしまった事を嘆いても始まらないわよ、苗木くん」
苗木「分かってるよ、霧切さん。でもこの巨乳になる薬はどうした「そんなモノに構っ
ている暇はないわよ苗木くん!さあ次の黒幕の罠に備えましょう!」
苗木「う、うん分かったよ・・・」
















「・・・チッ、何が巨乳になる薬よ、ただのプロテインじゃない」


774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 21:04:42.09 ID:eabNFqF6
苗木「霧切さんはそのままで充分スタイルがいいよ、まるでモデルみたいだし」
苗木「第一僕はお尻派だし」
霧切「…よくわからないフォローありがとう苗木君」
霧切「(苗木君はお尻派なのね///)」


775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 21:45:36.54 ID:RumSo+Zh
そういや公式のブログで各キャラの誕生日設定を公開するみたいだけど
霧切さんはいつ頃になるんだろう

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 22:37:19.35 ID:j/3gDQTl
こういうテイストのSS大好き

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 22:48:00.28 ID:oLVi+aLv
>>775
なんとなく冬生まれなイメージ
それにしても公開するのが一年遅いぜ、スパイクさんよ…

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 23:21:14.74 ID:j/3gDQTl
>>765
さりげにウエストって書いてるけどサイズ出てなくねw
どっちみちおっぱいにはあんまり関係ないけども

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 23:49:19.25 ID:g08Va/iL
以前霧切さんは蠍座っぽいという話がこのスレで出てたけど
それが正しいとすると10月〜11月生まれか?

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 02:33:10.12 ID:vtHGGmWy
>>766
もし霧切さんと仲良くなってる中で舞園さんが生きてたらヤキギリが見られたのかな?
舞園さん存命で霧切さんと仲良くなるってのが最初の事件が契機なのでハードル高いが

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 02:40:19.97 ID:XjtsQmKK
本編で霧切さんと仲良くなるイベントは
記憶を失う前の出来事を追体験しているのでは?
つまり記憶を失う前に既にある程度仲良くはなっていた。
記憶は消されても二年間の想いは完全に消えていなかった
よって再び引かれ逢う二人―って展開なら最高


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 05:33:33.76 ID:1yQKVNTK
昔の写真見る限りみんな絡んでるのが同じだもんね。
とりま運動会のリレー写真で霧切さんが見てるのは苗木君でOK?

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 06:19:38.04 ID:8xLSqPkO
>>779
どうでもいいですそんなの

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 06:25:26.15 ID:KrCR6NU9
>>778
> どっちみちおっぱいにはあんまり関係ないけども
いや関係あるぞ
スレンダーかどうかを見極める大事な要素になるからn
ピザのバスト80とスレンダーのバスト80じゃ前者のほうが当然胸は小さくなるわけで


785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 08:28:53.59 ID:oT7IZwec
何かの拍子で霧切さんに学園生活の記憶が戻って苗木君との間にあった嬉し恥ずかしなイベントを思い出すんだけど
苗木君の方の記憶は戻らずに何ともこう、もどかしい感じになる展開を希望します

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 10:52:21.30 ID:/gR40HwB
カップサイズの推測までには至らないと思うよ

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 12:37:09.41 ID:bM3/NzTh
>>786
身長とバストサイズとウェスト分かればある程度は推測できるぞ

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 12:52:43.43 ID:pnhulGgY
>>785
苗木君側に記憶がないので余計な混乱はさせまいと自分に戻った記憶のことを話すことができず
しかしながら一旦戻った記憶を消すことはできないから、苗木君に対する接し方が分からなくなったり
記憶の中と今現在の距離感のギャップに戸惑ったり
そんな霧切さんの様子を心配して「霧切さん、どうかしたの? 何か悩みでもあるの?」と声をかけてきた苗木君に
記憶がないのは仕方ないことだと分かっていながらも、(あなたのせいじゃない……!)と内心ムキーッとなったりするわけですね

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 13:22:30.32 ID:XwbXtkc+
昔のだがこんなのもあったなw

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 08:53:03.01 ID:+3a7k8eo
むくろのBWHは詐称されてるかもしれんが169で80 55 82 で44kgらしい
霧切さんは167でB82 48kg


むくろが55だから霧切さんは55〜58くらいとすると
バスカップ測定スクリプトでC〜Dカップ(55のときだけDだからDに近いCというべきか)で出たよ
やっぱ貧乳じゃないんじゃないかな

790 :785 788氏へ:2012/05/11(金) 13:37:28.76 ID:/idLSdCj
こうですかわかりません。

希望ヶ峰を卒業した私は、現在苗木君と行動を共にしている。
コロシアイ学園生活を過ごしている最中には、戻らなかった記憶だが……
今日彼と偶然通りがかった公園で私は妙な既視感を覚えた…。

「ここは公園だったみたいだね」
壊れたベンチや折れた電灯、噴水に残された生々しい爪痕を見る。

「そうみたいね…(なぜかしら…この公園どこかで見たことがあるような)」
「……」「どうしたの霧切さん?」
彼が突然黙り込んだ私を心配して顔を覗き込んでくる…
すると唐突に記憶がフラッシュバックしてきた。

あれは…雪が降っていて…周りには幸せそうな恋人達がいて…木々が鮮やかに発光していて
そうあれはいつかのクリスマス――私はそこでキスをされたんだ……

決して寒さのせいだけではなく、羞恥と歓喜に彩られた頬の赤み。
私の顔を覗き込んできた、私より少し背が低い、今隣にいる彼に……。

私と彼はそのクリスマスまで、友達以上恋人未満の関係だった…。
正直に言うと私は彼の事が好きだった…けれど彼は不思議と人を引き付けて
いつも周りに喧騒が絶えなかった。

人より孤独を好む私は、最初はそんな彼を疎ましく思っていた。
けれどそんな私も気づけば彼の傍にいた…彼の傍にいるとなにか心が落ち着く
今まで生きてきた社会では、男に負けぬよう肩肘を張って生きてきたが
彼の傍ではそんなことをする必要はどこにもなくて――表面上は冷静を装っていたけど
それを彼に見抜かれたくなくて、敢えて無愛想なフリもした。

それでも内心では彼に嫌われたくなくて……なにかと口実をつけては
彼をあちこちに連れまわした…。
そしてそのクリスマスの日。――私は彼をこの公園に誘い出して告白したのだ。

告白した瞬間に、これでもう前みたいな関係に戻れなくなった――そう思った。
そうして彼の返事をうつむきながら待っていると……
私の視界の先に彼の靴が見えた。と、思ったら

下から覗き込むようにキスをされた…。

「これが僕の答えだよ。……霧切さん、ここまですればわかるよね?」
「…苗木君のくせに生意気ね」


一瞬の内に記憶が流れ込んできて、頭の中が少しばかりフリーズした。
「あ…あぁ……そうだったのね…」
「どうかしたの霧切さん?」そう言ってまだ私を覗き込んでいる。
この様子だと彼は何も覚えちゃいないようだ……。

「苗木君、ホワイトクリスマス、公園、イルミネーション…何か思い出せる?」
念のための確認。
「???ごめん何にも思い出せないよ。霧切さん、どうかしたの?」
「はぁー何でもないわ……」
「何か悩み事?よかったら相談に乗るよ?」
「ナン・デモ・ナイ!!(あなたのせいじゃない……!!)」

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 17:43:16.54 ID:/gR40HwB
ウエストとトップだけだとカップサイズ4つぐらい出そうな気もする
寸胴体型かクビレ体型かでも分かればアンダーの推定にはなるかな〜
クビレなら貧乳 寸胴なら普通か大きめってところ

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 20:12:53.14 ID:ix4QThAY
記憶が戻らないまま関係が進展するんだけど、はじめてのチューに至った時に

苗(あれ…この感触、どこかで…)
霧(…何かしら、このデジャヴ?)

となる二人を幻視した

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:16:12.33 ID:oT7IZwec
>>790

ここから過去と現在がどう重なっていくか見物だのう

>>792
そのネタは某所で見たなw
…しかしアリだ

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:37:18.74 ID:GPTM4lXg
最初は双方とも軽いキスのつもりだったはずが
奇妙なデジャブに包まれるうちに、いつしかフレンチキスに変わっているんですねわかります

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 07:58:39.46 ID:CvZfKG6i
1月 3日 桑田 怜恩

2月 5日 苗木 誠

3月 3日 腐川 冬子

3月14日 不二咲 千尋

4月24日 朝日奈 葵

5月 5日 十神 白夜

6月 9日 大和田 紋土

7月 7日 舞園 さやか

7月25日 葉隠 康比呂

8月31日 石丸 清多夏

9月13日 大神 さくら

10月 6日 霧切 響子

11月23日 セレスティア・ルーデンベルク

12月24日 江ノ島 盾子

12月24日 戦刃 むくろ

12月31日 山田 一二三

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 11:10:52.97 ID:CLQ+KCCt
>>794
なにそれ見たい

>>795
お、情報出たのか
霧切さん十月か…遠いな

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 13:06:23.89 ID:1BKROza+
霧切さんが冬場でブーツ履いてるせいで余計に苗木君との身長差が広がって
苗木君が一生懸命背伸びしながらキスしてるところを想像して、なんという俺得

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 15:25:52.52 ID:Cdu1yumI
10月6日の誕生花はハシバミ、もしくはヤブランだそうだ
花言葉はハシバミが「智慧」「仲直り」、ヤブランが「隠された心」…うーむ、霧切さんっぽい

>>797
2回目からは霧切さんがヒールの低い靴になるわけだな

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 17:05:55.15 ID:PeFLko8T
このスレ住人にはぜふとも「隻眼の少女」を読んでもらいたいな!
きっと満足してくれるはずだよ、うぷぷぷ・・・

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 19:06:43.43 ID:1er+6LLL
適当にググってたらこんなのを見つけた
http://horoscope.x0.to/archives/294

10月6日

10月6日の星座はてんびん座です。
天秤座・天秤宮・Libra・?
2区分 : 男性|3区分 : 活動|4区分 : 風
恋愛に好相性とされる星座 0°:同じ星座|120° : みずがめ座|240° : ふたご座|180° : おひつじ座
恋愛で要注意とされる星座 90° : やぎ座|270° : かに座

一般に恋愛相性が良いとされる相手の誕生日
0°:同じ誕生日
120° : 2月4日・2月5日 近辺の日
240° : 6月6日・6月7日 近辺の日
180° : 4月6日・4月7日 近辺の日

一般に恋愛相性が悪いとされる相手の誕生日
90° : 1月5日・1月6日 近辺の日
270° : 7月6日・7月7日 近辺の日


>2月 5日 苗木 誠

そして

>一般に恋愛相性が良いとされる相手の誕生日
>120° : 2月4日・2月5日 近辺の日

なんてこった、完璧じゃないか

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 19:14:05.20 ID:RqPT1fD2
2人がくっつくのは運命だったんだね。



802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 19:32:13.63 ID:PeFLko8T
スタッフ狙ってやったんじゃなかろうな。

あと自レスなんだけど、「隻眼の少女」の犯人は霧切さんが真相知ったなら猛烈に激怒するね。

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:36:18.23 ID:Cdu1yumI
便乗して相性占いやってみた
霧切さんと苗木君、共に入学時(2010年)17歳と仮定して…


ttp://www.fortunecafe.net/uranai.cgi

あなたは平成05年10月06日生まれ 女性
相手の人は平成06年02月05日生まれ 男性
お2人の相性を点数で表わすと、80 点です.

性格の相性
貴方は活発で正義感の強い人です。意欲的でがんばり屋ですが、気持ちの変わり易い所もあるようです。
彼は理性的で積極的な人です。人情味のある人ですが、やや依頼心が強い所もあるようです。
貴方と彼の相性は互いに似たような所があり、何となく惹かれ合う間柄です。
気になる友人から交際へと進展すると、最初は彼のペースにふりまわされてしまい勝ちで、
勝手な人に思える事もある様ですが、交際が深まるにつれ、余裕を持って接する事ができるようになります。
貴方の遊び心を上手に引き出してくれる相手です。互いのやりとりの楽しさに心を奪われるようです。

生活面の相性
貴方は豪華でレベルの高い生活を望みます。理想に向かって自分を律し鍛え上げていくようです。
彼はきっぷが良く派手な所があるようです。大胆なプランを計画する傾向があるようです。
貴方と彼の生活面の相性は金と土の関係です。互いに似ている面があり共感できる間柄です。
相手のペースに戸惑いを感じることもあるようですが、相手のおおらかさに安心できるようです。
堅実な生活態度など見習う面も多いはずです。
総評 二人の相性は、総合的に判断すると、かなり良いでしょう。
対照的な性質を持っている二人ですが、なぜか相手に対して優しい気持ちを持てるはずです。
良き理解者であり、時にはライバルにもある相手ですが、刺激的な関係を築けるようです。
互いに自分に無いところを持ち合わせているので、いつまでも新鮮な関係でいられるようです。
貴方の心の支えになる人です。毎日一緒にいても飽きることが無く、共通の目的に向かって前進できるでしょう。



ううむ、結構当たってそうな気がするぞ

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:53:11.34 ID:6Q3JINa/
久々の連休ということでSS投下します。
>>645-646に触発されて妹編の続き。


―――――

case2 入籍編


玄関のドアを開けると隙間から身半分だけを覗かせるように、こちらを見続ける妹の姿があった。

「じぃーーーーっ」
「……そこで何しているんだよ?」

ご丁寧に擬音付きで。
探偵の尾行術でこんなことをやったら、間違いなく響子さんから注意される行動だ。

「この、泥棒猫……」
「えっ?」
「お兄ちゃんの家に行ったら、テレビ台の上を指でなぞってやる。
 そして"響子さん、この埃ってどういうことかしら……?"ってネチネチ絡んでやる」

どこの昼ドラだ、そしてお前はいつから小姑の真似事をするんだ。
一体全体どういうことなんだろう、あんなに響子さんに懐いていたのに今は仇敵を討つかのような視線を浴びせている。
デレの後にツン? 最近の流行ってこういうのが需要あるの? 

「おいおい、いきなり何だよ響子さんに向かって「お兄ちゃんは黙ってて」……その態度は」

今まで見たことのない妹の真剣な表情。
何が彼女をそこまで駆り立てたのだろう――。


805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:54:11.82 ID:6Q3JINa/
「私から話してもいいかしら、誠君?」
「……うん、いいよ」

僕の困惑とは対照的に、響子さんは落ち着いていた。
これから起こりうることが想定済みだというくらいに。

「今日、私達がここを訪れた目的は婚姻届を提出して正式に籍を入れたことを報告するため」
「……っ!」
「そして、あなたとも晴れて家族になれたことを祝福してもらうためなの。あなた自身に」
「わたし、が……?」
「そう。私があなたの"お姉ちゃん"になる喜びを分かち合うためにここに来たわ」

そう言って靴を脱ぎ、戸惑う妹の手をそっと握り締めた。

「だから呼んでほしいの。"響子さん"ではなく"響子お姉ちゃん"って」
「……きょ、響子、お姉ちゃん……」

一語一語を噛み締めるように、それでいてどこかか細い声で妹は呼んだ。
響子お姉ちゃん、と。

「……ありがとう。やっとあなたのお願いに応えることが出来たわ」

手を握るだけでは飽き足らず、妹の身を引き寄せて抱擁する響子さんだった。

「軽はずみのおねだりのつもりで言ったんだけど、覚えててくれたんだ……」
「……当たり前じゃない。あの言葉が私の心を撃ち抜いたんですもの」
「えぐっ、さっきはごめんなさい。お姉ちゃんを泥棒猫呼ばわりして……」
「気にしてないわ。大切なお兄さんを奪われるという心境も想定の内よ」
「ありがとう、響子お姉ちゃん……!」

そして妹も響子さんの腕の中で嬉し涙を零したのであった。
傍から見ても、仲のいい姉妹に見える光景だった。


この後は響子さんの両親が眠る墓前にご挨拶か――。
まだまだ長い一日になりそうだな。
眠気覚ましのミントタブレットを一粒服用する。
すると――。

"ふふっ、こんなにもたやすく手綱を握れるなんて。兄妹揃ってバカ正直ね"
"よーし、これで心おきなくお兄ちゃんの家にお邪魔できるぞー! 週2のペースで遊びに行こーっと!"

目の前の二人は抱き合って声一つ出していないのに、何故か響子さんと妹の声が聞こえた。
……もしかしてこのタブレット、人の本音がわかる秘密道具だったりしないよね?


806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:54:56.73 ID:6Q3JINa/
―――――

CASE3 夫婦喧嘩編


「うぅ……。旦那の、旦那のバカヤローッ! ……んぐっ。お姉さん、もう一杯!」
「ヤケ酒みたいにコーヒーを煽るのは、淹れた当人からすれば複雑な心境よ……。もっとゆっくり味わってほしいところね」
「一気に飲めるくらい美味しいコーヒーってことだよ、気にしないで!」

子供達を幼稚園に送り出し、僕ら二人が休日ということで二度寝をしていた矢先だった。
16連射の如くドアベルを連打する妹に叩き起こされては愚痴を聞くこっちの身にもなってほしい。
今日も今日とて、我が妹様は義弟の旦那さんと喧嘩して家を飛び出してきたのだった。


「……そう。それで、今回はどんな理由で喧嘩をしたのかしら?」
「珍しく二人して休日が同じ日になったんだけどさ……」
「それで?」
「これから二人で出掛けよー! ……って思った矢先に、旦那の勤め先から電話が」
「それで旦那さんは休日出勤となりました、めでたしめでたし。よし、帰れ」
「全然めでたくなんかないよ、お兄ちゃん!」

そして怒りのまま2杯目のコーヒーを一気飲みする妹だった。
それでもまだ怒りが収まらないのか、ワナワナと身を震わせている。

「思わず言っちゃったよ。"私と仕事、どっちが大事なの?"ってさ」
「ふ、ふーん。それで、旦那さんはなんて言ったの?」
「その時ははぐらかされたから、帰ってきたら答えるまで問い詰めてやるんだから!」

仮に"妹が大事"と答えても、納得させる理由を述べないと論破できなそうな状態だ。

「……フフッ、やっぱり兄妹ね。あなた達は」

そんな僕らの遣り取りを見ていて、聞き役に徹していた響子さんが笑みを浮かべる。


「やっぱり兄妹ってどういうこと、お姉ちゃん?」
「言葉通りの意味よ。誠君も先日、その言葉を口にしたの」
「あのー、響子さん? その話はやめにして「聞かせて聞かせて!」……もがもがっ」

僕の中止を求める声明は、妹の手により却下されたのだった。
抵抗しようにも僕の口を押さえる手は頑丈で、引き剥がせない。
僕ら兄妹の遣り取りに苦笑しながらも、響子さんは話を続けるのであった。


807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:56:37.11 ID:6Q3JINa/
「先日の日曜日って母の日だったでしょ? 誠君ったら子供達を巻き込んで盛大に祝おうとしたの」
「それでそれで?」
「花屋に行ってカーネーションを購入して、私の似顔絵を描いてもらい、手作りのカレーを一緒に作ってもらうって内容だったけど……」
「けど……って、まさか?」
「そう。依頼の電話が入って私は事務所に行かなければならなかった……。ここまで言えばわかるわね?」
「それでお兄ちゃんが"家族と仕事、どっちが大事なの!?"って言ったんだね!」

ま、まずいぞ。 
これ以上は聞かせまいとさらに抵抗するけど、ピクリとも動けない。
一体全体、力の出処はどこからなんだ――?

「結局、夜遅くに帰宅することになったわ。リビングには花と似顔絵が飾られてあって、キッチンにはカレーの鍋があったけど誰もいなかったの」
「カレー、美味しかったの?」
「えぇ、もちろん。形の不揃いな具は子供達が切っていて、味付けは私好みのスパイシーなものだったわ。それで、食べ終わった後に子供達の様子を見に行ったの」
「ほうほう」
「ちょうど誠君が子供達を寝かし付けたところだったの。目が合ったから"ただいま"って言っても返事をしないで、仏頂面のまま子供部屋を出たわ」
「あー、それお兄ちゃんが"僕、拗ねてます"っていうサインだね」
「寝室に入っても一言も口をきかないまま背を向けて布団に入るんですもの。流石の私も"黙ってないで文句の一つでも言ったらどうなの"って言ってしまったわ」
「そしたら……?」
「嗚咽の混じった声で"僕と仕事、どっちが大事なんだよ……!"って言うんですもの」
「うわー、お兄ちゃん涙目だったんだー。かわいいなぁ……!」
「子供達よりお父さんの方が張り切っていたんだとわかると、途端におかしくって」

響子さんはその光景を思い出し、妹はどんな様子かを想像してクスクスと笑い出していた。
もうやめて! 僕のライフはゼロよ!


「それで、お姉ちゃんは何て言ってお兄ちゃんを論破したの?」
「それはね……「あのー、恥ずかしい台詞だから大きい声で言わないでくれるかな?」……仕方ないわね。ほら、耳を貸して」
「はーい。……ほうほう、なーるほどっ!」

しかし傍から見ると本当に仲のよい姉妹だよね、この二人は。
血は繋がってないのに本当の姉妹のように意思の疎通がいい。
血よりも濃い絆って、実は夫婦以外でもたくさんあるんじゃないのかって最近思えるようになってきた。

「……? さっきから何をジロジロ見ているのかしら、誠君?」
「いや……。付き合っている頃から仲がいいなぁって再確認しているところ」
「そんなの当然じゃない! ねぇ〜、お姉ちゃん♪」
「えぇ、当然ね」


ひとまず僕はメールを打つことにした。
妹の旦那にどんな言葉を掛ければご機嫌がよくなるかをアドバイスするために。
……最も、響子さんが僕に言った言葉の丸写しに過ぎないけど。
そんな模範解答があれば、夜に再び妹が我が家に押しかけてくるってことは早々ないだろう――。


―――――

PCで作成しているにも関わらず誤字・脱字がある私目は職人の風上にも置けませんか、そうですか。

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 21:56:52.64 ID:CvZfKG6i
色んなキャラの誕生日調べてみたけど相性占いとか性格評はサイトによる感じだね
当たり前っちゃ当たり前だけどw

それにしてももうちょっと探偵らしい日付なかったんかなと

809 :804氏へ:2012/05/12(土) 22:19:00.68 ID:RqPT1fD2
GJ
まさか俺の書いたSSに触発されてこんな良作を書いてくれるとは

ニヤニヤさせてもらいました。ありがとうございます

810 :797 798氏へ:2012/05/12(土) 22:50:34.21 ID:RqPT1fD2
こうですかわかりません。遅くなりました

彼のキスには魔力がある。
――勿論、本来なら私はそんなオカルトじみた事は信じてない。
けれど彼はそんな私に信じさせてしまう。

朝、彼にキスをされるとその日1日ずっと満たされた気持ちになる。
昼にキスされると夢に彼が出てくる。
夜にキスされると、その日の疲れがすべて吹き飛ぶ。
……夜にキスされると、彼の夢を見ることなく朝を迎える場合の方が多いが……

そうして彼は私を虜にする。
けれど最近はその頻度が減ってきている……。
まさか彼に嫌われたのか…あるいは飽きられたのか
想像するだけで絶望に染まり、気持ちが沈んでしまう。

もう私は彼なしではダメみたいだ……。


「ねぇ苗木君…私に何か至らない点があるなら改善するから…私のこと嫌いにならないで」
そう彼に懇願する。

すると彼は心底驚いたようで
「えぇ!?僕が霧切さんの事を嫌いになるわけないよ」
「むしろ大好きなんだよ。なのに何でそんな誤解を……」
なんて言うもんだから……私は正直に打ち明けた。
「だって……キスの回数が減ったじゃない」
「もう私の事好きじゃないのかと……」

「それは…この季節霧切さんがそんなブーツを履いてるからだよ」
「僕がキスするためにはこうしなくちゃいけないでしょ」
目一杯背伸びする彼

久し振りに感じる唇の感触――体中を駆け巡る多幸感
嬉しくて涙が出てきて……私はその日から2度とブーツは履かなくなった。

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 22:50:56.34 ID:Cdu1yumI
>>807
GJ!面白かったよ!
いいなあ、この義姉妹

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 22:57:24.73 ID:Cdu1yumI
おっとリロードしてなかった

>>810
GJ!
二人とも可愛くていいねえ
自分から「キスして」とは言わない/言えないところに霧切さんを感じる


813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 23:43:19.16 ID:Ok4DbiqZ
>>791
寸胴体型なんてフィクションじゃなまずいないし
> クビレなら貧乳 寸胴なら普通か大きめってところ
それは違うw
前者なら良い意味でカップサイズで大きく
後者ならピザで大きくなるだけだ


814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 23:46:14.94 ID:nkOroQIA
>>807
GJ!
スネ木君とはまたレアなw
一体霧切さんがどんなことを言ったのか気になるぜ

>>808
探偵らしい日付ってなんだw
1月6日とかか?

>>810
これはいいデレギリさん
GJ!

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 01:06:08.02 ID:0qkfLK3V
寸胴かクビレかは骨格の違いなんでピザがどうとかではないよ
クビレ体型はアンダーとウエストの差によって出来るので
大きなクビレであればあるほどアンダーが大きいことになりカップサイズは下がる

というのはあくまでウエストの値からアンダーを強引に推定するための色々無視した考え方
個人的な結論としてはその推定自体に無理があると思う

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 09:50:51.44 ID:LtCyAwiE
>>814
1月6日ってシャーロック・ホームズの誕生日か
もしかしたら、これに0を足して10月6日なのかもな

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 12:03:38.52 ID:txlHNqch
希望ヶ峰学園に入学後、予定通り三行半を学園長に叩きつけてさっさと学園を去ろうとしたものの、
ひょんな(ラッキースケベイベントでも殺人事件でも可)に巻き込まれたor見かねて助けようとする
苗木くんを見て、これっきりだから・・・と言う事で介入しちゃう霧切さん。

それが2度3度と続いて、VFBの体育祭イベントに移行すると俺得

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 15:04:43.15 ID:RkKJPgLz
個人的には>>798が非常にしっくりくるので
10月6日でOKだと思う次第

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 15:55:08.88 ID:mz5YFHVB
モチベと体力のある内にSS投下します。
学園長編、誰得な第三弾。
※他作品とのクロスです。

前作

>>75-80
>>569-572


高校生の時、"超高校級の不運"と自負していたことがある。
そして大人になった今も、その"不運"は相変わらず健在だったようだ。

「俺は今日大変な一日でな……。すこぶる機嫌が悪いんだ」
「いやぁ、そこを何とか穏便に……」

眠らない街、神室町――。
元・学園長のお義父さんと一緒に、国のお偉い人と綺麗なお姉さんのいる店で大人の接待をする要員に駆り出されたのが事の発端だった。
その人達との接待を終えて、タクシーで無事に送り出して僕らも帰ろうとした矢先、お義父さんの姿が消えていた。
慌てて探し出したら強面の人とぶつかってしまい、こうして路地裏に連れてかれて胸倉を掴まれているんだから。

「へっ……俺の機嫌の悪い時に口ごたえまですんのか……! 運が悪かったな、お前は」

自分より"不運"な目に逢う僕を嘲笑うかのように、その男は名乗る。

「俺は東城会四代目……。桐生、一馬だ!!」

よりにもよってぶつかった相手が、かつて"伝説の極道"と呼ばれた男だからだ。
もしかしたら僕、翌朝の埠頭で水死体になって浮かんでいるかも――。
そんな不吉な予感を思い浮かべてしまった時だった。


「おい、そこのチンピラ」

そんな僕らに声を掛けてくる人がいたのだ。
なんか服装を見ると、僕に絡んでいる"伝説の男"と格好が似ている。
グレーのスーツに、赤のはだけたシャツ、白のエナメルシューズ。
何やら体中から青っぽいオーラみたいなのも漂っているし。

「離してやれ」
「あぁん? テメェ、俺が堂島の龍と知っての口か!
 命が惜しくない奴だけ、かかってこいやオラァ!」
「そうだな……。話は一発殴ってからでも良さそうだ」

そう言って、両手拳を握りだしたのだった。


サブストーリー 
 "超不運のムコ殿"(1/2)


「すいませんでした……。これをあげるので勘弁してください……」

そう言って自称"伝説の男"は鼻血を垂らしながら、目の前の男に何かを渡しながらお詫びして去っていく。

文字通り「あっ」という間に片付いた。
素早く相手の懐に潜り込んで投げ飛ばし、倒れたところを2度の踏みつけ(ストンピング)。
さらに昔テレビで見たプロレスの、ロープの上から跳びあがり繰り出すピープルズエルボーを顔面に決めたからだ。
衝撃をやわらげるマットの上でなく、硬いアスファルトしかない路上の喧嘩でそんな技を繰り出すなんて――。

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 15:57:27.46 ID:mz5YFHVB
「あ、ありがとうございます。危ないところを助けていただいて」
「気にするな。偶然、妙な奴を見かけただけの話だ」
「せめてお礼だけでも……っと、失礼」

させてください、と言おうとした矢先に僕の携帯電話が震えた。
ディスプレイを見ると「お義父さん」という文字が浮かんでいる。

「もしもし、お義父さんですか?」
『おぉー誠くんかー。そうです、あなたのお義父さんですよー」
「今どこにいるんですか? 勝手にいなくなったりしてビックリしましたよ」
『ゴメンゴメン、お店で飲んだ酒がイマイチだったから違うお店で飲み直しているところだよ」
「そのお店の名前、なんて言うんですか?」
『"亜天使"ってお店だよ。チャンピオン街にあるバー』
「わかりました、僕もすぐに向かいます」
『キレーなお姉さんもいるから早くおいでー』

そう言って通話を終了すると、僕を助けてくれた男の人は何か思案顔だった。

「……どうかしました?」
「いや、人探しの途中だったみたいでな」
「えぇ、その迷子もお酒を飲んで留まっているところみたいです」
「……何かの縁だ。助けた礼に一杯奢ってくれないか?」
「えぇ、それで済むのでしたら喜んで奢りますよ」

お義父さんのいるお店まで向かう道中、お互いの名前と経緯を簡単に話すことにした。
僕を助けてくれた男性、桐生さんは沖縄の養護施設「アサガオ」の経営者で、連休を利用して東京にある同じ養護施設「ヒマワリ」を訪問しに来た。
お連れのお子さん、遥ちゃんとはぐれたらしく神室町を探し回っているみたいで。
何だか似た者同士の境遇で親近感が湧く。

そして目的地のバー"亜天使"に着いて入店する。

「ごめんくださーい」
「あら、桐生さんじゃない!」
「久しぶりだな、ママ」

室内を見渡してみるとカウンターのママとコンパニオンの人しかいない。
あれ、お義父さんが見当たらないぞ……? 

「あら、如何なさいました?」
「いえ……知り合いがここで飲んでいると聞いて足を運んだようなのですが、見当たらなくて……」
「差し支えなければ、どのような人か教えてくださるかしら?」
「はい。こちらの桐生さんくらいの男性で、喪服のようなスーツを着ている人なんですけどご存知ですか?」
「あらお兄さん、あのイイ男とお知り合いなの?」

僕とママの会話に割り込んでくるようにコンパニオンの人が話しに加わる。

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 15:58:08.14 ID:mz5YFHVB
「えぇ。上司であり身内だったりします」
「そのお客さん、さっきお店を出て行ったわよ」
「入れ違いでしたか……。どこに行こうとしているかご存知ですか?」
「そういえば……"呑んでるだけでは腹に溜まるだけだからなぁ、運動しよ"って言って店を出たわ」
「神室町にスポーツができる店は色々あるな……」
「でもバットを振る仕草をしていたから、きっとバッディングセンターに向かったわよ」
「バッティングセンターですか……」
「いいわ〜、私も彼のバットで千本ノックされたいわ〜」
「もう、ミチルちゃんったら! お客さんのいる前で!」

目的地もわかったということで一安心。
先ほど路上で助けてもらった御礼として、桐生さんにウィスキーを一杯奢ることにした。

「ありがとうございましたー」

会計を済ませてお店の外に出る。

「それにしても桐生さん」
「ん、なんだ?」
「お店の人達、すごく……ムキムキでしたね」
「あぁ、そうだな。あそこはそういう店だ」

チラリとお店の入り口を見て、今の一言が聞き耳を立てられてないか注意する。
……よかった、扉の前に人の気配がない。

お義父さんがお店の人達を"キレーなお姉さん"と錯覚するくらい酔っ払っていることに一抹の不安を覚えながらオカマバー"亜天使"を後にした。
結局、桐生さんは僕がお義父さんと再会するまで同行してくれることになった。
結構義理堅い人なんだなぁ、桐生さんって。

―――――

吉田バッティングセンター。
お義父さんが次に向かったとされる目的地で、黒スーツの男性がバットを振っている姿がいないか覗いてみたが、いなかった。
ここでも入れ違いだったらしい。
だとしたら、いったいどこへ? 
またお店の人に目撃証言がないかを聞こうとした矢先だった。


822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 16:00:02.47 ID:mz5YFHVB
「おぉ、桐生ちゃんやないけーっ!」
「真島の兄さん」

隣にいる桐生さんの知り合いのようで、ブンブンと嬉しそうに手を振りながらこちらにやって来る人がいた。
テクノカットの髪型に眼帯、蛇柄のジャケット、素肌から覗く入れ墨が"私、只者じゃありません"ってオーラが満載だ!
警戒感を顔に出さないよう注意を払いながら二人の会話に混ざる。

「どないしたんや、桐生ちゃん。神室町に来るなら連絡の一つくらい入れてもえぇんとちゃうか?」
「連休を利用して遥と"ヒマワリ"の所へ遊びに来たんだ。神室町に来たのは遥にねだられてな」
「そうやんか。ところで、そこの若い兄ちゃんは新しい舎弟か? ……にしては冴えないやっちゃのぅ」
「違う。只の人探しに付き合っているだけさ」
「物好きなやっちゃなぁ桐生ちゃんも。どや、それが終わったら遥ちゃんと一緒にカラオケせぇへん?」
「遥と合流したら考えとくよ」
「ホンマか? よっしゃ、久々に桐生ちゃんの合いの手と一緒に唄えるでぇ!」
「……お話中のところすいません。真島さんに一つお尋ねしたいことがあるんですが、よろしいですか?」
「なんや兄ちゃん?」
「ここで葬式帰りのような格好の男性が来たかご存知ないでしょうか? ちょっと酔っ払い気味なんですが」
「おぅ、知っとるで。そのおっちゃんなら」
「えっ、本当ですか!?」

やっぱりここにお義父さんは来ていたのか。
そしてまた入れ違いになってしまったが、一体どこへ――?

「ワシの隣のバッターボックスにおったから、よぅ覚えとるさかい」
「……もしかして真島さんにご迷惑をかけたりしませんでした?」
「むしろ逆や。楽しませてもろたで」

顎鬚をさすりながら、その時の様子を思い出している真島さんを見て嫌な予感がした。

「そのおっさん、桑田っちゅう大リーガーのコースを選択しとってな。
 ノリノリで予告ホームランのポーズ取って"その綺麗なお顔を吹っ飛ばしてやるぜぇ!"とのたまっとったでぇ」
「はぁ……」
「で、見事にふっとばしたんや。バックスクリーン直撃の特大アーチをや」

そして視線を僕らの方からバッターボックスの方に向ける。

「綺麗な特大アーチやったでぇ。……バットの方やがな」
「うわぁ……。ちょっと、お店のオーナーに謝ってきます」

スクリーンの方を見ると、顔の部分に金属バットが突き刺さっていた。
文字通り、スクリーンに映し出されているグラビアアイドルの顔を綺麗に吹っ飛ばしているじゃないか!
酔っ払ってハンマー投げか何かと勘違いしたのだろうか、お義父さんは。

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 16:01:33.92 ID:mz5YFHVB
結局、お店のオーナーにお詫びと事情を説明して後日、詳しい弁償について話をつけれるよう連絡先を教えて店を出ることにした。
このままお義父さんを野放しにしている方がよっぽど危険な気がした。

「真島さんの話ではその後の足取りは不明でしたね」
「あぁ、そのようだな」

またお義父さんに電話を繋いで場所を確認しようとした矢先だった。

「おい! 公園で酔っ払いがチーマーの連中に喧嘩売っているらしいぞ!」
「マジで? そいつ、よっぽどの馬鹿じゃねぇのか?」
「とにかく行ってみようぜ!」

そういって公園があるであろう方角に走り出す若者2人がいた。

「……多分、その酔っ払い。僕の知っている人だと思います」
「……だろうな。気を確かに持て、これでも飲むか?」

ガックリと肩を落とした僕に、桐生さんがポケットから何かを取り出した。

「タウリナーだ。少しだけ気力が回復するぞ」
「いただきます……」


こうして僕らはお義父さんのいるであろう公園に向かうことにした。
どうやって争い事を解決させるかで頭がいっぱいの僕は、足取りがちょっと重かった。


続く


―――――

後編になってから霧切っちゅう主役の姉ちゃんが登場ってどういうこっちゃ、桐生ちゃん!?
ワシら、引き立て役とちゃうで!

>>809
自分は苗木君の一人称でしか話が書けません、霧切さんの視点で上手く書くコツがあったらアドバイスください。
どうにも喜怒哀楽を出しやすい分、一人称が苗木君の方に傾きやすいんですよね……。

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 19:07:52.38 ID:RkKJPgLz

まさかの桐生ちゃんかよw
後編に期待

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 20:36:19.75 ID:PJxIg8pv
(このスレの)主役不在…だと…?
しかしえらく弾けてるなこの仁さんw

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 22:25:49.11 ID:LtCyAwiE
GJ
続き待ってるぜ

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 23:57:14.42 ID:FJ9JvZV5
「霧切さんみたいなタイプは案外押しに弱い」という朝日奈説は当たってるのかなあ
当たってたらいいなあ

828 :823氏へ:2012/05/14(月) 00:37:50.02 ID:wYOL4c67
GJ
後編楽しみにしてます

俺からすれば苗木君視点の方が書きにくい。
全く反対の理由で、どの感情スタートかが定まらないので
俺の書く霧切さんは大体が素直じゃないです。
一応俺が書くときは……この霧切さんならこう考えてこう行動するだろう。
って視点で書いてます。
上の霧切さんは押しに弱いなら
霧切さんはワザと朝比奈さんに言わせたに違いない。
それならこういう理由のはず

私は苗木君の事を毎日考えてるのに、彼は私の事考えてくれてるかしら?
この前もそう…せっかくいい雰囲気になったのに、あそこでキスしてくれないと……。

彼を動かすには動機付けが必要ね
朝比奈さんには私が押しに弱いって情報を伝えたし
後は彼をその気にさせるような事を言えば彼の方から……

極端にすればこんな感じです。
参考になれば幸いです。

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 00:57:52.08 ID:K5yjZl1u
やばい、霧切さんマスターを取得してらっしゃる!!

つまり苗木君が強引に行けばなんでも簡単に行けちゃうわけか!!
あ、いや・・・靴下を脱がす話のことです。

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 01:12:02.78 ID:wYOL4c67
自分で書いて着想を得た

彼と私は未だに友達以上恋人未満の関係である。
私は間違いなく彼が好きなのだけれど、彼はどう思っているのかしら?

私の推理によれば…多少主観が入っていることを差し引いても、彼も私を好きなはず。

だというのに後一歩を彼が踏み出してくれない。もどかしい……


この前、遊園地に出かけた時も人混みではぐれないように――なんて理由を付けてしか手を握ってくれなかった。

そりゃ手を握ってくれたのは嬉しいけれど……。

私が求めているのはそうではない。

最後に乗った観覧車でもそう、折角夕日が差し込んで来ていい雰囲気になっていたのに

わざと私がバランスを崩して、彼にもたれ掛かったのにも関わらず

彼はキスするどころか、抱き締めもしてくれなかった。

彼の言い分はおそらく、まだ付き合ってもいないし――だろう。

でも私達が付き合っているの周知の事だ。

だって私が他の子を牽制するために、わざと彼らに尾行させていたもの。

いくら超高校級の才能の持ち主でも、高校生であることに変わりはない。

他人の恋愛に興味を持つのも仕方がない―特にクラスの皆に人気の苗木君の恋愛は。

だから何かにつけては見せつけている、私と腕を組んでいるところや

ご飯を食べさせあっているところを……

もっともコレは不二咲に頼んで作ってもらった合成写真だが……


現状を打破するために、私は朝比奈さんにあるお願いをした。

「苗木、霧切ちゃんみたいな女の子は案外押しに弱いんだよ」

これで良し。後は彼をその気にさせるようなことをすれば……




「……苗木君、責任とってちょうだいね」

―――――
行間ってどうやって読ませればいいんですか?

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 12:26:33.18 ID:vIUtZAe1
こう、あれだね
立場逆転というのは燃えるね
そして萌えるね

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 19:41:28.47 ID:jTyPgs2H
で、オマエラは苗木君を振り回すチョイS霧切さんと
意外な押しの強さを発揮する男前苗木君に戸惑う霧切さん
どっちが好きよ

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 20:34:29.34 ID:wYOL4c67
俺はちょいS霧切さんだな

ただ展開的には
1 苗木君を独占したい余りのちょいS
2 振り回し過ぎて苗木君が引く
3 しおらしくなる霧切さんがいいです。

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 21:05:38.81 ID:vSMTKgjj
男前苗木君に1票(´・ω・`)

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 21:25:44.90 ID:gD0Fv3Uc
普段はチョイS気味に苗木君をいじっている霧切さんが、
苗木君にグイグイ押されるや急にしおらしくなったりすると俺得

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 22:43:01.14 ID:vIUtZAe1
なんとなく、霧切さんは基本鉄壁だけど一度崩れると案外脆そうなイメージがある
特に根拠はないけど

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 23:30:22.67 ID:1nAvV/PZ
つまり苗木君は押して押して押しまくるべきだ、と

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 03:13:51.03 ID:BZZQI+Ay
昨日投稿した分を改変して流れに沿うようにしてみました。
長文&携帯から失礼


やりすぎた……彼を焚き付け過ぎた。

「苗木君、ちょっ、ちょっと落ち着いて」
「もう、無理だよ…我慢できないよ……霧切さんが悪いんだからね」


眼前に迫る彼の顔――壁を背にしている私には逃げ場がない。
それに両手を彼に掴まれていては身動きもとれない……
……私も覚悟を決めた。

――――――
あれはそう――夏休み前の期末テストの勉強会をしている時だった。
僕と霧切さんは2人で仲良くテスト勉強をしていた。
セミの鳴き声をBGMに夏特有の湿気と暑さにやる気を落としつつ……。

本来ならクラスの皆と勉強会を開いた方が効率が良いのかも知れないけど
僕が誘うと、皆一様に固辞してくる。
……それも決まって『馬に蹴られたくないから』
なんてワケの分からない事を言って……


「ダメだったよ、霧切さん。…皆でやった方が捗ると思うんだけどなぁ」
「そう……それは残念ね」
その口ぶりとは裏腹にどこか嬉しそうな霧切さん
「2人ならわざわざ図書室に行かなくてもいいわね」
「私の部屋に行きましょう」

こうして霧切さんの部屋に入るのは何度目だろう。
僕らは他のクラスメート達よりは間違い無く親密な関係だ。

こんな言い方したら誤解されるかもしれないけれど……まるで恋人みたいだ。
登下校も一緒だし、霧切さんに仕事の依頼が無い日は2人で遊びにも出かける。
人目が無いところでは腕を組んでみたりもする。
―これは霧切さんが『海外では親しい友人同士なら普通にする行為よ』
なんて言っていたから普通の行為なのかもしれない。
……僕は恥ずかしいが

そんな風に僕と霧切さんはとても仲がいい。
――親友という表現はしっくりこないけど……

この前も2人で遊園地に行ってきた。
人混みの中で霧切さんとはぐれないように手を繋いでみた。

いつも僕ばかり恥ずかしいんだから
こういう時くらい彼女にも驚いてもらおうと思って……。
企みは成功したけれど、結局彼女の倍は顔が赤くなった。

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 03:18:50.02 ID:BZZQI+Ay
そして帰る前に乗った観覧車では……
雰囲気に流されて霧切さんにキスしそうになった。
僕らは付き合ってはいない。少なくとも現時点では…
その思いが何とか理性を保たせた。
……だって夕陽が差し込む車内で彼女が僕の方にもたれ掛かってきたのだ
…よく我慢できたと思う。
勢いに任せて今まで築いてきたものを全部壊すなんて事――できるはず無い。

僕の勘違いだと思うけど、帰り道の霧切さんは少し不機嫌だった気がする……。

そうして現在に至る。
霧切さんの部屋は妹の部屋しか知らないが
あんまり女の子って感じがしない。
最低限のモノしか置いてないみたいだし…
だから僕の部屋から卓袱台と座布団を持って行った。

それにしても……
「暑いね〜こんな事なら2人でも図書室に行くべきだったかも」
「ごめんなさい。クーラーも扇風機も故障していて」
「いや、霧切さんが悪いんじゃ無いよ。故障なら仕方ないよ」

7月の初めとはいえ暑いものは暑い。
それなのに冷房機器が全滅は辛い。
霧切さんの部屋は無駄に日当たりもいいし
およそ夏場に勉強するには向いていない気がする。

「昨日まで動いていたのだけど……ツいて無いわね」
「やっぱり僕の不運かな……」
「それこそアナタのせいでは無いわ」
そう言いながら、シャツのボタンを一つ開ける霧切さん

「………」
「?どうしたの苗木君」
「何でもないよ、暑さで少しボーっとしてたのかも」
「ごめんなさい、何か冷たいもの持ってくるわね」
「!いいよ僕がやるから」
「でも」「いいからいいから」
少しでも気を紛らわさないと……
普段はまず見れない、暑さで上気した頬。汗でうっすら透けるシャツ。
それにボタンが外されて少し露わになった胸元……。
これ以上見ていたら……違う暑さで参ってしまう。

床から立ち上がり
冷蔵庫から冷たい麦茶を取り出してグラスに氷と共に注ぐ。

霧切さんには悪いけど先に一杯飲まさせてもらう。
……少し頭も冷えた。

「お待たせ。はい霧切さん」
グラスの汗を拭いながら差し出す
「ありがとう」
「ふぅー…人心地つくね」
「ふふ…そうね」


840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 03:22:26.53 ID:BZZQI+Ay
「一息ついたし、続きをしようよ」
「そうね……苗木君悪いけど、そこのヘアバンド取ってもらえるかしら?」
「はいどうぞ……って」
「ごめんなさい少しはしたないけど」
そういって後ろの髪を束ねて、いわゆるポニーテールの様な髪型にした。

「こうすれば暑さもマシになるのよ、上手く結べてるかしら」
そうやって後ろを向く霧切さん……そこには眩しいうなじが!
「う、うん綺麗だよ」
「…上手く結べてるということかしら?」
「!……上手く結べてるよ」
折角落ち着いた心臓がドキドキしてきた。
「さ、続きを始めよう」
気取られぬよう早口で促した。

ダメだ……こんな状態で集中出来るはずがない。
目に焼き付いた綺麗なうなじ。
ふと目を上げるとボタンが2つ外されたシャツ―少し中に着ている肌着も見える。

さっきから一向に頭に入ってこない。
今日は帰った方がいい―そう思った時
霧切さんが先に口を開いた。

「ねぇ苗木君……突然だけど私好きな人がいるの」
「えっ……?」
その一言で僕の思考は停止し、間の抜けた疑問符が口をついた。

ペンを置き、僕の目を見つめながら独白を続ける。
「その人とは学園に入学してから知り合って」
「普段感情を表さない私とは正反対の人で」
「彼のそんな所に惹かれて…最初はただのクラスメートとして」
「次に友人として、次第に彼に興味を覚えて」
「いつの間にか好意を抱いて……」
「色々画策して、何かと理由を付けて彼と過ごして」
「私は彼に夢中で、けれど彼は鈍感で…私の想いに気付かなくて」
「でもそんな所も彼の魅力で―苗木君ここまで言えば分かるわね?」

いつもの様に僕に答えを出させようとする。
けれどいつもと違い霧切さんの目は少し潤んでいて。
それに声も肩も少し震えていて
そんな霧切さんを見ていたら頭に鋭い衝撃を感じた。
突然昨日朝比奈さんに言われた事を思い出したんだ。
『霧切さんは押しに弱い』

「霧切さん……ありがとう。僕も霧切さんの事が好きだよ」
「苗木君……」
そうして僕は立ち上がり霧切さんの手を取った。

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 03:24:15.58 ID:BZZQI+Ay
やった成功した。
少し予定と違ったが、私の方から告白するのは十分想定内だ。
ただ彼が少し怖い顔をして私の手を取ってきた。

「目を閉じて……」
「はい……」
素直に目を閉じる。焚き付けた甲斐があった。

……唇に感じる暖かい感触
キスはレモンの味―なんて信じてはいないが、とても幸せな気持ちになる。
――唇を舐められた。と、思った瞬間。
口の中に生暖かい感触が入り込んできた。

「っ!?」
驚きの余り一瞬硬直した後、彼を突き飛ばした。
「一体何するのよ!」
「何ってひどいなぁ…僕たちはもう恋人同士でしょ?」
私の好きな柔らかい笑顔でそう問うてくる。
「そうは言ってもいきなりディープなのは……」
「嫌だった?」
「その…さすがにまだ早いと思うの、嫌じゃないけど」
私が顔を逸らした隙に彼が目の前に立っていた。
「嫌じゃないならいいよね?」
「それに霧切さんが悪いんだよ、そんな格好して」
やりすぎた……彼を焚き付け過ぎた。

「苗木君、ちょっ、ちょっと落ち着いて」
「もう、無理だよ…我慢できないよ……霧切さんが悪いんだからね」


眼前に迫る彼の顔――壁を背にしている私には逃げ場がない。
それに両手を彼に掴まれていては身動きもとれない……
……私も覚悟を決めた。

彼がここまで私を求めてくれるなら女冥利に尽きる。


「初めてだから優しくしてね」

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 12:17:02.29 ID:7GzrUeV/
ワッフルワッフル

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 15:42:56.57 ID:oyoMcx/B
さあ続きをエロパ(ry

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 17:07:57.64 ID:YBoxOBKy
はやくエロパロに続きを

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 21:14:34.03 ID:AbH39E6U
霧切さんが涙目になるまでいじめてみたい

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 21:42:15.30 ID:BZZQI+Ay
エロパロはもっと腕を磨いてから頑張りたいです。

俺はもっとグイグイ強気になる苗木君に引っ張られる霧切さんがみたいです。

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:18:48.93 ID:7GzrUeV/
>>845
人前では何があっても涙はみせまいとしそう

というか逆にこっちが涙目にされそう

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 00:08:35.63 ID:992SGlfr
我々の業界ではご褒美です

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 08:31:17.60 ID:0lwSxL3Z
そんな霧切さんが人目を避けて泣いているところを陰から見たい

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 14:32:47.87 ID:1uBCHkQC
泣きリギリさんもいいが
俺としては必死で笑い声を堪える霧切さんを見てみたい

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 19:49:09.31 ID:cAMRMuMD
霧切さんは意外と普通に笑ってない?

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:30:27.91 ID:1uBCHkQC
「クスッ」って感じで上品に笑うことはあるね
それも素敵なんだが、声をあげて笑う霧切さんもちょっと見てみたいと思ったのさ
キャラ崩壊に片足突っ込みかけてるかもしれんが

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:07:48.04 ID:992SGlfr
なんとなく霧切さんは人とは笑いのツボがズレてそうなイメージ

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:40:39.12 ID:ft6G+89v
むしろ冷たく鼻で笑われたいです

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 08:17:40.89 ID:fXZKL4j/
2の黒幕は絶望堕ちした霧切さん


という夢をみた

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 09:05:11.27 ID:3MHfimBd
ひぇ〜その展開だけはナシにして欲しいな
正に悪夢

857 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 12:38:41.88 ID:rhRQPVtX
モノクマを演じる霧切さんを想像してみた
うん…これはこれで

858 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 18:22:06.86 ID:OReAEB9K
個人的には霧切さんに道を踏み外してほしくないかな
悪堕ち霧切さんというのもなかなか甘美な響きではあるが

859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:18:27.30 ID:rhRQPVtX
悪堕ち霧切さんと聞いてボンデージ衣装の霧切さんが頭に浮かんだ
そしてなぜかあまり違和感がなかった
疲れてるのかな俺

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:24:58.65 ID:AtxEoEkh
おいおい、ハアハア顔の苗木くんが「きょ、響子さんッ!いや響子様!この卑しい苗木めに早く罰を!」とか想像しちまったぜ

これだとひふみんをバカに出来んな苗木くん。

861 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:34:28.73 ID:3MHfimBd
知ってるかSMってやつは実はMがリードしてるって話だぜ。

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:51:12.81 ID:AtxEoEkh
超高校級のS!霧切響子!
超高校級のM、霧切誠!
二人合わせて、超高校級の変態夫婦!

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 22:55:04.07 ID:qSKBygkt
あえて
霧切さん→Sっぽい隠れM
苗木→Mっぽい隠れS
という説を提唱したい

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 02:57:08.83 ID:gQ0tQ93Z
>>855
霧切さん好きとしては
やって欲しくないがナエギリ好きとしてはそれが苗木を失ったとかで
絶望堕ちだと感動もしそうだから怖いな

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 10:45:01.92 ID:juInz/TV
絶望に堕ちた霧切さんを救いにやってくる王子様苗木君とかなら
ちょっと見たいかもしれない

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 13:38:41.80 ID:5/VuLW09
スネギリさんの裏側がちょっとだけ
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_danganronpa/

867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 15:29:56.61 ID:1tzwjNht
ゼロのパパギリに対するスネ具合とそっくりですな

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 18:19:48.97 ID:juInz/TV
この漫画評判いまいちだけど、
霧切さんに関しては正直かわいいと思う

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 21:18:12.17 ID:e6e+zQCG
ああ…やっぱりスネギリさんはかわいいな
「この気持ちをどうしていいかわからないのよ」に不覚にもキュンときた

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 22:54:17.93 ID:8XI2Crh6
俺はブーツを脱いだソックスだけの霧切さんを描いた点を評価したいと思う

871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 22:54:31.61 ID:IJo3LYxm
>>869わかる
めっちゃかわいいよな。この後のデレギリさんで夢中になっちゃうよ

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 23:48:29.71 ID:juInz/TV
あれですね
自分が強情になっているのを自覚しているのに素直になれないのが非常に良いですね

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 01:35:56.18 ID:n5eCDyK9
>>869
同意。実際こういう心情だったんだろうな。苗木のやつしっかりフラグ立ててる
あの霧切さんがこれだけ拗ねるって裏腹にどれだけ心許してたんだよってことだし

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 12:06:56.58 ID:8HzTyO2Q
苗木の黙秘の理由がわかった後も数日間スネギリモードが続くのがポイントだと思う
ああもうマジかわいい

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 15:51:54.17 ID:wgmJN0Av
大神さんの内通が発覚した翌日には苗木君より先に食堂に来てるんだよな
事情もわかったし状況も動きそうだし、早く仲直りした方がいいと本心では分かっていつつも
意固地が邪魔して自分からは言い出せなかったんだと思うと萌える

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 18:49:11.39 ID:lNAlVhKb
体育館でのモノクマ登場ムービーの時、他の章では苗木君の近くに立っているのに
スネギリ中の時のみ苗木君から離れたところに立っているのが芸が細かい

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 21:31:06.75 ID:8HzTyO2Q
>>875
>>876
なるほど…細かいところまでよく気づくなw
俺はまだまだ修行が足りないようだ

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 22:56:10.83 ID:Owxv19bR
さすがこのスレのキリギリスト達はよく訓練されているな!

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 23:41:36.04 ID:3d1xEyi/
2年間ネタで、苗木くんと霧切さんが初々しい交際を見た妹様が、苗木くんに告白して
引っ掛きまわそうとするもキッパリ苗木くんに断られて妹様が絶望とかはアリですか。

それを影から見てる霧切さんが赤面もアリです。

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 23:59:27.42 ID:wgmJN0Av
アリじゃないでしょうか

江ノ島の策謀でいろいろ勘違いした霧切さんがスネギリ発動
→なんとか誤解を解こうと四苦八苦する苗木君
…みたいのはどうか
ベタすぎるか

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 10:00:07.28 ID:5jbcqaLQ
だがそれがいい

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 10:17:21.97 ID:yxvuix/L
ダメだ
ネタは纏まったが文章に起こせそうにねぇ
代わりに誰か頼む

霧切さんから告白した→苗木君とは何とか手を繋ぐところまでいった
それ以上発展していない→それ見た妹様が苗木にちょっかい(告白)
当然苗木は断るがたまたま霧切さんが目撃→逃走
それに気付かない苗木、当然気付く妹様→霧切さんに嘘をつく
なぜか霧切さんに避けられる苗木
霧切「どうせ私のことなんか好きじゃなかったんでしょ」
「告白されたから無理して付き合って――」
苗木「それはちがうよ」
「態度で示して〜」

幸せなキスをして終了

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 15:14:10.81 ID:Qk+OrhUP
>>823の続きはまだかいの

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:23:43.46 ID:JQ5QOpsl
>883
催促させるほどお待たせしてすいません。

>>819-823
の続き。
※他作品とのクロスです。



神室町児童公園――。
僕らがいたバッティングセンターから程近いこの場所が一触即発の場と化していた。

「まったく、君達には大和田君の爪垢を煎じてやりたいくらいだよ!」

一人の酔っ払いが10人はいるであろうチーマーの人達に説教をしているのだから。
説教をしている当人のすぐ横には膝を押さえるようにチーマーの一人が地面をゴロゴロ転がっている。

只の酔っ払いだと思って黙らせようとしたら護身術の関節蹴りで返り討ちにされたのだろう。
腐っても、改め酔っ払っても探偵一族の人間だっただけのことはある。
外道です、まさに外道です。お義父さん。

「組織で誰かの下に付くのは嫌だって奴は世の中にいくらでもいる。その価値観は否定しない。
 だがな、その価値観の元でやってる事がユニフォームを着せて、暴れて騒ぐことか?」
「何だとテメェ!?」
「やるんだったら"暮威慈畏大亜紋土"を超える大所帯のチームにして暴れてみろよ!」

何か説教するポイントが微妙に違う気もするけど、これはどう見ても仲裁とか不可能だよね……。
頭を抱える僕のことなど露知らず、隣の同行者は呟くのだった。

「アイツは……霧切仁?」
「えっ、知り合いだったんですか?」

これは僕も予想外。お義父さんと桐生さんに接点があったなんて――。
僕の問いに答えることなく、そのまま野次馬を押しのけて公園の中に入っていった。

「この公園は清掃がなっちゃいねぇな」
「ん……っ!? き、桐生君じゃないか!」
「久しぶりだな」

やっぱり二人は知り合いだったみたいだ。
そのままお義父さんの隣に立ち、チーマーの彼らを見てこう言った。

「掃除なら手伝うぜ、霧切。ゴミ掃除をな」
「……っ! テメェら、やっちまいなぁ!!」

一触即発は爆発へと変貌したのだった――。



サブストーリー 
 "超不運のムコ殿"(2/2)




885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:25:25.33 ID:JQ5QOpsl
チーマーのヘッド以外のメンバーが一斉に立ち上がり、二人に向かってジリジリと歩み寄ってきた。
しかし二人は怯むことなく、むしろやる気満々だ。

「いくぞ、桐生君直伝……」

そう言ってお義父さんが左足を前に踏み込む構えの姿勢になる。
酔っ払った顔つきが見る見ると素面の顔つきになっていく。

「酔・鉄・山ッ!」

そう叫びながらショルダータックルをお見舞いしていた。
タックルにぶつかったチーマーの一人が隅っこのブロック塀まで吹き飛ぶ。
その距離、約5m――。
吹っ飛ばされた一人はピクピクと痙攣したままで、しばらく起き上がれそうになかった。

「くそっ、怯むな!」
「「おうっ!」」

対峙している酔っ払いが只者じゃないと察知したのだろう、標的をお義父さんから桐生さんに変更して集団で突っ込んできた。
対する桐生さんも集団に向かって走り出した。
その刹那、桐生さんの姿が視界から消えた。

気づけば一瞬で相手の懐に潜り込んで顎にアッパーカット。
その一撃で吹き飛び地面に着地する前に次の標的へ。
その速さは韋駄天(いだてん)の領域だった。

左右2発の裏拳(バックナックル)をお見舞いし、さらに別の標的へ。
猛スピードで迫り来る桐生さんに気づいた3人目。
防御する間もなく加速を上乗せしたストレートの一撃にたちまち吹き飛ぶ。

そして4人目、左手の手首を掴み手刀を打ち下ろす。
「うらあぁ!」
衝撃で跪いたところにスナップフック。

きりもみ状に人が吹っ飛ぶまでの数秒間、誰も微動だにしなかった。
一瞬で味方の半分を失ったチーマー、僕も含めた野次馬達が唖然と見ていた。
まさに"驚愕"の一言に尽きる。

その隙を見逃すほど今の二人は甘くはなかった。
二人とも一瞬で間合いを詰めてきた。
「せぃっ、とぉりゃあ!」
お義父さんが左腕を極めた状態で背負い投げをして、受け身をとらせないまま地面に叩きつける。
「うらぁ!「かはっ!」ふんっ「うおぉぉっ!」……寝てろ!」
桐生さんは頭を掴み、もう一人のチーマーへ豪快に頭を撃ちつけてきた。
ぶつけた時に何故か鐘を突くような音が聞こえたのは気のせいだろうか。

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:26:28.17 ID:JQ5QOpsl
「次は君の番だよ、お山の大将くん?」
「さっさと来い」

最後に残ったチーマーのヘッドを手招きして挑発するおじさん2名。

「ちくしょう、喰らえ!「しゃぁ!」……ぐおっ!?」

大振りな一撃よりも早く、桐生さんのクロスカウンターがヘッドの眉間に突き刺さっていた。
しかし人ってこうも簡単に吹き飛ぶほど軽かったっけ――?

「ぐっ、くぅ……」

それでも意識はあるが起き上がる体力がないようでバタバタともがいていた。
そこを桐生さんが片足を掴み、ズルズルと引っ張っていく。
そのまま野次馬を掻き分けて路上に連れて行くと、駐車している車の前で止まった。
桐生さんはヘッドの方を一瞥して、ニヤリと笑みを浮かべた。

……って、駐車している車をよく見ると見覚えのある車種じゃないか!
まさか、桐生さん――!?

「ちょっと待ってくだ「邪魔だぁッ!!」
\ウワァァァ!/ガッシャアァァァンッ!!!

車の近くでジャイアントスイングをかまし、無情にもフロントガラスへぶつけるようにぶん回したのだった。
その影響でフロントガラスは大破、エンジンキーを挿せば走れるだろうが運転席には大量の破片が転がっているから運転どころではない。
僕は完全に血の気が引いていた。
車のボンネットの上でピクリとも動かないチーマーヘッドの安否を気遣ったわけではない、その車の持ち主に心当たりがあるからだ。
動揺から震える手で何とか携帯電話を握り、車の持ち主に連絡が取れないかを試みた矢先のことだった。

「……もしもし。大至急、修理を依頼したいのだけれど可能かしら?」
「っ!?」

その持ち主が僕のすぐ隣にいたからさらに驚いた。
フロントガラスの割れた赤いスポーツカーの持ち主、希望ヶ峰学園の学園長が電話越しで修理の依頼をしていたのだったから。

「……はい、場所は神室町の西地区にある公園付近で、よろしく頼むわ。……ところで誠君」
「は、はい! なんでしょうか!」

思わず石丸君みたいに直立不動の姿勢になってしまう。
響子さんが僕の肩を思いっきり掴んでいるからだ。
まるで、絶対に逃がさないと言わんばかりに。

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:27:44.39 ID:JQ5QOpsl
「私は今日大変な一日だったわ……。すこぶる機嫌が悪いの」
「ど、どうしてそうなのか、教えてくれませんか……?」
「まず夫と父親の連絡が取れないから捜索をしてみたら歓楽街の神室町にいるんですもの、しかもいかがわしいお店に」
「それは国のお偉い方との接待で「弁解の言葉を求めていないわ」……すいません」

感情を露にさせないよう、ポーカーフェイスを保っているようだが口元はヒクヒクと震えている。

「おまけに父親は施設の備品を壊して逃亡、身内として恥ずかしいことこの上ない話ね」
「そ、そうなんだ。でも僕の肩を握る力が徐々に強くなっているのはどうしてなのかな?」
「まだあるわ。騒動を巻き起こして挙句の果てには私の愛車に危害を及ぼすんですもの」
「ごめんなさいごめんなさいごめんな……あだだだだだ!!」

僕に八つ当たりしないと腹の虫が収まらないのか、響子さんは不機嫌の真っ只中にいた。
外道です、まさに外道です。響子さん。
誰か助けて――! 

「そ、そのへんにしておいた方がいいですよ霧切さん。周りの人たちが見てますって」
「……仕方ないわね。澤村さんに免じてこれくらいにしといてあげるわ」

救いの手は思ったよりも早く差し伸べられた。
響子さんの左隣にいる中学生くらいの女の子が仲裁に入ってくれたのだ。
ありがとう、澤村さん。
その澤村さんが桐生さんの所に駆け寄る。

「おじさん」
「遥……!」

えっ、この娘が桐生さんが言ってた連れのお子さんだったの?
何だか奇妙な縁と感じざるを得ないな――。

「誠君」
「はい、なんでしょう?」
「そんなに畏まる必要はないわ。救急車を呼んで」
「えっ、救急車?」
「加害者の私達が呼ぶのは何とも滑稽な話だけれど、怪我人を放置しておくのは気の毒だわ」

確かに。
匿名の電話でここに救急車を手配するように話している間に、響子さんの車は修理のためにレッカー移動されていた。
大至急って言ったら間髪置かずに来ていたことに吃驚しつつ、僕らは公園を後にした。
警察沙汰になってさらに厄介なことを避けるために。

―――――

クラブ"ニューセレナ"。
桐生さんの馴染みの店だということで、その時間帯にお客さんもいなかったことからお店のママに頼んで貸し切り状態にしてもらっている。

「……あなた達、ちゃんと反省しているの?」
「「「すいませんでした」」」

そう、説教部屋として機能してもらうために。
彼是1時間以上僕ら男性3人は正座をして響子さんの説教を聞いているのだった。
左隣に座るお義父さんをチラリと見ると、何だか顔色が良くない。
足が痺れて悶絶しているのか、はたまた胃から込み上げる何かと戦っているのか。

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:28:19.60 ID:JQ5QOpsl
一方で、右隣に座る"伝説の男"である東城会・四代目の桐生さんの方もチラリ。
こちらは終始目を閉じて俯いたまま響子さんの説教を甘んじて受けていた。
正座して話を聞く姿でも貫禄がある。

「……一番反省の色に欠けている人は誠君のようね。次の特命は東城会の内部を探るってのはどうかしら?」
「それだけは本当に勘弁してください。それ以外の罰なら甘んじて受けますから!」

僕の額は絨毯の羽毛に撫でられていた。
土下座の格好だった。
そんな三人の隣に澤村さんも加わり、深々とお辞儀をするのであった。

「霧切さんのお車の一件は本当に申し訳ありません。たとえ今すぐとは言えませんが、修理のお金はおじさんと私とでコツコツ返していきます」
「澤村さん、子供のあなたが関わる問題ではないわ。口出しは無用よ」
「それでもおじさんの問題は私の問題なんです」
「……あなたが桐生さんを弁護する理由を聞かせてくれるかしら?」
「私とおじさんが……"血"よりも濃い絆で結ばれているからです」

だから、これ以上おじさん達を責めないでください――。
遥ちゃんの一言が室内に重く響いた。

「……私もそこまで鬼じゃないわ。過ぎたことを言っても何も変わらないってことくらい自覚しているわ」

そんな遥ちゃんの真摯な目に根負けするように、響子さんは頬を掻きながらポツリと言う。

「でも澤村さん、後日あなた達の元に修理代の請求をするから忘れないで」
「はい。それで手打ちにしてくださるなら」
「そうするわ。ほら、あなた達も澤村さんに感謝することね」

中学生の娘なのにそんな言葉を使うことに多少戸惑いながらもペコペコ頭を下げることにした。
しかし、響子さん――。日に日に"女帝"という言葉がふさわしいくらい貫禄があるなぁ。
今日に至っては"極妻"みたいな威圧感もプラスして益々迫力があるし。

「……まだ何か言いたそうね、誠君?」
「滅相もございません!」

そんな僕らの遣り取りに皆が噴き出して丸く収まった。

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:32:34.72 ID:JQ5QOpsl
―――――

真島の兄さんと待ち合わせているカラオケ店へ向かう途中のことだった――。

「ところでおじさん」
「どうした、遥?」
「霧切のおじさんとはどうやって知り合ったの?」
「今回と似たようなものだな。酔っ払ってチンピラに絡まれていた霧切を助けたのがきっかけだ」
「それがきっかけで二人は仲良くなったの?」
「いや。名乗らずその場で別れたんだが、この話には続きがあってな」
「どんな?」
「後日、ヒマワリ宛てに"桐生さんに助けていただいた時のささやかな御礼です"という手紙と霧切名義の小切手が郵送されて園長がビックリしてな。
 その頃は風間の親っさんが亡くなってヒマワリの運営が厳しかった時期なだけに吉報だったそうだ」
「どうして霧切さんはおじさんの名前やヒマワリのことを知ったの?」
「どうにもあいつは探偵一家の人間だったらしい。人の身の上を調べるのは朝飯前だったようだ」

手紙に書いていた連絡先に電話をした時のことを思い出す――。

『どういうつもりだ。俺はアンタに名乗った覚えもないし、謝礼を要求した覚えもねえ』
『私個人としてはきちんと御礼がしたかった、という理由があったから行動したまでだよ』
『チンピラの撃退料にしては少々ゼロの数が多い額だったぞ』
『あれ、そうだったかな?』
『とぼけやがって……。返させてもらうぞ、出所の怪しい金なんぞ使えるか』
『それは困るな。忙しくて消費する暇もない私の資産を、有効利用できる絶好の機会なのに』
『どういう意味だ?』
『学園長という仕事は思っていたより忙しくてね、将来の国を担うかもしれない子供達への"投資"と思ってくれないかな?』
『……喰えない奴だな、アンタ』

飄々とした口調で言いながらも、頑として譲ろうとしなかったしな。


「そういえば別れ際にこんな名刺を貰ったんだ」

"私立希望ヶ峰学園 学園長  霧切 響子"

「それと霧切のお姉ちゃん、こう言ってたよ。"あなたが高校生になった時、今以上に魅力的な人になっていたら改めて招待するわ"……だって」
「ふっ、親子揃って食えない奴らだ……」

――後日、アサガオの元に車の修理費の請求書と、請求書分の2倍の金額が書かれた小切手が郵送されたのだった。


【 経験値 6080 を手に入れた 】


"超不運のムコ殿" 完

チンピラに絡まれていた霧切誠という男を助けて人探しに付き合う羽目になった。
しかしこの男、義父に振り回されて嫁の尻に敷かれている光景を見ると肩身が狭そうだな……。

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:33:14.96 ID:JQ5QOpsl
―――――

「おじさん、私タウリナーが飲みたいな」
「よし、買ってやろう」

仲良く手を繋いで歩いていく桐生さんと遥ちゃんの背中を響子さんと一緒に見送る。
お義父さんは結局足が痺れて歩けないということで、一足先にタクシーに乗せて帰宅させることにした。
どうせ僕ら3人行き先は同じなんだから一緒に乗ってもいいんじゃないかと思ったけど、僕へのオシオキはまだまだ終わらせるつもりはないという意向らしい。
神室町から僕らの希望ヶ峰学園までの道のりを、文明の利器を使わずに徒歩で帰宅するわけだ。


「誠君」
「ん、どうかした?」

コンビニの入り口前で停まり、僕の袖を掴んでクイクイッと引っ張りだす。

「私たちはこのまま仕事を迎える事になるわ。それを乗り切るためにも栄養補給が不可欠よ」
「まぁ……そうなるよね」
「私、スタミナンXが飲みたいわ。誠君、奢ってくれる?」


響子さんはスタミナンXが飲みたいようだ……

→『買う』
 『買わない』


「いいよ。なんだったら奮発してスタミナンロイヤルとかスタミナンスパークにする?」
「そんな気遣い不要よ。私はスタミナンXで十分なの」
「うん、わかった。ちょっと待ってて」

\チャリーン/「ありがとうございましたー」

「はい、ご用命のスタミナンX」
「ありがとう、誠君」

響子のご機嫌度 F

\グググ…/
■□□□□□□□□



響子のご機嫌度 F

\ピコーン!/
■■■□□□□□□

【 響子のご機嫌度が上昇しました 】

【 覚書・響子のおねだり 】
誠が響子を連れて神室町を歩いていると発生します。
店の前で響子に「▼」の会話マークが出ていたらおねだりイベントが発生しています。
響子に話しかけておねだりを叶えてあげると響子のご機嫌度が上昇します。
ご機嫌度が一定値に達するたびにランクアップします。
また、ランクに応じたアイテムがもらえます。


――何だか頭の中で何かのパラメーター上昇とアナウンスが聞こえたような気がした。

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:35:13.19 ID:JQ5QOpsl
「はい」
「?」

今度はビニール袋を持ってない手を僕に差し出してきた。
更なるおねだり要求かな?

「ほら、手」
「あぁ、なるほど……」

繋ごうってことか。
僕も左手を差し出し、手袋越しの感触を確かめる。

「反省してる?」
「もちろん。ホステスの娘からもらった名刺はきちんと処分したよ」
「バカ……。そんなこと聞いてないわ」

そう言いながらも僕の指を絡ませるように握ってくる恋人繋ぎに変えてくるじゃないか。
明朝の時間帯ということもあって都心部と言えど、人通りの少ない道を僕らはこのままの状態で歩いた。
そんな中、響子さんが独白するようにポツリと言った。

「そういえばこうやって手を繋ぐなんて久しぶりね……」
「あんまりデートらしいってこと、出来なかったからね」

結婚するまでの交際期間を含めて。
そう、希望ヶ峰学園を卒業した僕らは別々の進路を辿った――。
僕は大学に、響子さんはお義父さんと和解したことで希望ヶ峰学園の職員に。
大学を卒業して僕も希望ヶ峰学園の職員に採用された時期には、響子さんは先代学園長の秘書になっていた。

その頃から世間一般の恋人同士がするような、二人でショッピングや映画を見るということなんて僕らは片手で数えるくらいしか経験していない。
ましてや、こうして僕らが手を繋いで街中を歩くことだって――。
だからこそ二人きりでいられる時間は貴重なものだったし、短い逢瀬と言えど育み続けて結婚に至ったんだし。

「今日だって早めに仕事を終わらせて、また誠君をドライブに誘おうと思ってたのよ」
「そうだったんだ……」
「それが父によって邪魔されたのよ、おまけにビジネスかプライベートか怪しい場所で接待で。
 気づいたら神室町に車を走らせていたわ」
「そんな中、遥ちゃんに会ったの?」
「えぇ、偶然ね。子供が街を出歩く時間には遅すぎるし、そんな風に育てた親の顔が見てみたいって思って同行したの」
「それがまさか"伝説の極道"なんて……」
「流石の私でも予測できなかったわ……」

二人して苦笑する。

「……ホント、今日は大変な一日だったわ。愛車は修理だし、父は醜態を晒す。おまけに夫は知らない女と酒を飲むんですもの」
「うっ……」
「でも、最後には私の望んだことが実現したわ。誠君と一緒の時間を共有するって……」
「響子さん……」
「だから、学園に着くまでこうしてましょ?」

頬を染めて俯きながら言ったのだ。
そんな響子さんを見て、僕は思わず――。


 『響子さんはかわいいなあ!』
 『響子さんはかわいいなあ!!』
→『響子さんはかわいいなあ!!!』



892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:36:07.13 ID:JQ5QOpsl
「響子さんはかわいいなあ!!!」
「なっ!?」

大声で叫んでいた。
響子さんに限らず、周りの通行人も思わずギョッとして僕の方を見る。

「ちょっ、ちょっと。人の往来がある場所で高々と叫ばないでよ!」
「それが僕の答えだよ!」

羞恥と困惑で戸惑う響子さん。
こういう表情も久しぶりに見るなぁ――。
それでいて僕の手を離さないことを考えると満更でもないかも?


「やっぱりナマイキね、誠君の癖に」
「ハハッ、褒め言葉として受け取るよ!」
「……バカ!」

バカップルの遣り取りと受け取ったのか、僕らに向ける周りの視線も途端に冷たいものになる。
それに耐えられなかったのか、響子さんが僕の手を引っ張るように走り出す。
そして僕らは逃げ出すように神室町を後にした。



Escape from Butterfly City.


教訓:混ぜるな危険

>>830
行間の意識は長々しい一人語りになったらキリのいいところで即改行、としか考えてないのでアドバイスとかとてもできません。

>>882
諦めるなよ! 熱くなれよ!
それぐらいプロットが纏まってるならSSも完成したようなもの。
結→起→承という順番で書くとあら不思議、辻褄の合う話になって最後にこの住人が2828します。

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 20:13:23.60 ID:yxvuix/L
GJ続編楽しみにしてました
ニヤニヤさせてもらったぜ
混ぜても面白いじゃん
本当に書けますかのう頑張ってみます

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 21:31:16.09 ID:Qk+OrhUP
GJ! 面白かったよ!
霧切さんはかわいいなあ!!!

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 22:14:55.10 ID:/teuijDB
GJ!
俺も霧切さんに正座させられて説教されたいです

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 23:33:19.17 ID:lf4yePj+
GJ
女帝な霧切さんいいなあ…
二人きりの時はデレてくれる霧切さんもいいなあ…

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 08:32:47.50 ID:049lNviu
この後朝帰りを学園の生徒とかに見とがめられて冷やかされるわけですね

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 12:48:08.85 ID:lAK7MTXK
ふと、霧切さんが「真実はいつも一つ」と言っていたのを思い出した
そして2の主人公のCVは高山みなみ…これはもしや

899 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 13:19:44.13 ID:CdJ2yTO/
――それは一秒にも満たない僅かな時間
けれど私にとっては今まで生きてきた時間より遥かに長く感じる一瞬
全てがスローモーションに感じ
その暖かい感触が失われるのがどうしようもなく辛い
そんな一瞬の出来事。


あれは昨日の放課後の事だった……

いつもの様に苗木君と一緒に帰ろうとして、私の用事で彼を待たせていた。
私と苗木君は付き合っている。
いわゆる彼氏彼女の関係だ――おそらく……。

彼の煮え切らない態度に我慢できず、私の方から告白したのだ。
だと言うのになぜ断言出来ないのかと言えば……具体的なエピソードに欠けるからだ。

確かに何度かデートを重ねたが、最近ようやく手を握ってくれるようになった。
それも私の方から握ってだ………

勿論、私は彼と遊びに行ったりするのは楽しい――でも彼も本当にそう思っているのだろうか……。
彼は本当に私の事を好いていてくれるのだろうか……最近そんな事をよく考える。
私の告白を受け入れてくれた時の彼の顔……本当は嫌々だったんじゃ無いだろうか?
そんな不安。


彼を待たせている教室に近付くと、何やら話し声が聞こえる。
職業病かしら、つい立ち聞きしていたら苗木君の声が聞こえてきた。

「……という訳で私様と付き合って欲しいの」
「勿論いいよ」
え?今なんて……?

「じゃあ早速今度の日曜日ね」
「うん、でも午後からは予定があるから午前中がいいんだけど」
「苗木のクセに私様とのデートに――」

もう限界だった。
これ以上は黙って聞いていられない、……ただショックが強過ぎて
踵を返してその場から逃走した。

やっぱり彼は私の事は好きでは無かったのだ
だって江ノ島さんに告白されて彼は即答していて、私の時は少し間があったのに
今度の日曜日だって私と約束があるのに……二股をかけるつもりなのだろうか
酷い裏切りだ。……彼はそういった事はしない人だと思っていた。

それともやはり、私の事は好きでも何でも無いのだろうか……
確かに私は江ノ島さん程可愛くもないし、胸も…大きくない。
一般的に胸は大きい方が良いと聞くし

だからって酷い、あんまりだ。こんな事なら好きにならなきゃよかった。

――――――
あれは…霧切!やったねーさすが私様。作戦大成功♪時間も読み通り、タイミングバッチリじゃん。

普段からイチャイチャしやがって、しかもなに?まだ手を繋ぐだけ?
お前ら小学生かっつーの!今時そんな純情物語、流行んねーよ。
見ててイライラするし、私様が引っ掻き回して別れさせてやるよ。
せいぜい絶望しな!それこそが私様の楽しみなんだからな

900 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 13:22:31.61 ID:CdJ2yTO/
苗木君からメールが来た。
『まだ用事に時間かかりそう?教室で待ってるから』
―いつもなら彼を待たせて悪いな、と思うところだけど……
『悪いけど先に帰ってて、まだ時間かかりそうだから』
どうにか怒りを鎮めながら返信した。
『霧切さんの事待ってるよ、それに僕ら付き合ってるんだし』
いけしゃあしゃあとそんな事をよく言えたものね。携帯を握りしめる手に力をこめていると……

「あれ霧切じゃん、何やってんの?」
…今、苗木君と同じ位会いたくない人に声をかけられた。
「あら、江ノ島さん…あなたこそどうしたの?…私はちょっと用事があって」
どうにか表情を殺しながら、努めて声を落ち着けて返した。

「ふーん。私様は今苗木にコクってきたとこなの」
「!!……へぇ〜意外ね。あなた苗木君みたいなのがタイプなの?」
若干の怒気を孕ませながらまたも無表情を装って返す。

「あれ?怒らないの?…あんたと苗木って付き合ってたんじゃなかった?」
この女は!分かっててやっているのか!
「別に…付き合ってないわ……あんな軽薄な人。あなたによくお似合いじゃないかしら」

「何それ酷い〜まっ、付き合ってないならいいんだ。後顧の憂いってやつ?」
「言っちゃあ悪いと思うけど〜、やっぱ苗木みたいな奴って胸が大きい方が好きっしょ」
「霧切じゃあ〜ちょっとね……」
生まれて初めて人に殺意を覚えた。

「ごめんごめん〜そんな怖い顔すんなって」
「とにかく、苗木と付き合うことになったから、あんまし彼にちょっかい出さないでね」
「そう……お幸せに」そう別れを告げるのが限度だった。
「…うぷぷぷぷ……じゃあね〜」

信じてたのに…………


――次の日――
「酷いよ霧切さん、僕ずっと教室で待ってたのに。それに夜電話もしたのに……」
「……(酷いのはどちらかしらね)……」
「えっ何か言った?」
「いいえ、ごめんなさい。用事が終わった後、疲れてたからすぐ寝ちゃったのよ」
「そっか、なら仕方ないね」
見るからにしょんぼりする彼。
……何故だろう頭の中は怒りが占めているはずなのに、少し罪悪感を覚えた。
罪悪感を覚えるべきは彼のはずなのに……

「じゃあ昨日一緒に帰れなかった分、今日はどこか行こうよ」
「………何を言っているの、何故私が苗木君とどこかに行かなきゃならないのかしら?」
「えっ?……だって僕ら付き合って…」
どの口がそんな事を言うのかしら。彼を睨みつけた。
「霧切さん?怒ってるよね…僕、何か悪い事した?」
「悪い事?アナタ本気で言ってるの?……だとしたら救いようが無いわね」
「えぇ!?謝るから、僕の何が悪いのか教えてよ」
「……いい加減に!「オハヨー霧切に苗木」……」
「おはよう江ノ島さん」
「……おはよう。苗木君…金輪際私に話しかけないで頂戴!」

最後に苗木君と江ノ島さんを一睨みしてから教室を出た。

…………追っても来ない。僅かに残っていた未練も完全に断ち切れた

901 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 13:24:27.17 ID:CdJ2yTO/
――――――
うぷぷぷぷ……いいじゃん予想通りの展開。
霧切が出て行った後、すぐに追いかけようとした苗木を止めるのは手間だったが
その甲斐はあった……。あの後授業が始まる直前に帰ってきた霧切だが
苗木に一瞥もくれず、授業が終わるなりすぐに教室を出てを繰り返し
昼休み―霧切に作ってきた弁当を片手に、途方に暮れる苗木を見るのは快感だった。
――勿論その弁当は私様が頂いた。そして霧切が教室に戻ってくるなり
「苗木アリガトー弁当めっちゃ旨かったし、明日もまた作ってね」
なんて言ったら、物凄い形相でこっち睨んでくるし、未練タラタラ過ぎ
最高の快感だわ。ゾクゾクしちゃう


――放課後――
「待ってよ!霧切さん!!」
授業が終わるなり教室を出て行こうとする霧切さんに必死に追いかける。
思えば昨日の放課後からおかしかった。

いつもどんなに遅くなっても僕に待ってて、言うくせに昨日は先に帰って、だもん。
それに朝から理不尽な怒りをぶつけられたら、いや、もしかしたら僕が悪いのかも
訳を聞きたくとも、すぐに教室から居なくなるし
何故か江ノ島さんが今日に限って僕を拘束しているし
とにかく終業のチャイムがなると同時に、僕と霧切さんは教室を駆け出した。

走って走って走って……とうとう彼女を追い詰めた。
逃げるのを諦めた代わりに、僕を睨みつけてくる。……怖い
「霧切さん!話を聞いて、絶対何かの誤解だって」
「…話しかけないでって言ったわよね」
「!!…じゃあ僕の独り言でもいいよ、ともかく僕は謝りたいんだ」
「僕の何がいけなくて、君を怒らせているのか、それは分からないけど」
「改善するから。…どうか許して欲しい!」
「僕の好きな霧切さんには、そんな怒った顔は似合わないよ!」
「……へぇ…じゃあどんな顔をすれば良いのかしら?」
今まで見たことのない冷ややかな顔をしている。……冷や汗が出てきた。
「……何にも知らない振りしてアナタの横で笑ってれば良いのかしら?」
「…それともアナタに捨てられた悲しみで泣いていればいいのかしら?」
「そんなの真っ平ごめんよ!!私の気持ちを弄んだアナタを許すつもりはないわ」
「弄ぶ?僕が霧切さんを捨てる?」
困惑しか浮かばない。

「いつの間にかシラを切るのが上手くなったわね……でも私には通用しないわ」
「昨日聞いたのよ!アナタと江ノ島さんの会話を…」
「江ノ島さんに告白されてアナタは付き合うって言ったじゃない!」

??どういうことだ??
確かに昨日、霧切さんを待ってる間に江ノ島さんとは話はしたけど。
告白なんてされてないし、付き合うなんて一言も……
「あっ!?…違うよ誤解だよ霧切さん」
「何よ…白々しい……もう二度と私には関わらないで!…さよなら」

「本当に違うんだ、待ってよ」
離れて行く霧切さんを後ろからひしと抱きしめた。

続きは夜にあげます。

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 16:47:18.05 ID:JNYRJ0zG
879だが、乙!適当な妄想を形にしてくれてありがとう!

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:07:07.31 ID:aC+3wahO
乙乙

904 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 22:57:26.34 ID:CdJ2yTO/
――――――
「……離してもらえるかしら」
急に背後から抱きしめられた………よりによってこんなタイミングで
――彼に対する気持ちは冷め切っていたはずである。

昨日からずっと胸が痛い、これが喪失感、失恋というやつだろうか。
だというのに彼はそんな私のことは気にも留めず、新しい彼女とイチャイチャして
休み時間の度に教室を出て行く私の――どれほど惨めだったか、どれほど悔しかったか。
彼には微塵も理解出来ないだろう……
それに私と彼を繋ぐ最後の絆だったお弁当も……

完全に彼とは終わった……そう思っていたのに。
終業の鐘がなると同時に、彼が駆け出して、追いかけて来た……
朝に来なかったくせに!
……けれど不思議とほんの少し、ほんの少しだけ嬉しかった。

そして今日だけで何度目か分からない感情の発露
もう抑えがきかない。―彼に決別を告げて立ち去るつもりだった。

そこでこれである。
「嫌だ!絶対に離さない!霧切さんが許してくれるまで離すもんか!!」
「あなたねぇ……」
呆れと怒りがせめぎ合うが今は呆れの方が勝ったみたいだ……それに……

「はぁ……あなたを許せそうにはないの、分かるでしょう?」
「分からないよ、だって、僕が好きなのは霧切さんだけだもの」
「白々しい…あなたが江ノ島さんと付き合うって、江ノ島さん本人に聞いたのよ」
「それは違うよ!…なぜ江ノ島さんがそんな事を言ったのか僕には分からないけど…」
「僕が付き合うって言ったのは今度の文化祭の買い出しだよ」
「1人じゃ大変だろうし、手伝うって意味で言ったんだよ」

「え……?」
彼に背中を向けていてよかった。間の抜けた顔を見られずに済んで…
「だって、あれは江ノ島さんが頻繁に行事をサボるから、その罰ゲームでしょ」
「だからって1人じゃ大変でしょ?それで……」
なんということだ…彼の言い分が本当なら、私はとんだ勘違い女だ。

「でも、じゃあなんで江ノ島さんは昨日私に………」
「ハッハー!それはあんたらがもどかしいから私様が手助けしてやったのよ」
「江ノ島さん!?」
「あなた何故ここに……?」
「いつまで経っても戻ってこないから、心配して……なんて嘘」
「何をヤってんか見に来たのよ、それじゃあね〜」


「……何だったんだろ?」
「さぁ?相変わらず常軌を逸してるわね」
「……ともかく、これで誤解って分かったよね?」
「そうね……でもアナタの浮気相手が江ノ島さんとは限らないわ」
「そんな事しないって、絶対」
「分からないわ、そもそもアナタが私に確信を与えてくれていたら……」
「確信ってこういう事かな?」

905 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 22:59:10.73 ID:CdJ2yTO/
苗木君の腕の中で回された、と思った瞬間
キスをされた。
――それは一秒にも満たない僅かな時間
けれど私にとっては今まで生きてきた時間より遥かに長く感じる一瞬
全てがスローモーションに思え、その暖かい感触が失われるのがどうしようもなく辛い

そんな初めてのキス――。
「これで良いかな?」
顔を真っ赤にした彼がそう尋ねてくる。
けれど私は――私も顔を真っ赤に染めながら
「こんなんじゃ全然足りないわ」
「私がアナタを想って不安を覚えた時間分はしてくれないと」
と、彼の唇を貪った……。


「……ハァ…ハァ…大好きだよ…霧切さん」
「わ…私もよ……苗木君」

いったいどれくらいの時間が経ったのだろう、もう日は大分傾いていた。
僕と霧切さんの口の周りはお互いの唾液でベタベタだ……
それをまた舐めとって、舌に絡めながらお互いの口の中で攪拌する。

「ハァハァ……霧切さんの美味しいね」
「んぅん…苗木君のも…美味しいわ……」
もう、いい加減切り上げて帰らなきゃ。……でも離れたくない
それは霧切さんも同じなのかも、さっきから僕らはお互いの顔しか見ていない。

後五分、後五分だけ、まるで目覚ましに対する言い訳のように
自分の理性に言い聞かす。後五分したら離れる。
……そんな事をもう何十回も繰り返している。

もう自分達では止めることは出来ないようだ。

「大好き…大好きだよ……」
「私も…私もよ……」

「霧切さん……いいよね?」
「苗木君………えぇ勿論」



「はぁー盾子ちゃんってば絶望的に飽きっぽいんだから……」
「自分でひっかき回しといて、飽きたーって」
そう言いながら、変装をとく。
「別にこんな事しなくてもあの二人なら勝手にくっつくと思うけどね」

「って2人ともまだ居るし!……それに、ずっとキスしてるの?」
盾子ちゃんが居たら面白おかしくひっかき回せるんだろうけど、
ここは見つからないように遠回りして……

「って、苗木くん!霧切さんの服を脱がし始めてって、霧切さんも!?」
「急いで離れないと……///」



906 :879 880氏へ:2012/05/21(月) 23:01:24.53 ID:CdJ2yTO/

――翌日――
「苗木くーん霧切さん、おはようござい…ま…す?」
「おはよう舞園さん?どうしたの?」
「いえ、いつも苗木君と霧切さんは仲良しだなと思いまして…」

舞園さんがぎこちなくなるのも仕方ない、私と苗木君が手を繋ぎながら登校してきたのだから

「霧切さん、昨日喧嘩していたと思ったら、いったい何があったんですか?」
「別になにも、私と苗木君は付き合っているのだし、普通の事でしょ?」
「苗木君!いったい何があったんですか?…私エスパーですから嘘をついてもわかりますよ」

「いやぁ…あはは、僕たち素直になることにしたんだ。ね?響子さん」
「そうね。誠君…行きましょ」
舞園さんには悪いけど二人きりを楽しみたい。

「私を無視して二人の世界に!?いったい何が……」
「説明しよう!」
「江ノ島さん!?何か知ってるんですか?」
「二人は昨日ヤったのよ」

fin


――――――
後半ひどい展開で申し訳ない、あと遅くなりました。
>>892氏に感謝。あなたのお蔭でかけました。

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 23:15:30.39 ID:eIL76QoI
GJ
なにこの絶望キューピッド

908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 00:09:41.09 ID:3lqfNuw0
キューピッドは残姉

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 00:10:05.17 ID:3lqfNuw0
途中送信
キューピッドは残姉?

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 08:24:22.33 ID:MQ2XhQ/1
>>898
! そういや言ってたな…その発想はなかった

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 09:36:19.28 ID:gusE8PMx
一応残姉がキューピッドで。やっぱ妹様は難しいや。

>>898 という事は記憶がないから
じっちゃんの名にかけて的な発言は聞けないのか……
是非とも霧切の名にかけてを聞きたいがw

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 12:21:56.38 ID:3NVgkXyO
>>906
GJ!

そういやゼロで「女コナン」だの「女金田一」だの言われてたっけな、霧切さん

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 14:24:57.30 ID:t/3iitvo
びみょー

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 15:08:32.76 ID:1kJXoOdl
是非エロパロで濃厚なセクロスシーンを・・・

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 20:15:05.05 ID:tVptTS/d
狛田は超高校級の幸運で確定なんだな
主人公が???で1のナエギリコンビとは丁度ポジションが入れ替わった形になるのか

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 23:11:15.10 ID:MQ2XhQ/1
>>912
そのまま「じっちゃんの名にかけて」でもいいんじゃないか
霧切さんの師匠はじっちゃんだし

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 23:36:13.45 ID:e87HJ+uM
                  ____ ____
                   ´      `       `
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            ′
.            i   .   .′  | |  .|   | 丶
.            |   :   i  | | |  :|   |   ヽ   !  }
           ,   :l   |  L」LL_」 、 |\_人_ト.ノ
           ′ |I⌒|  | 斗===ミ. ー┘-ィ行ハ 7ニコ
            リ 八 |  | 弋zノ     ヒソノ/,<\
           / ′ ヽ|  |             / l  `ヽ\
  ┌        / , .: .: .: |  |:.      _ ′ ./ lY   .)/
   、::::.\    ,/ / .:____|  |_.    ( ̄ノ /l  .!ノ    ^         /
.   丶:::::` ー=、__′ \ニ=|  | r:L _> _  く  |  .¨Y              じっちゃんの名にかけて!
    __/::`ヽ::::::::::ヽ≧ーマ≧|  | L    ̄〕iI{ニニ=|  :_.ノ             \
   {:::::::l::::::{:::::::::::::::.マニ=\|  | ∧    |}{| マニ∧  , Y
.  /.:::::::i}::::::ーヽ::::::::}|ニニ}:.|  |= ∧___∧∧マニ∧ Vノミ
.  ヽ::\:::ー/:::::::::/仁==|:.|  |====ヽ Y'⌒¨| マニ∧ ',=- 、
.    ー‐ ´ゝ- =7ニニニノ:.|  |\===∧マ--イ マニ∧ V=={ヽ
    / .乂.: .: .:./彡′= =|  |==\==∧|:::::::::, .|ニニ∧ V= 人
.   /  / / ̄ ̄´、ニ=ニニニ|  |====\=∧::::::::::}|ニニ/} }=l尨 ヽ


こうですかわかりません

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 23:48:09.21 ID:3NVgkXyO
あ、あれ…違和感がないのはなぜだ?

919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 07:32:27.87 ID:CT5SC9QW
そこはおじい様の名にかけてでよろしく

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 08:33:07.46 ID:MTUYwKrK
やっぱり『お祖父様』の方がイメージにあうかな?
祖父に対してだけは『おじいちゃん…』と若干砕けた二人称で接するおじいちゃんっ子霧切さんというのもなかなか俺得なのだが

921 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 12:49:33.04 ID:Fd+2ZYod
仮にも名家だしそのへんはきっちりしてそうな気がする

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 15:51:54.04 ID:uWRPgZmC
ゲーム中での三人称は『祖父』だったな

人前では『お祖父様』、プライベートでは『おじいちゃん』というのはどうか
そしてそのような呼称の使い分けが『家族になるような人』にも同じく適用されるとすれば…ここまで言えばわかるわね?

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 16:44:09.14 ID:1RM97C08
苗木「霧切さんに連れられて、彼女の実家に来たんだけど仏頂面のおじいさんがいてなんだか僕を睨んでいます・・・
正直生きてこの家を出られる気がしません・・・」

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 19:38:34.11 ID:HBycU4q7
霧切「その心配は無用よ!…アナタは私が選んだ男性」
「それも、霧切家随一の探偵たる私が!」
「お祖父様、この人が私の良人です」

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 21:36:21.52 ID:MTUYwKrK
>>922
人前ではいつまで経っても「苗木君」「霧切さん」な二人だけど
二人きりの時は「誠」「響子」になったりとか、そんな感じか

>>923
たしかに霧切グランパはおっかなそうだw
でもなんとなく孫には甘そうなイメージがあるな


926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 22:33:43.54 ID:9NGEdscx
孫娘で器量良しで才能が勘当した息子以上とか、ペロペロする要素しかないじゃん。
でもそんな孫が連れてきたのが一見冴えない苗木くんとか面白い話が出来そうじゃないですかー

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:12:58.58 ID:Fd+2ZYod
圧迫面接に気圧される苗木君に霧切さんが助け舟を出す展開になるのか
それとも腹を括った苗木君の強さがお祖父様を感服させるのか…
ふむ、興味深いな

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:29:54.36 ID:3f0qCl0D
もうちょっとで霧切さんの話題になりそうだったのに

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:51:03.85 ID:enWIIBor
>>925
霧切さんに、
「お願い……二人きりの時だけでいいから『響子』と呼んでくれないかしら……」
なんて言われたら
俺は
俺は

>>927
「響子が欲しくば……この謎を解いてみせい!」的な展開が浮かんでしまって困る

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 08:15:33.93 ID:wCdhr/77
本スレより転載
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY19vABgw.jpg

931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 12:14:43.00 ID:rgTSLqlL
霧祖父「霧切の名を背負う覚悟…君にあるのかね?」
苗「婿養子前提!?」

932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 12:45:04.81 ID:gYx/Ywmb
やっぱり霧切家は代々探偵の家系なんだし、長が霧切さんなら婿養子しかないでしょ

苗「不束者ですがよろしくお願いします」

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 19:56:53.23 ID:/pjcaGnF
霧切さんと波長が近そうだし、なんだかんだでお祖父様にも気に入ってもらえそう
しかし父上には若干複雑なものの混じった目で見られそう

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:00:13.81 ID:rgTSLqlL
霧切の血を絶やさないためにも二人で励まないといかんな
こう…いろいろと

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:01:11.07 ID:rgTSLqlL
霧切の血を絶やさないためにも二人で励まないといかんな
こう…いろいろと

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:04:18.77 ID:rgTSLqlL
やっちまった
二重カキコごめん

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 22:03:15.99 ID:gYx/Ywmb
絶望に支配された世界で衰退した文明、人類の希望として生きる二人
やっぱこう、わかりやすい希望として子どもは必要だな
それで衰退したせいで娯楽も少なくなって……
気が付けば子だくさん夫婦って展開
そんな未来を夢想したのは俺だけじゃないと信じたい

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 23:09:23.88 ID:9bdBUPaC
「この世界になにより必要なのは『希望』……私達で世界に希望の種を蒔きましょう。ここまで言えばわかるわね?」
と霧切さんが毎晩迫ってくるわけか
いろんなところが熱くなるな……

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 08:25:12.51 ID:m1OSClog
>>937
http://ecx.images-amazon.com/images/I/91nAUI94enL._AA1500_.jpg
パッケージに霧切さんっぽい子が複数いるのはそういうことだったのか

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 11:03:58.49 ID:ievsY2Lg
左上のリュックの子と眼鏡の子か
左下のショートの子も顔立ちがどことなく霧切さんっぽく見える
没になったというショート霧切さんはこんな感じだったのだろうか

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 14:28:45.74 ID:STWUaiRk
ドキッ!霧切さんだらけの南国リゾート(ポロリもあるよ)

というフレーズが浮かんだ

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 18:23:22.85 ID:0+oHlKDM
>>938
苗木(ゲッソリ)
朝比奈「ね、ねえ霧切ちゃん・・・なんか苗木が痩せ細った言葉通りの枯木みたいになってるんだけど・・・」

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 19:33:38.98 ID:m1OSClog
一方霧切さんはツヤツヤになってるわけですね

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:04:12.63 ID:yP3lV3M6
きも

945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:53:15.85 ID:np95HJ9s
なんとなく、この二人は夜は力関係が逆転しそうなイメージがある

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:33:57.87 ID:ievsY2Lg
まったく猛り過ぎだぜお前ら

…エロパロで続きを聞かせてもらおうか

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 00:14:40.45 ID:sEIX3h+t
むくろ死体の
「霧切さんのはずがない!だって、だって・・まだ彼女の事をまだ何も知らないのに、
これで終わりのはずがない!」
って、苗木の台詞が妙に心に来るよね

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 00:48:28.59 ID:64MCO4eA
やっぱあの時には自覚してないだけで霧切さんの事好きになってたんだろうな

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 12:39:59.29 ID:x0YsX4t4
三章で霧切さんは犯人じゃない!と主張して十神に冷やかされるあたりにニヤニヤしてしまう

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 14:02:39.37 ID:GmcIv+oj
950行ってたので次スレ立てときました

【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.9】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1338008288/l50

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 14:08:23.82 ID:YdvmH2SD
>>950
乙です

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 14:57:35.33 ID:Lax/bfq0
>>950

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 15:22:15.68 ID:PetI8qR7
>>1に次スレは>>970と書いてあるのに…なんでそんなに急いで立てたがるんだ
というか>>1の本文いじるなら相談してからにしてくれ

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 15:53:38.23 ID:dWXO4uO8
立ててもらえるだけ有難いから細かい事グダグダ言わない
>>1の本文だって別に不味い様に改変してる訳じゃないし

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 16:02:47.66 ID:PetI8qR7
立ててもらってとか言われてもな
そんなに流れが早いスレでもなし、テンプレを無視してスレ立てする必要ないだろうに
次スレは>>970で十分だろ

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 16:30:13.90 ID:td2B9NuW
>>954
立ててもらってってお前頭大丈夫か?
そもそも誰も立てて欲しいとか頼んでもいないだろ
てか誰でもできる事をそんな偉そうに言われてもな
本文にしても何も改変する必要のない部分を
意味不明に勝手に改変してあるから問題になってるわけで
この時点で十分不味い様に改変してると言えるし
なんで>>950みたいな早漏のアホを無理やり庇ってるのか自演か知らんが

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 18:04:21.83 ID:DB66ReDL
落ち着け、あんまり荒い言葉は使いなさんな

前スレも>>950あたりで立ったけど、>>1000まで埋まって次スレに移行したのはそれから四日も後だったな
>>970で十分なんじゃない? 殊更テンプレを改変する必要はあるまい
まあ、今回は既に立ってしまったから仕方ないが…

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:36:56.91 ID:M3gomO0c
>>947
よう同士
あの時の苗木君の心の声を霧切さんに聞かせてみたい

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 22:05:32.59 ID:is+MH0Uq
僅かに頬を赤らめながらグッと小さくガッツポーズをとるところまで見えた

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 23:50:24.44 ID:DB66ReDL
あの辺りでもう既にお互いかなり特別な存在になってたんじゃないかと思う

苗木に霧切さんについて語らせたなら、きっと小一時間くらい熱く語ってくれる
霧切さんに苗木のいいところを聞いたなら、「どうして私に聞くのかしら」なんて言いながらこちらも延々と語ってくれる
しかし苗木に「霧切さんのこと好きなの?」と聞くと「そんなんじゃないよ」と返ってきて、
霧切さんに「苗木のこと好きなの?」と訊ねると「そんなんじゃないわ」と返ってくる
そんな互いへの感情を自覚できていないもどかしい関係が個人的な理想

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 00:31:51.59 ID:90mpmIu4
それまでは愕然となったりはしても殺された事実だけは受け止めた苗木が、
顔が分からないとはいえ、霧切さん死亡だけは頭ごなしに否定してたからなー

邪推しちゃうよネ

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 01:16:17.54 ID:T2sXP+q8
お互い自分がクロになるときより相手がクロになったときの方が動揺してるよね。苗木は自分がクロになったときは呆然って感じもしたが。
「こんなこと今まで〜」と言うのがお互い相手側が不利なときなのも個人的になんか良かった。

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 08:01:40.14 ID:R8AZ2zTk
学級裁判を経てお互いをパートナーとして認識してるんだろうな

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 10:01:33.67 ID:yn9vM3O/
スネギリ事件仲直り後の裁判でさっそく息のあった連携をみせてるのも個人的に2828ポイント
ほんとに仲いいなオマエラ!

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 10:57:58.03 ID:V5/gcdC5
霧切さんが山に捜査に行った時、泉に助手の苗木くんをついからかって落としてしまいました。
するとなんという事でしょう、バカみたいに胸の開いた服を着た金髪ポニテのうぷぷ女が出てきました!

「さあ、親切な私様があなたの落し物を返しにやってきたわよ!
オラオラ、とっとと選びやがれ!この最新の超高校級の幸運である狛枝か!
それともぉ〜、あなたのおパパ上がぁ必死こいて作った超高校級の希望であるカムクライズルっ!
さぁ・・・どっち、なんですか・・・?」

966 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 14:16:19.88 ID:EEVysHBN
…どちらでもない。
バカ正直で前向きだけが取り柄で…私なんかにわざわざ付き合ってくれる苗木君よ。
他の誰かでは代わりはきかないわ。

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 14:26:03.59 ID:txtZ/Nlu
>>956
何処がどう改悪されてるってんだ?>>950>>970も差して変わりないだろうに
そもそも頼む頼まないを言うならお前のような細かい事一々書き殴るアホこそ誰もお呼びでない
どうでもいい事で向きになってるお前こそ自演もいいとこだろ

968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:00:49.62 ID:gSj52qfK
まあまあその話は終わりにしようぜ
確かに>>956の言い方はどうかとは思うけど
個人的には>>950まで行けば次スレ立っててもいいとは思うけど、埋めるペースもあるかな
今は取り敢えず埋めようよ

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:29:14.46 ID:V5/gcdC5
泉の精?「・・・つまんないの、じゃお望み通り愛しのダーリン持ってかえればぁ?」

「俺が超高校級の幸運!苗木誠だべ!」
「いやいや、この僕こそが超高校級の幸運、苗木誠でしょう常識的に考えて!」
「アポ!俺が超高校級の幸運に決まってんだろ?!」

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 19:48:34.11 ID:g7J+mS8o
霧切さんなら泉の精をガン無視して泉に飛び込み苗木君を助け出しそう

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 23:00:20.04 ID:0Lgup46u
それでは霧切さんがズブ濡れのスケスケになってしまうではないか
…望むところだ!

972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 23:51:50.54 ID:EEVysHBN
そして苗木君を助けるとなれば、必然的に体が密着することになるな…うむ
うむ

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 02:18:11.20 ID:oFmrPmh0
『どちらでもないわ。泉に落ちたのは、日和見主義の冴えない小市民の苗木君よ』



「……その通りなんだけどさ。ああまで断言されると、ちょっと傷つくなぁ」
「あら、私が正しい判断を下したお陰で、本物の貴方は無事に戻ってきたのよ。むしろ感謝してほしいわ」
「僕はそれでよかったけど…。霧切さんはよかったの?」
「…何が?」
「『日和見主義の冴えない小市民』の僕よりも、もっと強くて頼りになる僕の方を選ぶと思ってたからさ」
「煌びやかな金銀の斧よりも、使い古して愛着の湧いた鉄の斧の方が、私は好きなの」
「…?」
「言い方が悪いかしら? …私は、『日和見主義の冴えない小市民』の苗木君が良い、と言ってるのよ」
「……それは、光栄…なのかな」
「さあ、どうかしらね……ふふ」



泉の精「リア充溺死しろ」


という、どうでもいい掛け合いを深夜に思いついてもぞもぞしてる

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 02:32:50.30 ID:SG8M2k9q
こらまて、人工呼吸を忘れてるぞ!

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 08:30:21.28 ID:7HvwALmC
いいぞもっともぞもぞしろ

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 12:30:11.92 ID:8eRgVrvS
『あなたじゃないと駄目なの。あなたの代わりなんて誰にも務まらないのよ』
を霧切語に訳すとこうなるのか
爆発しろ!末永く幸せに爆発しろ!

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 18:12:32.47 ID:SDf8Kv/T
思えば本編で誰より早く苗木君の長所を認めたのは霧切さんだったな

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 21:35:37.09 ID:7HvwALmC
霧切さんの観察眼は男を見る眼も確かなのさ

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 23:12:41.72 ID:5nsgnFig
>>974
照れも迷いもなく迅速かつ冷静に、適切な処置を行う霧切さん
しかし苗木君の方は、後から霧切さんに人工呼吸してもらったことを聞かされて真っ赤になって慌ててしまう
その様子を見ているうちに、冷静を保っていた霧切さんも次第に顔が赤く……
という展開になれば俺得

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 23:47:22.68 ID:8eRgVrvS
それは俺得でもあるな

981 :979氏へ:2012/05/29(火) 09:00:28.07 ID:o7bMjNPK
携帯からやっつけ こうですかわかりません

「おい!!やべーぞ苗木の奴息してねー」
「苗木くん!!」
「舞園さん!急いで先生を呼んで来て!それと救急車も」
水泳の授業中に苗木君が溺れてしまったのだ。
タイミングの悪いことに教師が居らず、朝日奈さんも珍しく欠席していた。
これ幸いと授業をサボってプールから出て行った人も居る。

「これはマズいですぞ苗木誠殿!」
「おい苗木!しっかりしろ」
「苗木くん!しっかりしたまえ」

彼等は役に立ちそうに無いわね

「そこをどいて!…すぐに心肺蘇生を試みないと」
苗木君…こんなとこで死なせないわよ

「おい、霧切!お前やり方は分かるんだろうな」
「一応ね。昔講習は受けたから」

胸部圧迫、気道を確保…そして人工呼吸

苗木君…お願い目を覚まして!

必死になって繰り返す内に
ゴプ……
…口の中に水が!

「ぶはっ…ゴホッ…ゴホッ!ゲホッ……ヒューヒュー」
「見ろよ!苗木の顔の色がよくなってる」
「よかった!苗木君!気がついた?」
「……霧…切さん?…僕はどうして……」

「霧切さーん!先生と救急車を呼んできました…苗木君!!」
「ありがとう舞園さん、苗木君は目が覚めたところよ」
「すぐに病院へ」

――病院――
「霧切さんが助けてくれたんでしょ?本当にありがとう」
「人として当然の事をしたまでよ」
「…さっき桑田クンに聞いたよ、僕の事必死になって助けてくれたって」
「だから人として…」
「その……人工呼吸もしてくれたって」
「…そうしなければ助けられないでしょ?」
「それはありがとう、でも僕初めてだったから……」
「私が初めてで悪かったわね」
「犬に噛まれたとでも思って忘れなさい、人工呼吸はカウントに入らないでしょ」
「それは違うよ!…僕の初めてが霧切さんで良かったよ」
「……苗木君、あなた何を言って――」
「だから、ファーストキスの相手が霧切さんで良かったって」
「苗木君のクセに生意気ね(……私もよ)///」

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 12:46:08.12 ID:VF7VwPeH

ちょっと霧切さんの前で溺れてくる

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 18:49:52.51 ID:++oZv4f4
この後二人で学園に戻ってくると、
何者かの手によってマウストゥマウスの瞬間をとらえた写メがばらまかれているところまで見えた

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:47:49.08 ID:IXLiRAuF
>>983
その写メ、いくら出せば買えるんだ?

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:41:59.13 ID:VF7VwPeH
三万…いや五万まで出そう

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:46:46.21 ID:auD6C7cF
>>983
そうなれば勿論父上の耳にも入ることになるな…

学園長「苗木君、ちょっと学園長室まで来てもらえるかな?」

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 08:26:29.44 ID:mH1TA10B
リュックの子は超高校級のゲーマーらしいな
ううむ…霧切さんと関係あるのかわからなくなってきた

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 12:27:21.45 ID:PnM9BV8k
声も別の人みたいだな
他人の空似かはたまた…読めないな

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 13:11:37.08 ID:JN+HtvP8
隔世遺伝で、仁さんの探偵継ぎたくないんだ病が発症して霧切さんと大げんかとか。
それなら苗木性使うか?

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 13:21:30.08 ID:JN+HtvP8
いやしかし、娘が探偵稼業嫌ってゲーマーって、苗木くんはともかく霧切さん発狂するなこりゃ。

991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 13:45:16.31 ID:KiBcs2u9
娘説は否定か……
いやもしかしたら、ゲーマーってのが身分を偽るためとか……


992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 15:36:08.01 ID:PnM9BV8k
ゲーマー探偵という可能性もあるべ!

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 16:02:45.54 ID:JN+HtvP8
霧切「あの子の探偵としての才能は実に素晴らしいわ・・・やはり私と誠くんの遺伝子はベストマッチだったようね・・・」
千秋「お母さん!私もあの希望ヶ峰学園に入学出来るって!」
霧切「あら、それは大変ね(フフフ、当然よ)」
千秋「うん!私、超高校級の ゲ ー マ ー だって!」
霧切「・・・誠くん?今からあの腐れ学園に乗り込むわよ」

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:01:33.70 ID:gPK4CiSx
ちょっと待ってほしい
豚神君の存在的に親子ネタは早計じゃないだろうか
カワイイ女の子は大歓迎だが。

二人の子供って男女どちらでも探偵家業継ぐのかなぁ
名門霧切の名が嫌で家出するパターンもありそう
仁さん的な意味で。

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:07:38.84 ID:cBnI0pg5
苗木くんは婿養子、これは朝日が東から昇る事と同じくらい確定事項ですね。

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:18:42.71 ID:OSKM22of
むしろ狛枝が息子なのかもしれない。探偵は悩んでるので父親のを借りてます、希望あたりは父の教えです。みたいな。

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:38:39.65 ID:cBnI0pg5
埋め

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:46:18.32 ID:Ryq2rgC2
どちらにしろ改めて思うのが
霧切さんはとてもカワイイって事だと思う

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:52:22.91 ID:cBnI0pg5
1の後、無残な最後とか苗木くんと別れちゃったとかが一番怖いよ

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 18:54:24.88 ID:cBnI0pg5
でも葉隠ならばよし!

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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